佐藤大地「さわれそうな立体的絵画」@アートスペース亜蛮人
弓場くんの追悼コンサートで、石上さんと大野さんの間に1時間ほどのインターバル(映像を流していた)があったので、アートスペース亜蛮人に行って、佐藤大地個展「さわれそうな立体的絵画」を見てきた。
ラファエロの「アテネの学堂」や、フェルメール、ミレーなどの美術作品を立体化していた。
これは場所が日本橋だけに、フィギュアやヴィネット、ジオラマと縁戚関係を感じそうだが、見たところ、美術作品を鑑賞している、という印象はきっちりキープできていた。
絵画に描かれていない裏側や横面など、美術だけでなく、歴史や当時の風俗なども知らないと出来ない作業で、よくぞこれを仕上げたものだ、と感心した。

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