銀杏祭

2010年11月2日 アイドル
午後2時30分から大阪市立大学の銀杏祭で、アイドルステージ。
もうちょっと早めに行動できれば中村佑介くんの講演も聞けたのだが、今日はこれが精一杯。
出演順に簡単なメモ。
Cheek Rabbit
ミニスカートを持ち上げるしぐさなどもあり、あからさまにボディ狙いのアイドルユニット。もちろん、僕はまんまと乗せられてしまうのだ。
愛しさとせつなさと心強さと、ペッパー警部、ディアマイフレンド。

Barbie Lips
いとこユニット。
ガチンコで行こう、サンキューなど。2曲めでやった「もっと、ずっと、キミと・・・」の感化力はすごくて、彼女たちのステージが終わったあと、イベントの最終盤まで影響を及ぼした。

姫☆DAN
ダンスではじまり、恋の運動会やブルーバード、オーバー・ザ・フューチャーとノリノリのステージ。

Mari7
恋のマジック、ジャンピング、ドリームダンシング、ステップ・バイ・ステップ
Mari7の「モニアゲッテマス、カ!」(と、聞こえる)がかなりツボで、この魅力に抗しきれず、何度も見に来てしまうのだ。

池本真緒
お兄ちゃん東京、ベイビーベイビー、恋するウーパールーパー、蛍光ペン、桜並木道。パンクバンドやってるいかつい野郎が、池本真緒のパワフルなステージに脱帽する瞬間を目撃した!

SKETCH
ダンスにはじまり、スケッチ、レモン色の恋、スティル、カモン、ブルースカイ。
はじめて見たときのスケッチは5人だったのに、今は3人。さびしい気もするが、しっかりしたアイドルに成長しているのが目に見えるので、まだまだ頑張ってほしい!

Mary Angel
スーパーアクション、ワクワクドリーマー、エンジェルウィング、マジカルスタア、ミラーボールナイト。おお、怒涛のセットリスト!これだけ多くのアイドルユニット見ても、やはりメアリーエンジェルは頭ひとつもふたつも抜けている印象を受けた。

KKいれぶん
十六夜、恋、14歳、私の彼は戦国武将、アブソルート。
先斗が欠席。ステージの広さのおかげか、いつもダンスチームと歌チームのフォーメーションがもたつく部分が、今回はスムーズに行っていた。

毎年、この銀杏祭は寒くて閉口するのだが、今年は比較的気温が高くて、持参したパーカーを使うこともなく、最後まで見れた。ただ、ずっと立って見ていたので足の疲労はハンパなかった。
それでも、家を出るまでは、「今日は疲れているからやめとこうかな」と弱気になっていたのが、ライブ中はすっかり元気で見れたのだから、アイドルの癒し力はたいしたものだ。

今週はNHK-FMで海外の現代音楽を特集した番組を放送している。
うっかりして1日めは聞き逃してしまったが、あとは全部エアチェックして聞いた。今日はドナウエッシンゲンからの演奏が中心だった。
                           近藤譲
 - 海外の現代音楽 -(2)               
                              
 ▽ドナウエッシンゲン現代音楽祭2009、         
           フィンランド、エストニアの演奏会から 
                              
 <ドナウエッシンゲン現代音楽祭2009から>       
                              
「二重の肯定」       マティアス・シュパーリンガー作曲
                      (31分09秒)
               (演奏)南西ドイツ放送交響楽団
  ~ドイツ・ドナウエッシンゲン              
              バール・シュポルトハレで収録~ 
                  <2009/10/16>
  (南西ドイツ放送協会提供)               
                              
                              
 <フィンランドの演奏会から>               
                              
「クラリネット協奏曲」        カイヤ・サーリアホ作曲
                      (35分16秒)
              (クラリネット)カリ・クリイック
             (管弦楽)フィンランド放送交響楽団
                   (指揮)サカリ・オラモ
  ~フィンランド・ヘルシンキ               
             フィンランディア・ホールで収録~ 
                    <2010/9/8>
  (フィンランド放送協会提供)              
                              
                              
 <エストニアの演奏会から>                
                              
「アガトン師」             アルヴォ・ペルト作曲
                      (14分06秒)
              (ソプラノ)アリアンナ・サヴァル
         (演奏)チェロ・オクテット・アムステルダム
「スンマ」               アルヴォ・ペルト作曲
                       (5分17秒)
             (合唱)ヴォックス・クラマンティス
             (指揮)ヤーン・エイク・トゥルヴェ
  ~エストニア・タリン セント・ジョージ協会で収録~   
                   <2010/8/31>
  (エストニア放送協会提供)        

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