ハルタ発表会、ヤケアトヤミイチ
2004年7月18日 日常今日はジャスダンススタジオハルタの発表会(森ノ宮青少年会館文化ホール)を見に行った。ユニットによるアイドルっぽいステージがあるわけではないのだが、野田愛乃など、知った名前が出てくると、ついつい目で追ってしまう。3部構成で、1、2部は十数曲ずつの発表、第3部はリーダー中心の比較的うまいダンスが見られた。クラシックバレエっぽいものから、セクシーなジャズダンス、ストリートダンスまで、バラエティに富んでいる。でも、僕が面白いと思ったのは、せっかくの発表会だというのに、全然そろっていなかったり、ダンスを忘れたり、失敗したりしまくっている、アナーキーな光景だった。
その後、梅田の兎我野町ストローハットに寄った。ヤケアトヤミイチと銘打ったイベントをしていた。要するに、バーで次々と芸達者たちがパフォーマンスを披露するもので、キャバレー・ヴォルテールみたいな感じだ。僕もフーゴー・バルみたいに「ガジベリビンバ」と音響詩を朗読したくなるような雰囲気。18才のチャーと呼ばれる少年が超絶ギターを披露し、ラジオ番組の仕事で近くに来ていた落語家が手練の大道芸を見せる。ウクレレで歌う女性もいたし、ナオユキ師匠のスタンダップコメディもある。僕も草壁コウジ氏とトークで急遽出演した。今回一番の収穫はディジュリドゥを吹くデュオだった。ディジュリドゥはアボリジニが演奏していた世界最古の木管楽器らしい。巨大なプリッツみたいなのをブコブコ吹くのだが、似たような光景をどこかで見たなと思っていたら、ギャラクシーエンジェルで、登場人物たちがチクワをくわえていた姿だった。それは、それは、それは、それは、チ、ク、ワ、でーすー。(by村上三奈)
ラジオ大阪で「ラジオげんしけん」を聞いた。僕はあまりラジオを聞かないので、ちょっと衝撃だった。「げんしけん」は桃井はるこがパーソナリティをつとめており、この日はいろんなものの三原則など募集していた。何が衝撃かというと、その「げんしけん」に至るまで声優、アニメ関係の番組がとっかえひっかえ、えんえんと続くのだ。僕は本を読みながら聞いていたのだが、耳から入ってくる情報量のすごさったらないのだ。「げんしけん」は午前2時頃からだったように記憶しているが、アニメっぽい番組は午後10時からはじまっている。中でも「電撃大賞」には松風雅也(おはスタの番長)が出ており、リスナーからのいろんな質問、疑問に答えるコーナーがあった。これって、僕のホームページの「質問掲示板」じゃないか。
今日は朝から「ハローモーニング」も「ニコモノ」も見逃すなど、どうも調子がよくない。兎我野町から家に帰る途中では泉の広場のあたりで階段から落ちそうになった。落ちてもしかたがないような、飛んだり跳ねたりしながらの降り方だったので、落ちなかった自分をほめてやってもいいのだが。(ナオユキ師匠によると、「飛んだり跳ねたり」は誤っているそうだ。「飛んだりおりたり」でないと、「跳ねたり」のときの足場が存在しないのだ)
その後、梅田の兎我野町ストローハットに寄った。ヤケアトヤミイチと銘打ったイベントをしていた。要するに、バーで次々と芸達者たちがパフォーマンスを披露するもので、キャバレー・ヴォルテールみたいな感じだ。僕もフーゴー・バルみたいに「ガジベリビンバ」と音響詩を朗読したくなるような雰囲気。18才のチャーと呼ばれる少年が超絶ギターを披露し、ラジオ番組の仕事で近くに来ていた落語家が手練の大道芸を見せる。ウクレレで歌う女性もいたし、ナオユキ師匠のスタンダップコメディもある。僕も草壁コウジ氏とトークで急遽出演した。今回一番の収穫はディジュリドゥを吹くデュオだった。ディジュリドゥはアボリジニが演奏していた世界最古の木管楽器らしい。巨大なプリッツみたいなのをブコブコ吹くのだが、似たような光景をどこかで見たなと思っていたら、ギャラクシーエンジェルで、登場人物たちがチクワをくわえていた姿だった。それは、それは、それは、それは、チ、ク、ワ、でーすー。(by村上三奈)
ラジオ大阪で「ラジオげんしけん」を聞いた。僕はあまりラジオを聞かないので、ちょっと衝撃だった。「げんしけん」は桃井はるこがパーソナリティをつとめており、この日はいろんなものの三原則など募集していた。何が衝撃かというと、その「げんしけん」に至るまで声優、アニメ関係の番組がとっかえひっかえ、えんえんと続くのだ。僕は本を読みながら聞いていたのだが、耳から入ってくる情報量のすごさったらないのだ。「げんしけん」は午前2時頃からだったように記憶しているが、アニメっぽい番組は午後10時からはじまっている。中でも「電撃大賞」には松風雅也(おはスタの番長)が出ており、リスナーからのいろんな質問、疑問に答えるコーナーがあった。これって、僕のホームページの「質問掲示板」じゃないか。
今日は朝から「ハローモーニング」も「ニコモノ」も見逃すなど、どうも調子がよくない。兎我野町から家に帰る途中では泉の広場のあたりで階段から落ちそうになった。落ちてもしかたがないような、飛んだり跳ねたりしながらの降り方だったので、落ちなかった自分をほめてやってもいいのだが。(ナオユキ師匠によると、「飛んだり跳ねたり」は誤っているそうだ。「飛んだりおりたり」でないと、「跳ねたり」のときの足場が存在しないのだ)
コメント