ISBN:448866301X 文庫 池 央耿 東京創元社 1980/05 ¥693
今日は、ざっとした感想のみ。
事件は冒頭の部分ですべて終わっており、あとは謎解きのための仮説や論証、調査による新発見などがえんえんとつづき、ラストに意外で大胆な説が提示される物語。
こういうタイプの小説は、推理小説ではくさるほどあるが、SFではあんまりないんじゃないだろうか。(謎解きを主眼としていないゆえ)
あらすじや、ネタバレは、いずれ書きます。
1つだけ忘れてはいけないので書いておくと、ゼントラーディー人が出てくる。
その巨大さが謎の解明に関係しているのか、と思ったけど、それほどでもなし。
今日は、ざっとした感想のみ。
事件は冒頭の部分ですべて終わっており、あとは謎解きのための仮説や論証、調査による新発見などがえんえんとつづき、ラストに意外で大胆な説が提示される物語。
こういうタイプの小説は、推理小説ではくさるほどあるが、SFではあんまりないんじゃないだろうか。(謎解きを主眼としていないゆえ)
あらすじや、ネタバレは、いずれ書きます。
1つだけ忘れてはいけないので書いておくと、ゼントラーディー人が出てくる。
その巨大さが謎の解明に関係しているのか、と思ったけど、それほどでもなし。
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