大阪歴史博物館に行って特別展「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」を見てきた。
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第1部 二人の出会い マンガ誕生
第2部 爆発するマンガ 時代への挑戦
第3部 “ちから”の本質対決
第4部 未来へ生き続ける“ちから” 現代作家によるオマージュ作品集
原画、原稿、構想ノート、など、貴重な資料がこれだけ多数展示してあるのも珍しかった。トキワ荘も再現されていたし、最後のコーナー、現代作家のオマージュ集も、愛に満ち溢れていて、よかった。
とくに、島本和彦のアトムの最終回の秘密を描いた作品には泣いた!
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2013/manganochikara.html
京都文化博物館別館ホールに行って、JCMR KYOTO vol.8「石井眞木+伊福部昭ー東と西の時間と響きー」を聞いてきた。
石井眞木 《サーティーン・ドラムス》(打楽器)
石井眞木 《4つのバガテル》(ヴァイオリン、ピアノ)
伊福部昭 《因幡万葉の歌五首》(歌、アルトフルート、二十五絃箏)
石井眞木 《ブラック・インテンション3》(ピアノ独奏)
石井眞木 《ブラック・インテンション1》(リコーダー独奏)
石井眞木 《残照の時》(ヴァイオリン、箏)
伊福部昭 《琵琶行》(二十五絃箏)
この催しは、2日連続で行われており、1日めは仕事で行けなかったが、演奏以外に、レクチャーもあったようだ。演奏した曲も上記の2日めのものとは違う作品だったので、ほんとなら、2日連続で見たかったところ。
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