今日はイベント目白押し。
まず、千里セルシーで℃-uteの「ハロプロやねん」公開録音。
まずは歌「即抱きしめて」
村上愛のダンスのうまさに唸る。
メンバー紹介後、学校での係や委員について。
梅田(声の調子が悪くて、大ウケ)は、去年に引き続いて「やかん係」新たに「石油係」にもなったとか。村上は卒業生に送辞をいう大役を担うとかで、しっかりした子は違うなあ。
続いて、℃-ute連想ゲーム。
お題をもとに、古今東西。
「国」では中島が「中華人民共和国」と長い国名を言ってウケる。梅田は「中国」と答えて、ダブッてアウト。
「教室にあるもの」では、梅田が「やかん」と答えて万雷の拍手。有原が「プール」と答えてアウト。有原は常にテンパったキャラで押し通した。
「関西」では、ほめ言葉を言えばオーケーと思ってるちゃっかりしたメンバーもいた。梅田が「こどものくに」と答えてアウト。セルシーの施設を答えたのだが、関西とは無関係。
次のコーナーは、番組でおなじみ「℃-uteの部屋」
メンバーの誰について語っているのかを当てるクイズ。
「チョコレート」だの「日焼け止めを塗っても塗っても日焼けする」など、一目瞭然のヒントが出る。
最後は歌「大きな愛でもてなして」
こういうイベントがないと、℃-uteのことはさっぱりわからないので、貴重だった。
梅田と岡井、という℃-uteの中でも1、2を争う「どうでもいいメンバー」が、個性があって面白く、また可愛いということがわかり、一気に好感度アップした。
昨日の「ハロプロやねん」聞いていても、梅田は面白い、こいつ、何か仕出かすぞ、と感じさせただけに、もっともっと関西で℃-uteに接する機会があればなあ、と思った。
村上、中島の僕の中での2トップは、やはり光っており、言うことなし。

森ノ宮青少年会館に移動して、ジャズダンススタジオハルタの発表会。
午後3時30分から開演で、約10分遅れて到着。
3部構成になっており、第3部はリーダーがステージをつとめていた。
小さい子はバレエのチュチュを着て踊る演目が多かった。
そうかと思えば、プリキュアで踊るのもあり、さやえんどうあり、エーデルワイスあり、ステップバイステップあり、また妖艶なミニーザムーチャーあり、と。
いたいけな幼女から、キャバレーまで、女カタログを見せられているかのようだった。
1部のラストはカジャ、チャチャッ娘、jiemeiとユニット名で紹介されていた。
アイドルイベントで見たことのあるこれらユニットの子や、特に野田愛乃などを目で追いかけたが、アイドルイベントのときより、生き生きとしていた。
と、いうか最近あんまりイベントなかったので、その間にダンスの実力が向上したのだろうか。
それぞれの演目についてコメントしたいのだが、あいにくと、僕のようなダンス教室の部外者にはプログラムは渡されなかった。どこの教室の関係の人かと受付で聞かれ、ホームページを見て来たことを告げると、誰かに相談に行き、やっと入場することができた。その後も歩いているだけで係の人があわてて走ってきて「何かお探しですか!」とすっかり不審者扱いで、うれしくなってきた。
しかたない。いつものファッションをしていた僕が不安感を与えてしまったのだろう。
一応、聞き取れる範囲で曲目などをメモに書き留めたが、誰かプログラムを入手した人が、ブログでもつけていてくれるのを期待しよう。
ダンスがうまいなあ、と思える子もいたが、そんなわけで、誰なのかは不明。
発表会終了後、蒲生4丁目に向かう。

若宮八幡大神宮のお祭りで、ミューズがライブ。午後7時を少し過ぎたくらいにはじまる。
衣装が白いシースルーで、帯、となると、これは巫女さんか、天女か。
神社の境内前でライブがあり、まさにこれは奉納ライブ。
1.アニメメドレー(キューティーハニー〜花の子ルンルン〜ひみつのアッコちゃん〜キューティーハニー)いつものアニパラキッズ
2.瞳は元気なブルースカイ
3.kitto…
4.満月の夜に迎えに来て
5.ちょっとだけMY LOVE(新振り付けバージョン)
神社に向かう途中に降っていた雨も、ライブのときにはやんでいた。
神社で歌うということで、絵的にもとても面白く、梨由がだんじりやってたとか、話も引き出しが増えてきて、好感がもてた。

買物などをすませていったん帰宅してから、向かったのは、堂山のdista。
今日は映画イベントcamp!の日なのだ。
午後11時30分に到着。
寺田さんとシモーヌの解説。
第1部は、1950年代から1990年代までの洋画の男優をcamp的におさらい。
「ベンハー」のチャールトン・ヘストンから、マーロン・ブランド、ジェームス・ディーン、トロイ・ドナヒュー、ジャン・マレー、ウォーレン・ビーティー、ロバート・レッドフォード、ジャン・ポール・ベルモンド、フランコ・ネロ、トム・セレック、キアヌ・リーブス、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、ジョージ・クルーニーなどなど。
ほとんどウルトライントロ、ドン!の世界だった。幸いなことに、紹介された映画はひととおり見ていたが、いつものことで、記憶しているものは少ない。それでも、映像がうつると、「あっ、この映画は!」とタイトルがわかってしまうのだから、いくら脳みそがザルだといっても、多少の記憶力はあったのだと安心した。
番外編として、「潮騒」の三浦友和、インド映画のサルマン・カーン。
第2部はルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」1960年。
アラン・ドロン主演。パトリシア・ハイスミス原作。
ヒロイン(?)はマリー・ラフォレ、ほんのチョイ役でロミー・シュナイダーも出ていたが、ほとんどアラン・ドロンとモーリス・ロネの話。
この頃の映画は、音楽が要所要所に使われていて、非常に効果的。ニーノ・ロータが音楽を担当している。「兄さんのローター」ではない。
後にマット・デイモン主役でリメイクされた「リプリー」の方が原作に忠実だったと記憶しているが、映画の面白さでは、「太陽がいっぱい」に軍配が上がる。地味で田舎者のマット・デイモンか、いじめられっこで下品なアラン・ドロンか、どっちにしてもリプリーは小者で、嫌な奴なのだ。小賢しいドロンの方が、リプリーっぽいのかもしれない。ハイスミスの作品は何だかいや〜な感じがひっかかることが多いが、「太陽がいっぱい」はそんな残尿感がなかった。意外なラストでしめくくっているあたりが、カタルシスになっているのだ。
「リプリー」は映画館で見たくせに、どんなラストシーンだったか、まったく思い出せない。「太陽がいっぱい」は子供の頃にテレビで1回見ただけなのに、ラストあたりはよく覚えていた。名シーンのゆえんだ。

コメント

nophoto
組長!?
2006年7月18日23:02

春田発表会in森之宮

2年ほど前に行った事があります。
ハルタのサイトに入場無料っと書いてたので
行くと、やはり
入場のさいに、どこの教室の方ですか?
聞かれて一般ですっと答えると
相手にされませんでした。
入場の際には
整理券をもってる人優先で入場で
整理券を配ってたので貰いにいくと
また、どこの教室の関係者ですか?
っと聞かれて一般人です答えると
整理券くれません
メガネを掛けた年配の女性の方が入れてくれませんでした。
だったら最初からサイトに載せるなよー

プログラムも同様に
受付でプログラム下さい、言いにいくと
どこの教室の方ですか?
偽ってバレタラ大変なので
もういいです諦めました。
っと言うわけで2度と行く事はありません。

オタでプログラムゲットしてる人はいないと思われます。

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