岩合光昭写真展「ねこ」@大丸心斎橋イベントホール
2011年9月16日 ペット
大丸心斎橋店で、岩合光昭写真展「ねこ」を、
見に行こうとしたが、あまりの人の多さに、入場を断念した。
しかし、販売コーナーや、一般の人から募集した猫の膨大な写真は見ることができて、それだけでもかなり猫好きにはたまらない催しになっていた。
猫は、ただ猫であるというだけで、可愛くて癒されるのは、いったい、いかなる要素によるものなのだろうか。
同じ日に、サンリオギャラリーの前に、ベタ~っと、たれぱんだみたいにべったりしていて、引っ張っても自分からは動こうとしない犬がいた。
この犬の可愛さは、その仕草が可愛いのだ、とはっきりわかるわけだが、猫は、何をしていても可愛いのだ。
でも、僕がすきなのは、猫よりも、野良猫なのだ。
飼い猫の何が悪いのかというと、それは飼い主に大半の責任があるわけだが、まるで、犬みたいに、服を着せてもらったり、鍋のなかに寝かせたり、というような、人間の手が加わった状態で可愛さを演出されると、たちまちに醒めてしまうのだ。
まあ、どうでもいいことだ。
どうでもいいことに、つい、のめりこんでしまう。
見に行こうとしたが、あまりの人の多さに、入場を断念した。
しかし、販売コーナーや、一般の人から募集した猫の膨大な写真は見ることができて、それだけでもかなり猫好きにはたまらない催しになっていた。
猫は、ただ猫であるというだけで、可愛くて癒されるのは、いったい、いかなる要素によるものなのだろうか。
同じ日に、サンリオギャラリーの前に、ベタ~っと、たれぱんだみたいにべったりしていて、引っ張っても自分からは動こうとしない犬がいた。
この犬の可愛さは、その仕草が可愛いのだ、とはっきりわかるわけだが、猫は、何をしていても可愛いのだ。
でも、僕がすきなのは、猫よりも、野良猫なのだ。
飼い猫の何が悪いのかというと、それは飼い主に大半の責任があるわけだが、まるで、犬みたいに、服を着せてもらったり、鍋のなかに寝かせたり、というような、人間の手が加わった状態で可愛さを演出されると、たちまちに醒めてしまうのだ。
まあ、どうでもいいことだ。
どうでもいいことに、つい、のめりこんでしまう。