「こえ」をとらえる-電子音響における「声」-@MEDIA SHOP
2011年2月26日 現代音楽JCMR KYOTO Vol.4レクチャー・シリーズ
「こえ」をとらえる-電子音響における「声」-
午後6時からMEDIA SHOPで。
JCMR KYOTOは(Japan Contemporary Music Research KYOTO)の略らしい。
http://d.hatena.ne.jp/JCMR-KYOTO/
司会は清水慶彦さん。
最初に川崎弘二さんによる約1時間のレクチャー。
今回上演される作品の解説を中心に。
これが面白くて、帰り道などで思い返すと、実際に上演された作品よりも、レクチャーでの作品解説の方が面白かったのだ。僕がいかに言葉の人間なのか、という証でもあろう。また、僕がふだん聞いているみたいに、バックグラウンドも音楽理論も無知なままで聞いても、現代音楽は聴いたことにならないんじゃないか、という危惧さえ覚えた。
休憩をはさんで、作品上演。音響は能美亮士さん。
武満徹の1956年の作品から、2011年の今堀拓也の新作まで。
1.武満徹「ヴォーカリズムA・I」
2.松下真一「黒い僧院」
3.外山道子「葵の上」
4.一柳慧「Extended Voices」
5.湯浅譲二「ヴォイセス・カミング 第2曲 インタビュー」
6.鈴木治行「Challenger」
7.湯浅譲二「白の研究 第1曲 海暮れて」
8.宇都宮泰「トクサノカンダカラ 91 pieces of C」
9.檜垣智也「Tsunami」
10.松井茂「音声詩 時の声」
11.フォルマント兄弟「フレディの墓/インターナショナル」
12.今堀拓也「主の祈り」
開演前と終演後には藤枝守「夜の歌 其の三」(1994年)が流れていた。
フォルマント兄弟の作品だけは映像つきだった。
http://formantbros.jp/j/top/top.html
「こえ」をとらえる-電子音響における「声」-
午後6時からMEDIA SHOPで。
JCMR KYOTOは(Japan Contemporary Music Research KYOTO)の略らしい。
http://d.hatena.ne.jp/JCMR-KYOTO/
司会は清水慶彦さん。
最初に川崎弘二さんによる約1時間のレクチャー。
今回上演される作品の解説を中心に。
これが面白くて、帰り道などで思い返すと、実際に上演された作品よりも、レクチャーでの作品解説の方が面白かったのだ。僕がいかに言葉の人間なのか、という証でもあろう。また、僕がふだん聞いているみたいに、バックグラウンドも音楽理論も無知なままで聞いても、現代音楽は聴いたことにならないんじゃないか、という危惧さえ覚えた。
休憩をはさんで、作品上演。音響は能美亮士さん。
武満徹の1956年の作品から、2011年の今堀拓也の新作まで。
1.武満徹「ヴォーカリズムA・I」
2.松下真一「黒い僧院」
3.外山道子「葵の上」
4.一柳慧「Extended Voices」
5.湯浅譲二「ヴォイセス・カミング 第2曲 インタビュー」
6.鈴木治行「Challenger」
7.湯浅譲二「白の研究 第1曲 海暮れて」
8.宇都宮泰「トクサノカンダカラ 91 pieces of C」
9.檜垣智也「Tsunami」
10.松井茂「音声詩 時の声」
11.フォルマント兄弟「フレディの墓/インターナショナル」
12.今堀拓也「主の祈り」
開演前と終演後には藤枝守「夜の歌 其の三」(1994年)が流れていた。
フォルマント兄弟の作品だけは映像つきだった。
http://formantbros.jp/j/top/top.html
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