ワークルームでピープショー、インモラル・ミスター・ティーズ
2004年12月20日 映画
今日はワークルームで吉田稔美さんの個展「ホーリィ&ダーク『目玉の舞踏会』〜ピープショーと絵本原画による〜」のオープニング。
淀屋橋からあえて遠回りでイルミネーションストリートを通って、ワークルームへ。
東京以来の吉田稔美さん、ワークルームの塚村さん、きーさん、大北さん、福本さん(ゲームショーで僕を見つけたそうだ。僕もよく似た人がいるなあ、と思っていたが、カメラに隠れて顔が見えなかったのだ)、藤本由紀夫さん等、多くの人と再会し、楽しい。
ピープショーの新作はまさに覗きの真髄で、面白いことこのうえなし。
井上周子さんのリュート演奏に、解説、吉田稔美さんの踊りもあり、まさに『ルネサンス踊り絵本』の世界が展開する。
映像&スライドユニットPUBWAYのヴィジュアルにrock’n roll recordのサウンドがつくパフォーマンスがはじまった。あいにくと次の予定があるので、最後までは見ることができなかった。映像、音楽はワークルームのクリスマスイベント、ということで、吉田稔美さんの展覧会とは直接関係のない内容だった。
展示とは関係ないけど、吉田稔美さんに教えてもらったのだが、見逃したマルセル・デュシャンが来年早々に横浜で見られるらしい。
続いて行ったのはラス・メイヤー・コンプリート映画祭。十三の第七藝術劇場にて。
今日は未公開の「インモラル・ミスター・ ティーズ」を上映していた。
1959年の作品で、ラス・メイヤーの初監督作品にあたる。4日間で撮って100万ドル稼いだらしい。
内容は予想どおりの他愛無さ。
平凡な男性の日常に襲いくるセクシーな妄想の数々。
東京では連日立ち見の映画が、大阪では空席が目立つ。
この映画は先日出たラス・メイヤーのヴィクセンBOXにも収録されていないし、東京に足を運んで見たのでないかぎり、「待ってました!」と飛びついてしかるべき作品だと思ったのだが。
と、言いながら、残りの作品はほとんど仕事で見に行けないのであった。残念。
淀屋橋からあえて遠回りでイルミネーションストリートを通って、ワークルームへ。
東京以来の吉田稔美さん、ワークルームの塚村さん、きーさん、大北さん、福本さん(ゲームショーで僕を見つけたそうだ。僕もよく似た人がいるなあ、と思っていたが、カメラに隠れて顔が見えなかったのだ)、藤本由紀夫さん等、多くの人と再会し、楽しい。
ピープショーの新作はまさに覗きの真髄で、面白いことこのうえなし。
井上周子さんのリュート演奏に、解説、吉田稔美さんの踊りもあり、まさに『ルネサンス踊り絵本』の世界が展開する。
映像&スライドユニットPUBWAYのヴィジュアルにrock’n roll recordのサウンドがつくパフォーマンスがはじまった。あいにくと次の予定があるので、最後までは見ることができなかった。映像、音楽はワークルームのクリスマスイベント、ということで、吉田稔美さんの展覧会とは直接関係のない内容だった。
展示とは関係ないけど、吉田稔美さんに教えてもらったのだが、見逃したマルセル・デュシャンが来年早々に横浜で見られるらしい。
続いて行ったのはラス・メイヤー・コンプリート映画祭。十三の第七藝術劇場にて。
今日は未公開の「インモラル・ミスター・ ティーズ」を上映していた。
1959年の作品で、ラス・メイヤーの初監督作品にあたる。4日間で撮って100万ドル稼いだらしい。
内容は予想どおりの他愛無さ。
平凡な男性の日常に襲いくるセクシーな妄想の数々。
東京では連日立ち見の映画が、大阪では空席が目立つ。
この映画は先日出たラス・メイヤーのヴィクセンBOXにも収録されていないし、東京に足を運んで見たのでないかぎり、「待ってました!」と飛びついてしかるべき作品だと思ったのだが。
と、言いながら、残りの作品はほとんど仕事で見に行けないのであった。残念。
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