『罪のスガタ』

2011年5月12日 読書
『罪のスガタ』
裁判官、被害者、殺人犯の3つの罪のスガタを描いた小説集。
判事でありながら、毎夜老人を殺す妄想にくるしむ男。
いきなり探偵にあなたは殺人事件の被害者だと言われる男。
超能力で自由に人を殺すことが出来る少年が、国家権力を握るに至る。
これもまた、シルヴァーノ・アゴスティ(監督)の考えさせられる小説の傑作。

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