汝の症候を楽しめ―ハリウッドvsラカン
2005年1月4日 読書
スラヴォイ・ジジェクの『汝の症候を楽しめ』を読んだ。
ハリウッド映画を肴にラカンの思想を自由に踊らせている。
チャップリン、ロッセリーニ、チャンドラー、オペラ座の怪人などが俎上に乗せられる。
目次によると、それらを援用して語られるのは以下のとおり。
「手紙はかならず宛先に届くのはなぜか」
「女は男の症候であるのはなぜか」
「すべての行為は反復であるのはなぜか」
「男根があらわれるのはなぜか」
「父はつねに二人いるのはなぜか」
ラカンの思想に接したことのある人ならおなじみのものが並んでいるが、ジジェクはこれらを面白く弄ぶ。と、言い切るには僕にはまだまだ難解なのだが、読んでいるうちはとても楽しかった。
この本は何年も前に高円寺の古本屋で買った。
雨ざらしになっていて、捨て値で売っていたものだ。
ところが、購入してみて中を見ると、この本は訳者からある評論家へ献呈された本であることがわかった。しかも、本には絵葉書がはさみこまれてあった。絵葉書はあるイラストレーターから、その評論家にあてて出されたもので、それで誰に献呈された本であったかが判明したのだ。
その絵葉書を栞として使いながら、「盗まれた手紙についてのセミネール」や「手紙が宛先に届く」考察を読んでいるのだから、なんだか本の中と外が奇妙なシンクロをしている気分がして、楽しかった。
いや、それ以外にもロッセリーニの「ロベレ将軍」についての考察(と、いうよりストーリーの解説)や、パスカルの信仰に関する発言など、興味深いところが多々あったのだが、きわめてプライベートな部分に共鳴したものなので、ここでは公開しない。
ハリウッド映画を肴にラカンの思想を自由に踊らせている。
チャップリン、ロッセリーニ、チャンドラー、オペラ座の怪人などが俎上に乗せられる。
目次によると、それらを援用して語られるのは以下のとおり。
「手紙はかならず宛先に届くのはなぜか」
「女は男の症候であるのはなぜか」
「すべての行為は反復であるのはなぜか」
「男根があらわれるのはなぜか」
「父はつねに二人いるのはなぜか」
ラカンの思想に接したことのある人ならおなじみのものが並んでいるが、ジジェクはこれらを面白く弄ぶ。と、言い切るには僕にはまだまだ難解なのだが、読んでいるうちはとても楽しかった。
この本は何年も前に高円寺の古本屋で買った。
雨ざらしになっていて、捨て値で売っていたものだ。
ところが、購入してみて中を見ると、この本は訳者からある評論家へ献呈された本であることがわかった。しかも、本には絵葉書がはさみこまれてあった。絵葉書はあるイラストレーターから、その評論家にあてて出されたもので、それで誰に献呈された本であったかが判明したのだ。
その絵葉書を栞として使いながら、「盗まれた手紙についてのセミネール」や「手紙が宛先に届く」考察を読んでいるのだから、なんだか本の中と外が奇妙なシンクロをしている気分がして、楽しかった。
いや、それ以外にもロッセリーニの「ロベレ将軍」についての考察(と、いうよりストーリーの解説)や、パスカルの信仰に関する発言など、興味深いところが多々あったのだが、きわめてプライベートな部分に共鳴したものなので、ここでは公開しない。
真夜中の野獣、ガンジャ
2005年1月3日 映画
ラス・メイヤー、今日は「ファインダー・キーパーズ・ラヴァーズ・ウィーパーズ」犯罪がからむ巨乳映画。って、ラス・メイヤーのは全部そうなのかもしれない。
裸で踊る女性を見る男たちのなんとも言えぬ表情が多用されるのが面白い。ステージよりもそれを楽しんでいる人に視線が行くのはきわめて現代的。
映画終了後、映画館を出たところに死神が立っていた。突然誘いがかかってアメリカ村の「ganja」に行く。
廃虚のような建物の中のバーだ。そこで音楽関係の知人に遭遇して、楽しい時間を過ごした。鉄人も愉快だ。目が1つまた開いたって感覚。
オシリペンペンズのチラシなどの展示もあったので、感想をノートに書いておいた。
この店、雰囲気よかったので、また行こうっと。
裸で踊る女性を見る男たちのなんとも言えぬ表情が多用されるのが面白い。ステージよりもそれを楽しんでいる人に視線が行くのはきわめて現代的。
映画終了後、映画館を出たところに死神が立っていた。突然誘いがかかってアメリカ村の「ganja」に行く。
廃虚のような建物の中のバーだ。そこで音楽関係の知人に遭遇して、楽しい時間を過ごした。鉄人も愉快だ。目が1つまた開いたって感覚。
オシリペンペンズのチラシなどの展示もあったので、感想をノートに書いておいた。
この店、雰囲気よかったので、また行こうっと。
カモンローキャビン、のるかそるか
2005年1月2日 読書
ラス・メイヤーコンプリート映画祭、今日は1967年の「カモンロー・キャビン」
何も無い観光地の出し物として、たいまつ2本掲げて叫んで走り回り、アマゾンを演ずる巨乳。
恋人の巨乳ナースが別の男に色目を使うのをなすすべなく見守る「メガネ、ネクタイ」の医師。
観光客への演目として、無意味に踊る巨乳娘。
あー、面白い。
映画が終わって明るくなったら、あちこちに見知った顔が。
そのまま新年会に突入。
人出不足の居酒屋笑笑のあたふたぶりが面白くてツボだったが、人出不足すぎて、テーブルにもつけず(空席いっぱいなのに)、すぐ隣の居酒屋「いなか」に行く。ここは注文するとすぐに出てきて、かなりの好印象だった。笑笑では枝豆でも20分くらいかかりそうだったのに。
「いなか」から「すかいらーく」へ。
朝までの楽しい会話。
読書は梶山季之の『のるかそるか』
東京オリンピック開催に向けて、一獲千金を狙うペテン師たち。
この本は金儲けのためのアイディア問題集のようだった。
たとえば、東京オリンピックを迎えるにあたって、外国人を迎えるホテルのベッド数が圧倒的に少ない。さて、どうするか。ホテルを増やすのもいいが、オリンピックが終わったあとに閑古鳥が鳴くのは必至だ。この難題にも梶山はあっさりと名案を出してしまう。
不景気を理由に財布のひもをしめることの愚も目からウロコの書き方で提示される。
こんな本を読んでいると、世の中に不可能なことなどないんだな、と思えてくる。
何事もあきらめるなんて出来ないなあ。
何も無い観光地の出し物として、たいまつ2本掲げて叫んで走り回り、アマゾンを演ずる巨乳。
恋人の巨乳ナースが別の男に色目を使うのをなすすべなく見守る「メガネ、ネクタイ」の医師。
観光客への演目として、無意味に踊る巨乳娘。
あー、面白い。
映画が終わって明るくなったら、あちこちに見知った顔が。
そのまま新年会に突入。
人出不足の居酒屋笑笑のあたふたぶりが面白くてツボだったが、人出不足すぎて、テーブルにもつけず(空席いっぱいなのに)、すぐ隣の居酒屋「いなか」に行く。ここは注文するとすぐに出てきて、かなりの好印象だった。笑笑では枝豆でも20分くらいかかりそうだったのに。
「いなか」から「すかいらーく」へ。
朝までの楽しい会話。
読書は梶山季之の『のるかそるか』
東京オリンピック開催に向けて、一獲千金を狙うペテン師たち。
この本は金儲けのためのアイディア問題集のようだった。
たとえば、東京オリンピックを迎えるにあたって、外国人を迎えるホテルのベッド数が圧倒的に少ない。さて、どうするか。ホテルを増やすのもいいが、オリンピックが終わったあとに閑古鳥が鳴くのは必至だ。この難題にも梶山はあっさりと名案を出してしまう。
不景気を理由に財布のひもをしめることの愚も目からウロコの書き方で提示される。
こんな本を読んでいると、世の中に不可能なことなどないんだな、と思えてくる。
何事もあきらめるなんて出来ないなあ。
大晦日の格闘技番組、録画しておいたのを見た。
今回はK1もプライドも消化不良の試合が少なくてよかった。
自分の応援している方が勝つ試合が多かったのもいいと思った一因だろう。
元日から行ったのはメイド喫茶CCOちゃ。正月メニューになっており、店頭ではふるまい酒もあったが、メイドさんはいつものメイドさん。一緒に行ったよっしぃーも田中くんもメイド喫茶を絶賛。店の姿勢として、やたらがっついていないのがとても気持ちいいのだ。「オタクのみなさん、こんなのが好きなんでしょう」というようなギミックを感じさせない点が評価できる。
その後、ごくごく普通に生國魂神社、護国神社、トイザらスと初もうでのハシゴ。
生國魂神社はおまいりに長蛇の列ができており、「ここに並んでいる奴らを皆殺しにしてください」とお祈り。(嘘)
護国神社は「おまえらが戦争に加担した臆病な殺人者か。反省しろ」とお参り。(嘘)
住ノ江公園のトイザらスは、かつて住吉大社に行こうとして間違えて行ってから、毎年恒例の初もうで先になった。僕にとっては神社よりもこっちが聖地だ。
住之江公園駅周辺はファーストフードにファミリーレストラン、回転寿司にコンビニ、ドンキホーテ、といった子供が都市計画をたてたような薄っぺらさがたまらない。
こんなところに住んでいたらきっと馬鹿になると思った。もともと馬鹿なので、それが容認されて抜けだせない、という方が正しいか。
ファミリーレストランで晩ごはん食べた後、難波に戻って神戸屋キッチンで明け方まで楽しくしゃべる。
その後は別開催の新年会に合流しようと朝遅くまであちこち漂流したが結局は単独漂流に終わった。
今年の抱負なんてものを考えた方がいのかもしれないが、毎年、そんな抱負、1ヶ月も覚えていないので、「いろいろ覚えておけるよう、記憶力をアップする」ことをこの1年の目標にしておこう。
どうせ1週間後には忘れてそうだけど。
今回はK1もプライドも消化不良の試合が少なくてよかった。
自分の応援している方が勝つ試合が多かったのもいいと思った一因だろう。
元日から行ったのはメイド喫茶CCOちゃ。正月メニューになっており、店頭ではふるまい酒もあったが、メイドさんはいつものメイドさん。一緒に行ったよっしぃーも田中くんもメイド喫茶を絶賛。店の姿勢として、やたらがっついていないのがとても気持ちいいのだ。「オタクのみなさん、こんなのが好きなんでしょう」というようなギミックを感じさせない点が評価できる。
その後、ごくごく普通に生國魂神社、護国神社、トイザらスと初もうでのハシゴ。
生國魂神社はおまいりに長蛇の列ができており、「ここに並んでいる奴らを皆殺しにしてください」とお祈り。(嘘)
護国神社は「おまえらが戦争に加担した臆病な殺人者か。反省しろ」とお参り。(嘘)
住ノ江公園のトイザらスは、かつて住吉大社に行こうとして間違えて行ってから、毎年恒例の初もうで先になった。僕にとっては神社よりもこっちが聖地だ。
住之江公園駅周辺はファーストフードにファミリーレストラン、回転寿司にコンビニ、ドンキホーテ、といった子供が都市計画をたてたような薄っぺらさがたまらない。
こんなところに住んでいたらきっと馬鹿になると思った。もともと馬鹿なので、それが容認されて抜けだせない、という方が正しいか。
ファミリーレストランで晩ごはん食べた後、難波に戻って神戸屋キッチンで明け方まで楽しくしゃべる。
その後は別開催の新年会に合流しようと朝遅くまであちこち漂流したが結局は単独漂流に終わった。
今年の抱負なんてものを考えた方がいのかもしれないが、毎年、そんな抱負、1ヶ月も覚えていないので、「いろいろ覚えておけるよう、記憶力をアップする」ことをこの1年の目標にしておこう。
どうせ1週間後には忘れてそうだけど。
ボディ・エキゾチカとクラブDCカウントダウン
2004年12月31日 読書
カウントダウンはクラブDCで。
やっと会員証を作ることができた。
年越し蕎麦、おいしゅうございました。
カウントダウンの内容については、ハプニングバ−のことなので、他言無用。ここでも書きません。
読んだ本は秋田昌美の『ボディ・エキゾチカ』
タトゥーなどの身体修正、性器の博物学など、今日のイベントのサブテキストにもなろう。
フリークスの記述も大好きで、髭女アニー・ジョーンズとか面白いのだが、今回読んで一番興味深かったのは、シャム双生児ヒルトン姉妹だ。私生児の姉妹は見世物として奴隷扱いされる。脚光を浴び、囚われの身から解放されてからは、ホテルや果実店経営で自由に生きた。自ら出演した自伝的映画「チェインド・フォー・ライフ」も見てみたい。このシャム双生児の章は「誘惑するツインズ」だ。僕もツインズに誘惑されてみたい。
やっと会員証を作ることができた。
年越し蕎麦、おいしゅうございました。
カウントダウンの内容については、ハプニングバ−のことなので、他言無用。ここでも書きません。
読んだ本は秋田昌美の『ボディ・エキゾチカ』
タトゥーなどの身体修正、性器の博物学など、今日のイベントのサブテキストにもなろう。
フリークスの記述も大好きで、髭女アニー・ジョーンズとか面白いのだが、今回読んで一番興味深かったのは、シャム双生児ヒルトン姉妹だ。私生児の姉妹は見世物として奴隷扱いされる。脚光を浴び、囚われの身から解放されてからは、ホテルや果実店経営で自由に生きた。自ら出演した自伝的映画「チェインド・フォー・ライフ」も見てみたい。このシャム双生児の章は「誘惑するツインズ」だ。僕もツインズに誘惑されてみたい。
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制服向上委員会12月公演2日め
2004年12月26日 アイドル
今日は1日中、制服向上委員会のコンサートだ。場所は駒場エミナース。1日めのクリスマスライブは見逃しており、2日めだけの参戦だ。
BEARSのライブなどでいつもビデオを撮影してくれている今江さんと観戦。
まずは正午から、「ski基金設立7周年イベント」として「Volunteer Spiritual Concert」
開演前には「ボサノバ・ア・ゴーゴー」のCDが流れ、吉田梢が解説。
以下、演目。アコースティックで全体が構成されている。
1、ワールド・ピース・ナウ
2、アメリカ
(MC)挨拶と、これからやってみたいボランティアについて。幼児虐待やビオトープ、動物愛護等々。
(今月の気になるコーナー)テーマはやはり「ボランティア」高尾のSOS村が老朽化しているが国や地方が援助してくれない問題など。
3、世界・自由・アメリカ
4、戦争は知らない
5、レッドリスト(真冬とちる)
6、ディゼール
7、ディポーティーズ
8、ALIVE
(公開生徒総会)「ボランティアスピリットと課題について」今までの活動をふりかえり、今後の課題について話し合う。最後は「ボランティアスピリットを一言であらわせば何になるか」の質問に、加藤祐奈(9才)が「それはズバリ、愛でしょう!」と断言。続いて梓が「勇気だと思います」、最後に美香ちゃんが「思いやり」。なんだ。「愛と勇気と思いやり」か!
9、ザ・ウォーター・イズ・ワイド
10、風に吹かれて
11、愛の讃歌(伶奈の熱唱。なんて色っぽい!)
12、恋人よ(妃奈子の歌で涙が出るとは予想すらしてなかった)
13、イムジン江
14、いえない気持ち(真冬作詞)
15、なごり雪
16、あなた(小坂明子の曲。あえて書くのは、skiに同名のオリジナルがあるから)
17、逢いたくて逢いたくて
18、頭を冷やしましょう(橋本美香の作詞・曲)
19、もっと もっと
20、TEACH YOUR CHILDREN
21、恋のフーガ
22、恋のバカンス
23、オクトパスガーデン(りりかの日本語詞)
24、かわってない わかってない
以上、本編。以下は「おまけ」で、ここからはアコースティックではなく、カラオケで。
25、まぁまぁ
26、ボランティア・スピリット
27、いつものように
28、天使の翼
29、地球に愛を
終演は午後2時30分。なんと、午後3時には次のコンサートの開場時刻になる。
制服向上委員会、次は「熱狂・迫熱のライブ・スペシャル」とサブタイトルがついた「’04 Ski’s Final Concert」
開演前にはオペラが流れ、橋本美香ちゃんが解説。ヴェルディがお気に入りらしい。
午後4時開演。以下、演目。最初は新アルバムからの曲をかためてきた。
1、まぁまぁ
2、あいうえお
3、魔法が使えたら…(妃奈子作詞。黒いドレスで登場)
4、もう一度ふたりで…
5、アイラブユー
6、いつかみた夢
7、いえない気持ち
8、ボランティアスピリット
(MC)挨拶、今年やろうとしてできなかったこと。梓は「お墓まいり」梢は「カレーライスを作ること」生まれてこのかたまだ一度も作ったことがないらしい。祐奈は「奥にしまってあるぬいぐるみを洗ってあげること」
(今月の気になるコーナー)新譜について
9、わたしとわたし
10、一度だけ
11、美しいあの出会いと別れの詩
(skiの重大ニュース発表コーナー)
番外:昔のファンが帰ってきた。OGが何かと話題。里奈、はるか卒業等
11位読売新聞にリーダー登場(ここからは順位発表のあと、内容についてコントで再現)
10位ファンクラブイベント雨でめちゃめちゃ(このコントで、skiのメンバーがお客さんの真似をしたのが最高に面白かった)
9位久々の関西キャンペーン
8位J.A.TRIPデビュー(J.A.TRIPは山越千歌と星川りりかの2人)
7位作詞デビュー相次ぐ(梢、妃奈子、真冬ら)
6位橋本美香ギターレベルアップ
5位早川義夫と共演(真冬の早川義夫物真似は面白かった)
4位美香、真冬ジョイントライブ好評(ここでは真冬と美香がお互いに感謝の言葉をかけて感涙、コントする余地なし)
3位12年祭コンサート好評(たしかに生誕12年祭は最高によかった。コントでは、ゲストで出て来たOGの物真似。みんな、物真似がうまい)
2位制服ファッションショー成功
1位天使の翼誕生
ここからアコースティックコーナー
12、つかめそうでつかめないもの
13、TODAY
14、もっと もっと
15、真冬の子守唄
16、TEACH YOUR CHILDREN
ここからはJ.A.TRIPの休業コンサート
17、恋のエンジェル
18、落ち葉の物語
19、キャンパスのある街
J.A.TRIPが嘘の号泣。ユニット名は1月から8月まで旅に出るという意味だったらしい。
ここで短い休憩。
20、ベートーベン第9
21、NO MAKE
22、口笛
23、時の流れに
24、初恋のセレナーデ
25、同世代の少女たちよ
26、あなた(skiオリジナルの方)
27、冷たい風と朝日の中で
28、ひとりぼっち(この曲終わりで、伶奈から「残り少なくなりました」のアナウンス)
29、黒い瞳
30、傷だらけの青春
31、同級生
以上、本編終わり。以下、おまけ。というか、「ここからがファイナルコンサート、スタート」だそうだ。
32、プロローグ
33、Let’s Get STAR
34、恋に無重力
35、かわらない わからない
36、表裏一体
37、知識のハーモニー
38、魔法が使えたら…(なんと、本コンサート2回目!今回は制服姿)
39、(曲名忘れた!梢のソロではじまるが、その音のはずしっぷりにずっこけた記憶だけがある)
40、歌って歌って!踊って踊って!(曲中、メンバーやお客さんが呼ばれて、手をふるところがあるのだが、祐奈が2番でも出番があるものと思って、間違って走って出て来たのが可愛い)
41、ボランティアスピリット(これも2度目)
42、SKY
43、Dancing with Devil
44、天使の翼
45、skiのテーマ
46、地球に愛を
終演午後8時30分。
最後は3本じめ。ラストあたりはメンバーはもう感動の涙で声をつまらせながらのライブだった。最後のリーダーの挨拶は号泣しながら。
久々のskiだったせいか、今回のライブでは僕も5回くらい涙を流す場面があった。いいライブだったなあ。
来年、2月のカウントダウンライブまで、しばしのお別れである。
BEARSのライブなどでいつもビデオを撮影してくれている今江さんと観戦。
まずは正午から、「ski基金設立7周年イベント」として「Volunteer Spiritual Concert」
開演前には「ボサノバ・ア・ゴーゴー」のCDが流れ、吉田梢が解説。
以下、演目。アコースティックで全体が構成されている。
1、ワールド・ピース・ナウ
2、アメリカ
(MC)挨拶と、これからやってみたいボランティアについて。幼児虐待やビオトープ、動物愛護等々。
(今月の気になるコーナー)テーマはやはり「ボランティア」高尾のSOS村が老朽化しているが国や地方が援助してくれない問題など。
3、世界・自由・アメリカ
4、戦争は知らない
5、レッドリスト(真冬とちる)
6、ディゼール
7、ディポーティーズ
8、ALIVE
(公開生徒総会)「ボランティアスピリットと課題について」今までの活動をふりかえり、今後の課題について話し合う。最後は「ボランティアスピリットを一言であらわせば何になるか」の質問に、加藤祐奈(9才)が「それはズバリ、愛でしょう!」と断言。続いて梓が「勇気だと思います」、最後に美香ちゃんが「思いやり」。なんだ。「愛と勇気と思いやり」か!
9、ザ・ウォーター・イズ・ワイド
10、風に吹かれて
11、愛の讃歌(伶奈の熱唱。なんて色っぽい!)
12、恋人よ(妃奈子の歌で涙が出るとは予想すらしてなかった)
13、イムジン江
14、いえない気持ち(真冬作詞)
15、なごり雪
16、あなた(小坂明子の曲。あえて書くのは、skiに同名のオリジナルがあるから)
17、逢いたくて逢いたくて
18、頭を冷やしましょう(橋本美香の作詞・曲)
19、もっと もっと
20、TEACH YOUR CHILDREN
21、恋のフーガ
22、恋のバカンス
23、オクトパスガーデン(りりかの日本語詞)
24、かわってない わかってない
以上、本編。以下は「おまけ」で、ここからはアコースティックではなく、カラオケで。
25、まぁまぁ
26、ボランティア・スピリット
27、いつものように
28、天使の翼
29、地球に愛を
終演は午後2時30分。なんと、午後3時には次のコンサートの開場時刻になる。
制服向上委員会、次は「熱狂・迫熱のライブ・スペシャル」とサブタイトルがついた「’04 Ski’s Final Concert」
開演前にはオペラが流れ、橋本美香ちゃんが解説。ヴェルディがお気に入りらしい。
午後4時開演。以下、演目。最初は新アルバムからの曲をかためてきた。
1、まぁまぁ
2、あいうえお
3、魔法が使えたら…(妃奈子作詞。黒いドレスで登場)
4、もう一度ふたりで…
5、アイラブユー
6、いつかみた夢
7、いえない気持ち
8、ボランティアスピリット
(MC)挨拶、今年やろうとしてできなかったこと。梓は「お墓まいり」梢は「カレーライスを作ること」生まれてこのかたまだ一度も作ったことがないらしい。祐奈は「奥にしまってあるぬいぐるみを洗ってあげること」
(今月の気になるコーナー)新譜について
9、わたしとわたし
10、一度だけ
11、美しいあの出会いと別れの詩
(skiの重大ニュース発表コーナー)
番外:昔のファンが帰ってきた。OGが何かと話題。里奈、はるか卒業等
11位読売新聞にリーダー登場(ここからは順位発表のあと、内容についてコントで再現)
10位ファンクラブイベント雨でめちゃめちゃ(このコントで、skiのメンバーがお客さんの真似をしたのが最高に面白かった)
9位久々の関西キャンペーン
8位J.A.TRIPデビュー(J.A.TRIPは山越千歌と星川りりかの2人)
7位作詞デビュー相次ぐ(梢、妃奈子、真冬ら)
6位橋本美香ギターレベルアップ
5位早川義夫と共演(真冬の早川義夫物真似は面白かった)
4位美香、真冬ジョイントライブ好評(ここでは真冬と美香がお互いに感謝の言葉をかけて感涙、コントする余地なし)
3位12年祭コンサート好評(たしかに生誕12年祭は最高によかった。コントでは、ゲストで出て来たOGの物真似。みんな、物真似がうまい)
2位制服ファッションショー成功
1位天使の翼誕生
ここからアコースティックコーナー
12、つかめそうでつかめないもの
13、TODAY
14、もっと もっと
15、真冬の子守唄
16、TEACH YOUR CHILDREN
ここからはJ.A.TRIPの休業コンサート
17、恋のエンジェル
18、落ち葉の物語
19、キャンパスのある街
J.A.TRIPが嘘の号泣。ユニット名は1月から8月まで旅に出るという意味だったらしい。
ここで短い休憩。
20、ベートーベン第9
21、NO MAKE
22、口笛
23、時の流れに
24、初恋のセレナーデ
25、同世代の少女たちよ
26、あなた(skiオリジナルの方)
27、冷たい風と朝日の中で
28、ひとりぼっち(この曲終わりで、伶奈から「残り少なくなりました」のアナウンス)
29、黒い瞳
30、傷だらけの青春
31、同級生
以上、本編終わり。以下、おまけ。というか、「ここからがファイナルコンサート、スタート」だそうだ。
32、プロローグ
33、Let’s Get STAR
34、恋に無重力
35、かわらない わからない
36、表裏一体
37、知識のハーモニー
38、魔法が使えたら…(なんと、本コンサート2回目!今回は制服姿)
39、(曲名忘れた!梢のソロではじまるが、その音のはずしっぷりにずっこけた記憶だけがある)
40、歌って歌って!踊って踊って!(曲中、メンバーやお客さんが呼ばれて、手をふるところがあるのだが、祐奈が2番でも出番があるものと思って、間違って走って出て来たのが可愛い)
41、ボランティアスピリット(これも2度目)
42、SKY
43、Dancing with Devil
44、天使の翼
45、skiのテーマ
46、地球に愛を
終演午後8時30分。
最後は3本じめ。ラストあたりはメンバーはもう感動の涙で声をつまらせながらのライブだった。最後のリーダーの挨拶は号泣しながら。
久々のskiだったせいか、今回のライブでは僕も5回くらい涙を流す場面があった。いいライブだったなあ。
来年、2月のカウントダウンライブまで、しばしのお別れである。
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今日から東京。
いつもと違う場所にホテルを予約していたので、場所がわからなくて、えらいことになった。駅のタウンページで調べたホテルの住所を書き間違えてしまったらしく、えんえんと住宅街を3時間迷ったのだ。探しても探してもホテルはない。家ばっかりだ。家以外にあるものは、神経外科や内科の医院、寺に墓場、枯れ木、明かりの消えた学校、誰もいない公園。これではまるでトワイライトゾーンに迷い込んだも同然ではないか。
何度か住所を確認し、何度も地図を見て、なんとかたどりつくことができた。
到着してみれば、駅から1分のところである。
そんなわけで、今日は移動だけ。
移動中に考えていたのは、とても恥ずかしいことだ。
大昔のことになるが、僕には同時に5人の恋人がいた。そのことは特に隠すわけでもなかったので、知っている人が何人もいる。
で、昨日のライブの打ち上げ後、女の子にそのことについて聞かれたのだ。
そのとき、僕は、「そのときの自分は、今考えてみると最低だ」と言った。
理由は「5人の誰をも幸せにできなかったから」だ。
今日考えると、そんな理由は自分をとりつくろった嘘のように思える。
僕が当時の自分を「最低」と評するのは、本来モテる要素の全くない自分が、ちょっと複数彼女ができたからと言って、すっかり天狗になって武勇伝のようにそれを臆面もなく語る醜さにあるのだ。そして、それを、現在の自分が半ば羨みながら否定しているにすぎない。
あくまでも僕は自分の中だけで完結していて、「彼女を幸せにできなかった」なんてところまで考えが及んでいなかったのだ。
当時の自分を「最低」と否定し、結果として今の自分を1段高いところにいる者として、僕は相手の女の子にアピールしたかったのだろう。だが、僕はその頃から何も変わっていない。最低のままだ。僕は今でも複数の女の子を同時に愛せてしまう人間だ。それが最低なのだとしたら、今なお最低だろう。ただ、当時と違うのは、幸か不幸か、僕のことを好きになってくれる女の子が複数あらわれるなんてことがないだけなのだ。1人あらわれるだけで御の字と言うべきだろう。
恋愛については僕はいつまでも堂々回りから抜けだせないでいる。
こんなことを考えながら歩いていたんだから、心身ともに迷っていた1日だったというわけだ。
いつもと違う場所にホテルを予約していたので、場所がわからなくて、えらいことになった。駅のタウンページで調べたホテルの住所を書き間違えてしまったらしく、えんえんと住宅街を3時間迷ったのだ。探しても探してもホテルはない。家ばっかりだ。家以外にあるものは、神経外科や内科の医院、寺に墓場、枯れ木、明かりの消えた学校、誰もいない公園。これではまるでトワイライトゾーンに迷い込んだも同然ではないか。
何度か住所を確認し、何度も地図を見て、なんとかたどりつくことができた。
到着してみれば、駅から1分のところである。
そんなわけで、今日は移動だけ。
移動中に考えていたのは、とても恥ずかしいことだ。
大昔のことになるが、僕には同時に5人の恋人がいた。そのことは特に隠すわけでもなかったので、知っている人が何人もいる。
で、昨日のライブの打ち上げ後、女の子にそのことについて聞かれたのだ。
そのとき、僕は、「そのときの自分は、今考えてみると最低だ」と言った。
理由は「5人の誰をも幸せにできなかったから」だ。
今日考えると、そんな理由は自分をとりつくろった嘘のように思える。
僕が当時の自分を「最低」と評するのは、本来モテる要素の全くない自分が、ちょっと複数彼女ができたからと言って、すっかり天狗になって武勇伝のようにそれを臆面もなく語る醜さにあるのだ。そして、それを、現在の自分が半ば羨みながら否定しているにすぎない。
あくまでも僕は自分の中だけで完結していて、「彼女を幸せにできなかった」なんてところまで考えが及んでいなかったのだ。
当時の自分を「最低」と否定し、結果として今の自分を1段高いところにいる者として、僕は相手の女の子にアピールしたかったのだろう。だが、僕はその頃から何も変わっていない。最低のままだ。僕は今でも複数の女の子を同時に愛せてしまう人間だ。それが最低なのだとしたら、今なお最低だろう。ただ、当時と違うのは、幸か不幸か、僕のことを好きになってくれる女の子が複数あらわれるなんてことがないだけなのだ。1人あらわれるだけで御の字と言うべきだろう。
恋愛については僕はいつまでも堂々回りから抜けだせないでいる。
こんなことを考えながら歩いていたんだから、心身ともに迷っていた1日だったというわけだ。
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梅田阪急百貨店前で沖縄アクターズスクール大阪校、B.B.WAVEのステージがあったので見に行った。10分間のステージだったが、もうちょっと見たい。
さて、今日はなんばBEARSで「エピタフ・セット」
ぬっぺっぽう、コズミック☆ファラオ、手手、自分BOX、ヘルメッツ、杉本あやみ、過呼吸、さくりん、泰子興業、丼野M美、めがねっ娘クラブ、佐伯誠之助、ジョジョ川&HELP!、邪王院弘。(順不同)
7時にはじまったライブは11時まで。各持ち時間が10分なのになぜ4時間もかかる?
次回は3月25日(金)に「キシベ46」のタイトルでBEARSで開催予定だ。
次は午後6時半からの開演でなんとか早めに終わろう。
今日は楽屋にブランデー(ヘネシーのVSOP)を持ち込んで、開演前からすっかりいい気分。体もポカポカとしてちっとも寒くない。だみあんが沖縄みやげのちんすこうを提供してくれたりして、なんだか南国ムードすら感じられる(僕だけ?)。
自画自賛だが、いつもながら面白いイベントだった。こんなイベント、他でも見たいのだが、どこでやっているのだろう。BEARS以外で見られそうにもないしなあ。
打ち上げは午前7時まで。
そう言えば今日はクリスマスイブだった。
クリスマスっぽいもろもろの出来事は、打ち上げの場で多々味わうことができたような気がする。お酒もしこたま飲んだ。
別のイベントに行っていたが打ち上げから参加してくれた人たちもおり、とても楽しい打ち上げを過ごすことができた。
ああ、今死んでも悔いはない。
さて、今日はなんばBEARSで「エピタフ・セット」
ぬっぺっぽう、コズミック☆ファラオ、手手、自分BOX、ヘルメッツ、杉本あやみ、過呼吸、さくりん、泰子興業、丼野M美、めがねっ娘クラブ、佐伯誠之助、ジョジョ川&HELP!、邪王院弘。(順不同)
7時にはじまったライブは11時まで。各持ち時間が10分なのになぜ4時間もかかる?
次回は3月25日(金)に「キシベ46」のタイトルでBEARSで開催予定だ。
次は午後6時半からの開演でなんとか早めに終わろう。
今日は楽屋にブランデー(ヘネシーのVSOP)を持ち込んで、開演前からすっかりいい気分。体もポカポカとしてちっとも寒くない。だみあんが沖縄みやげのちんすこうを提供してくれたりして、なんだか南国ムードすら感じられる(僕だけ?)。
自画自賛だが、いつもながら面白いイベントだった。こんなイベント、他でも見たいのだが、どこでやっているのだろう。BEARS以外で見られそうにもないしなあ。
打ち上げは午前7時まで。
そう言えば今日はクリスマスイブだった。
クリスマスっぽいもろもろの出来事は、打ち上げの場で多々味わうことができたような気がする。お酒もしこたま飲んだ。
別のイベントに行っていたが打ち上げから参加してくれた人たちもおり、とても楽しい打ち上げを過ごすことができた。
ああ、今死んでも悔いはない。
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中之島薔薇園でミュージカル
2004年12月23日 アイドル中之島公園のバラ園で東放エンターテイメントスクールのミュージカル。
開始時間がずれて、1時間近く薔薇園で過ごす。
クリスマスのイルミネーション、数多くの出店。カップルでも親子でもとても楽しく過ごせそうだ。気温はかなり寒かったが、心は暖かい(クサッ)。大阪芸大プロデュースの部分は頭で考えているコンセプトの割りにおとなしくて地味な感じ。単なるイルミネーションに負けてどうする!
東放エンターテイメント、と言っても、目当てはODAカーニバルのキッズの歌とダンスだ。
kajaにチャチャッ娘をはじめとするスタジオharutaのメンバーによるダンス。
チャチャッ娘の西田真優と同姓同名の西田真優どっちも可愛いなあ。
愛乃&夢乃は「FORTUNE LOVE & DREAM」を1コーラス、他、クリスマスソングをいっぱい歌う。クリスマスソングをいっぱい歌えば、時間の迷子になったツアー客が元に戻れるという設定なのだ。愛乃&夢乃、今日のこのステージを見て、格段の進歩が見られたように思った。1月30日のビッグウェーブ大阪がとても楽しみになってきた。
開始時間がずれて、1時間近く薔薇園で過ごす。
クリスマスのイルミネーション、数多くの出店。カップルでも親子でもとても楽しく過ごせそうだ。気温はかなり寒かったが、心は暖かい(クサッ)。大阪芸大プロデュースの部分は頭で考えているコンセプトの割りにおとなしくて地味な感じ。単なるイルミネーションに負けてどうする!
東放エンターテイメント、と言っても、目当てはODAカーニバルのキッズの歌とダンスだ。
kajaにチャチャッ娘をはじめとするスタジオharutaのメンバーによるダンス。
チャチャッ娘の西田真優と同姓同名の西田真優どっちも可愛いなあ。
愛乃&夢乃は「FORTUNE LOVE & DREAM」を1コーラス、他、クリスマスソングをいっぱい歌う。クリスマスソングをいっぱい歌えば、時間の迷子になったツアー客が元に戻れるという設定なのだ。愛乃&夢乃、今日のこのステージを見て、格段の進歩が見られたように思った。1月30日のビッグウェーブ大阪がとても楽しみになってきた。
駅前第2ビルでSTSライブ
2004年12月22日 アイドル大阪駅前第2ビルでノルウェー・フェアの一環として、STSライブが開かれた。
2ステージあったが、夜勤と夜勤のあいだだったので、夕方5時30分からの回だけを見に行った。まっ四角の広いステージで、一方お客さんは店の邪魔になりながらの観覧。バランスはひどいが、なんだか面白い。
以下、演目。
ジングルベル/ミューズ、ミニバブ、AKI&RISAKO
BOYS/ミニバブ
UFO/AKI&RISAKO
ハッピークリスマス/ミューズ&ミニバブ
ちょっとだけMY LOVE/ミューズ
You don’t need to say good-bye/ミューズ
ニセモノダイヤモンド/ミューズ
クリスマスメドレー/ミューズ、ミニバブ、AKI&RISAKO
以上。
ポスターにはクランベリーズの写真もあったので、昼間の回には出演したのかもしれない。
ミューズはアイドル路線を走るのが明確になってきた。ニセモノダイヤモンドでのダンスっぽい振り付けが逆に違和感を覚えるほど。
イベント後、女性サンタさんがお客さんにプレゼントを配付していた。僕ももらったが、駄菓子の詰め合わせだった。欲しいものをよくわかっていらっしゃる!
2ステージあったが、夜勤と夜勤のあいだだったので、夕方5時30分からの回だけを見に行った。まっ四角の広いステージで、一方お客さんは店の邪魔になりながらの観覧。バランスはひどいが、なんだか面白い。
以下、演目。
ジングルベル/ミューズ、ミニバブ、AKI&RISAKO
BOYS/ミニバブ
UFO/AKI&RISAKO
ハッピークリスマス/ミューズ&ミニバブ
ちょっとだけMY LOVE/ミューズ
You don’t need to say good-bye/ミューズ
ニセモノダイヤモンド/ミューズ
クリスマスメドレー/ミューズ、ミニバブ、AKI&RISAKO
以上。
ポスターにはクランベリーズの写真もあったので、昼間の回には出演したのかもしれない。
ミューズはアイドル路線を走るのが明確になってきた。ニセモノダイヤモンドでのダンスっぽい振り付けが逆に違和感を覚えるほど。
イベント後、女性サンタさんがお客さんにプレゼントを配付していた。僕ももらったが、駄菓子の詰め合わせだった。欲しいものをよくわかっていらっしゃる!
ワークルームでピープショー、インモラル・ミスター・ティーズ
2004年12月20日 映画
今日はワークルームで吉田稔美さんの個展「ホーリィ&ダーク『目玉の舞踏会』〜ピープショーと絵本原画による〜」のオープニング。
淀屋橋からあえて遠回りでイルミネーションストリートを通って、ワークルームへ。
東京以来の吉田稔美さん、ワークルームの塚村さん、きーさん、大北さん、福本さん(ゲームショーで僕を見つけたそうだ。僕もよく似た人がいるなあ、と思っていたが、カメラに隠れて顔が見えなかったのだ)、藤本由紀夫さん等、多くの人と再会し、楽しい。
ピープショーの新作はまさに覗きの真髄で、面白いことこのうえなし。
井上周子さんのリュート演奏に、解説、吉田稔美さんの踊りもあり、まさに『ルネサンス踊り絵本』の世界が展開する。
映像&スライドユニットPUBWAYのヴィジュアルにrock’n roll recordのサウンドがつくパフォーマンスがはじまった。あいにくと次の予定があるので、最後までは見ることができなかった。映像、音楽はワークルームのクリスマスイベント、ということで、吉田稔美さんの展覧会とは直接関係のない内容だった。
展示とは関係ないけど、吉田稔美さんに教えてもらったのだが、見逃したマルセル・デュシャンが来年早々に横浜で見られるらしい。
続いて行ったのはラス・メイヤー・コンプリート映画祭。十三の第七藝術劇場にて。
今日は未公開の「インモラル・ミスター・ ティーズ」を上映していた。
1959年の作品で、ラス・メイヤーの初監督作品にあたる。4日間で撮って100万ドル稼いだらしい。
内容は予想どおりの他愛無さ。
平凡な男性の日常に襲いくるセクシーな妄想の数々。
東京では連日立ち見の映画が、大阪では空席が目立つ。
この映画は先日出たラス・メイヤーのヴィクセンBOXにも収録されていないし、東京に足を運んで見たのでないかぎり、「待ってました!」と飛びついてしかるべき作品だと思ったのだが。
と、言いながら、残りの作品はほとんど仕事で見に行けないのであった。残念。
淀屋橋からあえて遠回りでイルミネーションストリートを通って、ワークルームへ。
東京以来の吉田稔美さん、ワークルームの塚村さん、きーさん、大北さん、福本さん(ゲームショーで僕を見つけたそうだ。僕もよく似た人がいるなあ、と思っていたが、カメラに隠れて顔が見えなかったのだ)、藤本由紀夫さん等、多くの人と再会し、楽しい。
ピープショーの新作はまさに覗きの真髄で、面白いことこのうえなし。
井上周子さんのリュート演奏に、解説、吉田稔美さんの踊りもあり、まさに『ルネサンス踊り絵本』の世界が展開する。
映像&スライドユニットPUBWAYのヴィジュアルにrock’n roll recordのサウンドがつくパフォーマンスがはじまった。あいにくと次の予定があるので、最後までは見ることができなかった。映像、音楽はワークルームのクリスマスイベント、ということで、吉田稔美さんの展覧会とは直接関係のない内容だった。
展示とは関係ないけど、吉田稔美さんに教えてもらったのだが、見逃したマルセル・デュシャンが来年早々に横浜で見られるらしい。
続いて行ったのはラス・メイヤー・コンプリート映画祭。十三の第七藝術劇場にて。
今日は未公開の「インモラル・ミスター・ ティーズ」を上映していた。
1959年の作品で、ラス・メイヤーの初監督作品にあたる。4日間で撮って100万ドル稼いだらしい。
内容は予想どおりの他愛無さ。
平凡な男性の日常に襲いくるセクシーな妄想の数々。
東京では連日立ち見の映画が、大阪では空席が目立つ。
この映画は先日出たラス・メイヤーのヴィクセンBOXにも収録されていないし、東京に足を運んで見たのでないかぎり、「待ってました!」と飛びついてしかるべき作品だと思ったのだが。
と、言いながら、残りの作品はほとんど仕事で見に行けないのであった。残念。
ODAカーニバル、ジョイトイ、G-MIX
2004年12月19日 音楽 コメント (1)
今日は午後1時25分から、中津の東放エンターテイメントスクールでODAカーニバルのクリスマス・ミニライブ。
まず達矢が登場、ファーストシングルから「オクリモノ」、その後「瞳をとじて」「忘れられない」「アシタへカエル」「Milky Way」「クリスマスイブ」の6曲。
吉田夢乃「学園天国」「ハナミズキ」
古溝由紀「マスカラまつげ」「フラジール」
竹川愛「君の声」「(曲名忘れた)」
高木裕希「君に逢いたくて」「ラストチャンス」
吉田道生「FOREVER」
金居直子「ぬくもり」「サウンド・オブ・ラブ」
秦節子「MY HAPPY ENDING」「恋人たちのクリスマス」
藤野仁海「DEAR・・・again」「SONG for・・・」
中橋美紀「かたちあるもの」「甘えんぼ」
それぞれに楽しかったが、特に印象が強かったのは、オリジナルを歌った竹川愛ちゃんと、超絶ステージングの中橋美紀ちゃんだった。
美紀ちゃんは、できることなら歌いたくない、というオーラを強烈に発しながら、いざ歌がはじまると、歌詞をとばすこともなくむちゃくちゃうまく歌を歌うのだ。天才だと思った。
ATCにあわてて移動。今日はジョイトイのライブがあるのだ。
午後4時30分の回になんとか間に合った。と言っても、到着時にはすでにジョイトイの演奏は始まっていた。インリンの登場にまにあった、と言うべきか。
ATCの屋外ステージはクリスマス用のイルミネーションで彩られている。ステージ前にはお客さんが殺到していた。
前夜の夕刊の効果てきめん、と言ったところか。
しかし、ステージ前の人の塊からは、携帯電話で写メール撮ろうとして、林のように何本も立っていた。あれ、僕はとてもみっともないと思うのだが、どうだろう。写メール撮影に意識がとられていて、ちっともライブを楽しんでいないように思うのだ。
インリンの1回の着替えも含めて、約40分のライブだった。
わりと好感の持てる音楽だったので、フリーライブとしてはかなりのお得感があった。
ジョイトイライブのあとは、「ダンシングちびサンタのおくりもの」
ギャラパのG-MIX(7才から12才の女の子9人)がクリスマスソングメドレー、ディズニーバージョンで。約10分。いやー、ダンスのレベルも高いし、可愛かった。
ジョイトイの後でも見劣りしなかった。
ジョイトイ終わったときにお客さんの9割は帰ってしまって、人数少なかったけど。
帰宅してからひさしぶりに NHK-FMの「現代の音楽」
「日本のオーケストラ作品の系譜」と題して、矢代秋雄、野田暉行の作品を放送していた。
「チェロ協奏曲」 矢代秋雄・作曲
「ピアノ協奏曲」 野田暉行・作曲
「3つの展開」 野田暉行・作曲
発表当時は保守的と言われたそうだが、今聞くと、じゅうぶんに実験的に聞こえる。
時代そのものがとてもアヴァンギャルドだったのをうかがわせるエピソードだ。
まず達矢が登場、ファーストシングルから「オクリモノ」、その後「瞳をとじて」「忘れられない」「アシタへカエル」「Milky Way」「クリスマスイブ」の6曲。
吉田夢乃「学園天国」「ハナミズキ」
古溝由紀「マスカラまつげ」「フラジール」
竹川愛「君の声」「(曲名忘れた)」
高木裕希「君に逢いたくて」「ラストチャンス」
吉田道生「FOREVER」
金居直子「ぬくもり」「サウンド・オブ・ラブ」
秦節子「MY HAPPY ENDING」「恋人たちのクリスマス」
藤野仁海「DEAR・・・again」「SONG for・・・」
中橋美紀「かたちあるもの」「甘えんぼ」
それぞれに楽しかったが、特に印象が強かったのは、オリジナルを歌った竹川愛ちゃんと、超絶ステージングの中橋美紀ちゃんだった。
美紀ちゃんは、できることなら歌いたくない、というオーラを強烈に発しながら、いざ歌がはじまると、歌詞をとばすこともなくむちゃくちゃうまく歌を歌うのだ。天才だと思った。
ATCにあわてて移動。今日はジョイトイのライブがあるのだ。
午後4時30分の回になんとか間に合った。と言っても、到着時にはすでにジョイトイの演奏は始まっていた。インリンの登場にまにあった、と言うべきか。
ATCの屋外ステージはクリスマス用のイルミネーションで彩られている。ステージ前にはお客さんが殺到していた。
前夜の夕刊の効果てきめん、と言ったところか。
しかし、ステージ前の人の塊からは、携帯電話で写メール撮ろうとして、林のように何本も立っていた。あれ、僕はとてもみっともないと思うのだが、どうだろう。写メール撮影に意識がとられていて、ちっともライブを楽しんでいないように思うのだ。
インリンの1回の着替えも含めて、約40分のライブだった。
わりと好感の持てる音楽だったので、フリーライブとしてはかなりのお得感があった。
ジョイトイライブのあとは、「ダンシングちびサンタのおくりもの」
ギャラパのG-MIX(7才から12才の女の子9人)がクリスマスソングメドレー、ディズニーバージョンで。約10分。いやー、ダンスのレベルも高いし、可愛かった。
ジョイトイの後でも見劣りしなかった。
ジョイトイ終わったときにお客さんの9割は帰ってしまって、人数少なかったけど。
帰宅してからひさしぶりに NHK-FMの「現代の音楽」
「日本のオーケストラ作品の系譜」と題して、矢代秋雄、野田暉行の作品を放送していた。
「チェロ協奏曲」 矢代秋雄・作曲
「ピアノ協奏曲」 野田暉行・作曲
「3つの展開」 野田暉行・作曲
発表当時は保守的と言われたそうだが、今聞くと、じゅうぶんに実験的に聞こえる。
時代そのものがとてもアヴァンギャルドだったのをうかがわせるエピソードだ。
PLAETIQUEクリスマスパーティ
2004年12月18日 趣味今日は東心斎橋のCLUB SOMAでPLASTIQUEのクリスマスパーティ。
ウィタ・セクスアリスという女の子ばかりのSMショーチームが出るというので、夜遅くからではあるが、出かけてみた。
まずは堂山でハロプロ系のクラブイベント「なにわん」に行っているネモルヌ君を誘うことにした。当初、午後1時からのこの「ラブハロ!なにわん 恋の第六感〜夢のモーヲタタッグ編」に行ってもいいか、とも思っていた。(よしのさんも出るしね)でも、堂山という土地が悪かった。なんだかクリスマス気分の建物が近くにあって、それに気をとられたりしているうちに、とうとうイベント終了のお時間になった。
ネモルヌ君はなんとそのイベントの打ち上げをキャンセルまでして、CLUB SOMAに来てくれることになった。「悪いことしたな」というのが半分、CLUB SOMAの面白さが予想できるだけに、「いや、彼は正しい選択をした!」というのが半分。
さて、クリスマスパーティは予想に違わぬ楽しさだった。お客さんの大半は外国人。僕の妹は外国人と結婚しているのだが、その義理の弟によく似たような体型の外人が多くてビビル。身長2メートルの巨漢。怒らせたら、万に一つも生きて帰れない。
店内のブラックライトで注文したジントニックが青く光っている。ついでに自分の服装にいっぱい糸くずがついているのが暴露される。「コロコロはないか」と思わず探す。と、隣を見たら、連れが僕以上にいっぱいつけているのが判明し、くずが全然嫌なものではなくなった。今、ここでそのくずを僕になすりつけてくれ!と懇願しそうになったほどだ。
クリスマスだけに、抽選で当たったお客さんがスパンキングされたり、いろんなプレゼント(アダルトなグッズ)をもらえたり。
ショーも午前1時までいろいろあって、途中から来た僕たちでも全然損な気にさせない。手際よくボディペインティングされていく女体はすっかりクリスマスモード。この日のために壁にかけられた絵画もエロチックだった。描いたのは美形の外人男性で、女の子がキャ−キャ−喜ぶのに嫉妬心のおまけつき。
ショーの目的のみっきちゃんは自作のトナカイ姿で登場、鞭うたれたり、ロウソク責めされたりしていた。まだ若いのに、芸達者な子だ。
CLUB出たあと、ファミリーレストランまで足を伸ばし、朝まで遊ぶ。途中ではぐれていたネモルヌ君はここで「なにわん」の3次会だか4次会に合流できた格好になったようだ。
ウィタ・セクスアリスという女の子ばかりのSMショーチームが出るというので、夜遅くからではあるが、出かけてみた。
まずは堂山でハロプロ系のクラブイベント「なにわん」に行っているネモルヌ君を誘うことにした。当初、午後1時からのこの「ラブハロ!なにわん 恋の第六感〜夢のモーヲタタッグ編」に行ってもいいか、とも思っていた。(よしのさんも出るしね)でも、堂山という土地が悪かった。なんだかクリスマス気分の建物が近くにあって、それに気をとられたりしているうちに、とうとうイベント終了のお時間になった。
ネモルヌ君はなんとそのイベントの打ち上げをキャンセルまでして、CLUB SOMAに来てくれることになった。「悪いことしたな」というのが半分、CLUB SOMAの面白さが予想できるだけに、「いや、彼は正しい選択をした!」というのが半分。
さて、クリスマスパーティは予想に違わぬ楽しさだった。お客さんの大半は外国人。僕の妹は外国人と結婚しているのだが、その義理の弟によく似たような体型の外人が多くてビビル。身長2メートルの巨漢。怒らせたら、万に一つも生きて帰れない。
店内のブラックライトで注文したジントニックが青く光っている。ついでに自分の服装にいっぱい糸くずがついているのが暴露される。「コロコロはないか」と思わず探す。と、隣を見たら、連れが僕以上にいっぱいつけているのが判明し、くずが全然嫌なものではなくなった。今、ここでそのくずを僕になすりつけてくれ!と懇願しそうになったほどだ。
クリスマスだけに、抽選で当たったお客さんがスパンキングされたり、いろんなプレゼント(アダルトなグッズ)をもらえたり。
ショーも午前1時までいろいろあって、途中から来た僕たちでも全然損な気にさせない。手際よくボディペインティングされていく女体はすっかりクリスマスモード。この日のために壁にかけられた絵画もエロチックだった。描いたのは美形の外人男性で、女の子がキャ−キャ−喜ぶのに嫉妬心のおまけつき。
ショーの目的のみっきちゃんは自作のトナカイ姿で登場、鞭うたれたり、ロウソク責めされたりしていた。まだ若いのに、芸達者な子だ。
CLUB出たあと、ファミリーレストランまで足を伸ばし、朝まで遊ぶ。途中ではぐれていたネモルヌ君はここで「なにわん」の3次会だか4次会に合流できた格好になったようだ。
ガンジー石原のインタビューテープジョッキー
2004年12月17日 ライブ今日は芦原橋のウィングホールで「ロック古文書」シリーズの第1弾。
ガンジー石原による「インタビュー・テープ・ジョッキー1989-2004」
ガンジーが語る伝説のロッカーたちの名シーン、珍プレーの数々。
僕とサウンド・アーチストの安井献くんがガンジーから面白い話を引き出そうと御相手する。
ミュージシャンの語るエピソードが貴重で面白いのは当然だが、ガンジー自身、なかば伝説と化した人間国宝、あるいは即身仏みたいなものだ。ガンジーの語りがそのまま至極の話芸になっている。
いかんせん、スロースターターのガンジー、ステージ後半でエンジンがかかり、打ち上げで本領発揮、ブレーキの効かない油すまし状態だった。
いやあ、面白かった。
僕もこの日はガンジーと語るための準備として、控え室で日本酒を飲み、ナイスポを読み、歌舞伎揚げとイカを食べた。何の準備なのか?
打ち上げで行った焼肉屋は1500円で食べ放題。肉、野菜、スープ、デザート、アイスクリーム全品、バイキング形式になっている。一応時間制限90分はあるものの、そんなに厳密ではなさそうだ。
肉の質の悪さはまあ、しかたがないけど、かなりの割安感がある。
僕はガンジーと別テーブルだったが、ガンジーの炸裂ぶりはよくわかった。
僕のテーブルでもビョークに似た女の子(僕は「さゆみん」と呼んでいる)がバクバク食べる健啖ぶりにドギモを抜かれた。(抜かれた肝はバイキング形式でさっそく補充)あとでおなか触ったら、胃の部分が堅く張っていた。この前のHELP!でもアイドルのジョジョ川ちゃんがパンツ食い競争で健啖ぶりを披露したところだし、女の子って、よく食べるんだ、と今になって感心した。
焼肉屋を出たあとも話し足りない、ということで珈琲館で午前3時頃までベラベラと。
音楽の話で遅くまで語るなんて、とても久しぶりな気分だった。
ガンジーとほぼ同じ世代を生き、同じミュージックシーンを泳いできた僕は、なんだか幸せを感じた。
ガンジー石原による「インタビュー・テープ・ジョッキー1989-2004」
ガンジーが語る伝説のロッカーたちの名シーン、珍プレーの数々。
僕とサウンド・アーチストの安井献くんがガンジーから面白い話を引き出そうと御相手する。
ミュージシャンの語るエピソードが貴重で面白いのは当然だが、ガンジー自身、なかば伝説と化した人間国宝、あるいは即身仏みたいなものだ。ガンジーの語りがそのまま至極の話芸になっている。
いかんせん、スロースターターのガンジー、ステージ後半でエンジンがかかり、打ち上げで本領発揮、ブレーキの効かない油すまし状態だった。
いやあ、面白かった。
僕もこの日はガンジーと語るための準備として、控え室で日本酒を飲み、ナイスポを読み、歌舞伎揚げとイカを食べた。何の準備なのか?
打ち上げで行った焼肉屋は1500円で食べ放題。肉、野菜、スープ、デザート、アイスクリーム全品、バイキング形式になっている。一応時間制限90分はあるものの、そんなに厳密ではなさそうだ。
肉の質の悪さはまあ、しかたがないけど、かなりの割安感がある。
僕はガンジーと別テーブルだったが、ガンジーの炸裂ぶりはよくわかった。
僕のテーブルでもビョークに似た女の子(僕は「さゆみん」と呼んでいる)がバクバク食べる健啖ぶりにドギモを抜かれた。(抜かれた肝はバイキング形式でさっそく補充)あとでおなか触ったら、胃の部分が堅く張っていた。この前のHELP!でもアイドルのジョジョ川ちゃんがパンツ食い競争で健啖ぶりを披露したところだし、女の子って、よく食べるんだ、と今になって感心した。
焼肉屋を出たあとも話し足りない、ということで珈琲館で午前3時頃までベラベラと。
音楽の話で遅くまで語るなんて、とても久しぶりな気分だった。
ガンジーとほぼ同じ世代を生き、同じミュージックシーンを泳いできた僕は、なんだか幸せを感じた。
自分BOXにブライス、エロティシズム
2004年12月15日 ライブ
今日はベアーズで自分BOX with ララボンゴのライブがあるので、マイちゃんにミルクのブライスをお届けした。
ライブも見せてもらった。きちんとライブしてる!
シモーヌ深雪、ロケットSON、あぶらなぶりも見たかったのに、タイムアップ!
泣く泣く仕事に行った。
仕事に行く前だったので、ふだんベアーズでは見せない、仕事モードの姿で、ネクタイに背広、長ズボン、髪の毛は昭和30年代風に分け目もキッチリ固めている。この異常な姿に楽屋などで馬鹿受け。
ふだんうしろ指さされるような異装をしている僕に慣れている友人たちには、また違った異装に見えたのだ。どちらにしてもうしろ指さされることに変わりはない。
最近、十代、二十代の頃に読んだ本を読み返したりしている。
たいていは忘れてしまっている。
今日は澁澤龍彦の『エロティシズム』を開いてみた。
内容や文章は再読三読に耐える面白さがある。
でも、今回、一番ツボだったのは、澁澤本人の文章とは直接関係のない部分にあった。
この本は、中公文庫版で、古本屋で購入したものだ。
蔵書印が押してあり、購入した日付けも書いてある。奈良県の上野さん、あなたが処分した本を僕は愛読してますよ。
そして、本書のごく一部分ではあるが、線引きがされている。
全体にポイント、ポイントで引いてあるのではなく、特定の章だけが、ページが真っ黒になるくらい線がひいてある。線引きのない部分の方がすくないくらいだ。
他のページには線も書き込みも何もないというのに。その特定の章とは。
「性の恐怖と不能」というエッセイの中の
「童貞青年の世代」
「勃起のための条件」
「心理的な勃起不能」
以上、3つの章だ。
上野さん、あなたは何をこの本から学ぼうとしていたのですか。
ライブも見せてもらった。きちんとライブしてる!
シモーヌ深雪、ロケットSON、あぶらなぶりも見たかったのに、タイムアップ!
泣く泣く仕事に行った。
仕事に行く前だったので、ふだんベアーズでは見せない、仕事モードの姿で、ネクタイに背広、長ズボン、髪の毛は昭和30年代風に分け目もキッチリ固めている。この異常な姿に楽屋などで馬鹿受け。
ふだんうしろ指さされるような異装をしている僕に慣れている友人たちには、また違った異装に見えたのだ。どちらにしてもうしろ指さされることに変わりはない。
最近、十代、二十代の頃に読んだ本を読み返したりしている。
たいていは忘れてしまっている。
今日は澁澤龍彦の『エロティシズム』を開いてみた。
内容や文章は再読三読に耐える面白さがある。
でも、今回、一番ツボだったのは、澁澤本人の文章とは直接関係のない部分にあった。
この本は、中公文庫版で、古本屋で購入したものだ。
蔵書印が押してあり、購入した日付けも書いてある。奈良県の上野さん、あなたが処分した本を僕は愛読してますよ。
そして、本書のごく一部分ではあるが、線引きがされている。
全体にポイント、ポイントで引いてあるのではなく、特定の章だけが、ページが真っ黒になるくらい線がひいてある。線引きのない部分の方がすくないくらいだ。
他のページには線も書き込みも何もないというのに。その特定の章とは。
「性の恐怖と不能」というエッセイの中の
「童貞青年の世代」
「勃起のための条件」
「心理的な勃起不能」
以上、3つの章だ。
上野さん、あなたは何をこの本から学ぼうとしていたのですか。
梶山季之の『美男奴隷』を読んだ。先頃マゾッホの小説を読んだばかりで、最近SMづいている。
妊娠させられ、捨てられた女性が、復讐心に燃えて、男たちを次々と奴隷にしていく話。
僕はマゾではないので、女王然とした女性に命令されたり、いいように扱われて、それで快感を覚えるようなことはない。だから、作中の男性たちがころりと女性に弄ばれる心情が理解しにくいし、また、歯がゆい。でも、これが当時(昭和44年頃)の現代世相というものだったのかもしれない。
梶山季之の本で現在読める約300冊ほどのうち、僕が読んだのはまだ半分程度だ。
まだまだ傑作が眠っているはずだ。楽しみ。
なお、この本はPINE*amのツグミちゃんにかなり前に貸した本で、やっと僕も読めた。
本棚に入れたままで、「次は読もう、次こそ読もう」と思いながら、なかなか手にとることがなかったのだ。
今回、手にとったきっかけは、最近すっかり僕のお気に入りの「さゆみん」(道重似)が、この『美男奴隷』を京都メトロで購入していたのを思い出したからだ。
「さゆみん」の奴隷になら、なれるか?いや、あいにくと僕では「美男」奴隷というわけにはいかない。残念!単なる凡人奴隷斬り!
妊娠させられ、捨てられた女性が、復讐心に燃えて、男たちを次々と奴隷にしていく話。
僕はマゾではないので、女王然とした女性に命令されたり、いいように扱われて、それで快感を覚えるようなことはない。だから、作中の男性たちがころりと女性に弄ばれる心情が理解しにくいし、また、歯がゆい。でも、これが当時(昭和44年頃)の現代世相というものだったのかもしれない。
梶山季之の本で現在読める約300冊ほどのうち、僕が読んだのはまだ半分程度だ。
まだまだ傑作が眠っているはずだ。楽しみ。
なお、この本はPINE*amのツグミちゃんにかなり前に貸した本で、やっと僕も読めた。
本棚に入れたままで、「次は読もう、次こそ読もう」と思いながら、なかなか手にとることがなかったのだ。
今回、手にとったきっかけは、最近すっかり僕のお気に入りの「さゆみん」(道重似)が、この『美男奴隷』を京都メトロで購入していたのを思い出したからだ。
「さゆみん」の奴隷になら、なれるか?いや、あいにくと僕では「美男」奴隷というわけにはいかない。残念!単なる凡人奴隷斬り!
右脳の冒険―内宇宙への道
2004年12月13日 読書
コリン・ウィルソンの『右脳の冒険〜内宇宙への道』を読んだ。タイトルが20年前のセンスである。それもそのはず。1984年の出版だった。
あとがきで訳者の中村保男も書いているとおり、この本はフィンランド旅行記ともブラッド・アブセッツの伝記ともウィルソン自身の自伝的評論ともつかぬ一種奇妙な作品になっている。
ブラッド・アブセッツは無名の詩人で、お筆先というか、自動筆記みたいな書き方で詩を書いている。(ブラッド自身はそれを詩とは呼ばず、「集中」と名付けている)ブラッドによると、自分の右手にやりたいようにやらせた結果、そのような詩が書き上がるのだという。詩だけではなく、バイキング形式の食堂でも、ブラッドは右手に好きなように食べ物を選ばせる。すると、身体にとって最適な組み合わせの食べ物を選んでくれるのだ。空腹なのに、数日にわたって飲み物しか選ばないこともあったという。
これはつまり、自分の中に「もうひとりの自分」がおり、どちらが優位というわけでもなく、柄の2つあるノコギリを2人で使うように協働させればいいのである。
病気になって回復したときに、普段の健康のありがたさにめざめることなどがよくある。それならば、あえて病気を経過せずに、今このままで意識をそちらに向ければ、今の健康のありがたさに目覚めることができるのではないか。事故にあって死と隣り合わせになってはじめて生きることの素晴らしさに目覚めるなら、そんな事故なしに目覚めることも可能ではないか。人間は普段は幸福なのだ。不幸になってはじめてそれに気づくくらいなら、最初から幸福を味わっておけ。と、まあこんなこともコリン・ウィルソンは言っている。まったくそのとおりで、何もせずにぶらぶらしながら不幸な思いや不遇感にとらわれている人には、アドバイスになりうるだろうが、ちょっとうざい。
その他、本書には処方箋的な名言も散見できる。
たとえば「人間の本当の欠陥は、誰もが自分の感情を常習的に誇張していることにある」
「倦怠や退屈というものは、相手を退屈がらせる人よりもむしろ退屈してしまう当人のほうに問題がある」「物質的な窮乏や苦難よりも遥かに自己憐憫や甘やかしのほうこそが、多くのアウトサイダーたちを滅ぼした元凶だった」等々。名言だ。でもちょっとうざい。
多くのオカルト本が結局は自分に何らかの力をもたらしたり、自己改造をはかるものだったりするように、この本もそういう読み方ができそうである。いくぶん文学的で、読みどころも多いだけ、軽く読みながすにはかっこうの本だった。
文章をもっとくだいて小倉優子にでも書かせたら、いっぱしのエッセイができそうだ。
まあ、「コリン」つながりなだけですが。
あとがきで訳者の中村保男も書いているとおり、この本はフィンランド旅行記ともブラッド・アブセッツの伝記ともウィルソン自身の自伝的評論ともつかぬ一種奇妙な作品になっている。
ブラッド・アブセッツは無名の詩人で、お筆先というか、自動筆記みたいな書き方で詩を書いている。(ブラッド自身はそれを詩とは呼ばず、「集中」と名付けている)ブラッドによると、自分の右手にやりたいようにやらせた結果、そのような詩が書き上がるのだという。詩だけではなく、バイキング形式の食堂でも、ブラッドは右手に好きなように食べ物を選ばせる。すると、身体にとって最適な組み合わせの食べ物を選んでくれるのだ。空腹なのに、数日にわたって飲み物しか選ばないこともあったという。
これはつまり、自分の中に「もうひとりの自分」がおり、どちらが優位というわけでもなく、柄の2つあるノコギリを2人で使うように協働させればいいのである。
病気になって回復したときに、普段の健康のありがたさにめざめることなどがよくある。それならば、あえて病気を経過せずに、今このままで意識をそちらに向ければ、今の健康のありがたさに目覚めることができるのではないか。事故にあって死と隣り合わせになってはじめて生きることの素晴らしさに目覚めるなら、そんな事故なしに目覚めることも可能ではないか。人間は普段は幸福なのだ。不幸になってはじめてそれに気づくくらいなら、最初から幸福を味わっておけ。と、まあこんなこともコリン・ウィルソンは言っている。まったくそのとおりで、何もせずにぶらぶらしながら不幸な思いや不遇感にとらわれている人には、アドバイスになりうるだろうが、ちょっとうざい。
その他、本書には処方箋的な名言も散見できる。
たとえば「人間の本当の欠陥は、誰もが自分の感情を常習的に誇張していることにある」
「倦怠や退屈というものは、相手を退屈がらせる人よりもむしろ退屈してしまう当人のほうに問題がある」「物質的な窮乏や苦難よりも遥かに自己憐憫や甘やかしのほうこそが、多くのアウトサイダーたちを滅ぼした元凶だった」等々。名言だ。でもちょっとうざい。
多くのオカルト本が結局は自分に何らかの力をもたらしたり、自己改造をはかるものだったりするように、この本もそういう読み方ができそうである。いくぶん文学的で、読みどころも多いだけ、軽く読みながすにはかっこうの本だった。
文章をもっとくだいて小倉優子にでも書かせたら、いっぱしのエッセイができそうだ。
まあ、「コリン」つながりなだけですが。
「ヘルプ!」の日、日本橋のディスクピアでNegiccoのインストアイベントがあった。
CDを購入しなくても観覧できるお得なイベントだったが、1枚買えば握手とトレーディングカード1枚もらえるので、1枚購入。2枚以上買ったら、トレーディングカード全9枚がその場でコンプリートし、しかもポラロイド写真までもらえた。
トレーディングカードも1枚1枚すべてサインつきというサービスぶりだ。
イベント最初は「恋するねぎっ娘」のPV。
ねぎっ娘登場後は、
トキメキ☆マイドリーム
アニバーサリーズ
恋するねぎっ娘
の順で3曲(CDに入ってる曲です)、あいだにMCはさみながら歌った。
「恋するねぎっ娘」での「新潟、新潟」のフレーズは「大阪、大阪」にかえられており、引っ込むときの「ネギネギネギネギ」は「カニカニカニカニ」とこれも大阪バージョンに変わっていた。
いやー、いいイベントでした。
また大阪来てくれるかなあ。
CDを購入しなくても観覧できるお得なイベントだったが、1枚買えば握手とトレーディングカード1枚もらえるので、1枚購入。2枚以上買ったら、トレーディングカード全9枚がその場でコンプリートし、しかもポラロイド写真までもらえた。
トレーディングカードも1枚1枚すべてサインつきというサービスぶりだ。
イベント最初は「恋するねぎっ娘」のPV。
ねぎっ娘登場後は、
トキメキ☆マイドリーム
アニバーサリーズ
恋するねぎっ娘
の順で3曲(CDに入ってる曲です)、あいだにMCはさみながら歌った。
「恋するねぎっ娘」での「新潟、新潟」のフレーズは「大阪、大阪」にかえられており、引っ込むときの「ネギネギネギネギ」は「カニカニカニカニ」とこれも大阪バージョンに変わっていた。
いやー、いいイベントでした。
また大阪来てくれるかなあ。
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HELP!ありがとう!
2004年12月12日 アイドル今日は芦原橋でアイドル秘密イベント「HELP!」
ジョジョ川、CHAMI、丼野M美の3人のアイドルによる運動会(水泳大会?)を中心にしたイベントにした。
天気は雨、JR環状線が人身事故でストップという悪条件が重なったが、まずまずの集まりだった。JRで足止めくらった人のために、開始時間を遅らせるため何本かビデオを使って、秘蔵アイドル映像を流したあと、イベント。
演し物は山ほど考えてあったので、半分もやらないうちに、夜遅い時間になってしまった。
とにかく楽しかったので、次回1月22日(土)も期待大だ。
打ち上げも朝まで。
翌日が月曜だというのに、みんなたいしたもんだ。
今日はそんなわけで1日中、ハイテンションでした。
いやー、アイドルって、ほんといいもんですね。
それではまたごいっしょに楽しみましょう。
ジョジョ川、CHAMI、丼野M美の3人のアイドルによる運動会(水泳大会?)を中心にしたイベントにした。
天気は雨、JR環状線が人身事故でストップという悪条件が重なったが、まずまずの集まりだった。JRで足止めくらった人のために、開始時間を遅らせるため何本かビデオを使って、秘蔵アイドル映像を流したあと、イベント。
演し物は山ほど考えてあったので、半分もやらないうちに、夜遅い時間になってしまった。
とにかく楽しかったので、次回1月22日(土)も期待大だ。
打ち上げも朝まで。
翌日が月曜だというのに、みんなたいしたもんだ。
今日はそんなわけで1日中、ハイテンションでした。
いやー、アイドルって、ほんといいもんですね。
それではまたごいっしょに楽しみましょう。
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今日はお楽しみのstsライブ。今日はあやナイもあり、レイザーラモンのワンマンもある。どうして重なるのか!
以下、曲目と演者。
X’masオープニング/X’masオープニング選抜
WE WILL BE TOGETHER/ステッパ−ズ(今日はステッパ−ズもいつもの金色の衣装ではなく、クリスマス仕様)
Keep the Faith/ラズベリーズ(ブルーベリーズのレパートリーを、ラズベリーズが受け継いだ。ブルーベリーズ路線のラズベリーズだから、違和感なし)
クリスマスまで待てない/シェイク(アイドルっぽい3人組。詳細不明。分かり次第また書きます)
uki uki baby/いちごっ娘(新曲にして代表曲、だと思う。今までの定番2曲、「魔法のじゅうたんブットラソ」と「お祭り」よりも、これを聞きたい。今川奈美ちゃんのダイナマイト・ボディ爆発!)
イントロ/AKI組(アキちゃん出演の「血と骨」まだ見てません。すみません。プチプリンもそろそろ出てこないかなあ)
DANCING JUNK/PHRASE(フレーズではこの歌が一番好きだ)
can’t be stopped/ブラックベリーズ(マイちゃんが抜けて、スリーピークスの詩織が加入。詩織の日本舞踊的優雅な舞と、幸美のアスレチックな活動的踊りのバトルは火花が散るようだ)
Jambo!/ストロベりんご(久々に見たと思ったら、メンバー変わった!)
トラ トラ トラ/ペトラキッズ(新曲。おなじみのあの曲ですが。アニマルファッションのペトラキッズは実に魅惑的でした)
キッズクリエイション/ファッションズ(ちびあゆ、もうあまりあゆっぽくない)
以上で第1部終了。短い休憩の後、第2部。
Crimson Star/MAY BE MAX(阪神の赤星選手の応援イメージソング。僕は野球を見に行かないのだが、球場などでこの歌が聞かれることはあるのだろうか。しっとりとしたヒーローものムード演歌、というむちゃくちゃな歌なのだが)
ノラ/杉本めぐみ(司会のめぐみさん。ここから3曲はソロコーナー)
夜の咲きます道頓堀/森東いずみ(サンデーミュージックボックスでおなじみ)
守口夢ごよみ/松本毬(桑原征平とともにスーパーはくとのCMに出てる。ぼさっと見てたけど、これからは意識を向けよう)
ジュテーム☆ジュテーム/ミニバブ(新曲。あくまでもチア路線。今回は歌ってたぞ。綾乃のダンスはまさに豪快なスラッガ−級)
LOVE☆Raspberry Juice/TOUCH(何度見てもいい)
IF YOU WERE HERE/TOUCH & Friends(TOUCHに加えていちごっ娘、AKI&RISAKOのスーパーユニット。これがあれば、後は何もいらないくらいだ)
Final FUN-BOY/クランベリーズ(愛彩と阿友ばかり声援がかかるが、このユニット、捨てるところありません)
Don’t need to say Good bye/ミューズ(まゆみが抜けて、しおりが正式に入ったんだねえ。リーダーが満里奈。おお、可愛いし実力どおりとは言え、びっくり)
ジングルベル/サンタ選抜(このユニットはちびっこ勢ぞろい)
これで終了だが、アンコールでいちごっ娘とブラックベリーズが再演。
さて、その後、今年最後のスタジオライブだということで、社長から頑張ったユニットや人物に感謝状と賞品が渡される。
AKI&RISAKO、プリッツ、ファッションズ、ペトラキッズ、TOUCH、いちごっ娘、ミニバブ、PHRASE、ブラックベリーズ(前からの3人が呼ばれた)、ラズベリーズ、ミューズ。
まあ、いつもユニットライブしてくれる常連さんばかりで、順当なところ。あれ、クランベリーズはもらったのかな、ど忘れした。
次の創叡イベントは22日(水)正午から大阪駅前第4ビル1階で、クリスマスイベント。
それよりも、明日12日は芦原橋ウィングホールでHELP!です。
以下、曲目と演者。
X’masオープニング/X’masオープニング選抜
WE WILL BE TOGETHER/ステッパ−ズ(今日はステッパ−ズもいつもの金色の衣装ではなく、クリスマス仕様)
Keep the Faith/ラズベリーズ(ブルーベリーズのレパートリーを、ラズベリーズが受け継いだ。ブルーベリーズ路線のラズベリーズだから、違和感なし)
クリスマスまで待てない/シェイク(アイドルっぽい3人組。詳細不明。分かり次第また書きます)
uki uki baby/いちごっ娘(新曲にして代表曲、だと思う。今までの定番2曲、「魔法のじゅうたんブットラソ」と「お祭り」よりも、これを聞きたい。今川奈美ちゃんのダイナマイト・ボディ爆発!)
イントロ/AKI組(アキちゃん出演の「血と骨」まだ見てません。すみません。プチプリンもそろそろ出てこないかなあ)
DANCING JUNK/PHRASE(フレーズではこの歌が一番好きだ)
can’t be stopped/ブラックベリーズ(マイちゃんが抜けて、スリーピークスの詩織が加入。詩織の日本舞踊的優雅な舞と、幸美のアスレチックな活動的踊りのバトルは火花が散るようだ)
Jambo!/ストロベりんご(久々に見たと思ったら、メンバー変わった!)
トラ トラ トラ/ペトラキッズ(新曲。おなじみのあの曲ですが。アニマルファッションのペトラキッズは実に魅惑的でした)
キッズクリエイション/ファッションズ(ちびあゆ、もうあまりあゆっぽくない)
以上で第1部終了。短い休憩の後、第2部。
Crimson Star/MAY BE MAX(阪神の赤星選手の応援イメージソング。僕は野球を見に行かないのだが、球場などでこの歌が聞かれることはあるのだろうか。しっとりとしたヒーローものムード演歌、というむちゃくちゃな歌なのだが)
ノラ/杉本めぐみ(司会のめぐみさん。ここから3曲はソロコーナー)
夜の咲きます道頓堀/森東いずみ(サンデーミュージックボックスでおなじみ)
守口夢ごよみ/松本毬(桑原征平とともにスーパーはくとのCMに出てる。ぼさっと見てたけど、これからは意識を向けよう)
ジュテーム☆ジュテーム/ミニバブ(新曲。あくまでもチア路線。今回は歌ってたぞ。綾乃のダンスはまさに豪快なスラッガ−級)
LOVE☆Raspberry Juice/TOUCH(何度見てもいい)
IF YOU WERE HERE/TOUCH & Friends(TOUCHに加えていちごっ娘、AKI&RISAKOのスーパーユニット。これがあれば、後は何もいらないくらいだ)
Final FUN-BOY/クランベリーズ(愛彩と阿友ばかり声援がかかるが、このユニット、捨てるところありません)
Don’t need to say Good bye/ミューズ(まゆみが抜けて、しおりが正式に入ったんだねえ。リーダーが満里奈。おお、可愛いし実力どおりとは言え、びっくり)
ジングルベル/サンタ選抜(このユニットはちびっこ勢ぞろい)
これで終了だが、アンコールでいちごっ娘とブラックベリーズが再演。
さて、その後、今年最後のスタジオライブだということで、社長から頑張ったユニットや人物に感謝状と賞品が渡される。
AKI&RISAKO、プリッツ、ファッションズ、ペトラキッズ、TOUCH、いちごっ娘、ミニバブ、PHRASE、ブラックベリーズ(前からの3人が呼ばれた)、ラズベリーズ、ミューズ。
まあ、いつもユニットライブしてくれる常連さんばかりで、順当なところ。あれ、クランベリーズはもらったのかな、ど忘れした。
次の創叡イベントは22日(水)正午から大阪駅前第4ビル1階で、クリスマスイベント。
それよりも、明日12日は芦原橋ウィングホールでHELP!です。
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