JAPAN POP CULTURE FESTIVAL 2008
2008年10月19日 アイドル コメント (1)今日は関西空港で「JAPAN POP CULTURE FESTIVAL 2008」
イベントがいくつか重なっていて、どれに参戦しようか毎日のように迷ってしまう。
今日はATCに行けばキッズダンスの予選があったし、Hoopに行けばりさちゃんのライブがあったし、デュオこうべに行けば将棋のイベントがあったし、梅田ではスケッチにラビバナナ、その他いろいろ。夜からはBEARSで自分BOXがあるし。
でも、今日はこれ。
まず、CGアニカップはCGアニメのアジア頂上決戦。
オタクの作った日本アニメ、アーチストの作った韓国アニメ、という色分けがハッキリ。
韓国のジョン・ミンジの「動物農場」がショッキング。
その後は、ずっと屋外ステージを見る。
みるくぷりん
ときめきたまごやゲットお兄ちゃんスなどなど。
見るのはメロンブックスのライブ以来なので、結構前か。今は1人で活動しているらしい。
JURI&MIYUU
上戸彩に絢香にspeed。
ルックスもスタイルも歌も良い!
speedもダンスと歌の両立は困難だったが、この2人には何とかクリアしていってもらいたい。
アニミン
みかりんとはっちゃんの2人組。ハレハレユカイ、ムーンライト伝説、気まぐれキャット(オリジナル)
もらったフライヤーには9月13日デビューとあったが、vijonに見に行った「BUG」がデビューだったんだ。そのときから、もうステージ度胸じゅうぶんな気がしたけど。
FullmooN 13.
ゴスロリバンド!
いつまでもこの胸に、時のかけら、魔法の言葉など。
話かわるけど、かつて及川光博のシークレットライブにゲストで出させていただいたとき、ミッチーが「欠片は『けっぺん』じゃなくて『かけら』と読むんですよ」とMCしてたのを思い出した。
絶対領域少女。
こりゃすごい。はじめて見させてもらったが、「自由」とはこのことか、と感動した。
素晴らしい!人間扇風機!
VesuVio
唯×実とのトーク。ヴィジュアル!
blanc chaine
本気の天使だ!
新良エツ子
オーサカキンギョはこの人だったのか!
あとはチタニウムコネクトや、ひぐらし、うみねこの同人音楽。
唯×実
タッチなど、お客さん参加曲多し。
以前、僕のライブにも出てもらい、ありがたかった。
総合司会はじめてとは思えない見事な出来で、びっくりした。出来る子なんだ!と感動。
なお、同時進行で悪魔大根やNo.305、邪王院弘などのライブもあり(別会場)、隙を見てのぞくつもりが、その余裕はまったくなかった。いずれ11月10日のBEARSで、という感じ。
さて、ここまでが今日のイベント日記。
これからは今日聞いたラジオや見たテレビ、ビデオ、読んだ漫画の覚え書き。
深夜番組「マヨブラ流」の野性爆弾のコーナーに、ワールドワンのユニットが登場していた。メイクで変身させる、という趣旨。あゆは「ボーイッシュ」を希望して大門に。りせは「バッチリメイク」を希望してデーモンに。りーたんは「大人っぽく」を希望してAD(別人)に。変身ぶりにかなり笑わせてもらった。よくやった!みんなそろって「会いたかった」を歌い踊るときのAD(りーたん役)は、まるで御堂筋kappoで万葉シャオニャンと一緒に踊ったせんとくんか、それとも誕生祝いでAKB48と一緒に踊った三村か。
実際には変身しなかったけど、こうしてテレビで見ると、りーたんの可愛さが引き立つ。ライブで見ている分には、みんな魅力的なのに、りーたんは群を抜いてフォトジェニック。
日曜朝の楽しみは、まずABCラジオ「なみはや亭」。演目は桂文枝の「盗人の仲裁」
音声だけでは見えない笑いの箇所があり、これは一刻も早く、映像で楽しみたいところ。残り時間はきん枝がトーク。
DVD+CDボックスセットが発売されるということで、宣伝も兼ねていた。
ワッハ上方に入れてくれたら、ライブラリーに見に行くのに。
続いて「米朝よもやま噺」は宮川左近ショウの超絶三味線、暁照夫がゲスト。
宮川左近ショウのテーマソング、貴重なロングバージョンが聞けた。
イベント終わりにNHK-FMで「現代の音楽」
移動しながら聞いたので、雑音入りまくり。ノイズ音楽か。
− 作曲・この半世紀の潮流〜スペクトル楽派 −(1)
「パルシェル」 ジェラール・グリゼー作曲
(18分25秒)
(アンサンブル)アンサンブル・クール・シルキュイ
(指揮)ピエール・アンドレ・ヴァラド
「モデュラシオン」 ジェラール・グリゼー作曲
(13分20秒)
(管弦楽)フランクフルト・ムゼウム管弦楽団
(指揮)シルヴァン・カンブルラン
<ACCORDS UNA CORDA−206532>
なんとか午後9時のNHK教育の「N響アワー」には間に合った。
今日は日本初演の現代音楽を2曲。
【司会】池辺晋一郎
「バイオリンとオーケストラのための“セヴン”
(コロンビア宇宙飛行士への追悼)」
ペーテル・エトヴェシュ作曲
(指揮)ペーテル・エトヴェシュ
(バイオリン)諏訪内晶子
〜NHKホールで収録〜
ホールのバルコニーなど、イレギュラーな場所での演奏も。
「オーケストラと12のチェロのための
“マルコ・ポーロと4つのシークレットロード”から
第2,3,4曲」
タン・ドゥン作曲
〜サントリーホールで収録〜
これ、FMのベスト・オブ・クラシックで短縮された番組でかかっていた分。珍しい楽器など使っていたので、これは目で見ることができて楽しかった。
(管弦楽)NHK交響楽団
「芸能花舞台」は名古屋をどりから。
舞踏劇「良寛さんのかくれんぼ」
【原作】坪内 逍遥
【脚本】松山 善三
【出演】
西川 右近
柴田 京
林 直美
西川真乃女
西川 智彦
西川 長秀
清水万姫子
手嶋さつき
篠田 朋香
(長唄)杵屋勝四郎
芳村伊四之介
今藤龍之右
杵屋 六秋
杵屋 六春
(三味線)杵屋 禄宣
杵屋勝進次
杵屋 禄山
杵屋 宣三
杵屋 宣秀
(蔭囃子)住田長三郎
〜名古屋市・中日劇場で録画〜
【司会】中川 緑
「上方演芸ホール」は、「アルカトラズ病院」桂小春團治、「京の茶漬」桂春若
特異なシチュエーションネタは小春團治得意中の得意。
嫌なやつを演じるのがうまいのは春若。
どちらもお得意のジャンルのネタだったように思う。
それ以外に見たのは主にアニメ。
録画しておいた「とある魔術の禁書目録」「かんなぎ」「銀魂」
今日の分はそれぞれ感想を書いておくと。
「ガンダム00」非戦の立場をとる人物の描き方に疑問。なんだかんだ言って戦いに身を投じる側を正しい者として描いているような気が。
「ネットゴーストピポパ」ネットアイドルの秘訣は、本人がありのまま楽しく、ということらしい。コマメに日記更新したり、コメント返したり、ファンを覚えたり、とか。
「マイメロ」ナスの神様と、紅茶王。王者マイメロの意見は、紅茶は誰がいれてもおいしいのだとか。
「絶対可憐チルドレン」テーマソングは可憐girlsで続投なのはうれしいが、前の曲が奇跡的な名曲だっただけに、がっかりした。ストーリーはイマイチ乗り切れない。
「しゅごキャラどきっ」世界一の花屋を目指すまなみ(明坂聡美)がキャラなりするフラワードリームが可愛い。番組終了後にルルが「またみるのよ」のメッセージ送るのにどきっ。
「プリキュア」ファイブDEチャンスの前編。ホシイナーがスクールメイツになったり、キリンになったり、ヤカンになったり、と大活躍。ホシイナーおもろい。
「鬼太郎」ヒダル神。食物を粗末にするシチュエーションが次々出て来て痛快だった。賞味期限切れで処分される食物、食べ残しダイエット、好き嫌い、グルメ料理で捨てられる部分などなど。飽食の時代だと言われているが、世界に目を向ければ今も飢餓に苦しむ人々がいる、というメッセージも。社会派だ!
読んだ漫画はいけだたかしの2冊。
『落語天女おゆい 月島唯・現代篇』は「抜け雀」「野ざらし」「あたま山」「首提灯」「三題噺」「宝珠」の6話。落語の簡単な解説がついており、天女をチャーリーズエンジェルよろしく呼び出すのは桂歌丸。ストーリーはプリキュア的なもので、シンプル。最終話で噺家たちが力をあわせて天女たちに加勢するのが面白い。元気玉作るような力の使い方だけど。
もう1冊は『FADE OUT』第1巻。
身体が消えて霊界に行っちゃいそうになる幽霊族の少女の物語。と、いってもことさらにファンタジーな装いはなく、ごく一般的な女子生徒として日常を送っているのである。この漫画、かなり面白いのに、2002年に第1巻出たままで、後半の第2巻が出ていない。惜しい。
イベントがいくつか重なっていて、どれに参戦しようか毎日のように迷ってしまう。
今日はATCに行けばキッズダンスの予選があったし、Hoopに行けばりさちゃんのライブがあったし、デュオこうべに行けば将棋のイベントがあったし、梅田ではスケッチにラビバナナ、その他いろいろ。夜からはBEARSで自分BOXがあるし。
でも、今日はこれ。
まず、CGアニカップはCGアニメのアジア頂上決戦。
オタクの作った日本アニメ、アーチストの作った韓国アニメ、という色分けがハッキリ。
韓国のジョン・ミンジの「動物農場」がショッキング。
その後は、ずっと屋外ステージを見る。
みるくぷりん
ときめきたまごやゲットお兄ちゃんスなどなど。
見るのはメロンブックスのライブ以来なので、結構前か。今は1人で活動しているらしい。
JURI&MIYUU
上戸彩に絢香にspeed。
ルックスもスタイルも歌も良い!
speedもダンスと歌の両立は困難だったが、この2人には何とかクリアしていってもらいたい。
アニミン
みかりんとはっちゃんの2人組。ハレハレユカイ、ムーンライト伝説、気まぐれキャット(オリジナル)
もらったフライヤーには9月13日デビューとあったが、vijonに見に行った「BUG」がデビューだったんだ。そのときから、もうステージ度胸じゅうぶんな気がしたけど。
FullmooN 13.
ゴスロリバンド!
いつまでもこの胸に、時のかけら、魔法の言葉など。
話かわるけど、かつて及川光博のシークレットライブにゲストで出させていただいたとき、ミッチーが「欠片は『けっぺん』じゃなくて『かけら』と読むんですよ」とMCしてたのを思い出した。
絶対領域少女。
こりゃすごい。はじめて見させてもらったが、「自由」とはこのことか、と感動した。
素晴らしい!人間扇風機!
VesuVio
唯×実とのトーク。ヴィジュアル!
blanc chaine
本気の天使だ!
新良エツ子
オーサカキンギョはこの人だったのか!
あとはチタニウムコネクトや、ひぐらし、うみねこの同人音楽。
唯×実
タッチなど、お客さん参加曲多し。
以前、僕のライブにも出てもらい、ありがたかった。
総合司会はじめてとは思えない見事な出来で、びっくりした。出来る子なんだ!と感動。
なお、同時進行で悪魔大根やNo.305、邪王院弘などのライブもあり(別会場)、隙を見てのぞくつもりが、その余裕はまったくなかった。いずれ11月10日のBEARSで、という感じ。
さて、ここまでが今日のイベント日記。
これからは今日聞いたラジオや見たテレビ、ビデオ、読んだ漫画の覚え書き。
深夜番組「マヨブラ流」の野性爆弾のコーナーに、ワールドワンのユニットが登場していた。メイクで変身させる、という趣旨。あゆは「ボーイッシュ」を希望して大門に。りせは「バッチリメイク」を希望してデーモンに。りーたんは「大人っぽく」を希望してAD(別人)に。変身ぶりにかなり笑わせてもらった。よくやった!みんなそろって「会いたかった」を歌い踊るときのAD(りーたん役)は、まるで御堂筋kappoで万葉シャオニャンと一緒に踊ったせんとくんか、それとも誕生祝いでAKB48と一緒に踊った三村か。
実際には変身しなかったけど、こうしてテレビで見ると、りーたんの可愛さが引き立つ。ライブで見ている分には、みんな魅力的なのに、りーたんは群を抜いてフォトジェニック。
日曜朝の楽しみは、まずABCラジオ「なみはや亭」。演目は桂文枝の「盗人の仲裁」
音声だけでは見えない笑いの箇所があり、これは一刻も早く、映像で楽しみたいところ。残り時間はきん枝がトーク。
DVD+CDボックスセットが発売されるということで、宣伝も兼ねていた。
ワッハ上方に入れてくれたら、ライブラリーに見に行くのに。
続いて「米朝よもやま噺」は宮川左近ショウの超絶三味線、暁照夫がゲスト。
宮川左近ショウのテーマソング、貴重なロングバージョンが聞けた。
イベント終わりにNHK-FMで「現代の音楽」
移動しながら聞いたので、雑音入りまくり。ノイズ音楽か。
− 作曲・この半世紀の潮流〜スペクトル楽派 −(1)
「パルシェル」 ジェラール・グリゼー作曲
(18分25秒)
(アンサンブル)アンサンブル・クール・シルキュイ
(指揮)ピエール・アンドレ・ヴァラド
「モデュラシオン」 ジェラール・グリゼー作曲
(13分20秒)
(管弦楽)フランクフルト・ムゼウム管弦楽団
(指揮)シルヴァン・カンブルラン
<ACCORDS UNA CORDA−206532>
なんとか午後9時のNHK教育の「N響アワー」には間に合った。
今日は日本初演の現代音楽を2曲。
【司会】池辺晋一郎
「バイオリンとオーケストラのための“セヴン”
(コロンビア宇宙飛行士への追悼)」
ペーテル・エトヴェシュ作曲
(指揮)ペーテル・エトヴェシュ
(バイオリン)諏訪内晶子
〜NHKホールで収録〜
ホールのバルコニーなど、イレギュラーな場所での演奏も。
「オーケストラと12のチェロのための
“マルコ・ポーロと4つのシークレットロード”から
第2,3,4曲」
タン・ドゥン作曲
〜サントリーホールで収録〜
これ、FMのベスト・オブ・クラシックで短縮された番組でかかっていた分。珍しい楽器など使っていたので、これは目で見ることができて楽しかった。
(管弦楽)NHK交響楽団
「芸能花舞台」は名古屋をどりから。
舞踏劇「良寛さんのかくれんぼ」
【原作】坪内 逍遥
【脚本】松山 善三
【出演】
西川 右近
柴田 京
林 直美
西川真乃女
西川 智彦
西川 長秀
清水万姫子
手嶋さつき
篠田 朋香
(長唄)杵屋勝四郎
芳村伊四之介
今藤龍之右
杵屋 六秋
杵屋 六春
(三味線)杵屋 禄宣
杵屋勝進次
杵屋 禄山
杵屋 宣三
杵屋 宣秀
(蔭囃子)住田長三郎
〜名古屋市・中日劇場で録画〜
【司会】中川 緑
「上方演芸ホール」は、「アルカトラズ病院」桂小春團治、「京の茶漬」桂春若
特異なシチュエーションネタは小春團治得意中の得意。
嫌なやつを演じるのがうまいのは春若。
どちらもお得意のジャンルのネタだったように思う。
それ以外に見たのは主にアニメ。
録画しておいた「とある魔術の禁書目録」「かんなぎ」「銀魂」
今日の分はそれぞれ感想を書いておくと。
「ガンダム00」非戦の立場をとる人物の描き方に疑問。なんだかんだ言って戦いに身を投じる側を正しい者として描いているような気が。
「ネットゴーストピポパ」ネットアイドルの秘訣は、本人がありのまま楽しく、ということらしい。コマメに日記更新したり、コメント返したり、ファンを覚えたり、とか。
「マイメロ」ナスの神様と、紅茶王。王者マイメロの意見は、紅茶は誰がいれてもおいしいのだとか。
「絶対可憐チルドレン」テーマソングは可憐girlsで続投なのはうれしいが、前の曲が奇跡的な名曲だっただけに、がっかりした。ストーリーはイマイチ乗り切れない。
「しゅごキャラどきっ」世界一の花屋を目指すまなみ(明坂聡美)がキャラなりするフラワードリームが可愛い。番組終了後にルルが「またみるのよ」のメッセージ送るのにどきっ。
「プリキュア」ファイブDEチャンスの前編。ホシイナーがスクールメイツになったり、キリンになったり、ヤカンになったり、と大活躍。ホシイナーおもろい。
「鬼太郎」ヒダル神。食物を粗末にするシチュエーションが次々出て来て痛快だった。賞味期限切れで処分される食物、食べ残しダイエット、好き嫌い、グルメ料理で捨てられる部分などなど。飽食の時代だと言われているが、世界に目を向ければ今も飢餓に苦しむ人々がいる、というメッセージも。社会派だ!
読んだ漫画はいけだたかしの2冊。
『落語天女おゆい 月島唯・現代篇』は「抜け雀」「野ざらし」「あたま山」「首提灯」「三題噺」「宝珠」の6話。落語の簡単な解説がついており、天女をチャーリーズエンジェルよろしく呼び出すのは桂歌丸。ストーリーはプリキュア的なもので、シンプル。最終話で噺家たちが力をあわせて天女たちに加勢するのが面白い。元気玉作るような力の使い方だけど。
もう1冊は『FADE OUT』第1巻。
身体が消えて霊界に行っちゃいそうになる幽霊族の少女の物語。と、いってもことさらにファンタジーな装いはなく、ごく一般的な女子生徒として日常を送っているのである。この漫画、かなり面白いのに、2002年に第1巻出たままで、後半の第2巻が出ていない。惜しい。
コメント
今週日本橋にイベントに行きますので、
お時間があれば宜しくです♪