東京女子流の石丸イベントをUstreamで見たりして、午前中をすごし、
昼からは、観劇。
森ノ宮ピロティホールで、、真心一座身も心も ザ・ファイナル「流れ姉妹たつことかつこ エンド・オブ・バイオレンス」を見に行った。
アイドル、声優、写真家の宍戸留美ちゃんは、この演劇を東京で2回見て、あまりの面白さに大阪でも見よう、とわざわざ来阪しての観劇。僕もコマーシャルなどで見て気になってた演劇だったので、せっかくだから、と一緒に見に行った。
このシリーズは、この最終章だけを見たのだが、事前にサイトであらすじを頭にたたきこんでいたし、本番はじまる前に、前回までのあらすじをちゃんと見せてくれた。
目つぶしの突き技上等の姉たつこ(バスタオル姿が戦闘服!)と、陵辱の人生を送る妹かつこの人生模様を描く。
キャストは、千葉雅子(たつこ)、村岡希美(かつこ)、坂田聡(谷村)、河原雅彦(末次)、たつこの相手をつとめるゲストラバーは池田成志(松川金水)、かつこの相手をつとめるゲストレイパーは古田新太(槇村春樹)、がや四人衆に小林顕作、政岡泰志、伊達暁、信川清順。
いや~、面白かった。
毎回出てくる、ほぼ等身大の動物たちは、今回、カニに鯉に竜、そして河童???(竜は、たつこ。河童は、かつこ。と韻を踏んで暗示されている)
架空の動物に等身大もへったくれもないのだが、そうした、「想像上」のいきもの、金のメタファーであろう「カニ」、恋のメタファーであろう「鯉」を配置して、全体の物語の行き着く先を予感させて、まとめあげるあたりは、手がこんでいる。空想の河童は川流れするが、実在の鯉は滝のぼりしちゃうんである。
途中、古田新太演ずるゲイのクリーニング屋が、町長選に立候補して、選挙活動で客席におりてきて、選挙用のちらしを通路ぎわに座った人にランダムに配ってまわるサービスもあった。僕は、通路ぎわでもなかったのに、チラシくれた。なんとも言えず、ラッキー!
観劇後、留美ちゃんチェックイン、僕は「現代の音楽」エアチェックのため、いったん帰宅。
- 芥川作曲賞創設20周年記念
ガラ・コンサートから -(2)
「マイザレーム 独奏チェロのための」 伊佐治直・作曲
(10分00秒)
(チェロ)多井智紀
「ピアノのための“無常の鐘”」 権代敦彦・作曲
(7分50秒)
(ピアノ)有森直樹
「尺八のためのエチュード」 川島素晴・作曲
(9分50秒)
(尺八)藤原道山
「ソプラノ・リコーダーのための“サラマンダー2”」
伊藤弘之・作曲
(6分50秒)
(リコーダー)鈴木俊哉
「満月の夜に3 for piano solo」菱沼尚子・作曲
(11分00秒)
(ピアノ)山田武彦
~東京・サントリーホールで収録~
<2010/8/28>
しかし、ちょうど午後6時からあべのHOOPで東京女子流のステージがあり、じゅうぶん間に合いそうだったので、歩いて天王寺へGO!
石丸でのステージは、
1.ヒマワリと星屑
2.Love like candy floss
3.鼓動の秘密
の3曲だったが、大阪での本番直前のリハーサルでは、4曲やってくれて、期待が募る。大阪のセットリストは。
1.ヒマワリと星屑
2.おんなじキモチ
3.Love like candy floss
4.鼓動の秘密
重大発表として、4月13日にアルバムが発売されることと、5月にツアーがあることのアナウンスがあった。
大阪は5月1日(日)心斎橋クアトロ。
さて、東京女子流も満喫したところで、録音したばかりの「現代の音楽」を聞きながら中崎町の天劇キネマトロンで、留美ちゃんと合流して、食事。
そこに、集まる、集まる、楽しい表現者たちの輪。
その模様が部分的にツイキャスされたりとかして、楽しい。
春以降のいろんな人たちの展開なども聞けて、面白かった。
僕にこれといった新展開はないのだが、こういう場に参加しているだけで、自分の前にも何か道が開けているような気分になるのがうれしい。そういう気分になっちゃうと、もう、道は開けたも同然なのだから。まあ、別に僕の場合はちっとも行き詰ってなかったんだけどね!
まあ、とにかく、楽しい宴でした!
東京女子流イベントから流れてきてくれた友人もおり、ほとんど相手できなかったけど、ありがたかった。
昼からは、観劇。
森ノ宮ピロティホールで、、真心一座身も心も ザ・ファイナル「流れ姉妹たつことかつこ エンド・オブ・バイオレンス」を見に行った。
アイドル、声優、写真家の宍戸留美ちゃんは、この演劇を東京で2回見て、あまりの面白さに大阪でも見よう、とわざわざ来阪しての観劇。僕もコマーシャルなどで見て気になってた演劇だったので、せっかくだから、と一緒に見に行った。
このシリーズは、この最終章だけを見たのだが、事前にサイトであらすじを頭にたたきこんでいたし、本番はじまる前に、前回までのあらすじをちゃんと見せてくれた。
目つぶしの突き技上等の姉たつこ(バスタオル姿が戦闘服!)と、陵辱の人生を送る妹かつこの人生模様を描く。
キャストは、千葉雅子(たつこ)、村岡希美(かつこ)、坂田聡(谷村)、河原雅彦(末次)、たつこの相手をつとめるゲストラバーは池田成志(松川金水)、かつこの相手をつとめるゲストレイパーは古田新太(槇村春樹)、がや四人衆に小林顕作、政岡泰志、伊達暁、信川清順。
いや~、面白かった。
毎回出てくる、ほぼ等身大の動物たちは、今回、カニに鯉に竜、そして河童???(竜は、たつこ。河童は、かつこ。と韻を踏んで暗示されている)
架空の動物に等身大もへったくれもないのだが、そうした、「想像上」のいきもの、金のメタファーであろう「カニ」、恋のメタファーであろう「鯉」を配置して、全体の物語の行き着く先を予感させて、まとめあげるあたりは、手がこんでいる。空想の河童は川流れするが、実在の鯉は滝のぼりしちゃうんである。
途中、古田新太演ずるゲイのクリーニング屋が、町長選に立候補して、選挙活動で客席におりてきて、選挙用のちらしを通路ぎわに座った人にランダムに配ってまわるサービスもあった。僕は、通路ぎわでもなかったのに、チラシくれた。なんとも言えず、ラッキー!
観劇後、留美ちゃんチェックイン、僕は「現代の音楽」エアチェックのため、いったん帰宅。
- 芥川作曲賞創設20周年記念
ガラ・コンサートから -(2)
「マイザレーム 独奏チェロのための」 伊佐治直・作曲
(10分00秒)
(チェロ)多井智紀
「ピアノのための“無常の鐘”」 権代敦彦・作曲
(7分50秒)
(ピアノ)有森直樹
「尺八のためのエチュード」 川島素晴・作曲
(9分50秒)
(尺八)藤原道山
「ソプラノ・リコーダーのための“サラマンダー2”」
伊藤弘之・作曲
(6分50秒)
(リコーダー)鈴木俊哉
「満月の夜に3 for piano solo」菱沼尚子・作曲
(11分00秒)
(ピアノ)山田武彦
~東京・サントリーホールで収録~
<2010/8/28>
しかし、ちょうど午後6時からあべのHOOPで東京女子流のステージがあり、じゅうぶん間に合いそうだったので、歩いて天王寺へGO!
石丸でのステージは、
1.ヒマワリと星屑
2.Love like candy floss
3.鼓動の秘密
の3曲だったが、大阪での本番直前のリハーサルでは、4曲やってくれて、期待が募る。大阪のセットリストは。
1.ヒマワリと星屑
2.おんなじキモチ
3.Love like candy floss
4.鼓動の秘密
重大発表として、4月13日にアルバムが発売されることと、5月にツアーがあることのアナウンスがあった。
大阪は5月1日(日)心斎橋クアトロ。
さて、東京女子流も満喫したところで、録音したばかりの「現代の音楽」を聞きながら中崎町の天劇キネマトロンで、留美ちゃんと合流して、食事。
そこに、集まる、集まる、楽しい表現者たちの輪。
その模様が部分的にツイキャスされたりとかして、楽しい。
春以降のいろんな人たちの展開なども聞けて、面白かった。
僕にこれといった新展開はないのだが、こういう場に参加しているだけで、自分の前にも何か道が開けているような気分になるのがうれしい。そういう気分になっちゃうと、もう、道は開けたも同然なのだから。まあ、別に僕の場合はちっとも行き詰ってなかったんだけどね!
まあ、とにかく、楽しい宴でした!
東京女子流イベントから流れてきてくれた友人もおり、ほとんど相手できなかったけど、ありがたかった。
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