昨日ライブで打ち上げとかして、あまり眠っていないというのに、早起きして外出。でも、今日は夜から仕事なのだ。
でも、夜勤だからといって、昼間の楽しいイベントを見逃すわけにはいかない。と、いうわけで、仕事の格好で外出。カッターシャツに長ズボン、革靴だと、普段の倍以上に疲れてしまう。それでも見に行きたかったイベントはというと。
ダイエー甲子園店に期間限定でオープンしたプッチミュージアム内で、ハロプロ関西のミニライブ。
ハロプロ関西は中山菜々、須磨愛、阿部麻美、岩嶋雅奈未の4人。
スリーチックスの前田彩里はハロプロエッグで活躍中。ハロプロ関西からは抜けたようだ。
この店では3日間イベントがあったが、最終日だけかろうじて見に行くことができた。
午後1時の回
1.ハッピーサマーウェディング
2.女に幸あれ(須磨ソロ)
3.ラブマシーン
曲間に、トークタイム(ドラえもんの道具で何がほしいか、ものまね、動物に自分をたとえると)、メンバーについてのクイズ(勝ち残った人には、メンバーとのポラロイド撮影)
物真似では、須磨が光井を真似してた。須磨は動物にたとえるとライオン。百獣の王だからって。阿部はナマケモノ。
ステージと客席に境もなく、特に警備がつくわけでもない、ほのぼのとしたムードでイベントが行われる。しかし、この4人、それぞれの才能も個性も優れており、練習量も半端じゃないんだろうけど、安心して見ていられるライブだった。トークもこなれている。歌もうまい。ダンスもバッチリ。あと、足りないものと言えば、衣装くらいのものなのではないか。
と、言うよりも、本来このハロプロ関西は、この程度の扱いしかされていないことに嘆くべきなのだろう。メイドカフェから出てきたアイドルや、コスプレアイドルのレベルでくらべれば、ハロプロ関西がむちゃくちゃ素晴らしく見えるのも当たり前で、比較対象が間違っているのかもしれない。
まあ、親近感が湧く、という意味では、嬉しいことであるのだが。
2曲目の須磨ソロのあと、お客さんに「みんな、バックダンサ−見てたんやろ」とツッコんだりするのを見ていると、須磨がMAY BE MAXの愛子に見えて来た。
午後4時の回
1.ハッピーサマーウェディング
2.大阪恋の歌
3.ラブマシーン
トークタイム、クイズ。
トークのお題は、「最近はまっていること」(須磨は宮川大輔)「得意な料理」(岩嶋はインスタントラーメン、須磨はありません、と胸をはる)「失恋した後輩を慰める」(須磨は男なんてシャボン玉!)
だれがどういう回答したか、でトピックになるのがどうしても須磨になってしまうのは、さすがと言うべきか。
クイズでは2回とも、正解をかなり選べたが、最後まで残れず、残念。
3日間のイベントの他の日がどうだったのかわからないが、定番とは言え、選曲があんまり面白くなかった。でも、ハロプロキッズも最初はラブマシーンあたりからはじめていたので、ここは通過しておかねばならないのか。
来場のお客さんに質問を募る時間もあった。
ABCラジオ「ハロプロやねん」のハロプロ関西の「素」のコーナーが2回とんだけど、ちゃんと録音はしているらしい。ハロプロ関西に関して言えば、「素」の部分しか知らない、と言ってもいいのかもしれないが。
少年が「彼女になってください」と質問(?)すると、須磨が「須磨的にはオッケー」と即答。他のメンバーもそれにならう。こういう質問は答え方がデリケートで難しいのに、みごとにクリア。須磨の頭の回転には驚く。
「今後、どういう仕事をしたいか」という質問には、岩嶋が「演技を勉強したい」と答える。違う、違う、そうじゃないよ、と思ってたら、さすが須磨が「コンサートやりたい」と言い出せば、阿部と中山は「握手会したい」と前向きの意見を言っていた。ぜひとも実現してもらいたい。
最後の挨拶のときには、これでイベントが終わるという達成感からか、中山が泣き出す。他のメンバーも、もらい泣き。これには萌えた。次のイベントが特に決まっていない、という寂しさもあったのかもしれない。
会場には、メンバーの家族と思しき方たちも来ていた。
と、いうわけで、以前から知っていた岩嶋、須磨のクオリティーの高さは大いに認めるし、阿部のトークの自然さも特筆すべきだが、イベント中に客の雰囲気を見て「なんか、こわい!」と言ってしまえる中山が一番可愛く思えた。天然。「アイドル大阪環状線」に出て来たときは、あんまり印象なかったのに。

24時間テレビのイベント開催中のよみうりテレビ本社で、午後7時からESSEアカデミー。
リハ−サルもバッチリ見ることができた。
1.恋のミュージック/K2
2.キャンディーマシーンにのって/AYU
3.Luster/ENYCE
4.Do You Remember?/Mariko
全曲、オリジナル。
K2のカナエは、ふだんの素の顔と、歌がはじまるやいなやニコ〜ッと笑う笑顔のギャップに驚いた。
AYUは、マイクが重そうだった。マイクの大きさが、AYUの身体の半分くらいなんじゃないか。
ENYCE(エニーチェ)はカナ、カエデ、アズサ、セリナの4人。楓ちゃんも小さいイメージあったのに、明優のあとでは、大きくなったなあと思った。
Marikoはなんだか斎藤瞳みたいだった。歌姫のBaby Blackのリナちゃんにも似てる。

あと1時間残っておれたらペロペロキャンディーズ見れたが、タイムアップ。
仕事に向かう。

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