ジム・ウードリング展
2005年12月18日 アニメ・マンガ京都のトランスポップギャラリーに行ってきた。
http://www.trancepop.jp/
ジム・ウードリングの原画展をしているのだが、この日は、アニメーションDVD発売を記念して、上映会も開かれていたのだ。
アニメーションは、ジム・ウードリングのコミックを原作に、いろんな手法で作られている。
布山タルト、ヨシムラエリ、art unit COCOA、タマプロ・ドロップ、内藤昌樹、川口華奈子、永田ナヲミ等、ジム自身によるオープニングアニメ以外は、日本人の作家による作品で、DVDにおさめられた全作品と、DVD未収録の2作品(あしたのんき、山登恭子)が上映された。
また、オリジナルバージョンとは別に、国内外のミュージシャンが音楽をつけたバージョンもDVDには収録されていて、ビル・フリーゼルとか、キセルなどが音をつけている。
さて、上映会だが、サイケデリックな魅力が反映されていた作品は楽しく見れた。
川口華奈子作品は人形アニメでテンポがゆっくりとしているのだが、これは原作の内容に合致していて(「死に感謝します」のエピソード)、苦にならず、見た作品中、1、2を争う出来だったように思う。
http://www.jimwoodring.com/
http://www.trancepop.jp/
ジム・ウードリングの原画展をしているのだが、この日は、アニメーションDVD発売を記念して、上映会も開かれていたのだ。
アニメーションは、ジム・ウードリングのコミックを原作に、いろんな手法で作られている。
布山タルト、ヨシムラエリ、art unit COCOA、タマプロ・ドロップ、内藤昌樹、川口華奈子、永田ナヲミ等、ジム自身によるオープニングアニメ以外は、日本人の作家による作品で、DVDにおさめられた全作品と、DVD未収録の2作品(あしたのんき、山登恭子)が上映された。
また、オリジナルバージョンとは別に、国内外のミュージシャンが音楽をつけたバージョンもDVDには収録されていて、ビル・フリーゼルとか、キセルなどが音をつけている。
さて、上映会だが、サイケデリックな魅力が反映されていた作品は楽しく見れた。
川口華奈子作品は人形アニメでテンポがゆっくりとしているのだが、これは原作の内容に合致していて(「死に感謝します」のエピソード)、苦にならず、見た作品中、1、2を争う出来だったように思う。
http://www.jimwoodring.com/
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