こどもの日。今日は行きたいイベントがバッティングしているので、さんざん迷ったあげく、行ったのは。
午後1時からフェスティバルゲートで愛乃&夢乃ステージ。
ODAカーニバルの野田愛乃(13才)と吉田夢乃(11才)のアイドルユニット。
「学園天国」
「Fortune Love & Dream」(オリジナル曲)
の2曲を披露。歌もダンスも可愛い域を出ないレベルなのだが、微笑ましい。
その後、サイパンで撮影してきた写真集とDVDの即売会に移ったので、もう1つ行きたかった創叡のイベントに走る。

天王寺公園で「ミューズ&スリーピークス」
こちらも同じ午後1時からのスタートだったので、前半のミューズのコーナーは見逃し、スリーピークスの2曲目からなんとか見ることができる。
「200倍の夢」
「夢のトビラ」
1曲目は「夢をかさねて」だったらしい。
スリーピークスは杉村公奈(元クランベリーズ、14才)、坂下詩織(元クランベリーズ、14才)、岩田美有(元ブラックベリーズ、12才)の3人で、創叡のアイドル部門では歌、踊りともにトップ3の選抜と言っても過言ではないだろう。
なお、聞き逃した1曲目「夢をかさねて」はかつてのクランベリーズのレパートリー。2曲目「200倍の夢」は新曲。3曲目「夢のトビラ」はサンテレビ「エコプロジェクト」の主題歌(番組は終わっている)で、スポンサーだったコンビニampmでCDが販売されている。
ステージではラストにミューズも呼び込んで、スリーピークス&ミューズで「アニメメドレー」
キューティーハニー、花の子ルンルン、ひみつのアッコちゃん、うる星やつら、魔法使いサリー、キューティーハニーの順で、前半3曲はミューズが歌い、スリーピークスがバックでダンス。後半3曲は歌ダンス交代、という構成。

同時刻にイベントが重なっていても、その会場の距離が約1駅分だったおかげで、なんとか走ってハシゴできた。
たいしたことはないけど、気分がいい。
今日はアメリカ村に。
メインは、お米ギャラリー(移転改装中)前での、後藤真希バージョンBAN試供品配付を入手すること。
無事に試供品をもらえた。ジャスミンティーの香り。
女性にしか配っていなかったが、「ください」と申告すると快く1本くれた。

その後、いろいろ店に入ったり、キリンプラザに行ったり。

つらつら考えてみるに、仕事が1日に約12時間あり、通勤には電車を使わず徒歩で往復しているため、14時間は仕事のことで費やされているのだ。(運動不足解消と金欠のため)
家から会社までちょうど1時間で行けるのだが、準備とか考えるとさらにもう1時間、つまり1日のうち15時間は遊べない時間ということになるか。
残り9時間でいろいろ遊ぼうとしているんだから、眠ってなんかいられないのは当然か、と再認識。
そんな貴重な時間のはずなのに、漫画5冊読んでつぶしちゃった。
今日は八尾西武でSTSキッズカーニバルでした。
創叡ダンススクールのユニットのライブと、ジュニアファッションショーです。
2回公演でしたが、まず、1回目のリストを。
1、選抜チーム「ブーンブーンブーン」
 大勢出て来てのダンスでしたが、身長順で一番最後列に、ミニバブ、ブラックベリーズ、クランベリーズのメンバーが並んでいたのは壮観でした。ブラックベリーズは昨日サンテレビのドキュメンタリー番組「夢・踊り・歌、少女達の挑戦」に出たばかり。クランベリーズの子はリアル・プリキュアです。今回どちらもユニットとしての出演がないのが残念でした。
2、ラズベリーズ「リトル・バード」
3、ラズベリーズ、フレーズ「スモーク」
4、フレーズ「ダンシング・ジャンク」
5、プリッツ「いただきキッズ」
6、タイフーンJr.「ショー・ミー・ユア・スタイル」
7、ミニミニclub&スリーチックス&ペトラキッズ「ミッキーマウスマーチ」
ここでファッションショーが挟まれます。
イクミ(ナイキ)、チカ(パーソンズ)、ショーコ(パーソンズガール)、リサ&ユカ&シオリ&ジュリ&カスミ(ネクストストーリー)、レミ&マユカ&モモコ(ババール)
8、サンリオ選抜「ダーク・イントゥ・ダイブ」
9、ミューズ「ニセモノダイヤモンド」
10、ミューズ、いちごッ娘「イントロダクション」
11、いちごっ娘「魔法のじゅうたんブットラソ」
12、プチプリン&ピンクベイビー&キューティ4「ウィ・ウィル・ビー・トゥゲザー」
13、ミニバブ「ボーイズ」
14、ステッパーズ「ボーイズ&ガールズ」
15、スリーピークス「夢のトビラ」
以上。
2回目のステージでは、変更箇所は
ラズベリーズが「エブリデイ・ビー・ウィズ・ユー」、
ミューズが「瞳は元気なブルースカイ」、
いちごっ娘が「おまつり」、
スリーピークスが「200倍の夢」と、歌う曲を変えていました。
また、ミニバブは1回目が青、2回目が赤の衣裳でチアダンスを見せてくれました。

華やかで楽しかった。
次回は5月5日午後1時に天王寺公園でスリーピークスとミューズが30分程度のイベントをするらしい。
同じ日、同じ時刻にフェスティバルゲートで愛乃&夢乃のミニライブがあるのが、実につらいところです。
今日も、大阪城公園では元プチドル隊の村上三奈ちゃんのストリートライブがあり、梅田の旭屋書店では鈴木亜美の握手会があり、さんざん迷いました。
はしご出来るような時間の差がなかったのです。
さて、5日、自分はどこにいるのだろう。
いつもどおりの日曜。
「ハローモーニング」(モーニング娘。あれ、ミニモニ。の特集って活動休止する今日じゃなかったのか)
「ニコモノ」(ジュニアファッション誌ニコラのモデルたちによるドラマ中心の番組。ホラーっぽいのがはじまった)
この2番組を見ないと日常的な日曜は始まらない。

外出して、いつもの中古ゲ−ム店や古本屋、玩具店、輸入レコード店などを巡回。
どうして、いい店だなあと思って通うのは、1坪程度の狭さのマニアックな店ばかりになってしまうのだろう。

読んだ漫画で気になったのは、「黒鷺死体宅配便」山崎峰水(大塚英志原作)、1巻から3巻まで読んだところでは、手持ちのネタがあとどれだけあるのか、と心配してしまう。イタコとダウジングとエンバーミングとチャネラーたちが活躍するミステリー。登場人物たちがイラクにまで行ってしまうのは、どう考えても脱線しすぎなのだが、それを脱線したままにしないバランス感覚が、作品全体を小振りにしている。
K1を見逃したことに気付く。最近K1つまらないからなあ。面白かったんだろうか。感想を書いてくれている日記があったら、読んでみようっと。
「キミのネガメ」無事終了。
10組出演してもらいましたが、みんなよかった。
次のライブ6月26日まで約2ヶ月あるので、また過呼吸の新ネタを仕入れないと。
ライブ後は打ち上げで明け方まで居酒屋。
音楽のジャンルに依存しないパフォーマンスをしたいのだ。
レパートリーなんてものを持ってしまうと、固定して停滞してしまう気がする。
決まりきった音楽をライブするくらいなら、CDをかけておけばいいのだ。
ライブの必要はない。
なんてことを、熱く語り合った記憶はない。

キミのネガメ

2004年4月30日 日常
いよいよ明日は難波BEARSライブです。
いつものごとく、まだ何をやるのかハッキリ決めてません。
しかしイベントのタイトルは「キミのネガメ」なのに、情報誌では間違って載せられていたなあ。
出演者も微妙に誤字があったし。
で、ライブの準備もせずに何をしていたのかと言えば。

格闘技の放送(録画)をたてつづけに見ていたのです。
PRIDEでノゲイラが決めた技は、パンクラスでヒカルド・アルメイダが見せた技だなあ、とか。
PRIDEの2強、ヒョードルとノゲイラはどちらもRINGS出身、RINGSが言ってた「世界最強はリングスが決める」は嘘じゃなかったんだなあ、とか。
K1で総合格闘技の選手がローキックきかされて負けるのは、言わば、プロレスラーが羽生名人に将棋で負けるようなもんだなあ、とか。

トレパンマン

2004年4月29日
漫画「ホムンクルス」(山本英夫)で扱われている「トレパネーション」
頭蓋骨に穴あけて第六感を得る、みたいなことで、多くのサイトではインカやアフリカの例があげてある。
で、たまたま読んでいた『シャーマニズムの世界』に、ハンガリーで発見されたトレパネーションされた頭蓋骨の写真が載っていた。ヨーロッパには昔からトレパンの伝統があったのだ。
しかも、ヨーロッパのことだから、タトゥやピアッシング等人体改造でついつい捉えがちだけど、シャーマニズムの関連で見るのもアリか、と思った。

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