大阪三大夏祭りの一番手、愛染まつりに行ってきた。
新調で軽量化した宝恵かごパレードで、愛染娘たちが愛嬌をふりまく。
多宝塔前でかごあげ。
愛染娘OGたちが「愛染さんじゃ、別嬪さんじゃ、商売繁昌」の声でもり立てる。
夏越の祓えの大法要までは見ることができなかった。
暑い1日。
新調で軽量化した宝恵かごパレードで、愛染娘たちが愛嬌をふりまく。
多宝塔前でかごあげ。
愛染娘OGたちが「愛染さんじゃ、別嬪さんじゃ、商売繁昌」の声でもり立てる。
夏越の祓えの大法要までは見ることができなかった。
暑い1日。
中村佑介個展「ポートレーション」@ART HOUSE
2008年5月12日 日常
佑介君の個展、ゴールデンウィーク中に行ったら人がいっぱいだったので、平日の昼間に行ってみる。
うむ。人が切れ目なく来ているものの、混雑はしていない。
入口で草壁君にバッタリ会って、2階に上がり、佑介君とおしゃべりする。
ART HOUSEは居心地がいいので、個展会場に置いてあった漫画を読んで過ごす。
さくらももこの『ひとりずもう』上下巻を読んでしまった!
いったいどれだけリラックスして居続けたのやら。
ちなみに『ひとりずもう』は自伝マンガで、後半になるにつれて、さくらももこ版のまんが道になってくる。
さくらももこが抱く夢に対する母親の対応が面白い。
夢を実現するためには、まず母親との対決に勝つことからはじめなくてはならないのだ。
これは、親子の愛情とはまた別の問題なのだ。
今日はまんだらけと蒼月書房で桑田次郎の本を買った。
そう言えば、桑田次郎がデビュー作を出版したのは、作者が13才のときだった。
おそるべき神童である。
最近は神というより、仏の境地に接近しているようだが。
さて、僕が読みたいのは、どうやら1960年代前半頃の桑田次郎だと調べてみてわかったのだが、そうおあつらえ向きに本屋に置いてあるわけでもない。
「マンガショップ」からの新刊、『Xマン』と『ガロロQ』はなんとしても読みたいのだが、いかんせん、高額でおいそれとは手が出ない。
しかし、読もうと思ったら、買う以外にないのだ。
いつか買う。
そして、読む。
うむ。人が切れ目なく来ているものの、混雑はしていない。
入口で草壁君にバッタリ会って、2階に上がり、佑介君とおしゃべりする。
ART HOUSEは居心地がいいので、個展会場に置いてあった漫画を読んで過ごす。
さくらももこの『ひとりずもう』上下巻を読んでしまった!
いったいどれだけリラックスして居続けたのやら。
ちなみに『ひとりずもう』は自伝マンガで、後半になるにつれて、さくらももこ版のまんが道になってくる。
さくらももこが抱く夢に対する母親の対応が面白い。
夢を実現するためには、まず母親との対決に勝つことからはじめなくてはならないのだ。
これは、親子の愛情とはまた別の問題なのだ。
今日はまんだらけと蒼月書房で桑田次郎の本を買った。
そう言えば、桑田次郎がデビュー作を出版したのは、作者が13才のときだった。
おそるべき神童である。
最近は神というより、仏の境地に接近しているようだが。
さて、僕が読みたいのは、どうやら1960年代前半頃の桑田次郎だと調べてみてわかったのだが、そうおあつらえ向きに本屋に置いてあるわけでもない。
「マンガショップ」からの新刊、『Xマン』と『ガロロQ』はなんとしても読みたいのだが、いかんせん、高額でおいそれとは手が出ない。
しかし、読もうと思ったら、買う以外にないのだ。
いつか買う。
そして、読む。
暁斎〜ローザンヌ〜福士則夫
2008年4月27日 日常今日は1日、テレビとラジオ。
昨日ずっと立ちっぱなしで、足が疲れており、どこにも出かける気力がなかった。
新日曜美術館で河鍋暁斎。
京都に見に行く予定がついつい後回しになって、そろそろ終わりかけ。しかもテレビで放送なんかしたら、人が増えてしまうじゃないか!
暁斎について、澁澤龍彦が「私が河鍋暁斎の名前を初めて知ったのは、少年時、この『黒死館殺人事件』を読むことによってではなかったかと記憶する」と書いている(『夢の博物館』)。僕は『黒死館殺人事件』を高校生のときに読んでいるので、高校時代に暁斎の名前を目にしていたことになる。ところが、探偵小説にしか興味のなかった僕は20才を過ぎるまで、暁斎を意識することはなかったのだ。
澁澤はこの文章で河鍋暁斎を水木しげるに通じる存在として捉えている。なるほど!
それにしても、檀ふみって、こんなにも老けていたっけ?
ゲストの名前も間違えて呼び掛けていた。
第36回ローザンヌ国際バレエコンクール。
毎年楽しみなのは、解説者の厳しいコメント。
最初から最後まであばれまわって終わった、と評されるバレエが今まであっただろうか。けっこう楽しく見れたダンスに酷評をこれでもかと連射する。アナウンサーに「良い点」をきかれると、ほめ言葉を思いつけずに絶句していた。
決選に進んだ21人がクラシックバリエーションとコンテンポラリーバリエーションで競った。
スカラシップを受賞したのは7人。
マルセーラ・デ・パイヴァ(16才)ブラジル
イルラン・シルヴァ(17才)ブラジル
高田茜(17才)日本。観客賞も受賞。
カイル・デーヴィス(17才)アメリカ
ディラン・テダルディ(16才)アメリカ
リリー・フェルメーリ(16才)ハンガリー
アレックス・マルティネス(15才)スペイン。コンテンポラリーダンス賞も受賞。ゴールドメダル。
全体を見たところ、飛び抜けた人材は見あたらなかったが、最高得点のゴールドメダルを獲得したアレックス・マルティネスが頭抜けていたように思う。
現代の音楽はゲストに福士則夫氏を招いての2回目。
− 日本の作曲家・福士則夫 −(2)
「春 霖」 福士則夫・作曲
(11分25秒)
(フルート)木ノ脇道元
(クラリネット)菊地 秀夫
(バイオリン)甲斐 史子
(チェロ)植木 昭雄
(ヴィブラフォン)宮本 典子
(ピアノ)渋谷 淑子
(指揮)佐藤 紀雄
<カメラータ・トウキョウ CAMERATA
CMCD−28128>
「手のための“ていろ”」 福士則夫・作曲
(4分30秒)
(ボディーパーカッション)パーカッション・ミュージアム
<フォンテック FONTEC FOCD−2558>
「時の橋」 福士則夫・作曲
(13分35秒)
(能管)赤尾三千子
(笙)宮田まゆみ
(演奏)国立音楽大学創立80周年記念アンサンブル
(指揮)夏田 昌和
<作曲者自身の提供音源>
これら以外に視聴した番組は日記「ボンゲンガンバンガラビンゲン」や nixi(mixiにあらず)の日記にちょこちょこ書いたので、割愛。
昨日ずっと立ちっぱなしで、足が疲れており、どこにも出かける気力がなかった。
新日曜美術館で河鍋暁斎。
京都に見に行く予定がついつい後回しになって、そろそろ終わりかけ。しかもテレビで放送なんかしたら、人が増えてしまうじゃないか!
暁斎について、澁澤龍彦が「私が河鍋暁斎の名前を初めて知ったのは、少年時、この『黒死館殺人事件』を読むことによってではなかったかと記憶する」と書いている(『夢の博物館』)。僕は『黒死館殺人事件』を高校生のときに読んでいるので、高校時代に暁斎の名前を目にしていたことになる。ところが、探偵小説にしか興味のなかった僕は20才を過ぎるまで、暁斎を意識することはなかったのだ。
澁澤はこの文章で河鍋暁斎を水木しげるに通じる存在として捉えている。なるほど!
それにしても、檀ふみって、こんなにも老けていたっけ?
ゲストの名前も間違えて呼び掛けていた。
第36回ローザンヌ国際バレエコンクール。
毎年楽しみなのは、解説者の厳しいコメント。
最初から最後まであばれまわって終わった、と評されるバレエが今まであっただろうか。けっこう楽しく見れたダンスに酷評をこれでもかと連射する。アナウンサーに「良い点」をきかれると、ほめ言葉を思いつけずに絶句していた。
決選に進んだ21人がクラシックバリエーションとコンテンポラリーバリエーションで競った。
スカラシップを受賞したのは7人。
マルセーラ・デ・パイヴァ(16才)ブラジル
イルラン・シルヴァ(17才)ブラジル
高田茜(17才)日本。観客賞も受賞。
カイル・デーヴィス(17才)アメリカ
ディラン・テダルディ(16才)アメリカ
リリー・フェルメーリ(16才)ハンガリー
アレックス・マルティネス(15才)スペイン。コンテンポラリーダンス賞も受賞。ゴールドメダル。
全体を見たところ、飛び抜けた人材は見あたらなかったが、最高得点のゴールドメダルを獲得したアレックス・マルティネスが頭抜けていたように思う。
現代の音楽はゲストに福士則夫氏を招いての2回目。
− 日本の作曲家・福士則夫 −(2)
「春 霖」 福士則夫・作曲
(11分25秒)
(フルート)木ノ脇道元
(クラリネット)菊地 秀夫
(バイオリン)甲斐 史子
(チェロ)植木 昭雄
(ヴィブラフォン)宮本 典子
(ピアノ)渋谷 淑子
(指揮)佐藤 紀雄
<カメラータ・トウキョウ CAMERATA
CMCD−28128>
「手のための“ていろ”」 福士則夫・作曲
(4分30秒)
(ボディーパーカッション)パーカッション・ミュージアム
<フォンテック FONTEC FOCD−2558>
「時の橋」 福士則夫・作曲
(13分35秒)
(能管)赤尾三千子
(笙)宮田まゆみ
(演奏)国立音楽大学創立80周年記念アンサンブル
(指揮)夏田 昌和
<作曲者自身の提供音源>
これら以外に視聴した番組は日記「ボンゲンガンバンガラビンゲン」や nixi(mixiにあらず)の日記にちょこちょこ書いたので、割愛。
2月の日記は、次のとおり。
2008年2月29日 日本SF・幼年期の終り―「世界SF全集」月報より、FLY...Hard pop 2@saomai
2008年2月28日 昭和前期の青春―山田風太郎エッセイ集成
2008年2月27日 喪男の哲学史 (現代新書ピース)
2008年2月26日 イスラームと西洋―ジャック・デリダとの出会い、対話
2008年2月25日 刑務所の中、エビータ、クラッシュ、地上より永遠に
2008年2月24日 Girls Panic〜IDOL〜、わたしは血 (le livre de luciole (62))
2008年2月23日 メアリーエンジェル@ストークマイティ、ミクロコスモス I
2008年2月22日 HELP!バレンタインだよ全員自決!、間暮警部の事件簿 マグレと都市伝説
2008年2月21日 扉は閉ざされたまま (ノン・ノベル)
2008年2月20日 紙魚家崩壊 九つの謎
2008年2月19日 ハズバンド (ハヤカワ文庫 NV ク 6-5)
2008年2月18日 チャレンジ・キッズ
2008年2月17日 H@chi卒業ライブ@石山ユーストン
2008年2月16日 Marry Dollストリートライブ@オタロード
2008年2月14日 美しい暦、海抜0米
2008年2月13日 アンダーワールド
2008年2月12日 さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)
2008年2月11日 STSライブin FANJ〜ミルキーハットSt.Valentine’s Day Live、BEHIND THE WALL
2008年2月10日 宍戸留美アコースティックライブ、ミラー・ウォーズ、ヒストリー・オブ・バイオレンス、『奇想科学の冒険』
2008年2月9日 サッドヴァケイション、河童のクゥと夏休み、長江哀歌、グミチョコレートパイン(チョコ編)
2008年2月8日 宍戸留美・西泰幸写真展「君が僕を知ってる」〜Redemption、グレゲリーア抄
2008年2月7日 遠い遠い街角
2008年2月6日 ローランド・サウンド・スパーク、殺人の門
2008年2月5日 ルビアンの秘密 (ミステリーYA!)
2008年2月4日 パンズ・ラビリンス、ボーン・アルティメイタム〜朝日放送テレビ収録
2008年2月3日 Candy Pop Beat in LABI1なんば〜銀色の髪のアギト
2008年2月2日 ペロキャンファイナルライブ「スマイル:)」〜Girls Panic
2008年2月1日 グミ・チョコレート・パイン、ステーションの奥の奥 (ミステリーランド)
ろくに書けていない日も多い。
で、印象に残ったのをあげてみると。
読書:『わたしは血』ヤン・ファーブルかな?
映画:パンズ・ラビリンス
ライブ:HELP!バレンタインだよ全員自決
2月は途中から風邪をひいて咳がひどく、ろくに趣味に時間を費やせなかった感がある。
3月はどうなるのかな?
2008年2月29日 日本SF・幼年期の終り―「世界SF全集」月報より、FLY...Hard pop 2@saomai
2008年2月28日 昭和前期の青春―山田風太郎エッセイ集成
2008年2月27日 喪男の哲学史 (現代新書ピース)
2008年2月26日 イスラームと西洋―ジャック・デリダとの出会い、対話
2008年2月25日 刑務所の中、エビータ、クラッシュ、地上より永遠に
2008年2月24日 Girls Panic〜IDOL〜、わたしは血 (le livre de luciole (62))
2008年2月23日 メアリーエンジェル@ストークマイティ、ミクロコスモス I
2008年2月22日 HELP!バレンタインだよ全員自決!、間暮警部の事件簿 マグレと都市伝説
2008年2月21日 扉は閉ざされたまま (ノン・ノベル)
2008年2月20日 紙魚家崩壊 九つの謎
2008年2月19日 ハズバンド (ハヤカワ文庫 NV ク 6-5)
2008年2月18日 チャレンジ・キッズ
2008年2月17日 H@chi卒業ライブ@石山ユーストン
2008年2月16日 Marry Dollストリートライブ@オタロード
2008年2月14日 美しい暦、海抜0米
2008年2月13日 アンダーワールド
2008年2月12日 さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)
2008年2月11日 STSライブin FANJ〜ミルキーハットSt.Valentine’s Day Live、BEHIND THE WALL
2008年2月10日 宍戸留美アコースティックライブ、ミラー・ウォーズ、ヒストリー・オブ・バイオレンス、『奇想科学の冒険』
2008年2月9日 サッドヴァケイション、河童のクゥと夏休み、長江哀歌、グミチョコレートパイン(チョコ編)
2008年2月8日 宍戸留美・西泰幸写真展「君が僕を知ってる」〜Redemption、グレゲリーア抄
2008年2月7日 遠い遠い街角
2008年2月6日 ローランド・サウンド・スパーク、殺人の門
2008年2月5日 ルビアンの秘密 (ミステリーYA!)
2008年2月4日 パンズ・ラビリンス、ボーン・アルティメイタム〜朝日放送テレビ収録
2008年2月3日 Candy Pop Beat in LABI1なんば〜銀色の髪のアギト
2008年2月2日 ペロキャンファイナルライブ「スマイル:)」〜Girls Panic
2008年2月1日 グミ・チョコレート・パイン、ステーションの奥の奥 (ミステリーランド)
ろくに書けていない日も多い。
で、印象に残ったのをあげてみると。
読書:『わたしは血』ヤン・ファーブルかな?
映画:パンズ・ラビリンス
ライブ:HELP!バレンタインだよ全員自決
2月は途中から風邪をひいて咳がひどく、ろくに趣味に時間を費やせなかった感がある。
3月はどうなるのかな?
午前からユニバーサルスタジオジャパンに行って、ハロウィンを楽しんで来た。
見たいものは全部見た。
で、ギリギリで夜勤に駆け込む。
見たいものは全部見た。
で、ギリギリで夜勤に駆け込む。
Chami誕生パーティ
2006年11月17日 日常 コメント (1)おおのひろみちゃんのHIROMIX PARTYのChamiバースデイパーティにおよばれして行ってきた。
モデルさんやらレースクイーンやら、業界の方々やら、華やかな人々でいっぱい。
昔からの知り合い、友人にも多数会い、とても楽しかった。
モダンチョキチョキズの歌で久々に踊ろうとしたが、全然振り付けを覚えていなかった。
「頭はクラクラお目めはグルグル」で激しく踊って死のうと思っていたが、(ライブでも一番カロリー消費が激しい歌だったと思う)、歌は「自転車に乗って、」これは「お願いデーモン」の主題歌で、ドラマのタイトル部分や、ドラマの最後に出演させてもらったのを懐かしく思い出した。振り付けはラッキィ池田。つまり、ちゃんとした振り付けなので、1曲踊ったあとに死にかけになることはない。
昔からの知人との再会だけではなく、この場ではじめて知り合った人も出来て、たいへん貴重な体験だった。
モデルさんやらレースクイーンやら、業界の方々やら、華やかな人々でいっぱい。
昔からの知り合い、友人にも多数会い、とても楽しかった。
モダンチョキチョキズの歌で久々に踊ろうとしたが、全然振り付けを覚えていなかった。
「頭はクラクラお目めはグルグル」で激しく踊って死のうと思っていたが、(ライブでも一番カロリー消費が激しい歌だったと思う)、歌は「自転車に乗って、」これは「お願いデーモン」の主題歌で、ドラマのタイトル部分や、ドラマの最後に出演させてもらったのを懐かしく思い出した。振り付けはラッキィ池田。つまり、ちゃんとした振り付けなので、1曲踊ったあとに死にかけになることはない。
昔からの知人との再会だけではなく、この場ではじめて知り合った人も出来て、たいへん貴重な体験だった。
今、ほしいのは、ファービーとたまごっちとブライス。
ファービーは新しく出るのが言葉もわかっていい感じなのだが、あいにくと、色が地味。
レインボーカラーは悪趣味なのでいやだけど、もっと「えっ、何これ?」というような可愛い色のファービーを期待して、第2弾の発売を待つか。
たまごっちは、11月に出る、就職とかするたまごっちが狙い目か。これも、カラーを見て決めるか。
ブライスは、自分と同じ格好をさせて連れ歩く、キモ道まっしぐらを考えてるが、それならプチブライスの方が適切かと思う一方、プチブライスに服を作るのは難しそうだ。
ああ、どれもこれも。
はじめてメイド喫茶ラズベリードリームに入った。
紫や赤の衣装で、アンティークドールめいたいでたちのメイドさんたち。
椅子のすわり心地は最悪で、客の回転を促すのが見え見えなのがバッド!バッド!でもとってもいいの!
いろんなサービスが考えられていて、感心した。
手書きの名刺くれるところとか。
水商売のノウハウを応用している感じ。
東京から由紀ちゃんが帰ってきており、田中くんと、「おとうさん」を呼んで、4人で夕食。
由紀ちゃんを囲んで食事会をするには、それだけの動機があった。
同じく、安井くんは今日が誕生日で、安井くんと食事会する動機もあったのだが、安井くんは別行動、合流をはかるも、結局、安井くんがこっちに合流すればいいのに、という流れに落ち着いてしまった。それだけ、由紀ちゃんとの会食には意味があった、ということだ。
「おとうさん」は名前を出して大丈夫なのかわからないので、この表記。由紀ちゃんとはほとんど面識がないのだが、一方的に僕が「おとうさん」に会いたくて呼びつけた。体調不良にもかかわらず駆け付けてくれた「おとうさん」に感謝。
僕以外、みんなが目薬持参でさしさしモードなのには驚いた。
アレルギーだの疲れ目だのいろいろたいへんそうだ。
由紀ちゃんのキャラクターで、天然スローフード、スローライフ、エコキュートな会食終えて、帰宅。
なんだか調子が狂った感じだな〜と思って、鏡を見ると、僕の顔は2歳年老いて見えた。(ビミョー)
ファービーは新しく出るのが言葉もわかっていい感じなのだが、あいにくと、色が地味。
レインボーカラーは悪趣味なのでいやだけど、もっと「えっ、何これ?」というような可愛い色のファービーを期待して、第2弾の発売を待つか。
たまごっちは、11月に出る、就職とかするたまごっちが狙い目か。これも、カラーを見て決めるか。
ブライスは、自分と同じ格好をさせて連れ歩く、キモ道まっしぐらを考えてるが、それならプチブライスの方が適切かと思う一方、プチブライスに服を作るのは難しそうだ。
ああ、どれもこれも。
はじめてメイド喫茶ラズベリードリームに入った。
紫や赤の衣装で、アンティークドールめいたいでたちのメイドさんたち。
椅子のすわり心地は最悪で、客の回転を促すのが見え見えなのがバッド!バッド!でもとってもいいの!
いろんなサービスが考えられていて、感心した。
手書きの名刺くれるところとか。
水商売のノウハウを応用している感じ。
東京から由紀ちゃんが帰ってきており、田中くんと、「おとうさん」を呼んで、4人で夕食。
由紀ちゃんを囲んで食事会をするには、それだけの動機があった。
同じく、安井くんは今日が誕生日で、安井くんと食事会する動機もあったのだが、安井くんは別行動、合流をはかるも、結局、安井くんがこっちに合流すればいいのに、という流れに落ち着いてしまった。それだけ、由紀ちゃんとの会食には意味があった、ということだ。
「おとうさん」は名前を出して大丈夫なのかわからないので、この表記。由紀ちゃんとはほとんど面識がないのだが、一方的に僕が「おとうさん」に会いたくて呼びつけた。体調不良にもかかわらず駆け付けてくれた「おとうさん」に感謝。
僕以外、みんなが目薬持参でさしさしモードなのには驚いた。
アレルギーだの疲れ目だのいろいろたいへんそうだ。
由紀ちゃんのキャラクターで、天然スローフード、スローライフ、エコキュートな会食終えて、帰宅。
なんだか調子が狂った感じだな〜と思って、鏡を見ると、僕の顔は2歳年老いて見えた。(ビミョー)
酒や酒や酒持ってこ〜い
2005年9月12日 日常昨日のくだらない落ち込みは、今日に至るも続く。
用事で1回外に出たが、その帰りにまた酒をしこたま買ってきて、家で1人で酒盛り。
精神状態がネガティブなときに酒なんか飲んでも悪酔いするだけだし、落ち込む一方だ。
そんなことくらいわかっているのだが、飲まずにはいられない。
金縛りにあったように、1歩も動けなくなるまでに飲みつぶれる。
喉が渇き、トイレに行きたくなり、それでも身体は動かない。
このとき、僕はまだ自分がなぜこんなにも落ち込んでいるのか理解していない。
恋愛感情をもっていない相手に対する一方的な思いなど、もう一刻も早く捨てて、二次元にでも恋すりゃいいのだ。
用事で1回外に出たが、その帰りにまた酒をしこたま買ってきて、家で1人で酒盛り。
精神状態がネガティブなときに酒なんか飲んでも悪酔いするだけだし、落ち込む一方だ。
そんなことくらいわかっているのだが、飲まずにはいられない。
金縛りにあったように、1歩も動けなくなるまでに飲みつぶれる。
喉が渇き、トイレに行きたくなり、それでも身体は動かない。
このとき、僕はまだ自分がなぜこんなにも落ち込んでいるのか理解していない。
恋愛感情をもっていない相手に対する一方的な思いなど、もう一刻も早く捨てて、二次元にでも恋すりゃいいのだ。
投票行って大ショックするのだ
2005年9月11日 日常投票の日。
センキョンのしおり欲しさで、毎回欠かさず行っている。
近くとあって、かなりだらけた格好。
つまり、ハイソックスをはいていない。
諸星大二郎の漫画をレンタルコミック店に返しに行ったり。
これも近くなので、かなりだらけた格好。
つまり、ハイソックスをはいていない。
この日はちょっとすねる材料があって、酒びたりになる。
僕はまったく進歩しない奴なのだ。
すねた材料は単純。
面白い集いに、好きな子が参加していたのだが、僕を誘ってくれなかったからだ。
(と、今になってふりかえれば分析できる。その時は、自分がなぜ落ち込んでいるのかもわからなかった)
他の友人からの誘いはあったので、参加すればよかったのだが、好きな子から誘いがかからなかったことで、「あの子は僕がその場にいなくてもいいと思ってるんだ」と思い込んだのだ。実際、そのとおりなのかもしれないが、この考えは「すねている」としか言い様のないもので、こんな思いに囚われている奴は放置するにかぎる。
と、いうか、もういいかげんにあきらめろ、と自分を叱咤。
センキョンのしおり欲しさで、毎回欠かさず行っている。
近くとあって、かなりだらけた格好。
つまり、ハイソックスをはいていない。
諸星大二郎の漫画をレンタルコミック店に返しに行ったり。
これも近くなので、かなりだらけた格好。
つまり、ハイソックスをはいていない。
この日はちょっとすねる材料があって、酒びたりになる。
僕はまったく進歩しない奴なのだ。
すねた材料は単純。
面白い集いに、好きな子が参加していたのだが、僕を誘ってくれなかったからだ。
(と、今になってふりかえれば分析できる。その時は、自分がなぜ落ち込んでいるのかもわからなかった)
他の友人からの誘いはあったので、参加すればよかったのだが、好きな子から誘いがかからなかったことで、「あの子は僕がその場にいなくてもいいと思ってるんだ」と思い込んだのだ。実際、そのとおりなのかもしれないが、この考えは「すねている」としか言い様のないもので、こんな思いに囚われている奴は放置するにかぎる。
と、いうか、もういいかげんにあきらめろ、と自分を叱咤。
BABYLONでSRL、六識転想アタラクシア
2005年9月9日 日常
ミワさんの展覧会最終日だったので、安井くん、田中くん、よっし〜とでBABYLONに。
今日はタトゥー実演もあったので、店は満員、田中くんとよっし〜は席がなくて、別の店に。
マスターに身体改造の写真などを見せてもらい、駕篭真太郎の『六識転想アタラクシア』(煩悩パンク!)を読んだり、マーク・ポーリーンのSRLのDVD(アップリンクから出ている、金属の重いパッケージ入り!)を見たりして過ごす。
夜中に帰宅途中、搬出に向かうミワさんとバッタリすれ違う。
好きなものに囲まれた毎日が当たり前のようになっている自分。
いつかしっぺ返しがくるぞ!
今日はタトゥー実演もあったので、店は満員、田中くんとよっし〜は席がなくて、別の店に。
マスターに身体改造の写真などを見せてもらい、駕篭真太郎の『六識転想アタラクシア』(煩悩パンク!)を読んだり、マーク・ポーリーンのSRLのDVD(アップリンクから出ている、金属の重いパッケージ入り!)を見たりして過ごす。
夜中に帰宅途中、搬出に向かうミワさんとバッタリすれ違う。
好きなものに囲まれた毎日が当たり前のようになっている自分。
いつかしっぺ返しがくるぞ!
HERO’S、水木しげる80の秘密、金魚
2005年9月8日 日常
今日は府立図書館と市立図書館をハシゴした。
ジャンルの違う棚の前に立つたびに、読みたい本が次々と出て来て困る。1冊だけ借りて帰る予定(重いので)が、7冊も借りてしまった。
夜勤明けに職場から2つの図書館を回って帰るのは、思った以上に重労働だった。銀行に寄らねばならない用事などもあったし、よけいだ。移動手段は徒歩なので、朝9時に仕事が終わっているのに、家に帰ったらもう午後3時くらいになっていた。馬鹿だ。そんな時間があったら、漫画の1冊でも読める。
昨日放送していた「総合格闘技HERO’S」の録画したのを見た。
山本キッドが決勝に進んだことより、元気が決勝進出したのが、快挙だった。
だって、山本キッドが勝ったホイラーはもう40才に手が届こうとする年寄りで、しかも押され気味でラッキーパンチで勝ったようなもんだし、宇野も出血によって負けって。
いちいち山本家族が映るのも気が散る。
これが、観戦している姉の方が出ているなら、思いっきり応援するのに。ずっと客席の姉妹を映しとけ!
今日読んだのは『水木しげる80の秘密』
秘密が80個あるんじゃなくて、80才になった水木しげるの秘密っていう意味だった。
水木しげるはわりと基本文献みたいなのに、いざ全作品読もうとすると、単行本になっていない作品が多すぎる。
全集刊行を望む。
と、いうか、貸本時代のを集成したシリーズ、誰か貸して!
「MAY BE MAXアイドルアカデミー」見てたら、アイドルちゃんたちが金魚すくいとかしてた。
金魚すくいなんて、何年してないだろう。
でも、今、家にはマルチニークから遊びにきていた甥が祇園祭りのときに取って残して行った金魚が1尾、洗面器の中で泳いでいる。
いっぱしに金魚の餌なんて買ってもらって、悠然としたものだ。
金魚すくいで取ってきた奴にしては、かなり長生きしてるんじゃないか、と思う。
情が移ってしまいそうで、こわい。
落ち込んだときなど、最後の一葉みたいに、「あの金魚が死んだら、僕も死ぬ」なんて思ったりもする。
その一方、ベギラマ(プリンセスみゆき)のビデオで「PS2をふむ」ってのがテーマの作品では、金魚なんかバンバン踏んでしまうのだ。『乙女失格』って本で読んだだけで、映像では見てないが、金魚に情をほだされる自分と、金魚を踏むベギラマを見たいと思う自分はどんなふうに同居してるんだろう。
ジャンルの違う棚の前に立つたびに、読みたい本が次々と出て来て困る。1冊だけ借りて帰る予定(重いので)が、7冊も借りてしまった。
夜勤明けに職場から2つの図書館を回って帰るのは、思った以上に重労働だった。銀行に寄らねばならない用事などもあったし、よけいだ。移動手段は徒歩なので、朝9時に仕事が終わっているのに、家に帰ったらもう午後3時くらいになっていた。馬鹿だ。そんな時間があったら、漫画の1冊でも読める。
昨日放送していた「総合格闘技HERO’S」の録画したのを見た。
山本キッドが決勝に進んだことより、元気が決勝進出したのが、快挙だった。
だって、山本キッドが勝ったホイラーはもう40才に手が届こうとする年寄りで、しかも押され気味でラッキーパンチで勝ったようなもんだし、宇野も出血によって負けって。
いちいち山本家族が映るのも気が散る。
これが、観戦している姉の方が出ているなら、思いっきり応援するのに。ずっと客席の姉妹を映しとけ!
今日読んだのは『水木しげる80の秘密』
秘密が80個あるんじゃなくて、80才になった水木しげるの秘密っていう意味だった。
水木しげるはわりと基本文献みたいなのに、いざ全作品読もうとすると、単行本になっていない作品が多すぎる。
全集刊行を望む。
と、いうか、貸本時代のを集成したシリーズ、誰か貸して!
「MAY BE MAXアイドルアカデミー」見てたら、アイドルちゃんたちが金魚すくいとかしてた。
金魚すくいなんて、何年してないだろう。
でも、今、家にはマルチニークから遊びにきていた甥が祇園祭りのときに取って残して行った金魚が1尾、洗面器の中で泳いでいる。
いっぱしに金魚の餌なんて買ってもらって、悠然としたものだ。
金魚すくいで取ってきた奴にしては、かなり長生きしてるんじゃないか、と思う。
情が移ってしまいそうで、こわい。
落ち込んだときなど、最後の一葉みたいに、「あの金魚が死んだら、僕も死ぬ」なんて思ったりもする。
その一方、ベギラマ(プリンセスみゆき)のビデオで「PS2をふむ」ってのがテーマの作品では、金魚なんかバンバン踏んでしまうのだ。『乙女失格』って本で読んだだけで、映像では見てないが、金魚に情をほだされる自分と、金魚を踏むベギラマを見たいと思う自分はどんなふうに同居してるんだろう。
ともだちのミワさんが大阪アメリカ村のバビロンで展覧会を開いている。
1週間の開催。
このBABYLONという店はタトゥーバーで、関スポという新聞では「アメ村に悪魔崇拝の恐るべき魔窟が!?」という記事がのったこともある。
「人体改造をも行う魔術儀式」だの「悪魔崇拝をしている秘密結社」だの「薄暗い部屋の中に蛇や蜘蛛、イグアナ」だのおどろおどろしい文句が並んでいる。
さらに、以前このBABYLONに行こうとしたとき、同行していた霊感の強い女性が「いっぱい、いる!」と一歩も進もうとしなくなり、同じく同行していた音楽芸術家も「僕にも感じとれる」と、押し戻されるような雰囲気を感じた因縁つきの店なのだ。
僕はそんな霊感なんてないし、悪魔主義とか大歓迎なので、スルっと入り、夜中まで飲んでいた。居心地がいい。
ミワさんの作品はトイレや天井にまで貼ってあった。
どこか70年代を思い出させる、ファンシー卒業組にぴったりのイラストレーションだった。
その後、味園ビルのフェイラーズキッチンに行く。
今夜はサオマイで夜光金魚というクラブイベントがあって、知人たちはそこに集まっているようだ。
そっちに合流してもよかったな、と思ったが、思い付いたのがもう真夜中だ。やめ、やめ。
フェイラーズキッチンでは、オカルト商売の宝飾品の話や、ある友人についての陰謀論的仮説などで楽しく過ごす。
突然、女装した男性たちや、コスプレの軍団が店の中に乱入してきたりした。
今回のトピックスは、東京で「うんこ祭」を嬉々として見に行った連れが、道端のゲロを踏んでへこんでいる姿だった。
シャワーを浴びられる場所に行こうか、と誘ったが、断られた。
うんこ>ゲロ>僕
そんな序列なのか!
1週間の開催。
このBABYLONという店はタトゥーバーで、関スポという新聞では「アメ村に悪魔崇拝の恐るべき魔窟が!?」という記事がのったこともある。
「人体改造をも行う魔術儀式」だの「悪魔崇拝をしている秘密結社」だの「薄暗い部屋の中に蛇や蜘蛛、イグアナ」だのおどろおどろしい文句が並んでいる。
さらに、以前このBABYLONに行こうとしたとき、同行していた霊感の強い女性が「いっぱい、いる!」と一歩も進もうとしなくなり、同じく同行していた音楽芸術家も「僕にも感じとれる」と、押し戻されるような雰囲気を感じた因縁つきの店なのだ。
僕はそんな霊感なんてないし、悪魔主義とか大歓迎なので、スルっと入り、夜中まで飲んでいた。居心地がいい。
ミワさんの作品はトイレや天井にまで貼ってあった。
どこか70年代を思い出させる、ファンシー卒業組にぴったりのイラストレーションだった。
その後、味園ビルのフェイラーズキッチンに行く。
今夜はサオマイで夜光金魚というクラブイベントがあって、知人たちはそこに集まっているようだ。
そっちに合流してもよかったな、と思ったが、思い付いたのがもう真夜中だ。やめ、やめ。
フェイラーズキッチンでは、オカルト商売の宝飾品の話や、ある友人についての陰謀論的仮説などで楽しく過ごす。
突然、女装した男性たちや、コスプレの軍団が店の中に乱入してきたりした。
今回のトピックスは、東京で「うんこ祭」を嬉々として見に行った連れが、道端のゲロを踏んでへこんでいる姿だった。
シャワーを浴びられる場所に行こうか、と誘ったが、断られた。
うんこ>ゲロ>僕
そんな序列なのか!
今日は鶴見はなぽーとブロッサムでダンシングBANANAがあったが、身体の疲れがとれなくて、夕方まで家を出ることが出来なかった。朝帰りだから仕方がない、と思う一方、朝帰ってきたのだから、昼には行動できたはず、とも思う。
夕食の誘いをよっしーから受けて、マンゴーシャワーカフェでチャパティを食べる。
夕食の誘いをよっしーから受けて、マンゴーシャワーカフェでチャパティを食べる。
健康診断の結果、精密検査を受けることになり、さっそく、同じクリニックに。
セクシーな女医によると、再検査の上、結果が思わしくなければ、すぐにでも薬物治療が必要とのこと。
食餌療法や、生活習慣の改善は今すぐにはじめろときつく言われた。
いいきっかけだから、とりあえずダイエットでもはじめるか。
美人看護婦による採血の際、なかなか血管が見つからないだけでなく、針を刺してからもなかなか血がとれない。「いつまでやってるんですか!」とツッコミを入れたくなってくるが、自分の血液がドロドロなせいかと思えば、文句も言えない。
で、しばらくしてから「すいません、痛いですか」って!
失敗しとったんかい!
まあ、血液サラサラになるようにも心掛けよう。
納豆に、たまねぎに、野菜ジュースに、青汁に、ヨーグルトに、シリアルに、食物繊維に。
これからの僕の食事は、こんなものが中心になっていくでしょう。
うわー!楽しみ!おいしそー!こんなものばっかり食べてるって、狂ってるー!
今まで揚げ物と卵と肉中心だったのに!
今までも、通勤は片道1時間歩いていたのだが、これからは、遊びに行くにも徒歩ですませるか。近々行く予定のみさき公園(和歌山)には、さすがに電車を使うが。
夜から7月2日に開催のウィングでの「ロック古文書」の打ち合わせを、安井くんと。
安井くんが夜中に来るかも、ということで、職場の近い有線の田中くんと、夜通し一緒にいたい死神ちゃんを呼び出して、安井くんを待つことにした。
ところが、最初に来たのは、安井くん。
待っているあいだに読もうと思って持参したマンガ20冊が、1冊も読まぬうちに登場だ。
ロック古文書には宅八郎氏をお招きして、トークやパフォーマンスで暴れてもらうことにした。
田中くんも死神ちゃんも集合して、朝まで。
死神ちゃんが来てしまうと、僕の興味は彼女に集中してしまう。
主に死神ちゃんと話したのは、「やおい論」
僕みたいな、ほとんどやおい作品に接したことのない人間が、想像だけで語る浅はかな「やおい論」を、にこにこしながら聞いてくれる死神ちゃんは、とてもやさしい。
いきなりの毒の爆発も、間欠泉のようで、面白い。
別府で地獄めぐりしたときのことを思い出した。
セクシーな女医によると、再検査の上、結果が思わしくなければ、すぐにでも薬物治療が必要とのこと。
食餌療法や、生活習慣の改善は今すぐにはじめろときつく言われた。
いいきっかけだから、とりあえずダイエットでもはじめるか。
美人看護婦による採血の際、なかなか血管が見つからないだけでなく、針を刺してからもなかなか血がとれない。「いつまでやってるんですか!」とツッコミを入れたくなってくるが、自分の血液がドロドロなせいかと思えば、文句も言えない。
で、しばらくしてから「すいません、痛いですか」って!
失敗しとったんかい!
まあ、血液サラサラになるようにも心掛けよう。
納豆に、たまねぎに、野菜ジュースに、青汁に、ヨーグルトに、シリアルに、食物繊維に。
これからの僕の食事は、こんなものが中心になっていくでしょう。
うわー!楽しみ!おいしそー!こんなものばっかり食べてるって、狂ってるー!
今まで揚げ物と卵と肉中心だったのに!
今までも、通勤は片道1時間歩いていたのだが、これからは、遊びに行くにも徒歩ですませるか。近々行く予定のみさき公園(和歌山)には、さすがに電車を使うが。
夜から7月2日に開催のウィングでの「ロック古文書」の打ち合わせを、安井くんと。
安井くんが夜中に来るかも、ということで、職場の近い有線の田中くんと、夜通し一緒にいたい死神ちゃんを呼び出して、安井くんを待つことにした。
ところが、最初に来たのは、安井くん。
待っているあいだに読もうと思って持参したマンガ20冊が、1冊も読まぬうちに登場だ。
ロック古文書には宅八郎氏をお招きして、トークやパフォーマンスで暴れてもらうことにした。
田中くんも死神ちゃんも集合して、朝まで。
死神ちゃんが来てしまうと、僕の興味は彼女に集中してしまう。
主に死神ちゃんと話したのは、「やおい論」
僕みたいな、ほとんどやおい作品に接したことのない人間が、想像だけで語る浅はかな「やおい論」を、にこにこしながら聞いてくれる死神ちゃんは、とてもやさしい。
いきなりの毒の爆発も、間欠泉のようで、面白い。
別府で地獄めぐりしたときのことを思い出した。
FM-GENKIでCHAMIと猟奇娘
2005年4月7日 日常姫路のFM局、FM-GENKIの新番組「set me free」にゲスト出演した。
CHAMIちゃんのお招きだ。
主にしゃべったのはモダンチョキチョキズで全国回ってるときのエピソードや、今やってるアイドルイベントのことなど。あっと言う間に時間は過ぎた。
スタジオで、猟奇娘の岩見知香ちゃんにひさびさの再会。
このFM-GENKIでパーソナリティーをしているとのこと。あいかわらずの美声と、キュートな笑顔だった。ううむ。健在!
犬も歩けば棒に当たる、というべきか。やはり、動いていると何かが起こるのだ。
お城の見学はまた今度。
往復のJR新快速では爆睡してしまった。といっても20分くらいずつ。1時間にも満たないので1日の睡眠時間としては、やや少ないが、そんな時間も惜しくて起きていたい。
CHAMIちゃんのお招きだ。
主にしゃべったのはモダンチョキチョキズで全国回ってるときのエピソードや、今やってるアイドルイベントのことなど。あっと言う間に時間は過ぎた。
スタジオで、猟奇娘の岩見知香ちゃんにひさびさの再会。
このFM-GENKIでパーソナリティーをしているとのこと。あいかわらずの美声と、キュートな笑顔だった。ううむ。健在!
犬も歩けば棒に当たる、というべきか。やはり、動いていると何かが起こるのだ。
お城の見学はまた今度。
往復のJR新快速では爆睡してしまった。といっても20分くらいずつ。1時間にも満たないので1日の睡眠時間としては、やや少ないが、そんな時間も惜しくて起きていたい。
藤本由紀夫「哲学的玩具3」トークショー
2005年1月24日 日常さっきこの日の日記をことこまかに長文で書いていたのに、消してしまった。同じ調子で書ければおなぐさみ。
今日はワ−クル−ムで藤本由紀夫さんと野ばら君のトークショー。併設のサイギャラリーで開催中の「哲学的玩具3」のイベントの一環だ。
午後8時からはじまる予定だったが、本当は午後7時過ぎからはじまっている、とあらかじめ知っていたのだが、僕の体調では午後8時過ぎにたどりつくのがやっとだった。
満員。
藤本さんは野ばら君と高橋真琴氏の絵本『うろこひめ』を「むちゃくちゃなくだらない話で本領発揮」とうれしそうに藤本さん流の讃辞を送る。野ばら君は高橋真琴氏が「メロンとまつたけと蜂蜜のミックスジュースをまだ飲んでいないのが残念だ」と言ってたとエピソードを語る。
また、藤本さんは肩書きについて問題提起した。藤本さんは自分を「芸術家」と自称しているのだそうだが、この「芸術家」を使っている人が案外と少ないというのだ。大家は「いや、画家です」とか「彫刻家」と名乗ることはあっても「芸術家」とは言わないのだそうだ。野ばら君もそれに同調して、「作家」を使うことが多くて、「小説家」だとエッセイも書いてるしなあ、と違和感がある、と乗っかってきた。あぶなーい!そうじゃないって!野ばら君、そこは罠だよ!藤本さんは肩書きの話の直前に、「自分にとっては作品の展示も音楽だ」とか「個展の作品の並べ方はアルバムの曲順を考えるに等しい」って言ってたじゃないか。つまり、特定のジャンルに特化して自分を定義づけるんじゃなくて、「芸術家」だと何でもできるっていう一見わかりやすい論法は、藤本さんが「自分にとって芸術は音楽なんだ」と言ってることと相容れないんだよ!野ばら君はそこをツッコンであげなくてはいけなかったんだ。ツッコまれて藤本さんは相容れないはずの「すべては音楽」と「ジャンルに特化しない芸術」が両立する考え方を披露すべき場面だったんだ。野ばら君はツッコまないまでも、「僕も」と普通に答えるんじゃなくて、異質な答えを出して来て、会話の醍醐味を引き出さなくてはいけなかったんだ。(実際にどう考えているかは別として、だ)
この火花散る場面が空振りに終わったのは残念だったが(罠を平然とやりすごすのが野ばら君らしいと言えば言えるが)、いろいろと刺激される対談だった。
野ばら君は新幹線の時間があるので、途中で退出。
藤本さんはマルセル・デュシャンの話などをされた。
いろんな知り合いにも会えて、その後はまたもやマイちゃん夫妻に安井君と珈琲。
ローリー・アンダーソンや、やったこともないゴルフの話など。
今日はワ−クル−ムで藤本由紀夫さんと野ばら君のトークショー。併設のサイギャラリーで開催中の「哲学的玩具3」のイベントの一環だ。
午後8時からはじまる予定だったが、本当は午後7時過ぎからはじまっている、とあらかじめ知っていたのだが、僕の体調では午後8時過ぎにたどりつくのがやっとだった。
満員。
藤本さんは野ばら君と高橋真琴氏の絵本『うろこひめ』を「むちゃくちゃなくだらない話で本領発揮」とうれしそうに藤本さん流の讃辞を送る。野ばら君は高橋真琴氏が「メロンとまつたけと蜂蜜のミックスジュースをまだ飲んでいないのが残念だ」と言ってたとエピソードを語る。
また、藤本さんは肩書きについて問題提起した。藤本さんは自分を「芸術家」と自称しているのだそうだが、この「芸術家」を使っている人が案外と少ないというのだ。大家は「いや、画家です」とか「彫刻家」と名乗ることはあっても「芸術家」とは言わないのだそうだ。野ばら君もそれに同調して、「作家」を使うことが多くて、「小説家」だとエッセイも書いてるしなあ、と違和感がある、と乗っかってきた。あぶなーい!そうじゃないって!野ばら君、そこは罠だよ!藤本さんは肩書きの話の直前に、「自分にとっては作品の展示も音楽だ」とか「個展の作品の並べ方はアルバムの曲順を考えるに等しい」って言ってたじゃないか。つまり、特定のジャンルに特化して自分を定義づけるんじゃなくて、「芸術家」だと何でもできるっていう一見わかりやすい論法は、藤本さんが「自分にとって芸術は音楽なんだ」と言ってることと相容れないんだよ!野ばら君はそこをツッコンであげなくてはいけなかったんだ。ツッコまれて藤本さんは相容れないはずの「すべては音楽」と「ジャンルに特化しない芸術」が両立する考え方を披露すべき場面だったんだ。野ばら君はツッコまないまでも、「僕も」と普通に答えるんじゃなくて、異質な答えを出して来て、会話の醍醐味を引き出さなくてはいけなかったんだ。(実際にどう考えているかは別として、だ)
この火花散る場面が空振りに終わったのは残念だったが(罠を平然とやりすごすのが野ばら君らしいと言えば言えるが)、いろいろと刺激される対談だった。
野ばら君は新幹線の時間があるので、途中で退出。
藤本さんはマルセル・デュシャンの話などをされた。
いろんな知り合いにも会えて、その後はまたもやマイちゃん夫妻に安井君と珈琲。
ローリー・アンダーソンや、やったこともないゴルフの話など。
ワークルームで野ばら君のお茶会。
ファンクラブイベントになるのだが、乙女たちが集って、ゆったりとした時間を過ごした。
まずサインと写真の希望を一通り終えてからトークがはじまった。
「カジュアルにめざめたけど、カジュアルな服なんて何も持ってなくて、でも、何でもいいわけでもないので、10万円出して服買った」なんていう、野ばら君の戯れ言をみんなで「ほーほー」とフクロウ状態で聞いている。誰かつっこんでやれよ!
野ばら君はパンクないでたちで、バッジをじゃらじゃらとつけていた。
この寒いのに素肌にTシャツ1枚だ。脂肪の少なそうな肉体に、これはきつい!
昔からのファンの人は、野ばら君周辺の人、という絡みで僕や安井君のことも知っており、写真撮影のリクエストまであった。野ばら君と同じように寄り添って撮られようか、とも思ったが、さすがにやめた。
お茶会終了後、事務所からうどんちりの店に移動し、ごくごく親しい人たちだけで食事とおしゃべり。
このときばかりは「乙女のカリスマ」のヴェールをほとんど必要としないせいか、ざっくばらんな野ばら君に戻る。
面白い。
野ばら君をホテルに見送って、マイちゃんと安井くんとで珈琲を飲みに行く。
死神ちゃんとも適度な会話。
まだまだ体調が万全じゃないので、頭もはたらかないし、口もまわらない。でも、それくらいでないと、僕は過剰なのかもしれない、と、野ばら君の語り口を思い出しながら、考えていた。
ファンクラブイベントになるのだが、乙女たちが集って、ゆったりとした時間を過ごした。
まずサインと写真の希望を一通り終えてからトークがはじまった。
「カジュアルにめざめたけど、カジュアルな服なんて何も持ってなくて、でも、何でもいいわけでもないので、10万円出して服買った」なんていう、野ばら君の戯れ言をみんなで「ほーほー」とフクロウ状態で聞いている。誰かつっこんでやれよ!
野ばら君はパンクないでたちで、バッジをじゃらじゃらとつけていた。
この寒いのに素肌にTシャツ1枚だ。脂肪の少なそうな肉体に、これはきつい!
昔からのファンの人は、野ばら君周辺の人、という絡みで僕や安井君のことも知っており、写真撮影のリクエストまであった。野ばら君と同じように寄り添って撮られようか、とも思ったが、さすがにやめた。
お茶会終了後、事務所からうどんちりの店に移動し、ごくごく親しい人たちだけで食事とおしゃべり。
このときばかりは「乙女のカリスマ」のヴェールをほとんど必要としないせいか、ざっくばらんな野ばら君に戻る。
面白い。
野ばら君をホテルに見送って、マイちゃんと安井くんとで珈琲を飲みに行く。
死神ちゃんとも適度な会話。
まだまだ体調が万全じゃないので、頭もはたらかないし、口もまわらない。でも、それくらいでないと、僕は過剰なのかもしれない、と、野ばら君の語り口を思い出しながら、考えていた。
17日にイベント「HELP!」の打ち合わせをしたまでは、絶好調だったのだが、18日から原因不明の体調不良に陥ってしまった。
全身が筋肉痛になり、寒気がして、下痢をして、めまいがして、耳鳴りがする。
それは「原因不明」じゃなくて、明らかに「風邪」ではないか、とも思えるが、いやいや、そんなに単純じゃない。
これはきっと呪いなのだ。
で、ここずっと読書もまったくできず、映画見たり、テレビ見たり、イベント行ったり、などすべての楽しいことをしているはずの時間を睡眠にあてることになった。
体調が悪くても、仕事(1日に12時間)はきっちりと行った。
こんなひどい体調のときに仕事に通うことができて、ラッキーだった。そうでなければ、ただ単に寝ているだけの日々を過ごしたに違い無いからだ。
今も体調が万全とは言い難いが、少なくとも、この状態に慣れた。
明日はイベント「HELP!」なのだ。
寝込んで欠席なんてぶざまな真似だけは避けたい。
呪いなんかに負けてたまるか。
「愛のためなら死んでもいい」なんて言わない。
愛があれば死なないのだ。
全身が筋肉痛になり、寒気がして、下痢をして、めまいがして、耳鳴りがする。
それは「原因不明」じゃなくて、明らかに「風邪」ではないか、とも思えるが、いやいや、そんなに単純じゃない。
これはきっと呪いなのだ。
で、ここずっと読書もまったくできず、映画見たり、テレビ見たり、イベント行ったり、などすべての楽しいことをしているはずの時間を睡眠にあてることになった。
体調が悪くても、仕事(1日に12時間)はきっちりと行った。
こんなひどい体調のときに仕事に通うことができて、ラッキーだった。そうでなければ、ただ単に寝ているだけの日々を過ごしたに違い無いからだ。
今も体調が万全とは言い難いが、少なくとも、この状態に慣れた。
明日はイベント「HELP!」なのだ。
寝込んで欠席なんてぶざまな真似だけは避けたい。
呪いなんかに負けてたまるか。
「愛のためなら死んでもいい」なんて言わない。
愛があれば死なないのだ。
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でんでんタウンに「CCOちゃ」というメイド喫茶があるのは前回も書いたとおりだが、通天閣方面にもう1軒「Cafe Doll」という店が出来た。女給喫茶「ドラゴンハート」のすぐ近く、メロンブックスなども近く、でんでんタウンの両端にメイド喫茶ができた態になる。
で、今日ははじめてその「Cafe Doll」に行ってみた。
ビルの3階なのですっと気楽に入れるわけではないが、「わざわざ店に行く」というマニア好みの気持ちには合致している。
店内は明るく、メイド服の展示や、メイドさんとのコミュニケーションノートも備えてある。
この店では入るなり「お帰りなさいませ、ご主人様」と言ってくれる。
テーブルに置いてあるベルをチリンと鳴らしてメイドさんを呼ぶ。
CCOちゃ以上に、メイド喫茶のノウハウをわりと忠実に守っているようだ。
メニューはごく普通で、オタクをくすぐる仕掛けは特にない。
平日の昼間ということもあって、お客さんの入りは少なかった。
あと、帰る際にはエレベーターまでメイドさんがお見送りしてくれる。
さて、このCafe Doll、次回も行く気になったかと言うと、「行こう」と思えた。
それは、CCOちゃみたいにオタク心をくすぐったからでもなく、ドラゴンハートみたいに食事がおいしかったからでもなく、ひとえにメイドさんのほとんどマゾではないかと思えるほどの真性メイド気質によるものだ。
他の店では、メイドの格好をしているものの、プライベートでは全然違う服装で、気の弱いオタクなら声もかけられないような女性なんだろうな、と思わせる(あんまりそんなことは考えないけど)。Cafe Dollのメイドさんは、私生活でも誰かに服従していそうな風情があった。1人のメイドさんで店を語るのもおかしな話だが、今のところ、これしかデータがないので、とりあえずの印象だ。
こんなメイド喫茶みたいな「商売」に頼らずに、自分の力で恋人や奴隷を作ればいい、というスタンスは変わらないが、とりあえず、無愛想なウェイトレスが絶対にいない店、という意味で、安心して使える店なんじゃないだろうか。
店のメイドさんに恋をするような、逆に奴隷根性丸出しな真似だけは避けたいものである。
ただし、メイドさんが僕に恋をするのは自由だよ。(ない、ない)
で、今日ははじめてその「Cafe Doll」に行ってみた。
ビルの3階なのですっと気楽に入れるわけではないが、「わざわざ店に行く」というマニア好みの気持ちには合致している。
店内は明るく、メイド服の展示や、メイドさんとのコミュニケーションノートも備えてある。
この店では入るなり「お帰りなさいませ、ご主人様」と言ってくれる。
テーブルに置いてあるベルをチリンと鳴らしてメイドさんを呼ぶ。
CCOちゃ以上に、メイド喫茶のノウハウをわりと忠実に守っているようだ。
メニューはごく普通で、オタクをくすぐる仕掛けは特にない。
平日の昼間ということもあって、お客さんの入りは少なかった。
あと、帰る際にはエレベーターまでメイドさんがお見送りしてくれる。
さて、このCafe Doll、次回も行く気になったかと言うと、「行こう」と思えた。
それは、CCOちゃみたいにオタク心をくすぐったからでもなく、ドラゴンハートみたいに食事がおいしかったからでもなく、ひとえにメイドさんのほとんどマゾではないかと思えるほどの真性メイド気質によるものだ。
他の店では、メイドの格好をしているものの、プライベートでは全然違う服装で、気の弱いオタクなら声もかけられないような女性なんだろうな、と思わせる(あんまりそんなことは考えないけど)。Cafe Dollのメイドさんは、私生活でも誰かに服従していそうな風情があった。1人のメイドさんで店を語るのもおかしな話だが、今のところ、これしかデータがないので、とりあえずの印象だ。
こんなメイド喫茶みたいな「商売」に頼らずに、自分の力で恋人や奴隷を作ればいい、というスタンスは変わらないが、とりあえず、無愛想なウェイトレスが絶対にいない店、という意味で、安心して使える店なんじゃないだろうか。
店のメイドさんに恋をするような、逆に奴隷根性丸出しな真似だけは避けたいものである。
ただし、メイドさんが僕に恋をするのは自由だよ。(ない、ない)