『青いリボンの誘惑』
2010年2月23日 読書飛鳥高の『青いリボンの誘惑』を読んだ。
ネタバレするので、未読の人は、まず読んでから。
長年のブランクのあと、発表された最後の長編。
青いリボンとは、幸せの黄色いリボンみたいなもので、不倫の合図。
青いリボンの誘惑とは、つまるところ、浮気心、ってところか。
話の内容は、息子がたどる父親の舞踏会の手帖みたいなもので、心残りなところをまわっていると、思わぬ事件に遭遇する、という話。
詳しく書ける日がくればいいな。
ネタバレするので、未読の人は、まず読んでから。
長年のブランクのあと、発表された最後の長編。
青いリボンとは、幸せの黄色いリボンみたいなもので、不倫の合図。
青いリボンの誘惑とは、つまるところ、浮気心、ってところか。
話の内容は、息子がたどる父親の舞踏会の手帖みたいなもので、心残りなところをまわっていると、思わぬ事件に遭遇する、という話。
詳しく書ける日がくればいいな。
『コララインとボタンの魔女』
2010年2月22日 読書
ニール・ゲイマンの『コララインとボタンの魔女』を読んだ。
ダーク!
特別に大仰なファンタジー世界が用意されているわけではなく、舞台は家、家族とせいぜいがその近所まで。
と、言うと、しょぼいように思えるが、これがなかなか。
まるでジャック・フィニィの『盗まれた町』にも似た悪夢の世界が待っているのだ。
なるほど、子供にとってはナルニア国よりもタンスの中の方にわくわくする夢を紡げるのと同様、家族こそがファンタジーと悪夢の源泉になるのであろう。
とにかく、こわかったし、考えさせられることが多かった。
ボタンの目をしたお母さんがポリポリ食べているお菓子は、映画化に際して、どう映像化されたのか、考えただけでも鳥肌がたつ。
くわしく書くことができればいいな。
ダーク!
特別に大仰なファンタジー世界が用意されているわけではなく、舞台は家、家族とせいぜいがその近所まで。
と、言うと、しょぼいように思えるが、これがなかなか。
まるでジャック・フィニィの『盗まれた町』にも似た悪夢の世界が待っているのだ。
なるほど、子供にとってはナルニア国よりもタンスの中の方にわくわくする夢を紡げるのと同様、家族こそがファンタジーと悪夢の源泉になるのであろう。
とにかく、こわかったし、考えさせられることが多かった。
ボタンの目をしたお母さんがポリポリ食べているお菓子は、映画化に際して、どう映像化されたのか、考えただけでも鳥肌がたつ。
くわしく書くことができればいいな。
午後1時からアップルストア心斎橋でamUのライブ。
ちょっと早めに到着したら、リハーサルしてた。
さて、本番。ガラスの階段から登場。
1.グレッググレッグ
2.moco
3.love the candy stream
4.ネオトラベラー
5.あの娘とベルモンテ
今日から変えたという新衣裳は白黒のデビルアーマー。
acoの髪型は2つの火の玉!meruはアップル!(嘘)
まんだらけで「まんが祭り」を開催してたのでのぞいてみる。
大量に漫画を買い込んでいる人々であふれていた。
僕は目的の本がなくて、9冊だけ買う。
そんななかの1冊、つじ要の『論理少女』第1巻。
2008年の漫画なので、こういう論理パズル対戦みたいなのが流行してたのだろう。パズルそのものを楽しむよりも、パズルを出題し、答えを出そうとする人たちのドラマを楽しむ漫画のようだ。面白かった。昔、斉藤栄が小説の中にパズルを入れた本を何冊か出していたけど、それを見ているような感覚。
帰宅して、イベントの用意をしながら、R1サバイバル見たり、鋼の錬金術師見たり、福祉大相撲でモーニング娘。見たり、録画しておいた将棋見たり。
ナオユキさん、残念だった!
でも、点数云々よりも、テレビに出ただけで勝ちなのかもしれない。
友近のネタ、面白かったなあ。
さて、今日はインディペンデントスペース1stで「てんかふラジオ」の日だ。
【Main MC】南乃もも
【guest】月島紫音 神風まろん
【Special guest】保山ひャン 土屋雅紀
【予定内容】
・歌
・ゲームコーナー
・もぽのコーナー (ポエム)
・ももチャ(もものチャレンジコーナー)
・ゲストトーク 土屋雅紀さん (アンリコラン診療所)
・ボーナストラック
僕はチャレンジコーナーで作詞の秘技を伝授した。
歌も歌ったりした。
たいへん楽しく過ごさせてもらった。
突然の会場変更にもかかわらず、お客さんはそこそこ入っているように思えたし、リラックスして参加できたな。
帰宅後、録音しておいた「現代の音楽」
猿谷 紀郎
− 四人組とその仲間たち 打楽器の饗宴から −(1)
「呼吸(いき)6〜人体のメカニズム〜
パーカッションとチェロのための(2009)」金子仁美・作曲
(19分23秒)
(パーカッション)加藤 訓子
(チェロ)苅田 雅治
「まだ見ぬ大地 打楽器ソロのための(2009)」
伊藤弘之・作曲
(10分53秒)
(パーカッション)神田 佳子
「ストラータ7
ユーフォニアムとマリンバのために(2009)」
池辺晋一郎・作曲
(9分55秒)
(マリンバ)菅原 淳
(ユーフォニウム)外囿祥一郎
〜東京・津田ホールで収録〜
<2009/11/20>
ちょっと早めに到着したら、リハーサルしてた。
さて、本番。ガラスの階段から登場。
1.グレッググレッグ
2.moco
3.love the candy stream
4.ネオトラベラー
5.あの娘とベルモンテ
今日から変えたという新衣裳は白黒のデビルアーマー。
acoの髪型は2つの火の玉!meruはアップル!(嘘)
まんだらけで「まんが祭り」を開催してたのでのぞいてみる。
大量に漫画を買い込んでいる人々であふれていた。
僕は目的の本がなくて、9冊だけ買う。
そんななかの1冊、つじ要の『論理少女』第1巻。
2008年の漫画なので、こういう論理パズル対戦みたいなのが流行してたのだろう。パズルそのものを楽しむよりも、パズルを出題し、答えを出そうとする人たちのドラマを楽しむ漫画のようだ。面白かった。昔、斉藤栄が小説の中にパズルを入れた本を何冊か出していたけど、それを見ているような感覚。
帰宅して、イベントの用意をしながら、R1サバイバル見たり、鋼の錬金術師見たり、福祉大相撲でモーニング娘。見たり、録画しておいた将棋見たり。
ナオユキさん、残念だった!
でも、点数云々よりも、テレビに出ただけで勝ちなのかもしれない。
友近のネタ、面白かったなあ。
さて、今日はインディペンデントスペース1stで「てんかふラジオ」の日だ。
【Main MC】南乃もも
【guest】月島紫音 神風まろん
【Special guest】保山ひャン 土屋雅紀
【予定内容】
・歌
・ゲームコーナー
・もぽのコーナー (ポエム)
・ももチャ(もものチャレンジコーナー)
・ゲストトーク 土屋雅紀さん (アンリコラン診療所)
・ボーナストラック
僕はチャレンジコーナーで作詞の秘技を伝授した。
歌も歌ったりした。
たいへん楽しく過ごさせてもらった。
突然の会場変更にもかかわらず、お客さんはそこそこ入っているように思えたし、リラックスして参加できたな。
帰宅後、録音しておいた「現代の音楽」
猿谷 紀郎
− 四人組とその仲間たち 打楽器の饗宴から −(1)
「呼吸(いき)6〜人体のメカニズム〜
パーカッションとチェロのための(2009)」金子仁美・作曲
(19分23秒)
(パーカッション)加藤 訓子
(チェロ)苅田 雅治
「まだ見ぬ大地 打楽器ソロのための(2009)」
伊藤弘之・作曲
(10分53秒)
(パーカッション)神田 佳子
「ストラータ7
ユーフォニアムとマリンバのために(2009)」
池辺晋一郎・作曲
(9分55秒)
(マリンバ)菅原 淳
(ユーフォニウム)外囿祥一郎
〜東京・津田ホールで収録〜
<2009/11/20>
正午から、日本橋オタロード近くのパラソル通り横の四丁目劇場(空地とも言う)でプロレスリング紫焔がリング作って試合。
オープニングマッチは、「安浦刑事追悼試合」『バンクーバーまではぐれはさん!はぐれはせんぞ!』20分1本勝負。
中村王水VSドズル=ピザVSハサミジャガー
だったはずだが、プロレスの常道、突然の試合内容変更があった。
まず、今までほとんど出てきたためしがないというハサミジャガーが右だったか左だったかのハサミの不調で欠席。
で、他の選手が出てくるのかと言えば、そうでもなく、「マスクド紫焔」が登場し、リング上に置いてあった美少女フィギュア相手に試合を開始。
それを見かねたオタク(リュックにポスター突っ込み、バンダナに長髪)が乱入、マスクド紫焔とオタクの戦いになる。
ボストンクラブ決められたオタクがフィギュアの手に助けられてロープブレイクしたり、カプセルやフィギュアが散乱したリング上でボディスラムしたりして、迫力満点。
最後は、フィギュアの美少女とオタクが2プラトンでブレンバスターをマスクド紫焔にお見舞いして、オタクの勝ち。
その後、本格的な試合が組まれているらしかったが、時間がなくて、アメリカ村に移動。面白かったので、またやってほしいな。
午後1時からアメリカ村三角公園で7’s STYLEのストリートライブ。
午後1時から30分おきに4回、その後は天保山で2回予定されていた。
須磨愛ちゃんだけは某所のイベントがあったために、1回目は参加していなかった。後の方のには参加したのかな?
ライブはオリジナルの1曲だけだったが、手作り感覚あふれる3月4日のライブのフライヤーを配っていた。
ずっと7’s STYLEに密着してもよかったのだが、時間がなくて、八尾に移動。楽しかったので、また路上やってほしい。
午後2時30分からアリオ八尾でミルキーハットのライブ。
1.大航海ランドスケープ
2.歩いて行こう
3.マイレボリューション
4.ダンス
5.グレープフルーツ
ミルキーハットは、今、智美とちひろがお休み中で、そのかわりにさゆみ(万葉シャオニャン)と、りなが参加している。新しいパワーの加入ではあるが、2人ともタッパがあるせいか、特に若返ったイメージは湧かなかった。はじめて見たので僕がまだ個性をつかみきれていないのかもしれない。衣裳は生足をバーンと出していたので、若さとか春の到来を感じられたが。
ミルキーハットのあとは、ゆってぃが登場した。大人気だ。
おなじみのネタなど。
ネットカフェを1時間だけ使う。
パソコンがぽんこつなので、ちゃんとインターネットを使おうと思ったらネットカフェに出向くしかないのである。mixiもリニューアルしてからというもの全く家のパソコンが役立たずになってしまっている。
明日のイベントの情報をアップしたり、mixi日記のチェックなど。
先日撮影した「異次元倶楽部」をyoutubeで見る。
僕はともかくとして、宍戸留美ちゃん、小林有子ちゃん、染谷有香ちゃん、坂本一鉄さんは素晴らしいので、ぜひ御覧ください。
異次元倶楽部vol.22前編
http://www.youtube.com/watch?v=8oJ1PK8NS-8
異次元倶楽部vol.22後編
http://www.youtube.com/watch?v=AsxilXhrTEQ
帰りにA-Tooに寄って『琴子の道』第1巻を50円で購入した。
母とふたりで暮らす歌手をめざす琴子が貧乏やいじめなどの逆境に耐える物語で、この手のストーリーはドラマなどで大人気だが、僕はあまりにも可哀相でイライラして見ていられない。困っている人がいるとほうっておけないのが僕の長所なのだ。(ちなみに短所は、最後までめんどうを見ずに結局ほうってしまうことだ)
それでも漫画は面白かった。
古典的な感じもしたけどね。
1か月の食費が1万円!生活保護も打ち切られ、母は余命いくばくもない。歌の才能もセンスもまったくない。歌謡学院の先生は金持ちの娘を優遇し、琴子はラジオもカセットもなくて最近の音楽状況すら知らない。琴子大ピンチ!
琴子のかわいそうな状況が、今の僕とあんまり違わないのに驚いた。
いや、漫画の内容を書こうとしたんじゃなくて、その本を買って外に出たら、オタロードに新田真優子ちゃんを発見。
今日は特にライブするわけではなくて、声をかけてくれた人にクッキーとフライヤーを配っていたそうなのだ。
なぜ「そうなのだ」と伝聞っぽく言うかというと、午後6時も過ぎ、もう新田真優子ちゃんはキャリーバックを引いて帰りかけており、既にクッキーはなかったみたいなのだ。あとでブログ見て、「ああ、もっと早く見つけて声をかけていれば、クッキーもらえたのに!」と思ったのである。
オープニングマッチは、「安浦刑事追悼試合」『バンクーバーまではぐれはさん!はぐれはせんぞ!』20分1本勝負。
中村王水VSドズル=ピザVSハサミジャガー
だったはずだが、プロレスの常道、突然の試合内容変更があった。
まず、今までほとんど出てきたためしがないというハサミジャガーが右だったか左だったかのハサミの不調で欠席。
で、他の選手が出てくるのかと言えば、そうでもなく、「マスクド紫焔」が登場し、リング上に置いてあった美少女フィギュア相手に試合を開始。
それを見かねたオタク(リュックにポスター突っ込み、バンダナに長髪)が乱入、マスクド紫焔とオタクの戦いになる。
ボストンクラブ決められたオタクがフィギュアの手に助けられてロープブレイクしたり、カプセルやフィギュアが散乱したリング上でボディスラムしたりして、迫力満点。
最後は、フィギュアの美少女とオタクが2プラトンでブレンバスターをマスクド紫焔にお見舞いして、オタクの勝ち。
その後、本格的な試合が組まれているらしかったが、時間がなくて、アメリカ村に移動。面白かったので、またやってほしいな。
午後1時からアメリカ村三角公園で7’s STYLEのストリートライブ。
午後1時から30分おきに4回、その後は天保山で2回予定されていた。
須磨愛ちゃんだけは某所のイベントがあったために、1回目は参加していなかった。後の方のには参加したのかな?
ライブはオリジナルの1曲だけだったが、手作り感覚あふれる3月4日のライブのフライヤーを配っていた。
ずっと7’s STYLEに密着してもよかったのだが、時間がなくて、八尾に移動。楽しかったので、また路上やってほしい。
午後2時30分からアリオ八尾でミルキーハットのライブ。
1.大航海ランドスケープ
2.歩いて行こう
3.マイレボリューション
4.ダンス
5.グレープフルーツ
ミルキーハットは、今、智美とちひろがお休み中で、そのかわりにさゆみ(万葉シャオニャン)と、りなが参加している。新しいパワーの加入ではあるが、2人ともタッパがあるせいか、特に若返ったイメージは湧かなかった。はじめて見たので僕がまだ個性をつかみきれていないのかもしれない。衣裳は生足をバーンと出していたので、若さとか春の到来を感じられたが。
ミルキーハットのあとは、ゆってぃが登場した。大人気だ。
おなじみのネタなど。
ネットカフェを1時間だけ使う。
パソコンがぽんこつなので、ちゃんとインターネットを使おうと思ったらネットカフェに出向くしかないのである。mixiもリニューアルしてからというもの全く家のパソコンが役立たずになってしまっている。
明日のイベントの情報をアップしたり、mixi日記のチェックなど。
先日撮影した「異次元倶楽部」をyoutubeで見る。
僕はともかくとして、宍戸留美ちゃん、小林有子ちゃん、染谷有香ちゃん、坂本一鉄さんは素晴らしいので、ぜひ御覧ください。
異次元倶楽部vol.22前編
http://www.youtube.com/watch?v=8oJ1PK8NS-8
異次元倶楽部vol.22後編
http://www.youtube.com/watch?v=AsxilXhrTEQ
帰りにA-Tooに寄って『琴子の道』第1巻を50円で購入した。
母とふたりで暮らす歌手をめざす琴子が貧乏やいじめなどの逆境に耐える物語で、この手のストーリーはドラマなどで大人気だが、僕はあまりにも可哀相でイライラして見ていられない。困っている人がいるとほうっておけないのが僕の長所なのだ。(ちなみに短所は、最後までめんどうを見ずに結局ほうってしまうことだ)
それでも漫画は面白かった。
古典的な感じもしたけどね。
1か月の食費が1万円!生活保護も打ち切られ、母は余命いくばくもない。歌の才能もセンスもまったくない。歌謡学院の先生は金持ちの娘を優遇し、琴子はラジオもカセットもなくて最近の音楽状況すら知らない。琴子大ピンチ!
琴子のかわいそうな状況が、今の僕とあんまり違わないのに驚いた。
いや、漫画の内容を書こうとしたんじゃなくて、その本を買って外に出たら、オタロードに新田真優子ちゃんを発見。
今日は特にライブするわけではなくて、声をかけてくれた人にクッキーとフライヤーを配っていたそうなのだ。
なぜ「そうなのだ」と伝聞っぽく言うかというと、午後6時も過ぎ、もう新田真優子ちゃんはキャリーバックを引いて帰りかけており、既にクッキーはなかったみたいなのだ。あとでブログ見て、「ああ、もっと早く見つけて声をかけていれば、クッキーもらえたのに!」と思ったのである。
なごろむ番外地 てんかふラジオ のおしらせ
2010年2月20日 アイドル明日はイベントなんですが、会場が急遽変更になりました。
(プラッツ→インデペンデントスペース1st)
てんかふラジオvol.05
開催日時 2010年02月21日
開催場所 大阪府
K+companyからの挑戦状!
公開生番組を毎月一回開催します。
その名も【なごろむ番外地】
『てんかふラジオ』(大阪)
『ちぇりぶろ(◎ω◎)のなんか』(京都)
それぞれマガジンCDなごろむからのスピンオフ企画、南乃ももがMCを務める『てんかふラジオ』とちぇりぶろ(◎ω◎)がMCを務める『ちぇりぶろ(◎ω◎)のなんか』がステージ化します。
『てんかふラジオ』は毎月行われるイベントで今回は21日日曜日の19:00-22:00に開催予定!開場は18:40からです。
(時間を来やすいように遅らせました!)
南乃ももがラジオパーソナリティーとして皆を導いていくよ。
お酒を飲みながらまったりとももをめでに来ませんか?
ワンドリンク付いてくるよー
普通の番組と違うところはその番組は電波に乗っていない番組だったのです。
【大阪会場】なごろむ番外地 てんかふラジオ
【日程】2月21日日曜日19:00-22:00 開場は18:40から
【会場】インデペンデントスペース1st
http://westpower.co.jp/theatre/map.htm
【料金】2000円(ワンドリンク付)
【Main MC】南乃もも
【guest】月島紫音 神風まろん 北川のん
【Special guest】保山ひャン 土屋雅紀
【予定内容】
・もぽのコーナー
・ももチャ(もものチャレンジコーナー)
・ゲストトーク 土屋雅紀さん
・ボーナストラック
・なごろむ公開収録
などなど
※ホール後方部分で物販を常時開催。
※ホール内一部でチェキステージあり。
※2000円でワンドリンク込の価格となります
お求めやすい形でのイベントです
まったりとしに来てください
途中の入退場は自由です
皆様のご来場お待ちしております!
(会場が変わったので、内容に多少の変更があるかもしれません。明日は何かとイベントの重なっている日なんですが、お時間ある方はぜひ!)
(プラッツ→インデペンデントスペース1st)
てんかふラジオvol.05
開催日時 2010年02月21日
開催場所 大阪府
K+companyからの挑戦状!
公開生番組を毎月一回開催します。
その名も【なごろむ番外地】
『てんかふラジオ』(大阪)
『ちぇりぶろ(◎ω◎)のなんか』(京都)
それぞれマガジンCDなごろむからのスピンオフ企画、南乃ももがMCを務める『てんかふラジオ』とちぇりぶろ(◎ω◎)がMCを務める『ちぇりぶろ(◎ω◎)のなんか』がステージ化します。
『てんかふラジオ』は毎月行われるイベントで今回は21日日曜日の19:00-22:00に開催予定!開場は18:40からです。
(時間を来やすいように遅らせました!)
南乃ももがラジオパーソナリティーとして皆を導いていくよ。
お酒を飲みながらまったりとももをめでに来ませんか?
ワンドリンク付いてくるよー
普通の番組と違うところはその番組は電波に乗っていない番組だったのです。
【大阪会場】なごろむ番外地 てんかふラジオ
【日程】2月21日日曜日19:00-22:00 開場は18:40から
【会場】インデペンデントスペース1st
http://westpower.co.jp/theatre/map.htm
【料金】2000円(ワンドリンク付)
【Main MC】南乃もも
【guest】月島紫音 神風まろん 北川のん
【Special guest】保山ひャン 土屋雅紀
【予定内容】
・もぽのコーナー
・ももチャ(もものチャレンジコーナー)
・ゲストトーク 土屋雅紀さん
・ボーナストラック
・なごろむ公開収録
などなど
※ホール後方部分で物販を常時開催。
※ホール内一部でチェキステージあり。
※2000円でワンドリンク込の価格となります
お求めやすい形でのイベントです
まったりとしに来てください
途中の入退場は自由です
皆様のご来場お待ちしております!
(会場が変わったので、内容に多少の変更があるかもしれません。明日は何かとイベントの重なっている日なんですが、お時間ある方はぜひ!)
飛鳥高の短編集。
感想はまた後日。フレドリック・ブラウンの本の感想もろくに書いてないけど、時間とストレスなく動くパソコンがあればすぐにでも書けるんだが。
今日はWTCの古本市に行く。
懐具合がよろしくないので、「探している本が見つかりませんように」と祈りながら丹念に見る。
約2時間かけて一通り見たけど、お目当ての本がなくて、ほっと一安心。
ちょっと、かする本とかあって、ひやひやした。
感想はまた後日。フレドリック・ブラウンの本の感想もろくに書いてないけど、時間とストレスなく動くパソコンがあればすぐにでも書けるんだが。
今日はWTCの古本市に行く。
懐具合がよろしくないので、「探している本が見つかりませんように」と祈りながら丹念に見る。
約2時間かけて一通り見たけど、お目当ての本がなくて、ほっと一安心。
ちょっと、かする本とかあって、ひやひやした。
大河内常平の長編『25時の妖精』を読んだ。タイトルと内容に関連性はない。
エログロでセンセーショナル。これぞ子供に読ませたくない大衆娯楽作品と呼ぶべき傑作で、とくに前半などは、読んでいて、「江戸川乱歩の次に読むべき作家は大河内常平なんじゃないか」と確信したものだ。
以下、小見出し。
白日の浜辺
岩礁の狭間に
海底の裸女
猛獣サーカスの変事
食うか食われるか
地底の獣人
笛吹くピエロ
午前零時の怪事
驚異の秘宝
来栖谷私立探偵の登場
見世物小屋の秘宝
スカラベの死への導き
仮面の吸血鬼
八幡の薮知らず
新らたなる怪賊
深夜の観光客
二匹の囮
月影を過って
吸血蝙蝠の謎
戦く巷
暗黒の船底
「蔦を一面に這わせ、蒼々と繁らせた古い煉瓦の建物が−ごうごうと波の音を眼下にとどろかせ、一望に沖の大洋を見渡せる、すばらしい展望をバックに、建っていた」
これぞ、蛭峰幽四郎博士の生物研究所である。
ここでは「娘たちが蛭峰博士にかどわかされ、−臓腑をいれかえられ、生体をめちゃくちゃに解剖されて、人魚につくられてしまう−怪奇な研究実験」が行なわれていた。
その屋敷でまず出迎えてくれるのは、「ひどい傴僂の、醜い男」。その男を見ると、人は「ぞおっと全身が総毛立つおもい」がするのだ。
人魚騒動は、単なるグレン隊の妄想だと片付けられる。なぜなら、警察にしてみれば、
「あまりに夏向きの怪談ばなしである。
『腋のしたに、魚みたいな鰓穴なんかつけられて、かわいそうに光子のやつ、水のなかで、パクパクしてやした』
なんていう訴えを、とりあげている暇はなかった」のである。
ところが、事件はこれだけでは終わらなかった。
巨大な黒い怪獣があらわれ、人を襲い殺したのだ。
「赤い朝顔を散らした浴衣が、ズタズタに引裂かれ、腹はザクロみたいに、傷口をむき出している。乳房と喉元に、ずさまじい肉を噛千切った、えぐられたような穴があった」
サーカス小屋から猛獣が逃げたのではないか、と思われたが、
「飛んでもない!話が逆でさあ。うちの虎が、なにか強いやつに、怪我させられちまったんですぜっ」という話。
そして、あいつぐ生首盗難事件。
事の次第を知っていそうな人物は狂人になって戻ってくる。
それを傍らでにたにたと笑いながら見つめる、せむしのピエロ。
その光景を見た人はこう語ったものだ。
「旦那そりゃあ、おっ魂消やしたよ!気違いと化物が、二匹いやがるんでしょう。まだ人通りのねえ、都電も通らない朝のうちだ。あっしはなんというか、こちとらまで、気が狂ったみたいに、思いやしたぜ」
蛭峰博士の事件が決着つかぬあいだに、街をにぎわせるもう一つの事件が起きる。
東京ジョニーと名乗る悪者が、日時を予告して殺人を行なうのだ。
東京ジョニーの正体はアメリカから逃亡出国中のギャング結社のボス、「残酷のハリー」と全米を恐怖の坩堝へとたたき込んだ殺人鬼、ハリー・デリンガーである。
東京ジョニーは、猟奇的なショーを見せる秘密クラブを主催しており、女優の堕胎手術や、犯罪者を薬で眠らせて線路に寝かせて轢断させたり、三角関係にある男と男の殺しあいを見せたりしていた。会員費は莫大で、退会するものは即、射殺される。
さて、その東京ジョニーの新たなるだしものとして出てきたのが、かの蛭峰博士の怪奇な実験である。
「ニュースでご存知の、切断された首、生首の復活、蘇生をご覧に入れるわけであります。この死刑囚が、電車によって落とされた首を、いま一度甦らせ、ものさえ言わせて、お目にかけるわけです」
こうしたセンセーショナルな事件のあとの一般市民たちの反応が面白い、
全裸でお化け屋敷の竹やぶのなかで十字架にくくられ、吸血蝙蝠の餌食になるところを助けられた女性は、こんな目にあう。
「へんな雑誌や週刊誌のひとが、カメラをさげて、授業中でもズカズカ入っていて、フラッシュなんかたいて、話しかけてくるのよ」
「無理にいろんなこと、聞くんですもの。恐怖の手記を書かないか、とか、十字架にゆわかれた感想を言ってください、だなんて。黙っていると、お友達にまでいろんなことをしつこく尋ねだすのよ」
さらに、こんな現象が。
「あくどい出版社のものには、低俗なカメラマンを使って、真似た竹薮の繁みのなかで髪を振りみだしたヌードモデルを撮影し、いわゆる責め写真のような、グラビヤ集を掲載するものまででてきた」
「盛り場のバーやキャバレーでは『血を吸われないように、送ってやるよ。一人で帰ったら、どこで殺られるかわからんものな』などと女の子を脅えさせて、帰りを誘う客がおおくなった」
「子供たちは黒いマントに似た、黒い布切れを体に巻き付け、オモチャ屋で売りはじめた銀色の仮面を被り、黒いゴムひもで飛ばす、コウモリグライダーという玩具を、人に向かって、ねらい撃ちする遊びをはじめた」
バスや国電のなかでは
「あの爺さんみろ。まるで蛭峰だなッ。よこに坐ってる若いのが、江波って助手じゃないか」と他人の空似による被害が相次ぐ。
一応、名探偵として来栖谷が出てくるが、悪者どうしの仲間割れと自滅によって、滅んでいくのである。
大河内常平の本はなかなか読めないが、これを古書マニアだけに読ませておくのは非常にもったいない。全集を出してください。
エログロでセンセーショナル。これぞ子供に読ませたくない大衆娯楽作品と呼ぶべき傑作で、とくに前半などは、読んでいて、「江戸川乱歩の次に読むべき作家は大河内常平なんじゃないか」と確信したものだ。
以下、小見出し。
白日の浜辺
岩礁の狭間に
海底の裸女
猛獣サーカスの変事
食うか食われるか
地底の獣人
笛吹くピエロ
午前零時の怪事
驚異の秘宝
来栖谷私立探偵の登場
見世物小屋の秘宝
スカラベの死への導き
仮面の吸血鬼
八幡の薮知らず
新らたなる怪賊
深夜の観光客
二匹の囮
月影を過って
吸血蝙蝠の謎
戦く巷
暗黒の船底
「蔦を一面に這わせ、蒼々と繁らせた古い煉瓦の建物が−ごうごうと波の音を眼下にとどろかせ、一望に沖の大洋を見渡せる、すばらしい展望をバックに、建っていた」
これぞ、蛭峰幽四郎博士の生物研究所である。
ここでは「娘たちが蛭峰博士にかどわかされ、−臓腑をいれかえられ、生体をめちゃくちゃに解剖されて、人魚につくられてしまう−怪奇な研究実験」が行なわれていた。
その屋敷でまず出迎えてくれるのは、「ひどい傴僂の、醜い男」。その男を見ると、人は「ぞおっと全身が総毛立つおもい」がするのだ。
人魚騒動は、単なるグレン隊の妄想だと片付けられる。なぜなら、警察にしてみれば、
「あまりに夏向きの怪談ばなしである。
『腋のしたに、魚みたいな鰓穴なんかつけられて、かわいそうに光子のやつ、水のなかで、パクパクしてやした』
なんていう訴えを、とりあげている暇はなかった」のである。
ところが、事件はこれだけでは終わらなかった。
巨大な黒い怪獣があらわれ、人を襲い殺したのだ。
「赤い朝顔を散らした浴衣が、ズタズタに引裂かれ、腹はザクロみたいに、傷口をむき出している。乳房と喉元に、ずさまじい肉を噛千切った、えぐられたような穴があった」
サーカス小屋から猛獣が逃げたのではないか、と思われたが、
「飛んでもない!話が逆でさあ。うちの虎が、なにか強いやつに、怪我させられちまったんですぜっ」という話。
そして、あいつぐ生首盗難事件。
事の次第を知っていそうな人物は狂人になって戻ってくる。
それを傍らでにたにたと笑いながら見つめる、せむしのピエロ。
その光景を見た人はこう語ったものだ。
「旦那そりゃあ、おっ魂消やしたよ!気違いと化物が、二匹いやがるんでしょう。まだ人通りのねえ、都電も通らない朝のうちだ。あっしはなんというか、こちとらまで、気が狂ったみたいに、思いやしたぜ」
蛭峰博士の事件が決着つかぬあいだに、街をにぎわせるもう一つの事件が起きる。
東京ジョニーと名乗る悪者が、日時を予告して殺人を行なうのだ。
東京ジョニーの正体はアメリカから逃亡出国中のギャング結社のボス、「残酷のハリー」と全米を恐怖の坩堝へとたたき込んだ殺人鬼、ハリー・デリンガーである。
東京ジョニーは、猟奇的なショーを見せる秘密クラブを主催しており、女優の堕胎手術や、犯罪者を薬で眠らせて線路に寝かせて轢断させたり、三角関係にある男と男の殺しあいを見せたりしていた。会員費は莫大で、退会するものは即、射殺される。
さて、その東京ジョニーの新たなるだしものとして出てきたのが、かの蛭峰博士の怪奇な実験である。
「ニュースでご存知の、切断された首、生首の復活、蘇生をご覧に入れるわけであります。この死刑囚が、電車によって落とされた首を、いま一度甦らせ、ものさえ言わせて、お目にかけるわけです」
こうしたセンセーショナルな事件のあとの一般市民たちの反応が面白い、
全裸でお化け屋敷の竹やぶのなかで十字架にくくられ、吸血蝙蝠の餌食になるところを助けられた女性は、こんな目にあう。
「へんな雑誌や週刊誌のひとが、カメラをさげて、授業中でもズカズカ入っていて、フラッシュなんかたいて、話しかけてくるのよ」
「無理にいろんなこと、聞くんですもの。恐怖の手記を書かないか、とか、十字架にゆわかれた感想を言ってください、だなんて。黙っていると、お友達にまでいろんなことをしつこく尋ねだすのよ」
さらに、こんな現象が。
「あくどい出版社のものには、低俗なカメラマンを使って、真似た竹薮の繁みのなかで髪を振りみだしたヌードモデルを撮影し、いわゆる責め写真のような、グラビヤ集を掲載するものまででてきた」
「盛り場のバーやキャバレーでは『血を吸われないように、送ってやるよ。一人で帰ったら、どこで殺られるかわからんものな』などと女の子を脅えさせて、帰りを誘う客がおおくなった」
「子供たちは黒いマントに似た、黒い布切れを体に巻き付け、オモチャ屋で売りはじめた銀色の仮面を被り、黒いゴムひもで飛ばす、コウモリグライダーという玩具を、人に向かって、ねらい撃ちする遊びをはじめた」
バスや国電のなかでは
「あの爺さんみろ。まるで蛭峰だなッ。よこに坐ってる若いのが、江波って助手じゃないか」と他人の空似による被害が相次ぐ。
一応、名探偵として来栖谷が出てくるが、悪者どうしの仲間割れと自滅によって、滅んでいくのである。
大河内常平の本はなかなか読めないが、これを古書マニアだけに読ませておくのは非常にもったいない。全集を出してください。
食いしんぼガールズ@天保山チョコレートパラダイス
2010年2月14日 アイドル
天保山マーケットプレースでバレンタインスペシャルライブ。
チョコレートパラダイスと銘打って洋菓子店が並ぶ催しが開かれており、また「ゆるキャラまつり」として、関西のゆるキャラが集合している、そうだ。
司会進行は今回は昔からの友人でした。お笑いのイベント行ったら、司会してるのにばったり遭遇したり、と意外なときに再会するのである。
今日のイベントに登場したのは食いしんぼガールズ(キャラメルリボン)と、ゆるキャラ3体。川西市のきんたくん、神戸のコーベアー、イワトビペンギンのトビーくん。
午後2時と4時の2回、内容はほぼ同じ。
1.食いしんぼ横丁のテーマソング/食いしんぼガールズ
2.きんたくんダンス
3.バレンタインキッス/食いしんぼガールズ
きんたくんが男女スタッフにはさまれてダンスするあいだに、キャラメルリボンは着替えをして再登場した。
1回目は着替え終わったキャラメルリボンがきんたくんダンスに参加していたが、2回目はきんたくんダンスを静観。スペースが狭い関係で、出てこない方がいいと判断したのかもしれない。
バレンタインキッスは歌詞の出だしが「明日は」を「今日は」に変えて歌っていた。バレンタインは今日だからね!
ゆるキャラや食いしんぼ横丁に関するトークもあったが、イベントの性格上、アドリブでおしゃべりするのではなく、決められたセリフで情報を効率的に伝えていた。
ライブ後は希望者に先着でゆるキャラ、食いしんぼガールズとともに写真撮影タイムがとられ、オリジナルのゆるキャラチロルチョコがプレゼントされた。
親子連れが大半だったが、僕ももちろん、並んで撮影してもらった。
帰宅して、「現代の音楽」
猿谷 紀郎
【ゲスト】松原 勝也
− 演奏家に聞く〜松原勝也 −(2)
「合奏協奏曲 第1番 2つのバイオリン、チェンバロ、
プリペアード・ピアノと弦楽オーケストラのための
(1976〜77)第1楽章 前奏曲:アンダンテ」
アリフレド・シュニトケ作曲
(4分59秒)
(バイオリン)ギドン・クレーメル
(バイオリン)タチャーナ・グリンデンコ
(プリペアード・ピアノ、チェンバロ)ユーリ・スミルノフ
(管弦楽)ヨーロッパ室内管弦楽団
(指揮)ハインリヒ・シフ
<POLYDOR Deutsche Grammophon
POCG−3138>
「マイナー・スウィング」
ジャンゴ・ラインハルト、ステファン・グラッペリ作曲
(3分15秒)
(ギター)ジャンゴ・ラインハルト
(バイオリン)ステファン・グラッペリ
(楽団)フランス・ホット・クラブ五重奏団
<ビクターエンタテインメント VICJ−40072>
「アディオス・ノニーノ」 アストル・ピアソラ作曲
(4分11秒)
(楽団)アストル・ピアソラ五重奏団
<BMGビクター BVCP−2652>
「天国への階段」ジミー・ペイジ、ロバート・プラント作詞/作曲
(8分03秒)
(バンド)レッド・ツェッペリン
<ATLANTIC RECORDING AMCY−2434>
「こもり歌 作品16」 フォーレ作曲
(4分27秒)
(バイオリン)ミッシャ・エルマン
(ピアノ)ジョゼフ・セイガー
<King Record KICC−8999>
「バイオリンと打楽器オーケストラのための協奏曲(1959)
から 第1楽章 アレグロ・マエストーソ」ルー・ハリソン作曲
(8分40秒)
<CRYSTAL RECORDS CD850>
いや、まさか「現代の音楽」で「天国への階段」が流れるなんて、思ってもみなかった。
NHK杯トーナメント、決勝に近づいているからそう見えるだけかもしれないけど、糸谷とか渡辺とか、強すぎて笑ってしまう。
チョコレートパラダイスと銘打って洋菓子店が並ぶ催しが開かれており、また「ゆるキャラまつり」として、関西のゆるキャラが集合している、そうだ。
司会進行は今回は昔からの友人でした。お笑いのイベント行ったら、司会してるのにばったり遭遇したり、と意外なときに再会するのである。
今日のイベントに登場したのは食いしんぼガールズ(キャラメルリボン)と、ゆるキャラ3体。川西市のきんたくん、神戸のコーベアー、イワトビペンギンのトビーくん。
午後2時と4時の2回、内容はほぼ同じ。
1.食いしんぼ横丁のテーマソング/食いしんぼガールズ
2.きんたくんダンス
3.バレンタインキッス/食いしんぼガールズ
きんたくんが男女スタッフにはさまれてダンスするあいだに、キャラメルリボンは着替えをして再登場した。
1回目は着替え終わったキャラメルリボンがきんたくんダンスに参加していたが、2回目はきんたくんダンスを静観。スペースが狭い関係で、出てこない方がいいと判断したのかもしれない。
バレンタインキッスは歌詞の出だしが「明日は」を「今日は」に変えて歌っていた。バレンタインは今日だからね!
ゆるキャラや食いしんぼ横丁に関するトークもあったが、イベントの性格上、アドリブでおしゃべりするのではなく、決められたセリフで情報を効率的に伝えていた。
ライブ後は希望者に先着でゆるキャラ、食いしんぼガールズとともに写真撮影タイムがとられ、オリジナルのゆるキャラチロルチョコがプレゼントされた。
親子連れが大半だったが、僕ももちろん、並んで撮影してもらった。
帰宅して、「現代の音楽」
猿谷 紀郎
【ゲスト】松原 勝也
− 演奏家に聞く〜松原勝也 −(2)
「合奏協奏曲 第1番 2つのバイオリン、チェンバロ、
プリペアード・ピアノと弦楽オーケストラのための
(1976〜77)第1楽章 前奏曲:アンダンテ」
アリフレド・シュニトケ作曲
(4分59秒)
(バイオリン)ギドン・クレーメル
(バイオリン)タチャーナ・グリンデンコ
(プリペアード・ピアノ、チェンバロ)ユーリ・スミルノフ
(管弦楽)ヨーロッパ室内管弦楽団
(指揮)ハインリヒ・シフ
<POLYDOR Deutsche Grammophon
POCG−3138>
「マイナー・スウィング」
ジャンゴ・ラインハルト、ステファン・グラッペリ作曲
(3分15秒)
(ギター)ジャンゴ・ラインハルト
(バイオリン)ステファン・グラッペリ
(楽団)フランス・ホット・クラブ五重奏団
<ビクターエンタテインメント VICJ−40072>
「アディオス・ノニーノ」 アストル・ピアソラ作曲
(4分11秒)
(楽団)アストル・ピアソラ五重奏団
<BMGビクター BVCP−2652>
「天国への階段」ジミー・ペイジ、ロバート・プラント作詞/作曲
(8分03秒)
(バンド)レッド・ツェッペリン
<ATLANTIC RECORDING AMCY−2434>
「こもり歌 作品16」 フォーレ作曲
(4分27秒)
(バイオリン)ミッシャ・エルマン
(ピアノ)ジョゼフ・セイガー
<King Record KICC−8999>
「バイオリンと打楽器オーケストラのための協奏曲(1959)
から 第1楽章 アレグロ・マエストーソ」ルー・ハリソン作曲
(8分40秒)
<CRYSTAL RECORDS CD850>
いや、まさか「現代の音楽」で「天国への階段」が流れるなんて、思ってもみなかった。
NHK杯トーナメント、決勝に近づいているからそう見えるだけかもしれないけど、糸谷とか渡辺とか、強すぎて笑ってしまう。
STS沖縄アクターズライブ@WTC〜HELP!@白鯨
2010年2月13日 アイドルWTCでSTS沖縄アクターズスクールのライブ。
まず、午前11時からの1部
1.オープニング(マストビーラブ)/ジュニアダンスチーム
2.クレイジーゴナクレイジー/タイフーンJr+ラズベリーズ+侍魂
3.トクシック/スーパーバブルズ
4.僕の太陽/リボン
5.アメージングラブ/チェリッシュ
6.ジャングルダンス/RISAKO with JUNGLE DANCERS
7.ガーネットムーン/ダークチェリー
8.ラブイズアメロディ/NEXT
9.ゴーアヘッド/CRYSTAL
ジャングルダンサーズの「お注射」&「腕ヌンチャク」のダンスがめちゃくちゃかっこいい。
久々に見て感じたままを書けば、立石瑞貴、加藤夕夏の二人が最高に素晴らしい。
午後2時から2部
1.オープニング/ジュニアダンスチーム
2.ビリーブ/タイフーンJr
3.恋のダイヤル6700/リトルV
4.スムーズクリミナル/スーパーバブルズ
5.ユアソング/Pearl☆White
6.学園天国/チェリッシュ
7.ジャングルダンス/RISAKO with JUNGLE DANCERS
8.ブライトネス笑顔で行くよ/あかり
9.ドライブアウェイ/プリティーズ
10.コールミー/RINO
11.キューティーハニー/ダークチェリー
12.タブー/CRYSTAL
13.kitto…/ NEXT
スーパーバブルズは新レパートリーの初披露。
夜はなんば白鯨で「HELP!」
僕とBカシワギによるトークと、秘蔵映像上映のあと、ライブ。
柏原シャイニングニート(歌と寸劇)
丼野M美(歌と映像、チョコ配付)
ナオユキ(ネタ3本!)
キッチンピラー(人体チョコバナナ製造)
バレンタイン前日とあって、出演者がチョコがらみのものを配っていた。
ナオユキさんはR-1サバイバルステージに登場するが、今日のネタ、かなり面白かったので、いい線いくんじゃないか、と思う。
僕的には、久々にアイドルについていろいろ語ることができて、じゅうぶんに満足だった。
「千スリ」の企画も勃発して、これからが楽しみ。
まず、午前11時からの1部
1.オープニング(マストビーラブ)/ジュニアダンスチーム
2.クレイジーゴナクレイジー/タイフーンJr+ラズベリーズ+侍魂
3.トクシック/スーパーバブルズ
4.僕の太陽/リボン
5.アメージングラブ/チェリッシュ
6.ジャングルダンス/RISAKO with JUNGLE DANCERS
7.ガーネットムーン/ダークチェリー
8.ラブイズアメロディ/NEXT
9.ゴーアヘッド/CRYSTAL
ジャングルダンサーズの「お注射」&「腕ヌンチャク」のダンスがめちゃくちゃかっこいい。
久々に見て感じたままを書けば、立石瑞貴、加藤夕夏の二人が最高に素晴らしい。
午後2時から2部
1.オープニング/ジュニアダンスチーム
2.ビリーブ/タイフーンJr
3.恋のダイヤル6700/リトルV
4.スムーズクリミナル/スーパーバブルズ
5.ユアソング/Pearl☆White
6.学園天国/チェリッシュ
7.ジャングルダンス/RISAKO with JUNGLE DANCERS
8.ブライトネス笑顔で行くよ/あかり
9.ドライブアウェイ/プリティーズ
10.コールミー/RINO
11.キューティーハニー/ダークチェリー
12.タブー/CRYSTAL
13.kitto…/ NEXT
スーパーバブルズは新レパートリーの初披露。
夜はなんば白鯨で「HELP!」
僕とBカシワギによるトークと、秘蔵映像上映のあと、ライブ。
柏原シャイニングニート(歌と寸劇)
丼野M美(歌と映像、チョコ配付)
ナオユキ(ネタ3本!)
キッチンピラー(人体チョコバナナ製造)
バレンタイン前日とあって、出演者がチョコがらみのものを配っていた。
ナオユキさんはR-1サバイバルステージに登場するが、今日のネタ、かなり面白かったので、いい線いくんじゃないか、と思う。
僕的には、久々にアイドルについていろいろ語ることができて、じゅうぶんに満足だった。
「千スリ」の企画も勃発して、これからが楽しみ。
飛鳥高の『ガラスの檻』を読んだ。1964年。
ガッケン・ブックスのミステリー9のNo.3で、「産業推理小説」と銘打ってある。
以下、目次
プロローグ
第1章 強請
第2章 殺人
第3章 陰謀
第4章 失踪
第5章 破壊
企業の合併に際して、技術的発明の特許を持っている男が陰謀に巻き込まれる。会社を離れて独立しないように、美人局の罠を仕掛けるのだ。
その後起こる、殺人事件。
と、いうわけで、本人が目指したのかどうかわからないが、「産業推理小説」というネーミングに引きずられた描写がときおり出てきて、面白い。
「会社というものは、その業績やその名前はできる限り営業に利用しようとするが、社内では、そのような特定の人間の力というものを、できるだけ無視しようとする。会社の経営全体からみると、そんなことは、大したことではないのだということをその当人にことさら思い知らせようとする傾きがある。それは、そのような個人的力を持たぬ者の嫉妬であり、自己保存の本能からくるものかも知れない」
また、本書のタイトルの由来が出てくる次のような会話。
「一体東京に、サラリーマンが何人いるもんですかねえ」
「そうだねえ、数字はちょっと忘れたが、それは大変な数だな。このビルだけだって、700人余りの人間が働くようになるんだからな。−それがどうしたんだ」
「こういう言わばガラスの檻の中に入れられて、自分でははっきり目的の分からない仕事を毎日毎日させられている。そして一生がそのために使い果たされる。−部長はそういうようなことに、何か矛盾を感ずることはありませんか」
この会話をまるで聞いていたかのように、クライマックスである男がこう叫ぶ。
「こんな檻を又作りやがって、こんな檻なんか、おれが叩きこわしてやる」
そして、割った窓から飛び出して墜落死してしまうのだ。
こんな述懐も。
「わたし彼を弁護しようとは思いません。だけど彼の心は分かります。やはり割らなければ出られなかったのです。囲いは、自分の外にあったのじゃないのです。本当の囲いは自分の心の中にあって自分の心が自分に枠をはめていたんです。それを壊すにはやはり暴力が必要だったんです。それによって自分自身を壊したんだと思います」(一部かえてます。犯人ネタバレしてるので)
こういう描写を読んでいると、学生時代によく読んでいたマルクス、エンゲルスその他社会主義の著作を思い出す。
また、本書では、人が人を殺すことについての考察が書かれている。
「大体、人を殺すってセンスはどんなセンスかな」
「センスと言うと?」
「つまり、人間がどんな精神状態にあったら、人が殺せるかってことさ。君だったらどんな状態ならやれると思う?」
「ちょっと分からないなあ。ともかく、かなり遠い感じだな、そういう状態から」
「確かに遠いな。われわれサラリーマンにしたって、あいつが死んでくれればいいなと思うことはいろいろあると思うな。自分の出世のさまたげになるとか、事業の競争相手とかさ。だけど殺そうという気にはなかなかなれないもんだよ。だからわれわれホワイトカラーは、ほかの陰謀はやるにしても人殺しはやらないと思うな」
「まあ、一般にはそうだよ。しかし結局それは環境だと思うな。本質的には人間性というものはそう違わない筈だから、われわれだって殺人者達が置かれているような環境に追いこまれればやるかも知れないよ。只、そういう環境に置かれ難いというだけさ」
そして、動物が他の動物を殺すときのことを引き合いに出して、
「そうしなきゃ、自分に襲いかかる危機、自分を押しつぶそうとする力を排除できないと観念した時じゃないかな」
などと考察は続く。
また別の箇所でもこんなことが言われる。
「人が殺人を犯す場合はどんな心理状態にあるかということだな。積極的な状態と消極的な状態とあると思うんだ。積極的な状態というのは、自分あるいは自分達の理想とか神というものに対してそれが邪魔をすると考える態度、この場合は殺人者は1つの使命観すら持っているかも知れない。狂信と熱狂がその場合にはある。戦争もその1つだ。一方消極的状態というのは、追い詰められた獣の状態だ。街頭で何でもないことで人を殺すやつがいる。こういう時でも、そいつの精神の底には抑圧された恐怖が潜在しているに違いないんだ。追いつめられるということは、直接他者から追いつめられることもある−、自分が罪を犯すことによって自身を追いつめることもあるだろう」
と、いうわけで、本書のストーリーや推理小説的部分はもう読んだ先から忘れてしまったが、先日の『顔の中の落日』に比べても狙いがシンプルで非常に読みやすく、そのぶんだけ、ストーリーは残らず、上記のような作者の考えが記憶にとどまったのかもしれない。
ガッケン・ブックスのミステリー9のNo.3で、「産業推理小説」と銘打ってある。
以下、目次
プロローグ
第1章 強請
第2章 殺人
第3章 陰謀
第4章 失踪
第5章 破壊
企業の合併に際して、技術的発明の特許を持っている男が陰謀に巻き込まれる。会社を離れて独立しないように、美人局の罠を仕掛けるのだ。
その後起こる、殺人事件。
と、いうわけで、本人が目指したのかどうかわからないが、「産業推理小説」というネーミングに引きずられた描写がときおり出てきて、面白い。
「会社というものは、その業績やその名前はできる限り営業に利用しようとするが、社内では、そのような特定の人間の力というものを、できるだけ無視しようとする。会社の経営全体からみると、そんなことは、大したことではないのだということをその当人にことさら思い知らせようとする傾きがある。それは、そのような個人的力を持たぬ者の嫉妬であり、自己保存の本能からくるものかも知れない」
また、本書のタイトルの由来が出てくる次のような会話。
「一体東京に、サラリーマンが何人いるもんですかねえ」
「そうだねえ、数字はちょっと忘れたが、それは大変な数だな。このビルだけだって、700人余りの人間が働くようになるんだからな。−それがどうしたんだ」
「こういう言わばガラスの檻の中に入れられて、自分でははっきり目的の分からない仕事を毎日毎日させられている。そして一生がそのために使い果たされる。−部長はそういうようなことに、何か矛盾を感ずることはありませんか」
この会話をまるで聞いていたかのように、クライマックスである男がこう叫ぶ。
「こんな檻を又作りやがって、こんな檻なんか、おれが叩きこわしてやる」
そして、割った窓から飛び出して墜落死してしまうのだ。
こんな述懐も。
「わたし彼を弁護しようとは思いません。だけど彼の心は分かります。やはり割らなければ出られなかったのです。囲いは、自分の外にあったのじゃないのです。本当の囲いは自分の心の中にあって自分の心が自分に枠をはめていたんです。それを壊すにはやはり暴力が必要だったんです。それによって自分自身を壊したんだと思います」(一部かえてます。犯人ネタバレしてるので)
こういう描写を読んでいると、学生時代によく読んでいたマルクス、エンゲルスその他社会主義の著作を思い出す。
また、本書では、人が人を殺すことについての考察が書かれている。
「大体、人を殺すってセンスはどんなセンスかな」
「センスと言うと?」
「つまり、人間がどんな精神状態にあったら、人が殺せるかってことさ。君だったらどんな状態ならやれると思う?」
「ちょっと分からないなあ。ともかく、かなり遠い感じだな、そういう状態から」
「確かに遠いな。われわれサラリーマンにしたって、あいつが死んでくれればいいなと思うことはいろいろあると思うな。自分の出世のさまたげになるとか、事業の競争相手とかさ。だけど殺そうという気にはなかなかなれないもんだよ。だからわれわれホワイトカラーは、ほかの陰謀はやるにしても人殺しはやらないと思うな」
「まあ、一般にはそうだよ。しかし結局それは環境だと思うな。本質的には人間性というものはそう違わない筈だから、われわれだって殺人者達が置かれているような環境に追いこまれればやるかも知れないよ。只、そういう環境に置かれ難いというだけさ」
そして、動物が他の動物を殺すときのことを引き合いに出して、
「そうしなきゃ、自分に襲いかかる危機、自分を押しつぶそうとする力を排除できないと観念した時じゃないかな」
などと考察は続く。
また別の箇所でもこんなことが言われる。
「人が殺人を犯す場合はどんな心理状態にあるかということだな。積極的な状態と消極的な状態とあると思うんだ。積極的な状態というのは、自分あるいは自分達の理想とか神というものに対してそれが邪魔をすると考える態度、この場合は殺人者は1つの使命観すら持っているかも知れない。狂信と熱狂がその場合にはある。戦争もその1つだ。一方消極的状態というのは、追い詰められた獣の状態だ。街頭で何でもないことで人を殺すやつがいる。こういう時でも、そいつの精神の底には抑圧された恐怖が潜在しているに違いないんだ。追いつめられるということは、直接他者から追いつめられることもある−、自分が罪を犯すことによって自身を追いつめることもあるだろう」
と、いうわけで、本書のストーリーや推理小説的部分はもう読んだ先から忘れてしまったが、先日の『顔の中の落日』に比べても狙いがシンプルで非常に読みやすく、そのぶんだけ、ストーリーは残らず、上記のような作者の考えが記憶にとどまったのかもしれない。
今日は夜勤明けから、また夕方に仕事行くまで、ほとんど自宅で過ごした。
録画しておいたテレビ番組見たり、ゲームしたり、読書したり、睡眠とったり。
あれだな。
よく、年とったら筋肉痛は2日ほど遅れてくる、というけど、それは嘘だな。
昨日の撮影でふだん使わない筋肉を使ったので、その日から今日にいたるまで、階段をおりるときにびっこをひくような状態だった。傘を杖がわりに使った。
で、2日ほど寝ていなかったので、睡眠時間もふだんより多めだった。
えらいもので、この日記を書いている15日にはすっかり筋肉痛はおさまっている。
動かなくなってブクブクと中年肥りが進行するだけで、筋肉痛になるなんて数年ぶりの話だったので、心地よい疲れが消えてしまったことに一抹の寂しささえ感じた。
そう言えば、運動せずに心地よい疲れだけを味わいたい、と願うのび太に、ドラえもんは「ケロンパス」という道具を出していた。
疲れている人にケロンパスをはって、疲れを取って、それをのび太にはって移すのだ。僕は、そこまでして疲れはいらないな!
録画しておいたテレビ番組見たり、ゲームしたり、読書したり、睡眠とったり。
あれだな。
よく、年とったら筋肉痛は2日ほど遅れてくる、というけど、それは嘘だな。
昨日の撮影でふだん使わない筋肉を使ったので、その日から今日にいたるまで、階段をおりるときにびっこをひくような状態だった。傘を杖がわりに使った。
で、2日ほど寝ていなかったので、睡眠時間もふだんより多めだった。
えらいもので、この日記を書いている15日にはすっかり筋肉痛はおさまっている。
動かなくなってブクブクと中年肥りが進行するだけで、筋肉痛になるなんて数年ぶりの話だったので、心地よい疲れが消えてしまったことに一抹の寂しささえ感じた。
そう言えば、運動せずに心地よい疲れだけを味わいたい、と願うのび太に、ドラえもんは「ケロンパス」という道具を出していた。
疲れている人にケロンパスをはって、疲れを取って、それをのび太にはって移すのだ。僕は、そこまでして疲れはいらないな!
今日は夜勤明けに某所で映画撮影。
宍戸留美ちゃんがこの5月でデビュー20周年を迎えるにあたって、短編映画を撮っており、それに急遽、出演することになったのだ。僕が映画に出演することになっていると知ったのは、当日!これを「急遽」と言わずして、何を「急遽」というのか。ただ、僕は役作りに時間かけて準備しない、というか、そもそも演技などさっぱりなので、1秒前に決まっても結果は一緒なのである。
監督は石田アキラさん。宍戸留美ちゃんのナレーションにあわせて、僕と、染谷有香ちゃんが演じる、という内容。有香ちゃんは、さすがに女優さんだけあって、よくぞ、ど素人の僕を相手にちゃんと演じてくれたものだと、感謝した。有香ちゃんの感動的な演技に、ついつい涙してしまう醜態まで。
撮影した場所も素晴らしくて、普段は男子禁制でコスプレ撮影に使われる閑静な場所に建つ一軒家である。ヴィクトリアンというか、ロリータというか、アリスというか、そんな雰囲気で、置いてある家具類や小道具もパチモンじゃないのだ。ビスコンティか!とツッコミいれたくなるほどの本物とこだわりに満ちており、そんな本格的なところで、ポップルズがのたうちまわっているような僕の映像を撮影したというのは、もったいない話である。
僕の出番だけを先にまとめて撮って、お先に失礼して、職場に向かう。
今日も夜勤なのだ。仕事のバカ!
ストーリーは、出来上がってからのお楽しみということで、この映画で僕はひそかにカンヌを夢みているのである。
カンヌのレッドカーペットに、リアルポップルズが登場する瞬間を刮目して待て!
宍戸留美ちゃんがこの5月でデビュー20周年を迎えるにあたって、短編映画を撮っており、それに急遽、出演することになったのだ。僕が映画に出演することになっていると知ったのは、当日!これを「急遽」と言わずして、何を「急遽」というのか。ただ、僕は役作りに時間かけて準備しない、というか、そもそも演技などさっぱりなので、1秒前に決まっても結果は一緒なのである。
監督は石田アキラさん。宍戸留美ちゃんのナレーションにあわせて、僕と、染谷有香ちゃんが演じる、という内容。有香ちゃんは、さすがに女優さんだけあって、よくぞ、ど素人の僕を相手にちゃんと演じてくれたものだと、感謝した。有香ちゃんの感動的な演技に、ついつい涙してしまう醜態まで。
撮影した場所も素晴らしくて、普段は男子禁制でコスプレ撮影に使われる閑静な場所に建つ一軒家である。ヴィクトリアンというか、ロリータというか、アリスというか、そんな雰囲気で、置いてある家具類や小道具もパチモンじゃないのだ。ビスコンティか!とツッコミいれたくなるほどの本物とこだわりに満ちており、そんな本格的なところで、ポップルズがのたうちまわっているような僕の映像を撮影したというのは、もったいない話である。
僕の出番だけを先にまとめて撮って、お先に失礼して、職場に向かう。
今日も夜勤なのだ。仕事のバカ!
ストーリーは、出来上がってからのお楽しみということで、この映画で僕はひそかにカンヌを夢みているのである。
カンヌのレッドカーペットに、リアルポップルズが登場する瞬間を刮目して待て!
KONOMI@SOCIOあめりか村
2010年2月9日 アイドル今日は仕事前にSOCIOあめりか村に寄る。
電脳ビーチ倶楽部。
鈴音(メイドさん!)
RED STORM(アニメソング!)
に続いて、KONOMIちゃんのステージ。
1.空色デイズ
2.インフィニティー
と、2曲聞いたところでタイムアップ。
この日は、ミルクレープやモナリナなども出ていたので、最後まで見ていたかったのだが。仕事のバカ!
KONOMIちゃんのステージは相変わらず素晴らしかった。
時間的に1曲だけしか聞けないかな、と思ってたのに、インフィニティーがはじまってしまうと、その場に釘付けになってしまった。足に根がはえた、という感じ。
その日の仕事は非常に気分よく進めることができ、これがアイドル見ることの余禄なのかな、と思った。
電脳ビーチ倶楽部。
鈴音(メイドさん!)
RED STORM(アニメソング!)
に続いて、KONOMIちゃんのステージ。
1.空色デイズ
2.インフィニティー
と、2曲聞いたところでタイムアップ。
この日は、ミルクレープやモナリナなども出ていたので、最後まで見ていたかったのだが。仕事のバカ!
KONOMIちゃんのステージは相変わらず素晴らしかった。
時間的に1曲だけしか聞けないかな、と思ってたのに、インフィニティーがはじまってしまうと、その場に釘付けになってしまった。足に根がはえた、という感じ。
その日の仕事は非常に気分よく進めることができ、これがアイドル見ることの余禄なのかな、と思った。
朝から病院。
白血球の数値が改善されていた。
読んだ本は飛鳥高の『顔の中の落日』(1963年)
巻末の東都ミステリーの目録解説文によると、
「女給の妹とやくざの兄、そして突然消えた会社員。鮮やかな人間像の中に緻密な本格推理を織り込む得難い逸品!」とある。
以下、目次。
プロロオグ
第1章 黄色いカバン
第2章 狭き門
第3章 アリバイ
第4章 静かな中国人
第5章 楼の上
あとがき
このプロロオグがふるっている。
本編とどういうつながりがあるのかなかなか明かされない、人間消失の謎が描かれるのだ。これは都筑道夫の『最長不倒距離』か!
その謎は、後に次のようにまとめられている。
「タクシーで人を尾行したことがある。その時は完全にまかれてしまった。しかしどうも腑に落ちないことだったんだな。その男がタクシーに乗るのを確認して、別のタクシーで尾行した。その男は、野天のツィスト大会の会場の前で車を止めると、その中に駆けこんだ。それも間違いない。そこには百人ぐらいの人間がいたけれど、その中をいくら探してもそいつはいないんだな。そうかと言って周囲は壁でね。ほかに逃げられる所もない。妙な具合だった」
このトリックはいかにも『疑惑の夜』の飛鳥高らしいトリックで、面白かった。
しかし、野天のツィスト大会、とは時代を感じさせる。1963年の日本だから、まだビートルズも知らない時代だ。
そう言えば、この時代にはまだ新幹線もなくて、東京と大阪を結ぶ列車について、こんな描写もされる。
「第2ふじは15時30分東京発で、大阪22時、神戸22時30分となっている」
「時刻表によると第2ふじより10分早く出る同じく特急の第2ひびきがある。これは不定期で大阪に21時50分に着く。そのあとになると第2つばめが16時30分に出て、大阪に23時に着く」
なるほど。倍ほど時間がかかっていたのか。
時代を感じさせますねえ。でも、いい時代のように思えるのは、年寄りのノスタルジーか?
あと、時代を感じさせたのは「大阪来たらストリップ見るのが一番楽しい」とか、肉体を鍛えるのにエキスパンダーを使っていたり、などなど。自分の小中学生時代を思い出す。
第4章で、神戸署の部長刑事、青木進之助が事件をまとめて考えているので、それをあらすじがわりに引用しておこう。
「この事件に関係しているように思われる主要な4人の人物がある。被害者の西森と、広中、片岡、周。そのうち広中と片岡は組になっていると考えられるからグループに分けるとすれば3つである。
問題はそれら相互の関係である。
先ず、西森と広中の関係。これは一応被雇傭者と雇傭主の関係になっているが、ただそれだけだろうか。(中略)広中の会社で預かっていた商品を西森がなくして馘になった。そしてその頃西森と広中はキャバレーで一緒に遊んでいる。西森がドラム缶をなくしたことが、広中にとってどういう意味を持っていたのか。喜ぶべきことだったのか、悲しむべきことだったのか。両者は敵か味方か。
それから西森と周との関係。周は西森を追っかけていたように見える。すると、それはなぜか。西森がドラム缶をなくしたからだとすると、周は西森を追うことによって失ったものが取り返せると考えていたことになる。しかし、ドラム缶紛失以外の両者に、何か関係があったかどうか。もともとドラム缶の内容はライターオイルだったのだろうか。岩見の話を聞くと、その中に麻薬が入っていたということも必ずしも空想ではなくなる。そうすると、周と西森の関係も、それ以前には全く無縁だったとは言い切れないかもしれない。
そして、周は西森を東京で探し当てた。それからどうしたのだろう。西森はその後間もなく、逃げるように東京を去った。そして神戸に着いた所で殺された。周がもしその犯人だとしたら、周は西森を殺すことによって目的を達したのだろうか。つまり失ったものを手に入れたのだろうか。両者は敵だったのか味方だったのか。
敵同士のように思われるが、考え方としては味方ということも成り立つ。そうすると、西森の神戸の倉庫での役割というものも、見方を変えなければならない。つまり周の手先だ。そしてある時、周を裏切ったのだろうか。
広中と周との関係については、今のところ直接的なものは現われていない。ただ周が自分の品物を広中の会社の倉庫に預けておいたということだけだ。それが、単に通常の取引上の関係かどうかが、問題になるわけだ。
(中略)
それからふと、青木は町子のことを思い出した。あの女は、広中の世話を受けている。そして西森を好きだったらしい。西森について殆ど何も知らないと言っていたが、しかし、少しはまだ何か知っているのじゃないか」
長々とご静聴ありがとうございました。
この作品、けっこう大がかりなアリバイトリック?が仕掛けられていて、推理小説としての醍醐味も味わえる。
あとがきで、作者はこんなことを書いている。
「この作品の中には、互に疎隔された人物達が出てくる。これは私の癖みたいなものだが、しかし大抵の人間はほんとうはこんなものだと感じているのだ。
疎隔されているということは、互の間柄が断絶しているということではなくて、不安定だということだ。だから物語は何処となくちぐはぐに進んで行く。しかし一方に、そう不安定ではノーマルな社会生活は成りたたないと思う人もいるわけで、その人々によってそれを何とか繋ぎ合そうという努力がされる。
1つはある刑事が司法の名において、もう1つは、ある女が情緒によって、その間柄を繋ぎ止めようとする。
その何れが成功するか、又どの程度に成功するか−それが問題だ。物語の問題でもあり、作品の良し悪しの問題でもある」
なお、タイトルの「顔の中の落日」はシャガールの絵を見ているときに浮かんだもので、具体的な意味はないとか。
飛鳥高は長編を11冊しか書いていない。この際、全集でも編んでくれたらいいのに、と思う。
白血球の数値が改善されていた。
読んだ本は飛鳥高の『顔の中の落日』(1963年)
巻末の東都ミステリーの目録解説文によると、
「女給の妹とやくざの兄、そして突然消えた会社員。鮮やかな人間像の中に緻密な本格推理を織り込む得難い逸品!」とある。
以下、目次。
プロロオグ
第1章 黄色いカバン
第2章 狭き門
第3章 アリバイ
第4章 静かな中国人
第5章 楼の上
あとがき
このプロロオグがふるっている。
本編とどういうつながりがあるのかなかなか明かされない、人間消失の謎が描かれるのだ。これは都筑道夫の『最長不倒距離』か!
その謎は、後に次のようにまとめられている。
「タクシーで人を尾行したことがある。その時は完全にまかれてしまった。しかしどうも腑に落ちないことだったんだな。その男がタクシーに乗るのを確認して、別のタクシーで尾行した。その男は、野天のツィスト大会の会場の前で車を止めると、その中に駆けこんだ。それも間違いない。そこには百人ぐらいの人間がいたけれど、その中をいくら探してもそいつはいないんだな。そうかと言って周囲は壁でね。ほかに逃げられる所もない。妙な具合だった」
このトリックはいかにも『疑惑の夜』の飛鳥高らしいトリックで、面白かった。
しかし、野天のツィスト大会、とは時代を感じさせる。1963年の日本だから、まだビートルズも知らない時代だ。
そう言えば、この時代にはまだ新幹線もなくて、東京と大阪を結ぶ列車について、こんな描写もされる。
「第2ふじは15時30分東京発で、大阪22時、神戸22時30分となっている」
「時刻表によると第2ふじより10分早く出る同じく特急の第2ひびきがある。これは不定期で大阪に21時50分に着く。そのあとになると第2つばめが16時30分に出て、大阪に23時に着く」
なるほど。倍ほど時間がかかっていたのか。
時代を感じさせますねえ。でも、いい時代のように思えるのは、年寄りのノスタルジーか?
あと、時代を感じさせたのは「大阪来たらストリップ見るのが一番楽しい」とか、肉体を鍛えるのにエキスパンダーを使っていたり、などなど。自分の小中学生時代を思い出す。
第4章で、神戸署の部長刑事、青木進之助が事件をまとめて考えているので、それをあらすじがわりに引用しておこう。
「この事件に関係しているように思われる主要な4人の人物がある。被害者の西森と、広中、片岡、周。そのうち広中と片岡は組になっていると考えられるからグループに分けるとすれば3つである。
問題はそれら相互の関係である。
先ず、西森と広中の関係。これは一応被雇傭者と雇傭主の関係になっているが、ただそれだけだろうか。(中略)広中の会社で預かっていた商品を西森がなくして馘になった。そしてその頃西森と広中はキャバレーで一緒に遊んでいる。西森がドラム缶をなくしたことが、広中にとってどういう意味を持っていたのか。喜ぶべきことだったのか、悲しむべきことだったのか。両者は敵か味方か。
それから西森と周との関係。周は西森を追っかけていたように見える。すると、それはなぜか。西森がドラム缶をなくしたからだとすると、周は西森を追うことによって失ったものが取り返せると考えていたことになる。しかし、ドラム缶紛失以外の両者に、何か関係があったかどうか。もともとドラム缶の内容はライターオイルだったのだろうか。岩見の話を聞くと、その中に麻薬が入っていたということも必ずしも空想ではなくなる。そうすると、周と西森の関係も、それ以前には全く無縁だったとは言い切れないかもしれない。
そして、周は西森を東京で探し当てた。それからどうしたのだろう。西森はその後間もなく、逃げるように東京を去った。そして神戸に着いた所で殺された。周がもしその犯人だとしたら、周は西森を殺すことによって目的を達したのだろうか。つまり失ったものを手に入れたのだろうか。両者は敵だったのか味方だったのか。
敵同士のように思われるが、考え方としては味方ということも成り立つ。そうすると、西森の神戸の倉庫での役割というものも、見方を変えなければならない。つまり周の手先だ。そしてある時、周を裏切ったのだろうか。
広中と周との関係については、今のところ直接的なものは現われていない。ただ周が自分の品物を広中の会社の倉庫に預けておいたということだけだ。それが、単に通常の取引上の関係かどうかが、問題になるわけだ。
(中略)
それからふと、青木は町子のことを思い出した。あの女は、広中の世話を受けている。そして西森を好きだったらしい。西森について殆ど何も知らないと言っていたが、しかし、少しはまだ何か知っているのじゃないか」
長々とご静聴ありがとうございました。
この作品、けっこう大がかりなアリバイトリック?が仕掛けられていて、推理小説としての醍醐味も味わえる。
あとがきで、作者はこんなことを書いている。
「この作品の中には、互に疎隔された人物達が出てくる。これは私の癖みたいなものだが、しかし大抵の人間はほんとうはこんなものだと感じているのだ。
疎隔されているということは、互の間柄が断絶しているということではなくて、不安定だということだ。だから物語は何処となくちぐはぐに進んで行く。しかし一方に、そう不安定ではノーマルな社会生活は成りたたないと思う人もいるわけで、その人々によってそれを何とか繋ぎ合そうという努力がされる。
1つはある刑事が司法の名において、もう1つは、ある女が情緒によって、その間柄を繋ぎ止めようとする。
その何れが成功するか、又どの程度に成功するか−それが問題だ。物語の問題でもあり、作品の良し悪しの問題でもある」
なお、タイトルの「顔の中の落日」はシャガールの絵を見ているときに浮かんだもので、具体的な意味はないとか。
飛鳥高は長編を11冊しか書いていない。この際、全集でも編んでくれたらいいのに、と思う。
Girls Panic〜IDOL〜@心斎橋FANJ
2010年2月7日 アイドル正午から心斎橋FANJで「Girls Panic〜IDOL〜」第1部のみ参加。
出演順に。
JEWEL
1.じょいふる
2.恋する乙女の秘密
3.Don’t say "lazy"
4.いきまっしょい
5.GOD KNOWS
思わぬハロプロ曲投入で懐かしい。こういう選曲されると、忘れていた何かを思い出すので、楽しい。
天心和風乙女団ver.えこ☆きゅーと(小鳥遊ちはる&城那ヒカリ)
1.
2.恋の発車オーライ
3.残酷な天使のテーゼ
4.檄!帝国華撃団
サクラ大戦を意識してか大正風の衣裳。歌謡ショー系コスプレユニットと自称していた。
物販で売ってた写真が「歌謡ショー系コスプレユニット」とあまりにも懸け離れていて、面白くてついつい購入してしまった。
山口美優
1.気分上々
2.ディアフレンド
3.フォーチュン
4.フォーユー
ダンスを取り入れるステージ!
アイドル的魅力がまだまだ伸びそうな気がして、楽しみ。
山口満里奈
1.ジャストアフターザレイン
2.ふたつ星
3.リメンバー〜ずっと忘れない
4.気まぐれロマンティック
5.マイフレンド
「落ち込んだことがあっても、わたしもいるし」と励ましてくれた。
そうか!落ち込んでも、満里奈がいるんだから、心強い!
K2 dance-soul
1.ブリリアント
2.what is love/パメラ
3.レッスンフォー/パメラ+阿∞神
4.フィードバック/チュリア、ナホ
5.レッツダンス/リリス
6.when you look at me/パメラ、チュリア、ザルバ
7.フリークショー
8.ロックユー/シルバ
9.ソービューティフル/阿∞神、リリス
10.ゲーム/リナ(リリス)
11.ステップバイステップ/阿∞神
12.アイムアライブ
セットリストはきっと間違いだらけ。
KKいれぶんのメンバーも入っていて、そういう目線での楽しみ方もできる。
最近、ライブをどんどんやってくれて、非常にうれしい。
X-CUBIC
1.snowy love
2.胸騒ぎスカーレット
3.KISS KISS KISS
4.
5.ザ☆ピース
6.ラムのラブソング/シェイク
7.リラックス/トリプルクリック
8.グルグルジャンプ
9.白いTOKYO
今日は、オールメンバーでの出演!
最年少で挨拶したキョーカは、ひょっとしてチサの妹?
KKいれぶん
1.私の彼は戦国武将
2.十六夜
3.14歳
以下、アンコール
4.私の彼は戦国武将
先斗のMCは人を明るくさせる力がある。
この前、髪をあげていた寺町は、おろしていた。おろしてる方が可愛いな。
バレンタイン菓子をいただいた。その不器用さとか、手作り感とか、おこづかい300円まで感覚、みたいな小学生的雰囲気が、非常になごんだ。義務教育の頃はバレンタインなど無縁だったが、今、やっと味わえて、過去の空白を埋めている感じ。
帰宅して、NHK-FMで「現代の音楽」
猿谷 紀郎
【ゲスト】松原 勝也
− 演奏家に聞く〜松原勝也 −(1)
「無伴奏バイオリンのためのソナチネ 第5番 作品32 第1」
ジャン・マルティノン作曲
(8分17秒)
(バイオリン)松原 勝也
「無題(即興演奏)」 松原勝也・作曲
(8分40秒)
(バイオリン)松原 勝也
「時の層 バイオリン独奏のための(2003)」金子仁美・作曲
(13分22秒)
(バイオリン)松原 勝也
<fontec FOCD−2557>
「“クレパ”7章〜独奏バイオリン、3つのビオラ、チェロ、
コントラバスのための室内協奏曲(1966)から 1章」
池辺晋一郎・作曲
(2分42秒)
(バイオリン)松原 勝也
(ビオラ1)柳瀬 省太
(ビオラ2)城戸 喜代
(ビオラ3)山田 百子
(チェロ)苅田 雅治
(コントラバス)吉田 秀
「“クレパ”7章 〜独奏バイオリン、3つのビオラ、チェロ、
コントラバスのための室内協奏曲(1966)から 4章」
池辺晋一郎・作曲
(0分58秒)
(バイオリン)松原 勝也
(ビオラ1)柳瀬 省太
(ビオラ2)城戸 喜代
(ビオラ3)山田 百子
(チェロ)苅田 雅治
(コントラバス)吉田 秀
「“クレパ”7章 〜独奏バイオリン、3つのビオラ、チェロ、
コントラバスのための室内協奏曲(1966)から 5章」
池辺晋一郎・作曲
(1分37秒)
(バイオリン)松原 勝也
(ビオラ1)柳瀬 省太
(ビオラ2)城戸 喜代
(ビオラ3)山田 百子
(チェロ)苅田 雅治
(コントラバス)吉田 秀
<“日本の作曲・21世紀へのあゆみ”実行委員会
ECJC−019>
出演順に。
JEWEL
1.じょいふる
2.恋する乙女の秘密
3.Don’t say "lazy"
4.いきまっしょい
5.GOD KNOWS
思わぬハロプロ曲投入で懐かしい。こういう選曲されると、忘れていた何かを思い出すので、楽しい。
天心和風乙女団ver.えこ☆きゅーと(小鳥遊ちはる&城那ヒカリ)
1.
2.恋の発車オーライ
3.残酷な天使のテーゼ
4.檄!帝国華撃団
サクラ大戦を意識してか大正風の衣裳。歌謡ショー系コスプレユニットと自称していた。
物販で売ってた写真が「歌謡ショー系コスプレユニット」とあまりにも懸け離れていて、面白くてついつい購入してしまった。
山口美優
1.気分上々
2.ディアフレンド
3.フォーチュン
4.フォーユー
ダンスを取り入れるステージ!
アイドル的魅力がまだまだ伸びそうな気がして、楽しみ。
山口満里奈
1.ジャストアフターザレイン
2.ふたつ星
3.リメンバー〜ずっと忘れない
4.気まぐれロマンティック
5.マイフレンド
「落ち込んだことがあっても、わたしもいるし」と励ましてくれた。
そうか!落ち込んでも、満里奈がいるんだから、心強い!
K2 dance-soul
1.ブリリアント
2.what is love/パメラ
3.レッスンフォー/パメラ+阿∞神
4.フィードバック/チュリア、ナホ
5.レッツダンス/リリス
6.when you look at me/パメラ、チュリア、ザルバ
7.フリークショー
8.ロックユー/シルバ
9.ソービューティフル/阿∞神、リリス
10.ゲーム/リナ(リリス)
11.ステップバイステップ/阿∞神
12.アイムアライブ
セットリストはきっと間違いだらけ。
KKいれぶんのメンバーも入っていて、そういう目線での楽しみ方もできる。
最近、ライブをどんどんやってくれて、非常にうれしい。
X-CUBIC
1.snowy love
2.胸騒ぎスカーレット
3.KISS KISS KISS
4.
5.ザ☆ピース
6.ラムのラブソング/シェイク
7.リラックス/トリプルクリック
8.グルグルジャンプ
9.白いTOKYO
今日は、オールメンバーでの出演!
最年少で挨拶したキョーカは、ひょっとしてチサの妹?
KKいれぶん
1.私の彼は戦国武将
2.十六夜
3.14歳
以下、アンコール
4.私の彼は戦国武将
先斗のMCは人を明るくさせる力がある。
この前、髪をあげていた寺町は、おろしていた。おろしてる方が可愛いな。
バレンタイン菓子をいただいた。その不器用さとか、手作り感とか、おこづかい300円まで感覚、みたいな小学生的雰囲気が、非常になごんだ。義務教育の頃はバレンタインなど無縁だったが、今、やっと味わえて、過去の空白を埋めている感じ。
帰宅して、NHK-FMで「現代の音楽」
猿谷 紀郎
【ゲスト】松原 勝也
− 演奏家に聞く〜松原勝也 −(1)
「無伴奏バイオリンのためのソナチネ 第5番 作品32 第1」
ジャン・マルティノン作曲
(8分17秒)
(バイオリン)松原 勝也
「無題(即興演奏)」 松原勝也・作曲
(8分40秒)
(バイオリン)松原 勝也
「時の層 バイオリン独奏のための(2003)」金子仁美・作曲
(13分22秒)
(バイオリン)松原 勝也
<fontec FOCD−2557>
「“クレパ”7章〜独奏バイオリン、3つのビオラ、チェロ、
コントラバスのための室内協奏曲(1966)から 1章」
池辺晋一郎・作曲
(2分42秒)
(バイオリン)松原 勝也
(ビオラ1)柳瀬 省太
(ビオラ2)城戸 喜代
(ビオラ3)山田 百子
(チェロ)苅田 雅治
(コントラバス)吉田 秀
「“クレパ”7章 〜独奏バイオリン、3つのビオラ、チェロ、
コントラバスのための室内協奏曲(1966)から 4章」
池辺晋一郎・作曲
(0分58秒)
(バイオリン)松原 勝也
(ビオラ1)柳瀬 省太
(ビオラ2)城戸 喜代
(ビオラ3)山田 百子
(チェロ)苅田 雅治
(コントラバス)吉田 秀
「“クレパ”7章 〜独奏バイオリン、3つのビオラ、チェロ、
コントラバスのための室内協奏曲(1966)から 5章」
池辺晋一郎・作曲
(1分37秒)
(バイオリン)松原 勝也
(ビオラ1)柳瀬 省太
(ビオラ2)城戸 喜代
(ビオラ3)山田 百子
(チェロ)苅田 雅治
(コントラバス)吉田 秀
<“日本の作曲・21世紀へのあゆみ”実行委員会
ECJC−019>
アイドルスナイパーvol.11@日本橋PLATZ
2010年2月6日 アイドル午後2時30分から日本橋PLATZで「アイドルスナイパーvol.11」今回で最終回になる。
入場するまで、路上ライブでなりきねねちゃんなど見る。
アイドルスナイパーの最終回は、特に関東や海外からのゲストはなく、関西のアイドルでかためられた。
リトルキューティーJ’s
1.大胆にいきましょう
2.マイソウルシング
縄なしのなわとびが得意、とか。トーク面白すぎ。
Sweet ricotta
1.ダイヤモンド
2.十年桜
トークはしょって歌中心に。
コスミアズサ
1.星間飛行
2.ビリーブ
かすれる声。大丈夫か?
SKETCH
1.ガチンコでいこう
2.モア
3.スーパードライバー
4.カモン
なりたいキャラクターは、みのりん:アリス、まゆ姉:眠れる森の美女、なっちゃん:ベル、りーりー:ジャスミン
葉月
1.トウィンクルトウィンクルトルバスター
2.コズミックと聞こえたのは聞き違いか
3.言い訳メイビー
2曲目は今日はじめて披露した、とか。
カンペ見てると叱られる、とか。
Mari7
1.ドラマ
2.U&M
3.恋のマジック
4.step by step
3曲目は新曲。step by step全国発売とか、今日の出演者のなかでは、結局最後まで残るのはこのMari7なんじゃないか、と思わせる充実ぶり。
永易真美(idid)
1.TMRうちわでせんすで風ビュービュー
2.ミステリアスプロローグ
3.わたしがオバサンになっても
4.らくがき帳
映画撮影中で、3月27日にはライブ風景も撮るとか。
JEWEL
1.じょいふる
2.恋する乙女の秘密
3.Don’t say "lazy"
4.God knows
2曲めはオリジナル
KKいれぶん
1.わたしの彼は戦国武将
2.十六夜
3.14歳
プラッツのステージは11人乗るには狭すぎたかな?
寺町は前髪をあげておでこ出してた。
メインボーカルの祇園がめちゃくちゃ可愛く見えた。ステージでスポットライト浴びて最大限に魅力を発揮する子のようだ。
umiko
1.CD20枚持ってきました
2.ゴーラウンド
3.オリジナルの新曲ブランニュースターと聞こえたのは耳のいたずらか
4.オンリーマイレイルなんとか
姫☆DAN
1.ココロのちず
2.世界のほんの片隅から
3.ブルーバード
4.オーバーザフューチャー
姫ダンは、可愛いだけじゃないのだ。
Mary Angel
1.ときめきハイスピード
2.めぐる恋の季節
3.エンジェルウィング
4.まじかるスター
提灯
MarryDoll
1.大好きのヒミツ
2.テルミー
3.アルバムを見るのか。そうかそうか。
4.初恋
ライブ前に、モッシュに対する注意があった。前回のライブで悪のりしすぎたらしい。
フィナーレは準レギュラーのMari7、SKETCH、Mary Angel、姫☆DAN、Nami(みんなアルファベットが入ってる!と、いうか、日本語は「姫」だけ)も登場し、アイドルスナイパーについてのコメント、メッセージがあった。Namiはライブがなく、これだけの出番だったが、涙ぐむコメントで、一気に全部もっていった、という感じ。ラスト、全員で「大好きのヒミツ」を歌う。
この歌そのものは、作曲者が「AKBみたいな歌作ればいいんでしょ」と安易に作ったような気がしてあまり好きになれなかったのだが、こうしてみんなで歌うとなると、愛着もわいてきた。マリードールに対する期待が大きい分だけ、オリジナル曲についても「マリードールはすごいんだから、手抜きせずにもっといい歌作ってあげてよ!」と歯がゆい思いをしてきたのだ。だから、ステージでマリードールが自分たちの歌に対する愛情をしめし、「この歌めっちゃ好き」と言っているのを聞くたびに、そのけなげな態度に涙してきたのだ。
東京に活躍の場を移すのだから、もっといい歌をうたって、もっとビッグになってほしい。
物販は混雑していて、回避。
フィナーレでステージに立ったとき、一番可愛かった姫☆DANと、日々進化するKKいれぶんのブースが出入り口の近くだったので、写真でも買おうか、と思っていたが、とうてい近寄れず。
空腹のため、帰宅。会場出るなり、なぜか酒の匂いがモワーッと襲いかかったのには驚いた。なんだ、なんだ。
入場するまで、路上ライブでなりきねねちゃんなど見る。
アイドルスナイパーの最終回は、特に関東や海外からのゲストはなく、関西のアイドルでかためられた。
リトルキューティーJ’s
1.大胆にいきましょう
2.マイソウルシング
縄なしのなわとびが得意、とか。トーク面白すぎ。
Sweet ricotta
1.ダイヤモンド
2.十年桜
トークはしょって歌中心に。
コスミアズサ
1.星間飛行
2.ビリーブ
かすれる声。大丈夫か?
SKETCH
1.ガチンコでいこう
2.モア
3.スーパードライバー
4.カモン
なりたいキャラクターは、みのりん:アリス、まゆ姉:眠れる森の美女、なっちゃん:ベル、りーりー:ジャスミン
葉月
1.トウィンクルトウィンクルトルバスター
2.コズミックと聞こえたのは聞き違いか
3.言い訳メイビー
2曲目は今日はじめて披露した、とか。
カンペ見てると叱られる、とか。
Mari7
1.ドラマ
2.U&M
3.恋のマジック
4.step by step
3曲目は新曲。step by step全国発売とか、今日の出演者のなかでは、結局最後まで残るのはこのMari7なんじゃないか、と思わせる充実ぶり。
永易真美(idid)
1.TMRうちわでせんすで風ビュービュー
2.ミステリアスプロローグ
3.わたしがオバサンになっても
4.らくがき帳
映画撮影中で、3月27日にはライブ風景も撮るとか。
JEWEL
1.じょいふる
2.恋する乙女の秘密
3.Don’t say "lazy"
4.God knows
2曲めはオリジナル
KKいれぶん
1.わたしの彼は戦国武将
2.十六夜
3.14歳
プラッツのステージは11人乗るには狭すぎたかな?
寺町は前髪をあげておでこ出してた。
メインボーカルの祇園がめちゃくちゃ可愛く見えた。ステージでスポットライト浴びて最大限に魅力を発揮する子のようだ。
umiko
1.CD20枚持ってきました
2.ゴーラウンド
3.オリジナルの新曲ブランニュースターと聞こえたのは耳のいたずらか
4.オンリーマイレイルなんとか
姫☆DAN
1.ココロのちず
2.世界のほんの片隅から
3.ブルーバード
4.オーバーザフューチャー
姫ダンは、可愛いだけじゃないのだ。
Mary Angel
1.ときめきハイスピード
2.めぐる恋の季節
3.エンジェルウィング
4.まじかるスター
提灯
MarryDoll
1.大好きのヒミツ
2.テルミー
3.アルバムを見るのか。そうかそうか。
4.初恋
ライブ前に、モッシュに対する注意があった。前回のライブで悪のりしすぎたらしい。
フィナーレは準レギュラーのMari7、SKETCH、Mary Angel、姫☆DAN、Nami(みんなアルファベットが入ってる!と、いうか、日本語は「姫」だけ)も登場し、アイドルスナイパーについてのコメント、メッセージがあった。Namiはライブがなく、これだけの出番だったが、涙ぐむコメントで、一気に全部もっていった、という感じ。ラスト、全員で「大好きのヒミツ」を歌う。
この歌そのものは、作曲者が「AKBみたいな歌作ればいいんでしょ」と安易に作ったような気がしてあまり好きになれなかったのだが、こうしてみんなで歌うとなると、愛着もわいてきた。マリードールに対する期待が大きい分だけ、オリジナル曲についても「マリードールはすごいんだから、手抜きせずにもっといい歌作ってあげてよ!」と歯がゆい思いをしてきたのだ。だから、ステージでマリードールが自分たちの歌に対する愛情をしめし、「この歌めっちゃ好き」と言っているのを聞くたびに、そのけなげな態度に涙してきたのだ。
東京に活躍の場を移すのだから、もっといい歌をうたって、もっとビッグになってほしい。
物販は混雑していて、回避。
フィナーレでステージに立ったとき、一番可愛かった姫☆DANと、日々進化するKKいれぶんのブースが出入り口の近くだったので、写真でも買おうか、と思っていたが、とうてい近寄れず。
空腹のため、帰宅。会場出るなり、なぜか酒の匂いがモワーッと襲いかかったのには驚いた。なんだ、なんだ。