山田正紀と恩田陸による『読書会』を読んだ。
『SF JAPAN』に連載されていた対談が1冊になったもの。
以下、目次。
まえがき／恩田陸
半村良『石の血脈』『岬一郎の抵抗』／司会・構成：日下三蔵＆SFJ編集部
アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』『はだかの太陽』／司会・構成：牧眞司
時間を超える小説を求めて／この項のみ『小説すばる』誌掲載
アーシュラ・K・ル＝グウィン『ゲド戦記』／司会・構成：三村美衣
沼正三『家畜人ヤプー』／司会・構成：牧眞司
小松左京『果しなき流れの果に』／司会・構成：牧眞司
山田正紀『神狩り』／ゲスト：笠井潔、司会・構成：牧眞司
スティーヴン・キング『呪われた町』『ファイアスターター』／司会・構成：牧眞司
萩尾望都『バルバラ異界』／司会・構成：牧眞司
『原点』との邂逅／特別対談：萩尾望都＆恩田陸、司会・構成：牧眞司
恩田陸『常野物語』／ゲスト：笠井潔、司会・構成：牧眞司
あとがき／山田正紀
と、いうわけで、山田正紀の発言からいくつかピックアップしてみた。
『はだかの太陽』は強烈なバカミス！
（ハインラインについて）あれだけつまらない作品を書く人が思い出したようにあんなに完璧な作品を書くんだから、才能あるとしか思えない。
ル＝グウィンは諦めが悪いうえに真面目なんだね。
（家畜人ヤプーについて）本当は異端文学でもなんでもない。
作者の沼さんがムラムラした情熱をもって書いているのはわかるけど、読者にとって官能的なものはないよね。
「セカイ系」というのは、世界でなにかすごいことが起こっているけれど、ここに生きているぼくはそれを理解しようとも思わないし、世界もこっちにやってこないという小説ですよね。たいていは女の子が世界と関わって、命を落としたり悲惨な目にあったりする。言ってみれば、もうひとつのハードボイルドです。（中略）あるいは定型化されたロマンス小説に近いかもしれません。
（『神狩り』の先行作品は）エリック・フランク・ラッセルの『超生命ヴァイトン』です。
（『神狩り』で語られる「人間は関係代名詞が七重より多く入り組んだ文章を理解することができない」の元ネタについて）ありません。まったくの創作です。
キリスト教の神が、いちばんうまくやってのけたんですね。自分を隠蔽するためにキリストを殺して、そのあとにキリストとはぜんぜん関係のない宗教を創りあげ、それを人々に押しつけた。大完全犯罪ですよ。
恩田陸も好きな作家で、いいこといっぱい言ってるんだけど。
あっ、この日記書いてて、「ファンタスター学園」聞きそびれてしまった！
Milky Hat@はなぽーとブロッサム
2007年4月22日 アイドル
午後2時の回
1.ハットダンス
2.大航海ランドスケープ
3.あるいてゆこう
4.軌跡（ロックver.）
5.ダンデライオン
6.ダイビング・トゥ・ラブ
午後4時の回
1.ハットダンス
2.大航海ランドスケープ
3.ハッピーメイカー
4.ダンデライオン
5.ダイビング・トゥ・ラブ
6.あるいてゆこう
7.軌跡（ロックver.）
鶴見はなぽーとブロッサムで、ミルキーハットのライブ。
1回目のライブの後には小さな子供対象の握手会もあった。
久しぶりに見たミルキーハットで、曲間のトークに工夫しようとするあとが見られたり、ダンスも新しいバージョンになっていたり、大航海ランドスケープの前後には波の音が聞こえたり、いろいろと新しい見どころがあった。
ミルキーハットのトレードマークである「帽子」には、まだまだ見なれない思いがつきまとうけど、彼女たちのダンスにはいつも感動してしまう。
衣装は、1回目がモノクロームなイメージ、2回目はミルキーハットの赤いTシャツをあわせていた。
4月、5月の告知は万博公園や京都、姫路、と数多い。
なお、財布の中身が即、行動力のヒットポイントだという昨日の話だけど、昨日は実はペロペロキャンディーズのライブがあったが、ライブハウスに行くだけのヒットポイントが残されていなかった。リーダー、このゴールデンウィークで卒業だっていうのに！
今日も、H@chiやメアリーエンジェルのライブがあった。もちろん、ライブハウスに行けるヒットポイントはない。
来月の15日までは雌伏の季節だ。
ながっ！
（追記）
今朝、NHK-FMでシベリウスの特集をしていた。
午前9時から2時間。
案内は黒田 恭一。
− ネーメ・ヤルヴィのシベリウス −
「交響詩“フィンランディア”作品26」（9分02秒）
「組曲“カレリア”作品56」（14分48秒）
（管弦楽）イエーテボリ交響楽団
（指揮）ネーメ・ヤルヴィ
＜DEUTSCHE GRAMMOPHONPOCG1963＞
「バイオリン協奏曲 ニ短調 作品47」（33分07秒）
（バイオリン）シルヴィア・マルコヴィチ
（管弦楽）イエーテボリ交響楽団
（指揮）ネーメ・ヤルヴィ
＜BIS ANF4002BSB＞
「交響詩“四つの伝説”作品22」（43分28秒）
（管弦楽）イエーテボリ交響楽団
（指揮）ネーメ・ヤルヴィ
＜DEUTSCHE GRAMMOPHONPOCG10028＞
「鶴のいる情景」（5分01秒）
「カンツォエッタ」（3分18秒）
（管弦楽）イエーテボリ交響楽団
（指揮）ネーメ・ヤルヴィ
＜DEUTSCHE GRAMMOPHONPOCG1014＞
ファンタピース＠LABI1
2007年4月21日 アイドルヤマダ電機LABI1なんばとパークスが連絡橋でつながった。
その開通記念に、「河島英五プレイベント」と題する不思議なタイトルのライブが開催された。
お目当ては、ファンタピース。
ラジオ大阪で「ファンタスター学園」という番組も持っている5人組のアイドルだ。
1.waiting for...
2.ちいさなてのひら
の2曲。
ライブ前のリハーサルも見たが、リーダーの城ゆかりちゃん以外は、ハラハラして見ちゃいられない、緊張系アイドル。
歌声は蚊がなくようだし、振り付けもおそるおそるだし、グラビアアイドルの域を出ていないように思えた。
でも、徐々に進歩していることも事実で、ラジオ番組ではみんなのびのびとしゃべっている。その勢いがなぜ、歌のステージになると、おどおどした感じにしかならないんだろう。
練習不足と言ってしまえばそれだけだが、それ以外に、楽曲にも原因があると思った。もっと明るくて勢いのある歌を歌わせることはできないんだろうか。
イベントは、弾き語りの人とかアニメソング歌う人とかでてきて、バラエティに富んでいた。
フライヤーのようなものをもらったのは、梅谷陽子さん（FM GENKI）だけだったので、他の人の名前はよく覚えていない。
実は、昨日はりさちゃんのライブが湊町であったのだが、睡魔に負けて外出できなかった。
今日も、夜からシモーヌ深雪のイベントがあったのだが、もたもたしているうちに、終電の時間を過ぎていた。
僕の行動力は、懐具合と連動している。
給料を手にして1週間で、僕の財布はすっからかんになってしまった、ということだ。
HP（ヒットポイント）のゲージの単位は、「円」なのである。
その開通記念に、「河島英五プレイベント」と題する不思議なタイトルのライブが開催された。
お目当ては、ファンタピース。
ラジオ大阪で「ファンタスター学園」という番組も持っている5人組のアイドルだ。
1.waiting for...
2.ちいさなてのひら
の2曲。
ライブ前のリハーサルも見たが、リーダーの城ゆかりちゃん以外は、ハラハラして見ちゃいられない、緊張系アイドル。
歌声は蚊がなくようだし、振り付けもおそるおそるだし、グラビアアイドルの域を出ていないように思えた。
でも、徐々に進歩していることも事実で、ラジオ番組ではみんなのびのびとしゃべっている。その勢いがなぜ、歌のステージになると、おどおどした感じにしかならないんだろう。
練習不足と言ってしまえばそれだけだが、それ以外に、楽曲にも原因があると思った。もっと明るくて勢いのある歌を歌わせることはできないんだろうか。
イベントは、弾き語りの人とかアニメソング歌う人とかでてきて、バラエティに富んでいた。
フライヤーのようなものをもらったのは、梅谷陽子さん（FM GENKI）だけだったので、他の人の名前はよく覚えていない。
実は、昨日はりさちゃんのライブが湊町であったのだが、睡魔に負けて外出できなかった。
今日も、夜からシモーヌ深雪のイベントがあったのだが、もたもたしているうちに、終電の時間を過ぎていた。
僕の行動力は、懐具合と連動している。
給料を手にして1週間で、僕の財布はすっからかんになってしまった、ということだ。
HP（ヒットポイント）のゲージの単位は、「円」なのである。
映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ！アミーゴ！
2007年4月20日 映画
ムトウユージ監督
園児の噂が発端だった。
帰宅が遅くなって、家路を急いでいると、前に、自分のドッペルゲンガーが歩いている。
自分と瓜二つなその偽者は、家に帰り、入れ替わってしまうのだ。
春日部市民が「そっくりさん」と入れ替わっていく、というジャック・フィニィの『盗まれた街』ばりの侵略テーマSFが、このアニメでは描かれる。
なぜかその「別人」たちはサンバが大好き。
幼稚園の先生が画鋲踏んでも反応せずに、園児に偽者と見破られるシーンには鳥肌がたった。
この映画、そうとう、怖い。
しんちゃんの母親、みさえの偽者が大型スーパーマーケットで大立ち回りを演じ、骨や関節がありえない方向にねじまがって、ブリッジ状態で虫のように逃げるシーンも。
侵略に立ち向かう「SRI」の女性エージェントの名前が「ジャクリーン・フィニィ」なのは、もろにジャック・フィニィから持ってきているんだろう。
SRIというのは、怪奇大作戦とは違って、たしか「サンバのリズム、いいね」の略だったと思う。
で、クライマックスでのボスとの戦いは、なんとサンバ対決。
ボスの基本に忠実な正確無比なダンスに対抗しえたのは、春日部市の地元に根ざした「音頭」のリズムと、自分らしく踊ればいいのだということへの気づきだった。
そう言えば、東京でよく遊んでいたとき、浅草がサンバカーニバルで盛り上がり、高円寺が阿波踊りに熱中していることに、激しい違和感を覚えたものだ。よそからの借り物でブームを作るのは、ちょっと前なら渋谷系もその典型例だろう。
この映画ではもちろん、それらを批判的に扱うものではないが、楽しみながらも違和感を覚えて、もっと肩の力を抜こうよ、と言っているような気がする。
かつて高円寺で、阿波踊りの特訓をする厳しい先生と、必死で踊る子供たちを見たことがある。
踊りとはそんなもんじゃないし、ましてやよその借り物だ。
さらに脱線するけど、いつからか新春の隠し芸大会の番組が、素人が必死の努力で何事かをマスターする過程を見ることに趣旨が移ってしまったことに、違和感を覚えていた。練習風景を見せることと、「隠し芸」との矛盾がどうしても、僕には解消できないし、僕が見たいのは「隠し芸」であって、「努力」じゃないのだ。成功したら「よくやった！」とその努力をたたえるような芸は、芸じゃない。成功して当たり前、失敗すらも芸のうちにしてしまえるのが、芸の面白いところだと思う。
閑話休題。
最近、僕のなかでのSFブームにはぴったりの放送だった。
でも、最後にもう一つ脱線すると、エンドクレジットがカットされていたのにはがっかりした。
映画館でも、エンドクレジットが流れはじめたら、席を立って出て行く人がいる。
映画を作った人にとって、こんなに失礼なことはない、と思う。
今回の放送では、劇場版の新作を宣伝するための放送なので、エンドクレジットなんか流して、チャンネルを変えられたら元も子もないのだ。
そんな野蛮な視聴者を相手にせざるをえない映画関係者もたいへんだ。
ここの日記は、いつもは別に書いてから推敲してコピー＆ペーストするのだが、今回はあまりにも日記が滞っているので、ここに直接書いてみた。
筆がすべっている。
フェッセンデンの宇宙
2007年4月18日 読書
フェッセンデンの宇宙
風の子供
向こうはどんなところだい？
帰ってきた男
凶運の彗星
追放者
翼を持つ男
太陽の炎
夢見る者の世界
MILイラスト展「フルーツパーラー」を見に行った。
場所は北堀江のART HOUSE
MIL MILKさんはこの前のグループ展でご一緒させていただいた、とても可愛いイラストを描く男性の方だ。
http://www.geocities.jp/mil_milkroom/
甘さ、明るさ、可愛さで、気分がよくなる。
2階ではナカハラヨシミ＆広瀬めぐみによる「ごちそうさま」展をしており、それも楽しんだ。
1階は「フルーツ」がテーマ。
2階は「食」がテーマ。
そういえば、ちょっと歩けばフルーツカレーの店があるなあ、と思い出したが、今日は既に食事済み。
場所は北堀江のART HOUSE
MIL MILKさんはこの前のグループ展でご一緒させていただいた、とても可愛いイラストを描く男性の方だ。
http://www.geocities.jp/mil_milkroom/
甘さ、明るさ、可愛さで、気分がよくなる。
2階ではナカハラヨシミ＆広瀬めぐみによる「ごちそうさま」展をしており、それも楽しんだ。
1階は「フルーツ」がテーマ。
2階は「食」がテーマ。
そういえば、ちょっと歩けばフルーツカレーの店があるなあ、と思い出したが、今日は既に食事済み。
アリスセイラーファンの集いvol.3〜セミの抜け殻−体は大人になったけど
2007年4月15日 ライブ
今回はシモーヌ深雪をゲストに招いて、トークとライブ。
アリスちゃんはミッドナイトランデヴーや、たくさんのくだものなどを歌う。
シモーヌはブレルやアダモ、ボウイなどを歌う。
おみやげにTシャツ！
貴重で面白いトークは、この2人の絶妙の脱力ぶりがなせるわざか。
アリスちゃんが、若人に対して、「遊べ！」のエールを送っていた。若くはないけど、僕もそのメッセージを受けて、遊ぶ心づもりができた！
イベント後、digmeoutで優雅にお茶。シモーヌやアリスちゃんの話は、ここでも愉快、愉快。
店内では抜水摩耶個展「pansies」を開催中で、期間限定メニューの「パンジーセット」を注文した。
パンジーの絵を描いたシナモンカフェとティラミスのセットだった。
添えられていたフルーツ以外はおいしくいただいた。
いったん帰宅して、NHK-FMの「現代の音楽」を聞く。
再びアメリカ村に出る。
CLAPPERで「セミの抜け殻」ー体は大人になったけどー
蜂月の秘密、海抜5000m、自分BOX withララボンゴ、Calm Loop、トンボ。
思春期をコンセプトにしたイベント。
司会進行は松原タニシと覆面マスクで、それぞれR1準決勝進出ネタと尼崎お笑い大賞決勝進出ネタも披露してくれた。
また、転換時に映像も流れていた。
このイベントも楽しかった。
イベント後にマクドナルドで深夜まで。
STSライブ55th
2007年4月14日 アイドル
1.Open Your Mind／ジュニアスペシャルダンスチーム
2.DEAR FRIEND／プリティーズ
3.CRAZY ABOUT TOU／ペトラキッズ
4.A Street Story／タイフーンJr.&ラズベリーズ
5.COLOR OF SOUL／アーミーズ
6.SHOW TIME／ステッパーズ
7.A Perfect Sky／キューティーミニ
8.Possesion／トレード
9.THE美学／チックス
10.Hung Up／スーパーバブルス
第2部
1.桜援歌／忍者選抜
2.愛のカケラ／杉本めぐみ
3.ミッキーマウスマーチ／ミニミニclub
4.Love is A Melody／クランベリーズ
5.ONEWAY GENERATION／ミューズ
6.センチメタルボーイ／そら＆あいな
7.タイムリミット／TOUCH
8.Breakin’ out to the Morning／プリッツ
9.don’t you wanna see me(oh)tonight／ブラックベリーズ
10.Garnet Moon／ブラックベリーズ
タイフーンJr.&ラズベリーズは新メンバ−加入。
トレードは新レパートリー。
チックスは、さあやが抜けて4人。
ミューズはまりなが足の故障もなおり、健康そうな肉付きに戻ってひと安心。ただし、今回はゆりな欠席。
さて、僕が選んだ今回のベスト3は
1.プリッツ
2.クランベリーズ
3.ペトラキッズ
だった。
プリッツはドラマチックな感動をおぼえる。
プリッツの独走は止まらない。
クランベリーズは柔らかなイメージがここちいい。
ペトラキッズは衣装が素晴らしい。
毎回のように選んでいたTOUCHは外れた。早く新しいレパートリーで勝負してほしい。
なお、今回から整理券が発行され、その番号順に入場できるようになった。これは助かる！
初心者のためのプログレッシヴ講座vol.1
2007年4月13日 ライブ
そしおアメリカ村で「初心者のためのプログレッシヴ講座vol.1」
第1部では現代のポップミュージックからテクノポップのルーツとしてのプログレを探る。
第2部は、プログレ5大バンドの紹介。
松前公高氏と安井献氏のトークに、りさちゃんが花を添える。
僕は客として会場にいたのだが、第2部はなぜかステージにあがって、一緒にトークに加わった。
有名なところでは
クラフトワーク
バグルス
タンジェリンドリーム
ヴァンゲリス
ノイ
フォーカス
EL&P
イエス
ジェネシス
キングクリムゾン
ピンクフロイド
ジェントルジャイアント
ユニヴェルゼロ
コージーパウエル
シナジー
ホルガーチューカイ
などが取り上げられた、と思う。
イベント後はオールナイトでプログレDJタイムだったが、夜勤明けで睡眠不足だったので、帰っちゃった。
タイムトラベルして戻ってくるたびに、パラレルワールドで、おっさんが眼帯してたり、白人女性が黒人になってたりする話。
主人公ジェイソン・スコット・リーは、ブルース・リーの呪縛が解けてなくて、不必要に上半身裸になってアチャーとカンフーしてくれる。
時代はエアギターを越えて、エアライブへ！
と、いうわけで、エアライブを企画しました。
4月29日（日）正午
大阪・日本橋オタロードにて
エアストリートライブ
「エアソニーック1990!」開催決定！
現在のところ、出演者は次のとおり。
保山宗明玉（芸術家）
いとこ三兄弟（パフォーマンス）
過呼吸（巨乳アイドルユニット）
バッハ（ゴスロリユニット）
ラジオカセッツ（プログレバンド）
死にかけ京子（瀕死腹話術）
秒殺天使 ver.エア（関西ヲタ世代）
キルクラブ（エア・ヴィジュアル系バンド）
水銀党（エア演説）
パフェーム（エアテクノポップ）
湿布ス（エア男子アイドル）
シゴ＆ナンシー（エア映画）
エアYOSHIKI（エアドラム）
波平流詩拳始祖の池上 （エアエア投げ）
空気グループ（エアテクノ）
野中えあ（カルトエアアイドル）
涼えあハルヒ（エアコスプレ）
デコヨシ共同作業所（アウトサイダーパフォーマンス）
風のエアリア（エアもやもや病）
エクレア(エア不二家・戎橋店)
メエアリーエンジェル（MayaYu-KaRisaはいつだってぼくのそばにいます）
エアAIR （コスプレ＆物真似）
厨房サンドウイッチ（エアメイドクッキング)
まだまだ出演者募集中！
ストリートライブなので、観覧は無料ですが、エアライブなので、誰も何もしてません。
単なるストリートを客としてお楽しみください。
このイベント用にブログも作りました。
どうぞごらんください。
http://airsoniiic.seesaa.net/
と、いうわけで、エアライブを企画しました。
4月29日（日）正午
大阪・日本橋オタロードにて
エアストリートライブ
「エアソニーック1990!」開催決定！
現在のところ、出演者は次のとおり。
保山宗明玉（芸術家）
いとこ三兄弟（パフォーマンス）
過呼吸（巨乳アイドルユニット）
バッハ（ゴスロリユニット）
ラジオカセッツ（プログレバンド）
死にかけ京子（瀕死腹話術）
秒殺天使 ver.エア（関西ヲタ世代）
キルクラブ（エア・ヴィジュアル系バンド）
水銀党（エア演説）
パフェーム（エアテクノポップ）
湿布ス（エア男子アイドル）
シゴ＆ナンシー（エア映画）
エアYOSHIKI（エアドラム）
波平流詩拳始祖の池上 （エアエア投げ）
空気グループ（エアテクノ）
野中えあ（カルトエアアイドル）
涼えあハルヒ（エアコスプレ）
デコヨシ共同作業所（アウトサイダーパフォーマンス）
風のエアリア（エアもやもや病）
エクレア(エア不二家・戎橋店)
メエアリーエンジェル（MayaYu-KaRisaはいつだってぼくのそばにいます）
エアAIR （コスプレ＆物真似）
厨房サンドウイッチ（エアメイドクッキング)
まだまだ出演者募集中！
ストリートライブなので、観覧は無料ですが、エアライブなので、誰も何もしてません。
単なるストリートを客としてお楽しみください。
このイベント用にブログも作りました。
どうぞごらんください。
http://airsoniiic.seesaa.net/
WILD LOVE MILD LIVE 唄わずにはいられないツアー
2007年4月8日 ライブ
南堀江knaveでWILD LOVE MILD LIVE 唄わずにはいられないツアー。
The DUET
1.ニッポン
2.アメリカ
3.長い夜
4.世界・自由・アメリカ
5.ジャスト・ライク・ア・ボーイ
6.夕日のマラガ
ストロベリーソングオーケストラ
（双眼鏡）
遠藤ミチロウ
（お元気ですか〜）
PANTA
（うたかたの夢ではPANTAコール発動。TheDUETの2人も登場して1本のスタンドマイクで顔をくっつけてコーラス）
アンコールにこたえて出てきたのはThe DUET
Ski名物、いつ終わるとも知れぬライブの予感が。
1.星の舟
2.唄わずにはいられない
3.天使の翼
4.心のフリーウェイ
お、案外短くまとめたか。
最後は、全出演バンドがステージにあがって
1.仰げば尊し
パンタもミチロウも肩の力を抜いた楽しいライブになったが、全力ライブのストロベリーソングオーケストラがとても異質で、でも客層は寺山世代なので受け入れ態勢はできていて、でもアイドル寄りの客は大音量のロックにどう感じていたのか、それより、パンタ目当てのオールドファンは、このアイドル寄りイベントに居心地悪くて中座する人までおり、かと言って、パンタも制服向上委員会ネタをライブ中にバンバンしており、
ストロベリーソングオーケストラがもっとも充実して見えた変なライブだった。
京都醍醐のパセオダイゴローで、アイドルイベント。
メアリーエンジェル
1.TOMORROW
2.愛のために
3.オリジナルスマイル
4.バレンチ
（この曲はメアリーエンジェル最初のレパートリーだったそうだが、歌が下手で封印していた、という。歌は確かに覚束ない部分があるが、ダンスはメアリーエンジェルのレパートリー中、一番いいと思った。何より、彼女たちはダンスの上手さにかけては折り紙つきなのだ。アイドル的振り付けで、そのダンスのテクニックが抑圧されているのが、見ていてとても残念）
ここで、メアリーエンジェルの「好きなものなぁ〜に？」のコーナー。
好きな科目はリサは図工、ユウカは体育、マヤは家庭科。
ユウカが客席を見て「お客さんの中には体育が得意そうな人がいないみたい」と正しい発言をしていたのは、さすが。
5.会いたかった
H@chi
1.ココロの地図
2.笑顔の元気
3.ドリームスカイ
4.パステルカラー
5.スキ
6.スターウェイブ
途中のMCで、H@chi内ではチュートリアルがブームなのがわかる。
杉村公奈
1.未来の地図
2.渡良瀬橋
3.ハナミズキ
4.フレンジャー
5.さくらんぼ
6.ミエナイツバサ
アンコ−ルにこたえて、もう1回
未来の地図
司会はH@chiが担当していた。
続いて、京都国立近代美術館で「ノイズレス／鈴木昭男＋ロルフ・ユリウス」
今日は「ノイズレス／サウンドレス」と題するパフォーマンスがあった。その前にシンポジウムもあり、とても興味があったのだが、アイドルイベントに行っていたので、あいにくと参加できず。
まず、展示は、サウンドスケープというんだろうか、せせらぎとか鳥の声を配置して、人工自然を作り出していた作品。
それと、耳のマークのコイン型オブジェ（干菓子に見える）が、ドミノ倒しのように配列され、それは鏡へと接続され、増殖する。
この干菓子は美術館の外にまで遊びに出ており、そっちの干菓子は上に乗ろうが蹴ろうが自由なのに、展示室内では触れたり写真に撮ったりできない、というギャップが面白い。
内と外のギャップというと、展示室内で人工的に再生されたせせらぎや自然の音声が、1歩外に出れば、ごく普通に聞こえる環境であったことも面白い。
これが都会であればいざ知らず、ここはわざわざ他府県から自然を堪能しに来る人であふれかえっている場所。サウンドアートの意味合いが興味深い。
パフォーマンスは、次のとおり。
ロルフ・ユリウス／ライヴ・パフォーマンス
甲斐説宗／3人のマリンバ奏者の為の音楽
甲斐説宗／アナラポスの為のインターアクティヴィティ
鈴木昭男／ライヴ・パフォーマンス
会場には人がごった返しており、演奏しているところは、頭の先ほども見えなかった。
学生と思しき人が多かったのにも驚いた。
サウンドアートにこんなにも多くのお客さんが来るとは、認識を改めざるをえない。
メアリーエンジェル
1.TOMORROW
2.愛のために
3.オリジナルスマイル
4.バレンチ
（この曲はメアリーエンジェル最初のレパートリーだったそうだが、歌が下手で封印していた、という。歌は確かに覚束ない部分があるが、ダンスはメアリーエンジェルのレパートリー中、一番いいと思った。何より、彼女たちはダンスの上手さにかけては折り紙つきなのだ。アイドル的振り付けで、そのダンスのテクニックが抑圧されているのが、見ていてとても残念）
ここで、メアリーエンジェルの「好きなものなぁ〜に？」のコーナー。
好きな科目はリサは図工、ユウカは体育、マヤは家庭科。
ユウカが客席を見て「お客さんの中には体育が得意そうな人がいないみたい」と正しい発言をしていたのは、さすが。
5.会いたかった
H@chi
1.ココロの地図
2.笑顔の元気
3.ドリームスカイ
4.パステルカラー
5.スキ
6.スターウェイブ
途中のMCで、H@chi内ではチュートリアルがブームなのがわかる。
杉村公奈
1.未来の地図
2.渡良瀬橋
3.ハナミズキ
4.フレンジャー
5.さくらんぼ
6.ミエナイツバサ
アンコ−ルにこたえて、もう1回
未来の地図
司会はH@chiが担当していた。
続いて、京都国立近代美術館で「ノイズレス／鈴木昭男＋ロルフ・ユリウス」
今日は「ノイズレス／サウンドレス」と題するパフォーマンスがあった。その前にシンポジウムもあり、とても興味があったのだが、アイドルイベントに行っていたので、あいにくと参加できず。
まず、展示は、サウンドスケープというんだろうか、せせらぎとか鳥の声を配置して、人工自然を作り出していた作品。
それと、耳のマークのコイン型オブジェ（干菓子に見える）が、ドミノ倒しのように配列され、それは鏡へと接続され、増殖する。
この干菓子は美術館の外にまで遊びに出ており、そっちの干菓子は上に乗ろうが蹴ろうが自由なのに、展示室内では触れたり写真に撮ったりできない、というギャップが面白い。
内と外のギャップというと、展示室内で人工的に再生されたせせらぎや自然の音声が、1歩外に出れば、ごく普通に聞こえる環境であったことも面白い。
これが都会であればいざ知らず、ここはわざわざ他府県から自然を堪能しに来る人であふれかえっている場所。サウンドアートの意味合いが興味深い。
パフォーマンスは、次のとおり。
ロルフ・ユリウス／ライヴ・パフォーマンス
甲斐説宗／3人のマリンバ奏者の為の音楽
甲斐説宗／アナラポスの為のインターアクティヴィティ
鈴木昭男／ライヴ・パフォーマンス
会場には人がごった返しており、演奏しているところは、頭の先ほども見えなかった。
学生と思しき人が多かったのにも驚いた。
サウンドアートにこんなにも多くのお客さんが来るとは、認識を改めざるをえない。
映画を見たので、久々に原作の漫画も読み返してみた。
今回の映画との違いがいくつかあって、興味をひいた。
すきすきエレポナイト〜みんなdeヒロこてんクロージング
2007年3月31日 趣味いっぱい刺激もらったな〜。
くわしくは、後日なのだ。
こんなこと書いておいて、結局、書かずに一生を終えていく可能性大。
くわしくは、後日なのだ。
こんなこと書いておいて、結局、書かずに一生を終えていく可能性大。
スリムビューティーコンテスト
2007年3月30日 ライブなんばBEARSでの、僕企画イベント。
タイトルばっかり書いてて、いっこうに内容を書いていない日記が続行中。
おどりこさん、最高でした。
タイトルばっかり書いてて、いっこうに内容を書いていない日記が続行中。
おどりこさん、最高でした。
