シネ・ヌーヴォで開催中のインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン、20日(日)に見たのは2本。
まず実話をもとにした「ワダラの抗争」
腐敗した警察に人生を狂わされたマニア・スルヴェが、ギャングとして生きる。
主人公、ジョン・アブラハムの肉体美はWWEのスーパースター並みだが、彼もまたインド映画の主人公らしく、歌って踊ったりもするのだ。映画の大半がアクションでかなりシリアスな映画だというのに!

20日に見たインディアン・フィルム・フェスティバルのもう1本は、インドのゾンビ・コメディ映画「ゴー・ゴア・ゴーン」
歓楽のかぎりを尽くすロシアンマフィア主催の離島パーティ。まるでスプリングブレイカーズみたいなパラダイス!そこで回された赤いドラッグを服用した者は、なんとゾンビになってしまった。
インドでゾンビは珍しいのだが、劇中人物はそれを「グローバリゼーション」のせいだと言う。面白い!
ラストは、わりとお馴染みのゴケミドロ。

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