津田大介の『情報の呼吸法』を読んだ。
ハウトゥー本ではなく、短い自伝というか、長い自己紹介のような本だった。
わかりやすい!
以下、目次。
はじめに
第1章 情報は行動を引き起こすためにある
情報の爆発的増大は必然的な変化
ソーシャルメディアが社会的うねりに火をつける
東日本大震災で浮かび上がったソーシャルメディアの役割
震災時に「情報のハブ」になる
「伝えないと」という強いモチベーション
情報をシェアすることは楽しい
情報は行動するためのガソリンである
もともとが雑誌的人間だった
「ナタリー」を立ち上げる
今度は自分ひとりでメディアを作る
メディア作りの原点は新聞部
ナップスターの衝撃で人生が変わった
デジタルコンテンツ配信について修行する
「ツイッターの伝道師」と呼ばれて
「人選び」で情報の格差が広がる
誤配を通じて自分を知る
情報の必然性をデザインする
情報の受発信は「連想ゲーム」
一期一会のアウラにうまく乗っていく
新旧メディアのハイブリッド
第2章 情報は「人」をチャンネルにして取り込む
情報のほとんどはツイッターが起点
ソーシャルネットワークからニュースを手に入れる
情報は「セグメント化」して取り入れる
7~8割を追えるくらいのタイムラインをキープする
グーグルとツイッターを組み合わせた調査法
「人」に注目して情報の信憑性をはかる
知らないことは、訊いてみる
情報を「振り返る」というリテラシー
ソーシャルメディアと自分との相性をさぐる
古典を読んで情報の偏りを是正する
いかにして情報をスルーするか
宣伝の文句に惑わされないために
オフラインの情報価値が上がっている1:人に会う
「ツイッター飲み」という新しいオフ会
オフラインの情報価値が上がっている2:本を読む
1割のネガティブよりも9割のポジティブ
大切なことはすべてエゴサーチが教えてくれた
第3章 情報は発信しなければ、得るものはない
情報の「発信力」を高めるには
フォロワーを増やすには、フォローを増やす
継続してできることを自分の「タグ」にする
自分にしかできない発信をした「SHARE FUKUSHIMA」
「情報の棚卸し」にソーシャルメディアが役に立った
リアルタイム紀行型ジャーナリズム
マスメディアの報道が伝えない現実はたくさんある
新しい政治メディアを作りたい
政治の「情報の血流」をよくしたい
いま「メルマガ」である理由
面白いと思うものを発信すれば人はついてくる
有料の情報には価値が眠っている
エンゲージメントをして、まずは「ギブ」する
パブリックとプライベートのバランス
自分のリプライを「線引き」する
新旧メディアを組み合わせて発信する
生煮え状態のアイデアをたくさん置いておく
自分にボールを投げてアイデアの文脈を作る
「キュレーター」ではなく「バーテンダー」
考えるための材料を継続して提供する
発信の「軸」を決めて、直感を信じる
第4章 ソーシャルキャピタルの時代がやってくる
ソーシャルメディアはローカルな「しばり」から開放する
人間関係という資本を棚に蓄えておく
ソーシャルキャピタルとは何か
飛び出していく人間が孤独ではなくなった
ローカルコミュニティの再定義が求められている
情報発信の仕方しだいでコミュニティの未来も変わる
人間関係資本が経済資本をうまく牽引するために
送金のプラットフォームで社会は変わる
人はすべて他人にとってのソーシャルキャピタルである
おわりに
ハウトゥー本ではなく、短い自伝というか、長い自己紹介のような本だった。
わかりやすい!
以下、目次。
はじめに
第1章 情報は行動を引き起こすためにある
情報の爆発的増大は必然的な変化
ソーシャルメディアが社会的うねりに火をつける
東日本大震災で浮かび上がったソーシャルメディアの役割
震災時に「情報のハブ」になる
「伝えないと」という強いモチベーション
情報をシェアすることは楽しい
情報は行動するためのガソリンである
もともとが雑誌的人間だった
「ナタリー」を立ち上げる
今度は自分ひとりでメディアを作る
メディア作りの原点は新聞部
ナップスターの衝撃で人生が変わった
デジタルコンテンツ配信について修行する
「ツイッターの伝道師」と呼ばれて
「人選び」で情報の格差が広がる
誤配を通じて自分を知る
情報の必然性をデザインする
情報の受発信は「連想ゲーム」
一期一会のアウラにうまく乗っていく
新旧メディアのハイブリッド
第2章 情報は「人」をチャンネルにして取り込む
情報のほとんどはツイッターが起点
ソーシャルネットワークからニュースを手に入れる
情報は「セグメント化」して取り入れる
7~8割を追えるくらいのタイムラインをキープする
グーグルとツイッターを組み合わせた調査法
「人」に注目して情報の信憑性をはかる
知らないことは、訊いてみる
情報を「振り返る」というリテラシー
ソーシャルメディアと自分との相性をさぐる
古典を読んで情報の偏りを是正する
いかにして情報をスルーするか
宣伝の文句に惑わされないために
オフラインの情報価値が上がっている1:人に会う
「ツイッター飲み」という新しいオフ会
オフラインの情報価値が上がっている2:本を読む
1割のネガティブよりも9割のポジティブ
大切なことはすべてエゴサーチが教えてくれた
第3章 情報は発信しなければ、得るものはない
情報の「発信力」を高めるには
フォロワーを増やすには、フォローを増やす
継続してできることを自分の「タグ」にする
自分にしかできない発信をした「SHARE FUKUSHIMA」
「情報の棚卸し」にソーシャルメディアが役に立った
リアルタイム紀行型ジャーナリズム
マスメディアの報道が伝えない現実はたくさんある
新しい政治メディアを作りたい
政治の「情報の血流」をよくしたい
いま「メルマガ」である理由
面白いと思うものを発信すれば人はついてくる
有料の情報には価値が眠っている
エンゲージメントをして、まずは「ギブ」する
パブリックとプライベートのバランス
自分のリプライを「線引き」する
新旧メディアを組み合わせて発信する
生煮え状態のアイデアをたくさん置いておく
自分にボールを投げてアイデアの文脈を作る
「キュレーター」ではなく「バーテンダー」
考えるための材料を継続して提供する
発信の「軸」を決めて、直感を信じる
第4章 ソーシャルキャピタルの時代がやってくる
ソーシャルメディアはローカルな「しばり」から開放する
人間関係という資本を棚に蓄えておく
ソーシャルキャピタルとは何か
飛び出していく人間が孤独ではなくなった
ローカルコミュニティの再定義が求められている
情報発信の仕方しだいでコミュニティの未来も変わる
人間関係資本が経済資本をうまく牽引するために
送金のプラットフォームで社会は変わる
人はすべて他人にとってのソーシャルキャピタルである
おわりに
コメント