『ロラン・バルト 喪の日記』
2010年8月12日 読書マム(母)が死んでからの「喪」に関するカードの手記をまとめたもの。
これだけ読んでいたら、1年以上もずっと喪に服しているみたいで、ちょっと信じられないのだが、あえてそういうテーマの記述を集めたから、と言うよりも、本当にず〜っと悲しんでいるみたいで、驚いた。
たまたま読んだ岸田秀の本で、想像力の強い人間ほど悲しみは大きい、みたいなことが書いてあって、なるほど、確かに僕は人間の感情をもちあわせていない冷血漢だが、それは想像力が乏しいことに起因しているのか、と腑に落ちた。
これだけ読んでいたら、1年以上もずっと喪に服しているみたいで、ちょっと信じられないのだが、あえてそういうテーマの記述を集めたから、と言うよりも、本当にず〜っと悲しんでいるみたいで、驚いた。
たまたま読んだ岸田秀の本で、想像力の強い人間ほど悲しみは大きい、みたいなことが書いてあって、なるほど、確かに僕は人間の感情をもちあわせていない冷血漢だが、それは想像力が乏しいことに起因しているのか、と腑に落ちた。
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