ディスクピア日本橋にアニメ上映会を見に行った。今日は3本立て。
「円盤皇女ワるきゅーレ〜星霊節の花嫁」第1話「乙女と眼鏡の関係について」
学校に円盤が落ちてきて刺さった!その日からファム(皇女)の侵略がはじまる。対抗するのは真田侍女長。眼鏡っ子とネコミミの戦争が勃発する!
なぜファムが学内の少女たちを眼鏡っ子化して一代勢力を築くのか真相を知って、僕は椅子から転げ落ちそうになった。なんじゃ、そりゃ!でもラストでワるきゅーレがその望みを無邪気に叶えてあげるシーンに、軽く膝を打った。DVDは5月25日発売予定。
「鴉-KARAS-」第1話「鴉開眼」
タツノコプロ40周年記念アニメーションで、力の入り方が尋常じゃない。Xファイルで妖怪退治するような話だが、アニメ技術を駆使して、まるで最近のライダーシリーズを視覚的万能にしたような印象。第1話では河童退治。でも、この第1話全体が予告編みたいなものなんだろうな、と思った。
鈴木かすみや渋谷飛鳥が重要な役で声をあてているのも僕にとってはツボ。
このイベントは無料なのに、入場者にはプレゼントがある。この「鴉」のPV(DVD)もその中にあったので帰ってから見てみたが、こりゃかっこいい。DVDは5月28日発売予定。
「これが私の御主人様」第1話
広い屋敷に1人で住む少年。家出してきた中学生姉妹はその屋敷でメイドとしてはたらくことになった。登場人物の発言がいちいち底が浅くて納得しがたいが、現実にもよくある齟齬の範囲内かもしれない。
いかにも萌え系のギャグが随所に織り込まれた作品なので、ほとんど身内ウケに近い。
4月からBS-iで放送されていたらしい。DVDは6月10日発売予定。
アニメといえば、ローゼンメイデンの第2期シリーズ「ローゼンメイデン・トロイメント」の制作決定がフロムゲーマーズなどで話題になっているが、ここ大阪では5月21日から第1期シリーズの放送がはじまる。第1話は、かなり前にこのディスクピアの上映会で見たのだ。続編が出るということは、面白いシリーズだったのだろう。チェックしてみるか。

信長書店でteff teffイベント。午後3時からの回を見に行った。
まずRiRi(岩崎梨緒奈、金山理恵)の歌「大スキ!」(広末)
小畑いおりと松涛有希が登場し、ファンクラブの説明トーク。
RiRi再登場で「Trust Your Love」(倖田來未)
サイン色紙争奪クイズ大会(クイズ内容はteff teffメンバーについての知識。僕は最後まで残ったがジャンケンで負けた!)
いおりと有希によるグッズ紹介。
RiRi「あ〜よかった」(花*花)
撮影タイム。ビデオはNGだが、デジカメ、携帯での撮影はOK。でも、僕は何も持っていなかったので、撮影できず。
小畑いおりちゃんはテレビ番組(僕の家ではうつらないが、奈良テレビ、テレビ和歌山で放送中)「ゴールデンスロット」の「ゴールデンハニー」の一員だ。人気投票があったのでランキングを見てみたら、小畑いおりちゃん、苦戦である。1票投じてランクアップを祈った。
このイベント、RiRiにはそれぞれの妹さんや親戚の子供が見に来ていた。撮影タイムでその子供(6才)が「りえちゃん、撮りたい!」とせがんでいたが、母親に「りえちゃんは家に帰ったらいくらでも写真撮れるでしょう」とたしなめられていた。面白い!

九条に行き、スタジオSTSライブ。今日はteff teffがあったので、午後5時頃から並んだ。開演は午後7時。
以下、演目とユニット。
そんでもってFUN FUN FUN/ハローキティ選抜
ジュテーム ジュテーム/ミニバブ
BOY/ミニバブ(次のトレード登場までのつなぎ)
憧夢〜風に向かって/トレード
ラブリーフレンドシップ/ペトラキッズ
イントロ/NAO組(ケミカルブラザーズ)
渚の「…」/プリティーズ
Final Fun-Boy/クランベリーズ
センチメンタルボーイ/RISAKO&REINA(曲タイトルはプログラム記載ママ)
みんなに一番/ミニミニclub
ハピネス/ファッションズ(Berryz工房。振り付けは一部取り入れているだけで、ハローキティ選抜のダンスと似ていた)
sexy,naughty,bitchu/ブラックベリーズ
can’t be stopped/ブラックベリーズ(今回は2曲踊るユニットを4組、後半にかためてきた。ブラックベリーズはアダルトなレパートリーとは逆に、自己紹介はハッチャケていた。ダンシングBANANAを極端にしたようなはしゃぎぶり。 メンバー紹介ではリカちゃんが2人いるため、それぞれ「リカONE」「リカTWO」と呼んでくれるようにお客さんにアピールしていた)
ちょっとだけMY LOVE/ミューズ
瞳は元気なブルースカイ/ミューズ(ミューズは東京ライブの感想。新メンバー川田梨由ちゃんの紹介)
Quincy/TOUCH
faraway/TOUCH(タッチも台本通りの自己紹介だが、以前のバージョンよりも面白くなっていた)
Uki Uki Baby/いちごっ娘
Get’s your Groove/いちごっ娘(東京ライブで感激のあまり泣いたことなど)
バイク/Super Bubblez
以上。
ベスト3のアンケートで一番多く票を集めたユニットは、次回のライブでトリをとり、しかも3曲踊れるとアナウンスがあった。どう考えてもプリティーズなんかがトップになったりしない(レパートリーが2曲)となめていないか?まあ、「ショータイム」とか「ミッキーマウスマーチ」なら誰でも踊れるんだろうが。
僕の選んだベスト3はTOUCH、いちごっ娘、RISAKO&REINAだった。
終演後にマツケンサンバが流れて、工藤幸子の息子がキラキラの衣装、アフロヘアで登場。以前、マツケンサンバを舞台の上で勝手に遊んで踊っていたのに気をよくして、ちゃんとコスチュームまで用意してステージに立たせたものらしい。子供だから、今日は踊りたくない、と駄々をこねて、ダンスは不発。
このライブで、ひさしぶりに安田謙一くんとイレメちゃん夫妻に会った。考えてみると、ここ2年ほど、安田夫妻に会うのは、このstsライブでだけだ。

今日はいくつものイベントが重なっていて、選択に苦しんだ。迷いはなかったのだが、行かないことに決めたイベントをあきらめねばならないのがつらかったのだ。
ザ・事情聴取も童貞しゃべり場もハーベストの丘も神戸まつりも、行きたかったなあ。

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