北区兎我野町のdo with cafeで夜のお遊び、ブラックベルベッツのライブ。
メンバーは、サックス&司会の田中邦和(sembello)、キーボード&「CD焼く人(笑)」ヲノサトル(明和電機)、ギターのテラシィイ(デミセミクエーバー)、パーカッションの山口とも(テレビでおなじみ)の4人。
サックスのクニさんは、モダンチョキチョキズのメンバーでもあり、最近、NHKの坂本龍一の番組でサックス吹いてるのを見て健在ぶりを確認していた。
以前はクラブカーマで「ルパンナイト」というイベントがあって、ヲノさんやクニさんに定期的にあうことができたが、ちょっと久しぶり。
3ステージあるうちの、僕は最初のステージだけ楽しんで帰った。
君の瞳に恋してる、アマポーラ、恋は水色、東京音頭、ズンドコ節、モンローウォーク、シャレード、スモーク・オン・ザ・ウォーター、七つの子、別れても好きなひと、与作などなど、大人のお遊び音楽で、楽しかった。
ブラックベルベッツのテーマソングだけでなく、do with cafeのテーマ曲まで勝手に作ってやっていた。これには笑った。
受付横でCDやステッカーなどの販売もあり、僕は「ポストカード」ならぬ「ホストカード」を買った。
メンバーがなぜかホストに扮して撮影したポストカード。
「魅惑のムード音楽 そして貴方と・・・」と印刷してある。
面白いな!
http://yaplog.jp/blackvelvets/
シネ・ヌーヴォでブラジル映画祭。
今日見たのは2本。
「パウ・ブラジル~音楽の樹」2009年はオタヴィオ・ジュリアーノ監督によるドキュメンタリー。
弦楽器の弓の材料として最適とされる樹木、パウ・ブラジルは、ブラジルの国名の由来ともなった貴重な樹木である。このパウ・ブラジルが絶滅の危機にある。
音楽家や、バイオリンの弓職人、植物園などからインタビューをとる。
今回のブラジル映画祭では、上映前にJALのコマーシャルで豊穣な自然を有するアマゾンの映像が流れるのだが、自然破壊は確実にここにも及んでいるんだな、と思わされた。

「フッチボール・ブラジル」2009年は、榑谷美紀(くれたに・みき)監督によるドキュメンタリー。
サッカーにブラジル音楽、サンバ。ぼくが見た今回のブラジル映画祭のなかでは、日本人監督の本作が、もっともブラジルの香りがする作品だった。
サッカー好きな少年が、日系3世のタバタ選手のファンで、タバタ選手からインタビューとっているところも興味深かった。


エラリー・クイーンの「ジュナの冒険」シリーズ第4弾『赤いリスの秘密』を読んだ。1946年。

巻末紹介文
災難は思いがけないときにやってくるものだ。ファーロングさんやベンに見送られて、フィラデルフィアの駅から汽車に乗ったジュナは、途中で、チャンプが野良猫に気をとられたばっかりに、汽車に乗り遅れ、おまけに虎の子の10ドルまでなくしてしまった・・・さあ、どうしよう?

目次
1、はじめはチャンプのせいだった
2、ジュナ、あたらしい友だちに会う
3、すばらしいほろ馬車
4、楽しく歌っておどろうよ
5、ジュナは考える
6、ソッカー一行にくあわる
7、シザーズさん、姿を消す
8、ジュナ危険にひんす
9、ジュナ洞穴にはいる
10、シザーズさん、アコーディオンをひく

シマリスはつかまらないように、出入り口を2つ作っておくらしい。
悪人を追い詰めるときに、このたとえが出されるが、赤色は関係ないし、リスもほとんど作品と関係なかった。馬が活躍してた。
汽車に遅れて、しかたなくロードムーヴィーが始まるって感じ。
途中で砥ぎ屋の馬車に乗せてもらうが、ここの親父が歌好きで、作中に歌詞や詩が多く出てくる。
また、発言中に正反対の意味をもつ2つの金言を入れたりするのが面白かった。
金色の鷲のときに見られた論理のお遊びはなし。
http://news.livedoor.com/article/detail/5085087/
ニュースですよ、おくさん!
午後6時30分から、Julie Wataiちゃんの『はーどうぇあ・がーるず』のサイン&握手会。
ゲームやコンピュータのマシーンと美少女の絡み合う写真集。
レトロなフューチャーなキッチュなカラフルなクールなホットな感じが、バチバチバッチ~ンときた。
モデルでもあり、アーチストでもあり、グラビアアイドルでもあり、VJもし、また、歌もうたうマルチ萌えなのである。
仕事に行く直前だったけど、これだけは絶対に参加!と決めてたのだ。
登場したジュリちゃんのなんとまあ、可愛いことと言ったら!
ふうっと失神しかけた。
マコ社長やピカピカの頃からのファンなので、次は大阪でライブをしてほしい!
ウケ・ホーヘンダイク監督の「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」を見た。(2008年)
2009年山形国際ドキュメンタリー映画祭正式出品、2010年モントリオール国際芸術映画祭審査員賞受賞。
美術館改築工事が、サイクリスト協会(自転車の通路をあけておけ!)とか、地元民(あの塔だけ高いとバランスとれない!)などなど、山のようなクレームと、煩雑な手続きなどで、いつになっても進展しない。
その舞台裏と、新たに金剛力士像を購入したり、来るべき展示に向けて作品を選び、プランを練る人々の姿を描き出している。
2004年にはじまって、本当ならとっくに完成しているはずの工事が、現在に至るも工事中なのは、いろんな原因があるのだが、そのひとつに、デ・レーウ館長のいじめられっこ体質があげられるんじゃないか、と思った。
この館長、繊細で不器用、なんだかアラをさがして攻撃したくなってしまうようなキャラクターなのだ。
違う?
僕の高校時代の友人が、この館長そっくりで、みんなによってたかってつるし上げ食らってたので、そう感じるだけなのかなあ。
でも、この風貌、きびしくあたりたくなるルックスなんだけどなあ。
エラリイ・クイーンの『金色の鷲の秘密』を読んだ。1942年。
以下、目次
1、アルベルト
2、チャンプが屋根裏でみつけたもの
3、なんにもない所に坐った男
4、盗まれた巣留め卵
5、殺人
6、ボートのランプ
7、パタゴニア号
8、がっかりした探偵たち
9、1ポンドの砂
10、チャンプとジュナ穴を掘る
11、ジュナ、アルベルトに教わる
12、鷲の巣

巻末の作品紹介文を書いてみると。

どうもジュナには、ふしぎな事件がついてまわるのではないだろうか。この事件は、ある年の夏、ジュナがストーニーの港町に愛犬チャンプとやって来たとたん始まった。パティおばさんの家に伝わる金色の鷲の卵をめぐる謎を、ジュナとビリーは、みごととくことができるだろうか?

その内容はというと、パティおばさんの家で発見されたステッキの卵型の握りとか、木のかがり台の卵が盗まれ、パティおばさんの船が沖に流され、あちこち破壊されていた。犯人の目的は?

クイーンらしい、というか、ルイス・キャロル的な面白さがあった。
ジュナは、不思議な少年ビリーにあう。
ビリーは犬を飼いたいのに、お金がなくて飼えない。
そこで、空想の犬をつれて歩き、芸を仕込んで遊んだりしていた。
そして、みんなから「間抜け(ボーンヘッド)」と呼ばれているボーネットが、椅子がない場所にすわろうとして、しりもちをつく場面を目撃する。
で、クライマックスでジュナは犯人が残したランプについてこう言う。
「ぼくはね、たまたまあのランプがパタゴニア号の中で燃えつづけていたのを見たんですよ。ほやはすっかりすすけて黒くなっていました。すすけたガラスからは指紋がよくとれることを、御存知でしょう?」
ラストに至って、ジュナはこう言うのだ。

「ビリーは犬を持っていません。でも、彼はアルベルトっていう名前をつけたんです。彼は犬が必要だったからですよ!それで犬を創りあげたんです。ぼくらは指紋が必要だったんです。必要な時には、なんだって出来ると思うんです。アルベルトは出来るんですもの」「それに」と、彼は考え深そうにつけ加えた。「ぼくは間抜けがきっと気づいていないだろうと思ったんです。彼は実際にはない椅子に、腰かけるような男ですからね」

ランプは、ほやの内側がすすけるのであって、外側はすすけない。だから、ランプから指紋がとれた、というわけではない。ジュナは、一般論として「すすけたガラスから指紋がよくとれる」と言っただけで、問題のランプから指紋が検出されたとは一言もいっていないのだ。

さて、こんな屁理屈というか、論理のお遊びが、この作品にはたんまりある。
空想の犬と遊んでいるとき、ビリーはこんな呼びかけにあう。
「どうしたい?犬がいなくなったのかね?」
ビリーはこたえる。
「どういたしまして。犬はいなくなりませんよ」
勿論これはうそじゃなかった。大体はじめっから犬がいないんだからね。

言葉遊びでは、こんなものが。
事件の核心になる言葉「巣留め卵(ネスト・エッグ)」が、「貯金の基金(ネスト・エッグ)」だったことがクライマックスで判明したりする。
犯人によってとらわれの身となったジュナが、暦のはじに書いてある金言の部分を一部切り取って、メッセージを作文するシーンもある。

事件を追及するうえで、ジュナがとった行動は、まるでクイーンの本格をほうふつとさせる。
たとえば、ジュナは図書館の司書に、次の5つの質問を調べてもらう。
1、1795年には財務長官のウォールコット氏は何歳でしたか?
2、合衆国政府によってフィラデルフィアに最初に建てられた建物はなんですか?
3、パタゴニアの南でインディアン達に発見された価値のある砂はどんな種類のものですか?
4、カリフォルニア地方の高山に巣を作る大きな鳥はなんといいますか?
5、巣というのはなんですか?つまり鳥の巣以外の巣のことです。
ふむ。最後の「巣というのはなんですか?」なんて、まるで「すべてはFになる」の「F」というのはなんですか、的な質問だな。
これらの問題に答えを出せば、当時のアメリカの少年たちも事件に肉迫することができたのだろう。

このジュナのシリーズは、エラリイ・クイーン・ジュニアが書いたとされているが、本当は、エラリイ・クイーンが書いたもので、さらに本当は、代作者による作品だった、という入れ子構造も含めて、油断ならない探偵小説だった。

『Uターン』

2010年10月19日 読書
小島直記の『Uターン』を読んだ。1963年。学研のミステリー9のナンバー1。
以下、目次
第1章 山の宿
第2章 総会、荒れる
第3章 奇妙な客
第4章 暴落
第5章 女主人
第6章 私設特捜班
第7章 Uターン
第8章 妾宅
第9章 窓
第10章 最初の男

海外の会社と業務提携する話をまとめあげた専務が、株主総会を目前にしてなにものかに拉致された。
と、タイトルの横に「産業推理小説」と謳っているのは伊達じゃない、企業ミステリ。
邪魔者が次々に殺されていくラストの暴走も含めて、非常に読みやすい作品だった。
「Uターン」の由来は、物語の中盤から後半にさしかかったあたりで、登場人物の証言に疑わしい部分が発見され、事件をふりだしに戻して、最初から考えなおそうとするシーンにある。
つまり、とくに意味はない。
会社内でのいろんな軋轢や、事件の真相が明らかになったときの「おまえ、そんなつまらない、保身のためにこんな事件を起こしたのか!」という苛立ちなど、会社勤めで必ず被るストレスを白日のもとにさらしている。

以前、『遠い女』読んだときも、小説の面白さはさすがだな、と思わされたが、これもそう。ラストがあまりにも駆け足すぎる気もしたけど。
シネ・ヌーヴォで「ブラジル映画祭」
今日は3本だけ見た。

クラウジオ・トッヒス監督の「恋はまぼろし」
妻に突然、「あんたは理想ばっかり見ていて、現実のわたしを見ていない」
とか言われて、別れを告げられた主人公。
文字どおり、脳内彼女を作って、デートしたりする。
一方、壁ごしに盗み聞きするのが趣味の隣人の女性が、
そんな妄想野郎とつきあおうとしはじめた。
と、いうコメディ。
妄想の脳内彼女は相性もバッチリで、それが妄想だから、という程度で彼女から卒業しなければ、という話の流れは、どうも納得できないな~、と思ってたら、監督もわりとお好きな方だったような展開に。
主題歌がラモーンズの「シーズセンセーション」!

エレナ・ソルベルグ監督の「魔法じかけの言葉」
吟遊詩人の時代から、現代のヒップホップまで、ブラジルの音楽の歴史をたどるドキュメンタリー。
ラップミュージシャンが、自らの音楽を「文学への架橋」と考えていることなど、詩と音楽の関連を中心に多くのアーチストによって語られる。
ある人物が、現代では歌は死んでいる、と言い切っていたのが印象的だった。耳をすませて脳で認識するのが本来の歌なのに、耳も脳も抜きで、肉体の響きが現代の音楽になってしまっている、とか。

ルイス・ヴィラッサ監督の「僕のことを話そう」
ブラジルで有名な語り手、ホベルト・カルロス・ラモスの半生を描いた、実話。
貧乏で子沢山の家に生まれたホベルトは、FEBEMという児童施設で育てられる。施設で悪事を覚えて、職員から「更生不可能」と見はなされたホベルトを、フランスの教育学者の女性マルグリットがひきとって育てる。
海を見たことのないホベルトを、長時間バスにのせて海まで連れて行ったり。
黒人であることを卑下するホベルトに、「この世は色にあふれている。わたしは神様に色を授けてもらえなかった」なんて語ってみたり。
フランスに帰国すると聞いて、置いていかれると勘違いしたホベルトが家の中をむちゃくちゃにしたり。
まあ、わかりやすいベタな展開のつるべうち。
ホベルトの空想が映像化される楽しい場面もあって、全体に面白くて見やすい、感動のベタな映画になっている。
これがまったくのフィクションなら「ベタすぎる」と思うのだが、これは実話なのである。だがしかし、有数の語り手による半生の記録だ。ベタなふうに語られているとしてもおかしくない。
本編が終わり、最後に、ホベルト本人がこどもたちに物語を語っているシーンが入っていて、なるほど、こりゃ、わかりやすくて、ベタなふうに演出入ってるわい、と感じた。
『佐伯誠之助 大結婚祭~リア充なう~(仮)』

日:2010年10月17日(日)

時:16時30分開場。17時開演。21時30分くらいまで。

場所:梅田 NOON http://noon-web.com/map/

出演:佐伯誠之助、佐伯の嫁、佐伯の母、金城美嬉(佐伯の嫁の母:リアル演歌歌手)、ドラびでお、クリトリック・リス、RED REDMOHIKAN、ヤベミルク、保山ひャン、丼野M美、モナリザス(総合司会)、ice cream shout(佐伯の親戚のメガネっ娘率いるシャレオツバンド)、
No.305、DJぎゃ、DJカラテカ ほか
ウェルカムボード:ミツル・カメリアーノ(佐伯の父:リアル画家)VS ヨシカワショウゴ

※Cavilll a.k.a ヨシカワショウゴ a.k.a. ヘルダミアンは
鳥取砂丘の某ゆるキャラフェス参加の為、出演できなくなりました・・・残念!
そのかわり、ヨシカワショウゴ画伯にはウェルカムボードを描いていただける事に!

17時00分~17時05分:モナリザス登場(サブステージ)
17時05分~17時10分:新郎新婦入場
17時10分~17時15分:乾杯の挨拶(保山ひャン)
17時15分~17時20分:歓談
17時20分~17時40分:クリトリック・リス
17時40分~17時55分:DJぎゃ
17時55分~18時20分:icecreamshout
18時20分~18時30分:No.305
18時30分~18時35分:新郎新婦誓いの儀式with神父
18時35分~18時40分:神父熱唱
18時40分~18時45分:金城美嬉
18時45分~19時05分:DJカラテカ
19時05分~19時30分:RED RED MOHICAN
19時30分~19時40分:邪王院弘 
19時40分~20時00分:佐伯まち子
20時00分~20時30分:佐伯ファミリーバンド
20時30分~20時35分:丼野M美
20時35分~20時40分:保山ひャン
20時40分~21時10分:ドラびでお
21時10分~21時40分:佐伯誠之助
(実際は、40分ほどオシで、順番は後半で多少の入れ替えあり。
佐伯まち子の次がドラびでお~丼野M美~保山ひャン~佐伯ファミリーバンド~佐伯誠之助の順)

とにかく、濃くて面白い!
生きててよかった~と思った。
なんば白鯨での「ギリ喜利」までの時間で、いくつか遊びに寄ってみた。
外に出るなり、ももいろクローバーの握手会してるのに出くわした。
ミニライブがあれば絶対に参加したのだが、握手会だkだったので、回避。
アニメイトの前では「当日参加できますよ!」と呼び込んでくれたが、店頭の物販コーナーだけ寄る。
衣装で撮影した写真が売っていたので、購入。みんな敬礼してて、かわいい。
オフショットを中心にした生写真も売っていたが、僕はオフショットよりも、ステージ衣装の写真が好きなのだ。
と、いうわけで、本日の活動開始。

まず、服部緑地の「アングラ文化祭」で、ストロベリーソングオーケストラ見る。
アナーキー包丁配布で、僕も「ほーちょー!ほーちょー!」を連呼。
幕間の邪王院ダンスを見ながら、次の目的地へ。

鶴見緑地でワイルドライフアート展。
緑豊かな地球を考えよう、とサブタイトルにうたっている。
湯口公氏のアラスカの映像が流れ、松前公高さんの音楽がそれにあわせて演奏される。
プログレのLP聞いてるような感覚。

と、いうわけで、今日は緑地を2つも回って、植物園もじっくり楽しんで、植物に接した半日を過ごした。
帰りに松屋町で途中下車して、おもちゃの物色も。
明日の佐伯くんの結婚イベントには、おもちゃをプレゼントしようか、と考えているのだが、これ!というのにあたらず。
やっぱり、最初の計画どおり、ゲーマーズでアダルトなガチャガチャを買ってあげるとするかな!

ギリ喜利

2010年10月16日 ライブ
サブカル最強大喜利バトル!ギリ喜利

10/16
start/19:30 \1,200-(D別)
ついに復活!関西サブカルオオギリバトル!!芸人、ミュージシャン、劇団員、一般人、バーテン、漫画家、大人になれない大人達が自分が一番とオオギリ勝負!笑いに貪欲にストイックに!!ガチンコで挑む馬鹿合戦!!こんな戦い見たことない!!

出演/
ひでお(赤犬)
ロビン(赤犬)
ほーさん(海抜5000m)
うてなゆき(ランドセルアイドル)
保山宗明玉(モダンチョキチョキズ)
ムヤニー(銭ゲバ)
B・カシワギ(なんば白鯨)
DNA池上(なんば白鯨)
ハタスグル(漫画家)
さば送水(鯖ラジオ)
タタミカケル(劇団PLAY)
蓮サタロヲ(劇団PLAY)
デジタルケイタ(吉本クリエィティブ)
天然もろこし(松竹芸能)
代走みつくに(松竹芸能)
村橋ステム(フリー芸人)
矢野号(フリー芸人)
がんぼ(前回チャンピオン)
もっこり小金次(故人)

いや~、みんなあんな緊張する場で次から次へと面白いことを思いつくものだ、と感心した。
テレビに出ている芸人さんを相手に大喜利できるなんて、光栄!
結局、決勝に残った4人は、
ロビンさん、ひでおさん、村橋ステム、がんぼ。
誰が優勝してもおかしくない熱戦で、ロビンさんが優勝!
勝ち負けに関係なく、すごく楽しいイベントだった。
大喜利でお客さんの印象に残るための方法もわかって、たいへんタメになった。
なにより、笑いっぱなしだったしね!
詳細後日

「十三人の刺客」

2010年10月14日 映画
こりゃ、すごい!
稲垣組!
エル・トポ以来の衝撃かもしれない。
詳細は後日。

『猿神の呪い』

2010年10月14日 読書
川野京輔の『猿神の呪い』を読んだ。1960年。
平易な文体にだまされてしまう、なんともすさまじい真相!
これは超おすすめ!
詳細後日
ボンゾンの『スキー・スクール事件』を読んだ。1964年。
ボンゾンのクロワ・ルス少年探偵団シリーズ第2弾『原子力センター爆破計画』を読んだ。1963年。

ボンゾンのクロワ・ルス少年探偵団シリーズ第1弾『愛犬行方不明事件』を読んだ。1961年。
ポール=ジャック・ボンゾンは「ポルフィの長い旅」の原作『シミトラの孤児たち』の作者。
詳細はまた。
近畿、中国、四国の「大阪エリア」1200組の中から厳選された19組が、「JAPAN FINAL」めざしてしのぎを削る!
KONOMIが出場しているので、これは何としても見に行かねば!
審査員の1人が安田謙一くんだった。
さて、詳細は後日。
12時半頃から西天下茶屋の松通公園のイベントでギャラパのステージ。
西成区の福祉イベントのようだ。
予想以上に天気がよくて暑いくらいだった。
日焼け止めの乳液を久しぶりに塗った。でも首筋とか手とか日焼けしたらしく、夜になってチクチク痛くなってきた。
西天下茶屋駅近くの商店街で周回遅れのおもちゃ屋さんを見つけて、物色したが、とくに購入にいたるほしいものはなかった。
さて、ギャラパのステージ。
ビッグ5
KONOMI/プレシャス
Colorful G’nz
むぅーみん
NA03/ホワイトラブ
ネネ
M’s salt

公園ではバザーでおもちゃや服、飲食物がかなり安い値段で売っており、時間があればもっともっと遊んで帰れたのだが、とうしろ髪ひかれた。

午後1時40分頃から船場まつりでOSAKA BBWAVE。
今日は21名でのステージ。
1.(?)
2.パワー・トゥ・ザ・ピープル
3.アース・トゥ・ザ・スカイ
4.トゥデイ・フォーエヴァー
5.ラブ&スマイル
1時半到着時、昨日も見た「着物ショー」の最後の部分をしていた。
ライブ後はチラシ配り、というところまで、今までのLABI1なんばと同じ流れ。
僕はBBWAVEの中では福本有紗が一番お気に入りなのだが、まだ各人それぞれの良さをアピールできるような曲を聴いていないので、さて、BBWAVEではどう頭角をあらわしてくるのかな、と期待。あるいは、そういうような個人プレイを廃するような発想のユニットなのかもしれず、ちょっと判断保留かな。

徒歩で帰宅し、入浴後、PLATZでファンタピース。
今回はFチームを見る。
1.オーバー・ザ・リアリティー
2.ミラー・オブ・トゥルース
自己紹介を兼ねてデートに行くならどこがいいかを答える。
これは何かとタメになる。
中原莉奈:相手にリードしてほしい(誘拐?とツッコミはいる)
中村菜摘:遊園地(お化け屋敷)
鞠谷ふうか:相手の家
山口りほ:遊園地のち寿司屋
清本晏名:動物園(小動物系を見たい)
山崎佑奈:冬、こたつでようかんを「ようかんは、よう噛んで食べや」と言いながら食べる。
長谷川寿里:公園、カラオケなど、相手のリードにまかせる。
3.ラビリンス(りほ、じゅり、ゆうな)
4.ハッピー(りな)
5.ふわふわタイム(なつみ)
6.会いたかった(あんな、りほ、じゅり、ふうか)
7.ファンミニテレフォンリンリンリン(なつみ、ゆうな、りな)
8.ハレ晴れユカイ(じゅり)
9.君が主役だ(ゆうな)
10.君だけにLOVE YOU(りほ、あんな、なつみ、ふうか、りな、りんか)
ここで、新人のりんかが紹介される。呼び名は、りなのほぼ無理やり命名で「リンカーン」(本人は「りんかりん」と最初言ってた)
11.ロンリーオンリー
12.ハッピーアワー
ライブ終了後は、コミュニケーションタイム。
僕はあんこ、りほホンと2ショットチェキ。
メイド喫茶行っても、アイドルイベント行ってもほとんどチェキ撮らなかったのに、ここに来て毎週チェキ撮るとは、思いもしない展開。

帰宅後、ライナーノーツ執筆完了。
UstreamのBGMはニューウェイブラジオのWXB102をず~っと聞いて、その後、午前0時半頃から常盤響くんの「レコ部」

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