死のチェックメイト(ネタバレ)
2008年6月11日 読書E・C・R・ロラックの『死のチェックメイト』を読んだ。
1944年の作品。
灯火管制下のロンドンでの殺人事件。
アトリエの中にはチェスを指す2人の男と、画家とモデル、計4人がいた。
殺人はアトリエの外で行われる。
4人はお互い監視しあう状態だったはずなのに、なんと、犯人はこの中にいたのだな、これが!
どうやってこっそりとアトリエの外に犯人は出て、また帰ってきたのか!?
ロラックは女性で、本名のCarolを逆読みしてロラックというペンネームをつけたそうだ。
いやー、黄金期の本格ミステリって、ほんとうに、いいもんですね!
見た落語は
桂米朝「本能寺」「くしゃみ講釈」「親子茶屋」「つる」
ビデオ全集の9巻と18巻。
「親子茶屋」のサゲが考え落ちですばらしい!
1944年の作品。
灯火管制下のロンドンでの殺人事件。
アトリエの中にはチェスを指す2人の男と、画家とモデル、計4人がいた。
殺人はアトリエの外で行われる。
4人はお互い監視しあう状態だったはずなのに、なんと、犯人はこの中にいたのだな、これが!
どうやってこっそりとアトリエの外に犯人は出て、また帰ってきたのか!?
ロラックは女性で、本名のCarolを逆読みしてロラックというペンネームをつけたそうだ。
いやー、黄金期の本格ミステリって、ほんとうに、いいもんですね!
見た落語は
桂米朝「本能寺」「くしゃみ講釈」「親子茶屋」「つる」
ビデオ全集の9巻と18巻。
「親子茶屋」のサゲが考え落ちですばらしい!
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