真夏の祭典

2004年8月29日 アイドル
バスで東京に。東京では見たい展覧会もいくつかあるし、行きたいところもいくつかあった。でも、お金がないので、全部パスして、あらかじめ前売り券を買ってあった制服向上委員会のライブにだけ行くことになった。
まず午前11時30分から「MY GENERATION 2004」僕はこのライブを勝手に「りりかの逆襲」というサブタイトルをつけた。開演前にアレサ・フランクリンの曲がかかり、星川りりかが曲の紹介、感想、開演にあたっての諸注意。本編曲目は次の通り。括弧内はメインボーカル。
南十字星(美香)
恋にアレルギー(りりか)
恋に無重力(りりか)
18才(伶奈)
傷心のリリシズム(りりか)
sleeping(りりか)
知性のシエスタ(真冬、千歌)
De’Light(妃奈子)
テスト(りりか)
どうしたらいいの(りりか)
知識のハーモニー(真冬)
マイジェネレーション(梢)
星川りりかが大車輪の活躍。ここでメンバー紹介、オリンピックについてみんなで語り合う。日本人の金メダルへの喜びから、ギリシアで野良犬が大虐殺されたダークな話題まで。
ミステリアスな夜(梢)
長い間(美香)
無知の病(伶奈、梢)
ここで大喜利コーナー。「強い○○と激しい○○」に言葉を入れるというお題。メンバー内個人攻撃もあり、和気あいあい。
テス(真冬)
第三の目(伶奈)
うつろな愛(美香)
ウーウーウー
私の恋人(妃奈子)
恋をしようよ
恋する2人(真冬)
レッツゲットスター
太陽がいっぱい
以上、本編終了。あとは「おまけ」
恋人たちの歌(美香)
ファニーサマー(美香)
エメラルドの伝説
おはよう
ラブリーアイズ(真冬)
ダンス、ダンス、ダンス
以上、午後2時終了。午後の部の開場は20分後の午後2時20分!
午後3時30分から「SKIの第12回真夏の祭典」
開演前に流れていたのはシド・バレット。千歌ちゃんが『バレット』の聞きどころをお客さんに解説。
第1部「新作浴衣で夏祭り」
恋は数学(りりか)
なかよし(伶奈、梢)
恋(美香)
恋の予感(千歌)
大きな古時計
花火(伶奈)
初恋の並木道(妃奈子)
恋したい(りりか、千歌)
ともだち(真冬)
第2部「花火と夏休みの思い出」メンバー全員のトーク
はじめまして
わかるといいね
ためらわないで(美香、梢、伶奈。もともと「?」の歌だったのを年長組の歌として替え歌にしている)
Ski音頭
新人さんとのトーク
第3部「過激ライブ!寿隊登場!」
華の乱
見た目は男 かすかに女(りりか)
怠惰(伶奈)
最中は最高(真冬)
しかない(妃奈子)
どさくさ文明すたこら文化(真冬)
どっちもどっち(りりか)
世界をなめると痛い目にあうぜっ!(真冬)
第4部「真夏の祭典」
○でない少女の×な生活(美香)
フライデー(伶奈)
ここでskiサマージャンボくじの発表。1年間コンサート招待とか、好きなメンバーのモーニングコール、自選ベスト10のCD-R、好きなメンバーとの電話デート、好きなメンバーとグループデート、メンバーの手作り弁当、好きなメンバーとカラオケ、プライベートライブなどが当たる。空くじ無しなのだ。
ワルツ・フォー・バレリーナ(美香)
恋の憂い(りりか)
表裏一体(伶奈)
かわってないわかってない
笑顔がスキッ!(美香)
信じられない
若き知恵を讃えた天使たちの詩(真冬)
恋の秘密(梢)
第5部「Ski’s Live Special」
プロローグ
恋をしようよ
レッツ・ゲット・スター
キャッチ&スマイル(梢)
巡り逢い(美香)
太陽がいっぱい
ラブリーアイズ(真冬)
sky(美香)
以上、本編終了。以下「おまけ」
1999
メランコリー(真冬)
ダンシング・ウィズ・デビル(伶奈)
以上、おまけ終了。以下「アンコール」
渚に消えた初恋
恋人たちの歌
エメラルドの伝説
以上、アンコール終了。以下「おまけ」
skiのテーマ(真冬)
天使の翼
エピローグ
アンコールあたりから、リーダーの伶奈は感動のあまり号泣、真冬も「skiのテーマ」を号泣で一部歌えず。梢も号泣。普段は席に坐ったまま動かないお客さんも、アンコールくらいから席を立って舞台の方に集まる。「お客さんが立ったわ!お客さんが立ったわ!」
最後はライブ終了を祝って、三本じめ。
今回はトークやコーナーにほとんど時間を使わず、曲中心だったせいか、いつもより早めに終わった感じ。それでも終わったのは午後8時すぎ。
夜行バスで大阪へ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索