将棋竜王戦第4局、東浩紀対談集『震災ニッポンはどこへいく』
2013年11月22日 読書
今日は1日、ニコニコ生放送で将棋竜王戦を観戦していた。
羽生さんの解説で、目が離せなかった。
東浩紀対談集『震災ニッポンはどこへいく』を読んだ。
はじめに/東浩紀
第1章 震災から語る
01 福島から考える言葉の力/和合亮一
福島を言葉で語ること
「ばらばら」になる人々
震災を溺れながら経験する
沈鬱な時間を過ごすこと
絶望の果ての「連帯」
日本語を復興する
02 震災・原発・インターネット/津田大介
3.11とツイッターの役割
ソーシャルメディアの可能性
ばらばらになっていく「わたしたち」
文学者として考える
目的はなにか
問われる「国のかたち」
政治とはなにか
3.11の前は能天気な時代だった
自然発生的な公共性
03 「終わりなき日常」のあとの日常/竹熊健太郎
「終わりなき日常」の終わり
新しい出版、オルタナティブな流通
平等幻想からの脱出
原発事故でわかったこと
空気の支配する国で
文化はどう生き残るべきか
第2章 メディアを語る
04 「おもしろい」をセカイに広めるには/川上量生
『コクリコ坂から』について
文化の計量化は可能か
文化を次代へ手渡すために
辺境としての日本の可能性とは
開国か鎖国か-これからの政治について
05 「ばらばら」から始まるエクストリーム/宇川直宏
DOMMUNEと3.11
エクストリームの条件
日本を意識すること
因果鉄道の乗車駅/DOMMUNE FUKUSHIMA!
「動物意志2.0」ソーシャルメディアとしての猫会議
「物語」としての福島
欲望としての日本
マイノリティの連帯
猫ダンジョンを超えて
06 『アーキテクチャの生態系』とその後/濱野智史
『アーキテクチャの生態系』再読
「2ちゃんねる化する世界」をモデレートする
尖閣デモと朝日新聞
ネット民主主義の限界と可能性
ニコ生の理念とは
AKB48の政治学
橋下徹とAKB48
聖地巡礼を巡って
希望の場所
第3章 3.11後の哲学、科学、文学
07 3.11後、哲学とはなにか/國分功一郎
3.11の経験
哲学で「やってみせる」
消費社会批判を超えて
言説のスケール
『存在論的、郵便的』から『一般意志2.0』へ
一元論の哲学と二元論の哲学
ハイデガーを「農夫」から解き放つこと
「楽しい」の哲学を求めて
08 私たちはどのような科学と生きるのか/菊池誠、八代嘉美
震災後の科学コミュニケーション
放射能問題に関するコンセンサス
補償問題をどうするか
被災地の瓦礫拡散問題
被曝者差別と分断する社会
脱原発の哲学
見えないものをめぐって
科学技術とアイデンティティ
09 3.11から文学へ/市川真人、高橋源一郎
バカバカしくてやってられない
言葉の機能と教育の失敗
文学者の本当の仕事
第4章 『日本2.0』から考える
10 新憲法と政治メディア/境真良、津田大介
「フロー」と「ストック」の新憲法
二院制の再検討
グランドデザインを書き換える
開かれた国のために
「動員の革命」の先へ
新しい政治メディアとは!?
11 熟議はどこまで可能か/鈴木寛
いまの日本が抱えるガバナンスの問題点
革命後の世界を構想する仕事
「卒近代」の憲法
ゲンロン草案のテーマとはなにか
最善を尽くして勝負する権利
ゲンロン草案をアップデートするために
12 国をつくる言葉の力/猪瀬直樹
官僚システムとの戦い
「僕はマクロは信じないことにしている」
多様性の擁護
なぜ寄付金なのか?
今必要な政治家とは
シングルマザーを応援する
歴史の軸を立てる
「言葉の力」とはなにか
羽生さんの解説で、目が離せなかった。
東浩紀対談集『震災ニッポンはどこへいく』を読んだ。
はじめに/東浩紀
第1章 震災から語る
01 福島から考える言葉の力/和合亮一
福島を言葉で語ること
「ばらばら」になる人々
震災を溺れながら経験する
沈鬱な時間を過ごすこと
絶望の果ての「連帯」
日本語を復興する
02 震災・原発・インターネット/津田大介
3.11とツイッターの役割
ソーシャルメディアの可能性
ばらばらになっていく「わたしたち」
文学者として考える
目的はなにか
問われる「国のかたち」
政治とはなにか
3.11の前は能天気な時代だった
自然発生的な公共性
03 「終わりなき日常」のあとの日常/竹熊健太郎
「終わりなき日常」の終わり
新しい出版、オルタナティブな流通
平等幻想からの脱出
原発事故でわかったこと
空気の支配する国で
文化はどう生き残るべきか
第2章 メディアを語る
04 「おもしろい」をセカイに広めるには/川上量生
『コクリコ坂から』について
文化の計量化は可能か
文化を次代へ手渡すために
辺境としての日本の可能性とは
開国か鎖国か-これからの政治について
05 「ばらばら」から始まるエクストリーム/宇川直宏
DOMMUNEと3.11
エクストリームの条件
日本を意識すること
因果鉄道の乗車駅/DOMMUNE FUKUSHIMA!
「動物意志2.0」ソーシャルメディアとしての猫会議
「物語」としての福島
欲望としての日本
マイノリティの連帯
猫ダンジョンを超えて
06 『アーキテクチャの生態系』とその後/濱野智史
『アーキテクチャの生態系』再読
「2ちゃんねる化する世界」をモデレートする
尖閣デモと朝日新聞
ネット民主主義の限界と可能性
ニコ生の理念とは
AKB48の政治学
橋下徹とAKB48
聖地巡礼を巡って
希望の場所
第3章 3.11後の哲学、科学、文学
07 3.11後、哲学とはなにか/國分功一郎
3.11の経験
哲学で「やってみせる」
消費社会批判を超えて
言説のスケール
『存在論的、郵便的』から『一般意志2.0』へ
一元論の哲学と二元論の哲学
ハイデガーを「農夫」から解き放つこと
「楽しい」の哲学を求めて
08 私たちはどのような科学と生きるのか/菊池誠、八代嘉美
震災後の科学コミュニケーション
放射能問題に関するコンセンサス
補償問題をどうするか
被災地の瓦礫拡散問題
被曝者差別と分断する社会
脱原発の哲学
見えないものをめぐって
科学技術とアイデンティティ
09 3.11から文学へ/市川真人、高橋源一郎
バカバカしくてやってられない
言葉の機能と教育の失敗
文学者の本当の仕事
第4章 『日本2.0』から考える
10 新憲法と政治メディア/境真良、津田大介
「フロー」と「ストック」の新憲法
二院制の再検討
グランドデザインを書き換える
開かれた国のために
「動員の革命」の先へ
新しい政治メディアとは!?
11 熟議はどこまで可能か/鈴木寛
いまの日本が抱えるガバナンスの問題点
革命後の世界を構想する仕事
「卒近代」の憲法
ゲンロン草案のテーマとはなにか
最善を尽くして勝負する権利
ゲンロン草案をアップデートするために
12 国をつくる言葉の力/猪瀬直樹
官僚システムとの戦い
「僕はマクロは信じないことにしている」
多様性の擁護
なぜ寄付金なのか?
今必要な政治家とは
シングルマザーを応援する
歴史の軸を立てる
「言葉の力」とはなにか
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