appeal@湊町音楽祭〜「現代の音楽」ブーレーズ〜ALWAYS 三丁目の夕日
2007年11月4日 アイドル
湊町音楽祭で、appeal午後1時45分頃からだったかな?
1.好きやねん、大阪
2.ラブ&スマイル
3.スタート
4.サンシャイン
5.学園天国
1曲めは、アピール3人の紹介を盛り込んである。
アピールタオルの宣伝と、「アピース」広報活動も。
あっ、夜のからくりテレビ見るの忘れた!
海遊館のところで予選やってた歌自慢コーナー、はじまったのかな?
午後6時からはNHK-FMで「現代の音楽」
今年9月14日水戸芸術館コンサートホールでのルツェルン・フェスティバル・アカデミー2007から
ピエール・ブーレーズ作曲、ルネ・シャール作詞
「ル・マルトー・サン・メートル(持ち主のない槌)」
コントラルト/ヒラリー・サマーズ
フルート/サクラ・キンディニス
ビオラ/ミランダ・ズィラッフ
ギター/エマルエーレ・フォルニ
打楽器/フロリアン・コキール、ジョナサン・ヘプファー、マット・カンタースキー
指揮/ジャン・ドロワイエ
この音楽こそ、現代音楽らしい現代音楽と呼ぶにふさわしい。
通称「丸と3メートル」(今、考えた)(きっとみんなも似たようなこと考えたことあるよね)
テレビでやってたのを録画して、「ALWAYS 三丁目の夕日」見た。
昭和30年代というと、もろに僕のこども時代で、確かにかなり再現してはいるが、なぜかその頃の思い出はモノクローム(色をつけてくれ〜)。
カラーの映像だと、きれいすぎるような気がした。
最近はやりのノスタルジーものの代表作で、お涙ちょうだいのストーリー展開しやがって、ほんとに困る。こういうのを見て泣いてしまう自分ってまだまだ純粋なんじゃない?とか錯覚してしまう。いろいろひねくれたこと言ってても、こういうのに涙流しちゃうんだから、可愛いもんだ、とか自分で自分を慰めていないか?
そうともよ!僕は純粋さ!可愛いさ!開きなおりさ!居直りさ!逆ギレさ!
1.好きやねん、大阪
2.ラブ&スマイル
3.スタート
4.サンシャイン
5.学園天国
1曲めは、アピール3人の紹介を盛り込んである。
アピールタオルの宣伝と、「アピース」広報活動も。
あっ、夜のからくりテレビ見るの忘れた!
海遊館のところで予選やってた歌自慢コーナー、はじまったのかな?
午後6時からはNHK-FMで「現代の音楽」
今年9月14日水戸芸術館コンサートホールでのルツェルン・フェスティバル・アカデミー2007から
ピエール・ブーレーズ作曲、ルネ・シャール作詞
「ル・マルトー・サン・メートル(持ち主のない槌)」
コントラルト/ヒラリー・サマーズ
フルート/サクラ・キンディニス
ビオラ/ミランダ・ズィラッフ
ギター/エマルエーレ・フォルニ
打楽器/フロリアン・コキール、ジョナサン・ヘプファー、マット・カンタースキー
指揮/ジャン・ドロワイエ
この音楽こそ、現代音楽らしい現代音楽と呼ぶにふさわしい。
通称「丸と3メートル」(今、考えた)(きっとみんなも似たようなこと考えたことあるよね)
テレビでやってたのを録画して、「ALWAYS 三丁目の夕日」見た。
昭和30年代というと、もろに僕のこども時代で、確かにかなり再現してはいるが、なぜかその頃の思い出はモノクローム(色をつけてくれ〜)。
カラーの映像だと、きれいすぎるような気がした。
最近はやりのノスタルジーものの代表作で、お涙ちょうだいのストーリー展開しやがって、ほんとに困る。こういうのを見て泣いてしまう自分ってまだまだ純粋なんじゃない?とか錯覚してしまう。いろいろひねくれたこと言ってても、こういうのに涙流しちゃうんだから、可愛いもんだ、とか自分で自分を慰めていないか?
そうともよ!僕は純粋さ!可愛いさ!開きなおりさ!居直りさ!逆ギレさ!
LITTLECAT CD VOXOV RECORDS 2007/04/18 ¥1,500
午前11時30分から東心斎橋FANJで「Girls Panic IDOL」
出演順に。
Yesss
1.おジャ魔女どれみナイショ
2.もってけセーラー服
3.ハッピーマテリアル
4.夏の扉
選曲はほぼオタクの理想に近い。
物販のときに、レイちゃんが「保山さん!」と呼んでくれてのにはびっくりした。名前覚えてるんだ!
そんなレイちゃんは11月5日が誕生日。
何もプレゼント持ってきてないな、と反省。
おまけに、物販で写真買おうと思って「あれと、これと」とチョイスしていたのに、人の多さと時間の無さで焦って買いそびれた。失礼な僕だ。
いろいろおしゃべりするのも、引っ込み思案な僕は、なかなか難しい。シャイな僕だ。
Four Leaf Clover
1.ダンス
2.エンプティワールド
3.オールマイトゥルーラブ
4.ダンス
5.color of season
お客さんに振付けのパートがある歌では、あまりそういうのに参加しない僕も、ついつい参加してしまう。たぶん、ステージからは照明の加減で最前列以外は見えていないと思うのだが、まあ、思いだけは伝わるだろう、と、思って。
カラーオブシーズンは、いちごっ娘時代からのレパートリーで、久々に聞けてうれしかった。バージョンはいちごっ娘時代とは変えていたが、あまりのうれしさで、涙が出そうになった。
メアリーエンジェル
1.会いたかった
2.リアリティー
3.ムーヴィンオン(新レパートリー)
4.めぐる恋の季節
5.エンジェルウィング
ライブハウスに小学生、というのは本来異質な取り合わせのはずだが、メアリーエンジェルは出てくるなり、一気に世界を作りあげてしまう。素晴らしい。
H@chi
1.ココロのチズ
2.ビリーブ
3.ボンボヤージュ
4レッツパーティ
5.スターウェイブ
ユキちゃんの誕生日祝いでケーキが出て来た!
レッツパーティはクリスマスバージョンで。
トークの面白さもこなれたもので、安心して見ていられる。
ペロペロキャンディーズ
1.ねぇ、わかんない?
2.キラキラ
3.ズッコケ男道
4.スマイル
5.パララ
H@chiは姉妹だけど、ペロペロキャンディーズは、このユニットを組むために集まった子たちだ。よくぞ喧嘩もせずに仲良くやってるものだ、と思ったりするが、わりとあっけらかんと喧嘩してそうなところもある。どっちにしても陰湿じゃない。
裏事情にはあんまり興味がないので、そういう部分はまったく見抜けない。
ペロキャンは、昨日のFM収録をうっかり見に行けなかったのが残念!
でも、前回のもっとペロキャンの後で、はからずも駅近くでばったり会ってしまい、ストーカー疑惑でも湧いていたら困るので、控えめに行動しておいたほうがういいのかも。誤解があると困るので書いておくと、僕はストーカーでもゲイでもないのだ。ストーカーほどの情熱があればすごいなあ、と感心したり、ホモには悩みがありそうだけど両刀使いなら可能性が増えていいなあ、と思ったりするけど。
どうでもいい話か。そうなのか。
観客席には元ミューズの満里奈や、元プリッツのマイちゃんの姿が見られた。
みんな、なんと可愛いことか。
午後3時からクラブジャングルでリトルキャットによる「DREAM DREAM DREAM!!!vol.2」
翻訳すると「夢じゃ、夢じゃ、夢なのじゃ〜!」か?
1.The flowering of my Dream
2.Open your heart/松田泰歩
3.R&Lover’sダンスナンバー
4.QUEEN/加藤沙織
5.ハズムリズム
6.そばかす/田頭沙希
7.I WANNA KNOW
8.why/小谷真未
9.未来を/BRYTHE
10.君にしか聞こえない/増井万帆
11.CHE.R.RY/Legato
12.竹井彩夏(2曲弾き語り)
13.夢へのトビラ
14.佐々木ほなみ(しあわせのひと粒、ビ−玉、ちいさな気持)
15.Precious your dream
ここで10分間の休憩。あとはバンド演奏になる。
16.パンクチュエーション(ラモーンズ、学園天国など。今日はドラムに助っ人が入った)
17.リトマスシフォン(レベッカ、カエラなど。ベースにパチロー先生)
18.MAD CATZ(ハードロック!)
19.Wait for a signal
年少組の「ハズムリズム」も楽しかったし、田頭沙希ちゃんの歌も魅せた。
増井万帆名義での歌もさすがだった。Legatoも大好きだ。
幕あいのトークも面白かった。
あと、今回最大の収穫だと感じたのは、パンクチュエーション。パンクをやっているのだが、お転婆パンクで、ネガティブなイメージはない。これは可愛かった。
かつては定期的に足を運んで、出演もしたクラブジャングルだが、久々に来たら、会場に入るのに靴を脱がなくていいようになっていた。いろんなところで、少しずつ変化しているんだ。
午後6時から、おたくの殿堂で「もっとペロキャン!ワンコインぷちライブ」
FANJでペロキャン通信を入手した人は無料だったが、開演ギリギリに来た僕には既に品切れ状態で、ペロキャン通信の割り当てはなかった。おまけに、この「もっとペロキャン」もリトルキャット終了後に直行したのだが、開演後に入場することになった。充実した1日も考えものだ。見逃した部分があるかもしれないが、見たところから。
1.スマイル
2.あんぶれら
3.ピーチ
撮影タイム3分
4.スカートひらり
5.ねぇ、わかんない?
衣装はおなじみのオレンジの衣装。
おた地下は、ライブをやるにはあまりいい環境ではないのだが、その「単なる箱」ぶりがかえって面白い。
ライブ終了後の物販タイムはいつものように人がいっぱいで、長蛇の列に並ぶ勇気がまたもや出なかった。
午前11時30分から東心斎橋FANJで「Girls Panic IDOL」
出演順に。
Yesss
1.おジャ魔女どれみナイショ
2.もってけセーラー服
3.ハッピーマテリアル
4.夏の扉
選曲はほぼオタクの理想に近い。
物販のときに、レイちゃんが「保山さん!」と呼んでくれてのにはびっくりした。名前覚えてるんだ!
そんなレイちゃんは11月5日が誕生日。
何もプレゼント持ってきてないな、と反省。
おまけに、物販で写真買おうと思って「あれと、これと」とチョイスしていたのに、人の多さと時間の無さで焦って買いそびれた。失礼な僕だ。
いろいろおしゃべりするのも、引っ込み思案な僕は、なかなか難しい。シャイな僕だ。
Four Leaf Clover
1.ダンス
2.エンプティワールド
3.オールマイトゥルーラブ
4.ダンス
5.color of season
お客さんに振付けのパートがある歌では、あまりそういうのに参加しない僕も、ついつい参加してしまう。たぶん、ステージからは照明の加減で最前列以外は見えていないと思うのだが、まあ、思いだけは伝わるだろう、と、思って。
カラーオブシーズンは、いちごっ娘時代からのレパートリーで、久々に聞けてうれしかった。バージョンはいちごっ娘時代とは変えていたが、あまりのうれしさで、涙が出そうになった。
メアリーエンジェル
1.会いたかった
2.リアリティー
3.ムーヴィンオン(新レパートリー)
4.めぐる恋の季節
5.エンジェルウィング
ライブハウスに小学生、というのは本来異質な取り合わせのはずだが、メアリーエンジェルは出てくるなり、一気に世界を作りあげてしまう。素晴らしい。
H@chi
1.ココロのチズ
2.ビリーブ
3.ボンボヤージュ
4レッツパーティ
5.スターウェイブ
ユキちゃんの誕生日祝いでケーキが出て来た!
レッツパーティはクリスマスバージョンで。
トークの面白さもこなれたもので、安心して見ていられる。
ペロペロキャンディーズ
1.ねぇ、わかんない?
2.キラキラ
3.ズッコケ男道
4.スマイル
5.パララ
H@chiは姉妹だけど、ペロペロキャンディーズは、このユニットを組むために集まった子たちだ。よくぞ喧嘩もせずに仲良くやってるものだ、と思ったりするが、わりとあっけらかんと喧嘩してそうなところもある。どっちにしても陰湿じゃない。
裏事情にはあんまり興味がないので、そういう部分はまったく見抜けない。
ペロキャンは、昨日のFM収録をうっかり見に行けなかったのが残念!
でも、前回のもっとペロキャンの後で、はからずも駅近くでばったり会ってしまい、ストーカー疑惑でも湧いていたら困るので、控えめに行動しておいたほうがういいのかも。誤解があると困るので書いておくと、僕はストーカーでもゲイでもないのだ。ストーカーほどの情熱があればすごいなあ、と感心したり、ホモには悩みがありそうだけど両刀使いなら可能性が増えていいなあ、と思ったりするけど。
どうでもいい話か。そうなのか。
観客席には元ミューズの満里奈や、元プリッツのマイちゃんの姿が見られた。
みんな、なんと可愛いことか。
午後3時からクラブジャングルでリトルキャットによる「DREAM DREAM DREAM!!!vol.2」
翻訳すると「夢じゃ、夢じゃ、夢なのじゃ〜!」か?
1.The flowering of my Dream
2.Open your heart/松田泰歩
3.R&Lover’sダンスナンバー
4.QUEEN/加藤沙織
5.ハズムリズム
6.そばかす/田頭沙希
7.I WANNA KNOW
8.why/小谷真未
9.未来を/BRYTHE
10.君にしか聞こえない/増井万帆
11.CHE.R.RY/Legato
12.竹井彩夏(2曲弾き語り)
13.夢へのトビラ
14.佐々木ほなみ(しあわせのひと粒、ビ−玉、ちいさな気持)
15.Precious your dream
ここで10分間の休憩。あとはバンド演奏になる。
16.パンクチュエーション(ラモーンズ、学園天国など。今日はドラムに助っ人が入った)
17.リトマスシフォン(レベッカ、カエラなど。ベースにパチロー先生)
18.MAD CATZ(ハードロック!)
19.Wait for a signal
年少組の「ハズムリズム」も楽しかったし、田頭沙希ちゃんの歌も魅せた。
増井万帆名義での歌もさすがだった。Legatoも大好きだ。
幕あいのトークも面白かった。
あと、今回最大の収穫だと感じたのは、パンクチュエーション。パンクをやっているのだが、お転婆パンクで、ネガティブなイメージはない。これは可愛かった。
かつては定期的に足を運んで、出演もしたクラブジャングルだが、久々に来たら、会場に入るのに靴を脱がなくていいようになっていた。いろんなところで、少しずつ変化しているんだ。
午後6時から、おたくの殿堂で「もっとペロキャン!ワンコインぷちライブ」
FANJでペロキャン通信を入手した人は無料だったが、開演ギリギリに来た僕には既に品切れ状態で、ペロキャン通信の割り当てはなかった。おまけに、この「もっとペロキャン」もリトルキャット終了後に直行したのだが、開演後に入場することになった。充実した1日も考えものだ。見逃した部分があるかもしれないが、見たところから。
1.スマイル
2.あんぶれら
3.ピーチ
撮影タイム3分
4.スカートひらり
5.ねぇ、わかんない?
衣装はおなじみのオレンジの衣装。
おた地下は、ライブをやるにはあまりいい環境ではないのだが、その「単なる箱」ぶりがかえって面白い。
ライブ終了後の物販タイムはいつものように人がいっぱいで、長蛇の列に並ぶ勇気がまたもや出なかった。
H@chi CD マジックアイランドレコード 2007/08/08 ¥1,200
大阪市立大学の銀杏祭。
午後2時からのタイムテーブルで、アイドルステージがあった。
出演順に。
MAI
去年も登場した池マイちゃん。(元ブラックベリーズ)
今回は2曲披露。
AREA
1.チャチャチャラブソング
2.アリア風に包まれて
3.恋に落ちずにいられない
の3曲。登場のときにも1曲歌いかけていたが、途中でトークにかわった。
マイクや音の調子が悪すぎて、出ばなをくじかれた、というかっこうだったのかもしれない。
フライヤーとか宇治のお菓子とか、いろいろお客さんに配るものもあったようだが、どちらも入手できなかった。どこで配っているのかもわからなかった。
全般に、何かAREAらしくなく、腰が引けていたようで、ちょっと残念。
メアリーエンジェル
1.あいたかった
2.リアリティー
3.ファーストステップ
4.めぐる恋の季節
5.エンジェルウィング
6.ビンゴ(with H@chi)
メアリーエンジェル最強。
マイクの線が邪魔でダンスが満足にできなかった部分はあるけど、ステージは素晴らしかった。見事なライブと、それに盛り上がるファン、そのファンを見て盛り上がる一般の学生、という構図が実現していた。
H@chi
1.レッツパーティ
2.ドリームスカイ
3.ココロノチズ
4.ビリーブ
5.ボンボヤージ
6.スターウェイブ
H@chiにとって初の学園祭ライブらしい。既に学園祭に出まくっているような錯覚をしていた。
メアリーエンジェルの後ではお姉さん格に見えるH@chiだが、まわりはそれより年上の大学生たちばかりなのだ。年齢の基準が自分の中でおかしくなってしまう。
H@chiの後もステージではライブがあったが、寒くなってきたので、帰る。
去年もそういえば寒かった。
来しなにカイロを買おうかどうしようか迷ったけど、買っておいてもよかったかも。(カイロ使うなら「キリダンボの湯」とこだわっていたのがいけなかったのかもしれない)
大阪市立大学の銀杏祭。
午後2時からのタイムテーブルで、アイドルステージがあった。
出演順に。
MAI
去年も登場した池マイちゃん。(元ブラックベリーズ)
今回は2曲披露。
AREA
1.チャチャチャラブソング
2.アリア風に包まれて
3.恋に落ちずにいられない
の3曲。登場のときにも1曲歌いかけていたが、途中でトークにかわった。
マイクや音の調子が悪すぎて、出ばなをくじかれた、というかっこうだったのかもしれない。
フライヤーとか宇治のお菓子とか、いろいろお客さんに配るものもあったようだが、どちらも入手できなかった。どこで配っているのかもわからなかった。
全般に、何かAREAらしくなく、腰が引けていたようで、ちょっと残念。
メアリーエンジェル
1.あいたかった
2.リアリティー
3.ファーストステップ
4.めぐる恋の季節
5.エンジェルウィング
6.ビンゴ(with H@chi)
メアリーエンジェル最強。
マイクの線が邪魔でダンスが満足にできなかった部分はあるけど、ステージは素晴らしかった。見事なライブと、それに盛り上がるファン、そのファンを見て盛り上がる一般の学生、という構図が実現していた。
H@chi
1.レッツパーティ
2.ドリームスカイ
3.ココロノチズ
4.ビリーブ
5.ボンボヤージ
6.スターウェイブ
H@chiにとって初の学園祭ライブらしい。既に学園祭に出まくっているような錯覚をしていた。
メアリーエンジェルの後ではお姉さん格に見えるH@chiだが、まわりはそれより年上の大学生たちばかりなのだ。年齢の基準が自分の中でおかしくなってしまう。
H@chiの後もステージではライブがあったが、寒くなってきたので、帰る。
去年もそういえば寒かった。
来しなにカイロを買おうかどうしようか迷ったけど、買っておいてもよかったかも。(カイロ使うなら「キリダンボの湯」とこだわっていたのがいけなかったのかもしれない)
HELP!病み上がりバンザイ!
2007年10月29日 アイドルなんば BEARSで「HELP!病み上がりバンザイ!」ブルマVS水着
婀生守て乃
丼野M美
野中ひゆ
きら
メル
aco
満腹ミキティ
荻野アサミ
石原啓子
司会:保山宗明玉、草壁コウジ、ぶっちょカシワギ
オ−プニングで、出演者に辞世の句を発表してもらった。
こういう大喜利みたいなものは、得手不得手があるので、どうしてもいいのが思い付かない人のために、僕もいくつか考えておいた。箸にも棒にもかからないような辞世の句を30ほどストックしておいたのだが、さすがにアイドルちゃんたちはすごかった。全員、自分で考えて辞世の句を発表し、それがちゃんと自分の個性をアピールしているのである。表現者の強さ、凄みを感じた。
また、ライブ開演前に、イエスマンに漫才をしてもらい、会場を暖めてもらった。これはありがたかった。
自分が主催、企画側にまわっているイベントは、ゆっくりとライブ本番を楽しめないきらいがあるのだが、リハーサルをただで見れる楽しみもまたある。今回のHELP!は比較的ちゃんとライブを見れた方だが、心の中では自画自賛の嵐だった。
次のHELP!は、おそらく2月。
自分のことながら、今から楽しみでしかたがない。
婀生守て乃
丼野M美
野中ひゆ
きら
メル
aco
満腹ミキティ
荻野アサミ
石原啓子
司会:保山宗明玉、草壁コウジ、ぶっちょカシワギ
オ−プニングで、出演者に辞世の句を発表してもらった。
こういう大喜利みたいなものは、得手不得手があるので、どうしてもいいのが思い付かない人のために、僕もいくつか考えておいた。箸にも棒にもかからないような辞世の句を30ほどストックしておいたのだが、さすがにアイドルちゃんたちはすごかった。全員、自分で考えて辞世の句を発表し、それがちゃんと自分の個性をアピールしているのである。表現者の強さ、凄みを感じた。
また、ライブ開演前に、イエスマンに漫才をしてもらい、会場を暖めてもらった。これはありがたかった。
自分が主催、企画側にまわっているイベントは、ゆっくりとライブ本番を楽しめないきらいがあるのだが、リハーサルをただで見れる楽しみもまたある。今回のHELP!は比較的ちゃんとライブを見れた方だが、心の中では自画自賛の嵐だった。
次のHELP!は、おそらく2月。
自分のことながら、今から楽しみでしかたがない。
FLC@香里園〜appeal@京都三条〜ビッキーホリデイ@難波ROCKETS
2007年10月28日 アイドル京阪香里園で、香里音楽フェスティバル。あちこちでライブが同時多発に行われている。
僕のお目当ての会場は駐車場で、到着したのが午後1時、寝屋川市立第6中学校の吹奏楽部演奏から見ることができた。
吹奏楽部は女子が多かった。長らく女子校で勤務していた僕にとっては、非常に懐かしい演奏だった。
中学の吹奏楽部独特のムードは、演奏技術の上手下手とは無関係の魅力があるのだ。
スウィングガールズの影響もあるのか、ジャズスタンダードや、大塚愛、オレンジレンジの曲なども演奏していた。
その直前にはタイムスケジュールではダンスがあったそうで、もうちょっと早起きして見に来ればよかった、と思った。
さて、今回のお目当てはFour Leaf Clover。
ダンスナンバー中心で、エンプティワールドやオールマイトゥルーラブといったお馴染みの曲もやってくれた。
屋外のイベントにはうってつけの天候に恵まれて、また、同じ年頃の少女とは思えない吹奏楽部とFLCの対比も見ていて愉快だった。
京都の三条に行き、「ひと・アート・まち 京都」を楽しんだ。
前から一度入ってみたかった、うずらギャラリーでは、伊藤愛子と佐久間新による影のアニメーションが上映されていた。
窓やガラス扉などをスクリーンにして、2人の人影が映し出される。
これが、やっている内容はただ遊んでいるだけなのに、面白い。影を見る、というのはつまり、スクリーンになっている窓の向こうでは誰かが実際にいて、何かをしている感をもたらしてくれるのだ。映像なのに、半分ライブのような不思議な感覚。
同時代ギャラリーでも、エイブル・アート・リンク(障害者とアーチストのコラボ)の作品が展示されており、堺町画廊でも障害者のアート入賞作品が展示してあった。
どれも一見の価値ありの面白いもので、三条近辺の散策もあわせて、楽しい昼下がりを過ごした。
また、新風館でカンボジアの小児たちの写真展覧会もあった。
若い芸大生たちが、自分なりの表現に汲々としているのをよそ目に、表現方法ではなく、表現する内容で勝負する作品を多数見た、という印象だ。
ただ、こういう催しや作品ばかりだと、自分がまるで善人であるかのように錯覚してしまうのが難点だ。
さて、三条に来た目的は、京都文化博物館前のステージでのappealライブ。
appealはテレビなどでも活躍中の女の子3人組。
appealは最近はコミュニケーションアイドル(=コミュドル)と称している。そんなわけで、カラフルなだけの僕みたいな人間にも声をかけてくれて、ありがたい。
昼からはappealによる紙芝居(紙オペラ?)もあったりしたそうだ。それも見たかった。
appealのセットリストは次のとおり。
1.好きやねん、大阪
2.キャンディーズメドレー
3.サンシャイン(オリジナル)
ライブ終了後、特撮ヒーローショー的寸劇もあった。
ステージを見るには、道路上からも見れたが、靴を脱いで桟敷に坐って見ることもできた。
僕は当然、靴(千円そこそこの文化屋雑貨店のトランプ柄の靴)を脱いで、あがった。
意外と、そうやってあがって見る人が少なくて、特撮ヒーロー劇になったときに、悪者がお客さんを威嚇する段で、僕をこわごわ脅してきたのが面白かった。
難波ROCKETSに戻り、「ビッキーホリデイ」。
午後5時半から開演していたが、到着したときには既にいくつかのバンドは演奏を終えていた。
ちゃんと見ることができたのは、
東京ピーチ、ぶどう÷グレープ、トロピカル大臣、A.C.E.の4つ。
ミンカパノピカのエイジ君がBGMで音楽をかけていた。
多くの友人たちにも会えた。
昨日、アルケミーの秘蔵映像で見たのとは、明らかに違う流れの音楽がそこにはあった。
可愛いのだ。
今の僕には、ぴったりである。
僕のお目当ての会場は駐車場で、到着したのが午後1時、寝屋川市立第6中学校の吹奏楽部演奏から見ることができた。
吹奏楽部は女子が多かった。長らく女子校で勤務していた僕にとっては、非常に懐かしい演奏だった。
中学の吹奏楽部独特のムードは、演奏技術の上手下手とは無関係の魅力があるのだ。
スウィングガールズの影響もあるのか、ジャズスタンダードや、大塚愛、オレンジレンジの曲なども演奏していた。
その直前にはタイムスケジュールではダンスがあったそうで、もうちょっと早起きして見に来ればよかった、と思った。
さて、今回のお目当てはFour Leaf Clover。
ダンスナンバー中心で、エンプティワールドやオールマイトゥルーラブといったお馴染みの曲もやってくれた。
屋外のイベントにはうってつけの天候に恵まれて、また、同じ年頃の少女とは思えない吹奏楽部とFLCの対比も見ていて愉快だった。
京都の三条に行き、「ひと・アート・まち 京都」を楽しんだ。
前から一度入ってみたかった、うずらギャラリーでは、伊藤愛子と佐久間新による影のアニメーションが上映されていた。
窓やガラス扉などをスクリーンにして、2人の人影が映し出される。
これが、やっている内容はただ遊んでいるだけなのに、面白い。影を見る、というのはつまり、スクリーンになっている窓の向こうでは誰かが実際にいて、何かをしている感をもたらしてくれるのだ。映像なのに、半分ライブのような不思議な感覚。
同時代ギャラリーでも、エイブル・アート・リンク(障害者とアーチストのコラボ)の作品が展示されており、堺町画廊でも障害者のアート入賞作品が展示してあった。
どれも一見の価値ありの面白いもので、三条近辺の散策もあわせて、楽しい昼下がりを過ごした。
また、新風館でカンボジアの小児たちの写真展覧会もあった。
若い芸大生たちが、自分なりの表現に汲々としているのをよそ目に、表現方法ではなく、表現する内容で勝負する作品を多数見た、という印象だ。
ただ、こういう催しや作品ばかりだと、自分がまるで善人であるかのように錯覚してしまうのが難点だ。
さて、三条に来た目的は、京都文化博物館前のステージでのappealライブ。
appealはテレビなどでも活躍中の女の子3人組。
appealは最近はコミュニケーションアイドル(=コミュドル)と称している。そんなわけで、カラフルなだけの僕みたいな人間にも声をかけてくれて、ありがたい。
昼からはappealによる紙芝居(紙オペラ?)もあったりしたそうだ。それも見たかった。
appealのセットリストは次のとおり。
1.好きやねん、大阪
2.キャンディーズメドレー
3.サンシャイン(オリジナル)
ライブ終了後、特撮ヒーローショー的寸劇もあった。
ステージを見るには、道路上からも見れたが、靴を脱いで桟敷に坐って見ることもできた。
僕は当然、靴(千円そこそこの文化屋雑貨店のトランプ柄の靴)を脱いで、あがった。
意外と、そうやってあがって見る人が少なくて、特撮ヒーロー劇になったときに、悪者がお客さんを威嚇する段で、僕をこわごわ脅してきたのが面白かった。
難波ROCKETSに戻り、「ビッキーホリデイ」。
午後5時半から開演していたが、到着したときには既にいくつかのバンドは演奏を終えていた。
ちゃんと見ることができたのは、
東京ピーチ、ぶどう÷グレープ、トロピカル大臣、A.C.E.の4つ。
ミンカパノピカのエイジ君がBGMで音楽をかけていた。
多くの友人たちにも会えた。
昨日、アルケミーの秘蔵映像で見たのとは、明らかに違う流れの音楽がそこにはあった。
可愛いのだ。
今の僕には、ぴったりである。
もっとペロキャン〜PLuS+〜アルケミー秘蔵映像上映会
2007年10月27日 アイドル信長書店ではラストの「もっとペロキャンワンコインぷちライブ」
ハロウィン間近ということで、メンバーの衣装は「仮装」がテーマだった。
あゆ(アーミー)、あかり(ホワイトピーチ)、カナ(チャイナ)、あすぴ(魔女)
軍人と歌手と中国人と魔女。バラバラなようでいて、1人の人間がこの4つを全部こなすこともできる。中国人の歌手が軍隊に入った。その正体は魔女だった。無理のある設定だ。
1.スマイル
2.キラキラ
3.ギャグ100(あかり、かな)
ここで、物真似コーナー
あゆ(メンバー)、カナ(あすぴ、ギバちゃん)、あかり(グインビー)、あすぴ(うちの犬)
物真似の対象になにを選ぶのかにも個性が出るなあ。
撮影タイムは3分。僕は常に肉眼派。かつて仕事で写真を撮りすぎた反動が出ているんだろうか。以前はカメラマンだったと言っても、今では誰も信じてくれない。
4.あんぶれら
5.ねぇ、わかんない?
ここで、アンコール!
大阪LOVERSをあゆがソロで歌った。
北海道から通っていたあゆが、大阪に引っ越してきたのを祝ってのアンコールと選曲だ。
さて、いつも物販タイムは、長蛇の列ができてしまい、僕はおそれをなして、並べない。
メンバーと楽しい会話をするにも、どうも緊張してしまう。
夜から扇町公園でPLuS+のイベント。
昼からずっとステージやブースが出ていたが、ラストのほうだけ見に行くことにした。
世界各国のエイズポスターが展示してあったりした。
ちょうど行ったら、ステージでは、姉様キングスに間に合った。
芸者姿の男女ペアによる音曲漫才。トンコ節を「あねきん、あねきん」に置き換えて、HIV関連のネタをからめていた。このあたり、落語家さんなので、芸は安心して見ていられる。
そして、ラストはドラァグクイーンたちのステージ。
ブリトニーも、ドラァグクイーンくらいリップシンクが達者であれば、口パクだからといって叩かれることもないのに。
シモーヌ深雪の姿は見つけられなかったが、お客さんとして、きーさんに会った。
http://www.mash-osaka.com/plus/
ところで、この扇町のイベントに行くのに日本橋駅に向かって急いでいたら、前をどこかで見かけた少女が歩いていた。
ペロペロキャンディーズの帰路とかちあったのだ。
いかん、ふだんメンバーとあまり会話もしていないのだから、これじゃストーカーだ。
あわてて道路を向こう側に渡って、自動販売機でコーヒー買ったり、遠回りしたのだが、結局、日本橋駅近くでまた、かちあってしまった。
僕は断じてストーカーじゃない!ゲイイベント行くために急いでいた男なのだ!
扇町のイベントもフィナーレで風船が空に吸い込まれていった後、アメリカ村に戻って、アルケミーで秘蔵映像上映イベントに行った。
非常階段のJOJO広重氏によるナビゲーションで、関西の20年くらい前のロックシーンが映像で紹介された。
これは面白かった。
花園町にあったエッグプラントを中心に、当時の僕はライブを見に行っていた。
僕がライブイベントを企画したり、出演したりしたライブハウスは、よくつぶれていて、これはライブハウスの末期症状として、保山宗明玉という病気があらわれるんじゃないか、とすら考えていた。唯一の例外は、BEARSである。
当時よく通って、または出たり企画したりしていたライブハウスといううと、宗右衛門町のスタジオワン(創造道場)、寺田町のスタジオあひる、日本橋のアウトクラブなどである。
映像では、今紹介しても「ああ、あの人は昔、こんなことをしていたんだ」とわかる人のものが多かった。歴史の闇に飲み込まれてしまったバンドも多数あるので、それらの映像もまた見てみたいなあ、と思った。見るにたえないとしても、それはそれで、きっと当時からそういう要素が多少あったはずなので、大丈夫。
ハロウィン間近ということで、メンバーの衣装は「仮装」がテーマだった。
あゆ(アーミー)、あかり(ホワイトピーチ)、カナ(チャイナ)、あすぴ(魔女)
軍人と歌手と中国人と魔女。バラバラなようでいて、1人の人間がこの4つを全部こなすこともできる。中国人の歌手が軍隊に入った。その正体は魔女だった。無理のある設定だ。
1.スマイル
2.キラキラ
3.ギャグ100(あかり、かな)
ここで、物真似コーナー
あゆ(メンバー)、カナ(あすぴ、ギバちゃん)、あかり(グインビー)、あすぴ(うちの犬)
物真似の対象になにを選ぶのかにも個性が出るなあ。
撮影タイムは3分。僕は常に肉眼派。かつて仕事で写真を撮りすぎた反動が出ているんだろうか。以前はカメラマンだったと言っても、今では誰も信じてくれない。
4.あんぶれら
5.ねぇ、わかんない?
ここで、アンコール!
大阪LOVERSをあゆがソロで歌った。
北海道から通っていたあゆが、大阪に引っ越してきたのを祝ってのアンコールと選曲だ。
さて、いつも物販タイムは、長蛇の列ができてしまい、僕はおそれをなして、並べない。
メンバーと楽しい会話をするにも、どうも緊張してしまう。
夜から扇町公園でPLuS+のイベント。
昼からずっとステージやブースが出ていたが、ラストのほうだけ見に行くことにした。
世界各国のエイズポスターが展示してあったりした。
ちょうど行ったら、ステージでは、姉様キングスに間に合った。
芸者姿の男女ペアによる音曲漫才。トンコ節を「あねきん、あねきん」に置き換えて、HIV関連のネタをからめていた。このあたり、落語家さんなので、芸は安心して見ていられる。
そして、ラストはドラァグクイーンたちのステージ。
ブリトニーも、ドラァグクイーンくらいリップシンクが達者であれば、口パクだからといって叩かれることもないのに。
シモーヌ深雪の姿は見つけられなかったが、お客さんとして、きーさんに会った。
http://www.mash-osaka.com/plus/
ところで、この扇町のイベントに行くのに日本橋駅に向かって急いでいたら、前をどこかで見かけた少女が歩いていた。
ペロペロキャンディーズの帰路とかちあったのだ。
いかん、ふだんメンバーとあまり会話もしていないのだから、これじゃストーカーだ。
あわてて道路を向こう側に渡って、自動販売機でコーヒー買ったり、遠回りしたのだが、結局、日本橋駅近くでまた、かちあってしまった。
僕は断じてストーカーじゃない!ゲイイベント行くために急いでいた男なのだ!
扇町のイベントもフィナーレで風船が空に吸い込まれていった後、アメリカ村に戻って、アルケミーで秘蔵映像上映イベントに行った。
非常階段のJOJO広重氏によるナビゲーションで、関西の20年くらい前のロックシーンが映像で紹介された。
これは面白かった。
花園町にあったエッグプラントを中心に、当時の僕はライブを見に行っていた。
僕がライブイベントを企画したり、出演したりしたライブハウスは、よくつぶれていて、これはライブハウスの末期症状として、保山宗明玉という病気があらわれるんじゃないか、とすら考えていた。唯一の例外は、BEARSである。
当時よく通って、または出たり企画したりしていたライブハウスといううと、宗右衛門町のスタジオワン(創造道場)、寺田町のスタジオあひる、日本橋のアウトクラブなどである。
映像では、今紹介しても「ああ、あの人は昔、こんなことをしていたんだ」とわかる人のものが多かった。歴史の闇に飲み込まれてしまったバンドも多数あるので、それらの映像もまた見てみたいなあ、と思った。見るにたえないとしても、それはそれで、きっと当時からそういう要素が多少あったはずなので、大丈夫。
marini*monteany〜STSライブ
2007年10月20日 アイドルART HOUSEでmarini*monteanyの「1階と2階」展
ハロウィングッズ入荷を見に、梅田キディランドにも行く。
栞を購入。
STSスタジオライブ。
プログラムはまた後日追記するけど、次回からは関係者、保護者、ファンクラブの会員のみが観覧できる仕組みになる。
毎回超満員だったので、これでちゃんと着席して見ることができる、ということだろう。
ただし、僕はその3つのカテゴリーのどれにも属さないので、スタジオライブは今回が最終回になる。
楽しいライブだっただけに、残念。
ファンクラブ入会には、入会費、会費、そして、簡単な面接があるという。僕にはハードルが高すぎるのだ。
ハロウィングッズ入荷を見に、梅田キディランドにも行く。
栞を購入。
STSスタジオライブ。
プログラムはまた後日追記するけど、次回からは関係者、保護者、ファンクラブの会員のみが観覧できる仕組みになる。
毎回超満員だったので、これでちゃんと着席して見ることができる、ということだろう。
ただし、僕はその3つのカテゴリーのどれにも属さないので、スタジオライブは今回が最終回になる。
楽しいライブだっただけに、残念。
ファンクラブ入会には、入会費、会費、そして、簡単な面接があるという。僕にはハードルが高すぎるのだ。
ボン、キュッ!ボン、キュッ!BOMB〜中川貴雄、potof、山本めぐみ展
2007年10月13日 アイドル
モーニング娘。コンサートツアー2007秋「ボン、キュッ!ボン、キュッ!BOMB」
大阪厚生年金会館大ホール午後3時30分の回を見て来た。
以下、曲目。特に表記がないものは、モーニング娘。全員で歌っている。
開演前の音楽は「女に幸あれ」をアレンジしたもの。
1.ボン、キュッ!ボン、キュッ!BOMB!ガール
2.SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜
3.Hand made CITY(曲中に、メンバー紹介映像)
メンバー挨拶
4.カッチョイイゼ! JAPAN(美勇伝、モーニング娘。)
5.Please! 自由の扉
6.悲しみトワイライト
道重さゆみの皆さんのいいところを引き出そうコーナー(道重、亀井、田中、ジュンジュン、リンリン)
「秋、と言えば」のお題に亀井「読書」ジュンジュン「運動」田中「文化祭」リンリン「食欲」、道重の正解は「道重さゆみ!」
道重「シャラ〜ップ!」ってのが連発される。
7.チャンス(月島きらり) 口パク?衣装の早替わりにビックリ。
8.好きな先輩(ジュンジュン、リンリン)
9.シャニムニパラダイス(高橋、新垣、亀井、田中)
10.いきまっしょい!
トーク(新垣、高橋)新垣「ひざの調子回復」高橋「ゲホン!(咳)」漫才っぽいトーク
11.じゃじゃ馬パラダイス(美勇伝)
12.美〜Hit Parade〜(美勇伝)
13.恋するエンジェルハート(美勇伝)
14.男友達(光井、コーラスに美勇伝)
人形劇映像(美勇伝、光井、高橋)これ、相当面白かった。
「光井キーック」「岡田サイクロン」「三好サウナ」バスタオル姿の高橋、楳図タッチで驚く三好、微妙な変顔の高橋
15.WASSUP?遠慮がテーマ (高橋メイン、道重、久住)
16.HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜
17.シャボン玉
18.NATURE IS GOOD!
19.Ambitious!野心的でいいじゃん
20.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
21.ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。(全員)
アンコール
22.HELLO TO YOU(全員)
23.女に幸あれ
24.ボン、キュッ!ボン、キュッ!BOMBガール
先般、モーニング娘。10年を寿ぐイベントなどがあったが、今回のライブは、現在のモーニング娘。を知るにはかっこうのステージだったと思う。
新曲と、5期メンバー加入以降の曲を中心に構成されており、昔のヒットパレードなどなかった。考えてみれば、「LOVEマシーン」のジャケットに映っているメンバーは現メンバーの中にはいない。それ以降のメガヒットを聞いて育った世代が、現在のメンバーなのだ。最近の曲は、一般の音楽リスナーに十全に届いているとは言いがたいが、それはモーニング娘。の衰退ではなく、本来あるべきポジションに戻っただけなのだ。音楽は、意識して耳を傾けなくては、聞けない。少なくとも、新しい扉は開かない。だって、今、普通に生活してて、レゲエの新しい流れとか、現代音楽の新曲なんてまったくわからないもん。アイドルの世界ではメジャーだったperfumeがやっと一般に認知されたくらいに、意識するしないでは大きなギャップが出る。ショップで販売されていないCDも山ほどあるのだ。
と、いうわけで、このライブ、僕は大いに満足して帰った。
歌も踊りも半端じゃない完成度だ。
僕の大好きな道重さゆみがちょっと疲れ気味に見えたのは残念だったが。(思いきりダンスしているのだが、いつも見られる過剰さが影をひそめていたのだ)
また、美勇伝が、出て来てちょっと喋っただけで、美勇伝ワールドを現出させるパワーにもおそれいった。ラジオ「ハロプロやねん」に美勇伝が出たとき(番組名がそのときだけ「美勇伝やねん」になる)にも感じたけど、この3人のしゃべりは独特の魅力がある。
コンサートの前後に、近くのギャラリーも回った。
ART HOUSE1階では中川貴雄個展「井ノ中ノカワズ」
いろんな分野に応用がききそうなイラストは、職業としてのイラストレイターのお手本なんじゃないか、と思った。個性をちゃんと発揮しながら、どこに配置しても邪魔しない。
まだお若いのに、既に老成!
2階では、potof(いとうひろみ、かもうゆきよ、なかのあゆみ、にべみほこ)による「まるいものなぁに?」
それぞれのふんわりした作品と、各人が作った絵本。なるほど。絵本を作るってのはいいアイディアだな、と思った。
Erioで山本めぐみクレイクラフト展「12☆Girls」
星座をテーマに女の子の人形を作ってあった。あと、童話をモチーフにした人形など。
リアルに友達でこんな子いるよな、と思わせるような女の子たちだった。
と、まあ、それなりに充実した1日だったが、夜勤もある。僕の長い1日ははじまったばっかりなのだ。
大阪厚生年金会館大ホール午後3時30分の回を見て来た。
以下、曲目。特に表記がないものは、モーニング娘。全員で歌っている。
開演前の音楽は「女に幸あれ」をアレンジしたもの。
1.ボン、キュッ!ボン、キュッ!BOMB!ガール
2.SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜
3.Hand made CITY(曲中に、メンバー紹介映像)
メンバー挨拶
4.カッチョイイゼ! JAPAN(美勇伝、モーニング娘。)
5.Please! 自由の扉
6.悲しみトワイライト
道重さゆみの皆さんのいいところを引き出そうコーナー(道重、亀井、田中、ジュンジュン、リンリン)
「秋、と言えば」のお題に亀井「読書」ジュンジュン「運動」田中「文化祭」リンリン「食欲」、道重の正解は「道重さゆみ!」
道重「シャラ〜ップ!」ってのが連発される。
7.チャンス(月島きらり) 口パク?衣装の早替わりにビックリ。
8.好きな先輩(ジュンジュン、リンリン)
9.シャニムニパラダイス(高橋、新垣、亀井、田中)
10.いきまっしょい!
トーク(新垣、高橋)新垣「ひざの調子回復」高橋「ゲホン!(咳)」漫才っぽいトーク
11.じゃじゃ馬パラダイス(美勇伝)
12.美〜Hit Parade〜(美勇伝)
13.恋するエンジェルハート(美勇伝)
14.男友達(光井、コーラスに美勇伝)
人形劇映像(美勇伝、光井、高橋)これ、相当面白かった。
「光井キーック」「岡田サイクロン」「三好サウナ」バスタオル姿の高橋、楳図タッチで驚く三好、微妙な変顔の高橋
15.WASSUP?遠慮がテーマ (高橋メイン、道重、久住)
16.HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜
17.シャボン玉
18.NATURE IS GOOD!
19.Ambitious!野心的でいいじゃん
20.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
21.ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。(全員)
アンコール
22.HELLO TO YOU(全員)
23.女に幸あれ
24.ボン、キュッ!ボン、キュッ!BOMBガール
先般、モーニング娘。10年を寿ぐイベントなどがあったが、今回のライブは、現在のモーニング娘。を知るにはかっこうのステージだったと思う。
新曲と、5期メンバー加入以降の曲を中心に構成されており、昔のヒットパレードなどなかった。考えてみれば、「LOVEマシーン」のジャケットに映っているメンバーは現メンバーの中にはいない。それ以降のメガヒットを聞いて育った世代が、現在のメンバーなのだ。最近の曲は、一般の音楽リスナーに十全に届いているとは言いがたいが、それはモーニング娘。の衰退ではなく、本来あるべきポジションに戻っただけなのだ。音楽は、意識して耳を傾けなくては、聞けない。少なくとも、新しい扉は開かない。だって、今、普通に生活してて、レゲエの新しい流れとか、現代音楽の新曲なんてまったくわからないもん。アイドルの世界ではメジャーだったperfumeがやっと一般に認知されたくらいに、意識するしないでは大きなギャップが出る。ショップで販売されていないCDも山ほどあるのだ。
と、いうわけで、このライブ、僕は大いに満足して帰った。
歌も踊りも半端じゃない完成度だ。
僕の大好きな道重さゆみがちょっと疲れ気味に見えたのは残念だったが。(思いきりダンスしているのだが、いつも見られる過剰さが影をひそめていたのだ)
また、美勇伝が、出て来てちょっと喋っただけで、美勇伝ワールドを現出させるパワーにもおそれいった。ラジオ「ハロプロやねん」に美勇伝が出たとき(番組名がそのときだけ「美勇伝やねん」になる)にも感じたけど、この3人のしゃべりは独特の魅力がある。
コンサートの前後に、近くのギャラリーも回った。
ART HOUSE1階では中川貴雄個展「井ノ中ノカワズ」
いろんな分野に応用がききそうなイラストは、職業としてのイラストレイターのお手本なんじゃないか、と思った。個性をちゃんと発揮しながら、どこに配置しても邪魔しない。
まだお若いのに、既に老成!
2階では、potof(いとうひろみ、かもうゆきよ、なかのあゆみ、にべみほこ)による「まるいものなぁに?」
それぞれのふんわりした作品と、各人が作った絵本。なるほど。絵本を作るってのはいいアイディアだな、と思った。
Erioで山本めぐみクレイクラフト展「12☆Girls」
星座をテーマに女の子の人形を作ってあった。あと、童話をモチーフにした人形など。
リアルに友達でこんな子いるよな、と思わせるような女の子たちだった。
と、まあ、それなりに充実した1日だったが、夜勤もある。僕の長い1日ははじまったばっかりなのだ。
Girl’s Panic@FANJ
2007年10月7日 アイドル東心斎橋FANJで「Girl’s Panic」
メアリーエンジェル
1.ここにいるぜぇ
2.カマピー&チックル
3.リアリティー
4.エンジェルウィング
5.会いたかった
ペロペロキャンディーズ
1.ズッコケ男道
2.Pa-La-La
3.キラキラ
4.スカートひらり(あゆ欠)
5.ねぇ、わかんない?
衣装はペロキャン Tシャツ(あすぴ赤、あゆ青、あかり黄緑、かな茶)に短パン。
10月6日に18才になったあすぴをお祝いして、ケーキと寄せ書きが贈られる。
あすぴはメンバー内だけでなく、関西のアイドルのなかでもプロポーションの良さはピカイチだな、と今さらながら思った。普通なら、知り合うこともなく別々の人生を送っていたに違いないが、ちょっとした気まぐれでアイドルの世界に降臨した天使(小悪魔?)という風情がある。
M/W
1.One Side Love
2.Go My Way!
3.メロディーズ
4.最強ヒロイン!瞬殺スマイル
5.シャボン玉
マミとワカコでM/W(ムウ)。
演劇やっているせいか、舞台度胸は一流。
前回見たときはアイドル色が薄いように思ったが、勉強したのか、今回はじゅうぶんアイドルしてた。
雅千夏
1.(忘れた!)
2.オーバーシャイン
3.ラブリーキャッツアイ
4.てのひら
5.ハッピーパラソル
雅千夏は関西テレビ「はらぺこ亭」のグーグーの一員でもある。
途中で、鉄拳ネタ「こんなクレーンゲームはいやだ」を披露。
3日間徹夜して描いたスケッチブックネタらしい。
今回のステージで、トークやネタを見ると、頭の回転の早い子なんだな、と関心した。
歌も安定した実力があると見た。
http://ameblo.jp/miyabichinatu/
H@chi
1.ココロノチズ
2.笑顔の元気
3.ハッピーハッチドライブ
4.ドリームスカイ
5.スターウェイブ
アンコール:ココロノチズ(H@chi &メアリーエンジェル)
H@chiがはじまると、椅子がざざざっと前に詰める。
普通のライブなら、オールスタンディングで前に押し寄せるところだが、そうすると後ろの方で見ている人(親御さん含む)が見られなくなる。それを考慮して、みんな着席したままで前に押し寄せているのだ。それは気配りがきいていて、素晴らしい。
途中のトークコーナーでは、衣装についてしゃべってた。
メンバーは全員「楽だから」という理由で、ツナギが好きらしい。
今回の衣装は、ポスターにもなったセーラーにミニスカート。
僕にとっては今回の衣装こそドンピシャで、ツナギとか、ガテン系の衣装はヤンキーチックでやめてもらいたい、と思った。
今日はちぃの声が、カゼでもひいたのか、かすれ気味だった。本人曰く「レアなちぃ」だとか。レアチーズか。おいしそうだ。
ちぃの頼り無さが、とても可愛く見える。
でも、僕も風邪をひいたのか、とても体調が悪くて、物販に残ったり他のイベントに行くのをあきらめて、帰宅した。
帰宅後、NHK-FMで「現代の音楽」
第17回芥川作曲賞選考演奏会から
「波 跡」土井智恵子・作曲
「水玉コレクション〜ピアノと管弦楽のための」山根明季子・作曲
「ケセランパサラン」小出稚子・作曲
どれも女性作曲家による作品。
山根明季子の作品聞いたときは、斬新さに驚いて、これぞ入賞!と思ったが、次のケセランパサラン聞いたら、「ああ、やっぱり天才には叶わない」と脱帽した。
案の定、小出稚子の「ケセランパサラン」が芥川作曲賞を受賞した。
芥川賞は前年に初演された作品を対象にした新進作曲家のための賞。
選考委員は池辺晋一郎、一柳慧、原田敬子(1次選考会時は江村哲二だったが、6月に急逝された)の3人で、公開選考会により、受賞作が決まる。選考会を生で見れるなんてすごい。
http://www.suntory.co.jp/news/2007/9903.html
メアリーエンジェル
1.ここにいるぜぇ
2.カマピー&チックル
3.リアリティー
4.エンジェルウィング
5.会いたかった
ペロペロキャンディーズ
1.ズッコケ男道
2.Pa-La-La
3.キラキラ
4.スカートひらり(あゆ欠)
5.ねぇ、わかんない?
衣装はペロキャン Tシャツ(あすぴ赤、あゆ青、あかり黄緑、かな茶)に短パン。
10月6日に18才になったあすぴをお祝いして、ケーキと寄せ書きが贈られる。
あすぴはメンバー内だけでなく、関西のアイドルのなかでもプロポーションの良さはピカイチだな、と今さらながら思った。普通なら、知り合うこともなく別々の人生を送っていたに違いないが、ちょっとした気まぐれでアイドルの世界に降臨した天使(小悪魔?)という風情がある。
M/W
1.One Side Love
2.Go My Way!
3.メロディーズ
4.最強ヒロイン!瞬殺スマイル
5.シャボン玉
マミとワカコでM/W(ムウ)。
演劇やっているせいか、舞台度胸は一流。
前回見たときはアイドル色が薄いように思ったが、勉強したのか、今回はじゅうぶんアイドルしてた。
雅千夏
1.(忘れた!)
2.オーバーシャイン
3.ラブリーキャッツアイ
4.てのひら
5.ハッピーパラソル
雅千夏は関西テレビ「はらぺこ亭」のグーグーの一員でもある。
途中で、鉄拳ネタ「こんなクレーンゲームはいやだ」を披露。
3日間徹夜して描いたスケッチブックネタらしい。
今回のステージで、トークやネタを見ると、頭の回転の早い子なんだな、と関心した。
歌も安定した実力があると見た。
http://ameblo.jp/miyabichinatu/
H@chi
1.ココロノチズ
2.笑顔の元気
3.ハッピーハッチドライブ
4.ドリームスカイ
5.スターウェイブ
アンコール:ココロノチズ(H@chi &メアリーエンジェル)
H@chiがはじまると、椅子がざざざっと前に詰める。
普通のライブなら、オールスタンディングで前に押し寄せるところだが、そうすると後ろの方で見ている人(親御さん含む)が見られなくなる。それを考慮して、みんな着席したままで前に押し寄せているのだ。それは気配りがきいていて、素晴らしい。
途中のトークコーナーでは、衣装についてしゃべってた。
メンバーは全員「楽だから」という理由で、ツナギが好きらしい。
今回の衣装は、ポスターにもなったセーラーにミニスカート。
僕にとっては今回の衣装こそドンピシャで、ツナギとか、ガテン系の衣装はヤンキーチックでやめてもらいたい、と思った。
今日はちぃの声が、カゼでもひいたのか、かすれ気味だった。本人曰く「レアなちぃ」だとか。レアチーズか。おいしそうだ。
ちぃの頼り無さが、とても可愛く見える。
でも、僕も風邪をひいたのか、とても体調が悪くて、物販に残ったり他のイベントに行くのをあきらめて、帰宅した。
帰宅後、NHK-FMで「現代の音楽」
第17回芥川作曲賞選考演奏会から
「波 跡」土井智恵子・作曲
「水玉コレクション〜ピアノと管弦楽のための」山根明季子・作曲
「ケセランパサラン」小出稚子・作曲
どれも女性作曲家による作品。
山根明季子の作品聞いたときは、斬新さに驚いて、これぞ入賞!と思ったが、次のケセランパサラン聞いたら、「ああ、やっぱり天才には叶わない」と脱帽した。
案の定、小出稚子の「ケセランパサラン」が芥川作曲賞を受賞した。
芥川賞は前年に初演された作品を対象にした新進作曲家のための賞。
選考委員は池辺晋一郎、一柳慧、原田敬子(1次選考会時は江村哲二だったが、6月に急逝された)の3人で、公開選考会により、受賞作が決まる。選考会を生で見れるなんてすごい。
http://www.suntory.co.jp/news/2007/9903.html
Candy Pop Beat in LABI1なんば
2007年10月6日 アイドル
ヤマダ電機なんば店で「Candy Pop Beat in LABI1なんば」
入場無料で、撮影も自由、まわりは玩具や本やゲームでいっぱい。
おまけに、自宅から歩いて5分。
夢のようなシチュエーションではないだろうか。
司会はH@chiの4人が2人ずつ組にわかれて登場、それと、石川奈々ちゃんと北澤葵ちゃんのペアで。
まず登場は、ミオ&ナオ
今回が初ステージらしいが、キャットファイトの番組に出演するそうだ。
「スカートひらり」とか「残酷な天使のテーゼ」とか4曲。
アニメっぽい制服で登場。
コスプレ系の子らのように見えた。
石川奈々&北澤葵
ファジーファンクションから出た特撮ヒロインもの「Sweet’s FOX イヅナ」に、この2人は出演している。
今回は、そのオープニング曲
「レツゴー!イヅナロワイヤル!」
を2人で歌った。これが非常によく出来ていて、楽しい。
2曲めは、主演の奈々ちゃんのソロで、エンディング曲「いづなのテーマ」。
この映画、未見だが、監督、脚本が「空飛ぶ女くの一」の西村和人だ。
「ありそでなかった主役がフサフサ系動物顔ヒロインの特撮ドラマ」と銘打っているだけで、期待大だ。
http://fuzzyfunction.com/iduna/index.htm
WHITE WHITE(ホワホワ)
1.明日に向かって〜Let’s Go
2.恋のバカンス
3.恋はあせらず
4.オールウェイズ
5.LL☆FANTASY
ホワホワは、ミユ、モカ、アリサの3人で、主に東海地方を中心に活躍している。
http://www.whitex2.jp/top.html
金銀のポンポン使った歌とか、ムードメイカーのモカの面白さとか、注目したいユニットだ。
メアリーエンジェル
1.ここにいるぜぇ
2.愛のために
3.ファーストステップ
4.カマピー&チックル
5.リアリティー
アンコール:エンジェルウィング
メアリーエンジェル最強。
カマピー、チックルのマスコットを持っているお客さんもいた。あれ、どこで買ったんだろう。
「リアリティー」では手をひらひらさせる振付けをお客さんに教えていた。
アイドルって、よくお客さんに振付けを教えてやってもらおうとするけど、あれは、楽しいんだろうか。
と書いてから思い出した。
自分がモダンチョキチョキズでステージに立っているとき、お客さんが振付けを覚えて一緒にやっているのを見て、とても楽しかったのだ。
いっぱい練習したはずなのに、本人は振付け忘れていても、ファンの人の方が今でもよく覚えていたりして、驚くことが多々ある。
そうか。その頃、僕もステージからお客さんの1人1人とできるだけ目をあわせるようにして、ニコニコ歌っていたのだ。
アングラのパフォーマンスやってるときは、ほとんどお客さんの顔を見ずに、自分の世界にはまって演じている。
なにか違いがあるんだろうが、詳しく分析できない。
H@chi
1.パステルカラー
2.かまぼこ
3.ココロノチズ
4.ビリーブ
5.ハッピーハッチドライブ
アンコール:会いたかった(H@chi&メアリーエンジェル)
アンコール曲はメアリーエンジェルのレパートリーだった。やはり、メアリーエンジェル最強なのだ。
H@chiはすっかり関西のアイドルとしては押しも押されもしない位置に君臨しているように思える。
最近よくライブを見ているので、よけいにそう感じるのかもしれない。
入場無料で、撮影も自由、まわりは玩具や本やゲームでいっぱい。
おまけに、自宅から歩いて5分。
夢のようなシチュエーションではないだろうか。
司会はH@chiの4人が2人ずつ組にわかれて登場、それと、石川奈々ちゃんと北澤葵ちゃんのペアで。
まず登場は、ミオ&ナオ
今回が初ステージらしいが、キャットファイトの番組に出演するそうだ。
「スカートひらり」とか「残酷な天使のテーゼ」とか4曲。
アニメっぽい制服で登場。
コスプレ系の子らのように見えた。
石川奈々&北澤葵
ファジーファンクションから出た特撮ヒロインもの「Sweet’s FOX イヅナ」に、この2人は出演している。
今回は、そのオープニング曲
「レツゴー!イヅナロワイヤル!」
を2人で歌った。これが非常によく出来ていて、楽しい。
2曲めは、主演の奈々ちゃんのソロで、エンディング曲「いづなのテーマ」。
この映画、未見だが、監督、脚本が「空飛ぶ女くの一」の西村和人だ。
「ありそでなかった主役がフサフサ系動物顔ヒロインの特撮ドラマ」と銘打っているだけで、期待大だ。
http://fuzzyfunction.com/iduna/index.htm
WHITE WHITE(ホワホワ)
1.明日に向かって〜Let’s Go
2.恋のバカンス
3.恋はあせらず
4.オールウェイズ
5.LL☆FANTASY
ホワホワは、ミユ、モカ、アリサの3人で、主に東海地方を中心に活躍している。
http://www.whitex2.jp/top.html
金銀のポンポン使った歌とか、ムードメイカーのモカの面白さとか、注目したいユニットだ。
メアリーエンジェル
1.ここにいるぜぇ
2.愛のために
3.ファーストステップ
4.カマピー&チックル
5.リアリティー
アンコール:エンジェルウィング
メアリーエンジェル最強。
カマピー、チックルのマスコットを持っているお客さんもいた。あれ、どこで買ったんだろう。
「リアリティー」では手をひらひらさせる振付けをお客さんに教えていた。
アイドルって、よくお客さんに振付けを教えてやってもらおうとするけど、あれは、楽しいんだろうか。
と書いてから思い出した。
自分がモダンチョキチョキズでステージに立っているとき、お客さんが振付けを覚えて一緒にやっているのを見て、とても楽しかったのだ。
いっぱい練習したはずなのに、本人は振付け忘れていても、ファンの人の方が今でもよく覚えていたりして、驚くことが多々ある。
そうか。その頃、僕もステージからお客さんの1人1人とできるだけ目をあわせるようにして、ニコニコ歌っていたのだ。
アングラのパフォーマンスやってるときは、ほとんどお客さんの顔を見ずに、自分の世界にはまって演じている。
なにか違いがあるんだろうが、詳しく分析できない。
H@chi
1.パステルカラー
2.かまぼこ
3.ココロノチズ
4.ビリーブ
5.ハッピーハッチドライブ
アンコール:会いたかった(H@chi&メアリーエンジェル)
アンコール曲はメアリーエンジェルのレパートリーだった。やはり、メアリーエンジェル最強なのだ。
H@chiはすっかり関西のアイドルとしては押しも押されもしない位置に君臨しているように思える。
最近よくライブを見ているので、よけいにそう感じるのかもしれない。
午後1時30分から、近鉄百貨店あべので、H@chiのかまぼこキャンペーン。
1.ココロノチズ
2.笑顔の元気
3.かまぼこ
4.ドリームスカイ
チックル、昨日の元気なし。
午後3時から、信長書店でH@chiキャンペーンライブ
1.パステルカラー
2.かまぼこ
3.ココロノチズ
会場の都合で、近鉄では声援を控えていたファンたちが、H@chiから解禁のサインをもらって、このイベントでは、声援が復活した。
こういう礼儀正しいファンの姿を見て、感動してしまった。
一緒にいいステージを作り出そうとしているのである。
決して自己顕示欲や、自分さえよければいいという快楽のためにアイドルに迷惑かけたりしない。
午後5時から、信長書店でペロペロキャンディーズのワンコインプチライブ
1.パララ
2.キラキラ
3.あんぶれら
4.スマイル
撮影タイムは3分間。
うまい棒3本完食タイムを争うゲーム。
カナ吉の優勝。
3本くらい簡単そうに思えるが、かなり苦しそうだった。
人の水を盗んで飲むあすぴに天然の面白さ。これぞ天然水。
5.ねぇ、わかんない?
前回は粘土細工、今回はうまい棒早食い、って、僕が企画してるアイドルイベント「HELP!」を見ているんじゃないか、と思った。
帰宅中にNHK-FM「現代の音楽」で、エリオット・カーター。
「トリプル・デュオ」
「ゴッフレード・ペトラッシに感謝して」
「荒い息、なめらかな息」
「魔法のプレリュード」
いかにも現代音楽らしい、音楽だった。
西村氏の言葉を引用してくっつけると、ダイナミックな知性派。
動きまくる音楽と、知性と教養に裏打ちされた深み。
なんだって!
音楽理論も知らず、知性も教養もない僕が背伸びして聞くにはうってつけの音楽なのかもしれない。
1.ココロノチズ
2.笑顔の元気
3.かまぼこ
4.ドリームスカイ
チックル、昨日の元気なし。
午後3時から、信長書店でH@chiキャンペーンライブ
1.パステルカラー
2.かまぼこ
3.ココロノチズ
会場の都合で、近鉄では声援を控えていたファンたちが、H@chiから解禁のサインをもらって、このイベントでは、声援が復活した。
こういう礼儀正しいファンの姿を見て、感動してしまった。
一緒にいいステージを作り出そうとしているのである。
決して自己顕示欲や、自分さえよければいいという快楽のためにアイドルに迷惑かけたりしない。
午後5時から、信長書店でペロペロキャンディーズのワンコインプチライブ
1.パララ
2.キラキラ
3.あんぶれら
4.スマイル
撮影タイムは3分間。
うまい棒3本完食タイムを争うゲーム。
カナ吉の優勝。
3本くらい簡単そうに思えるが、かなり苦しそうだった。
人の水を盗んで飲むあすぴに天然の面白さ。これぞ天然水。
5.ねぇ、わかんない?
前回は粘土細工、今回はうまい棒早食い、って、僕が企画してるアイドルイベント「HELP!」を見ているんじゃないか、と思った。
帰宅中にNHK-FM「現代の音楽」で、エリオット・カーター。
「トリプル・デュオ」
「ゴッフレード・ペトラッシに感謝して」
「荒い息、なめらかな息」
「魔法のプレリュード」
いかにも現代音楽らしい、音楽だった。
西村氏の言葉を引用してくっつけると、ダイナミックな知性派。
動きまくる音楽と、知性と教養に裏打ちされた深み。
なんだって!
音楽理論も知らず、知性も教養もない僕が背伸びして聞くにはうってつけの音楽なのかもしれない。
行きたいイベントが大阪に集中していれば話は簡単なのだが、ときに京都、兵庫、滋賀で見たいイベントがあったりする。
これは非常に困るのだ。
と、いうわけで、今日は大阪に限定してスケジュールを組む。
まず、perfumeのインストアをのぞきに行ったが、クローズドイベントで、参加券を持っていない僕は観覧できなかった。
ディスクピアのイベントなどでごく普通に見ることのできた彼女たちが、ここまでブレイクしたとは。
ダフトパンクの魅力によるものだろうか。
藤本由紀夫によると、ビートルズはライブでは実現できない歌をレコーディングしはじめて、ライブに意味を見出せなくなっていった。
さて現代。
パフュームはCDの曲をライブで再現しようなどと最初から考えていない。口パクだ。
アメリカンポップの世界では、ブリトニーが口パクだとかそういうことでがっかりする人がいまだに多いらしい。
アイドルの世界が特殊なのか先端なのかはさておき、彼女たちにとって口パクは決して責められる行為ではない。
歌うために、たとえばダンスに限界が出てしまうとなれば、ダンスをとって、歌を捨てるくらいは、普通の話だ。
歌を聞きたければ、CDで聞けばいいのである。
で、奥村初音のインストアに行く。
これはクローズドではなかったが、大勢つめかけたお客さんのうしろからでは、歌はちゃんと聞こえたが、奥村初音本人の姿は、1ミリも見えなかった。
奥村初音は実在するのか?
3曲披露していた。
ステージの方を向いても、見えるのは人の背中だけなので、もっぱらCDをあさりながら、耳だけを集中させた。
こんなとき、自分が2メートルの大巨人でなかったことを悔やむ。
近鉄百貨店あべの店でH@chiのイベント。
かまぼこのキャンペーンだ。
カマピーとチックルという着ぐるみがステージ脇で頑張っていた。
1.ココロノチズ
2.かまぼこ
3.パステルカラー
4.スターウェイブ
客席にメアリーエンジェルのメンバーや、ペロペロキャンディーズのメンバーが来ていた。
なんばに移動時、新世界の「のぶパン」で一服。
のぶちゃんマンの絵本も売ってた。
B1角座で「がんだむ講談+がんだむトーク〜演芸要塞ビー・ワンカド・ザー」
旭堂南半球のガンダム講談。ぬまっち、ダブルダッチなどガンダム芸人の物真似、ガンダム演劇の女優さんによる歌。トークにクイズ大会など。
ガンダム講談は、トリイホールやダイコンミニのときに見に行く予定をたてていたのに見逃していたので、今回はじめて見る。
(R1予選のガンダム狂言は見てたけど)
いや、これが面白い。
何かを愛し、それに精通するのは、なんと美しいことか。
B1角座のあとは、K1。
ホンマンはあれだけの体格があれば、勝って当たり前なのだから、もっと豪快に勝つべきだろう。
体力、体重、リーチで圧倒的に有利なのに、ちまちまとモーのHPを削っていくような闘い方に、失望した。
日本人対決については、世界を前にしては、どうにも弱すぎて、そんなにあおる対決なのか、と思った。藤本も、周囲からの吹き込みでいらぬ闘志をかきたてられていたようで、見ていて気の毒だった。
これは非常に困るのだ。
と、いうわけで、今日は大阪に限定してスケジュールを組む。
まず、perfumeのインストアをのぞきに行ったが、クローズドイベントで、参加券を持っていない僕は観覧できなかった。
ディスクピアのイベントなどでごく普通に見ることのできた彼女たちが、ここまでブレイクしたとは。
ダフトパンクの魅力によるものだろうか。
藤本由紀夫によると、ビートルズはライブでは実現できない歌をレコーディングしはじめて、ライブに意味を見出せなくなっていった。
さて現代。
パフュームはCDの曲をライブで再現しようなどと最初から考えていない。口パクだ。
アメリカンポップの世界では、ブリトニーが口パクだとかそういうことでがっかりする人がいまだに多いらしい。
アイドルの世界が特殊なのか先端なのかはさておき、彼女たちにとって口パクは決して責められる行為ではない。
歌うために、たとえばダンスに限界が出てしまうとなれば、ダンスをとって、歌を捨てるくらいは、普通の話だ。
歌を聞きたければ、CDで聞けばいいのである。
で、奥村初音のインストアに行く。
これはクローズドではなかったが、大勢つめかけたお客さんのうしろからでは、歌はちゃんと聞こえたが、奥村初音本人の姿は、1ミリも見えなかった。
奥村初音は実在するのか?
3曲披露していた。
ステージの方を向いても、見えるのは人の背中だけなので、もっぱらCDをあさりながら、耳だけを集中させた。
こんなとき、自分が2メートルの大巨人でなかったことを悔やむ。
近鉄百貨店あべの店でH@chiのイベント。
かまぼこのキャンペーンだ。
カマピーとチックルという着ぐるみがステージ脇で頑張っていた。
1.ココロノチズ
2.かまぼこ
3.パステルカラー
4.スターウェイブ
客席にメアリーエンジェルのメンバーや、ペロペロキャンディーズのメンバーが来ていた。
なんばに移動時、新世界の「のぶパン」で一服。
のぶちゃんマンの絵本も売ってた。
B1角座で「がんだむ講談+がんだむトーク〜演芸要塞ビー・ワンカド・ザー」
旭堂南半球のガンダム講談。ぬまっち、ダブルダッチなどガンダム芸人の物真似、ガンダム演劇の女優さんによる歌。トークにクイズ大会など。
ガンダム講談は、トリイホールやダイコンミニのときに見に行く予定をたてていたのに見逃していたので、今回はじめて見る。
(R1予選のガンダム狂言は見てたけど)
いや、これが面白い。
何かを愛し、それに精通するのは、なんと美しいことか。
B1角座のあとは、K1。
ホンマンはあれだけの体格があれば、勝って当たり前なのだから、もっと豪快に勝つべきだろう。
体力、体重、リーチで圧倒的に有利なのに、ちまちまとモーのHPを削っていくような闘い方に、失望した。
日本人対決については、世界を前にしては、どうにも弱すぎて、そんなにあおる対決なのか、と思った。藤本も、周囲からの吹き込みでいらぬ闘志をかきたてられていたようで、見ていて気の毒だった。
STSライブ@ペット博〜感覚をめぐって@アップルストア〜ストリートキャノンボール
2007年9月22日 アイドルカラモンのライブで、メンバーのだみあんが来阪している。どうやら、昨日の打ち上げからずっと喫茶店めぐりをしていたようだ。今日は、丼野とだみあんと、つまりカラモンの3人でうろうろすることに。
まずは、インテックス大阪で「ペット博」
http://www.pethaku.com/pethaku/osaka/index.html
主に犬たちが集う。犬のファッションショーなども行われていたが、飼い主の服装センスを見れば、おのずと入賞者も決まることがよくわかった。
僕はあまり犬には興味がなくて、数少ない猫や、鳥のコーナーで癒された。
しかし、会場内の人&獣の体温で、冷房がほとんどきかない焦熱地獄。外は猛暑日である。
会場内にこもる臭いは、ホットドッグや丼の肉類のにおいなのか、犬たちのにおいなのか。混沌としている。
さて、このイベント、お目当ては、STSダンススクールのステージ。2回ステージがあった。
12:30の回
1.ラブ・イズ・マジック/ペトラキッズ
2.愛の歌/キューティーミニ
3.ミッキーマウスマーチ/ミニミニclub
4.THE美学/チックス
5.ツヨクツヨク/あいな&ひより
6.breakin’ out to the morning/プリッツ
7.Color of season/Twinkle☆Petal
15:00の回
1.クレイジー・アバウト・ユー/ペトラキッズ
2.A Perfect Sky/キューティーミニ
3.ミッキーマウスマーチ/ミニミニclub
4.恋のヴィクトリー/チックス
5.センチメタルボーイ/あいな&ひより
6.King & Queen/プリッツ
7.Color of season/Twinkle☆Petal
ほとんどのユニットが2回のステージでレパートリー、衣装を変えており、楽しかった。
心斎橋apple storeに移動して、「知デリ/アート&テクノロジー知術研究プロジェクト」イベント。
「感覚をめぐって−目と耳と脳の対話−」藤本由紀夫、藤田一郎
http://www.apple.com/jp/retail/shinsaibashi/week/20070916.html
http://cscd.osaka-u.ac.jp/activity/index.php?id=83
16時から開催だったが、到着したのは16時半を過ぎていた。
トークの内容は、店内のいろんな音声によってちゃんと聞き取れなかったが、こんな感じのことを言ってたかな、というのを思い出してみると。
藤本:バートランド・ラッセルの『哲学入門』を読み返してみると、哲学して何の役にたつのかと周囲によく言われる、など記述がある。これってアートでも同じだ。
藤本:アートとデザインの違い。問いを見つけるのがアートで、それに答えを与えるのがデザイン。
藤本:アートは「芸術」と訳されるが、「術」一語でいいんではないか。
藤本:視覚と聴覚。見るためには距離が必要だ。目は遠くのものを見るが、耳は、耳のすぐそばの音を鼓膜の振動で聞いている。遠くで起こっていることと、近くで起こっていることを、同じことのように脳で処理しているのが不思議だ。
藤田:脳はその10%しか使われていなくて、残りは眠っている、とうのは迷信だ。そのような科学的データはない。むしろ、脳細胞は休眠せずに活動しており、ネットワークのキャパシティがまだまだ余裕があると考えた方がいい。
藤本さんの発言は主に、「これはこんなふうに捉えられているけれど、こうなんじゃないか」という思考法からのものが多く、藤田さんは「これについて今言えるのはこれだけです」というのが多かったように感じた。
まあ、遠くから漏れ聞こえるトークをつまんで聞いていただけなので、聞き間違いしているかもしれない。
トークの中で、視覚も聴覚も脳の中で起こっていることなのに、それが外の遠くで起こっていることだと感じ取れることは、すごく不思議なことなんだ、と言っていた。
視覚と聴覚、遠近の問題を語られているとき、僕は思っていた。
そんなの簡単じゃないか。
トークする2人を見るのに、多くの人の頭ごしに見ている、という視覚が、その語る音声の遠さを根拠づけているんだ。目で遠くから発せられたと思いこんだ情報は、耳からの情報に遠さを与えるんじゃないか。
さもなければ、名探偵コナンが最後に解決するとき、眠っている毛利探偵から声が発せられているとは誰も思わないはずだ。
つまり、トークが後ろの方で見えなかったことが、聞き取れない遠さをひっぱってきたのだ。
と、いう愚痴である。
あと、脳を鍛える云々のブームについても、2人がまったく相手にしていないこともわかった。
思うに、脳を鍛える関係のものに飛びついてしまう人は、まずそういう脳を鍛え直さないといけない、と、これは僕の私見。
終了後、湊町リバープレイスへ。
田頭沙希ちゃんがストリートライブをしているらしい。
時間は不明だったが、きっとそれはダイナマイトCのストリートキャノンボールだろう、とあたりをつけた。
リバープレイスのポスターを見ると、開演は午後6時からになっていた。
アップルストアからリバープレイスに直行したとき、まだ6時過ぎだったので、これは間に合った、と思ったのだが。
最後の出演者まで見たが、彼女は出て来なかった。配られたフライヤーに彼女の名前はなかった。
ただ、本人の姿は遠くから見ることができたので、場所を間違えたのかもしれない。
あるいは、ポスターどおりではなく、午後5時くらいからはじまっていたのだろうか。
當眞健司、ダイナマイトC、ヘンリー、Lie la Ray、風花。
司会の人の言葉によると出演は5組なので、一応全部見たことになるんだが。
見た5組、最後の風花は時間が8時になったので1曲目だけしか聞けなかったが、どれも楽しく聞けた。
なかでも、今回はじめて聞いたLie la Rayの2人組は、面白かった。
裸足で転がるように情念を歌う女性ボーカルと、頭より高いマイクに背伸びしながら叫ぶギター。
何か突き抜けたものを持っている表現者には惹かれるものがある。
きっと本人に聞いても、ボーカルは「情念なんか歌ってない」ギターは「背伸びしてないし、叫んでもない」とかひらりと言いそうな感じが、また面白い。
どちらにしても、30分という枠を与えられた田頭沙希ちゃんがどんなステージングを見せたのか、見れなかったのが残念だ。意外と、彼女のライブレポートを検索しても今までほとんど見つけたことがない。ファンも少なからずいるのに、だ。
そう言えば、スクール系のレポートは、あんまりお目にかからない。見に行けないイベントが山とあるのに、そこで何があったのかを知るすべはないのである。老骨にムチうってでも、自分自身の目で見るしかないのか。
だみあんを銭ゲバに、丼野を駅に送って帰宅。
昨日今日録画した番組などを見ながら、くたばる。
明日も仕事だ。イベントに行くには無理がある。無理でも行くか?やめておくか?
そうそう。帰宅したら、メガハウスからプリンセス・オブ・プリンセス2GoGoWestキャンペーンの当選で、マイラ・ベルのカードが送られてきていた。
やった〜!
(追記)
田頭沙希ちゃんは、やっぱり開演前の5時頃からライブしていたようだ。
本人のHPにちゃんと書いてあった。
もう1回ライブ出てほしいな。
まずは、インテックス大阪で「ペット博」
http://www.pethaku.com/pethaku/osaka/index.html
主に犬たちが集う。犬のファッションショーなども行われていたが、飼い主の服装センスを見れば、おのずと入賞者も決まることがよくわかった。
僕はあまり犬には興味がなくて、数少ない猫や、鳥のコーナーで癒された。
しかし、会場内の人&獣の体温で、冷房がほとんどきかない焦熱地獄。外は猛暑日である。
会場内にこもる臭いは、ホットドッグや丼の肉類のにおいなのか、犬たちのにおいなのか。混沌としている。
さて、このイベント、お目当ては、STSダンススクールのステージ。2回ステージがあった。
12:30の回
1.ラブ・イズ・マジック/ペトラキッズ
2.愛の歌/キューティーミニ
3.ミッキーマウスマーチ/ミニミニclub
4.THE美学/チックス
5.ツヨクツヨク/あいな&ひより
6.breakin’ out to the morning/プリッツ
7.Color of season/Twinkle☆Petal
15:00の回
1.クレイジー・アバウト・ユー/ペトラキッズ
2.A Perfect Sky/キューティーミニ
3.ミッキーマウスマーチ/ミニミニclub
4.恋のヴィクトリー/チックス
5.センチメタルボーイ/あいな&ひより
6.King & Queen/プリッツ
7.Color of season/Twinkle☆Petal
ほとんどのユニットが2回のステージでレパートリー、衣装を変えており、楽しかった。
心斎橋apple storeに移動して、「知デリ/アート&テクノロジー知術研究プロジェクト」イベント。
「感覚をめぐって−目と耳と脳の対話−」藤本由紀夫、藤田一郎
http://www.apple.com/jp/retail/shinsaibashi/week/20070916.html
http://cscd.osaka-u.ac.jp/activity/index.php?id=83
16時から開催だったが、到着したのは16時半を過ぎていた。
トークの内容は、店内のいろんな音声によってちゃんと聞き取れなかったが、こんな感じのことを言ってたかな、というのを思い出してみると。
藤本:バートランド・ラッセルの『哲学入門』を読み返してみると、哲学して何の役にたつのかと周囲によく言われる、など記述がある。これってアートでも同じだ。
藤本:アートとデザインの違い。問いを見つけるのがアートで、それに答えを与えるのがデザイン。
藤本:アートは「芸術」と訳されるが、「術」一語でいいんではないか。
藤本:視覚と聴覚。見るためには距離が必要だ。目は遠くのものを見るが、耳は、耳のすぐそばの音を鼓膜の振動で聞いている。遠くで起こっていることと、近くで起こっていることを、同じことのように脳で処理しているのが不思議だ。
藤田:脳はその10%しか使われていなくて、残りは眠っている、とうのは迷信だ。そのような科学的データはない。むしろ、脳細胞は休眠せずに活動しており、ネットワークのキャパシティがまだまだ余裕があると考えた方がいい。
藤本さんの発言は主に、「これはこんなふうに捉えられているけれど、こうなんじゃないか」という思考法からのものが多く、藤田さんは「これについて今言えるのはこれだけです」というのが多かったように感じた。
まあ、遠くから漏れ聞こえるトークをつまんで聞いていただけなので、聞き間違いしているかもしれない。
トークの中で、視覚も聴覚も脳の中で起こっていることなのに、それが外の遠くで起こっていることだと感じ取れることは、すごく不思議なことなんだ、と言っていた。
視覚と聴覚、遠近の問題を語られているとき、僕は思っていた。
そんなの簡単じゃないか。
トークする2人を見るのに、多くの人の頭ごしに見ている、という視覚が、その語る音声の遠さを根拠づけているんだ。目で遠くから発せられたと思いこんだ情報は、耳からの情報に遠さを与えるんじゃないか。
さもなければ、名探偵コナンが最後に解決するとき、眠っている毛利探偵から声が発せられているとは誰も思わないはずだ。
つまり、トークが後ろの方で見えなかったことが、聞き取れない遠さをひっぱってきたのだ。
と、いう愚痴である。
あと、脳を鍛える云々のブームについても、2人がまったく相手にしていないこともわかった。
思うに、脳を鍛える関係のものに飛びついてしまう人は、まずそういう脳を鍛え直さないといけない、と、これは僕の私見。
終了後、湊町リバープレイスへ。
田頭沙希ちゃんがストリートライブをしているらしい。
時間は不明だったが、きっとそれはダイナマイトCのストリートキャノンボールだろう、とあたりをつけた。
リバープレイスのポスターを見ると、開演は午後6時からになっていた。
アップルストアからリバープレイスに直行したとき、まだ6時過ぎだったので、これは間に合った、と思ったのだが。
最後の出演者まで見たが、彼女は出て来なかった。配られたフライヤーに彼女の名前はなかった。
ただ、本人の姿は遠くから見ることができたので、場所を間違えたのかもしれない。
あるいは、ポスターどおりではなく、午後5時くらいからはじまっていたのだろうか。
當眞健司、ダイナマイトC、ヘンリー、Lie la Ray、風花。
司会の人の言葉によると出演は5組なので、一応全部見たことになるんだが。
見た5組、最後の風花は時間が8時になったので1曲目だけしか聞けなかったが、どれも楽しく聞けた。
なかでも、今回はじめて聞いたLie la Rayの2人組は、面白かった。
裸足で転がるように情念を歌う女性ボーカルと、頭より高いマイクに背伸びしながら叫ぶギター。
何か突き抜けたものを持っている表現者には惹かれるものがある。
きっと本人に聞いても、ボーカルは「情念なんか歌ってない」ギターは「背伸びしてないし、叫んでもない」とかひらりと言いそうな感じが、また面白い。
どちらにしても、30分という枠を与えられた田頭沙希ちゃんがどんなステージングを見せたのか、見れなかったのが残念だ。意外と、彼女のライブレポートを検索しても今までほとんど見つけたことがない。ファンも少なからずいるのに、だ。
そう言えば、スクール系のレポートは、あんまりお目にかからない。見に行けないイベントが山とあるのに、そこで何があったのかを知るすべはないのである。老骨にムチうってでも、自分自身の目で見るしかないのか。
だみあんを銭ゲバに、丼野を駅に送って帰宅。
昨日今日録画した番組などを見ながら、くたばる。
明日も仕事だ。イベントに行くには無理がある。無理でも行くか?やめておくか?
そうそう。帰宅したら、メガハウスからプリンセス・オブ・プリンセス2GoGoWestキャンペーンの当選で、マイラ・ベルのカードが送られてきていた。
やった〜!
(追記)
田頭沙希ちゃんは、やっぱり開演前の5時頃からライブしていたようだ。
本人のHPにちゃんと書いてあった。
もう1回ライブ出てほしいな。
4 leaf clover、西野碧、Marry Doll@東心斎橋FANJ
2007年9月17日 アイドル
東心斎橋FANJで正午からGIRLS STAGE。
出演順に。
4 leaf clover
1.ダンス
2.ステディ
3.エンプティワールド
4.オールマイトゥルーラブ
5.ダンス
6.アライブ
お馴染みのスピード攻勢。
フォルダー5やスイーツあたりをレパートリーにすると、もっとアイドルアイドルらしくなるのだが、FLCの目指すところとは違うのだろう。でも、かつてレパートリーにしていた「Uki Uki Baby」のような感じの、肩の力の抜けたなかにもかっこいい曲をやってみるのもアクセントになっていいのかもしれない。
ライブ後の物販で、写真を買って、サインをお願いしたのだが、特に名前も告げていないのに「アオアオマンさんへ」と書いてあった。
覚えてくれている!アーンド、僕がアオアオマンだと、なぜ、わかったのか!
西野碧
1.I wish
2.乙女パスタに感動
3.空色デイズ
グラビアで活躍している彼女は、歌のステージははじめてだったそうだ。
歌詞はとんでしまうし、ステージングに慣れない部分が多々見られた。
カラオケで歌うのと人前でステージに立って歌うのは全然違う、とモーニング娘。のメンバーもインタビューに答えて語っていた(モー10。より)が、彼女もその思いを強くしたのではなかろうか。
ただ、彼女がトークで語る内容はとても興味深かった。キャットファイトやったそうである。ワ〜オ!これは面白そうだ!得意技は「おっぱい窒息攻撃」と言ってたかな。
このステージでも、キャットファイトをやってくれたりしたら、僕的には大いに盛り上がったにちがいない。
登場するなり、「露出狂みたいな格好ですが、ふだんグラビアやってるもので」とか言うし、「次はセーラー服でも着てきます」「Tバックになりかねない」とか捨て身の発言が続いて、これがかなりツボで面白かった。セ−ラ−服にTバックでキャットファイトやってくれるなら、西野碧ワンマンでも見に行くぞ!
Marry Doll
1.恋人は心の応援団
2.ハレ晴レユカイ
3.大きな愛でもてなして
4.チューリップ
5.ラブ&ジョイ
昨日放送の「ぐっじょぶ」に関するトークは特になし。
ステージの進行はとてもスムーズ。
前回のライブで、他のユニットとかぶっていたレパートリーはやめて、新しいレパートリーを追加していた。
アンケートでマリードールに歌ってほしい曲などを聞いていた。
ぱっと適当なのを思い付かなくて、もってけセーラー服とか書いておいた。マリードールはミディアムテンポの可愛い曲を歌いたがるので、ちょっと早口で歌うのがたいへんな歌をあえて選んでしまったのだ。今思い付いたけど、昔の早坂好恵の歌なんて、意外と面白いんじゃないかな。そうか。聞きたい歌という意味では、早坂好恵「絶対part2」とかすごくいいし、宍戸留美「コズミックランデブー」なんか歌ってくれたら狂い死にするかもしれない。少なくとも、感動で泣くな。
マリードールの物販でも写真を購入し、サインしてもらった。涼子ちゃんが「あっ、保山さん」と声をかけてくれた。
覚えてくれていることが、こんなにもうれしいものなのか、と実感した1日である。
出演順に。
4 leaf clover
1.ダンス
2.ステディ
3.エンプティワールド
4.オールマイトゥルーラブ
5.ダンス
6.アライブ
お馴染みのスピード攻勢。
フォルダー5やスイーツあたりをレパートリーにすると、もっとアイドルアイドルらしくなるのだが、FLCの目指すところとは違うのだろう。でも、かつてレパートリーにしていた「Uki Uki Baby」のような感じの、肩の力の抜けたなかにもかっこいい曲をやってみるのもアクセントになっていいのかもしれない。
ライブ後の物販で、写真を買って、サインをお願いしたのだが、特に名前も告げていないのに「アオアオマンさんへ」と書いてあった。
覚えてくれている!アーンド、僕がアオアオマンだと、なぜ、わかったのか!
西野碧
1.I wish
2.乙女パスタに感動
3.空色デイズ
グラビアで活躍している彼女は、歌のステージははじめてだったそうだ。
歌詞はとんでしまうし、ステージングに慣れない部分が多々見られた。
カラオケで歌うのと人前でステージに立って歌うのは全然違う、とモーニング娘。のメンバーもインタビューに答えて語っていた(モー10。より)が、彼女もその思いを強くしたのではなかろうか。
ただ、彼女がトークで語る内容はとても興味深かった。キャットファイトやったそうである。ワ〜オ!これは面白そうだ!得意技は「おっぱい窒息攻撃」と言ってたかな。
このステージでも、キャットファイトをやってくれたりしたら、僕的には大いに盛り上がったにちがいない。
登場するなり、「露出狂みたいな格好ですが、ふだんグラビアやってるもので」とか言うし、「次はセーラー服でも着てきます」「Tバックになりかねない」とか捨て身の発言が続いて、これがかなりツボで面白かった。セ−ラ−服にTバックでキャットファイトやってくれるなら、西野碧ワンマンでも見に行くぞ!
Marry Doll
1.恋人は心の応援団
2.ハレ晴レユカイ
3.大きな愛でもてなして
4.チューリップ
5.ラブ&ジョイ
昨日放送の「ぐっじょぶ」に関するトークは特になし。
ステージの進行はとてもスムーズ。
前回のライブで、他のユニットとかぶっていたレパートリーはやめて、新しいレパートリーを追加していた。
アンケートでマリードールに歌ってほしい曲などを聞いていた。
ぱっと適当なのを思い付かなくて、もってけセーラー服とか書いておいた。マリードールはミディアムテンポの可愛い曲を歌いたがるので、ちょっと早口で歌うのがたいへんな歌をあえて選んでしまったのだ。今思い付いたけど、昔の早坂好恵の歌なんて、意外と面白いんじゃないかな。そうか。聞きたい歌という意味では、早坂好恵「絶対part2」とかすごくいいし、宍戸留美「コズミックランデブー」なんか歌ってくれたら狂い死にするかもしれない。少なくとも、感動で泣くな。
マリードールの物販でも写真を購入し、サインしてもらった。涼子ちゃんが「あっ、保山さん」と声をかけてくれた。
覚えてくれていることが、こんなにもうれしいものなのか、と実感した1日である。
夜勤明け。
今日は「からくりTV歌自慢コーナー」でappealが司会するというので、海遊館サンセット広場まで見に行った。午前10時に行ってみたが、まだ準備中だった。しばらく読書しながら待っていたら、始まった!
まずはappealが「学園天国」を歌う。
その後、出場する素人さんたちが、いかにも「からくりテレビ」に出てきそうな変な面々で驚いた。野にはこれだけの逸材がまだまだ眠っているんだ。
appealの司会っぷりも面白かった。
レイちゃんのとぼけた質問は無敵だし、ナミちゃんの営業トークにはニヤリとした。記念品を手渡す役に徹したクミちゃんも不思議といい味だしていた。
午後1時過ぎまで見て、次の目的地に移動。
なんと、この朝から昼間の野外イベントで、僕の手はすっかり日焼けしてしまった。
帰宅後、見てみたら赤黒い手袋をはめているように見えた。
この日記を読んでくださっているみなさんには、どうでもいいことかもしれないが、僕にとってはたいへんな結果である。
今日も「モーニング娘。10年記念展」@京セラドーム大阪スカイホール
http://www.mo10.jp/osaka1.html
展示物はひととおり昨日堪能したので、目的はハロプロ関西のステージ。
午後2時の回
1.大阪恋の歌
ジャンケンでポラロイド
2.ラブマシーン
最後の曲は「ラブマシーン」に決めているようだ。
今回は、曲が終わったあとに、ものまね大会がはじまった。
あさみんがミッキーマウス、マスオさん、小島よしおネタをするマスオさん。
須磨愛がムーディー。あさみんが須磨をいじめている、という歌詞で、本当かどうか、そういう設定で話は進んでいた。
午後4時の回
1.女に幸あれ
トーク。メンバーそれぞれに、モーニング娘。の中で誰が好きかを聞いたり。
好き勝手にフリートークさせると、何を言い出すかわからない、と判断したのか、司会者の仕切りが強かったように思う。
2.ラブマシーン
歌終わりで、今度は岩嶋と中山で、まなピンクとななピンクのショートコントがはじまる。(「マナナナ」って、まるで双子みたいなネーミングだ)
内容は、未知やすえネタ。岩嶋が大阪弁丸出しでタンカを切る。
ハロプロ関西は、お笑い部門ではハロプロで1番間違いない。力量が違う。
いったんドームを後にして、日本橋の信長書店に向かう。
午後5時からペロキャンワンコインぷちライブ(ペロペロキャンディーズ)
http://www.perocan.com/p13_topics/
到着が遅れたが、開演もちょうど遅れていて、まさにオンタイムですべりこんだ。
今回はあゆ抜けの3人で。制服姿であらわれた。
1.桜チラリ
今、僕のイチオシは、あすぴである。この歌をうたっているときの、あすぴの身体の使い方の美しさったらないのである。天女である。
自己紹介トークで「前髪切った」(あかりんソ)、「アヴリルめざしてきました」(あすぴ)、「火傷した。爪割れた」(カナ吉)
2.スマイル:)
粘土細工コーナー。3人で「象」を作る。
これがまた、象だと言われないと、何がなんだかわからないシュールな出来。
赤いビラビラに棒状の物体が屹立しているオブジェ。
カナ吉は、勝手に「巻貝」を作って遊んでいる。
撮影会は3分。
ラスト2曲はメドレーで。
3.スカートひらり
4.ねぇ、わかんない?
ライブ終了後、物販でCD買おうかな、と思ってたが、時間がなくて、会場を飛び出す。
再度、京セラド−ム大阪で「モー10。」
再入場不可のイベントなので、ハロプロ関西のステージだけを見るために、また千円使った。ブルジョアである。
走って行ったのだが、1曲目は見逃した。行ってみると、ジャンケン大会の真っ最中。
最後の曲は、「ラブマシーン」
メンバーのメッセージでは、須磨が「私たちはトークだけじゃない。歌もダンスも見てほしい!」と訴えた。中山は感極まって涙。このあたり、ダイエー甲子園店のステージの再現かと思うほどで、デジャヴかと勘違いした。
ハロプロ関西の次のステージは、どこで、いつ見れるのだろう。
せめて写真くらいはハローショップで販売できればいいのに。
モー10。に向かう道と、ハロプロ関西終了後、急いで出口に向かって、NHK-FM「現代の音楽」を聞く。
つまり、ハロプロ関西をはさんで、番組の前半と後半を少しずつ聞いたわけだ。
今日の放送は、ゲストに権代敦彦を招いて、2曲紹介していた。
「無量光/無量寿−無限のひかりといのち 作品73」
「84000×0=0〜オーケストラのための 作品88」
2曲目は比較的ちゃんと聞くことができた。
ペロペロキャンディーズが10月28日にバーベキューイベントをするらしく、その料金が、彼女たち考案の挨拶「ヤッシ〜」から8400円に設定されていた。
さて、この権代敦彦の作品は「84000×0=0」だ。バーベキューイベントも0をかけてスマイル0円ならよかったのに。
この作品では、人間の煩悩が最後に鳴り響く鐘の音に収斂されていく。
権代氏は西村朗氏の質問にこたえて、「私の煩悩は増える一方です」と言っていた。
そう言えば、僕はペロキャンライブの会場、信長書店からモー10。の会場、京セラドーム大阪を行き来する際に、この番組を聞いていたことになる。
エロ本屋と野球場。人間の煩悩と密接に関連した場所の間で、僕はFMで煩悩の嵐と終息の音楽を聞いていたのだ。
帰宅後、録画しておいたサンテレビの「ぐっじょぶ」などを見る。
この回には、Marry Dollの中吉涼子ちゃんが出ているのだ。
涼子ちゃんは水商売の人相手に化粧品をセールスしたり、家庭教師よろしく数学の問題を解説していた。まさに体当たり。涼子ちゃんはほんと、度胸のすわった娘だと感心する。ずっと前には、永遠に前転できる子としてテレビ出てたりしたし。
涼子ちゃんの、かつみさゆりのさゆりの物真似は、武器になる!
よく考えてみたら、2日ほど寝ていなかった。
夜遅くからのイベントにはとうてい参加できず、全身がマヒしたようになって、いつのまにか眠っていた。
今日は「からくりTV歌自慢コーナー」でappealが司会するというので、海遊館サンセット広場まで見に行った。午前10時に行ってみたが、まだ準備中だった。しばらく読書しながら待っていたら、始まった!
まずはappealが「学園天国」を歌う。
その後、出場する素人さんたちが、いかにも「からくりテレビ」に出てきそうな変な面々で驚いた。野にはこれだけの逸材がまだまだ眠っているんだ。
appealの司会っぷりも面白かった。
レイちゃんのとぼけた質問は無敵だし、ナミちゃんの営業トークにはニヤリとした。記念品を手渡す役に徹したクミちゃんも不思議といい味だしていた。
午後1時過ぎまで見て、次の目的地に移動。
なんと、この朝から昼間の野外イベントで、僕の手はすっかり日焼けしてしまった。
帰宅後、見てみたら赤黒い手袋をはめているように見えた。
この日記を読んでくださっているみなさんには、どうでもいいことかもしれないが、僕にとってはたいへんな結果である。
今日も「モーニング娘。10年記念展」@京セラドーム大阪スカイホール
http://www.mo10.jp/osaka1.html
展示物はひととおり昨日堪能したので、目的はハロプロ関西のステージ。
午後2時の回
1.大阪恋の歌
ジャンケンでポラロイド
2.ラブマシーン
最後の曲は「ラブマシーン」に決めているようだ。
今回は、曲が終わったあとに、ものまね大会がはじまった。
あさみんがミッキーマウス、マスオさん、小島よしおネタをするマスオさん。
須磨愛がムーディー。あさみんが須磨をいじめている、という歌詞で、本当かどうか、そういう設定で話は進んでいた。
午後4時の回
1.女に幸あれ
トーク。メンバーそれぞれに、モーニング娘。の中で誰が好きかを聞いたり。
好き勝手にフリートークさせると、何を言い出すかわからない、と判断したのか、司会者の仕切りが強かったように思う。
2.ラブマシーン
歌終わりで、今度は岩嶋と中山で、まなピンクとななピンクのショートコントがはじまる。(「マナナナ」って、まるで双子みたいなネーミングだ)
内容は、未知やすえネタ。岩嶋が大阪弁丸出しでタンカを切る。
ハロプロ関西は、お笑い部門ではハロプロで1番間違いない。力量が違う。
いったんドームを後にして、日本橋の信長書店に向かう。
午後5時からペロキャンワンコインぷちライブ(ペロペロキャンディーズ)
http://www.perocan.com/p13_topics/
到着が遅れたが、開演もちょうど遅れていて、まさにオンタイムですべりこんだ。
今回はあゆ抜けの3人で。制服姿であらわれた。
1.桜チラリ
今、僕のイチオシは、あすぴである。この歌をうたっているときの、あすぴの身体の使い方の美しさったらないのである。天女である。
自己紹介トークで「前髪切った」(あかりんソ)、「アヴリルめざしてきました」(あすぴ)、「火傷した。爪割れた」(カナ吉)
2.スマイル:)
粘土細工コーナー。3人で「象」を作る。
これがまた、象だと言われないと、何がなんだかわからないシュールな出来。
赤いビラビラに棒状の物体が屹立しているオブジェ。
カナ吉は、勝手に「巻貝」を作って遊んでいる。
撮影会は3分。
ラスト2曲はメドレーで。
3.スカートひらり
4.ねぇ、わかんない?
ライブ終了後、物販でCD買おうかな、と思ってたが、時間がなくて、会場を飛び出す。
再度、京セラド−ム大阪で「モー10。」
再入場不可のイベントなので、ハロプロ関西のステージだけを見るために、また千円使った。ブルジョアである。
走って行ったのだが、1曲目は見逃した。行ってみると、ジャンケン大会の真っ最中。
最後の曲は、「ラブマシーン」
メンバーのメッセージでは、須磨が「私たちはトークだけじゃない。歌もダンスも見てほしい!」と訴えた。中山は感極まって涙。このあたり、ダイエー甲子園店のステージの再現かと思うほどで、デジャヴかと勘違いした。
ハロプロ関西の次のステージは、どこで、いつ見れるのだろう。
せめて写真くらいはハローショップで販売できればいいのに。
モー10。に向かう道と、ハロプロ関西終了後、急いで出口に向かって、NHK-FM「現代の音楽」を聞く。
つまり、ハロプロ関西をはさんで、番組の前半と後半を少しずつ聞いたわけだ。
今日の放送は、ゲストに権代敦彦を招いて、2曲紹介していた。
「無量光/無量寿−無限のひかりといのち 作品73」
「84000×0=0〜オーケストラのための 作品88」
2曲目は比較的ちゃんと聞くことができた。
ペロペロキャンディーズが10月28日にバーベキューイベントをするらしく、その料金が、彼女たち考案の挨拶「ヤッシ〜」から8400円に設定されていた。
さて、この権代敦彦の作品は「84000×0=0」だ。バーベキューイベントも0をかけてスマイル0円ならよかったのに。
この作品では、人間の煩悩が最後に鳴り響く鐘の音に収斂されていく。
権代氏は西村朗氏の質問にこたえて、「私の煩悩は増える一方です」と言っていた。
そう言えば、僕はペロキャンライブの会場、信長書店からモー10。の会場、京セラドーム大阪を行き来する際に、この番組を聞いていたことになる。
エロ本屋と野球場。人間の煩悩と密接に関連した場所の間で、僕はFMで煩悩の嵐と終息の音楽を聞いていたのだ。
帰宅後、録画しておいたサンテレビの「ぐっじょぶ」などを見る。
この回には、Marry Dollの中吉涼子ちゃんが出ているのだ。
涼子ちゃんは水商売の人相手に化粧品をセールスしたり、家庭教師よろしく数学の問題を解説していた。まさに体当たり。涼子ちゃんはほんと、度胸のすわった娘だと感心する。ずっと前には、永遠に前転できる子としてテレビ出てたりしたし。
涼子ちゃんの、かつみさゆりのさゆりの物真似は、武器になる!
よく考えてみたら、2日ほど寝ていなかった。
夜遅くからのイベントにはとうてい参加できず、全身がマヒしたようになって、いつのまにか眠っていた。
モー10。(ハロプロ関西)
2007年9月15日 アイドル
京セラド−ム大阪スカイホールで、モーニング娘。10年記念展&トークショーが開催されている。
トークショーは安倍なつみと保田圭。
このイベント、はっきり言って、あんまり行く気が起こらなかった。
展示の内容は、たぶんプッチミュージアムの拡大版なだけだろうし、それに1000円出せるか、と。
トークショーはまた別料金で1500円もする。出せるか、と。
でも、大阪での開催には、なんと、ハロプロ関西が出る、と決まったのだ。
なんとしても、行かねばならない。
展示内容は、予想どおり、衣装展示や、グッズ、私物、手形などなど、プッチミュージアムの拡大版そのものだった。
まあ、300円なら入って見てもいいかな、という程度のものだ。
ただ、このイベントのために作られた映像がけっこう面白かった。
モーニング娘。の歴史をメンバーの証言と、歌の映像で綴るもの。
そして、各メンバーの発言と、つんくが語る各メンバーへのメッセージ。
当たり前のことなのかもしれないが、つんくがちゃんとメンバーそれぞれを見ている、ということが確認できただけでも貴重に思えた。メンバーへのコメントが、何だろう、たいしたこと言ってないようにも思えるのに、なんだか楽しい。
さて、このイベントの目玉、ハロプロ関西は、正午から2時間おきにステージがあった。
僕が見に行けたのは、午後2時と4時の回。
イベントの趣旨からなのか、ハロプロ関西が歌うのではなく、モーニング娘。の歌にあわせてダンスする、という形をとっていた。
午後2時の回
1.ハッピーサマーウェディング
ジャンケン大会で、4人とポラロイド撮影。
2.ラブマシーン
「ラブマシーン」なんて、もういいよ、と思うのに、ハロプロ関西がやると、めちゃくちゃいいように感じる。
午後4時の回
1.大阪恋の歌
モーニング娘。に関するトーク。
展示に、等身大のメンバー集合写真がある(お客さんは一緒に記念撮影できる)。須磨愛が「あそこに私が入っててもええんちゃうん」とか本音で言うのが面白い。
この展示を見に来ているお客さんは、全員が、須磨愛をオーディションのときから見て知っているが、それを本人の口から聞くのは、またいい感じ。
岩嶋は「愛の種」の手売りからモーニング娘。に関わっていたとか、中山がスポーツフェスティバルに参加してテレビにうつったとか、あさみんだけがモーニング娘。オーディションを受けていない、とか、いろんな面白い話が飛び出した。
2.ラブマシーン
今回のイベントでは、歌やダンスを存分に披露することができず、いきおい、トークでその個性を発揮する場となったが、これがまあ、凡百のアイドルでは到達できぬ境地に来ている。
ハロプロの中でも最高レベルのトークの面白さなんじゃないだろうか。
ただ、関西色が強くて、ハロプロというよりも、吉本っぽく見えてしまう場面もある。
どっちでもいいけどね!
さて、夜からうっかり夜勤なんか入れてしまったせいで、夜からのイベントも遠方のイベントも行けず、今日のところは、これだけでおしまい。
でも、ハロプロ関西って、今関西で見れるアイドルとしては最高峰なので、満足満足。
トークショーは安倍なつみと保田圭。
このイベント、はっきり言って、あんまり行く気が起こらなかった。
展示の内容は、たぶんプッチミュージアムの拡大版なだけだろうし、それに1000円出せるか、と。
トークショーはまた別料金で1500円もする。出せるか、と。
でも、大阪での開催には、なんと、ハロプロ関西が出る、と決まったのだ。
なんとしても、行かねばならない。
展示内容は、予想どおり、衣装展示や、グッズ、私物、手形などなど、プッチミュージアムの拡大版そのものだった。
まあ、300円なら入って見てもいいかな、という程度のものだ。
ただ、このイベントのために作られた映像がけっこう面白かった。
モーニング娘。の歴史をメンバーの証言と、歌の映像で綴るもの。
そして、各メンバーの発言と、つんくが語る各メンバーへのメッセージ。
当たり前のことなのかもしれないが、つんくがちゃんとメンバーそれぞれを見ている、ということが確認できただけでも貴重に思えた。メンバーへのコメントが、何だろう、たいしたこと言ってないようにも思えるのに、なんだか楽しい。
さて、このイベントの目玉、ハロプロ関西は、正午から2時間おきにステージがあった。
僕が見に行けたのは、午後2時と4時の回。
イベントの趣旨からなのか、ハロプロ関西が歌うのではなく、モーニング娘。の歌にあわせてダンスする、という形をとっていた。
午後2時の回
1.ハッピーサマーウェディング
ジャンケン大会で、4人とポラロイド撮影。
2.ラブマシーン
「ラブマシーン」なんて、もういいよ、と思うのに、ハロプロ関西がやると、めちゃくちゃいいように感じる。
午後4時の回
1.大阪恋の歌
モーニング娘。に関するトーク。
展示に、等身大のメンバー集合写真がある(お客さんは一緒に記念撮影できる)。須磨愛が「あそこに私が入っててもええんちゃうん」とか本音で言うのが面白い。
この展示を見に来ているお客さんは、全員が、須磨愛をオーディションのときから見て知っているが、それを本人の口から聞くのは、またいい感じ。
岩嶋は「愛の種」の手売りからモーニング娘。に関わっていたとか、中山がスポーツフェスティバルに参加してテレビにうつったとか、あさみんだけがモーニング娘。オーディションを受けていない、とか、いろんな面白い話が飛び出した。
2.ラブマシーン
今回のイベントでは、歌やダンスを存分に披露することができず、いきおい、トークでその個性を発揮する場となったが、これがまあ、凡百のアイドルでは到達できぬ境地に来ている。
ハロプロの中でも最高レベルのトークの面白さなんじゃないだろうか。
ただ、関西色が強くて、ハロプロというよりも、吉本っぽく見えてしまう場面もある。
どっちでもいいけどね!
さて、夜からうっかり夜勤なんか入れてしまったせいで、夜からのイベントも遠方のイベントも行けず、今日のところは、これだけでおしまい。
でも、ハロプロ関西って、今関西で見れるアイドルとしては最高峰なので、満足満足。
Girls Panic〜反システム音楽論
2007年9月2日 アイドル
東心斎橋FANJで「Girls Panic〜IDOL〜」
出演順に。
Marry Doll
1.リアライズ
2.会いたかった
3.ハレ晴れユカイ
4.ビリーブ
5.チューリップ
6.大きな愛でもてなして
「会いたかった」はメアリーエンジェル、「ビリーブ」はH@chiとレパートリーがかぶっているため、客席からはくすぐったいような不思議な反応が起こっていた。同じ曲なんだから、自分のひいきのユニットのとき以外でも、同じように盛り上がってあげればいいのに、このあたり、アイドルファンというのは、意外と冷たい。
Marry Doll2回目のステージだが、曲中心でグイグイすすめていくところなど、ますますよくなっていた。
今回の出演アイドルに比べての弱点はダンスなのかもしれないが、大きな弱点ではなくて、それは特徴、個性の範囲でおさまるものだ。2人の可愛さを前面に押し出せば、オッケーだろう。ライブ後の物販ブースで、涼子ちゃんからプリクラもらった。赤水玉の衣装。
メアリーエンジェル
1.会いたかった
2.リアリティー
3.愛のために
4.エンジェル・ウィング(オリジナル)
5.ここにいるぜぇ
1曲めからMarry Dollとかぶる「会いたかった」で場内騒然。
夏休みの思い出は、ひらぱーとか赤毛のアンとか。
CD発売が決定とか。
カナート西脇でワンマンイベントするらしいが、インストアイベントに往復6時間、電車賃3500円は、痛い。
ペロペロキャンディーズ
1.ねぇ、わかんない?
2.あんぶれら
3.スマイル:)
4.桜チラリ
5.Pa-La-La
6.スカートひらり
「桜チラリ」の途中で音が消えて、やりなおし。ある意味、お得。
こうしてみると、AKB48と℃-uteがアイドルの定番なのかな?
「あなたの白い恋人」あゆ欠席。白い恋人騒動の後、あゆを見ていない。
そういえば、数日前、あすぴと思しき女性を心斎橋駅で見た。僕は電車を降りて、あすぴ(?)は電車に乗った。なぜ、クエスチョンマークかといえば、ちらりと見えたのは、頭の先だけだったのだ。髪型がかろうじてわかる程度だが、これで、「あっ、あすぴだ!」と思ったのだから、妄想と言われてもしかたない。現に、僕も妄想かも、と思って、振り返って確かめたりしなかった。で、このことでわかったことは何かというと、「あすぴイチオシ」ということなのだ。
H@chi
1.ハッピーハッチドライブ(オリジナル)
2.ココロのチズ
3.ビリーブ
4.スターウェイブ
5.パステルカラー
ちぃは「オリジナル」を「オジリナル」と言ってた。僕は「お尻鳴る」と言う(どうでもいい)
りえが寝言で「おみそしるは、いらん」「パンダか」など言うらしい。
ストレスがたまっているのか?
〜アンコール〜
1.ココロのチズ/H@chi&メアリーエンジェル
メアリーの3人もこの歌、バッチリ歌って踊れるんだ!
ライブ後の物販タイムも早々に、北加賀屋に向かう。
NAMURA ART MEETING2日めは高橋悠治と浅田彰による「反システム音楽論」−ダイアローグとプレイ
高橋悠治と浅田彰がトークし、それに関連づけて、合間に高橋悠治がピアノで演奏する。
「反システム音楽論」というネーミングは、高橋悠治によると、次のようなニュアンス。
「反システムだから 体系的な記述ではありえない すべてを新しく書くこともない 以前に何度も考えた問題 書いた文章から抜き書きし て 必要なら書き換える という作業 短いパラグラフの編集とコラージュをするうちに 予想されなかった方向へ逸れていく」(「反システム音楽論断片」より)
特に1つのテーマを決めずに、そのときの対話と、持参した楽譜によって、音楽と語りがないまぜになる形。
会場の「パルティッタ」はこのイベント前まではダムタイプの「Voyage」のインスタレーションがプログラムとして記されていた。中に入ると、Voyageのプレートというか、スクリーンはまだ置いてあり、ちゃんと映像も流れていた。イベント中も、楽譜が映像として流れたりしていた。
浅田彰は、ダムタイプについても軽く触れてトークをすすめる。
演奏されたのは、サティ、高橋悠治の「アフロアジア的バッハ」、ケージの「チェスピースィズ」、クルターク等。
サティは「グノシェンヌNo5」で御挨拶がわり。
高橋悠治の「bachiana afroasiatica」はバッハの「パルティータ第6番」のフレーズを組み替えて新しい作品にしたもの。会場が「パルティッタ」だったことにひっかけたのか。
ケージの「Chess Pieces」はチェス盤をモチーフにした作品を、マーガレット・レン・タンが解読して楽譜にしたもの。
クルタークは音楽俳句。オマージュなど。
クルタークの作品は短いものが多く、高橋悠治によると「クルタークの新作ができたというので楽譜を見たら、フェルマータ1つ書いてあるだけだった」というジョークまであるそうだ。
ジョークといえば、2人のトークと音楽は、諧謔に満ちていて、こんなにも笑いの要素をもっていたのか、と認識を新たにした。
メモをとってないので逐語の記憶はないが、こんな会話もあった。
浅田彰が「皆さんは音楽をちゃんと聞きたいのに、こんなガキがべらべらしゃべりやがって、と思っておられるかもしれません」
高橋悠治「ぜんぜんガキじゃないけどね」
浅田彰「見た目がガキなんです」
これって、漫才!
挙げ句の果には、「最後の1曲は何にしようか、と考えましたが、トリの曲は戸島美喜夫さんの『鳥の歌』」と、ダジャレで決めていた。
イベントのサブタイトルに挙げられていた「プレイ」が、トーク中に触れられる。
プレイは「演奏」の意味でもあるが、「遊び」としての意味合いに注目したい、と。
ケージがチェスの音楽を書いたこと、デュシャンがチェスプレイヤーになりたかったであろうこと、クルタークの手遊び(てすさび)風作品について。
フムフム。
約3時間のイベントがあっというまに終わった。
しかし、現代音楽のイベントに、これだけ多くの人が集まるのだから、もっと大阪でも現代音楽のコンサートなど開催してもらいたいものだ。
イベント後、グラインダーマンでももう1回見ながらブラブラしよう、という予定が狂った。ラジオを持って出るのを忘れたのだ。
あわてて帰宅して、NHK-FM「現代の音楽」を聞く。
なんとか後半は聞くことができた。
出演順に。
Marry Doll
1.リアライズ
2.会いたかった
3.ハレ晴れユカイ
4.ビリーブ
5.チューリップ
6.大きな愛でもてなして
「会いたかった」はメアリーエンジェル、「ビリーブ」はH@chiとレパートリーがかぶっているため、客席からはくすぐったいような不思議な反応が起こっていた。同じ曲なんだから、自分のひいきのユニットのとき以外でも、同じように盛り上がってあげればいいのに、このあたり、アイドルファンというのは、意外と冷たい。
Marry Doll2回目のステージだが、曲中心でグイグイすすめていくところなど、ますますよくなっていた。
今回の出演アイドルに比べての弱点はダンスなのかもしれないが、大きな弱点ではなくて、それは特徴、個性の範囲でおさまるものだ。2人の可愛さを前面に押し出せば、オッケーだろう。ライブ後の物販ブースで、涼子ちゃんからプリクラもらった。赤水玉の衣装。
メアリーエンジェル
1.会いたかった
2.リアリティー
3.愛のために
4.エンジェル・ウィング(オリジナル)
5.ここにいるぜぇ
1曲めからMarry Dollとかぶる「会いたかった」で場内騒然。
夏休みの思い出は、ひらぱーとか赤毛のアンとか。
CD発売が決定とか。
カナート西脇でワンマンイベントするらしいが、インストアイベントに往復6時間、電車賃3500円は、痛い。
ペロペロキャンディーズ
1.ねぇ、わかんない?
2.あんぶれら
3.スマイル:)
4.桜チラリ
5.Pa-La-La
6.スカートひらり
「桜チラリ」の途中で音が消えて、やりなおし。ある意味、お得。
こうしてみると、AKB48と℃-uteがアイドルの定番なのかな?
「あなたの白い恋人」あゆ欠席。白い恋人騒動の後、あゆを見ていない。
そういえば、数日前、あすぴと思しき女性を心斎橋駅で見た。僕は電車を降りて、あすぴ(?)は電車に乗った。なぜ、クエスチョンマークかといえば、ちらりと見えたのは、頭の先だけだったのだ。髪型がかろうじてわかる程度だが、これで、「あっ、あすぴだ!」と思ったのだから、妄想と言われてもしかたない。現に、僕も妄想かも、と思って、振り返って確かめたりしなかった。で、このことでわかったことは何かというと、「あすぴイチオシ」ということなのだ。
H@chi
1.ハッピーハッチドライブ(オリジナル)
2.ココロのチズ
3.ビリーブ
4.スターウェイブ
5.パステルカラー
ちぃは「オリジナル」を「オジリナル」と言ってた。僕は「お尻鳴る」と言う(どうでもいい)
りえが寝言で「おみそしるは、いらん」「パンダか」など言うらしい。
ストレスがたまっているのか?
〜アンコール〜
1.ココロのチズ/H@chi&メアリーエンジェル
メアリーの3人もこの歌、バッチリ歌って踊れるんだ!
ライブ後の物販タイムも早々に、北加賀屋に向かう。
NAMURA ART MEETING2日めは高橋悠治と浅田彰による「反システム音楽論」−ダイアローグとプレイ
高橋悠治と浅田彰がトークし、それに関連づけて、合間に高橋悠治がピアノで演奏する。
「反システム音楽論」というネーミングは、高橋悠治によると、次のようなニュアンス。
「反システムだから 体系的な記述ではありえない すべてを新しく書くこともない 以前に何度も考えた問題 書いた文章から抜き書きし て 必要なら書き換える という作業 短いパラグラフの編集とコラージュをするうちに 予想されなかった方向へ逸れていく」(「反システム音楽論断片」より)
特に1つのテーマを決めずに、そのときの対話と、持参した楽譜によって、音楽と語りがないまぜになる形。
会場の「パルティッタ」はこのイベント前まではダムタイプの「Voyage」のインスタレーションがプログラムとして記されていた。中に入ると、Voyageのプレートというか、スクリーンはまだ置いてあり、ちゃんと映像も流れていた。イベント中も、楽譜が映像として流れたりしていた。
浅田彰は、ダムタイプについても軽く触れてトークをすすめる。
演奏されたのは、サティ、高橋悠治の「アフロアジア的バッハ」、ケージの「チェスピースィズ」、クルターク等。
サティは「グノシェンヌNo5」で御挨拶がわり。
高橋悠治の「bachiana afroasiatica」はバッハの「パルティータ第6番」のフレーズを組み替えて新しい作品にしたもの。会場が「パルティッタ」だったことにひっかけたのか。
ケージの「Chess Pieces」はチェス盤をモチーフにした作品を、マーガレット・レン・タンが解読して楽譜にしたもの。
クルタークは音楽俳句。オマージュなど。
クルタークの作品は短いものが多く、高橋悠治によると「クルタークの新作ができたというので楽譜を見たら、フェルマータ1つ書いてあるだけだった」というジョークまであるそうだ。
ジョークといえば、2人のトークと音楽は、諧謔に満ちていて、こんなにも笑いの要素をもっていたのか、と認識を新たにした。
メモをとってないので逐語の記憶はないが、こんな会話もあった。
浅田彰が「皆さんは音楽をちゃんと聞きたいのに、こんなガキがべらべらしゃべりやがって、と思っておられるかもしれません」
高橋悠治「ぜんぜんガキじゃないけどね」
浅田彰「見た目がガキなんです」
これって、漫才!
挙げ句の果には、「最後の1曲は何にしようか、と考えましたが、トリの曲は戸島美喜夫さんの『鳥の歌』」と、ダジャレで決めていた。
イベントのサブタイトルに挙げられていた「プレイ」が、トーク中に触れられる。
プレイは「演奏」の意味でもあるが、「遊び」としての意味合いに注目したい、と。
ケージがチェスの音楽を書いたこと、デュシャンがチェスプレイヤーになりたかったであろうこと、クルタークの手遊び(てすさび)風作品について。
フムフム。
約3時間のイベントがあっというまに終わった。
しかし、現代音楽のイベントに、これだけ多くの人が集まるのだから、もっと大阪でも現代音楽のコンサートなど開催してもらいたいものだ。
イベント後、グラインダーマンでももう1回見ながらブラブラしよう、という予定が狂った。ラジオを持って出るのを忘れたのだ。
あわてて帰宅して、NHK-FM「現代の音楽」を聞く。
なんとか後半は聞くことができた。
野いちご@アルカディア〜音のアラベスク
2007年8月31日 アイドルアニメソング&アイドルカフェのアルカディアで、野いちごのミニライブ。
2回ライブがあったが、1回目の午後5時30分の回を見に行った。
アルカディアはひさしぶりだったので、前回なかったメニューの「カスピ海ヨーグルト入りチーズケーキ」をたのんだが、なかった。カスピ海ヨーグルトは、手束真知子ちゃん(原田桜怜)がダイエットのために毎日食べていたので、僕も真似しようと思ってた。結局フジッコのを何回か飲んだだけ。
野いちごは、本体であるStrawberry Twinkle Starのレパートリーを中心に4曲と、アンコールで「タフボーイ」これは、店内で北斗の拳の映像が流れていたので、ぴったりだった。
ライブにしてはボリュームが小さくて、ちょっと残念。
午後6時30分から心斎橋そごう劇場で「P’spot14 produce I Got Music!〜音のアラベスク」
1.序章−イントロダクション−
2.エレガンテ−ワルツのリズム−
3.センプリチェ−民族音楽
4.スタッカート〜ヴィヴィエンテ−雨のリズムから−
5.ピュウ・モッソ
6.コン・モート−Tapのリズム
7.リタルダント〜カンタ−ビレ−日本の音楽−
8.アパッシュナート−ロックのリズム−
9.プリマ−クラシックのリズム−
10.ア・ピアチェーレ
11.フィナーレ−Ending−
幻想的な妖精たちによる寸劇、歩くだけの幼女バレエ、椅子に坐って踊るお年寄りフラ、男装の麗人によるタップ、和服による新舞踊、少女たちのジャズダンス群舞、戦前をほうふつとさせる日本人体型の少女によるバレエ。
大正時代のレビュウを見ているかのような錯覚に陥った。
次々と繰り広げられるダンスはパノラマであり、特別技術が高いわけではないが、大衆娯楽を集めてある。
江戸川乱歩を思い出した。
なお、この発表会を見に行ったのは、ロックのリズム「Mr.Bassman」で踊るメアリーエンジェルの3人を見るためである。
だが、みどころはそれ以外に山ほどあった。
そう。僕はこの発表会に、一種の「アフリカの印象」(レーモン・ルーセル)を重ね合わせて見ていたのである。
2回ライブがあったが、1回目の午後5時30分の回を見に行った。
アルカディアはひさしぶりだったので、前回なかったメニューの「カスピ海ヨーグルト入りチーズケーキ」をたのんだが、なかった。カスピ海ヨーグルトは、手束真知子ちゃん(原田桜怜)がダイエットのために毎日食べていたので、僕も真似しようと思ってた。結局フジッコのを何回か飲んだだけ。
野いちごは、本体であるStrawberry Twinkle Starのレパートリーを中心に4曲と、アンコールで「タフボーイ」これは、店内で北斗の拳の映像が流れていたので、ぴったりだった。
ライブにしてはボリュームが小さくて、ちょっと残念。
午後6時30分から心斎橋そごう劇場で「P’spot14 produce I Got Music!〜音のアラベスク」
1.序章−イントロダクション−
2.エレガンテ−ワルツのリズム−
3.センプリチェ−民族音楽
4.スタッカート〜ヴィヴィエンテ−雨のリズムから−
5.ピュウ・モッソ
6.コン・モート−Tapのリズム
7.リタルダント〜カンタ−ビレ−日本の音楽−
8.アパッシュナート−ロックのリズム−
9.プリマ−クラシックのリズム−
10.ア・ピアチェーレ
11.フィナーレ−Ending−
幻想的な妖精たちによる寸劇、歩くだけの幼女バレエ、椅子に坐って踊るお年寄りフラ、男装の麗人によるタップ、和服による新舞踊、少女たちのジャズダンス群舞、戦前をほうふつとさせる日本人体型の少女によるバレエ。
大正時代のレビュウを見ているかのような錯覚に陥った。
次々と繰り広げられるダンスはパノラマであり、特別技術が高いわけではないが、大衆娯楽を集めてある。
江戸川乱歩を思い出した。
なお、この発表会を見に行ったのは、ロックのリズム「Mr.Bassman」で踊るメアリーエンジェルの3人を見るためである。
だが、みどころはそれ以外に山ほどあった。
そう。僕はこの発表会に、一種の「アフリカの印象」(レーモン・ルーセル)を重ね合わせて見ていたのである。
オリッシィ、ゴティプア、FLC@ドンキホーテ西宮
2007年8月27日 アイドルドンキホーテ西宮店で、インド〜日本交流イベント。
午後2時からの予定が、約1時間遅れでスタート。
当初は野外のステージじゃないか、と危惧していたが、1階のフロアー内で行われることになり、ひと安心。
まずは、ミナミでインド料理屋やってるクンナさんの紹介で、インド舞踊オリッシィを3曲。クンナさんは、銭ゲバで1回御会いしたことがある。
次いで、4 leaf clover。
今回は2ステージあり、スピードのナンバ−で振り付けで、一緒に手をふったり、「ハイハイ」言ったり、復習バッチリ反復学習。
ドンキージャンケンのアトラクションもあった。
4 leaf cloverもこのイベントのフライヤーをまいたりして、いろんなことにチャレンジして、幅がでてきたように思える。
インドのこどもたちも、ゴティプアを披露した。
今までインド舞踊は何度も見て来たが、ゴティプアを見るのははじめて。
ゴティプアは柔軟な肉体を必要とするため、16才を過ぎると踊れなくなるらしい。
歌舞伎みたいなもので、全員少年だが、化粧やしぐさで女性も表現する。
そして、ヒンズーの神々、神話の1シーンを柔軟な肉体による組体操で次々と再現していく。これは、連続して欽ちゃんの仮装大賞を見せられているようなもので、見ていて楽しく、飽きない。小さなこどもが参加しているため、クリシュナがそのまま顕現したかのような錯覚すら覚える。
午後2時からの予定が、約1時間遅れでスタート。
当初は野外のステージじゃないか、と危惧していたが、1階のフロアー内で行われることになり、ひと安心。
まずは、ミナミでインド料理屋やってるクンナさんの紹介で、インド舞踊オリッシィを3曲。クンナさんは、銭ゲバで1回御会いしたことがある。
次いで、4 leaf clover。
今回は2ステージあり、スピードのナンバ−で振り付けで、一緒に手をふったり、「ハイハイ」言ったり、復習バッチリ反復学習。
ドンキージャンケンのアトラクションもあった。
4 leaf cloverもこのイベントのフライヤーをまいたりして、いろんなことにチャレンジして、幅がでてきたように思える。
インドのこどもたちも、ゴティプアを披露した。
今までインド舞踊は何度も見て来たが、ゴティプアを見るのははじめて。
ゴティプアは柔軟な肉体を必要とするため、16才を過ぎると踊れなくなるらしい。
歌舞伎みたいなもので、全員少年だが、化粧やしぐさで女性も表現する。
そして、ヒンズーの神々、神話の1シーンを柔軟な肉体による組体操で次々と再現していく。これは、連続して欽ちゃんの仮装大賞を見せられているようなもので、見ていて楽しく、飽きない。小さなこどもが参加しているため、クリシュナがそのまま顕現したかのような錯覚すら覚える。