今日は朝からペット博。
STSのユニットライブがあるのだ。
まず、午前11時半の1回目。
ポケモン選抜「めざせポケモンマスター」
ブラックベリーズ「Sexy,Naughty,Bitcy」
プリッツ「Go Ahead」
いちごっ娘「Uki Uki Baby」

2回目は午後1時。
ポケモン選抜「めざせポケモンマスター」
ブラックベリーズ「Can’t be Stopped」
プリッツ「Go Ahead」
いちごっ娘「Get Your Groove」
各ユニット1曲ずつで、時間が短かすぎる!
ペット博は、犬好き大集合イベントで、猫だのうさぎだの鳥だの爬虫類だの甲虫だのもいたが、肩身が狭そうだった。
会場にペットを連れてきてもいいので、うれしがって犬を連れてきた人が多かった。
僕の目には犬が弁当のおかず、揚げ物に見えてしかたなかった。けもの臭い肉。
混雑していたので、歩いていて何度犬を蹴ってしまったか知れない。
ふれ愛コーナーでは、やはり犬が中心で、猫に触れる時間は1日のうち、ほんのわずかだった。
そして、この猫、四方八方から触られまくっているのに、ピクリとも反応せず、おとなしくしている。
猫らしくない。脳手術を受けてマヒしてるのか、それとも、薬物でトリップしてるのか。
痛々しかった。
犬に服を着せる人が多く、ペット博でも犬用の服を山ほど売っていたが、犬は喜んでいるのか?

その後、まほいみぃのイベントに行く予定だったが、長蛇の列におそれをなして、やめてしまった。
CD購入でイベントに参加できるのだが、CDの値段が不明で、どんな曲なのかも未チェックだった。
りえむらの録画でも見て、また機会があれば見てみたい。
信長書店側は「場所を貸しているだけ」みたいな感じで、本当にここでイベントやるのかどうかもわかりにくかった。

帰宅して、現代の音楽。佐藤聰明特集。これが気持いい。
ともすれば腐ってしまいがちな感情が、「太陽讃歌」によって、太陽エネルギーが充填されていくのが実感される。音楽には力があるんだ、と思った。作者はヒーリングのことなどたぶん考えてもいないのだが、音楽というものそのものに力があるんだ、と思った。

今日はだらだらと過ごしてしまったので、エドゥアールド・ナザーロフのアニメーション特集を見た。
ロシアのアニメで、全部で7編。
あらすじを書いてしまうので、見たい人は要注意。

1、ひとりぼっちのカバ (1975年/6分)
カバはひとりぼっちで寂しい。でも、アリや蜂が群れているのを見て、もしもこれがカバだったら、と想像すると、うるさくって仕方ないと思い直す。でも、寂しさは癒えない。カバに気の合ったもう1頭のカバがあらわれ、孤独が癒える。
孤独を癒すのは、大勢でワイワイやることではなく、大切な人が1人いればいいんだ、と思い知らされる。
2、お姫様と怪人 (1977年/5分)
罠にはまったお姫様を食べてしまおうとする怪人。でも、お姫様の可憐さ、優しさにほだされて、お姫様を食べることができない。
同じ設定で、もしお姫様がわがままだったら。怪人はお姫様の傍若無人に手を焼いて、こんなのは食べたくない、と追い返す。
どっちにしても、お姫様は助かってしまうのだ。
素直で純朴な少女も、わがままで厄介な少女も、どちらも最強だってことか。
3、猛獣狩り (1979年/10分)
都会の銃砲店。ライオンを仕留めて満足顔のハンターの写真が飾ってある。少年は想像で大陸に思いを馳せる。伸び伸びと駆け回る動物たちと一緒に駆ける少年。ライオンを狙うハンターを見つけた少年は、ハンターに銃口を向ける。発射されたのはゴムの矢で、ライオンは満足気に少年を見ながら悠然と去っていく。
実弾でなく、ゴムの矢でホッとした。敵や殺人者の命を尊重してこそ、人間の道なんだ。復讐や仕返しや見せしめや制裁なんて論外。
4、犬が住んでいました (1982年/10分)
番犬として役立たずの犬は家を追い出される。獲物をとらえる力もなく、飢えた犬に、狼が声をかける。狼と犬はひと芝居打つ。狼が飼い主の家の子供をさらい、犬が狼と格闘、無事にこどもを取り返すのだ。犬は元通り、飼い犬にカムバック。犬はお礼に、宴会に狼を呼んで、食事をこっそりとふるまう。
犬は番犬になって食い扶持を得る道がある。でも、狼はどうなんだ。老いた狼の孤独が強烈に印象に残った。
5、アリの冒険 (1983年/10分)
あー、あらすじ書くの面倒になってきた。
昆虫の生態が見事に描かれていた。
6、シードロフ・ヴォーヴァに愛を込めて (1985年/10分)
過保護に育てられたシードロフ・ヴォーヴァは母親と一緒に軍に入隊、食事も着替えも全部親の手を借りる。
7、マルティンコの奇跡 (1987分/12分)
魔力のあるカ−ドによって、ギャンブルで負けなしのマルティンコ。その力でなんでも思いのまま。策略でカードを奪われたマルティンコは、頭に角がはえてしまう林檎の力で、カードを取り戻し、お妃を得る。カードはそのときに失われてしまうけど、それでもめでたし、めでたし。

録画しておいた「電車男」の最終回をやっと見れた。
このドラマ見てわかったのは、エルメスの狂気だ。多くの登場人物が出て来たドラマだが、エルメスが一番、いや、唯一狂っている。こんな狂った女とつきあうことになった電車男こそ、最大の被害者だ。

大相撲、朝青龍の逆転優勝。強い!
K1のサップVSホンマンのだらだらぶりとは違って、見ていてスカッとした。
今の最強はヒョードルと朝青龍が双璧だ。
あとはみんな雑魚。

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