デッド・ハズバンド、I am Sam
2005年3月4日 映画
今日は朝からベランダ工事で、部屋を作業衣着た人が夕方まで何度も通過、ギイーングオーンという大きな音。
午後5時までどこにも出かけられず、また、寒くて天気も悪いので出かける気にもなれず、かと言ってテレビの音は騒音で聞こえず、音楽もまたしかり、読書もはかどらず、夜勤明けなのに眠ることもできず。
夜になってからやっと落ち着いてビデオを見ることができた。
まずは、明日のイベント「HELP!」の映像さがし。イベントには使わない制服向上委員会の2001年のカウントダウン100のビデオ(全4巻)を見てしまったりして、道草ばかり。
アイドル映像を選び終わった勢いのまま、映画(ビデオ)も見た。
「デッドハズバンド」ポール・シャピーロ監督、ジョン・リッター主演。98年。
夫を殺害するのを目的に作られた秘密の「亭主殺人互助組合」。チェーンメール式にリストの上から殺していき、ラストに殺したい夫を付け加えていくシステム。その殺人クラブに入った主婦と、その夫のコメディ。未公開のTVムービーだったが、案外集中して見てしまった。ヒューイ・ルイスもちょこっと出演。
かなり前に録画したまま見ていなかったビデオなのだが、タイトル見て、てっきりゾンビ物だと勘違いして見始めたのだ。サブタイトルの「亭主殺人互助組合」で「おや?」と思ったが、まあ、見始めたのだから、最後まで見よう、と決心したのだ。こんな思い違いは、つい最近見た「3年目の浮気」でもそうだった。歌謡曲のタイトルだとはわかっていたのだが、見始めたきっかけは、これをタイトルだけ見て、「七年目の浮気」みたいなハリウッドのコメディだと勘違いしたからだ。
テレビで「アイ・アム・サム」を放送していたので、見た。
ジェシー・ネルソン監督、ショーン・ペン、ダコタ・ファニング主演。2001年。
7才児の知能の父親とリアル7歳の娘の親子愛。ソーシャルワーカーが親子を引き離そうとする。
障害者ネタ、親子ネタでお安くお涙ちょうだい、という批判もあろう。だが、僕は泣いた。
障害者で笑いをとる部分は否定的要素ではなく、むしろ、もっとやれ!と思うし、親子ネタも「今さら」なんて斜にかまえた見方が流行ったのは、せいぜいが80年代までじゃないかと思う。今はそれをマジに受け取るのが当世風なのだ。
なによりも、ダコタ・ファニングの可愛さったらない。ガールスカウトの恰好して出て来たり、コスプレもちゃんとしてくれているのだ。彼女の他の出演作も追い掛けようと決めた。
深夜のラジオ「ハロプロやねん」は美勇伝がパーソナリティー。かかった曲は「カッチョイイゼ!JAPAN」とそのカップリング「美〜Hit Parade〜」
ハロプロナンバー1のコーナーは、オヤジキャラが誰なのかを決める。美勇伝の三好も候補にあがったが、ナンバー1はカントリー娘。の里田まい。
テレビで「ダイナマイト関西」これはライブの面白さなんだろうなあ。面白いのに、絶賛するのはちょっと違和感がある。今回は心に残るフレーズがあったのかな。前回のは、会話のアクセントで「石井竜也デザイン」をよく使わせてもらった。何か無意識に残っているものがあるかも。今のところ、特に何も思い付かない。
午後5時までどこにも出かけられず、また、寒くて天気も悪いので出かける気にもなれず、かと言ってテレビの音は騒音で聞こえず、音楽もまたしかり、読書もはかどらず、夜勤明けなのに眠ることもできず。
夜になってからやっと落ち着いてビデオを見ることができた。
まずは、明日のイベント「HELP!」の映像さがし。イベントには使わない制服向上委員会の2001年のカウントダウン100のビデオ(全4巻)を見てしまったりして、道草ばかり。
アイドル映像を選び終わった勢いのまま、映画(ビデオ)も見た。
「デッドハズバンド」ポール・シャピーロ監督、ジョン・リッター主演。98年。
夫を殺害するのを目的に作られた秘密の「亭主殺人互助組合」。チェーンメール式にリストの上から殺していき、ラストに殺したい夫を付け加えていくシステム。その殺人クラブに入った主婦と、その夫のコメディ。未公開のTVムービーだったが、案外集中して見てしまった。ヒューイ・ルイスもちょこっと出演。
かなり前に録画したまま見ていなかったビデオなのだが、タイトル見て、てっきりゾンビ物だと勘違いして見始めたのだ。サブタイトルの「亭主殺人互助組合」で「おや?」と思ったが、まあ、見始めたのだから、最後まで見よう、と決心したのだ。こんな思い違いは、つい最近見た「3年目の浮気」でもそうだった。歌謡曲のタイトルだとはわかっていたのだが、見始めたきっかけは、これをタイトルだけ見て、「七年目の浮気」みたいなハリウッドのコメディだと勘違いしたからだ。
テレビで「アイ・アム・サム」を放送していたので、見た。
ジェシー・ネルソン監督、ショーン・ペン、ダコタ・ファニング主演。2001年。
7才児の知能の父親とリアル7歳の娘の親子愛。ソーシャルワーカーが親子を引き離そうとする。
障害者ネタ、親子ネタでお安くお涙ちょうだい、という批判もあろう。だが、僕は泣いた。
障害者で笑いをとる部分は否定的要素ではなく、むしろ、もっとやれ!と思うし、親子ネタも「今さら」なんて斜にかまえた見方が流行ったのは、せいぜいが80年代までじゃないかと思う。今はそれをマジに受け取るのが当世風なのだ。
なによりも、ダコタ・ファニングの可愛さったらない。ガールスカウトの恰好して出て来たり、コスプレもちゃんとしてくれているのだ。彼女の他の出演作も追い掛けようと決めた。
深夜のラジオ「ハロプロやねん」は美勇伝がパーソナリティー。かかった曲は「カッチョイイゼ!JAPAN」とそのカップリング「美〜Hit Parade〜」
ハロプロナンバー1のコーナーは、オヤジキャラが誰なのかを決める。美勇伝の三好も候補にあがったが、ナンバー1はカントリー娘。の里田まい。
テレビで「ダイナマイト関西」これはライブの面白さなんだろうなあ。面白いのに、絶賛するのはちょっと違和感がある。今回は心に残るフレーズがあったのかな。前回のは、会話のアクセントで「石井竜也デザイン」をよく使わせてもらった。何か無意識に残っているものがあるかも。今のところ、特に何も思い付かない。
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