ミルキーハット、万葉シャオニャン@NHK大阪放送局アトリウム〜JK21@マイケルキューブ
NHK大阪放送局アトリウムで開催中の「ハートフル鳥取キャラフル鳥取」を見に行った。
ステージイベントは3部にわかれており、時間の都合で2部、3部のみ見た。
お目当てはミルキーハットと万葉シャオニャン。
まず、午後1時からの第2部。
ミルキーハット
1.By the way
2.歩いていこう
3.グレープフルーツ
ゆるキャラともメンバーの誰かが必ずからむ構成。
このときは「ゆるキャラ界のカリスマ」トリピーと、ゆめと、ロビットがいたかな。
さやかのスタイルがすごくよくなっているように見えた。
ゆるキャラショー、しゃんしゃん傘踊りをはさんで、
万葉シャオニャン
1.アオニヨシ奈良ノ都デテンツクテン
2.花咲きますように
3.鉄腕アトム
このとき、万葉シャオニャンとからんだゆるキャラは、トリピー、むきぱんだ、ネギ太。
ゲゲゲの鬼太郎うちわを使って踊っていた。これはゲゲゲの鬼太郎アイスを買えばもらえるもの。
ライブ終わりで、さっそくアイス買って、うちわを入手した。

そう時間をおかずに、午後3時から第3部がはじまる。
ミルキーハット
1.大航海ランドスケープ
2.ハッピーメイカー
3.軌跡
4.グレープフルーツ
全体を通して感じたのは、ミルキーハットにダンスが帰ってきた!という喜びだった。いっときの、「この調子でいけば全身ガタガタになっちゃうよ!」というような激しい踊りではないのだが、ダンスをじゅうぶんに楽しめるステージになっていて、感心した。
プログラムの順は2部と一緒で、トリは万葉シャオニャン。
万葉シャオニャンのやった曲は2部と一緒。衣装は平城遷都の衣装になっていた。
万葉シャオニャンを見る機会は非常に限られているので、貴重だ。と、思ってたら、明日もこのイベントに登場すると言う。残念ながら、別の予定があって、見に行けない!
このイベントではゆるキャラじゃないけど、ゲゲゲの鬼太郎とか、とりモー、ネギ太とネギ子のヨネギーズなどもいた。

日本橋に戻って、ザ・ミルクの路上をのぞいたら、ちょうどライブが終わっている小休止の時間帯だった。
で、いくつか店をまわった後、アメリカ村へ。

午後6時からアメリカ村マイケルキューブでJK21の「エニシングゴーズ」公開生放送。
サウンドクルーはジョージ、さあや、ももな、はな。
応援には月脇とつばっきー。(2人あわせて、つばわっきー?????)
お便りからのトークで、土用の丑の日の話、夏をのりきる話。
さあやが、納豆食べたあとにサイダーを飲んでみることをすすめる。何が起こるかはお楽しみ。「化学反応」「何かがうまれる」とか言ってたから、きっとえらいことになるのだろう。
プチ自慢のコーナー
月脇:夏休み突入直後の今、すでに5教科の宿題のうち2つを済ませた。
松尾:今までに24都道府県に旅で行った。
桃菜:好き嫌いがない(直前のトークで「キムチが食べれない」と言ったばかりだったので、すかさずツッコミが入る)
さあや:習い事、部活が多種多様。ピアノとか新体操とか。
城島:デイリーライブ初日の歌合戦で勝利した。
神の声の審判により、一番は月脇。
罰ゲームはももなで、デイリーライブでのジョージの物真似を披露する。
「馬、うたくなったな」(歌うまくなったな、と言いたかったのを噛んだのを再現)
あと、トークでは日蝕の話など。
ラストに、この番組が7月いっぱいで終わることが告げられる。あと1回だ!
このラジオ番組で、誰が誰やらわからなかったJK21のメンバーを認識できて、親しみを抱くことができるようになった。
いつものようにサイン入りiTunesカードもらって、まんだらけで安いマンガを物色していたら、雨が降ってきた。ぬかりなく傘を持参していたので、傘をさしながら郷田マモラとか買う。

帰宅後、録音しておいた「現代の音楽」
                         猿谷 紀郎
                    【ゲスト】原田 敬子
 − N響ミュージック・トゥモロー2009から −(1)
「エコー・モンタージュ−オーケストラのための(2008)」
                       原田敬子・作曲
                      (15分11秒)
                  (管弦楽)NHK交響楽団
                 (指揮)ジョナサン・ノット
原田敬子の話によると、ブライアン・ファーニホウの言葉から、演奏家の内的状態について考えるようになったらしい。同じ音楽でも演奏家によって大きく違ってくることを、自分自身の作品において体験し、そういうことに注目するようになったのだと言う。
「シークレット・フォレスト・フォー・アンサンブル(2008)」
藤倉 大・作曲
                      (17分16秒)
                  (管弦楽)NHK交響楽団
                 (指揮)ジョナサン・ノット
藤倉大のプログラムノートによると、「音楽の素材によりあらかじめエネルギッシュなもの、静かなテクスチュア、情緒ある素材などを決めてそれを切り刻んでいく方法が多かったのだが、むしろメロディックな素材がどのようにエネルギッシュなものに変化していくか、あるいはその逆はどうか、その過程を示すことに今興味がある」とのこと。
本作は、ステージ上に木管奏者がおり、客席に金管奏者がいる、という構成だったそうな。
これだから、現代音楽は見に行かないと十全に味わえないのだ。
  〜東京オペラシティ・コンサートホール タケミツメモリアルで収録〜 
                    <2009/6/1>
「12の楽器のための 響きあう隔たり2(1996/97)
                  (一部)」原田敬子・作曲
                       (7分33秒)
                 (アンサンブル)イクトゥス
           (指揮)ジョルジュ・エリー・オクトール
              <Cypres CYP5605>
本作は、原田敬子が、すぐれた演奏家に出会って、演奏家と作曲家として音楽をどういうように考えていくかを、はじめて真面目に取り組んでいくことから出来た作品だそうな。

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