ブンカザツロン、女尊男卑
2004年8月13日 読書
東京でハグルマルを見たのが印象的だったので、今日読んだ本はハグルマルの鶴岡法斎くんと唐沢俊一氏の対談本『ブンカザツロン』
話の内容は文化に関する雑談(まさにタイトル通り)。
特に目新しいことを語っているわけではないのだが、これがロフトプラスワンなどでしゃべっていたりしたら、面白いイベントだと感じるのではないだろうか。
以前、ロフトプラスワンのこの2人のイベントに僕も参加させてもらったことがある。
唐沢氏は用事があって途中で退席されたが、せっかくのチャンスだったのに、もっといろいろしゃべっておけばよかった、と思った。
でも、僕、唐沢氏の本をこの『ブンカザツロン』を含めて3冊しか読んでいないんだなー。
他の2冊は『薬局通』『カルト王』。このうち『カルト王』は、当時その本を出した出版社の人にもらったものだ。僕の本が出版される企画が出たときに、「当社ではこんな本を出しています」ということで送ってもらったのだ。僕の本の企画はもちろんポシャった。僕の書いている文章の内容が、会議室においては全く理解されなかったのだ。ある意味、うなづける話ではある。もしも僕の本など出す会社があれば、まさにそれは勇断であり、奇書を世に送ることになるのだろう。売れる見込みは無さそうだ。
閑話休題。そんなわけで、唐沢氏に会っても別に聞きたいこともないし、唐沢氏にアピールするようなことも何もない。でも、話していて面白そうだから、友人になりたいなあ、と思った。
でんでんタウンにショッピングに行き、そのまま足を伸ばしてウィングホールの「女尊男卑」のイベントを見に行った。
15日のイベント「HELP!前夜祭」でもお世話になる、草壁コウジ氏とぶっちょカシワギ氏が、写真家の椿さんにいろいろ下ネタ、女体、男のことなどを聞きまくる。と、言うか椿さんが言いまくる。面白い面白い。このイベントはシリーズ化される可能性があるので、またあったら見に行こう。
打ち上げで、15日の打ち合わせもしたが、トピックスは、竹内義和氏が僕のすぐ隣にいたことだ。あいにくとサイキッカーではないので、竹内氏に会っても別に聞きたいこともないし、竹内氏にアピールするようなことも何もない。でも、話していて面白そうだから、友人になりたいなあ、と思った。
話の内容は文化に関する雑談(まさにタイトル通り)。
特に目新しいことを語っているわけではないのだが、これがロフトプラスワンなどでしゃべっていたりしたら、面白いイベントだと感じるのではないだろうか。
以前、ロフトプラスワンのこの2人のイベントに僕も参加させてもらったことがある。
唐沢氏は用事があって途中で退席されたが、せっかくのチャンスだったのに、もっといろいろしゃべっておけばよかった、と思った。
でも、僕、唐沢氏の本をこの『ブンカザツロン』を含めて3冊しか読んでいないんだなー。
他の2冊は『薬局通』『カルト王』。このうち『カルト王』は、当時その本を出した出版社の人にもらったものだ。僕の本が出版される企画が出たときに、「当社ではこんな本を出しています」ということで送ってもらったのだ。僕の本の企画はもちろんポシャった。僕の書いている文章の内容が、会議室においては全く理解されなかったのだ。ある意味、うなづける話ではある。もしも僕の本など出す会社があれば、まさにそれは勇断であり、奇書を世に送ることになるのだろう。売れる見込みは無さそうだ。
閑話休題。そんなわけで、唐沢氏に会っても別に聞きたいこともないし、唐沢氏にアピールするようなことも何もない。でも、話していて面白そうだから、友人になりたいなあ、と思った。
でんでんタウンにショッピングに行き、そのまま足を伸ばしてウィングホールの「女尊男卑」のイベントを見に行った。
15日のイベント「HELP!前夜祭」でもお世話になる、草壁コウジ氏とぶっちょカシワギ氏が、写真家の椿さんにいろいろ下ネタ、女体、男のことなどを聞きまくる。と、言うか椿さんが言いまくる。面白い面白い。このイベントはシリーズ化される可能性があるので、またあったら見に行こう。
打ち上げで、15日の打ち合わせもしたが、トピックスは、竹内義和氏が僕のすぐ隣にいたことだ。あいにくとサイキッカーではないので、竹内氏に会っても別に聞きたいこともないし、竹内氏にアピールするようなことも何もない。でも、話していて面白そうだから、友人になりたいなあ、と思った。
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