京都醍醐のパセオダイゴローで、アイドルイベント。
メアリーエンジェル
1.TOMORROW
2.愛のために
3.オリジナルスマイル
4.バレンチ
(この曲はメアリーエンジェル最初のレパートリーだったそうだが、歌が下手で封印していた、という。歌は確かに覚束ない部分があるが、ダンスはメアリーエンジェルのレパートリー中、一番いいと思った。何より、彼女たちはダンスの上手さにかけては折り紙つきなのだ。アイドル的振り付けで、そのダンスのテクニックが抑圧されているのが、見ていてとても残念)
ここで、メアリーエンジェルの「好きなものなぁ〜に?」のコーナー。
好きな科目はリサは図工、ユウカは体育、マヤは家庭科。
ユウカが客席を見て「お客さんの中には体育が得意そうな人がいないみたい」と正しい発言をしていたのは、さすが。
5.会いたかった

H@chi
1.ココロの地図
2.笑顔の元気
3.ドリームスカイ
4.パステルカラー
5.スキ
6.スターウェイブ
途中のMCで、H@chi内ではチュートリアルがブームなのがわかる。

杉村公奈
1.未来の地図
2.渡良瀬橋
3.ハナミズキ
4.フレンジャー
5.さくらんぼ
6.ミエナイツバサ
アンコ−ルにこたえて、もう1回
未来の地図

司会はH@chiが担当していた。

続いて、京都国立近代美術館で「ノイズレス/鈴木昭男+ロルフ・ユリウス」
今日は「ノイズレス/サウンドレス」と題するパフォーマンスがあった。その前にシンポジウムもあり、とても興味があったのだが、アイドルイベントに行っていたので、あいにくと参加できず。
まず、展示は、サウンドスケープというんだろうか、せせらぎとか鳥の声を配置して、人工自然を作り出していた作品。
それと、耳のマークのコイン型オブジェ(干菓子に見える)が、ドミノ倒しのように配列され、それは鏡へと接続され、増殖する。
この干菓子は美術館の外にまで遊びに出ており、そっちの干菓子は上に乗ろうが蹴ろうが自由なのに、展示室内では触れたり写真に撮ったりできない、というギャップが面白い。
内と外のギャップというと、展示室内で人工的に再生されたせせらぎや自然の音声が、1歩外に出れば、ごく普通に聞こえる環境であったことも面白い。
これが都会であればいざ知らず、ここはわざわざ他府県から自然を堪能しに来る人であふれかえっている場所。サウンドアートの意味合いが興味深い。
パフォーマンスは、次のとおり。
ロルフ・ユリウス/ライヴ・パフォーマンス
甲斐説宗/3人のマリンバ奏者の為の音楽
甲斐説宗/アナラポスの為のインターアクティヴィティ
鈴木昭男/ライヴ・パフォーマンス
会場には人がごった返しており、演奏しているところは、頭の先ほども見えなかった。
学生と思しき人が多かったのにも驚いた。
サウンドアートにこんなにも多くのお客さんが来るとは、認識を改めざるをえない。

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