京都芸術センター・フリースペースで、竹田信平のインスタレーション「アルファ崩壊~歴史の周縁と記憶の傷跡~」
会場の中心に据えられた椅子に座ってみると、周囲には、ヒバクシャの映像と声、声紋の造形、言葉を記した紙。紙のオブジェは、入場者が1枚手にとって反芻して紙の山に付け加えることもできる。
ヒバクの歴史の身体化。
午後3時から、京都芸術センター講堂で、映像楽譜コンサート「映像をライブで音楽に写しかえる試み」
面白かった!
スクリーンに映し出された映像を楽譜にみたてて音楽家たちが音楽化する。
それは鳥が動く姿であったり、人が通る姿であったり、雪が降る情景であったり。あくまでも、映像に即興でBGMをつけるのではなく、楽譜として読んで、それを忠実に音化していくのである。
プログラムは次のとおり。
1.鴨川かも
2.部屋
東京 遊工房にて
京都 雪
京都 京都芸術センター舞台裏フリンジにて
3.21のまなざし
4.階段を降りるユリコフ
階段を降りるユリコフ
ハトのジーグ
雲の測定
影読み
特急淀屋橋行
離さないで
5.夕暮れ
企画・映像制作:若尾久美
ホルン:新木安里子
サックス:植川緑
ヴィオラ・ダ・ガンバ:倉本高弘
ヴィオラ:後藤千鶴瑠
リコーダー:寺内大輔
キーボード:西川日子
テルミン:三宅珠穂
エレクトリック・ベース:和田良春
ダンス:山本裕
管鳴:藤田陽介
ピアノ:日吉直行
チェロ:佐々木真知子
筝:森川訓江
ピアノ:高橋賢一
楽譜映像ばっかり見ていたので、楽器は間違っているかも。
藤田陽介氏の「管鳴」は「11’s Moon Organ」とも名づけられた自作楽器で、鍵盤のないふいご式のパイプオルガン。
午後6時半からは、なんば紅鶴で「ギリ喜利 ~有象無象のオオギリ闘技場~」
出演 /
ほーさん(音楽家/海抜5000㍍)
とっさん(音楽家/海抜5000㍍)
がんぼ(きちがい/コップさん)
地獄(奴隷/サキノハカ)
アニワギはかせ(科学者/青春あるでひど)
ザ・ベン(生活保護/ギリギリアウト)
マンドリルマン(性同一性障害/ギリギリアウト)
今宮聖音(自称文化人/GIRAFF)
縛りやトーマス(家賃滞納82ヶ月/サイキック青年団リスナー)
保山ひャン(芸術家/モダンチョキチョキズ)
おでぶchang(NEET/明日は我が身)
うてなゆき(地下アイドル/ヒルマゲドン)
番茶が飲みたい(一般/大喜利大好き)
にゃそ(女装子/もこまほ)
GJマン(教師/千日前プロレス)
人生(大学中退/なんば白鯨)
もみちゃんズ(芸人/よしもとCA)
村橋ステム(芸人/フリー)
松本リゾット(芸人/松竹芸能)
小森園ひろし(芸人/よしもとCA)
杉岡みどり(芸人/よしもとCA)
河ターティ (芸人/NSC27期)
モンロー(女芸人/よしもとCA)
オザパンダ(弁護士/尾崎弁護士事務所)
安齋レオ(玩具プロデューサー)
今回は、大喜利大会の優勝経験者、芸人さんが多くて、素人の僕などがたちうちできるはずもなかったのだが、なんとか準決勝までは駒を進めることができた。
決勝戦は、がんぼ(ギリ喜利優勝経験者)、番茶が飲みたい(転脳児杯優勝経験者)、杉岡みどり(女だらけの大喜利大会優勝経験者)、村橋ステム(芸人)の4人。
優勝は、この「ギリ喜利」で前回も準優勝だった、がんぼだった。
このイベントの前日、テレビで「IPPON」という大喜利番組をしていて、参考になるかな、と思いながら見たのだが、参考になった、というか、あきらめがついたのは、ダウンタウンの松本でも、年齢には勝てないんだな、ということだった。ただ、この「ギリ喜利」が通常の意味での大喜利なのかどうかは、ちょっと考えさせてもらいたい課題ではある。
会場の中心に据えられた椅子に座ってみると、周囲には、ヒバクシャの映像と声、声紋の造形、言葉を記した紙。紙のオブジェは、入場者が1枚手にとって反芻して紙の山に付け加えることもできる。
ヒバクの歴史の身体化。
午後3時から、京都芸術センター講堂で、映像楽譜コンサート「映像をライブで音楽に写しかえる試み」
面白かった!
スクリーンに映し出された映像を楽譜にみたてて音楽家たちが音楽化する。
それは鳥が動く姿であったり、人が通る姿であったり、雪が降る情景であったり。あくまでも、映像に即興でBGMをつけるのではなく、楽譜として読んで、それを忠実に音化していくのである。
プログラムは次のとおり。
1.鴨川かも
2.部屋
東京 遊工房にて
京都 雪
京都 京都芸術センター舞台裏フリンジにて
3.21のまなざし
4.階段を降りるユリコフ
階段を降りるユリコフ
ハトのジーグ
雲の測定
影読み
特急淀屋橋行
離さないで
5.夕暮れ
企画・映像制作:若尾久美
ホルン:新木安里子
サックス:植川緑
ヴィオラ・ダ・ガンバ:倉本高弘
ヴィオラ:後藤千鶴瑠
リコーダー:寺内大輔
キーボード:西川日子
テルミン:三宅珠穂
エレクトリック・ベース:和田良春
ダンス:山本裕
管鳴:藤田陽介
ピアノ:日吉直行
チェロ:佐々木真知子
筝:森川訓江
ピアノ:高橋賢一
楽譜映像ばっかり見ていたので、楽器は間違っているかも。
藤田陽介氏の「管鳴」は「11’s Moon Organ」とも名づけられた自作楽器で、鍵盤のないふいご式のパイプオルガン。
午後6時半からは、なんば紅鶴で「ギリ喜利 ~有象無象のオオギリ闘技場~」
総勢25名による、悪夢のワンナイトトーナメント!有象無象の猛者達が笑いと賞金の奪い合いに己の全てをかける!今回のルールは下ネタ!不謹慎ネタ!身内ネタなんでもアリ!とにかく笑えれば何でもいいのだ!さぁ、戦士達が戦う姿を、ビールに片手に笑い飛ばそう!今回はヤバい!絶対テレビには出ない笑いが満載の予感!
出演 /
ほーさん(音楽家/海抜5000㍍)
とっさん(音楽家/海抜5000㍍)
がんぼ(きちがい/コップさん)
地獄(奴隷/サキノハカ)
アニワギはかせ(科学者/青春あるでひど)
ザ・ベン(生活保護/ギリギリアウト)
マンドリルマン(性同一性障害/ギリギリアウト)
今宮聖音(自称文化人/GIRAFF)
縛りやトーマス(家賃滞納82ヶ月/サイキック青年団リスナー)
保山ひャン(芸術家/モダンチョキチョキズ)
おでぶchang(NEET/明日は我が身)
うてなゆき(地下アイドル/ヒルマゲドン)
番茶が飲みたい(一般/大喜利大好き)
にゃそ(女装子/もこまほ)
GJマン(教師/千日前プロレス)
人生(大学中退/なんば白鯨)
もみちゃんズ(芸人/よしもとCA)
村橋ステム(芸人/フリー)
松本リゾット(芸人/松竹芸能)
小森園ひろし(芸人/よしもとCA)
杉岡みどり(芸人/よしもとCA)
河ターティ (芸人/NSC27期)
モンロー(女芸人/よしもとCA)
オザパンダ(弁護士/尾崎弁護士事務所)
安齋レオ(玩具プロデューサー)
今回は、大喜利大会の優勝経験者、芸人さんが多くて、素人の僕などがたちうちできるはずもなかったのだが、なんとか準決勝までは駒を進めることができた。
決勝戦は、がんぼ(ギリ喜利優勝経験者)、番茶が飲みたい(転脳児杯優勝経験者)、杉岡みどり(女だらけの大喜利大会優勝経験者)、村橋ステム(芸人)の4人。
優勝は、この「ギリ喜利」で前回も準優勝だった、がんぼだった。
このイベントの前日、テレビで「IPPON」という大喜利番組をしていて、参考になるかな、と思いながら見たのだが、参考になった、というか、あきらめがついたのは、ダウンタウンの松本でも、年齢には勝てないんだな、ということだった。ただ、この「ギリ喜利」が通常の意味での大喜利なのかどうかは、ちょっと考えさせてもらいたい課題ではある。
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