『図説「最悪」の仕事の歴史』
2009年2月17日 読書トニー・ロビンソン&デイヴィッド・ウィルコック著の『図説「最悪」の仕事の歴史』を読んだ。
ローマ時代から中世、チューダー王朝時代、スチュアート王朝時代、ジョージ王朝時代、ヴィクトリア時代へとイングランドの歴史を追うなかで登場した最悪な仕事の数々。
「最悪」というのは、「きつい」「きたない」「危険」「低収入」「退屈」の5つの基準から選ばれている。
たしかに、最悪の仕事が並べられているが、実際に働きはじめると、マヒして毎日働いてしまうんだろうな、と思った。
きついに違いないと思って読んだ『原発ジプシー』では、きつさよりも、鈍い痛みのようなものを感じたが、この本で紹介されている仕事の多くも、そんな印象だった。
さて、内容については、また後日。
とにかく、この本も面白かった。
ローマ時代から中世、チューダー王朝時代、スチュアート王朝時代、ジョージ王朝時代、ヴィクトリア時代へとイングランドの歴史を追うなかで登場した最悪な仕事の数々。
「最悪」というのは、「きつい」「きたない」「危険」「低収入」「退屈」の5つの基準から選ばれている。
たしかに、最悪の仕事が並べられているが、実際に働きはじめると、マヒして毎日働いてしまうんだろうな、と思った。
きついに違いないと思って読んだ『原発ジプシー』では、きつさよりも、鈍い痛みのようなものを感じたが、この本で紹介されている仕事の多くも、そんな印象だった。
さて、内容については、また後日。
とにかく、この本も面白かった。
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