マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
2008年3月13日 映画
「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」を見に行った。
ダスチン・ホフマン演ずるマゴリアムおじさんのおもちゃ屋は、人形たちが自由に動き、こどもの夢が実現する魔法のおもちゃ屋。大小さまざまのボールがぴょんぴょんはねまくっている部屋とか、空中を飛び続ける紙飛行機とか。
243才になったマゴリアムおじさんは、ナタリー・ポートマンに店を譲り、自分は消える、と言い出した。
前半のおもちゃ屋のカラフルで夢いっぱいの面白さ(ダスティンホフマンパート)と、後半の自分を信じる力を取り戻す再生の物語(ナタリーポートマンパート)をくらべれば、圧倒的に前半が楽しかった。
ダスティン・ホフマンがいなくなってからは、現実的で魔法を信じない人が中心にストーリーが展開するせいだろう。
役柄とは言え、ナタリー・ポートマンがイマイチだったのが残念ではある。
友達のいない帽子収集狂の少年が、現実と悲しみに覆われた店と登場人物たちを救う。
夢のなくなった店が色を失ってモノトーンになるのは、喪に服しているかのようだった。
やっぱり、人間、カラフルでなくっちゃね!
あまり期待していなかったのだが、この映画もかなり楽しかった。
格安チケットとか招待券とかサービスデイを利用して、久々に劇場で映画を見るように心がけているが、この1週間は、はずれなしの面白さだ。ライラの冒険とか、君のためなら千回でも、とか、今年見る映画の中でもおそらく上位にランクインしそうな楽しさだったし。
いやー、映画って本当にいいもんですね。
それじゃ、また一緒に楽しみましょう。
ダスチン・ホフマン演ずるマゴリアムおじさんのおもちゃ屋は、人形たちが自由に動き、こどもの夢が実現する魔法のおもちゃ屋。大小さまざまのボールがぴょんぴょんはねまくっている部屋とか、空中を飛び続ける紙飛行機とか。
243才になったマゴリアムおじさんは、ナタリー・ポートマンに店を譲り、自分は消える、と言い出した。
前半のおもちゃ屋のカラフルで夢いっぱいの面白さ(ダスティンホフマンパート)と、後半の自分を信じる力を取り戻す再生の物語(ナタリーポートマンパート)をくらべれば、圧倒的に前半が楽しかった。
ダスティン・ホフマンがいなくなってからは、現実的で魔法を信じない人が中心にストーリーが展開するせいだろう。
役柄とは言え、ナタリー・ポートマンがイマイチだったのが残念ではある。
友達のいない帽子収集狂の少年が、現実と悲しみに覆われた店と登場人物たちを救う。
夢のなくなった店が色を失ってモノトーンになるのは、喪に服しているかのようだった。
やっぱり、人間、カラフルでなくっちゃね!
あまり期待していなかったのだが、この映画もかなり楽しかった。
格安チケットとか招待券とかサービスデイを利用して、久々に劇場で映画を見るように心がけているが、この1週間は、はずれなしの面白さだ。ライラの冒険とか、君のためなら千回でも、とか、今年見る映画の中でもおそらく上位にランクインしそうな楽しさだったし。
いやー、映画って本当にいいもんですね。
それじゃ、また一緒に楽しみましょう。
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