高橋康也の『まちがいの狂言』を読んだ。
「にほんごであそぼ」の「ややこしや〜」だ。
本書には2本の狂言台本が掲載されている。
「まちがいの狂言」はシェイクスピア『間違いの喜劇』の翻案。
双子の兄弟2組がそれぞれ兄チームと弟チームにわかれわかれになっていたのが、同じ場所ででくわして起こる喜劇。
「法螺侍」はシェイクスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』の翻案。
フォルスタッフは洞田助右衛門という名で登場する。
どちらも、『ノンセンス大全』の高橋康也の本領を発揮した、面白く笑えて、どこかベケットやキャロル臭もする作品。高橋康也の作品だ、と思い込んで読んだからよけいにそう感じるんだろうけど。

午後6時半から通天閣のスタジオ210でJK21の無料ライブ。
特に看板も見あたらなかったし、おりる階段の先は暗かったり、で、本当にここでライブがあるんだろうか、と疑いながら会場に入ると、中はライブの準備が出来ていた。
まず、今までの歩み、ライブやテレビ出演などをまとめた映像が流れる。JK21の歴史が概観できる映像で、これは個人的にダビングしてほしいと思った。
司会は松竹のワイルドピッチ。
ジョージ、さあや、わっきー、つばっきー、すだこ、番長、あゆみ、みゆき、月脇、かえで、ももなの11人だったかな。
1.win! win!タイガース
2.エニシングゴーズ
3.大阪バラードメドレー(プチJKのあさひ、まこと、はなこも参加)
 やっぱ好きやねん(さあや、すだこボーカル)
 大阪で生まれた女(ジョージ、はなこボーカル)
 悲しい色やね(ジョージ、みさきボーカル)
4.夏だ!祭りだ!メドレー
 夏祭り(さあや、すだこボーカル)
 花火(さあや、すだこボーカル)
 大阪ラバー(さあや、みさきボーカル)
5.フットマン
司会がメンバーに話をふる際に、一番目立っていたのは番長だった。
あとは、汗かきのかえで、「ヌートリアちゃん」ももな、とか。
ジョージのことを「カワウソの飼育員」とか言ってた。
他にもいくつかみどころはあったが、今、この日記を13日になってやっと書いている調子なので、はっきり思い出せない。
写真などの物販もあったが、知ってたらお金を用意していったのに、と思った。
ライブ後は、すぐに夜勤に出る。

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