今日は早起きしてまず京都に行き、ギャルリー田澤で金子國義展「豪奢 静けさ 官能」を見て来た。
大作の油彩や、多くのリトグラフ、屏風以外に、短冊や絵日記があり、これが面白い。
短冊ではデフォルメされてすっかりファンシーに崩れたアリスや、ヒヨコなどが描かれている。
絵日記は、吹出し使って画中の人物が話していたりして、「金子漫画」とも呼べるユーモアの境地を開いていた。
もともと金子國義の作品にはユーモアが隠れていたのだが、これら短冊や絵日記には、微笑ましい笑いがかなり前面にあらわれている。
絵日記では、四谷シモンのファンの女性の姿(主に髪型)を描いたものや、この個展でも展示されている油彩を前にして「顔が小さすぎますよ」と指摘されて「やっぱり」とうなずいているものなど、えらく面白い。
短冊に添えられた言葉も面白くて、ヒヨコなど可愛くて面白い。ここに来て金子國義は新境地を開いたか、と思った。
大金持ちなら欲しいと思った作品が多かった。湯のみとか。
今日、このまま夕方までおれば、金子國義本人が来廊するのだが、残念ながら、次の目的地へ。

石山のU-STONEで「POWER MUSIC JAM Vol.1」サブタイトルが「Candy Pop Beat」とつけられている。
午後1時開演の時間にギリギリですべりこんだ。
ここはステージが高く、ザ・クロマニヨンズがライブできるほどに広い場所だ。
六甲のライブハウスみたいな感じで予想していたので、このギャップに驚いた。
司会は3人。
レースクイーンの柚子原麻里
http://yaplog.jp/yuzuha-rarara/
ロヲ=タァル=ヴォガの星川ユリコ
Van Ted FreeのTAK
まず、今日出演の11組がステージに登場。
11組!この多さは、僕のいつもやってるライブイベントに匹敵するか!
出演順に感想など。

ちえみwithアライブ
中島美嘉の歌などをまずはソロで2曲、バンド「アライブ」が入って「グラマラススカイ」に「リルラリルハ」
中島美嘉の歌は人気があって、ストリートライブなどでもよく歌われているが、つい昨日、ラジオで「雪の華」を聞いたら、びっくりするほど歌詞が頭に入ってきた。これが本家本元の実力なのか!と驚嘆した。
ちえみの歌は、中島美嘉の歌とはまた違った趣があったように思う。

エムクラフト
女性ボーカルのバンドで、バンドはこの2つだけ。ふだんは神戸を中心に歌っているようだ。
楽しいバンドで、音楽に対する愛情みたいなものが伝わってきた。

KMA
7人のダンスユニット。本来ならH@chiの4人も参加しているらしいが、今日は藤原姉が階段から落ちて足を負傷していたため、残り3人だけが参加。
振り付けの先生、りっちゃん
あや
みか
なな
藤原妹のダンスがよくてびっくりした。MCもこなれているし、実力ある子だな、と思った。

むーうぃん
1.最後のKISS
2.一歩(オリジナル)
3.世界のほんの片隅から
4.気分上々
今回が2回目のライブで、アイドルとしてのオーラが少しずつ出て来たように思う。
でも、今は隣にいるお姉さんがヘソ出しで踊っているようなアンバランスさが、不思議な魅力になっている。このままアイドルのオーラが出て来たら、この魅力が失せてしまうかと思うと、ちょっと寂しく、複雑な感情だ。

appeal
それぞれクリスマスを意識した白い衣装の3人の女の子。
なみ、くみ、れい。
1.年下の男の子
2.カムアゲイン
3.恋人がサンタクロース
4.ラブ&スマイル(オリジナル)
appealのいいところは、彼女たちが何よりとても楽しんでいるのがわかるところだろう。余りにも楽しそうにライブしているので、こっちまで楽しくなってくる。伝染性だ!

杉村公奈
1.さくらんぼ
2.渡良瀬橋
3.ダイヤモンド
4.三日月
5.200倍の夢
「200倍の夢」でちょこっと見せるダンスがいい。
ゆきなはスーパーバブルスで踊っていた子なので、ダンスの実力も折り紙付きだ。ダンスをもっと見たい。
ちなみに、ゆきなが今はまっているものは、スキマスイッチとおしるこらしい。
「おしるこにはまる」という表現が、実際におしるこの沼にゆきなが浸かっているイメージを喚起した。

TOUCH
1.ラブ・ラズベリー・ジュース
2.クインシー
3.ラブ・ライク・キャンディフロス
4.タイムリミット
今日はゆうちゃんの誕生日。ハッピーバースデイの歌でお客さんと祝う。
アイドルとして実力のあるユニットが多数出演した今回のイベントだが、ダンスの実力と可愛さで視線を釘付けにしたという面では、ピカイチだったと思う。
クリスマスにほしいものを聞かれて、3人も「自転車」と答えたのには驚いた。

ペロペロキャンディーズ
1.スマイル:)
2.あんぶれら
3.キラキラ
4.ねぇ、わかんない?
「キラキラ」を歌う伊東明日香と森浦あゆ子のユニット名が「ホワイトピーチ」に決定。
お客さんがやたらと最年少の河相果那をひいきして、リーダーの成木奈央につっこみまくる、というお約束コミュニケーションがやりとりされる。
一番ちっこい森下あかりが、居場所を確定できずにいるように見える。
僕はこの森下あかりが一番可愛いと思っているので、いったんはまれば化けると思うのだが。
いつものオレンジの衣装から、「キラキラ」以降は制服で歌う。
制服向上委員会も真っ青。

いちごっ娘
1.Uki Uki Baby
2.YOUR SONG
3.Get Your Groove
4.カラー・オブ・シーズン
司会が「都会的なアイドルユニット」と紹介していた。いちごっ娘がめざすのは、そこなのか。「お祭り」とかレパートリーからはずされたのは、仕方ないか。
いちごっ娘の挨拶は「こんばちわ!」夕方だったので、昼と夜の挨拶を混ぜたらしい。
クリスマスにほしいものを聞かれて、エミは「キティちゃん」ナミは「ぞうのぬいぐるみ」これは可愛い!

いちごっ娘&TOUCH
八幡屋商店街で見せたクリスマスバージョンのダンスを合同で披露。
圧巻。
これ、創叡のクリスマスパーティでも踊るんだろうなあ。見たかったなあ。

carat
名古屋から来たアイドルユニット。
ダンスナンバーではじまり、BoAの歌、「タッチ」のメニュー。
ダンス、BoA、タッチの3つのお題はまるでTOUCHを連想させる。
ニューロティカのバックダンサーとして踊るそうだ。
司会の人が何度も言ってた「宝石の原石のように輝いて」というのが気になった。この表現だと、あんまり輝いていないように聞こえる。原石なんだから。

H@chi
1.スターウェイブ
2.パステルカラー
3.リメンバーミー
4.ココロのチズ
5.ドリームスカイ
6.レッツパーティ
コーナーは、メンバーそれぞれをアイスクリームの味にたとえる。お客さんはぼけまくり。
やすこ=とんこつ、ゆき=オレンジチョコミント、りえ=いちごミルク、ちぃ=雪見大福、と一応は決まったが、候補としては「リラックマ」だの「豚足」だの言いたい放題で面白かった。
衣装はtATu風のブラウス&ミニスカートだった。ツナギでなくなって、本当によかった。
歌の振り付けでゆきの回した手がちぃの鼻に当たるアクシデントもあった。
うん?
ゆきの手が鼻に当たったって?
今回のイベント、最初に頭によぎった中島美嘉の歌のタイトルがまるで予言ででもあったかのように、思い出された。
「ゆきの鼻」

最後は全員がステージに集合してのエンディング。
ここで、ビデオレターが映し出される。
バナナのメッセージに、ピンキッシュのメッセージ。今回参加しなかったアイドルたちを映像で見ることができて、サービス満点。
さて、このメッセージの趣旨が、H@chiのちぃへの誕生日メッセージだったのだ。
H@chiのメンバーのメッセージ映像も流れる。ちぃの友人の映像も流れる。
これは当然、ちぃにとってはサプライズの企画で、社長が花束持って出て来て、ローソクに火が灯されたケーキが登場、ハッピーバースデイの歌の合唱、お客さんは配られたクラッカーを鳴らす。
ここまでされたら、泣かずにはおれない。
ところが、感動はそこで終わらなかった。
今日誕生日だったのは、H@chiのちぃだけではない。TOUCHのゆうちゃんも先に書いたように、誕生日だったのだ。
もう1つ、ローソクに火が灯されたケーキが登場した。
お客さん全員で「おめでとう!」と祝う。
ゆうちゃんは号泣。
いや〜。このイベント、来てよかった。

その後、物販の時間。
どのブースもごったがえしている。
時間をみると、もう午後8時になろうとしている。
間に合えばファンダンゴのミンカパノピカ行こうと思ってたけど、滋賀県に午後8時じゃ無理だった。
塚口さんさんタウンで、ダンスオリンピック開催!
六甲のMaiden Voyageで開催された「Brand New Groove presents LIVE BUMP!」を見に行った。
オープニングアクトは「お口なおし」
男性2人、女性1人の、コミカルなダンス。

「むーうぃん」
10月7日に結成されたばかりの女性3人のユニット。
ダンス中心のあやか、歌中心のつかさ、笑顔中心のみわ。
オリジナルを含む4曲、ZONEや鬼束ちひろなどを歌っていた。

「TOUCH」
1.ラブ・ラズベリー・ジュース
2.クインシー
3.ラブ・ライク・キャンディフロス
4.タイムリミット
ダンスの切れはさすが。ステージが狭くて思いきったダンスが出来なかっただろうに、この素晴らしさ。

「いちごっ娘」
1.Uki Uki Baby
2.Your Song
3.Get Your Groove
4.Color of Season

「杉村公奈」
1.未来の地図
2.渡良瀬橋
3.さくらんぼ
4.三日月
5.200倍の夢
最後の「200倍の夢」はユキナがスリーピークスだった頃によく歌っていた曲だ。歌のうまさはピカイチ!

「ペロペロキャンディーズ」
1.スマイル
2.あんぶれら
3.ねぇ、わかんない?
思ったよりもおしゃべりが面白くて楽しめた。
初めて見たライブだったが、これは面白いや!

「H@chi」
オリジナル6曲。
リメンバーミー、好き、パステルカラー、レッツパーティなど。
アイドルとしての実力はじゅうぶんなのだが、あの色気のないツナギを着るのはどうなんだろう。ヤンキーならあれで喜ぶのか?ちょっと理解に苦しむ。

ライブ終了後、物販もあったが、次のイベントに既に遅れているため、急ぐ。

エル大阪地下1階で、ダンシングBANANAの単独ライブ。
途中から入ったので、本日発表の重大発表や「黒豆ロックンロール」などは見逃したようだ。
第1部(見たところから)
歩いて行こう
スクリーム
イッツオーライト
ありがとうの歌
大航海ランドスケープ
真実の宝石

第2部
御堂筋なみはや
シノブ
ダイビング・トゥ・ラブ
ハッピーメイカー
ダンデライオン
軌跡
世界中のこどもたちが
大航海ランドスケープ
(アンコール)
軌跡

ライブ中のトークで、重大発表のことにも触れていた。
ダンシングBANANAという名前を改名するのだそうだ。
愛着のある名前を変える、ということで、まるで解散するかのような感涙のトークが展開した。
ダンデライオンでは、客がサイリウムで会場を黄色に染めて、効果をあげていた。(れなはサイリウムを「ルミカ」と呼んでいた。僕もこれからは「ルミカ」と呼ぼう)
ライブ後は、お客さん全員と握手会、物販もあったが、次のイベントに既に遅れていたので、急ぐ。

新世界ブリッジで魔ゼルな規犬くんのイベント。
入場したら、佐伯誠之助ライブ中。
魔ゼルな規犬&あなるちゃん
オーラルヴァンパイア
月極

1日中アイドルのシャワーを浴びて疲れた心身を癒すアングラ。
きっと逆もまた真なりなのだ。
STSのスペシャルライブを見に行った。
入場者数を限定して、立ち見をなくし、会場をゆったり使うことで、客席後方からダンサーが登場するなどの演出を可能にしていた。
1.Hang Up/スーパーバブルス
2.LOVE RASPBERRY JUICE/TOUCH
3.タイムリミット/TOUCH
4.love like candy floss/TOUCH
5.Your Song/いちごっ娘
6.Get your groove/いちごっ娘
7.COLOR OF SEASON/いちごっ娘
8.Open your mind/ジュニアスペシャルダンスチーム
9.ちょっとだけMY LOVE/ミューズ
10.ONE WAY GENERATION/ミューズ
11.満月の夜に迎えに来て/ミューズ
12.sexy,naughty,bitchy/ブラックベリーズ
13.don’t wanna see me (oh) tonight/ブラックベリーズ
14.Garnet Moon/ブラックベリーズ
各ユニットのサイン色紙争奪じゃんけん大会もあり、ライブ後には物販もあった。
別途料金を支払ったお客さんには、場所をかえての撮影会もあった。
僕は肉眼派なので、そこまでつきあえなかった。
南港ダンスフェス秋グランプリ決勝大会を見に行った。
天候を考慮して、屋内ATCホールで開催された。
以下、出場チーム。
1.パワフルキッズ
2.たまごやき
3.scaletone
4.シャムロック
5.CABBY
6.N.S.LOVERS
7.BOOTY CRUP
8.スティッカーキッズ
9.UPPISH-G
10.乱舞
11.GEMINIST
12.ROSE
13.S.K.NOVA
14.Fairy Lam
15.TRUST5
16.Dixy♪♪
17.Pee Ka Boo
18.CHUM
19.ダンシングヴィガー
20.TiSsue
21.パワフル・プリンセス
22.ALADDIN
23.ピロピロMIX
24.パワフルgirls
25.N.S.SURFIN’
26.My ProDigy
27.glare
28.雅
29.CHELSEA
30.POINT
31.Wet’s up Dolls
32.Ry’s
結果発表はケーブルテレビで生放送されるとあったので、本選見たあと、帰宅して、テレビで続きを見た。
各ユニットの予選時の映像が流れたり、入賞ユニットのダンスがアップで見れたりする特典があって、これはうれしい。おまけに、夜から仕事だったので、体を休ませながら見ることができた。
入賞結果は、また後ほど。
つかしんで、H@chi、BANANA、いちごっ娘、ミューズのライブ2回公演。
アメリカ村SOCIOで「ニュ−ウェイヴ通信」
これもまた、時間みつけて書きます。
鶴見はなぽーとブロッサムでダンシングBANANA。

銀杏祭

2006年11月2日 アイドル
大阪市立大学の銀杏祭のステージに、AREA.、杉村公奈、池真衣。
夕方のちょっと気温の低めの気候。
なんばパークスで「K-Palette CUP」ジュニアダンスチャンピオンシップの決勝。
http://50900.jp/dance/index.html
出場順に、
B-FlOOR
チビパワフル
美姫
Call Da Tribe
KYOKA
シャカラカバービー
Dixy ♪♪
Jungle
CHAPS
GALE
Tiare
COOL MINT

RY’S
One’s butt
Barbie
Pee Ka Boo
以上の17組。
いろんなダンスコンテストで入賞しているチームが複数参加しており、今回はどこが優勝するやら、ドキドキワクワク。
結果は次のとおり。

優勝 KYOKA
準優勝 COOL MINT
第3位 美姫
第4位 Barbie
第5位 Call Da Tribe
第6位 Pee Ka Boo
第7位 One’s butt
プリティ賞 シャカラカバービー
ベストキッズ賞 チビパワフル
審査員特別賞 CHAPS
セガミ賞 妃

KYOKAはラッシュボールのソロ。なるほどね〜。
COOL MINTも美姫も遜色なかったけど、今回はこれで納得。
パークスのえらいさんの挨拶が、校長先生の長い話みたいで、退屈すぎて面白かった。

西成の今池本通商店街でSTSのイベント。
一商店街一国運動で、この商店街はアメリカのお祭り。
今日は2回公演だったが、2回目のみ見た。
TOUCHは2曲。
ラブ・ライク・キャンディフロス
タイムリミット
ミューズは4曲。
ちょっとだけMY LOVE
笑顔の力
好きと言いなさい
満月の夜に迎えに来て

はじめてアイドルのイベントを見たとおぼしきおっちゃんたちも多く、感心のためいきをもらしていたのが感動的だった。
ただ、時間が全体におしており、待切れなくなったおっちゃんがライブがはじまる前に「別にアイドルを見たいわけじゃない!」とか負け惜しみを大声で言いながら出て行ったのも面白かった。(そのおっちゃんは、数分して戻ってきた)

北堀江のカフェFUTUROで安井献くんのバースデイパーティ。
僕はひととおりイベントが終わったあとの二次会にあらかじめ予告されたシークレットゲストとして参加。
安井くんに借りていたオルテガ・イ・ガセットの『大衆の反逆』を返却がてら、その内容と、ブックカバーからの朗読パフォーマンスをした。音楽には、これもノリくんに返却がてらのアネクドーテン(今は読み方が違うらしいが、日本に最初に紹介されたときは、この読み方だったので、こう書いておく。最初の刷り込みというのはおそろしいもので、いまだに「リアイソンセスダンゲロイセス」(危険な関係)と呼んでしまうしね!)
安井くんのDJとか、よしの番長の乱入DJとか、ヒロこてんの萌えキャピダンスなどがあり、たいへん楽しめた。
ロックマガジン関係の先輩にも初対面したし、実験アキレスの最新号を入手したり。(実験アキレス、あいかわらず、自分の原稿がめちゃくちゃ面白い)
ORC200で恒例のヴォーカルクイーンストリートライブ。
後日ちゃんと書きます。
つかしんで毎月1回開催していた「つかスタ!!劇場」も今月が最終回。
この「つかスタ!!劇場」はキャレスの子たちのダンスパフォーマンスを見ることができる。
今まで、雨天中止に泣いたこともあったが、これで最後。
13時と15時の2回公演。
キューティーハニー
西村愛華、古賀かれん、仮谷みりあ、川本瑠央奈
sing&jump
TOMMOROW
(カーペンターズ)
LOVE CHANCE
クローストゥユー(カーペンターズ)
ダンス
BLOCK(3曲)

2回目のステージでは、メンバーが欠けていたが、ファンキーチップスの紹介もあった。
と、いうか、プログラムの表記が適当すぎ!
ちゃんとメモとっておけばよかった。

帰ってすべりこみセーフで「現代の音楽」
今日は天気もよく、どこに行こうかと思い、
近江八幡でミューズ&H@chiのイベント
いやいや、
京都でアリスちゃんのGAME OUT(松前さんのライブ!)
と、出かける用意をしていたんですが。

所持金千円。

滋賀からも京都からも帰れないワンウェイチケット!

大阪で生まれたおっちゃんやさかい、大阪からよう出ていかれへん。
厚生年金会館では女子高生たちがチアやバトンやダンスや演劇を競う催しをしており、これか!と思ったけど、学校臭さがきつすぎて、回避。
で、ATC「南港ダンスフェス」予選2日めを見に行きました。
今回は29チームが出場し、うち15チームが決勝にコマを進めました。
ヒアリング不確かで表記は適当ながら、並べてみると。(○が決勝進出)

ルシエル
パワフルキッズ
チップスター
アルファドール ○
リアル 
シャイン
パワフルプリンセス ○
ピーカブー ○
NSラバーズ
パワフルガールズ ○
パワフルボーイズ
ジェミニスト ○
キャビン ○
ローズ ○
マイプロニティ ○
セブンアップ
スティッカーキッズ ○
ダンシングヴィガー ○
Gムーブ
海賊
フェアリージャンプ ○
ジャムラバーズ
NSサーフィン ○
アピッシュジー ○
チャム ○
ライズ ○
ニューヨークシティポイズン
マイヒメ
ザ・ジュゲム

アルファドールは3歳児含む4人組。これが優勝したら怒る。
パワフルプリンセスは衣装がプリキュアっぽい。
パワフルガール、ローズも同じくダンススタジオMIKIから。南港とは相性いいのかな。
ダンシングヴィガーは前回予選落ちしたが、女子だけの編成に変えて、力づくで決勝進出をもぎとった。思いの強さは今回ピカイチに見えた。
ライズは男女のペアで、グランプリ最右翼とみた。
今回、選にもれたが、「マイヒメ」「ザ・ジュゲム」はかなりハイレベルで絶対決勝に行くと思ってたのに。
同じく苦杯を飲んだ「海賊」は海を背景にしたステージにぴったり。ただし、貴重な持ち時間の半分ほどだれも出てこないというアヴァンギャルドな演出には疑問が残った。前回の予選でもそうだった。
ヒアリングの怪しいチームが予選通過したので、いずれ正しい名前が南港新聞で判明するはずです。

FMで「現代の音楽」聞くためにあわてて帰りましたが、最後の1曲しか聞けませんでした。

そんなこんな

(ひどいもんだ。これ、mixiの日記のまんまコピーです)
なんばパークスでOFF2006。ファッションショーがはじまるまで、あんちゃんがDJしていた。
4時からショーの開始だったが、僕が到着した3時過ぎに、もうあんちゃんは回していた。
音楽と映像だけなので、お客さんはまだ集まっておらず、席に楽々すわってDJを聞いた。
DJを野本かりあにバトンタッチし、いよいよショーがはじまるか、というときに、タイムリミット。
STSライブ並びに九条に移動する。

以下、STSライブ2006のプログラム
第1部
1.オープニング/ジュニアスペシャルダンスチーム(新レパートリー。衣装もかっこよい)
2.Its’ In The Star/タイフーンJr.&ラズベリーズ(新レパートリー。もうちょっと練習が必要か)
3.浪漫/プリティーズ(そろそろ新曲を)
4.口笛/AKI組(ついついステージから誰か飛び出さないかと期待してしまう)
5.オトメロディー/キューティミニ&ミニミニclub(新キューティミニはじめて見た)
6.めざせポケモンマスター/ポケモン選抜(永遠の実質ナンバー1)
7.CLUB ZIPANGU/PHRASE(このレパートリーを得てPHRASEかなりよくなったので、次の展開にも期待)
8.Just Lovin’ You/桐生彩加(これがないと物足りなくなってきた)
9.HANG Uo/Super Bubblez(新レパートリー)
第2部
ゲスト1.AREA.(CD発売!)
チャ・チャ・チャ・ラブソング(ジュニアダンサーたちと共に!)
ゲスト2.H@chi(MCの自然さでアイドル度UP!)
ココロのちず(BOYSTYLE)
好き(ちゃりんこのH@chiバージョン)
ゲスト3.ミューズ(マリナの足腰は大丈夫か?)
好きと言いなさい(大阪では初披露)
満月の夜に迎えに来て

1.King & Queen/プリッツ(ゲストコーナーの次の出番だというのはかなりプレッシャーがあったはず。よくぞつとめた!)
2.センチメタルボーイ/ファッションズ(2人になったファッションズだが、路線変更もありだと思う)
3.Your Song/いちごっ娘(この歌、かなり歌いこんでるなあ。新曲聞きたい)
4.タイムリミット/TOUCH(ダンスはばっちり。貴恵ますます充実。ただし、曲がそんなにいいとは思えないのが惜しい)
5.Garnet Moon/ブラックベリーズ(新レパートリー。こうして新しいレパートリーを聞くと、ブラックベリーズのすごさがよくわかる)

今回はゲストもあったので、ライブ終了後に物販タイムがあった。
ふだんSTSライブで見ないファンの人の顔もちらほら。
商店街のオープンしたてのたこ焼き屋が、朝から行列ができていたようだが、閉店ぎりぎりまで人が並んでいた。いや、すごい。
ISBN:4088734831 コミック 荒木 飛呂彦 集英社 ¥410
日記書けないのには理由がある。
京阪シティモールで、内藤ルネのトークショー&サイン会。
鶴見はなぽーとブロッサムでダンシングBANANA。
後日。
毎月恒例のORC200の歌姫コンサート。
後日。
こまばエミナースで、制服向上委員会の生誕14年祭。
この日は、同時に制服向上委員会自身の卒業式でもあった。
つまり、この日をもって、制服向上委員会の活動に終止符が打たれるのだ。
以下、後日。
第2回南港ダンスフェス、ケーブルテレビショーin KANSAI予選を見に行った。
雨が降りそうだというので、屋外からホールに移動。
予選出場は全9組。
1.ざしきわらし
2.シャムロック
3.パワフルボーイズ
4.ダンシングヴィガー
5.S.K.NOVA
6.ルシエル
7.スティッカーキッズ
8.アラジン
9.海賊
決勝に進んだのは、この中からわずか3組。
シャムロック、エスケーノーヴァ、アラジン。
審査結果が出るまでに、このイベントのテーマ曲だかなんだかを、音楽の先生みたいなのが出て来てみんなに歌わせていたが、これが非常に独善的で、イベントのステージとしてまったく成立していなかった。この時間がまるっきり無駄。
さて、予選通過の3組については、まったく異論なし。
だが、今回落ちてしまったが、もう1回見たいと思わせるグループもあり、10月、11月の予選に再度チャレンジしてもらいたいものだ、と思った。
考えてみれば、何度も予選落ちて、何回も出て来た方が、お客さんにダンスを見てもらう回数は増えるわけだ。これは、ある意味、おいしい。
「チャンネルa」のエイベックスオーディションを見てたら、今年のATCダンス&ボーカルコンテストに出ていた平原まなみちゃんが、映っていた。この南港のコンテストでは予選落ちしても、エイベックスのオーディションは予選を通過しちゃうのだ。

今日は日本橋で、まほいみーの路上ライブがあったが、雨のため、どこで何時からやってて、いつまでやってるのか、判然とせず、またもや逃した。
いつになったら、まほいみーを見ることができるのか。
M1グランプリの予選に、レレレとラララが出るので、見に行こうとしていたが、出番がかなり後のようなので、パスさせてもらった。
後で知ったところでは、予選通過したようだ。
おめでとう!

M1をパスしてどこに行ったかというと、毎月お楽しみのスタジオSTSライブ、だったのだが、なんと、たどりついたら、すでにチケット完売!
すごすごと帰る。
今後のことを考えると、僕にとって、スタジオSTSライブの時代は終わってしまったのかな、と悲観的な思いにとらわれた。

今日1日、何をしていたかというと、ほとんどがYOU TUBEでSweetSとかラブ&ベリーとかBerryz工房とかキグルミとかRUSH BALLとかPerfumeとか、アイドル映像ばっかり見ていたことになる。それはそれで、たいへん充実した1日ではあるが、これではひきこもりと変わらない。
外出してこそ物事は動き始める。
午後9時から心斎橋大丸前で、元おかめふくのりさちゃんが路上ライブやるというので、顔を出した。
1曲めの「はっぴーらっきでー」は聞き逃したが、2曲めからはちゃんと見れた。
2.FLY!!!
3.アニメタルメドレー
4.キラキラさんぽ道(「いいお天気」のふしで)
5.生きてこそ
6.Hands
いくつものイベントを逃してくさっていた気分は吹き飛んだ。
来月にもあるので、チェック。
右手愛美の「Go-Go-Fighteen!」発売イベントに行って来た。
ディスクピア日本橋で午後1時から。フリー入場。
会場ではDVDが流れている。
右手ちん登場後、まずカップリング曲の「イジワル=(はぁと)」
次に「Go-Go-Fighteen!」のPVを見ながら、レコーディングや撮影時のエピソードトーク、そして歌のサビの部分の振り付けをレクチャー。
そして、「Go-Go-Fighteen!」の歌、本番。
あとは、CD購入者のみ参加の「ジャンケン大会」(右手ちんがグッズにいろいろ書いたものが当たる)と、写真撮影会。
約1時間。
店頭のポスターなどを見ていると、随分おとなびた感じがしたが、実際に右手ちんが出てきてしゃべりだすと、これは天性の明るさなのか、予想以上に可愛くて、魅力にノックアウトされた。
ピチレモンのモデルやってるくらいなので、スタイルのよさは半端じゃない。
今回の衣装ではおなかを出していたが、あんなスタイルなら、誰だっておなかもおへそも出すだろうと思った。
アイドルのこういうイベントに行くと、大阪に来たということで、必ずといっていいほど、たこやきの話題になるのはどうしたものか。
たこやき、USJの話題を出さないアイドルなんて、まあ、ありえない。
それぞれのアイドルがたこやきをテーマにどんな話題を展開するかを楽しみ、その差異に喜びを見い出すのが、最近の僕の遊びだ。
右手ちんは、自宅にたこやき機を持っており、焼くのがうまいと豪語。次のイベントはたこやきパーティしたいと言ってたが、たこやきをテーマにしたトークとしては、上々だと思った。面白い!
さて、歌はCDの2曲だけを歌ったのだが、このとき、バックダンサーとして、2人の女の子が出て来た。
実を言うと、この子たちに、僕はもっとも衝撃を受けた。
めちゃくちゃ可愛い!
この2人は、岩崎愛(1991年11月26日生まれ千葉県出身)、前田希美(1993年6月16日生まれ埼玉県出身)で、「あい」と「のぞみ」って、まるで「W」じゃないか!
右手ちんの魅力にまいったかと思っていたら、さらなる伏兵、あいとのぞみ。
CD購入者のみ参加のコーナー中は、ついついステージ脇に控えている2人を目で追いかけてしまった。
この2人の活躍も祈りたい。

(画像は前のCDのぶん)

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