制服向上委員会のカウントダウン100を見に行った。吉田梢の卒業式でもある。
入場時にファンと思しき人がお客さん全員に赤いサイリウムを配っていた。卒業式がはじまったらサイリウムで「こづ」を送るのだ。ハロプロではおなじみだが、制服向上委員会でははじめて。
開場前に流れていたのはボブ・ディランのライブ。開演5分前の場内アナウンスは吉田梢によるものだったが、既に涙声で、1秒前まで泣いていたことがうかがわれるが、気丈にアナウンスをつとめていた。
以下、曲順。午後2時開演。括弧内はメインボーカル。☆は吉田梢参加の楽曲。
☆悲しみを風に乗せて(梢。いきなり梢のソロからはじまって、卒業ムードが盛り上がる)
☆傷だらけの青春(梢)
☆君だけの道(梢。これは吉成圭子の歌。梢特集の3曲だった)
 ここから卒業式。司会は松尾真冬。花束贈呈はサプライズで月蝕歌劇団の一ノ瀬めぐみ、元5期生の石澤彩乃が出て来た。りりか、ひなっち、リーダー、会長がメッセージを贈り、梢がみんなに答えてメッセージを贈った。このあたり、涙、涙。
ともだち(真冬。卒業式にふさわしい歌)
 ここから、いよいよカウントダウン。制服向上委員会のレパートリー約860曲の中から、ベスト100を発表する。
津軽海峡冬景色(れいな。伶奈はこれからも演歌に挑戦していくとか)
小江戸唄(れいな。川越をアピールする)
愛の誓い(美香)
長い間(美香)
☆さよならは出逢いの明日へのしるし(真冬)
純愛第2章(れいな。寿隊)
☆見た目は男かすかに女(りりか。寿隊)
 ここで休憩。
HELPの季節(真冬。HELLOW)
キューティーキャット(りりか。HELLOW)
☆春風に乗って(4人1組。ユニット紹介で「4人1組ですが何か?」)
☆はんぶん不思議(4人1組。cocoのカバーですよ!この日の4人1組は梢、ひなっち、千歌、れいな)
空に星があるように(美香、真冬)
この世で一番キレイなもの(美香、真冬)
☆お散歩(梢、古賀美雪。どんぐりの復活!卒業した元6期生の古賀美雪が参加)
Sleeping(りりか。リーカとWAWAWA)
今の声を聞かせて(美香、真冬)
さよならへの旅立ち(真冬)
☆まぁまぁ
☆南十字星(美香)
Lovely eyes(真冬)
☆Dancing with devil(れいな)
☆もう一度ふたりで…(梢)
知識のハーモニー(真冬)
一人ぼっち(りりか)
言えない気持ち(真冬)
☆かわってないわかってない
☆巡り逢い(美香)
☆黒い瞳(真冬)
 以下、ベスト10カウントダウン。
☆Volunteer Spirit
☆キャッチ&スマイル(梢。客席から登場して歌った。これはskiとしては異例)
魔法が使えたら(ひなっち。バックにJ.A.TRIPの二人。千歌、りりか)
☆信じてるから(美香)
☆歌って歌って!踊って踊って!
☆時代はサーカスの象に乗って
☆sky(美香)
☆地球に愛を
☆skiのテーマ
☆天使の翼
 三本じめで終了。午後8時半過ぎ。
吉田梢が参加した24曲、僕は吉田梢をしっかりと目に焼きつけようと、梢ばかりを追っていた。今までいろんなアイドルの卒業ライブを見てきたが、今回だけは泣いた。
さて、このライブで、いくつかの驚きの発表があった。まず、PANTA&中川五郎with制服向上委員会というユニットでCDが出て、全国ツアーもするらしい。曲の内容はなんと、憲法9条!
次に、制服向上委員会が某政治家を応援するパーティでライブをするらしい。リーダーの伶奈は、これは特定の政党を支持してのものではなく、その政治家が高橋プロデューサーの友人だから、賑やかしでライブするのだ、という意味の釈明をしていたが、釈明になっていない。でも、このパーティには誰でも見に行くことができるらしいので、ちょっと面白いかも。「某政治家」と濁したのは、はっきり覚えていないから。大久保とかいう名前だったかな。政党は社民党だったかな。(うろおぼえ)
「悲しいおしらせ」として、高田唯ちゃんが、この3月のファンクラブイベントを最後に、退会することになった。家庭の事情らしい。と、いうことは、僕が唯ちゃんをステージで見るのは、これが最後なのだ。ベスト10の途中で発表があり、これは驚いた。唯ちゃん、最後の「天使の翼」のときなど、大泣きに泣いていた。正義の味方、IQアイドル唯ちゃんの姿はもう見ることができないのだ。
そして、最大のサプライズが、元6期生の古賀美雪ちゃんが、制服向上委員会に復帰することが決まったのだ!今回のライブでも、「どんぐり」だけでなく、美雪ちゃんが多くの楽曲で参加して歌い踊っていた。その即戦力ぶりは、梓や唯ちゃん以上で、このままレギュラーで出ればいいのに、と思っていたら、やっぱり!うれしい!
阪急17番街ギャラリーアクシズで金子國義展「L’ELEVATION」
今日は金子國義がサイン会も開いてくれている。お客さんの数は小さなギャラリーに入りきる程度で、作品を鑑賞することもできるし、ちょうどいい人数だった。
案内の葉書は2004年の「放蕩息子の帰還」、展示は男性をモデルにした作品が前面に押し出されていた。お客さんも耽美なたたずまいで、田舎のフリーマーケットで入手した服を着ていた僕だけが、迷いこんだ単なるおっさんだった。

スタジオSTSライブ
まずは代表の工藤幸子から、ハローキティバレンタインワールドでのコンテストのことについて報告。前日のリハーサルでは「グランプリはいちごっ娘だな」と確信したと言う。当日は「グランプリはTOUCHだな」と確信したと言う。ただし、審査員のあと2人がグランプリ候補としてあげたいくつかのユニット名で、二人ともにあげたのがブラックベリーズだったので、グランプリはブラックベリーズに決定したと言う。
工藤幸子の話はよく聞けば含蓄があるのかもしれないが、校長先生の朝礼の話みたいで、もっと手短かにお願いしたい、と思わせてしまう。なぜだ。
以下、プログラム。
スケーターボーイズ/AKI組
モーニングコーヒー/マシェリ
ALARM/トレード
ジュテーム☆ジュテーム/ミニバブ(今日は5人だ)
OUR RELATION/PHRASE
トラ トラ トラ/ペトラキッズ
魔法のじゅうたんブットラソ/ブットラソ選抜
みんなに一番/ミニミニclub
Just Lovin’ You/桐生彩加
Uki Uki Baby/いちごっ娘
キッズクリエイション/ファッションズ
Quincy/TOUCH(新曲披露)
IF YOU WERE HERE/TOUCH & フレンズ
can’t be stopped/ブラックベリーズ
STEADY/クランベリーズ(新曲披露)
瞳は元気なブルースカイ/ミューズ
アンコ−ルはTOUCHとミューズ。
LOVE★ RASPBERRY JUICE/TOUCH
ちょっとだけMY LOVE/ミューズ
スタジオSTSライブは1曲ずつのライブなので、最初はめまぐるしい印象があったのだが、慣れてしまうと、とてもまったりしたライブに思えてくる。今日もなんだかゆったりとしたイベントだったような印象が残った。安定したイメージがついたのだろうか。
アンケートで今日のベスト3を書いて出す。僕が選んだ今日の3つはTOUCH、いちごっ娘、ペトラキッズ。ソロで歌った桐生彩加もよかった。前回は彼女をベスト3に書いた。

今日は雨がしとしと降っていて、天王寺近鉄のジュニアファッションのセールなどものぞきに行った。花粉症は出ないけど、雨は外出意欲を削ぐなあ。

今日の早朝、というか、昨日の深夜、ラジオ「ハロプロやねん」のパーソナリティは美勇伝の3人。ハロプロナンバー1のコーナーで、カッチョイイ人として石川を選んでいた。それにしても岡田唯って面白いなあ。
あと、アニメ関連の番組聞いているうちに就寝。
インテックス大阪で大阪オートメッセ。
目指すはダンロップ、2005年のDIGICCO!
僕が見た回では「YOU THE WINNER」「BEGIN EVERYDAY」の2曲を歌った。
今年のDIGICCOは、前年のDIGICCOから「シズカ」が残ってリーダーをつとめている。思えば、去年のこのオートメッセでDIGICCOを見たときは、シズカもデビュ−直後で、笑顔が可愛いが、ちょっと笑い過ぎじゃないか、と思っていた。今年はすっかり笑顔も自然で、余裕がみてとれた。さすが1年で成長したんだ!
あとの3人はオ−ディションで選ばれた子たちだと思う。
ノリ(香港出身)池見典子。背がちっちゃくて、お茶目。ムードメーカーか。
うみ(千葉県出身)栗原海。ダンスが得意か。
アイミ(青森県出身)岡元愛美。すらりとした美人。
デジッ娘のライブは毎回歌が少しずつ変わったり、いろんなものくれたりするので、1回たりとも見逃すことはできないのだが、こんな超満員で、死にかけの僕にはつらい。
ほうほうのていで逃げ帰り、3月の神戸のイベントで再会することを心に誓った。

予想以上に早く家に帰りついたので、「サクラ大戦エコール・ド・巴里」をひととおり見ることにした。
いやー、面白いなー。この「サクラ大戦」のシリーズ、永遠に続いてほしいなあ。エリカ、可愛いじゃないか。コクリコもね。
大阪ドームで「ハローキティバレンタインワールド」
ピューロランド出張版みたいなものだ。
グッズ販売とステージがメインになる。会場にはサンリオキャラクターが出て来たり、なぜか北海道の物産市もやってる。
僕の目的は、STSダンスコンテストだ。
コンテストと言っても、出場するのは全部創叡のチームで、いつもの創叡イベントをコンテスト仕立てに演出しただけ、な感じ。
エントリーされているチームを見ると、いちごっ娘とTOUCHの一騎討ちではないか、と予想していた。さて、どうなるか。今回は歌は全部あらかじめ録音してあり、歌いながらのダンス、といういつものスタイルではなかった。少し違和感があった。
まずはハローキティ選抜による「そんでもってファンファンファン」
以下、コンテストのエントリーナンバー順。
ミューズ「ニセモノダイヤモンド」(つなみちゃんがおらず、4人でのステージは、寂しかった)
クランベリーズ「ファイナルファンボーイ」(表情バッチリ!ダンスというより、振り付けですが)
トレード「アラーム」
ファッションズ「キッズクリエイション」(サンリオのイベントとしては、こういうのをみんなは見たいのかもしれない)
いちごっ娘「UKI UKI BABY」(今川奈美ちゃん、今日もとばしてるねー!)
ミニバブ「BOYS」(1人欠席。この日の宮ノ前綾乃のダンスは、MVPに値する出来だった。ダイナミックで、熱意がビンビン伝わってくる。あまりに見事なダンスに涙が出そうになった)
PHRASE「アワーリレイション」(あれ?めちゃくちゃいいのでは)
ブラックベリーズ「Can’t be Stopped」
TOUCH「If You Were Here」(伊藤貴恵ちゃん、5人並んだとき、一番後ろじゃなかったんだ。新発見)
以上。
審査の時間に、ミニミニclubが「みんなにいちばん」を踊る。
グランプリはブラックベリーズだった。確かに、この日のブラックベリーズはステージに映えていた。順当なところかもしれない。ダンスの実力は主に三木幸美が担っているのだが、ブラックベリーズとしてのアイデンティティーは、以前からのメンバー、松山絢香、北田佳愛の2人にあるのだ。そこが微妙なところ。三木が加入してから、ブラックベリーズのメンバーに異動が多すぎるのがとても気になる。大好きな池真衣ちゃんもイチオシの野間佳代ちゃんもやめてしまったし、スリーピークスの詩織が入ったかと思うと次からもう出ていないし。
優勝の表彰状と、キティちゃんの激励の握手!
いちごっ娘とTOUCHはいつもながらの最高のダンスだったのだが、いつもどおりでは駄目だったのだろうか。今、チーム名と曲名を見ると、表記の正確さが、好みのチームとそれ以外で差があるのに気づいた。まあ、いいか。

その後のサンリオステージもダンス満載(こちらはプロのダンスだ。さすが!)ウサハナの夢はカラフルワールドに行くことなのだそうだ。僕と一緒だ!
キティのワッフルに長蛇の列ができていたのにはあきれた。
北海道物産市では、食べたいものが試食しほうだいだった。
僕は体調が悪くて、固形物を食べることができなかったので、泣く泣くあきらめたが、おいしそうなものがいっぱいだった。
コンテスト後のSTSの子らが、私服に着替えて会場に遊びに三々五々やってくる。「放流!」と心の中で思った。カメラをかかえた釣り人たちが放流された稚魚を追い掛ける。微笑ましい光景だ。
私服のアイドルたちはさすが、おしゃれ!
TOUCHだけはなぜか入口のところで5人揃って待機していた。誰かを待っていたのだろうか?小学生がサンリオのイベント会場の入口で1時間近くおあずけ食って、それを守っているのは、とてつもない自制心だと思う。TOUCHはこんなところでもストイックさを見せてくれていたのだ。
ビッグウェーブ大阪の陣に行ってきた。場所は中津のVi-codeというところで、ドライアイス屋の隣。はじめて行った。僕の入場整理番号は79番だったが、席は70席しか用意されていなくて、70番以降の入場は「後の人、入場ください」と言われた。つまりは立ち見だということなのだが、物販の椅子を確保することができて、ちゃんと坐って見ることができた。
以下、出演順に感想など。
1、愛乃☆夢乃
「学園天国」、「ハナミズキ」(この歌のみ夢乃ソロ)、「FORTUNE LOVE & DREAM」の3曲歌う。愛乃は左手にギプスをはめていた。靴ひもを踏んでこけて骨折してしまったらしい。『melon』誌で2人のモデル姿を見れるので、要チェック。
2、want☆be(山上ゆり、菅翔子)
CODE☆LENZから2人組のユニットに。豊高卓球部のジャージを着ているのは、何か意図があったのだろうか。「TOMORROW」というオリジナル曲を持っている。今回は1曲だけ披露したが、もうちょっと長く見ていたいユニットだった。
3、石原夕里朱(いしはら・ゆりか)
ノイエのモデルさん。英語が大好きで、ニール・セダカの「Happy Birthday Sweet Sixteen」を表情豊かに歌った。
4、中村阿紗子
フルートの伴奏と共に、キーボードの弾き語り。フルートはクラブの後輩「フカミチ・アキ」ちゃん。フルートのクラブの先輩なのだから、中村阿紗子本人もフルートが吹けるということだな。
1曲披露した後、何組か出た後、今度は沖縄の衣装で再度登場して1曲歌った。曲のあいだに早着替えで黒いセクシーな格好になっていた。このときにお手伝いに入ったのは、ヨサコイ仲間の「りさっぺ」と同じ事務所の「まりあ」ちゃん。
やろうとしていること、演出などに意欲が見られるので、とても面白かった。これが2度目のライブだというが、まだまだ見たい。
5、河村由美
浜崎あゆみが大好きだという彼女は歌詞カードを見ながら「Moments」を歌う。連絡ミスで歌詞を覚えていなくてもいいのだと思い込んでいたらしい。なんじゃそりゃ。
続いて、これも歌詞見ながらBoAの「VALENTI」を歌う。BoAの大ファンなのだそうだ。歌の間奏のとき、いきなり客席にピースしたり、表情作ったりして、唐突に撮影会モードに入ったのには愕然とした。やられた!これ、いただき!
6、佐伯夕乃
「ロボキッス」でタップダンスを披露。ただし、タップダンス仕様の床ではないため、ほとんど音が聞こえなかった。これも面白い!
7、奥崎絢美
チアガールの格好で、ポンポンとバトントワリングを見せてくれた。あいにくと天井が低くて、上に投げ上げたバトンが照明に当たって、あさっての方向に飛んで行った。いずこへ〜!
この後、中村阿紗子ちゃんの再登場があった。
8、ミューズ
「ちょっとだけMY LOVE」「Don’t Need to Say Goodbye」「瞳は元気なブルースカイ」「ニセモノダイヤモンド」
アイドルとしての格の違いを見せつけた。MCも努力の跡がみられる。もう一歩だ!
9、リトル☆レンズ
トリはこの2人。「さくらんぼ」「パワーウォーター」「フォーチュン」「ポッピングキャンディー」あれ、もう1曲あったかな?まあ、いいや。彼女たちのMCは自然で、面白い。ホテルでベッドを移動させまくる話とか、大阪に来てやりたいことはゲーセンでぬいぐるみ取ること、とか、しゃべりの面白さはタダものではない。

終了後は物販タイム。ミューズのサインつき写真5枚500円で買う。DVDとか買うだけの持ち合わせがなかったのだ。この写真がまたいい出来で満足満足。

帰宅後、「現代の音楽」は「ドイツ特集」
カローラ・バウクホルトの「感じやすさの苦痛」
シュテファン・シュライエルマッハーの「ハイナー・ミュラーへの3つの接近」
イザベル・ムンドリーの「弦楽四重奏とオーケストラのための遠近」
どれもこれも「サイコ」か!と思わせるぞくぞくぶり。
ハイナー・ミュラーは東ドイツの劇作家。ハイナ−・ミュラー/ザ・ワールド2004にまったく参加できなかったので、記録を待ちたいところだ。
大阪いずみ市民生協30周年記念のイベントが若江岩田の男女共同参画センターで行われた。
僕はかつて東大阪市で暮らし、勤務していた。ふるさとに帰るようなものだ。
でも、このイベントに行った目的は、ダンシングBANANAだった。
舞台のプログラムでオープニングの後、まずハッピーズのバルーンショーがあった。
はっきり言って、僕はこれを軽視しておりました。お姉さんたち3人が歌って踊りながら風船で動物や花を作っていくパフォーマンスなのだが、これがえらく楽しかった。1メートル以上あるキリンをもらっても困るなあ、と思いはしたが、ハッピーズのお姉さんたちは、そんなことを思っている人には風船を渡さないのだ。
ハッピーズの次はいよいよダンシングBANANAのステージ。彼女たちは小、中学生から成る9人組。まずは「ジャングルコミュニケーション」からはじまった。携帯電話を使ったダンス表現だ。
次はおなじみの「元気メドレー」で歌い、マイケル・ジャクソンで踊る。
自己紹介でぶっとんだのが、各人、名前と通っている学校名を言っていたことだ。
アイドルが自分の学校を聞かれてもいないのに堂々と言っちゃうなんて、普通はありえない。まあ、東大阪の子たちだ、ということをアピールしようとしたのだろう。こういう無防備さは、僕にはとてもすがすがしいものに思える。
「キセキ」「真実の宝石」と続いて終演。
インフォメーションとして、3月20日にブロッサムでライブ、「小学4年生4月号」に載る、という情報を得た。

休憩でロビーにいると、中学生がおそるおそる近付いてきて「どうしよう?」「やめとこか?」と顔をみあわせている。何だろうと思っていたら、勇気を出した生徒が僕に1枚のチラシを渡した。この後のプログラムで若江中学の吹奏楽部が演奏するらしく、その告知ビラだった。僕がいつもの異装だったので、純朴な中学生には近寄り難かったのだろう。よく僕にチラシを渡せたな。その勇気に免じて、ステージを見てあげよう、と思った。
さて、その若江中学吹奏楽部の演奏。
童謡オープニング、演歌メドレー、ドラえもん、マツケンサンバ、ジャパニーズグラフィティー6(1970年代)が演奏された。
曲の選択は「川の流れのように」とか「シクラメンのかほり」「襟裳岬」とか、先生の趣味が反映しているようだ。スウィングガールズになるためにはあまりにも古臭い選曲なのが残念だが、中学生が一生懸命に演奏する姿は文句無しに気持ちいい。

いったん帰宅し、休んでから、メイド喫茶カフェドールに行く。今週は猫耳ウィークなのだ。他にも行きたい場所はいろいろとあったのだが、結局、家から一番近いところに行くことに決めた。体調が万全ではないのだ。
カフェドールはかなり繁昌していた。入ると、「お帰りなさいませ、ご主人様」。
今日案内してくれた「まり」ちゃんは、この店のメイドさんの中で僕のイチオシである。
コミュニケーションノートに書き込みしたり、前回の返事を読んだり。
カフェドールで注文したチキンオムライスにはメイドさんがケチャップで文字を書いてくれる。ベタだとは知りつつ、「最初はベタから」のポリシーを貫いて、「LOVE」と書いてもらった。お気に入りのメイドさんと300円でチェキで撮影できる。撮りっぱなしでなく、何かメッセージを書き込んでくれるようだ。今日は店が忙しそうだったので、チェキは次回に回した。
で、カフェドールを出て、すぐ近くのドラゴンハートに行く。
ここでは「女中天国」と題するメイドコスプレダンスパーティが開催されているのだ。
中に入ると、可愛いメイドさんがいっぱい。ふだんこの店は土日の昼間だけ女給カフェをひらいているが、その女給さんも今日ばかりはメイドさんだ。カウンターの中でかいがいしく働いている女の子だけがいつもの女給さん(和服)の格好だった。
よく見ると、罰ゲームみたいな男のメイドさんも多数いる。コスプレだから、何でも許されるのだ。

イベントは午後11時で終了。その後、死神ちゃんと朝まで。誕生日を間近に控えた死神ちゃんは、「誕生日に何がほしい?」というような質問は嫌いなのだそうだ。好きだったら好みくらい把握しておけ!ということらしい。そう聞かされては、質問せざるを得ない。死神ちゃんに「誕生日に何がほしい?」ときいてみた。すると、うれしそうに、何でもうれしい、とか言い出すではないか。こういうところが死神ちゃんの可愛いところだ。
信長書店日本橋店で、「teff teff年明けイベント」2部の方を見に行った。
佐伯誠之助くんと昼から一緒で、彼も見ることに。
「てふてふ」とはマリン・ザ・ボイスのタレントさんたちのイベントで、「おはよう朝日です」や「2時ワク」などで彼女たちを見ることができる。
まずはちょうちょの羽を背中につけて出て来た岩崎梨緒奈と金山理恵が「5ひきのこぶたとチャールストン」の替え歌で「かわいいテフテフ、かわいいテフテフ」と歌い出す。
これはとんでもないイベントに参加したかも!という恐れは、次第に居心地のいい慣れにとってかわった。
この2人のユニットは「RiRi」という名前に決定したと報告。
「亜麻色の髪の乙女」をRiRiが歌う。
お客さん参加でジェスチャーゲーム。
RiRiに変わって荘恵実、松山杏子が登場して、1曲歌う。金山理恵がソロで1曲歌ったあと、恵実、杏子のユニット名を募集するとの告知があった。
いくつかユニット名を考えて書いて提出したが、とりあえず「NAKAJIMA」とここでは呼んでおく。たまたま僕の坐った席の前にいた人の衣服に「NAKAJIMA」と書いてあったのだ。
RiRiが再び登場して「学園天国」これは自分の学生時代の制服に着替えてのライブだった。
撮影会が各列1分間で行われた。
テフテフの人たちに会うには、2月11日のオートメッセ、3月17日のワッハ上方に行けばいい。「NAKAJIMA」の2人はM1を狙っているらしいのだ。「NAKAJIMA」の2人は藤原紀香とウサ・ギガンティア(だみあん)の2人組と言えばヴィジュアルが頭に思い浮かべやすいだろうか。
山ほどグッズを販売していたが、購入は次回にまわして、会場を後にした。

大阪・九条でスタジオSTSライブ。
前回開催のライブでの人気投票の結果は、1位がいちごっ娘、2位がブラックベリーズ、3位がラズベリーズ、4位が同数で2組、クランベリーズとペトラキッズ、6位がファッションズだった。ミューズやTOUCHが入っていないのは、出場してなかったのかな?ハテ?
以下、プログラム。
イントロ/NAO組
渚にまつわるエトセトラ/プリティーズ
DANCING JUNK/PHRASE
恋してるって感じ/クランベリーズ
YEAH!/アーミーズ
Uki Uki Baby/いちごっ娘
ALARM/トレード
ジュテーム☆ジュテーム/ミニバブ
みんなに一番〜ミッキーマウスマーチ/ミニミニclub
1000の言葉/桐生彩加
キッズクリエイション/ファッションズ
モーニングコーヒー/マシェリ(新生!衣装までそっくりでやるか!)
DO THE BAD THING/YAH!YAH!YAH!(こちらもメンバーに変更あり)
LOVE☆RASPBERRY JUICE/TOUCH
IF YOU WERE HERE/TOUCH & フレンズ(最高!)
Final Fun-Boy/クランベリーズ
can’t be stopped/ブラックベリーズ(詩織がいない!)
ニセモノダイアモンド/ミューズ
アンコールは2曲。
Far Away/Touch
ちょっとだけMY LOVE/ミューズ
今回のライブは2月の大阪ドームでのダンスコンテストの選考会も兼ねていたようだ。
で、選考の結果、出場が決定したユニットは次のとおり。
PHRASE、ミニバブ、トレード、いちごっ娘、TOUCH、クランベリーズ、ブラックベリーズ、ミューズ、ミニミニclub
このライブで、ニュースが2つ。AKI & RISAKOが新しいユニットにかわった。森浦莉紗子と永井玲奈でRISAKO & REINAだ。リサコは3月から販売されるフルタのジュエリーメイトのパッケージにドカーンと写真が使われているらしい。これは買いだ!
さて、今創叡ではいちごっ娘とTOUCHの2つがノリにノッテいる。
いちごっ娘の今川奈美ちゃんは特に素晴らしく、並ぶものなきダンスを披露している。今川奈美ちゃんはこの2月12日に11才の誕生日を迎える。2月11日のHELP!でプレ誕生日を祝おう。
今日は1日中、制服向上委員会のコンサートだ。場所は駒場エミナース。1日めのクリスマスライブは見逃しており、2日めだけの参戦だ。
BEARSのライブなどでいつもビデオを撮影してくれている今江さんと観戦。
まずは正午から、「ski基金設立7周年イベント」として「Volunteer Spiritual Concert」
開演前には「ボサノバ・ア・ゴーゴー」のCDが流れ、吉田梢が解説。
以下、演目。アコースティックで全体が構成されている。
1、ワールド・ピース・ナウ
2、アメリカ
(MC)挨拶と、これからやってみたいボランティアについて。幼児虐待やビオトープ、動物愛護等々。
(今月の気になるコーナー)テーマはやはり「ボランティア」高尾のSOS村が老朽化しているが国や地方が援助してくれない問題など。
3、世界・自由・アメリカ
4、戦争は知らない
5、レッドリスト(真冬とちる)
6、ディゼール
7、ディポーティーズ
8、ALIVE
(公開生徒総会)「ボランティアスピリットと課題について」今までの活動をふりかえり、今後の課題について話し合う。最後は「ボランティアスピリットを一言であらわせば何になるか」の質問に、加藤祐奈(9才)が「それはズバリ、愛でしょう!」と断言。続いて梓が「勇気だと思います」、最後に美香ちゃんが「思いやり」。なんだ。「愛と勇気と思いやり」か!
9、ザ・ウォーター・イズ・ワイド
10、風に吹かれて
11、愛の讃歌(伶奈の熱唱。なんて色っぽい!)
12、恋人よ(妃奈子の歌で涙が出るとは予想すらしてなかった)
13、イムジン江
14、いえない気持ち(真冬作詞)
15、なごり雪
16、あなた(小坂明子の曲。あえて書くのは、skiに同名のオリジナルがあるから)
17、逢いたくて逢いたくて
18、頭を冷やしましょう(橋本美香の作詞・曲)
19、もっと もっと
20、TEACH YOUR CHILDREN
21、恋のフーガ
22、恋のバカンス
23、オクトパスガーデン(りりかの日本語詞)
24、かわってない わかってない
以上、本編。以下は「おまけ」で、ここからはアコースティックではなく、カラオケで。
25、まぁまぁ
26、ボランティア・スピリット
27、いつものように
28、天使の翼
29、地球に愛を
終演は午後2時30分。なんと、午後3時には次のコンサートの開場時刻になる。

制服向上委員会、次は「熱狂・迫熱のライブ・スペシャル」とサブタイトルがついた「’04 Ski’s Final Concert」
開演前にはオペラが流れ、橋本美香ちゃんが解説。ヴェルディがお気に入りらしい。
午後4時開演。以下、演目。最初は新アルバムからの曲をかためてきた。
1、まぁまぁ
2、あいうえお
3、魔法が使えたら…(妃奈子作詞。黒いドレスで登場)
4、もう一度ふたりで…
5、アイラブユー
6、いつかみた夢
7、いえない気持ち
8、ボランティアスピリット
(MC)挨拶、今年やろうとしてできなかったこと。梓は「お墓まいり」梢は「カレーライスを作ること」生まれてこのかたまだ一度も作ったことがないらしい。祐奈は「奥にしまってあるぬいぐるみを洗ってあげること」
(今月の気になるコーナー)新譜について
9、わたしとわたし
10、一度だけ
11、美しいあの出会いと別れの詩
(skiの重大ニュース発表コーナー)
番外:昔のファンが帰ってきた。OGが何かと話題。里奈、はるか卒業等
11位読売新聞にリーダー登場(ここからは順位発表のあと、内容についてコントで再現)
10位ファンクラブイベント雨でめちゃめちゃ(このコントで、skiのメンバーがお客さんの真似をしたのが最高に面白かった)
9位久々の関西キャンペーン
8位J.A.TRIPデビュー(J.A.TRIPは山越千歌と星川りりかの2人)
7位作詞デビュー相次ぐ(梢、妃奈子、真冬ら)
6位橋本美香ギターレベルアップ
5位早川義夫と共演(真冬の早川義夫物真似は面白かった)
4位美香、真冬ジョイントライブ好評(ここでは真冬と美香がお互いに感謝の言葉をかけて感涙、コントする余地なし)
3位12年祭コンサート好評(たしかに生誕12年祭は最高によかった。コントでは、ゲストで出て来たOGの物真似。みんな、物真似がうまい)
2位制服ファッションショー成功
1位天使の翼誕生
ここからアコースティックコーナー
12、つかめそうでつかめないもの
13、TODAY
14、もっと もっと
15、真冬の子守唄
16、TEACH YOUR CHILDREN
ここからはJ.A.TRIPの休業コンサート
17、恋のエンジェル
18、落ち葉の物語
19、キャンパスのある街
J.A.TRIPが嘘の号泣。ユニット名は1月から8月まで旅に出るという意味だったらしい。
ここで短い休憩。
20、ベートーベン第9
21、NO MAKE
22、口笛
23、時の流れに
24、初恋のセレナーデ
25、同世代の少女たちよ
26、あなた(skiオリジナルの方)
27、冷たい風と朝日の中で
28、ひとりぼっち(この曲終わりで、伶奈から「残り少なくなりました」のアナウンス)
29、黒い瞳
30、傷だらけの青春
31、同級生
以上、本編終わり。以下、おまけ。というか、「ここからがファイナルコンサート、スタート」だそうだ。
32、プロローグ
33、Let’s Get STAR
34、恋に無重力
35、かわらない わからない
36、表裏一体
37、知識のハーモニー
38、魔法が使えたら…(なんと、本コンサート2回目!今回は制服姿)
39、(曲名忘れた!梢のソロではじまるが、その音のはずしっぷりにずっこけた記憶だけがある)
40、歌って歌って!踊って踊って!(曲中、メンバーやお客さんが呼ばれて、手をふるところがあるのだが、祐奈が2番でも出番があるものと思って、間違って走って出て来たのが可愛い)
41、ボランティアスピリット(これも2度目)
42、SKY
43、Dancing with Devil
44、天使の翼
45、skiのテーマ
46、地球に愛を
終演午後8時30分。
最後は3本じめ。ラストあたりはメンバーはもう感動の涙で声をつまらせながらのライブだった。最後のリーダーの挨拶は号泣しながら。
久々のskiだったせいか、今回のライブでは僕も5回くらい涙を流す場面があった。いいライブだったなあ。
来年、2月のカウントダウンライブまで、しばしのお別れである。
中之島公園のバラ園で東放エンターテイメントスクールのミュージカル。
開始時間がずれて、1時間近く薔薇園で過ごす。
クリスマスのイルミネーション、数多くの出店。カップルでも親子でもとても楽しく過ごせそうだ。気温はかなり寒かったが、心は暖かい(クサッ)。大阪芸大プロデュースの部分は頭で考えているコンセプトの割りにおとなしくて地味な感じ。単なるイルミネーションに負けてどうする!
東放エンターテイメント、と言っても、目当てはODAカーニバルのキッズの歌とダンスだ。
kajaにチャチャッ娘をはじめとするスタジオharutaのメンバーによるダンス。
チャチャッ娘の西田真優と同姓同名の西田真優どっちも可愛いなあ。
愛乃&夢乃は「FORTUNE LOVE & DREAM」を1コーラス、他、クリスマスソングをいっぱい歌う。クリスマスソングをいっぱい歌えば、時間の迷子になったツアー客が元に戻れるという設定なのだ。愛乃&夢乃、今日のこのステージを見て、格段の進歩が見られたように思った。1月30日のビッグウェーブ大阪がとても楽しみになってきた。
大阪駅前第2ビルでノルウェー・フェアの一環として、STSライブが開かれた。
2ステージあったが、夜勤と夜勤のあいだだったので、夕方5時30分からの回だけを見に行った。まっ四角の広いステージで、一方お客さんは店の邪魔になりながらの観覧。バランスはひどいが、なんだか面白い。
以下、演目。
ジングルベル/ミューズ、ミニバブ、AKI&RISAKO
BOYS/ミニバブ
UFO/AKI&RISAKO
ハッピークリスマス/ミューズ&ミニバブ
ちょっとだけMY LOVE/ミューズ
You don’t need to say good-bye/ミューズ
ニセモノダイヤモンド/ミューズ
クリスマスメドレー/ミューズ、ミニバブ、AKI&RISAKO
以上。
ポスターにはクランベリーズの写真もあったので、昼間の回には出演したのかもしれない。
ミューズはアイドル路線を走るのが明確になってきた。ニセモノダイヤモンドでのダンスっぽい振り付けが逆に違和感を覚えるほど。
イベント後、女性サンタさんがお客さんにプレゼントを配付していた。僕ももらったが、駄菓子の詰め合わせだった。欲しいものをよくわかっていらっしゃる!
今日は芦原橋でアイドル秘密イベント「HELP!」
ジョジョ川、CHAMI、丼野M美の3人のアイドルによる運動会(水泳大会?)を中心にしたイベントにした。
天気は雨、JR環状線が人身事故でストップという悪条件が重なったが、まずまずの集まりだった。JRで足止めくらった人のために、開始時間を遅らせるため何本かビデオを使って、秘蔵アイドル映像を流したあと、イベント。
演し物は山ほど考えてあったので、半分もやらないうちに、夜遅い時間になってしまった。
とにかく楽しかったので、次回1月22日(土)も期待大だ。
打ち上げも朝まで。
翌日が月曜だというのに、みんなたいしたもんだ。
今日はそんなわけで1日中、ハイテンションでした。
いやー、アイドルって、ほんといいもんですね。
それではまたごいっしょに楽しみましょう。

STSライブ

2004年12月11日 アイドル
今日はお楽しみのstsライブ。今日はあやナイもあり、レイザーラモンのワンマンもある。どうして重なるのか!
以下、曲目と演者。
X’masオープニング/X’masオープニング選抜
WE WILL BE TOGETHER/ステッパ−ズ(今日はステッパ−ズもいつもの金色の衣装ではなく、クリスマス仕様)
Keep the Faith/ラズベリーズ(ブルーベリーズのレパートリーを、ラズベリーズが受け継いだ。ブルーベリーズ路線のラズベリーズだから、違和感なし)
クリスマスまで待てない/シェイク(アイドルっぽい3人組。詳細不明。分かり次第また書きます)
uki uki baby/いちごっ娘(新曲にして代表曲、だと思う。今までの定番2曲、「魔法のじゅうたんブットラソ」と「お祭り」よりも、これを聞きたい。今川奈美ちゃんのダイナマイト・ボディ爆発!)
イントロ/AKI組(アキちゃん出演の「血と骨」まだ見てません。すみません。プチプリンもそろそろ出てこないかなあ)
DANCING JUNK/PHRASE(フレーズではこの歌が一番好きだ)
can’t be stopped/ブラックベリーズ(マイちゃんが抜けて、スリーピークスの詩織が加入。詩織の日本舞踊的優雅な舞と、幸美のアスレチックな活動的踊りのバトルは火花が散るようだ)
Jambo!/ストロベりんご(久々に見たと思ったら、メンバー変わった!)
トラ トラ トラ/ペトラキッズ(新曲。おなじみのあの曲ですが。アニマルファッションのペトラキッズは実に魅惑的でした)
キッズクリエイション/ファッションズ(ちびあゆ、もうあまりあゆっぽくない)
以上で第1部終了。短い休憩の後、第2部。
Crimson Star/MAY BE MAX(阪神の赤星選手の応援イメージソング。僕は野球を見に行かないのだが、球場などでこの歌が聞かれることはあるのだろうか。しっとりとしたヒーローものムード演歌、というむちゃくちゃな歌なのだが)
ノラ/杉本めぐみ(司会のめぐみさん。ここから3曲はソロコーナー)
夜の咲きます道頓堀/森東いずみ(サンデーミュージックボックスでおなじみ)
守口夢ごよみ/松本毬(桑原征平とともにスーパーはくとのCMに出てる。ぼさっと見てたけど、これからは意識を向けよう)
ジュテーム☆ジュテーム/ミニバブ(新曲。あくまでもチア路線。今回は歌ってたぞ。綾乃のダンスはまさに豪快なスラッガ−級)
LOVE☆Raspberry Juice/TOUCH(何度見てもいい)
IF YOU WERE HERE/TOUCH & Friends(TOUCHに加えていちごっ娘、AKI&RISAKOのスーパーユニット。これがあれば、後は何もいらないくらいだ)
Final FUN-BOY/クランベリーズ(愛彩と阿友ばかり声援がかかるが、このユニット、捨てるところありません)
Don’t need to say Good bye/ミューズ(まゆみが抜けて、しおりが正式に入ったんだねえ。リーダーが満里奈。おお、可愛いし実力どおりとは言え、びっくり)
ジングルベル/サンタ選抜(このユニットはちびっこ勢ぞろい)
これで終了だが、アンコールでいちごっ娘とブラックベリーズが再演。

さて、その後、今年最後のスタジオライブだということで、社長から頑張ったユニットや人物に感謝状と賞品が渡される。
AKI&RISAKO、プリッツ、ファッションズ、ペトラキッズ、TOUCH、いちごっ娘、ミニバブ、PHRASE、ブラックベリーズ(前からの3人が呼ばれた)、ラズベリーズ、ミューズ。
まあ、いつもユニットライブしてくれる常連さんばかりで、順当なところ。あれ、クランベリーズはもらったのかな、ど忘れした。

次の創叡イベントは22日(水)正午から大阪駅前第4ビル1階で、クリスマスイベント。
それよりも、明日12日は芦原橋ウィングホールでHELP!です。
朝潮橋の八幡屋商店街で開催されていた「イギリスフェスティバル」を見に行った。
ステージイベントでSTSユニットライブがあったのだ。
以下、出演ユニットと曲目。
いちごっ娘「UKI UKI BABY」
クランベリーズ「恋してるって感じ」「ファイナルファンボーイ」
ファッションズ「キッズ・クリエーション」
TOUCH「FAR AWAY」「LOVE☆RASPBERRY JUICE」
いちごっ娘「魔法のじゅうたんブットラソ」
ミューズ「ちょっとだけ MY LOVE」「Don’t Need to Say Good-bye」
全ユニット登場で「クリスマスメドレー」
商店街の中の舞台で、ちょっと肌寒かったが、最近アイドルから離れた日々を送っていたので、「あー、やっぱりアイドルはいいなあ」と心から実感した。顔はずっと緩みっぱなし、涙腺まで刺激された。

それはそうと、このところ、丼野の調子がおかしい。
祟られているか、誰かに呪いでもかけられているんじゃないか、と思うほどの不調ぶりだ。
自分以外の魔術的防衛をできるほど僕には知識もないし力もない。
12日の「HELP!」に来てくださるお客さんから元気を分け与えてあげてほしい。
家の前の道路で車が燃えていた。持ち主らしき中年男性は「なんか燃えましてん」と言い訳しながら、ホースで水を車にかけていた。炎がチロチロ見えている。黒い煙が鼻や目を刺激する。車炎上と言えばすぐに「爆発」を連想してしまうが、爆発には至らなかったようだ。用事もあったのでその後のいきさつは知らない。サイレンの音とすれ違ったので、これ以上の大事にはならなかったのだろう。

今朝、というか昨日の深夜のABCラジオ「ハロプロやねん」は、ベリーズ工房から前回の残りの4人(清水、須藤、徳永、熊井)。かかった曲は「恋の呪縛」と「涙が止まらない放課後」(この曲のメインボーカルの4人のラインナップに感動した旨の感想を書いたが、この前テレビで紺野メインは変わらないものの、あとの3人が矢口、吉澤、高橋に変わっていた。きっと他のメンバーのファンが「なぜあの4人だけが歌うんだ」とねじこんだのではないか。せっかくの感動のラインナップがだいなしだ)
ハロプロナンバー1の「メンバ−の中で一番ドジな人」は清水と嗣永の2人に決定。

今日のランチはでんでんタウンの「ドラゴンハート」でとった。メロンブックスのすぐ近く(めろんちゃん募集中らしいよ)。ドラゴンハートは先週から土日の昼間だけカフェ、ランチメニューをおくようになったのだ。来春にはメイドカフェにしようと計画しているらしいが、現在は和服の女給さんが応対してくれる。ここはもともとコスプレバーなのだ。
入口に至る階段のところにはコスプレの写真がいろいろ貼ってある。
店内はかなり広くて、明るく、きれいだ。ソファにすわってランチを頼んだ。食事メニューはカレーライスやスパゲティなどのごく普通の喫茶店メニュー。それにコーヒーか紅茶、スープがついて700円。値段の設定も普通の喫茶店なみだ。ボリュームもごく普通。食べ盛りの学生さんには足りないかもしれないが、もう1つ頼むほどの少量でもない。味の方も悪くない。(チキンライスとキーマカレーしか食べていないけど)
しかし、この店、12時すぎのランチタイムだというのに、ほとんどお客さんがいなかった。先週は女給さんたちがでんでんタウンをビラまきに出動したりしていたが、まだまだ宣伝不足なのか。このままだとメイドカフェの夢もついえるのか!なんとか頑張ってくれ!

午後7時からはスタジオSTSで創叡のライブ。以下、ラインナップ。
1、イントロ(ケミカルブラザーズ)/NAO組
2、Show Me Your Style/タイフーンJr.(メンバーが変わった)
3、Everyday Be With You/ラズベリーズ
4、渚にまつわるエトセトラ/プリティーズ(新ユニット。なぜか衣装はハワイア〜ン)
5、Don’t need to say Good bye/ミューズ(新曲。満里奈堂々のメイン。暖子ちゃんが抜けた穴を元マシェリの谷田が埋める。この曲はライブの最後に歌うために用意されたらしく、アイドルの道を順調に進んでいっているようだ)
6、イントロ/AKI組(AKI&RISAKO、いちごっ娘、プチプリンの子らが集合)
7、ALARM/トレード(これも新曲)
8、いただきッ!キッズ/ プリッツ(衣装が新しくなった!今回のライブでは新衣装で出てきたユニットが多かった)
9、BOYS/ミニバブ(なんだ、なんだ、宮之前のあの挑発するような目は!今もっとも輝いているんじゃないか)
10、U.F.O/AKI & RISAKO
11、魔法のじゅうたんブットラソ/いちごっ娘&ブットラソ選抜
12、ミッキーマウスマーチ/ミニミニclub
13、Dirty〜バイク/Super Bubblez
ここで短い休憩が入った。スタジオライブは毎回満員御礼だ。
14、涙そうそう/紺谷容子
15、1000の言葉/桐生彩加
16、uki uki baby/いちごっ娘(いちごっ娘には珍しい?新曲だ)
17、ラブリーフレンドシップ/ペトラキッズ
18、バトントワリング/三木幸美(前回のアンケートで人気1等賞をとったブラックベリーズは今回出番なし。彼女の運動能力のすごさは特筆にあたいする)
19、キッズクリエイション/ファッションズ(ちびあゆの宮崎里央菜が懐かしい曲をひっさげて帰ってきた。残りのメンバーは井口愛華、有山空、岩永優華、菅杏奈。おや、スリーチックスは解散したのか?)
20、LOVE☆Raspberry Juice/TOUCH
21、IF YOU WERE HERE/TOUCH & Friends(いちごっ娘やAKI & RISAKOたちが一緒に踊る。これはもうひとつのスーパーバブルスだ)
22、Final FunBoy/クランベリーズ
23、ブリトニー・イン・ザ・ゾーン/Super Bubblez
ここでアンコールがかかり、TOUCHが「Far Away」、クランベリーズは「ファイナルファンボーイ」を歌う。
僕はアイドル好きが嵩じてキッズダンスにも顔を出すようになったのだから、創叡のようなアイドル路線は大好きだ。最近ジュニアダンスのコンテストなどをいくつか見たのだが、ダンスとしてストリートやヒッピホップ、レゲエダンスなどはあまり好きな方ではない。今日のライブみたいなのを見ると、心から楽しんでいる自分を発見するのだ。ミューズは明日、東京でライブらしい。今回、アンコールの声がかかったのはTOUCH、クランベリ−ズ以外では、いちごっ娘やラズベリーズ、ミニバブだった。ミューズは氷山の一角でしかない。ミューズにひかれて東京から創叡のライブを見に来た人が、ミュ−ズ以外にも宝がざくざくあることに仰天する姿を早くみたい。

帰宅時、ちょうどメイド喫茶CCOちゃからメイドさんたちが私服に着替えて店から出てくるのに遭遇した。店のオーナーとおぼしき男の人が店の外までメイドさんたちをお見送りしていた。店がもっと繁昌すればいいなあ、と思った。
今日はATCのジュニアダンスコンテストの決勝。エントリーは。
1、ペパーミント
2、スペクタクル
3、チーム・リナ
4、リアル
5、パワフルエンジェル
6、ザ☆インパクト
7、DNA
8、エアーギャング
9、エイム
10、リカ
11、凸凹
12、プチ・ディーバ
13、エアーストーム
14、ホライズン
15、エアーウェイブ
16、ぷりぷりぺっさ
17、キューブリック
18、フリークス
19、ファンキー?ベイビー
20、ビー・マイ・フェイバリット
21、釈花莉希
22、ミグ
23、スターエッグ
24、アインスクリーム
25、御箸
26、ビーナス
27、ピース
28、オッドロッズ
29、バイオン
30、ゲイル
31、プリンチペッサ
32、スクラッチ
33、大仏
34、ミントティー
35、スマッシュ
36、マユカ
37、サウスブロンクス42ndストリート
38、ラッシュボール
39、鹿
例によって、ヒアリングは不確か。でも今日は比較的司会の人の声がちゃんと聞こえた。
審査中には以前グランプリをとった「G-WAVE」のダンス。これがすごくて、やっぱりグランプリって違うな、と感心した。
以下、受賞チーム。
7位 ゲイル(唯一の男性チーム)
6位 エアーギャング
5位 ラッシュボール
4位 釈花莉希
プリティ賞 パワフルエンジェル(曲芸か!)
ラブラブダンス賞 エアーウェイブ
審査員特別賞 スペクタクル
3位 ミントティー
準優勝 プリンチペッサ
優勝 御箸
「御箸」がグランプリとりそうだな、というのは、僕でも予想がついた。他チームとは次元が違ったのだ。これで無冠の帝王「御箸」がはじめて正当な評価を得たことになるのか。この子たち(二人組)はきっと踊りの天才なんだろうな、と思った。天才は遅れて評価されるものと相場が決まっているが、今回のダンスはまさに芸術。文句無しのグランプリだ。グランプリをとれなくて不服そうな顔をするチームもあったが、自分たちが「御箸」に遠く及んでいないことも判断できない眼力では今後の成長も難しいのではなかろうか。
あと、入賞しなかったが、よかったと思ったのはエアストーム(心地よいディスコ!)とバイオン(キレのいいダンス)、マユカ(装着物切り離し連続の孤高のソロダンス)だった。踊り出した瞬間は滅茶苦茶いいのに、途中で息切れするというか、ラストまでその感動を維持できなかったのが敗因だろう。あんなにキレのいいラッシュボールでも、今日はなんだか鈍いように感じた。
この冬に上位入賞者チームのダンスイベントがあるらしいので、また会える。

古本市で購入した『なぜなぜロンちゃん ものしりソクラ50問 1』を読んだ。
TBS系テレビの番組「なぜなぜロンちゃん」と「ものしりソクラくん」の本で、「ヒヨコは黄色いのになぜニワトリは白いの」とか「勉強するときにねむくなるのはなぜ」「6年生になったら母がやさしくなったのはなぜ」など、こどもたちが寄せてきた50問にロンちゃんとソクラ大博士が対話によって答えている。短いページ数で無難な答えを出さねばならないので、真相は概して肩すかしなものが多い。これはまあ、しかたがない。
巻末には番組でかかっていたと思しき「ふしぎ節」の歌詞(1番と3番)が書いてある。作詞は伊井田朗、作編曲は馬飼野康二。1977年にビクターからレコードが出ていたようだ。あいにくと僕はこの番組を見た記憶がない。18才の頃、大阪で放送されていたのかどうか。番組の性質上、短い番組だったんじゃないか、しかもこども向けだから朝とか夕方に放送していたのか。ならばそんな時間にテレビを見ていなくても不思議ではない。
ふしぎ節の歌い出しは「となりのうちのニワトリは毎朝決まって5時に鳴く」だ。やはり記憶にない。
この本でソクラは、どんな質問でも「カニタリブー」と呪文をとなえて、答えてくれる。
「カニタリブー」とは何か?この本はTBSブリタニカから出版されている。「ブリタニカ」を逆さに読むと「カニタリブ」になるのだ。

宍戸留美!

2004年11月6日 アイドル
11月6日は宍戸留美ちゃんの誕生日です!
こればかりは、僕のだらだらした日常の記録とは別にして、お祝いしなくちゃね!
いつまでも魅力がおとろえない、奇跡の人です。
おジャ魔女のゲ−ムとか、マック使いの僕には遊べないので、とてもくやしい。
「ボボボーボ・ボーボボ」のアニメって、午前5時2分から放送しているのか。見逃してた!
風邪ひきで鼻をかみすぎるせいか、あまり眠っていないせいか、肩凝りのせいか、目を中心として、頭が半分痛くてたまらない。頭蓋骨にシロアリが巣を作っているのかもしれない。

今日はサブカルチャーノートの草壁くんとメイド喫茶CCOちゃに行った。草壁くんが煙草を吸うので、今日は外のオ−プンカフェっぽい場所に着席。いろいろと楽しく話をした。この店はAV牧場の隣、フォーエバーの裏、というなんだか意味を読み取れそうな位置にある。メイドさんとのコミュニケーションノートを確認すると、前回の書き込みに返事が書き込んであった。これで、また来店の理由ができたってもんだ。

その後、ATCに行き、ハロウィン・カーニバルを見る。ひとくちで言えば仮装大会だ。「正調ハロウィン族」「スーパーユニーク族」「テーマキャラクター族」「パーティおさわがせ族」の4つのジャンルにわけて競った。少女アイドル好きの僕としては、女の子2人組のキャシーキャッツとWが楽しめた。好き放題にふるまう少女たちの姿は、かつてのスーパーボールをほうふつとさせた。
「スーパーユニーク族」で最初に登場したのは、なんと邪王院弘だった!いつものように「ハロウィン、サイコー」とラップしながら狂気のダンス。最高だ!文句なしに「スーパーユニーク」である。しまった、コンタクトとって連絡先を聞いておけばよかった。
さて、このイベントを見にきたのは、創叡のユニットが参加しているからだった。
登場したのはいちごっ娘(黄色と金色のアラビア風)とバリ島選抜(白い天使)の2つ。ダンスは無しで、ステージでファッションを見せて、他の出場者たちと一緒にATCのOZ内をパレードした。観客の中にTOUCHの伊藤貴恵を発見した。これが一番の収穫か。

帰宅して、NHK-FMの「現代の音楽」。シリーズでやっていた現代イギリス作曲家特集の最終週だ。
「平らな地平線にかこまれて」ジョージ・ベンジャミン作曲
「3つの暁の典礼」ジェームズ・マクミラン作曲
「コンチェルト・コンチーゾ」トーマス・アデス作曲
「ブラームス 作品21」トーマス・アデス作曲
以上の4曲がかけられた。大仰な曲調でもどこか余裕がうかがえるのがイギリス音楽の特徴か。「ブラームス作品21」なんて、「ブラームス、ブラームス、ブラームス」とえんえんと歌ったりするのだ。
ジェームズ・マクミランと言えば、前回「イゾベル・ゴーディの告白」をこの日記に書いた。主題になった「イゾベル・ゴーディ」については手持ちの本ではコリン・ウィルソンの『オカルト』くらいしか情報がなくて、詳しいことがよくわからない。コリン・ウィルソンは博覧強記のくせに資料としては使えないほど誤記とか記憶違いが多いらしいのだ。

録画しておいた「ハローモーニング」をチェック。ラッキー7オーディション大阪会場の2次審査通過者が発表されていた。
辻本はるか(17才)滋賀県、恋のから騒ぎ大騒ぎスペシャル女子高生編に出演。
小部家未央(15才)兵庫県
嶋田歩(19才)大阪府、6期オーディション国民投票1位の#2436、『sabra』等雑誌登場もあり。
長谷川里紗(15才)大阪府、ホワイトスプーン(長谷川愛と)から、地方アイドル寄せ集めユニット「ローリングガール」所属。
町田エリカ(17才)兵庫県
吉岡梓(15才)大阪府
泉彩世子(15才)岡山県、岡山会場実施日に自分の体調が崩れていてはいけないので、早い時期のオーディションから参加した、という。
この7人には残れなかったが、2次審査にはESSEアカデミーの黒田真衣(MAI)の姿もあった。里中まいや斎藤みうな、あるいは藤本美貴のような展開でハロプロ入りもあるか?またHOPジュニアの中吉涼子もあややの歌を歌っているところをバッチリ映されていた。このあたりは、テレビ大阪のスタッフが撮影に行っているはずだから、顔とか知っていたのかもしれない。
僕がいいなあ、と思ったのは、待っている最中に英語の試験勉強してた子。
落選してもどこかで浮上してきてほしいなあ。
嘉陽愛子(もはや説明不要!11月には4週連続でシングル発売)とか西田奈津美(5期、6期の美少女。制服コレクション2004)もオーバーグラウンドになったし、5期優勝候補だった木下優樹菜も2003年のレコメンデッド・エッグス発掘オーディションに顔を見せた。(2次審査で落選してしまったが。ちなみにそのときに合格した3人のうちの1人が、この前ヴォーカルクイーンコンテストに出てきた河野真実ちゃん)

プライド武士道をテレビで見る。五味はもっと強い有名選手と闘って、自分の強さをアピールできればいいのに、と思った。
草壁くんの日記がアップされたので読んだら、メイド喫茶行った後で、マンションから飛び下りたそうだ。大丈夫か?
と、思ってたら、草壁くんの飛び下りは昨日の出来事だったようだ。大事に至らずに、まあ、よかった。
今日は大阪城ホールでモーニング娘。のコンサート「The Best Of Japan」午後2時開演の回を見に行った。
オープニングムービー(がんばれ日本サッカーファイト)
1、女子かしまし物語
2、ザ☆ピース!
3、そうだ!We’re Alive
ここでメンバー紹介と挨拶を兼ねた各自の語り。
4、恋ING
5、Happy Night
ここで「ゴロッキーズのスタンドアップ大喜利」1問目はいろんな「〜お断り」を考えるというもの。小川は昨日が17才の誕生日だったと言うことをアピールした。会場のお客さんがハッピーバースデーを歌う。でも、これ、大喜利の答えになっていないんだがなあ。道重は「アマゾン川に貼ってありました。森林伐採お断り」というエコモニらしい回答。面白くはないけどね。2問目は牛に乗った人の写真を見てフキダシを考える。回答中、高橋が「阪神タイガーズ」と語尾を濁らせてしまったのには矢口からキツイつっこみが。
6、恋のヌケガラ/美勇伝
7、ドアの向こうでBellが鳴ってた/飯田圭織
8、シャイニング愛しき貴方/カントリー娘。と紺野に藤本(モーニング娘。)
ここで「チャーミーズエンジェル」紺野に囚われたひとみ姫を救うため、お題について4人(石川、藤本、飯田、吉澤)が同じ回答を出さねばならない。「大阪と言えば」の問題は「たこやき」「くいだおれ人形」などバラバラ。「グリコのポーズをしてください」もバラバラ。「世界で一番輝いている女性は」の問いに、全員でしぶしぶ「紺野あさみ」で正解。
9、ハッピーサマーウェディング(矢口、高橋、新垣、小川、田中、亀井、道重の7人バージョン。中澤のせりふは矢口が担当)
10、抱いてHOLD ON ME!(同じく7人バージョン。飯田「ねえ笑って」部分は高橋が担当)
11、サマーナイトタウン(藤本、飯田、吉澤、石川、紺野の5人バージョン)
12、AS FOR ONE DAY
13、ここにいるぜぇ!(辻「自分をぶち破れ!」は道重が担当、加護キックは小川が担当するが低空キック、最後のなっち飛び込んできて鼻で「へへん!」部分はよっしーが担当)
ここで道重司会で大中小3人(吉澤、高橋、矢口)とトーク。このコーナーに限らず、道重の魅力は大爆発。矢口がストロベリーのパフュームを好んでいる話で、道重みたいに女の子らしく、なんて言うと、マジで赤面して喜ぶ。ワンちゃんの話で矢口が道重を犬にみたてると、「飼ってくれますか?」「会場には道重飼いたい人たくさんいるよ」「飼いたーい!(お客さん達)」「えっ、うれしい!」。吉澤が「土星の輪に行きたい」と言うと道重は笑って「ワッカッカー!」まあ、最後のは台本通りか)
14、Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜
15、Hey!未来
16、Memory〜青春の光〜
17、恋愛レボリューション21
18、シャボン玉
19、浪漫〜My Dear Boy〜
20、Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
以上、本編終了。以下アンコール。
21、涙が止まらない放課後(ヴォーカルは藤本、石川、紺野、道重の4人のみ。このヴォーカルの持つ意味に僕はタイトル通り、涙が止まらなかった。ソロでメインを張っていた藤本の復権、音痴で多くのメイン曲でもセリフを与えられていた石川、新メンバーとして加入時から補欠扱いされていた紺野のメイン獲り、音痴でしかも最終選考合宿でも「ニヤーオ!」ひとつ満足に言えなかった道重のメインヴォーカル。なんてドラマチックなメイン4人なんだ!)
22、愛あらばIT’S ALL RIGHT
以上。
客電がついても「愛あらばIT’S ALL RIGHT」のカラオケの残りで踊るアリーナ席。
約2時間のライブだった。かなり満足。ふだんアイドルのイベントによく足を運ぶが、いやはや、レベルが違いすぎて感動してしまった。

帰りに心斎橋に寄り、新しく出来たサンリオギャラリーに行く。店内が狭くて入場制限までしていたが、品揃えは微妙。70年代キティの電卓や、ボトルキャップつきキャンディーなどは揃っているが、地方のキティやキキララグッズは特に置いていない。キティEXのグッズがあったのは収穫か。どちらにしても心斎橋筋に出来た店だけに、ターゲットはあくまでもOLのようだ。ピューロランドの映像が流れていたりするが、はんぎょどんの自販機なんて当然無い。
ハロプロショップにも寄ったが、特に何も購入せず。

帰ってから見た「億万のココロ」にWが出演、エンディングテ−マは「涙が止まらない放課後」
「8時です!みんなのモンダイ」は松浦亜弥目当てで見たが、中でポプラ社が紹介されていた。代表的な出版物の中に児童向けのルパンシリーズが映ったが、これがなんと『ピラミッドの秘密』だった。ポプラ社のルパンシリーズには原作者モ−リス・ルブランによるルパン物以外の作品も翻訳されており、またボアロー&ナルスジャックによるパスティーシュも収録されている。この『ピラミッドの秘密』はルブランの原作が発見されておらず、翻訳者南洋一郎によるパスティーシュではないか、と言われているのだ。あえてこの正体不明の本を出してきたのには何か意味があるのだろうか。

長期中断していた「哲学クロニクル」のメールマガジンが復活した。
刺激される事柄がまた1つ増えた。楽しみ、楽しみ。

今日見た映画は録画しておいた「スーパージャイアンツ/人工衛星と人類の破滅」だ。宇津井健主演、石井輝男監督。ソ連が人工衛星の打ち上げに成功し、宇宙世紀に突入した。でも、それは宇宙から地球を攻撃することを可能にする恐ろしい時代になったことでもあるのだ。ナチスによく似た国が人工衛星をソ連よりも先に成功させており、そこから世界に向けてミサイルを撃ち、世界征服をはかるのを、スーパージャイアンツが防ぐ物語。ナチスドイツ、ソ連への嫌悪感がはっきりと読み取れる。見ていたら、途中で終わってしまった。
「続スーパージャイアンツ/宇宙艇と人工衛星の激突」がその続き、というか完結編だった。こっちも録画していたので、見た。こっちの映画はほとんどが格闘シーンだ。例によって、つっこみどころは満載だ。たとえば、スーパージャイアンツが女の子(三ツ矢歌子)を抱きかかえて、宇宙空間を飛ぶシーンがある。スーパージャイアンツは超人だから何でもありだろうが、三ツ矢歌子は普通の人間だ。顔むきだしのノーヘルで宇宙空間を移動していては身体が持たないんじゃないか。まあ、こんなツッコミは今や野暮の骨頂だと思う。ついつい悪い癖でそんな物の見方もしてしまうけど。「こんなことはあり得ない」とツッコンで笑う前世紀的楽しみよりも、今は「なるほど、こういうこともあるだろう」と乗っていくのが僕にとっては面白い。シャンプーハットみたいなノリかな。「なんでやねん」よりも「なーるほど」、「うそー!」よりも「ほんまー」が心地よいのだ。
弁天町ORC200で毎月開催されている「ボーカルクイーンストリートライブ」に出かけた。
まずはESSEファンキーショータイム。
NANA(森下奈美、寺西真奈美、中村史衣菜、久保弥優、中村芹奈)のダンスではじまり、司会は川上未帆がつとめた。僕はこのミホちゃんのおかげで、ケヅメリクガメが好きになりました。
あとの出演は歌を中心に構成されていた。以下、出演者。間違いがあればごめん!藤田藍、黒田沙耶華、山根若菜、中川茜、直川文果、諸見川優希、吉井香奈恵、森下真帆、バックダンサーとして川上未帆も踊っていた。
歌は1コーラスで次の出演者と交代する、短い時間でたっぷりお得なライブだった。
その後は、いつもの歌姫たちのライブ。
馬場綾乃、S-Key-A(スキアと読むらしい)、河野真実、畠山智早(彼女は今回も安室で歌い踊った。もっとダンスを見てみたい)、大河内美紗、山下昌恵(弟さんとのユニット、フォー・サンシャイン・ラインでもオリジナル曲「ユー」を1曲披露。前回聞いたときはユニット名が最初の「フォー」無しの名前だと思っていた。これは本人からCD買って確かめてみなくてはなるまい)、西川小百合。
それぞれ2曲から3曲歌う。
午後6時過ぎから8時過ぎまで約2時間のイベントだった。
僕はその後、早足で夜勤に向かった。

イベントに行く前。
テレビ「2時ワクッ!」がご当地アイドルの特集をしており、りんご娘、SHIP、Negicco、ココナッツJr.、ダンシングBANANAがとりあげられていた。大阪の番組なので、ダンシングBANANAはハッピータイムの小川加奈美先生のインタビューも収録されていた。
「地方発」と言ったり「ロコドル」と言ったり「ご当地」と言ったり、名称が一定しないが、どれにも定着しないままにブーム(?)は去ってしまうんじゃないか、と一抹の不安が。東京などでは、各地のアイドルを集めてライブイベントしたりしているが、予算的にそれは難しくても、大阪だけで、創叡やキャレスやリトルキャットやESSEなど、多くのスクールがユニットとしてアイドル活動しているのを、集めて見てみたいと思う。怖い気もするが。それより、客席は親族一同で大入り満員だろうなあ。

録画しておいた「サウンドルネッサンス」で矢野顕子のコンサートを見た。なんだかんだ言ってもアンコールの「ひとつだけ」が一番いいように思うのは、僕の成長の無さを暴露するものか。
この番組を見て思ったのは、矢野顕子はそれほどでもないのに、客の老けっぷりったらないなあ、ということだ。おとなしすぎるし、落ち着きすぎている。シックな装いなんかしているんじゃないか。僕が矢野顕子にはまったのは十代の頃だ。おそらくその頃か、もうちょっと後の新人類台頭時代に矢野顕子にはまった人々が、きっとまだ矢野顕子の主要な客なような気がする。進歩がないにも程がある。今、僕が十代だったら、今の矢野顕子にはまるだろうか。十代の頃には、きわめて新しくて面白い音楽として矢野顕子を聞いていたのだが、そのようなアプローチで今も音楽を聞けているだろうか。誰か、新しくて面白い音楽を紹介してください。「この番組をチェックしておけば大丈夫」とか「この店に行けば最新の面白いのが揃っている」というような情報が僕には欠けているのです。
大阪市立美術館に「万国博覧会の美術」を見に行った。
第1部「万国博覧会と日本工芸」第1章「万国博覧会 東西が出会った」第2章「工芸を『ART』に〜20世紀工芸への道」、第2部「万国博覧会の中の西洋美術」の構成で展示されている。
日本からは1867年パリ万博(この時は薩摩藩、佐賀藩として出品)にはじめて参加しているが、その後ジャポニズムの大流行で、日本の美術、主に工芸が脚光を浴びた。
僕は最初、展示されている作品のタイトルを見て、前売り券を買ったのは間違いだったかと不安になった。「漆塗見本額」「釉下彩切子形花瓶」「山水蒔絵鏡箱」とか、漢字ばっかりで、しかも、こんなのは物をそのまま説明しているだけで、タイトルでも何でもない。これは、とんでもなく老人趣味の退屈な展覧会なのではないか、と。
ところが実際に見てみたら、面白くて時間が足りなかった。
美術の教科書などで見知っていた高村光雲の「老猿」を恥ずかしながら初めて実際に見た。その猿の大きさにびっくりした。
いや、そんなことよりもっと驚いたのが、展示されている工芸品の数々は、とんでもない悪趣味なのだ。シカゴ・コロンブス世界博覧会会場の写真など見ると、うれしくなってくる。ジャポニズムのウルトラバロックで電波が出まくっている。宮川香山の「褐釉蟹貼付台付鉢」は重要文化財だが、鉢にリアルなでかい蟹が貼り付いているのだ。何のために?
これは日本文化に詳しいワビサビ爺やカルチャー婆あの領分じゃない、サブカルチャーや鬼畜にきわめて近い美意識だ、と飲み込んでからは、もう、何を見ても面白い。
身長より背の高い花瓶を見れば「ここに何を生けろというのか」と笑い、竜や唐獅子がくっついた器を見ても今で言うキャラクター商品にしか見えず、竜の置き物の足や首が自在に動くのを見て、「可動式だ!」とフィギュアと同じ見方をしたり。
ただ、そんなスケールの大きな悪趣味は江戸時代、明治時代初期のものが多く、時代が新しくなってくると、カルチャー婆あや蘊蓄爺の領域に接近してくる。
江戸時代って、詳しく調べてみるともっと面白いのかもしれない。
大阪万博のコーナーもあり、これはリアルタイムで見に行っているだけに、懐かしくて面白かった。坂本九の「世界の国からこんにちは」のカップリングが奥村チヨの「堂島」という歌で、これは堂島地下センターの歌なのだ。聞きたい!(そのレコードが展示されていたのだ)

あべの近鉄に行って、キッズモデル握手会&撮影会を見学する。参加できるのは女の子だけだったので、横から見ただけだが、その可愛さは眼福に値した。来場したのは佐久間信子、有紗、森絵梨佳、今井春奈、倉田夏実。有紗はマクドナルドのハッピーセット、エンジェルブルーの玩具がついたときのコマーシャルに店員役で出ていた子。てれび戦士とか、セーラームーンの黒木ミオ(悪役だった)。そして、なんとお客さまモデルで、ピチレモンの読者モデルオーディションで準グランプリをとった高野瞳ちゃんも、お客さんとして参加し、モデルの子たちと一緒に写真を撮ってもらっていた。高野瞳ちゃんは今日来たモデルさんたちと比べても遜色ないくらいに可愛いのだ。かかっていた曲はピポ☆エンジェル。
あと、出来たばっかりのコスメティックパーラーとか、いろいろキュートな商品を見て回る。明日もキッズイベントとして、ミニKやメゾピアノのキャラクターのぬいぐるみと写真撮影とか、フーセンウサギのラビンちゃんが風船配ったりしているそうだ。日参したいが、別件もある。さて。

ATCのジュニアダンスコンテストの予選2日めを見に行く。今日の出場は48組。多い!
決勝は11月なので、ユニット紹介などの詳しい情報はそっちに譲って、今日は目についたことを書いておこう。
審査員が、アップフロントの人だった。ハロプロ関係のライブやイベントでよく見かける村野武範似の人だ。
48組中、予選を通過し、決勝に駒を進めたのは半分の24組。
キューブリックはESSEの子たち。少年CPにも出ていた。これは順当なところ。
アインスクリームはwestのユニットでこれも何度も入賞している実力派。
スペクタクルはひらパーでのダンスコンテストで準グランプリをとっている。
パワフルエンジェルも同コンテストでESSE賞をとったユニット。
釈迦莉希もアピ−ル賞をとっていた。
ぷりぷりぺっさ、凸凹、プリンチペッサの3組はピースクラブの3強。みんな決勝に残った。
うむむ、決勝は天下一武道会の様相を呈してきたぞ。
明日も鶴見はなぽーとブロッサムでキッズダンスコンテストなのだ。
そうそう、兎我野町のストローハットでポエトリーリーディングだった。
詩を書いていると、せつなくなってくる。
それより、ここずっと鼻血がよく出るのだが、どういうことだ。寝て起きたら鼻の中に血のかたまりがあることなど、毎日だ。鼻血を見ない1日など考えられない。大量には出ていないのでいいか。

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