「夏の終り」「ノーコメントbyゲンズブール」
2013年9月16日 映画今日は月曜日のメンズデーとやらで映画が安かったので、シネマート心斎橋で熊切和嘉監督の「夏の終り」を見た。
瀬戸内寂聴原作、満島ひかり、小林薫、綾野剛。
個人的には、「鬼畜大宴会」の監督が、フォルダー5、仮面ライダー555、状況劇場の役者とタッグを組んだ作品、ということで、見逃せなかった。
包容力があり、妻もある年上男性の愛と、一途で情熱が暴発している若い男性の愛のあいだで、自分の感情優先で動くわがまま女性が右往左往する。
こういう恋愛における激情や修羅場は、おそらく万人共通のもので、自分の経験と照らし合わせながら、見たんじゃないだろうか。
ずぶぬれになりながら若い男性に走っていく女性が、その若い男性に「情熱よりも習慣のほうが強い」となだめたりする。要するに、愛ってなんでもありなのだ。
http://natsu-owari.com/
セルジュ・ゲンズブール自身が語るドキュメント「ノーコメントbyゲンズブール」を見た。
ゲンズブールに関わった女性たち、ジェーン・バーキン、ブリジット・バルドー、アンナ・カリーナ、バンブー、ヴァネッサ・パラディの魅力的なこと!
それ以上に魅惑的な、シャルロット・ゲンズブールがケンパしてるシーンには、卒倒しそうになった。
ゲンズブールが語った言葉のなかで、最も心に残ったのは、これ。
「心や魂で生きる以前に、私は視覚で生きている」
http://uplink.co.jp/nocomment/
瀬戸内寂聴原作、満島ひかり、小林薫、綾野剛。
個人的には、「鬼畜大宴会」の監督が、フォルダー5、仮面ライダー555、状況劇場の役者とタッグを組んだ作品、ということで、見逃せなかった。
包容力があり、妻もある年上男性の愛と、一途で情熱が暴発している若い男性の愛のあいだで、自分の感情優先で動くわがまま女性が右往左往する。
こういう恋愛における激情や修羅場は、おそらく万人共通のもので、自分の経験と照らし合わせながら、見たんじゃないだろうか。
ずぶぬれになりながら若い男性に走っていく女性が、その若い男性に「情熱よりも習慣のほうが強い」となだめたりする。要するに、愛ってなんでもありなのだ。
http://natsu-owari.com/
セルジュ・ゲンズブール自身が語るドキュメント「ノーコメントbyゲンズブール」を見た。
ゲンズブールに関わった女性たち、ジェーン・バーキン、ブリジット・バルドー、アンナ・カリーナ、バンブー、ヴァネッサ・パラディの魅力的なこと!
それ以上に魅惑的な、シャルロット・ゲンズブールがケンパしてるシーンには、卒倒しそうになった。
ゲンズブールが語った言葉のなかで、最も心に残ったのは、これ。
「心や魂で生きる以前に、私は視覚で生きている」
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