パディ・コンシダイン監督の「思秋期」を見た。2011年。
年寄りの稚拙なラブストーリーなのかな、とタイトルから予想したが、それはほぼ間違っていないものの、タイトルから受ける地味な印象とはうらはらに、これは刺激的な映画だった。
人生に傷ついた男女の恋愛、の物語でもあるが、暴力に関する映画でもあったのだ。
女性の夫の気持ち悪さったらなかった。
年寄りの稚拙なラブストーリーなのかな、とタイトルから予想したが、それはほぼ間違っていないものの、タイトルから受ける地味な印象とはうらはらに、これは刺激的な映画だった。
人生に傷ついた男女の恋愛、の物語でもあるが、暴力に関する映画でもあったのだ。
女性の夫の気持ち悪さったらなかった。
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