ラブ・リンクル・フリー:愛に年齢は関係なし~A-21国際美術展 2012 CASO会場展@caso~エリック・ロラン講演会「精神分析家の育成の現在 根本的な問い」@京都大学人文研
シネ・ヌーヴォでインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン。
このイベント、ぼけ~っとして、ほとんど見にいけないうちに、最終日である。よせぴっ展でワッハ上方行ったときに、この映画祭のチラシを見つけて愕然とした次第。スケジュールの関係上、1本だけ見ることができた。
「ラブ・リンクル・フリー:愛に年齢は関係なし」2012年。
監督、脚本:Sandeep Mohan
出演:Ash Chandler、Shernaz Patel、Sohrab Ardeshir 他
下着会社に勤める主人公(食べられる下着を開発したりする)と、年上女房、十代の養女の家族が巻き起こす、巻き込まれる騒動を描いたロマンチック・コメディ。インド音楽はほとんど流れず、サルサ教室のサルサが印象に残った。
あと、sohrab ardeshirの存在感は素晴らしい!

大阪港のcasoで、A-21国際美術展 2012 CASO会場展、北山恵子×イシハラミホ 写真と墨の二人展「うたかた」を駆け足で鑑賞。


午後6時から、京都大学人文科学研究所本館4階大会議室で、エリック・ロラン氏の講演「精神分析家の育成の現在 根本的な問い」
フロイトが『素人分析の問題』で提起した、非医師による精神分析の実践擁護から、ラカンの「パス」を経て、現在に至る問題について。
エリック・ロランは、「分析しつくした、と思っても、その後にのこる残滓が大切」とかいうようなことを言っていた。

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