天王寺公園でsts、はなぽーとブロッサムでダンシングBANANA
2005年5月5日 アイドルゴールデンウィークの天王寺公園は、いろいろステージイベントがあった。
「春の動物と花のフェスティバル2005」というのだそうだ。昨日のメイビーマックスは見たが、4月29日にはダンスプロジェクト「サイクル」のショーがあり、5月1日はかずみお姉さんのしあわせコンサート、3日はチェリーズによるうたのおもちゃ箱コンサートがあった。連日かよっていても、それなりの楽しいイベントだったのだ。来年はちゃんとチェックしておこう。
今日はSTSのダンスライブ。
以下、出演ユニットと曲目。
ハローキティ選抜/そんでもってFUN FUN FUN
ブラックベリーズ/Can’t Be Stopped
〃/Sexy,Naughty,Bitchy
ペトラキッズ/トラ トラ トラ
RISAKO & REINA/センチ・メタル・ボーイ
ペトラキッズ/ラブリーフレンドシップ
ファッションズ/キッズクリエイション
TOUCH/Far Away
〃/LOVE RASPBERRY JUICE
〃/If You WERE Here
全ユニット/ショータイム
RISAKO &REINAのレパートリーをいつまでも「センチメンタルボーイ」と言い張るのはいいかげんに直してほしい。これだと舟木一夫の歌ではないか。
ファッションズは、ちびあゆこと宮崎里央菜抜き。阪神百貨店でキッズファッションショーに出演していたために、欠席したものと思われる。
TOUCHはメンバーの1人の衣装が途中ではだけてしまうアクシデントがあったが、衣装をなおしながら踊り続けるテクニックは神業だった。たとえば腕を使わずに足と身体の動きだけでダイナミックさを失わないダンスを見せてくれたり、腕を大きく使う箇所だけ、腕をダンスに参加させたりして、ものおじ一つしない。こりゃ、半端な技術じゃないぞ!
鶴見はなぽーとブロッサムに移動し、ダンシングBANANAを見る。
鉄腕アトムの歌の「アトム」を「バナナ」にした替え歌でまず登場。
イッツオーライト
てのひらを太陽に
キセキ
真実の宝石
世界中のこどもたちが
ロコフェスのオムニバスCDや、メンバーのサイン入りプレートなどを販売していた。
地域密着で、学校のにおいがするのがダンシングBANANAの持ち味だ。
来月18日も同じブロッサムでステージがあるらしい。
今日も今日とて夜勤と夜勤のあいだにイベント見にきているので、睡眠不足が蓄積している。いろいろ行きたいところもあったが、身体の凝りが癒せないので、とっとと帰る。
最近、夜中に半透明の男の子が坐っているのを見たり、首のないワンピース少女が立っていたり、絶対に誰もいない場所での走る足音聞いたり、壁から1メートルほどの大きさの顔(口を大きくあけている)が3つ重なって出て来たり、妙な体験ばかりするのは、きっと疲れているせいだ。
休みの日にはまとめて睡眠をとろう。
「春の動物と花のフェスティバル2005」というのだそうだ。昨日のメイビーマックスは見たが、4月29日にはダンスプロジェクト「サイクル」のショーがあり、5月1日はかずみお姉さんのしあわせコンサート、3日はチェリーズによるうたのおもちゃ箱コンサートがあった。連日かよっていても、それなりの楽しいイベントだったのだ。来年はちゃんとチェックしておこう。
今日はSTSのダンスライブ。
以下、出演ユニットと曲目。
ハローキティ選抜/そんでもってFUN FUN FUN
ブラックベリーズ/Can’t Be Stopped
〃/Sexy,Naughty,Bitchy
ペトラキッズ/トラ トラ トラ
RISAKO & REINA/センチ・メタル・ボーイ
ペトラキッズ/ラブリーフレンドシップ
ファッションズ/キッズクリエイション
TOUCH/Far Away
〃/LOVE RASPBERRY JUICE
〃/If You WERE Here
全ユニット/ショータイム
RISAKO &REINAのレパートリーをいつまでも「センチメンタルボーイ」と言い張るのはいいかげんに直してほしい。これだと舟木一夫の歌ではないか。
ファッションズは、ちびあゆこと宮崎里央菜抜き。阪神百貨店でキッズファッションショーに出演していたために、欠席したものと思われる。
TOUCHはメンバーの1人の衣装が途中ではだけてしまうアクシデントがあったが、衣装をなおしながら踊り続けるテクニックは神業だった。たとえば腕を使わずに足と身体の動きだけでダイナミックさを失わないダンスを見せてくれたり、腕を大きく使う箇所だけ、腕をダンスに参加させたりして、ものおじ一つしない。こりゃ、半端な技術じゃないぞ!
鶴見はなぽーとブロッサムに移動し、ダンシングBANANAを見る。
鉄腕アトムの歌の「アトム」を「バナナ」にした替え歌でまず登場。
イッツオーライト
てのひらを太陽に
キセキ
真実の宝石
世界中のこどもたちが
ロコフェスのオムニバスCDや、メンバーのサイン入りプレートなどを販売していた。
地域密着で、学校のにおいがするのがダンシングBANANAの持ち味だ。
来月18日も同じブロッサムでステージがあるらしい。
今日も今日とて夜勤と夜勤のあいだにイベント見にきているので、睡眠不足が蓄積している。いろいろ行きたいところもあったが、身体の凝りが癒せないので、とっとと帰る。
最近、夜中に半透明の男の子が坐っているのを見たり、首のないワンピース少女が立っていたり、絶対に誰もいない場所での走る足音聞いたり、壁から1メートルほどの大きさの顔(口を大きくあけている)が3つ重なって出て来たり、妙な体験ばかりするのは、きっと疲れているせいだ。
休みの日にはまとめて睡眠をとろう。
MAY BE MAX、STSキッズカーニバル、ORC200
2005年5月4日 アイドル
夜勤明けでいったん帰宅。職場からORC200に直行すればdreamのリハーサルでも見れたのかもしれないが、さすがにそれは身体がもたない。入浴し、楽な格好に着替えて、朝食とってから行動。
天王寺公園にMAY BE MAX。
歌った曲は次のとおり。
春一番〜プレイバックパート2〜青い珊瑚礁〜さくらんぼ〜ペッパー警部のメドレー
熱い予感〜クリムゾンスター
私の阪神タイガース
フルチャンス
携帯電話
本ライブには、新メンバーとして、元ブラックベリーズの池真衣ちゃんがセンターで歌っていた。まいちゃんの動向を気にしてたので、これはうれしい。あおいちゃんイチオシだったが、これからはまいちゃんとダブル一押しで行こう。
八尾西武で「stsキッズカーニバル」
今日は2回公演で、2回目のみ観戦。
いちごッ娘/Uki Uki Baby
ブラックベリーズ/Can’t be Stopped
マシェリ/モーニングコーヒー
ペトラキッズ/トラ トラ トラ
プリティーズ/渚の「…」
クランベリーズ/Final Fun Boy
ミニミニclub/みんなに一番
ミューズ/ちょっとだけMY LOVE
ここでファッションショー。
西尾捺、九鬼沙和(エンジェルブルー)
玉岡沙梨(メゾピアノJr.)
田中千智(ポムポネットJr.)
今西彩(デイジーラバー)
池田佳鈴未(ブルークロスガール)
ナルミヤインターナショナルの勢ぞろい。
ミニバブ/ジュテーム、ジュテーム
プリッツ/Can’t Take My Eyes
トレード/憧夢〜風に向かって
ミューズ/瞳は元気なブルースカイ
ブラックベリーズ/Sexy Naughty Bitchy
いちごっ娘/Get’s your Groove
Super Bubblez/バイク
以上。
クランベリーズは加藤愛彩がおらず、3人。
ファッションショーは夏を意識してか、どのモデルさんのファッションにもサンバイザーをとりいれていた。やはり、この夏はサンバイザーか!
プリッツのこのレパートリーは、振り付けが適当すぎていただけない。他のユニットの他の曲で使った振り付けをつぎはぎして作ったのがミエミエだからだ。
ブラックベリーズといちごっ娘は新曲。ブラックベリーズのはタタ・ヤングの曲。いちごっ娘は新曲を星条旗にような新衣装で。
八尾西武で創叡のライブが終わった段階で、弁天町のイベントで、既にdreamのライブは終盤の時間だったので、急いで行っても、イベントが全部終わっている可能性が強かった。しかし、行ってみないと無駄足かどうかはわからない。
弁天町ORC200に駆け付け、dreamとすれ違う。
今日はヴォーカルクイーンコンテストのレディーズ部門。
かろうじてグランプリの山岡由佳ちゃんの「雪の華」だけを聞くことができた。
dreamをすぐ目と鼻の先で見ることができ、グランプリ曲を聞くことができたのだから、行っただけの価値はあったのだ。
帰宅後、1時間だけ睡眠をとって、再び仕事へ。
天王寺公園にMAY BE MAX。
歌った曲は次のとおり。
春一番〜プレイバックパート2〜青い珊瑚礁〜さくらんぼ〜ペッパー警部のメドレー
熱い予感〜クリムゾンスター
私の阪神タイガース
フルチャンス
携帯電話
本ライブには、新メンバーとして、元ブラックベリーズの池真衣ちゃんがセンターで歌っていた。まいちゃんの動向を気にしてたので、これはうれしい。あおいちゃんイチオシだったが、これからはまいちゃんとダブル一押しで行こう。
八尾西武で「stsキッズカーニバル」
今日は2回公演で、2回目のみ観戦。
いちごッ娘/Uki Uki Baby
ブラックベリーズ/Can’t be Stopped
マシェリ/モーニングコーヒー
ペトラキッズ/トラ トラ トラ
プリティーズ/渚の「…」
クランベリーズ/Final Fun Boy
ミニミニclub/みんなに一番
ミューズ/ちょっとだけMY LOVE
ここでファッションショー。
西尾捺、九鬼沙和(エンジェルブルー)
玉岡沙梨(メゾピアノJr.)
田中千智(ポムポネットJr.)
今西彩(デイジーラバー)
池田佳鈴未(ブルークロスガール)
ナルミヤインターナショナルの勢ぞろい。
ミニバブ/ジュテーム、ジュテーム
プリッツ/Can’t Take My Eyes
トレード/憧夢〜風に向かって
ミューズ/瞳は元気なブルースカイ
ブラックベリーズ/Sexy Naughty Bitchy
いちごっ娘/Get’s your Groove
Super Bubblez/バイク
以上。
クランベリーズは加藤愛彩がおらず、3人。
ファッションショーは夏を意識してか、どのモデルさんのファッションにもサンバイザーをとりいれていた。やはり、この夏はサンバイザーか!
プリッツのこのレパートリーは、振り付けが適当すぎていただけない。他のユニットの他の曲で使った振り付けをつぎはぎして作ったのがミエミエだからだ。
ブラックベリーズといちごっ娘は新曲。ブラックベリーズのはタタ・ヤングの曲。いちごっ娘は新曲を星条旗にような新衣装で。
八尾西武で創叡のライブが終わった段階で、弁天町のイベントで、既にdreamのライブは終盤の時間だったので、急いで行っても、イベントが全部終わっている可能性が強かった。しかし、行ってみないと無駄足かどうかはわからない。
弁天町ORC200に駆け付け、dreamとすれ違う。
今日はヴォーカルクイーンコンテストのレディーズ部門。
かろうじてグランプリの山岡由佳ちゃんの「雪の華」だけを聞くことができた。
dreamをすぐ目と鼻の先で見ることができ、グランプリ曲を聞くことができたのだから、行っただけの価値はあったのだ。
帰宅後、1時間だけ睡眠をとって、再び仕事へ。
第9回ボーカルクイーンコンテスト ティーンズ部門、Sweets
2005年5月3日 アイドル
弁天町ORC200で第9回ヴォーカルクイーンコンテスト、ティ−ンズ部門。
予選を勝ち抜いた12人でグランプリを競う。
出場順
豊田祥子/一番星(オリジナル)
河野真実/コエヲキカセテ(SAKURA)
泉彩世子/くちばしにチェリー(EGO-WRAPPIN)
山中志真/There You’ll Be(Faith Hill)
木田麻悠子/Tears Rain(Tina)
碧山麻衣子/ウナイ(Cocco)
乾志帆/雪の華(中島美嘉)
中島早紀/Don’t go please(オリジナル)
谷口晴菜/Boy friend -part2-(クリスタル・ケイ)
赤井仁美/涙星(オリジナル)
田中里奈/コエヲキカセテ(SAKURA)
増田有華/ハナミズキ(一青窈)
グランプリ 赤井仁美
準グランプリ 田中里奈
店舗会賞 木田麻悠子
特別賞 豊田祥子
特別賞 泉彩世子
特別賞 乾志帆
特別賞の豊田祥子はフェスティバルゲートの歌姫、ショーコ。おばちゃんギャグ健在。
田中里奈はヨーデルが得意で何度もヨーデル歌わされていた。
グランプリの赤井仁美は以前にもこのコンテストに出ているが、中島美嘉の歌をうたって選に洩れている。それから自分で作詞作曲した曲でグランプリという飛躍はすごい。才能のある子なんだな、と思った。
ゲストライブはまず増井千晶(第8回準グランプリ)が4曲。うち3曲(「希望」「リアリティー」「最後の笑顔」)は自分で作詞したもの。
増井千晶は今日の「歌スタ」に登場するらしい。夜勤なのでリアルタイムでは見れないが、録画しておこう。
次に脇阪真由(第4回グランプリ)で3曲。脇阪真由は「プロファイル」というテレビ番組で競った結果サマーソニックに出場している。そのときは「スタジオAチーム」でした。
最後にmyu(第3回グランプリ)も3曲。
スペシャルミニライブでSweetSが登場。
Tear "Lemon" Drop 〜ダンス
countdown
暑中お見舞い申し上げます
未来へ
Sky
Grow into Shinin’ Stars
Love like candy floss
ミエナイツバサ
pieces of peace
resistance〜マケナイキモチ〜
Never Ending Story
えっ、11曲分もやった?これはすごい。「ミエナイツバサ」は新曲で大阪では初披露。SweetSのアヤとアキは大阪出身で、アヤはこの弁天町のカラオケ大会でステージに立ったこともあるというエピソードを紹介していた。新譜のジャケット撮影でハワイに行ったとき、みおりがセスナを操縦して、あわや墜落と言う危険なエピソードも。
客席もみものだった。Never Ending Storyでは着席していたはずの3列目くらいまでが、ある部分で一挙にジャンプ!これは壮観。
客席にはリトルッキャットの子とか、あとTOUCHが5人並んで見ていたり、楽しむ要素満載だった。TOUCHがレパートリーにしている曲をしなかったのが残念。
予選を勝ち抜いた12人でグランプリを競う。
出場順
豊田祥子/一番星(オリジナル)
河野真実/コエヲキカセテ(SAKURA)
泉彩世子/くちばしにチェリー(EGO-WRAPPIN)
山中志真/There You’ll Be(Faith Hill)
木田麻悠子/Tears Rain(Tina)
碧山麻衣子/ウナイ(Cocco)
乾志帆/雪の華(中島美嘉)
中島早紀/Don’t go please(オリジナル)
谷口晴菜/Boy friend -part2-(クリスタル・ケイ)
赤井仁美/涙星(オリジナル)
田中里奈/コエヲキカセテ(SAKURA)
増田有華/ハナミズキ(一青窈)
グランプリ 赤井仁美
準グランプリ 田中里奈
店舗会賞 木田麻悠子
特別賞 豊田祥子
特別賞 泉彩世子
特別賞 乾志帆
特別賞の豊田祥子はフェスティバルゲートの歌姫、ショーコ。おばちゃんギャグ健在。
田中里奈はヨーデルが得意で何度もヨーデル歌わされていた。
グランプリの赤井仁美は以前にもこのコンテストに出ているが、中島美嘉の歌をうたって選に洩れている。それから自分で作詞作曲した曲でグランプリという飛躍はすごい。才能のある子なんだな、と思った。
ゲストライブはまず増井千晶(第8回準グランプリ)が4曲。うち3曲(「希望」「リアリティー」「最後の笑顔」)は自分で作詞したもの。
増井千晶は今日の「歌スタ」に登場するらしい。夜勤なのでリアルタイムでは見れないが、録画しておこう。
次に脇阪真由(第4回グランプリ)で3曲。脇阪真由は「プロファイル」というテレビ番組で競った結果サマーソニックに出場している。そのときは「スタジオAチーム」でした。
最後にmyu(第3回グランプリ)も3曲。
スペシャルミニライブでSweetSが登場。
Tear "Lemon" Drop 〜ダンス
countdown
暑中お見舞い申し上げます
未来へ
Sky
Grow into Shinin’ Stars
Love like candy floss
ミエナイツバサ
pieces of peace
resistance〜マケナイキモチ〜
Never Ending Story
えっ、11曲分もやった?これはすごい。「ミエナイツバサ」は新曲で大阪では初披露。SweetSのアヤとアキは大阪出身で、アヤはこの弁天町のカラオケ大会でステージに立ったこともあるというエピソードを紹介していた。新譜のジャケット撮影でハワイに行ったとき、みおりがセスナを操縦して、あわや墜落と言う危険なエピソードも。
客席もみものだった。Never Ending Storyでは着席していたはずの3列目くらいまでが、ある部分で一挙にジャンプ!これは壮観。
客席にはリトルッキャットの子とか、あとTOUCHが5人並んで見ていたり、楽しむ要素満載だった。TOUCHがレパートリーにしている曲をしなかったのが残念。
新神戸STSキッズファッションショー、アタック・ザ・ガス・ステーション!
2005年5月1日 アイドル
新神戸オリエンタルアベニューでキッズファッションショー、午後1時と3時の2回。
4月29日、新神戸オリエンタルアベニュー2階にチャイルドガーデン「Chamit」(チャミット)がニューオープンした。そのショップから選ばれた一般モデルさんと、STSのモデルさんがステージにたつ。
STSのモデルさんはヨーロッパテイストの「Oeuf Oeuf」(ウフウフ)とアメリカ輸入の「パラニーニョ」のステージで登場した。
男の子はチェックしなかったので、女の子のみ紹介。
大畠紗梨那(オオハタ・サリナ)、西村美紅(ニシムラ・ミク)、中野亜瞳(ナカノ・アミ)、永井玲奈(ナガイ・レイナ)、小椋沙彩(オグラ・サアヤ)、春原綾乃(スノハラ・アヤノ)、住吉由佳(スミヨシ・ユカ)、森麻衣子(モリ・マイコ)、吉田愛来(ヨシダ・アイナ)
「パラニーニョ」のステージではドレスを着たり、バービーのリュックやエルモのバルーンを小道具で使ったり、カラフルで気に入った。
チャミットに入っている「奏」(かなで)という和風の店の一般モデルさんで、「アベ・ナゴム」ちゃんという子が出てきたが、琉球柄のファッションにテンガロンハットで、とても可愛かった。
今日は雨模様で、せっかく神戸まで来たのに、他にどこにも寄らず帰宅。
K1ラスベガスでグラウベ・フェイトーザ応援したり、「アタック・ザ・ガス・ステーション!」見たり。
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」はキム・サンジン監督の1999年韓国映画。イ・ソンジュ、ユ・オソン、ユ・ジテ等出演。
退屈だからという理由でガソリンスタンド襲って、人質をとる若者4人。ガソンリンスタンドだけに、次々と人がやってくる。これは動かないロードムーヴィーだ。
暴力が後に遺恨を残さない少年らしさが気持ちいい。
敵味方がいつでも交換可能な融通性に富んでいる。これこそ、殴り合いの大げんかした後に友情を育むことのできる少年らしさだ。
僕だって、十代の頃は人並みに抗争の急先鋒で闘ったが、次の日には何のわだかまりもなく友達になれた。わんぱく戦争だったのだ。いつまでも恨み抱いていたり、被害者ぶるなんて思いもよらなかった。
この映画も、犯罪を描いていながらコミカルで、楽しく見れた。きっと僕の人生を映画にしたら、ノワールなんかじゃなく、コメディになってしまうんだろう。願わくばラブコメであってほしい。さらに、観客を感動させられたら、最高だ。そのためになら僕はどんなに悲惨な境遇になっても笑っていられる。
4月29日、新神戸オリエンタルアベニュー2階にチャイルドガーデン「Chamit」(チャミット)がニューオープンした。そのショップから選ばれた一般モデルさんと、STSのモデルさんがステージにたつ。
STSのモデルさんはヨーロッパテイストの「Oeuf Oeuf」(ウフウフ)とアメリカ輸入の「パラニーニョ」のステージで登場した。
男の子はチェックしなかったので、女の子のみ紹介。
大畠紗梨那(オオハタ・サリナ)、西村美紅(ニシムラ・ミク)、中野亜瞳(ナカノ・アミ)、永井玲奈(ナガイ・レイナ)、小椋沙彩(オグラ・サアヤ)、春原綾乃(スノハラ・アヤノ)、住吉由佳(スミヨシ・ユカ)、森麻衣子(モリ・マイコ)、吉田愛来(ヨシダ・アイナ)
「パラニーニョ」のステージではドレスを着たり、バービーのリュックやエルモのバルーンを小道具で使ったり、カラフルで気に入った。
チャミットに入っている「奏」(かなで)という和風の店の一般モデルさんで、「アベ・ナゴム」ちゃんという子が出てきたが、琉球柄のファッションにテンガロンハットで、とても可愛かった。
今日は雨模様で、せっかく神戸まで来たのに、他にどこにも寄らず帰宅。
K1ラスベガスでグラウベ・フェイトーザ応援したり、「アタック・ザ・ガス・ステーション!」見たり。
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」はキム・サンジン監督の1999年韓国映画。イ・ソンジュ、ユ・オソン、ユ・ジテ等出演。
退屈だからという理由でガソリンスタンド襲って、人質をとる若者4人。ガソンリンスタンドだけに、次々と人がやってくる。これは動かないロードムーヴィーだ。
暴力が後に遺恨を残さない少年らしさが気持ちいい。
敵味方がいつでも交換可能な融通性に富んでいる。これこそ、殴り合いの大げんかした後に友情を育むことのできる少年らしさだ。
僕だって、十代の頃は人並みに抗争の急先鋒で闘ったが、次の日には何のわだかまりもなく友達になれた。わんぱく戦争だったのだ。いつまでも恨み抱いていたり、被害者ぶるなんて思いもよらなかった。
この映画も、犯罪を描いていながらコミカルで、楽しく見れた。きっと僕の人生を映画にしたら、ノワールなんかじゃなく、コメディになってしまうんだろう。願わくばラブコメであってほしい。さらに、観客を感動させられたら、最高だ。そのためになら僕はどんなに悲惨な境遇になっても笑っていられる。
LITTLE CAT、HOPCLUB、谷敦志
2005年4月29日 アイドル千里南公園で開催の「37回せんりこどもカーニバル」に遊びに行く。
大きな池をぐるりと巡らして縁日が並んでいて賑わっている。
ステージではちんどんをやっていた。あっ、あれは友達だ!と遠目にわかったが、僕が芝生広場に入っていくのと、ちんどんが舞台を降りて周辺を練り歩いていくのが入れ違いになってしまった。そのままステージを鑑賞しやすい場所に腰をおろす。
ステージではLITTLE CATのダンス&歌。
チアーの「ミッキー」からはじまって、「クインシー」のディスコダンス、LITTLE CATからデビューした玉置成実の「Reason」「Shining Star 忘れないから」などを歌い踊る。
15分のステージ。2ステージめもあるのだが、時間がかなりあくので、出店をまわる。東京コロッケ(5コ串に刺して200円)とかアイスクリン(ダブルで150円)広島風お好み焼き(300円)いか焼き(200円)うっかり買い食いしてしまった。
リトルキャットのTシャツを着た女の子たちが大挙していろいろ買い食いしている。
南千里駅前のガーデンモール南千里に戻って、足湯を楽しむ。オープンしたてで、特別に無料で開放しているのだ。ふだんの値段は何円なのか。ゆるやかに流れる温泉に足をつけ、ここのオリジナルだという冷たいパイプに 足の裏をつけて、冷暖の差をつけて血行をよくする仕組みだ。
あべのルシアスに移動して、HOPCLUBのイベント。
司会は番ことみと堀朱里。
まず2人でヴィヴァーチェの「On My Own」で踊る。
高校生チーム(加美真陽、滝口ミラ、星野真希、寺田有希)による「スプリングメドレー」では、加美(ギター)滝口(ソプラノリコーダー)星野(キーボード)寺田(アルトリコーダー)と楽器演奏もあって、「さくら(独唱)」「春よ、来い」「桜坂」「花」をメドレーで。
加美真陽と滝口ミラの「ミラクルマヨネーズ」はいつもの出囃しの後、いつもの歌を今日だけバージョンの「あいさつ」の歌にしていた。
安藤絵里菜と実はる那が安室奈美恵の歌で大人のダンスを披露。
実はる那と滝口ミラがアンガールズ風ショートコント。
高校生チーム再登場で、「翼をください」を手話コーラス。
最後にHOPCLUB8人揃って「AOZORA.RINGO」
なんだなんだ、えらい盛り沢山でこんなに充実したイベントを無料で見れるなんて、すごいことだ!
写真の撮影タイムが設けられ、DVDを買った人には握手会もあった。
前の方で見ていたのでよくわからなかったが、お客さんの集まり具合も半端じゃなく多かったようだ。
心斎橋まで戻って、都市生活工房で谷敦志写真展。
谷敦志はゴシックカルチャーの文脈で取り上げられることの多い写真家で、『夜想』や『BURST』などでその作品を見ることができる。
ピアッシングなどの身体改造、ファッション、アクション、表情、写真技術による多重のメタモルフォーズが作品としてあらわされている。だがしかし、あくまでもそれは夜、あるいは密室での閉ざされた光の中で密やかに変容しているものである。これらの写真を見て、僕は「時間を止める」とか「定着」なんてものを想起しなかった。たとえぞれが廃虚であっても、動く廃虚なのだ。たとえそれが死体であっても、動く屍なのだ。作品ひとつひとつが平面の巣箱めいていた。悪夢を見ている最中でも身体は水平で動かない、みたいな二律背反をそのまま映し出している。寝ていると思っていたら、閉じたまぶたの下で眼球だけがめまぐるしく動いている、というイメージ。
お茶をごちそうさまでした。
大きな池をぐるりと巡らして縁日が並んでいて賑わっている。
ステージではちんどんをやっていた。あっ、あれは友達だ!と遠目にわかったが、僕が芝生広場に入っていくのと、ちんどんが舞台を降りて周辺を練り歩いていくのが入れ違いになってしまった。そのままステージを鑑賞しやすい場所に腰をおろす。
ステージではLITTLE CATのダンス&歌。
チアーの「ミッキー」からはじまって、「クインシー」のディスコダンス、LITTLE CATからデビューした玉置成実の「Reason」「Shining Star 忘れないから」などを歌い踊る。
15分のステージ。2ステージめもあるのだが、時間がかなりあくので、出店をまわる。東京コロッケ(5コ串に刺して200円)とかアイスクリン(ダブルで150円)広島風お好み焼き(300円)いか焼き(200円)うっかり買い食いしてしまった。
リトルキャットのTシャツを着た女の子たちが大挙していろいろ買い食いしている。
南千里駅前のガーデンモール南千里に戻って、足湯を楽しむ。オープンしたてで、特別に無料で開放しているのだ。ふだんの値段は何円なのか。ゆるやかに流れる温泉に足をつけ、ここのオリジナルだという冷たいパイプに 足の裏をつけて、冷暖の差をつけて血行をよくする仕組みだ。
あべのルシアスに移動して、HOPCLUBのイベント。
司会は番ことみと堀朱里。
まず2人でヴィヴァーチェの「On My Own」で踊る。
高校生チーム(加美真陽、滝口ミラ、星野真希、寺田有希)による「スプリングメドレー」では、加美(ギター)滝口(ソプラノリコーダー)星野(キーボード)寺田(アルトリコーダー)と楽器演奏もあって、「さくら(独唱)」「春よ、来い」「桜坂」「花」をメドレーで。
加美真陽と滝口ミラの「ミラクルマヨネーズ」はいつもの出囃しの後、いつもの歌を今日だけバージョンの「あいさつ」の歌にしていた。
安藤絵里菜と実はる那が安室奈美恵の歌で大人のダンスを披露。
実はる那と滝口ミラがアンガールズ風ショートコント。
高校生チーム再登場で、「翼をください」を手話コーラス。
最後にHOPCLUB8人揃って「AOZORA.RINGO」
なんだなんだ、えらい盛り沢山でこんなに充実したイベントを無料で見れるなんて、すごいことだ!
写真の撮影タイムが設けられ、DVDを買った人には握手会もあった。
前の方で見ていたのでよくわからなかったが、お客さんの集まり具合も半端じゃなく多かったようだ。
心斎橋まで戻って、都市生活工房で谷敦志写真展。
谷敦志はゴシックカルチャーの文脈で取り上げられることの多い写真家で、『夜想』や『BURST』などでその作品を見ることができる。
ピアッシングなどの身体改造、ファッション、アクション、表情、写真技術による多重のメタモルフォーズが作品としてあらわされている。だがしかし、あくまでもそれは夜、あるいは密室での閉ざされた光の中で密やかに変容しているものである。これらの写真を見て、僕は「時間を止める」とか「定着」なんてものを想起しなかった。たとえぞれが廃虚であっても、動く廃虚なのだ。たとえそれが死体であっても、動く屍なのだ。作品ひとつひとつが平面の巣箱めいていた。悪夢を見ている最中でも身体は水平で動かない、みたいな二律背反をそのまま映し出している。寝ていると思っていたら、閉じたまぶたの下で眼球だけがめまぐるしく動いている、というイメージ。
お茶をごちそうさまでした。
ポートピアランドでSTSライブ、アンドリューNDR114
2005年4月24日 アイドル
昨日HELP!に出てくれた新アイドルの野中ひゆちゃんは、大阪日本橋の某メイド喫茶のメイドさんだ。
知り合ったときは学生で芸術家さんだったのだが、親しくなってまもなくメイド喫茶で働きだしたのだ。
僕の私見だが、この子はとにかく見守ってあげなくてはならない。
逆にいうと、特別なことをしなくても、見守ってあげるだけで、自分でなんでもこなすし、へこんでも回復できる少女なのだ。と、思う。
今日も朝からメイドで入っているというので、これは何としても「ご帰宅」しなくては。
ここのメイド喫茶は、複数のメイドさんを、マスターのおじさん(料理を作ったりしてる)が、「あそこのテーブルを片付けなさい」とか「〜しなさい」とリモートコントロールしている。オートマチック・メイド・コントロール。略して「オーメイコ」
おいしさを満喫する一杯の珈琲。おいしい・満喫・コーヒー。略して、えーっと、やめとこう。
今日は神戸ポ−トピアランドで創叡のライブ。
2回公演の2回目だけを見る。
ざっと演目紹介。正式の表記じゃないものもあるが、まあ、いいか。
ステッパーズ/ショータイム
ミニバブ/ジュテーム、ジュテーム
トレード/憧夢
プリティーズ/渚の「…」
クランベリーズ/恋してるって感じ
プリッツ/can’t take my eyes
フレーズ/ダンシング・ジャンク
ペトラキッズ/トラ トラ トラ
ハローキティ選抜/そんでもってファンファンファン
アーミーズ/Yeah
ミニミニclub/みんなに一番
マシェリ/モーニングコーヒー
リサコ&レイナ/センチメタルボーイ
ミューズ/瞳は元気なブルースカイ
ファッションズ/キッズクリエイション
いちごっ娘/Uki Uki Baby
ブラックベリーズ/Can’t be Stopped
TOUCH/ラブ・ラズベリージュース
TOUCH&FRIENDS/IF YOU WERE HERE
スーパーバブルス/バイク
ポ−トピア名物の通路でのショータイムがなかった。
そんなことより、今日、暑くないか?日焼け止めの本格的出動初日だ。
帰宅してFM「現代の音楽」はブーレーズ。
見たテレビで書き留めておきたいのは映画「アンドリューNDR114」
ロボットが人間の感情を持ち、人間として認められたいと望む。
そのためには、不老不死の身体を捨てて、老いて死ぬ身体を手にいれるのだ。
だがしかし、このロボットがなりたかったのは、「人間」ではなく、「アメリカ人」なんじゃないか、と思った。
人間として認めてあげよう、ただし、パレスチナ人だぞ、と言われて、このロボットは承諾するのか?アフガニスタン人だぞ、と言われて承諾するか?
この映画を見るかぎり、ロボット以下の境遇にある民族で、虫ケラ以下の扱いで人権を無視され、殺されている人間にでも、このロボットはなりたいのか?
もしも人間の自由を素晴らしいものだとこのロボットが判断したのなら、やるべきことは、自分を人間として認めてもらうことなどではなく、人間として扱われていない、自由を奪われた人間たちのために、その不死の身体を使うべきではなかったか。
それと、ロボットゆえの情報のインプットの速さはうらやましく思った。
本は手を止めずにペラペラとページをめくっていって、頭に叩き込むことができるのだ。
頭のいい人は、似たような速読力を有しているらしい。
うらやましい。
知り合ったときは学生で芸術家さんだったのだが、親しくなってまもなくメイド喫茶で働きだしたのだ。
僕の私見だが、この子はとにかく見守ってあげなくてはならない。
逆にいうと、特別なことをしなくても、見守ってあげるだけで、自分でなんでもこなすし、へこんでも回復できる少女なのだ。と、思う。
今日も朝からメイドで入っているというので、これは何としても「ご帰宅」しなくては。
ここのメイド喫茶は、複数のメイドさんを、マスターのおじさん(料理を作ったりしてる)が、「あそこのテーブルを片付けなさい」とか「〜しなさい」とリモートコントロールしている。オートマチック・メイド・コントロール。略して「オーメイコ」
おいしさを満喫する一杯の珈琲。おいしい・満喫・コーヒー。略して、えーっと、やめとこう。
今日は神戸ポ−トピアランドで創叡のライブ。
2回公演の2回目だけを見る。
ざっと演目紹介。正式の表記じゃないものもあるが、まあ、いいか。
ステッパーズ/ショータイム
ミニバブ/ジュテーム、ジュテーム
トレード/憧夢
プリティーズ/渚の「…」
クランベリーズ/恋してるって感じ
プリッツ/can’t take my eyes
フレーズ/ダンシング・ジャンク
ペトラキッズ/トラ トラ トラ
ハローキティ選抜/そんでもってファンファンファン
アーミーズ/Yeah
ミニミニclub/みんなに一番
マシェリ/モーニングコーヒー
リサコ&レイナ/センチメタルボーイ
ミューズ/瞳は元気なブルースカイ
ファッションズ/キッズクリエイション
いちごっ娘/Uki Uki Baby
ブラックベリーズ/Can’t be Stopped
TOUCH/ラブ・ラズベリージュース
TOUCH&FRIENDS/IF YOU WERE HERE
スーパーバブルス/バイク
ポ−トピア名物の通路でのショータイムがなかった。
そんなことより、今日、暑くないか?日焼け止めの本格的出動初日だ。
帰宅してFM「現代の音楽」はブーレーズ。
見たテレビで書き留めておきたいのは映画「アンドリューNDR114」
ロボットが人間の感情を持ち、人間として認められたいと望む。
そのためには、不老不死の身体を捨てて、老いて死ぬ身体を手にいれるのだ。
だがしかし、このロボットがなりたかったのは、「人間」ではなく、「アメリカ人」なんじゃないか、と思った。
人間として認めてあげよう、ただし、パレスチナ人だぞ、と言われて、このロボットは承諾するのか?アフガニスタン人だぞ、と言われて承諾するか?
この映画を見るかぎり、ロボット以下の境遇にある民族で、虫ケラ以下の扱いで人権を無視され、殺されている人間にでも、このロボットはなりたいのか?
もしも人間の自由を素晴らしいものだとこのロボットが判断したのなら、やるべきことは、自分を人間として認めてもらうことなどではなく、人間として扱われていない、自由を奪われた人間たちのために、その不死の身体を使うべきではなかったか。
それと、ロボットゆえの情報のインプットの速さはうらやましく思った。
本は手を止めずにペラペラとページをめくっていって、頭に叩き込むことができるのだ。
頭のいい人は、似たような速読力を有しているらしい。
うらやましい。
ISBN:4757700296 コミック 羽生生 純 エンターブレイン 2000/04 ¥924 自称「漫画芸術家」男とコスプレイヤーOLの怒濤(どとう)の恋愛サバイバル。人一倍自尊心の強いオタク気質同士の2人の恋は、一見キワモノ的に見えるかもしれないが、ここに描かれているのは、あまりにも純粋な自分の宝物を心に抱えてしまった、愛すべき人間同士のまっすぐで不器用な純愛である。 お互いに相手の大切にしているこだわ…
えい、うるさい!最後の「こだわ…」って何だ。
今日は芦原橋ウィングでアイドルイベントHELP!
今回から新アイドルの野中ひゆちゃんが参加。ゆうこりんの歌を歌ったり、ゲームに参加してもらったり。
今日は各アイドルたちに自分撮りのビデオを用意してもらって鑑賞した。
これがまたアイドルたちの意外な一面とか、親しみなど、いい方に作用したようで、イベントはとても気持ちいい雰囲気で進行した。
それもこれも、こんな僕のイベントにこころよく出演してくれているアイドルちゃんたちの人徳によるものだ。ありがたい。
放課後の部活みたいに、1ヶ月に1回と言わず、しょっちゅうこのメンバーで集まりたいなあ、と思った。
で、打ち上げで行った日本橋百景で、6月くらいにこのメンバーでアイドルイベントをすることに決めて、いろいろ考えた。
こうやってイベントを企画しているときって、とても楽しい。
タイトルもほぼ決まった。
僕はたいてい内容よりもまずタイトルが先に決まるのだ。
打ち上げだというのに、僕は店においてある漫画『恋の門』の第1巻をまるまる読んだ。
今日のイベント「HELP!」は僕が企画しているイベントだというのに、みんなの輪に入らず、カウンターでひとりで漫画を読んでいたのだ。いったい僕はどういうつもりなのか。
イベントは大成功で、とても楽しかったのだが、あいにくと睡眠不足が蓄積していて、とても頭が回らない。
脳味噌への栄養のつもりで漫画を読んでいた。
最近、漫画欠乏症なのだ。
24時間漫画喫茶で過ごしたい。
えい、うるさい!最後の「こだわ…」って何だ。
今日は芦原橋ウィングでアイドルイベントHELP!
今回から新アイドルの野中ひゆちゃんが参加。ゆうこりんの歌を歌ったり、ゲームに参加してもらったり。
今日は各アイドルたちに自分撮りのビデオを用意してもらって鑑賞した。
これがまたアイドルたちの意外な一面とか、親しみなど、いい方に作用したようで、イベントはとても気持ちいい雰囲気で進行した。
それもこれも、こんな僕のイベントにこころよく出演してくれているアイドルちゃんたちの人徳によるものだ。ありがたい。
放課後の部活みたいに、1ヶ月に1回と言わず、しょっちゅうこのメンバーで集まりたいなあ、と思った。
で、打ち上げで行った日本橋百景で、6月くらいにこのメンバーでアイドルイベントをすることに決めて、いろいろ考えた。
こうやってイベントを企画しているときって、とても楽しい。
タイトルもほぼ決まった。
僕はたいてい内容よりもまずタイトルが先に決まるのだ。
打ち上げだというのに、僕は店においてある漫画『恋の門』の第1巻をまるまる読んだ。
今日のイベント「HELP!」は僕が企画しているイベントだというのに、みんなの輪に入らず、カウンターでひとりで漫画を読んでいたのだ。いったい僕はどういうつもりなのか。
イベントは大成功で、とても楽しかったのだが、あいにくと睡眠不足が蓄積していて、とても頭が回らない。
脳味噌への栄養のつもりで漫画を読んでいた。
最近、漫画欠乏症なのだ。
24時間漫画喫茶で過ごしたい。
原田桜怜、ヴァニラ、パラゴー、焼きたてジャぱん
2005年4月12日 アイドル
わあ!書いたのに消してしまった。書き直しは手抜きでゴメン。
ヤングマガジンの表紙、グラビアは原田桜怜。ski時代には見せなかった、いっさい笑顔のない、口半開き。ワンパターンの表情じゃないのか?
オーレイのグラビアの次のページには、DIGICCOが写ってる!
こっちの方が貴重なのかも。
ゲーマーズで今日から期間限定でミュージカルギャラクシーエンジェルのグッズを販売している。
初日に駆け付けたのは、ミュージカル会場では長蛇の列ができていたから。きっとゲーマーズでも長蛇の列ができていて、売り切れ続出なんだろうな、と思っていたが、余裕で買えた。
買ったのはヴァニラ役の明坂聡美ちゃんのブロマイド。4枚組で、ヴァニラ1枚、アップと全身、全身にサイン入り。
この子が何か他の番組なりイベントに出てくるのなら、注意して見守ろうと思う。
ディズクピアでパラダイスゴーゴーの毎度おなじみ発売日前日の店頭販売イベント。特典のポスターをハリネズミのように袋にさしているファンたち。いったい一人で何枚CDを買っているのだ。
何回も何回もレジに向かうファン。そのたびに「カードはお持ちですか」とか、「住所に変更はございませんか」と聞かれている。
明日は兵庫県でミニライブもあるのだが、仕事でいけない。
最近、集中力が落ちていて、読書が全然はかどらない。
何も考えずに呼吸だけしていることが多い。
そんなわけで、今日読んだのは漫画「焼きたてジャぱん」の2巻から15巻まで。1巻だけはかなり前に読んでいたのだ。
この漫画はパンに関する料理グルメ漫画なのだが、蘊蓄や工夫よりも、力点は食後の審査員のリアクションにある。
僕はほとんど漫画を読まないので、こういうリアクションがおおげさなグルメ漫画ってのは、かなり昔からの伝統だと聞いて、愕然とした。こんな面白いものを今まで体験していなかったなんて。
他の漫画は未読なのでわからないが、この漫画では、パンを食べた後、審査員のピエロ(なぜピエロが審査員なのかは、ピエロが納得のいかない理屈を手をかえ品をかえ言ってくれる)が、いきなり自分のおいたちを語りはじめる。えんえんと物語が語られたあと、とんでもない駄洒落でオチがくる。あるいは、パンを食べて審査員が怪獣と化して空を飛んだり、パンを食べて命を落として天国に行き、そこでのストーリーが展開したりする。結末は「それを言いたいために、ここまで引っ張ってきたのか」というような駄洒落。
作品のページ数ほぼ半分は、こうしたリアクション話で、パンの工夫や作り方の説明などは1コマで済ませられてしまう。
いやー、面白い。
いっそのこと、リアクションだけで1冊コミックスを突っ走ったら、まさにアヴァンギャルド!
ヤングマガジンの表紙、グラビアは原田桜怜。ski時代には見せなかった、いっさい笑顔のない、口半開き。ワンパターンの表情じゃないのか?
オーレイのグラビアの次のページには、DIGICCOが写ってる!
こっちの方が貴重なのかも。
ゲーマーズで今日から期間限定でミュージカルギャラクシーエンジェルのグッズを販売している。
初日に駆け付けたのは、ミュージカル会場では長蛇の列ができていたから。きっとゲーマーズでも長蛇の列ができていて、売り切れ続出なんだろうな、と思っていたが、余裕で買えた。
買ったのはヴァニラ役の明坂聡美ちゃんのブロマイド。4枚組で、ヴァニラ1枚、アップと全身、全身にサイン入り。
この子が何か他の番組なりイベントに出てくるのなら、注意して見守ろうと思う。
ディズクピアでパラダイスゴーゴーの毎度おなじみ発売日前日の店頭販売イベント。特典のポスターをハリネズミのように袋にさしているファンたち。いったい一人で何枚CDを買っているのだ。
何回も何回もレジに向かうファン。そのたびに「カードはお持ちですか」とか、「住所に変更はございませんか」と聞かれている。
明日は兵庫県でミニライブもあるのだが、仕事でいけない。
最近、集中力が落ちていて、読書が全然はかどらない。
何も考えずに呼吸だけしていることが多い。
そんなわけで、今日読んだのは漫画「焼きたてジャぱん」の2巻から15巻まで。1巻だけはかなり前に読んでいたのだ。
この漫画はパンに関する料理グルメ漫画なのだが、蘊蓄や工夫よりも、力点は食後の審査員のリアクションにある。
僕はほとんど漫画を読まないので、こういうリアクションがおおげさなグルメ漫画ってのは、かなり昔からの伝統だと聞いて、愕然とした。こんな面白いものを今まで体験していなかったなんて。
他の漫画は未読なのでわからないが、この漫画では、パンを食べた後、審査員のピエロ(なぜピエロが審査員なのかは、ピエロが納得のいかない理屈を手をかえ品をかえ言ってくれる)が、いきなり自分のおいたちを語りはじめる。えんえんと物語が語られたあと、とんでもない駄洒落でオチがくる。あるいは、パンを食べて審査員が怪獣と化して空を飛んだり、パンを食べて命を落として天国に行き、そこでのストーリーが展開したりする。結末は「それを言いたいために、ここまで引っ張ってきたのか」というような駄洒落。
作品のページ数ほぼ半分は、こうしたリアクション話で、パンの工夫や作り方の説明などは1コマで済ませられてしまう。
いやー、面白い。
いっそのこと、リアクションだけで1冊コミックスを突っ走ったら、まさにアヴァンギャルド!
大阪厚生年金会館大ホールでモーニング娘。のコンサート「第六感ヒット満開!」午後6時の回を見に行った。
1、The マンパワー!!!
2、浪漫〜MY DEAR BOY〜
3、独占欲
ここで自己紹介コーナー。臭いせりふ回し。「いい!すごくいい!グッジョブ!」(道重)
4、涙が止まらない放課後(紺野、石川、藤本、道重の4人がメイン)
5、声
6、ラヴ&ピィ〜ス!〜HEROがやって来たっ
7、LOVEマシーン(矢口、吉澤、小川、新垣、高橋、道重、亀井、田中の8人。あは〜んは道重)
8、いいことある記念の瞬間(矢口、亀井、小川の3人)
MCは矢口、亀井、小川の3人で、第六感クイズとして、「吉澤が食後に歌いたくなる歌は何か」。小川「恋ing」亀井「ここにいるぜ」正解は「The マンパワー!!!」
9、カッチョイイゼ!JAPAN(美勇伝)
10、色っぽい女〜SEXY BABY〜(カントリー娘。)
11、シャイン(カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。))
12、ロマンチック浮かれモード(藤本美貴)
13、GET UP! ラッパー(道重、吉澤、田中、小川、新垣の5人)
14、ふるさと(高橋ソロ)
15、モーニングコーヒー(矢口、石川、藤本、紺野、亀井の5人)
MC。5人であおって、後半戦突入。
16、恋愛レボリューション21(矢口、石川、吉澤、小川、道重、亀井、田中、藤本、紺野の9人)
17、直感〜時として恋は〜(全員。この曲、最高)
18、そうだ!We’re Aliveのさわり〜DANCEするのだ!(高橋以外の5、6期)
19、レモン色とミルクティ(同じく7人)
20、春の歌(矢口、石川、吉澤、高橋)
21、「・・・好きだよ!」(4人ではじまり、途中から全員参加)
22、そうだ!We’re Alive(紺野のバンブーアクションは健在!2人1組のはずなのに、紺野一人で操る!最後のサンキューは道重)
23、すき焼き(沖縄っぽい衣装)
24、Go Girl!〜恋のヴィクトリー〜(黄色い旗でフラッグダンス)
MC。吉澤、新垣、道重、亀井、田中の5人。テンションが高くなったときのダンスを道重が披露。うさちゃんで「ピョン!」
途中でMC残りのメンバーと交代、負けじと「ピョン!」
全員そろって、お客さんも一緒に「ピョン!」
25、I Wish
以上で本編終了。以下、「りかちゃん」コールにこたえてアンコール。
26、大阪 恋の歌
ライブラストのメッセージ。道重は、お外はポカポカ、みんなはアツアツで、沸騰しちゃいました。ポッ!
27、ザ☆ピ〜ス
以上。ライブ終わり、客出しの音楽はハッピーサマーウェディング。ステージには石川からの4月10日付け直筆メッセージが映し出される。
「大阪のみなさん、めっちゃ好きやでー。どうもありがとう」
既にシングルで出ていたものは別にして、新しいアルバムからは「独占欲」「声」「直感〜時として恋は〜」「レモン色とミルクティ」「春の歌」「すき焼き」の6曲。「ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ」は「Theマンパワー!!!」のカップリング。懐かしいところで「・・・好きだよ!」は3枚目のアルバム「3rd パラダイス」から。
道重と紺野を中心に見ていたコンサートだったが、カントリー娘。の「みうな」がなんだか雰囲気かわってた。テレビでとんと見かけなくなったので、久々に見たのかな?そのせいか。そろそろ「ラッキーチャチャチャ」とかやってくれないかなあ。
1、The マンパワー!!!
2、浪漫〜MY DEAR BOY〜
3、独占欲
ここで自己紹介コーナー。臭いせりふ回し。「いい!すごくいい!グッジョブ!」(道重)
4、涙が止まらない放課後(紺野、石川、藤本、道重の4人がメイン)
5、声
6、ラヴ&ピィ〜ス!〜HEROがやって来たっ
7、LOVEマシーン(矢口、吉澤、小川、新垣、高橋、道重、亀井、田中の8人。あは〜んは道重)
8、いいことある記念の瞬間(矢口、亀井、小川の3人)
MCは矢口、亀井、小川の3人で、第六感クイズとして、「吉澤が食後に歌いたくなる歌は何か」。小川「恋ing」亀井「ここにいるぜ」正解は「The マンパワー!!!」
9、カッチョイイゼ!JAPAN(美勇伝)
10、色っぽい女〜SEXY BABY〜(カントリー娘。)
11、シャイン(カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。))
12、ロマンチック浮かれモード(藤本美貴)
13、GET UP! ラッパー(道重、吉澤、田中、小川、新垣の5人)
14、ふるさと(高橋ソロ)
15、モーニングコーヒー(矢口、石川、藤本、紺野、亀井の5人)
MC。5人であおって、後半戦突入。
16、恋愛レボリューション21(矢口、石川、吉澤、小川、道重、亀井、田中、藤本、紺野の9人)
17、直感〜時として恋は〜(全員。この曲、最高)
18、そうだ!We’re Aliveのさわり〜DANCEするのだ!(高橋以外の5、6期)
19、レモン色とミルクティ(同じく7人)
20、春の歌(矢口、石川、吉澤、高橋)
21、「・・・好きだよ!」(4人ではじまり、途中から全員参加)
22、そうだ!We’re Alive(紺野のバンブーアクションは健在!2人1組のはずなのに、紺野一人で操る!最後のサンキューは道重)
23、すき焼き(沖縄っぽい衣装)
24、Go Girl!〜恋のヴィクトリー〜(黄色い旗でフラッグダンス)
MC。吉澤、新垣、道重、亀井、田中の5人。テンションが高くなったときのダンスを道重が披露。うさちゃんで「ピョン!」
途中でMC残りのメンバーと交代、負けじと「ピョン!」
全員そろって、お客さんも一緒に「ピョン!」
25、I Wish
以上で本編終了。以下、「りかちゃん」コールにこたえてアンコール。
26、大阪 恋の歌
ライブラストのメッセージ。道重は、お外はポカポカ、みんなはアツアツで、沸騰しちゃいました。ポッ!
27、ザ☆ピ〜ス
以上。ライブ終わり、客出しの音楽はハッピーサマーウェディング。ステージには石川からの4月10日付け直筆メッセージが映し出される。
「大阪のみなさん、めっちゃ好きやでー。どうもありがとう」
既にシングルで出ていたものは別にして、新しいアルバムからは「独占欲」「声」「直感〜時として恋は〜」「レモン色とミルクティ」「春の歌」「すき焼き」の6曲。「ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ」は「Theマンパワー!!!」のカップリング。懐かしいところで「・・・好きだよ!」は3枚目のアルバム「3rd パラダイス」から。
道重と紺野を中心に見ていたコンサートだったが、カントリー娘。の「みうな」がなんだか雰囲気かわってた。テレビでとんと見かけなくなったので、久々に見たのかな?そのせいか。そろそろ「ラッキーチャチャチャ」とかやってくれないかなあ。
ATC予選からスタジオSTSライブ
2005年4月9日 アイドルATCのジュニアダンスコンテストの予選2日めを見に行った。
中埠頭駅からATCまでの道沿いに桜が咲き誇っている。ゆきやなぎも咲いていた。見上げれば桜、見下ろせばゆきやなぎ。花らんまんだ。
さて、この予選はエントリーナンバー30番くらいまで見て、次の場所に移動した。
だが、その中でも面白いチームがいくつかあった。きっと決勝には出て来ないであろうチームが特に面白いのだ。ダンサー自身の力量は実力ありそうな子が多いのだが、選曲や振り付けで明らかに損をしているのが目立った。みんな、そんなに黒人が好きか?
STSライブ。九条のダンススクールで開催。いつもは良席を確保するために2時間くらい前には並んでいるのだが、ATCでギリギリまでいたので、現着すると既に開場していた。
以下、プログラム。
スケーターボーイズ/AKI組(ブラックベリーズ、フレーズ、ミューズ等のミックス)
BOYS/ミニバブ(4人)
憧夢〜風に向かって/トレード(今日のベスト3に選びました)
渚の「・・・・」/プリティーズ(ハワイアンからアイドル衣装に格上げ。新レパートリー)
イントロ/NAO組(いちごっ娘、TOUCHなどから選抜)
Final Fun-Boy/クランベリーズ(4人。途中でアヤちゃんがダンスをつっかえて、それから笑みがしばらく消えていた。でも、動揺を跳ね返していつもの笑顔に戻ったのはさすが。梨世ちゃんの腕のギプスはまるで鋼の錬金術師みたいに見えて来た)
ミスターU.S.A/PHRASE(チヒロ頑張れ!君の双肩にPHRASEの未来がかかっている)
トラ トラ トラ/ペトラキッズ(ビキニの胸の位置を気にする幼女。女なんだね〜)
モーニングコーヒー/マシェリー(せっかくいい曲なのに、あの曲のブチッという編集はないよな〜)
そんでもってFUN FUN FUN/キティ選抜(あえて選ばなかったけど、これが今日のベストかもしれない。ファッションズ、TOUCHなどの選抜)
キッズファッションショー by fantsia/石井小雪、井手田麗美、植万由香、四ツ辻愛実、佐藤立樹、西本光希、西村美紅(あちこちにfantasiaの袋を持っている親御さんがいるなあ、と思ったら。帰りにモデルさん親子と電車が一緒になったが、いや〜、可愛いです。麗美ちゃん)
以上、1部終了。休憩後、まず大関栃東関の挨拶があり、その後2部開始。
センチメンタルボーイ/RISAKO&REINA(歴代ユニットはピンクレディーをカバーしていたが、これはWのカバーで、新レパートリー。Wもカバーだけど。あの振り付けが創叡で見られるなんて感激。今日のベスト1に選んだ。ただ、曲名は正しくは「メンタル」じゃなくて「メタル」なのでは)
ちょっとだけMY LOVE/ミューズ(衣装がいつもの白じゃない)
キッズクリエイション/ファッションズ(曲が短いせいか、出てくるときに踊りあり)
Uki Uki Baby/いちごっ娘(何度見てもいいけど、そろそろ新曲がほしいところ)
can’t be stopped/ブラックベリーズ(ブラックベリーズwith三木幸美になるのはいつの日か)
LOVE☆Raspberry Juice/TOUCH(今日のベスト2に選びました)
IF YOU WERE HERE/TOUCH&フレンズ(これ、一生やり続けてほしい)
バイク/Super Bubblez(短い!)
以上。
アンケートの質問に答えたプリントが配付されていたが、その中で「アンコールを復活してほしい」の要望に対して「以前、皆様に少しでも楽しんでいただくためにアンコールを実施しましたが(アンコールメンバーは事前に決定しているのではないかという)クレームがありましたので、中止にしました」だって。客の要求に答える「アンコール」という形ではなく、制服向上委員会が毎回やっている「おまけ」をすればいいのに。特に客の意見を聞くわけでもなく、プログラムが全部終わってから、おまけで2ユニットくらいが出て来てライブしてくれる、みたいな。客に聞くのは「みなさん、まだまだ見たいですかー?」だけでいい。
中埠頭駅からATCまでの道沿いに桜が咲き誇っている。ゆきやなぎも咲いていた。見上げれば桜、見下ろせばゆきやなぎ。花らんまんだ。
さて、この予選はエントリーナンバー30番くらいまで見て、次の場所に移動した。
だが、その中でも面白いチームがいくつかあった。きっと決勝には出て来ないであろうチームが特に面白いのだ。ダンサー自身の力量は実力ありそうな子が多いのだが、選曲や振り付けで明らかに損をしているのが目立った。みんな、そんなに黒人が好きか?
STSライブ。九条のダンススクールで開催。いつもは良席を確保するために2時間くらい前には並んでいるのだが、ATCでギリギリまでいたので、現着すると既に開場していた。
以下、プログラム。
スケーターボーイズ/AKI組(ブラックベリーズ、フレーズ、ミューズ等のミックス)
BOYS/ミニバブ(4人)
憧夢〜風に向かって/トレード(今日のベスト3に選びました)
渚の「・・・・」/プリティーズ(ハワイアンからアイドル衣装に格上げ。新レパートリー)
イントロ/NAO組(いちごっ娘、TOUCHなどから選抜)
Final Fun-Boy/クランベリーズ(4人。途中でアヤちゃんがダンスをつっかえて、それから笑みがしばらく消えていた。でも、動揺を跳ね返していつもの笑顔に戻ったのはさすが。梨世ちゃんの腕のギプスはまるで鋼の錬金術師みたいに見えて来た)
ミスターU.S.A/PHRASE(チヒロ頑張れ!君の双肩にPHRASEの未来がかかっている)
トラ トラ トラ/ペトラキッズ(ビキニの胸の位置を気にする幼女。女なんだね〜)
モーニングコーヒー/マシェリー(せっかくいい曲なのに、あの曲のブチッという編集はないよな〜)
そんでもってFUN FUN FUN/キティ選抜(あえて選ばなかったけど、これが今日のベストかもしれない。ファッションズ、TOUCHなどの選抜)
キッズファッションショー by fantsia/石井小雪、井手田麗美、植万由香、四ツ辻愛実、佐藤立樹、西本光希、西村美紅(あちこちにfantasiaの袋を持っている親御さんがいるなあ、と思ったら。帰りにモデルさん親子と電車が一緒になったが、いや〜、可愛いです。麗美ちゃん)
以上、1部終了。休憩後、まず大関栃東関の挨拶があり、その後2部開始。
センチメンタルボーイ/RISAKO&REINA(歴代ユニットはピンクレディーをカバーしていたが、これはWのカバーで、新レパートリー。Wもカバーだけど。あの振り付けが創叡で見られるなんて感激。今日のベスト1に選んだ。ただ、曲名は正しくは「メンタル」じゃなくて「メタル」なのでは)
ちょっとだけMY LOVE/ミューズ(衣装がいつもの白じゃない)
キッズクリエイション/ファッションズ(曲が短いせいか、出てくるときに踊りあり)
Uki Uki Baby/いちごっ娘(何度見てもいいけど、そろそろ新曲がほしいところ)
can’t be stopped/ブラックベリーズ(ブラックベリーズwith三木幸美になるのはいつの日か)
LOVE☆Raspberry Juice/TOUCH(今日のベスト2に選びました)
IF YOU WERE HERE/TOUCH&フレンズ(これ、一生やり続けてほしい)
バイク/Super Bubblez(短い!)
以上。
アンケートの質問に答えたプリントが配付されていたが、その中で「アンコールを復活してほしい」の要望に対して「以前、皆様に少しでも楽しんでいただくためにアンコールを実施しましたが(アンコールメンバーは事前に決定しているのではないかという)クレームがありましたので、中止にしました」だって。客の要求に答える「アンコール」という形ではなく、制服向上委員会が毎回やっている「おまけ」をすればいいのに。特に客の意見を聞くわけでもなく、プログラムが全部終わってから、おまけで2ユニットくらいが出て来てライブしてくれる、みたいな。客に聞くのは「みなさん、まだまだ見たいですかー?」だけでいい。
愛乃・夢乃ファッションライブ
2005年4月3日 アイドル今日もまたおジャ魔女どれみナイショを見逃した。
まあ、シリーズ全話見ているわけでもないし、いつか見る機会も巡ってくるだろう。
新番組「スタぴか」はキャレスの子とか出ていて、期待大。次回はESSEの子が出そう。
「ハローモーニング」の道重を見ていると、今日もまた毒舌で、死神の香りが漂う。
テレビを見るだけで終わる一日になりそうだったが、やはり、日に1度は外出しないと、人間腐ってしまう。既に腐りかけの僕が言うんだから間違いない。
おおとりウィングスで愛乃&夢乃のファッションライブ。
今日は雨が降るとか予報で言ってたのに、暖かい春の陽気じゃないかいな。
JRの駅からウィングスまでのあいだには喫茶店「氾濫」なんて店もあって、不思議な感じ。
午後3時からイベント開始。
まずはKaja、チャチャッ娘、jiemei(ジェイメイ)によるダンス。
続いて、このウィングスの子供用品店「こにゃんこブランドキッズ」のお客さんをモデルにした、こどもファッションショー。このモデルの子たちの親兄弟が客席にいるものだから、こんなにも満員なのだ。可愛いモデルさんもいた。くれぐれもヤンキーやギャルになんか染まらずに成長していってほしいものだ。
愛乃・夢乃が「UFO」「学園天国」を歌う。どちらも本人たちにとっては懐メロで、本当に歌いたい曲は別にあるんじゃないか、と思う。
HARUTAメンバーによるファッションショーの後は愛乃・夢乃の「フォ−チュン・ラブ&ドリーム」この歌、もう「ラッキーカラー」とか言わなくなったんだ。
エンディングダンスはカリスマとチェスト。
イベントはまだ続く。
愛乃とジャンケン大会。僕は思いもよらず勝ちすすみ、小さなこどもたちに混じって、一人だけ大きなお友達としてステージまで上がってジャンケンした。結局は最後までは残れず、参加賞の根付みたいなファンシーグッズをもらった。恥ずかしいったらありゃしない。でも、それが快感。
イベント終了は3時45分。
ダイエーでいろいろ見て帰る。
帰宅後、ケーブルテレビで「ハイハイパフィーアミユミ」とか「機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディション虚空の戦場」などを見る。
家に戻ってから雷がバッカァァァアーンと鳴り出した。朝から天気が悪いはずだったのに「忘れてた!」と言わんばかりの爆音ぶりだ。今頃何やってるんだ。
ひどい花粉症はあいかわらず。薬も切れた。極力、薬は飲まない方向で。最初のうちは効くけど、すぐに飲むだけ損損、てな具合になる。毎日のようにピークは越えたと自分に暗示をかけている。花粉症シーズンは集中力に欠けて、ほとんど何も手につかない。行動力もガクッと落ちる。何とかそれをはね返すだけのパワーを持ちたいものだ。
まあ、シリーズ全話見ているわけでもないし、いつか見る機会も巡ってくるだろう。
新番組「スタぴか」はキャレスの子とか出ていて、期待大。次回はESSEの子が出そう。
「ハローモーニング」の道重を見ていると、今日もまた毒舌で、死神の香りが漂う。
テレビを見るだけで終わる一日になりそうだったが、やはり、日に1度は外出しないと、人間腐ってしまう。既に腐りかけの僕が言うんだから間違いない。
おおとりウィングスで愛乃&夢乃のファッションライブ。
今日は雨が降るとか予報で言ってたのに、暖かい春の陽気じゃないかいな。
JRの駅からウィングスまでのあいだには喫茶店「氾濫」なんて店もあって、不思議な感じ。
午後3時からイベント開始。
まずはKaja、チャチャッ娘、jiemei(ジェイメイ)によるダンス。
続いて、このウィングスの子供用品店「こにゃんこブランドキッズ」のお客さんをモデルにした、こどもファッションショー。このモデルの子たちの親兄弟が客席にいるものだから、こんなにも満員なのだ。可愛いモデルさんもいた。くれぐれもヤンキーやギャルになんか染まらずに成長していってほしいものだ。
愛乃・夢乃が「UFO」「学園天国」を歌う。どちらも本人たちにとっては懐メロで、本当に歌いたい曲は別にあるんじゃないか、と思う。
HARUTAメンバーによるファッションショーの後は愛乃・夢乃の「フォ−チュン・ラブ&ドリーム」この歌、もう「ラッキーカラー」とか言わなくなったんだ。
エンディングダンスはカリスマとチェスト。
イベントはまだ続く。
愛乃とジャンケン大会。僕は思いもよらず勝ちすすみ、小さなこどもたちに混じって、一人だけ大きなお友達としてステージまで上がってジャンケンした。結局は最後までは残れず、参加賞の根付みたいなファンシーグッズをもらった。恥ずかしいったらありゃしない。でも、それが快感。
イベント終了は3時45分。
ダイエーでいろいろ見て帰る。
帰宅後、ケーブルテレビで「ハイハイパフィーアミユミ」とか「機動戦士ガンダムSEEDスペシャルエディション虚空の戦場」などを見る。
家に戻ってから雷がバッカァァァアーンと鳴り出した。朝から天気が悪いはずだったのに「忘れてた!」と言わんばかりの爆音ぶりだ。今頃何やってるんだ。
ひどい花粉症はあいかわらず。薬も切れた。極力、薬は飲まない方向で。最初のうちは効くけど、すぐに飲むだけ損損、てな具合になる。毎日のようにピークは越えたと自分に暗示をかけている。花粉症シーズンは集中力に欠けて、ほとんど何も手につかない。行動力もガクッと落ちる。何とかそれをはね返すだけのパワーを持ちたいものだ。
インドフェスタとSTS、中華とBerryz工房
2005年4月2日 アイドル
北新地駅の地下広場で一商店街一国運動の関連で、「インドフェスタ&さくらまつり」。ステージはインド舞踊オリッシィと創叡のユニットライブ。2ステージあるとのことで、まずは昼過ぎの第1部から。オリッシィについては途中からだったので省略。
客席の前の方は「来賓席」として、一般のお客さんは坐ることができなかった。空席の目立つ来賓席とは対照的に、後ろ半分の一般席は満員御礼、それどころか、立ち見の人が黒山の人だかりだった。商店街にとっては一般のお客さんよりもどこかのおえらいさんの方を優遇したいようだ。インド舞踊が終わった頃から、あまりにも空席ばかりなので、席は解放されたが、まったく考え違いにも程があるというものだ。
STSのステージ、以下出場ユニットと演目。
「魔法のじゅうたんブットラソ」いちごっ娘
「Our Relation」PHRASE
「Final Fun Boy」クランベリーズ
「UKI UKI Baby」いちごっ娘
「FAR AWAY」TOUCH
「Love Raspberry Juice」TOUCH
「IF YOU WERE HERE」TOUCH &FRIENDS
注目すべきは、TOUCHが3曲続けて踊ってステージをしめたこと。そして、TOUCHだけが自己紹介をしていた。最初からみんなで練習して決めた自己紹介で、台本がしっかりとあるのだが、こんなMCをするのは東京でもライブしているミューズだけ。アイドルとして創叡中1、2を争う存在だということがアピールされた。ちなみに自己紹介のときに披露された各メンバーのニックネームは「きえプー」「ユウちゃん」「みなっち」「はるっち」「アヤッペ」だってさ。みんな、覚えた?
健気だったのはクランベリーズの橋本梨世ちゃん。左手に骨折と思しきギプスをつけながら、思いきりのいいダンス。今日もクランベリーズは4人で頑張った。
午後2時から千里セルシーでベリーズ工房のミニライブ。
新曲「スッペシャルジェネレ〜ション」発売キャンペ−ンと「ハロプロやねん」の公開録音を兼ねたイベントだ。
まずは「スッペシャルジェネレ〜ション」ショートバージョン。
自己紹介とおしゃべり、抽選会でポスターとメッセージつきバッチンブレスの当選者発表。
2曲目は抽選で「ファイティングポーズはダテじゃない!」
ラジオの企画「ベリーズの部屋」はキラキラしてる面白い子が問題。
ソロツアーのいきごみなどを聞いたあとは、ラスト曲。
「スッペシャルジェネレ〜ション」(フルサイズ)
あと、握手会。
昨日ラジオがあったせいか、春休みのせいか、ファンの数が半端じゃない。
その分、個性的なファンはおらず、単なる標準的キモオタだけが集まったという印象だった。
客を見るのが楽しみだっただけに、ちょっと物足りない。
ベリーズ工房はと言えば、可愛さもダンスの充実度も及第点なのだが、たった3曲のイベントくらい、口パクじゃなく歌ってほしい。疲れるとか言うのなら、握手なんてしなくていい。口パクを貫くのなら、1曲あたりのダンスの激しさをもっとアップしてもらいたい。
今回のイベントに関しては、口パクがあまりにもあからさまだったので、ちょっとどうか、と思ったのだ。歌終わりにマイクを用意してもらってしゃべる、というのでは、ヘッドセットマイクが泣くぞ。
なお、イベント終わりでぶっちょカシワギ君やその実兄、ウィングのスタッフの人や友人などの一団に遭遇した。名物ファンの話などを少し。これだけ大勢の人がいるのに、知り合いに会ったのは、それだけ。カシワギ君は握手会に並ぶらしい。
僕は握手会に並ぶファンたちをしりめに、セルシーの中華街に行く。閑散としたものだ。店に入っても客は1人もおらず、店の人も落ち込んだ表情でうなだれており、しばらくの間接客してくれなかった。料理は美味いのに、ハロプロのファンたちは、こっちに全く流れてきていない。
昼食後、ダイエーでお菓子を買う。創叡のRISAKOがモデルで写っているフルタの「ジュエリーメイト」だ。家の近くのコンビニなどでは売っていないので、スーパーに行く機会を狙っていたのだ。日本橋は食玩なら腐るほど店があるのに、こういうのは置いていない。偏っている!僕が買った分に入っていたのは、カジュアル系のポップジュエリ−のイヤリングだった。箱にはカジュアル系、おネエ系、かわいい系、ラブラブ系の4種類のRISAKOが髪型から服装まで変えて撮った写真が使われている。これをおさえておかずに、何をおさえるというのだ。アイドル好きにとって。
その後、広場に戻って、ベリーズ工房の握手会、終わりの挨拶を見て、北新地に戻る。
インドフェスタ、第2部は午後5時から。
オリッシィは4曲。ドゥルガ−女神を讃える踊りや、春の舞踊、「合点だ、合点だ」とえんえんと言い続けているように聞こえる「解放」などが演じられる。
創叡目当てのアイドルオタクが、インド舞踊の1曲あたりの時間が長いのに業を煮やして、警備員に食ってかかっていた。大丈夫か?
STSのステージ、ほぼ第1部と同じだが、PHRASEが「Dancing Junk」に曲目変更、そして、全部終わった後に、ユニットが全員登場しての「ショータイム」があった。
このイベントに集まったSTSの精鋭たちの「ショータイム」は鳥肌がたつほどのダイナミックなダンスだった。
この後、アクア文化ホールでウェストの発表会に行こうと思っていたのだが、終了が6時を過ぎていたため、帰宅して、ケーブルテレビで「機動戦士ガンダム」の第1話と2話を見た。家のすぐ前が「GUNDAMS」だというのに、僕はまったくガンダムを見たことがなかったのだ。オタクじゃないから別に見なくてもいいのだが、ちょっとくらいなら知っておいた方が、日本橋を散策する際に楽しいんじゃないか、と思い直したのだ。
客席の前の方は「来賓席」として、一般のお客さんは坐ることができなかった。空席の目立つ来賓席とは対照的に、後ろ半分の一般席は満員御礼、それどころか、立ち見の人が黒山の人だかりだった。商店街にとっては一般のお客さんよりもどこかのおえらいさんの方を優遇したいようだ。インド舞踊が終わった頃から、あまりにも空席ばかりなので、席は解放されたが、まったく考え違いにも程があるというものだ。
STSのステージ、以下出場ユニットと演目。
「魔法のじゅうたんブットラソ」いちごっ娘
「Our Relation」PHRASE
「Final Fun Boy」クランベリーズ
「UKI UKI Baby」いちごっ娘
「FAR AWAY」TOUCH
「Love Raspberry Juice」TOUCH
「IF YOU WERE HERE」TOUCH &FRIENDS
注目すべきは、TOUCHが3曲続けて踊ってステージをしめたこと。そして、TOUCHだけが自己紹介をしていた。最初からみんなで練習して決めた自己紹介で、台本がしっかりとあるのだが、こんなMCをするのは東京でもライブしているミューズだけ。アイドルとして創叡中1、2を争う存在だということがアピールされた。ちなみに自己紹介のときに披露された各メンバーのニックネームは「きえプー」「ユウちゃん」「みなっち」「はるっち」「アヤッペ」だってさ。みんな、覚えた?
健気だったのはクランベリーズの橋本梨世ちゃん。左手に骨折と思しきギプスをつけながら、思いきりのいいダンス。今日もクランベリーズは4人で頑張った。
午後2時から千里セルシーでベリーズ工房のミニライブ。
新曲「スッペシャルジェネレ〜ション」発売キャンペ−ンと「ハロプロやねん」の公開録音を兼ねたイベントだ。
まずは「スッペシャルジェネレ〜ション」ショートバージョン。
自己紹介とおしゃべり、抽選会でポスターとメッセージつきバッチンブレスの当選者発表。
2曲目は抽選で「ファイティングポーズはダテじゃない!」
ラジオの企画「ベリーズの部屋」はキラキラしてる面白い子が問題。
ソロツアーのいきごみなどを聞いたあとは、ラスト曲。
「スッペシャルジェネレ〜ション」(フルサイズ)
あと、握手会。
昨日ラジオがあったせいか、春休みのせいか、ファンの数が半端じゃない。
その分、個性的なファンはおらず、単なる標準的キモオタだけが集まったという印象だった。
客を見るのが楽しみだっただけに、ちょっと物足りない。
ベリーズ工房はと言えば、可愛さもダンスの充実度も及第点なのだが、たった3曲のイベントくらい、口パクじゃなく歌ってほしい。疲れるとか言うのなら、握手なんてしなくていい。口パクを貫くのなら、1曲あたりのダンスの激しさをもっとアップしてもらいたい。
今回のイベントに関しては、口パクがあまりにもあからさまだったので、ちょっとどうか、と思ったのだ。歌終わりにマイクを用意してもらってしゃべる、というのでは、ヘッドセットマイクが泣くぞ。
なお、イベント終わりでぶっちょカシワギ君やその実兄、ウィングのスタッフの人や友人などの一団に遭遇した。名物ファンの話などを少し。これだけ大勢の人がいるのに、知り合いに会ったのは、それだけ。カシワギ君は握手会に並ぶらしい。
僕は握手会に並ぶファンたちをしりめに、セルシーの中華街に行く。閑散としたものだ。店に入っても客は1人もおらず、店の人も落ち込んだ表情でうなだれており、しばらくの間接客してくれなかった。料理は美味いのに、ハロプロのファンたちは、こっちに全く流れてきていない。
昼食後、ダイエーでお菓子を買う。創叡のRISAKOがモデルで写っているフルタの「ジュエリーメイト」だ。家の近くのコンビニなどでは売っていないので、スーパーに行く機会を狙っていたのだ。日本橋は食玩なら腐るほど店があるのに、こういうのは置いていない。偏っている!僕が買った分に入っていたのは、カジュアル系のポップジュエリ−のイヤリングだった。箱にはカジュアル系、おネエ系、かわいい系、ラブラブ系の4種類のRISAKOが髪型から服装まで変えて撮った写真が使われている。これをおさえておかずに、何をおさえるというのだ。アイドル好きにとって。
その後、広場に戻って、ベリーズ工房の握手会、終わりの挨拶を見て、北新地に戻る。
インドフェスタ、第2部は午後5時から。
オリッシィは4曲。ドゥルガ−女神を讃える踊りや、春の舞踊、「合点だ、合点だ」とえんえんと言い続けているように聞こえる「解放」などが演じられる。
創叡目当てのアイドルオタクが、インド舞踊の1曲あたりの時間が長いのに業を煮やして、警備員に食ってかかっていた。大丈夫か?
STSのステージ、ほぼ第1部と同じだが、PHRASEが「Dancing Junk」に曲目変更、そして、全部終わった後に、ユニットが全員登場しての「ショータイム」があった。
このイベントに集まったSTSの精鋭たちの「ショータイム」は鳥肌がたつほどのダイナミックなダンスだった。
この後、アクア文化ホールでウェストの発表会に行こうと思っていたのだが、終了が6時を過ぎていたため、帰宅して、ケーブルテレビで「機動戦士ガンダム」の第1話と2話を見た。家のすぐ前が「GUNDAMS」だというのに、僕はまったくガンダムを見たことがなかったのだ。オタクじゃないから別に見なくてもいいのだが、ちょっとくらいなら知っておいた方が、日本橋を散策する際に楽しいんじゃないか、と思い直したのだ。
ハロプロやねん(Berryz工房)
2005年4月1日 アイドル
ラジオ「ハロプロやねん」今月はベリーズ工房が担当する。
今日は夏焼、桃子、徳永、清水の4人。
オープニングトークは、それぞれの見た変な夢のこと。
イモムシが大量に発生したり、嫌いなピーマンが家を食べたり、成長期の少女が見そうな夢を次々と言い合う。
「スッペシャルジェネレ〜ション」かけた後、ベリーズナンバー1。「おしゃれな人」は夏焼。「大人の女性」は熊井に決定。
「恋してる時はいつも…」(カップリング曲)
ベリーズの部屋は、一番背が高い、納豆好きのメンバー、ということで、熊井だと一目瞭然。
明日のベリーズ工房のイベントに向けて、期待が高まる。
僕はベリーズ工房では須藤と夏焼を便宜的に応援しているのだが、この放送を聞いていると、桃子の魅力に圧倒されてしまう。
いつも幼いと言われてしまうので、普段ならドンッと椅子に坐るのもおしとやかに腰かけて、大人だね、と言われようとしているのだという。
喫煙や飲酒、性行為、ギャンブルなど、いわゆる大人だけに許されている行為は、大人になりたい、と思う子供たちが背伸びして手を出す行為でもある。で、実際に大人になってみるとわかるのだが、これら中毒性のある嗜好というのは、「おさえることができないダメ人間」の証し以外の何ものでもないのである。そういうものに耽溺してしまうのは、大人ではなく、幼児性の証明なのだ。子供というのは、そういう事情を知らない者のことを言う。
桃子が「大人と言われたい」という発言が、とても子供っぽくて可愛いのは、そういうメカニズムだ。そこまで計算して発言しているなら、桃子はとんでもなく大人なのだが。なんて、ついついアイドルや芸能人について裏を読みたがるのも、幼児性のあらわれだ。大人なら表にあらわれているものをそのまま飲み込んであげよう。裏を読むのは臆病のしるしなのだから。
今日は四月馬鹿だったので、mixiでは自分の名前を「ネモル又」とか「巨乳りん」とか「馬なみ」とかいろいろ変えて遊んでいた。迷惑な話だ。プロフィールの写真もいろいろ変えた。こどもっぽい悪戯だ。
そうそう、「ストラトス4」の第1話を見た。
今まで気にはなっていたが、見る機会がなかったアニメだ。
さて、最終話まで見切ることができるのか。
今日は夏焼、桃子、徳永、清水の4人。
オープニングトークは、それぞれの見た変な夢のこと。
イモムシが大量に発生したり、嫌いなピーマンが家を食べたり、成長期の少女が見そうな夢を次々と言い合う。
「スッペシャルジェネレ〜ション」かけた後、ベリーズナンバー1。「おしゃれな人」は夏焼。「大人の女性」は熊井に決定。
「恋してる時はいつも…」(カップリング曲)
ベリーズの部屋は、一番背が高い、納豆好きのメンバー、ということで、熊井だと一目瞭然。
明日のベリーズ工房のイベントに向けて、期待が高まる。
僕はベリーズ工房では須藤と夏焼を便宜的に応援しているのだが、この放送を聞いていると、桃子の魅力に圧倒されてしまう。
いつも幼いと言われてしまうので、普段ならドンッと椅子に坐るのもおしとやかに腰かけて、大人だね、と言われようとしているのだという。
喫煙や飲酒、性行為、ギャンブルなど、いわゆる大人だけに許されている行為は、大人になりたい、と思う子供たちが背伸びして手を出す行為でもある。で、実際に大人になってみるとわかるのだが、これら中毒性のある嗜好というのは、「おさえることができないダメ人間」の証し以外の何ものでもないのである。そういうものに耽溺してしまうのは、大人ではなく、幼児性の証明なのだ。子供というのは、そういう事情を知らない者のことを言う。
桃子が「大人と言われたい」という発言が、とても子供っぽくて可愛いのは、そういうメカニズムだ。そこまで計算して発言しているなら、桃子はとんでもなく大人なのだが。なんて、ついついアイドルや芸能人について裏を読みたがるのも、幼児性のあらわれだ。大人なら表にあらわれているものをそのまま飲み込んであげよう。裏を読むのは臆病のしるしなのだから。
今日は四月馬鹿だったので、mixiでは自分の名前を「ネモル又」とか「巨乳りん」とか「馬なみ」とかいろいろ変えて遊んでいた。迷惑な話だ。プロフィールの写真もいろいろ変えた。こどもっぽい悪戯だ。
そうそう、「ストラトス4」の第1話を見た。
今まで気にはなっていたが、見る機会がなかったアニメだ。
さて、最終話まで見切ることができるのか。
キャレス城天、殺るかやられるか、寺山修司、アバウト・シュミット
2005年3月27日 アイドル
大阪城公園の城天で、キャレスのライブがあった。
午後1時からの回を見に行った。以下、出演ユニット。基本的に男性ユニットはメモをとらず。(調べればわかるかもしれないが、そんな手間も惜しい)
1、こめつぶ(自己紹介のときにみんな名前のうしろに〜ケルとつけていた。ゴリケルの影響らしい)
2、RAVE(男)
3、Shakeeen(初ストリート)
4、Jhiss(中学生だからジュニアハイスクールから命名)
5、ハバネロ隊長(児玉愛良はテレビのため欠席)
6、不明(男)
7、Secret Love(ゼッタイとか踊ってた!)
8、不明(男)
9、JUMPING PANATSUP
10、DASH!(男)
11、子スペラーズ(「さくら」とか歌ったが、隣のロックバンドの音大きすぎ)
12、PARADISE GO!GO!(新曲ファラウェイも披露)
実はキャレスの城天は何度も見逃していて、ちゃんと見たのはこれが最初になる。アイドル好きの僕にとっては、キャレスはダンス寄りで、ちっとも可愛い曲を歌ってくれないのだが、、じゅうぶんに可愛い子たちだ。遠くからしか見ることができなかったので、特定の個人に思い入れすることはできなかった。僕はちょっとした表情とか、しぐさとか、ダンスでもうまさよりも独特の持ち味にセンサーが反応するのだ。センサーがはたらく射程距離内でとらえてみたい。
野村孝監督の「殺るかやられるか」(1966年)を見た。高橋英樹主演。
身代わりで刑務所に入った男。服役中に弟の怪死を知る。出所したら組は冷たい。男は弟の死の真相を探る。芦川いづみや加藤武が重要な役柄で出ているが、梶芽衣子も太田雅子名義で出演している。
クライマックスで、待ち伏せの危険を知らせる為、こどもが道に白墨で「おじちゃん、かえるな」と書くのだが、ある箇所では、その文字の上にトラックがとまっていて見えず、またある箇所では高橋英樹が通る直前に散水車が通って字を消してしまうなど、ハラハラさせる演出がきいていた。高橋英樹は待ち伏せている悪の組織につかまり、拉致されて車で移動する。その際、こどもが「もう大丈夫だ」と安心して道で遊んでいるすぐ脇を通るのだ。
高橋英樹は弟の仇をうち、世話になった親子の慰留を振り切って一人立ち去っていく。それを寂し気に見送るオバQ。
スト−リ−とは関係ないのだが、横浜ドリームランドがこの映画で出てくる。1966年というと、僕が親に連れられて奈良ドリームランドによく遊びに行っていた頃だ。今、見ると遊園地の乗り物が既にレトロで危険なもののように見えてしまう。また、バー「まろうど」で歌手が歌うシーンは、そのまま大西ユカリではないか。
人は過去の出来事を美化するというが、この映画を見て思ったのは、「人は昔の物事を、当時から既に古かったものと誤認してしまう」ということだ。この映画に限ったことなのかもしれないけど。
NHK映像ファイル「あの人に会いたい」で寺山修司をとりあげていた。寺山修司のしゃべる言葉を文字に書き起こすのはいいが、あまりにも誤字が多すぎる。特にひどかったのが、作者は物語を半分しか作らない、という半世界の下りで、「物語は半分作ってあとの半分を観客が保管して一つの世界になっていく」って、どういうことだ。「保管」じゃなくて「補完」だろう。
アレクサンダー・ペイン監督の「アバウト・シュミット」を見た。ジャック・ニコルソン主演。2002年作品。定年退職、妻の急死、娘はバカ男と結婚。男は自分の個人的なことを手紙に書くことをきっかけにして、人生をみつめなおす。
キャシー・ベイツのヌードが衝撃的。あんなに年行ってたんだ、と。
あと、愚鈍な青年が着ていた特撮怪獣映画まがいのTシャツも注意をひく。
主人公は仕事一途のつまらない男。そういう人間には、仕事も家庭も自分も、満足して得られない悲惨な末路が待っていることなんて、誰もがわかっている。それでも最終的には自分の人生にイエスと言うラストが待っている。それこそ、救いは蜘蛛の糸のようなものだったのだ。
さて、この映画、退屈だとか、つまらない、とか言う評判だということを、映画見たあとにネットで調べて、知った。おそらくはネットで多く語られているんだから、若い人の意見なのだろう。青二才の言うことは全く半可通で困る。今までどんな映画を見て来たんだ、と言いたい。僕はラストシーンでジャック・ニコルソンと同じタイミングで泣いた。これぞ彼の名優っぷりをあらわすものなのか、それとも、僕が年老いていることの証しなのか。
そう言えば、寺山修司は47才で死んだ。僕の父親は42才で死んだ。46才の僕は既に年老いて生き恥さらしているわけだ。若いうちは若さゆえの生き恥、年老いては老いゆえの生き恥。いやはや。
午後1時からの回を見に行った。以下、出演ユニット。基本的に男性ユニットはメモをとらず。(調べればわかるかもしれないが、そんな手間も惜しい)
1、こめつぶ(自己紹介のときにみんな名前のうしろに〜ケルとつけていた。ゴリケルの影響らしい)
2、RAVE(男)
3、Shakeeen(初ストリート)
4、Jhiss(中学生だからジュニアハイスクールから命名)
5、ハバネロ隊長(児玉愛良はテレビのため欠席)
6、不明(男)
7、Secret Love(ゼッタイとか踊ってた!)
8、不明(男)
9、JUMPING PANATSUP
10、DASH!(男)
11、子スペラーズ(「さくら」とか歌ったが、隣のロックバンドの音大きすぎ)
12、PARADISE GO!GO!(新曲ファラウェイも披露)
実はキャレスの城天は何度も見逃していて、ちゃんと見たのはこれが最初になる。アイドル好きの僕にとっては、キャレスはダンス寄りで、ちっとも可愛い曲を歌ってくれないのだが、、じゅうぶんに可愛い子たちだ。遠くからしか見ることができなかったので、特定の個人に思い入れすることはできなかった。僕はちょっとした表情とか、しぐさとか、ダンスでもうまさよりも独特の持ち味にセンサーが反応するのだ。センサーがはたらく射程距離内でとらえてみたい。
野村孝監督の「殺るかやられるか」(1966年)を見た。高橋英樹主演。
身代わりで刑務所に入った男。服役中に弟の怪死を知る。出所したら組は冷たい。男は弟の死の真相を探る。芦川いづみや加藤武が重要な役柄で出ているが、梶芽衣子も太田雅子名義で出演している。
クライマックスで、待ち伏せの危険を知らせる為、こどもが道に白墨で「おじちゃん、かえるな」と書くのだが、ある箇所では、その文字の上にトラックがとまっていて見えず、またある箇所では高橋英樹が通る直前に散水車が通って字を消してしまうなど、ハラハラさせる演出がきいていた。高橋英樹は待ち伏せている悪の組織につかまり、拉致されて車で移動する。その際、こどもが「もう大丈夫だ」と安心して道で遊んでいるすぐ脇を通るのだ。
高橋英樹は弟の仇をうち、世話になった親子の慰留を振り切って一人立ち去っていく。それを寂し気に見送るオバQ。
スト−リ−とは関係ないのだが、横浜ドリームランドがこの映画で出てくる。1966年というと、僕が親に連れられて奈良ドリームランドによく遊びに行っていた頃だ。今、見ると遊園地の乗り物が既にレトロで危険なもののように見えてしまう。また、バー「まろうど」で歌手が歌うシーンは、そのまま大西ユカリではないか。
人は過去の出来事を美化するというが、この映画を見て思ったのは、「人は昔の物事を、当時から既に古かったものと誤認してしまう」ということだ。この映画に限ったことなのかもしれないけど。
NHK映像ファイル「あの人に会いたい」で寺山修司をとりあげていた。寺山修司のしゃべる言葉を文字に書き起こすのはいいが、あまりにも誤字が多すぎる。特にひどかったのが、作者は物語を半分しか作らない、という半世界の下りで、「物語は半分作ってあとの半分を観客が保管して一つの世界になっていく」って、どういうことだ。「保管」じゃなくて「補完」だろう。
アレクサンダー・ペイン監督の「アバウト・シュミット」を見た。ジャック・ニコルソン主演。2002年作品。定年退職、妻の急死、娘はバカ男と結婚。男は自分の個人的なことを手紙に書くことをきっかけにして、人生をみつめなおす。
キャシー・ベイツのヌードが衝撃的。あんなに年行ってたんだ、と。
あと、愚鈍な青年が着ていた特撮怪獣映画まがいのTシャツも注意をひく。
主人公は仕事一途のつまらない男。そういう人間には、仕事も家庭も自分も、満足して得られない悲惨な末路が待っていることなんて、誰もがわかっている。それでも最終的には自分の人生にイエスと言うラストが待っている。それこそ、救いは蜘蛛の糸のようなものだったのだ。
さて、この映画、退屈だとか、つまらない、とか言う評判だということを、映画見たあとにネットで調べて、知った。おそらくはネットで多く語られているんだから、若い人の意見なのだろう。青二才の言うことは全く半可通で困る。今までどんな映画を見て来たんだ、と言いたい。僕はラストシーンでジャック・ニコルソンと同じタイミングで泣いた。これぞ彼の名優っぷりをあらわすものなのか、それとも、僕が年老いていることの証しなのか。
そう言えば、寺山修司は47才で死んだ。僕の父親は42才で死んだ。46才の僕は既に年老いて生き恥さらしているわけだ。若いうちは若さゆえの生き恥、年老いては老いゆえの生き恥。いやはや。
デュシャン、制服向上委員会、UTAKATA
2005年3月21日 アイドル東京最終日。
まずは横浜美術館でマルセル・デュシャン展。
会場に入ると、「でっかい、でっかい、でっかい」と声が聞こえる。見ると、マース・カニングハムの踊る姿が。ナム・ジュン・パイクだ。
前日の瀧口展の印象が残っていたので、駆け足でまわったら、意外にもあっというまに出口に到達してしまった。入口に戻って、もう1回見直す。
「大ガラス」が思ったよりも「小ガラス」だったのが面白かった。「中ガラス」くらいかな。
現代は規模によって芸術的感銘を与えうる恵まれた時代なんだなあ、と思った。
もちろん、デュシャンは現代の芸術家ではない。規模の振幅はその分、少ない。
制服向上委員会、3月は北沢タウンホールで2回公演。いつもの駒場と違って立ち寄りたい店がいっぱいなのが嬉しい。
まずは午後2時から「New Ski’s Spring Concert」
開演前のアナウンスは古賀美雪。
以下、曲目。かっこ内はメインボーカル。
制服宣言(真冬)
ダイエット号に乗って
若き知恵を讃えた天使たちの詩(真冬)
何かのために
スカイブルーカー(りりか)
一人ふたり
ここでコーナー、公開生徒総会。議長はりりか。テーマは「ライブドアーVSフジテレビ」発言がボケに次ぐボケ。どこまでボケ続けるのかと思っていたら、いきなりリ−ダ−伶奈が登場して「メンバーは何でも知っているコーナー」を無理矢理はじめてしまう。「BGM」は何の略かをメンバーに聞く。ひかるが「ブラックガム」とかむちゃくちゃ答えるが、この伶奈によるコーナージャックはドッキリだったようで、メンバーの動揺が伝わってきて面白かった。
コーナー明けはアコースティック。休憩時間みたいに客がロビーに出て行く。
つかめそうでつかめないもの(美香)
イムジン江(美香、真冬)
オブラディオブラダ
アメリカ
ワールドピースナウ
ここから3曲は次に出るカヴァーアルバムから。
なごり雪(ひなっち)
秋桜(真冬)
バラが咲いた
あいうえおβ(りりか、千歌、ひなっち)これ、アルゴリズム体操みたいだ。
かわってない わかってない
表裏一体(伶奈)
レッツゲットスター(伶奈、ひなっち)
マイジェネレーション(美雪)梢の名曲を美雪が引き継いだ!
同級生(美香、伶奈、真冬)
以下、おまけ。
まぁまぁ
ボランティアスピリッツ(真冬)
以上。
午後5時からは「最終章!純愛・寿隊」最終章って何?
開演前のアナウンスは梶原ひかる。
まず最初は「西部劇」から。西部劇!?ストーリーは堤清二等が登場する物語。西部劇じゃなくて、「西武劇」だったのだ。
20分程、西武騒動顛末のお芝居の後、いきなり20分の休憩。なんじゃそりゃー。
以下、ライブの曲目。かっこ内はメインボーカル。
狸(真冬)
お気の毒(れいな)
どっちもどっち(りりか)
どさくさ文明すたこら文化(真冬)
逃げだそう(真冬、れいな)
寄り道(真冬)
らしくらしく
最中は最高(真冬)
嗚呼!無情(れいな、梢)
歩行喫煙禁止!(れいな)
15秒の愛(美雪)
ですます小唄(真冬、ひな)
もう一度会いたい(れいな)
たった一度のSOS!ペンギン物語(あやか)
世にも不思議な鶴と亀の物語(真冬)
夢を喰べ過ぎた(真冬)
シロクマ日記(まいまい)
何故?なぜ?(真冬)
波乱万丈(あやか)
嘘つき音頭(あやか)
ナニっ?それっ!(りな、ひな)
いざっ!鎌倉(美雪)
蟻は死して巣を残す(あやか)
華の乱(れいな、梢)
世界をなめると痛い目にあうぜっ!(真冬)
怠惰(まいまい)
歯が痛いっ!(ひな、梢)後半は梢に替わって、りな。
寿梁山泊(真冬)後半はあやか。
生きた軌跡は天然化石(まいまい、あやか、真冬)カタムキ隊も一瞬登場。
正義の味方!寿隊(まいまい、あやか、真冬)
以上。
このライブに駆け付けたOGは吉田梢、高橋里奈、遠藤舞香、秋山文香。
つい先月まで現役バリバリだった吉田梢は当然としても、他のOGも、現役に負けない大活躍っぷりだ。特に文香は寿隊のいきなりのトップたる実力を見せつけた。ラスト曲は寿隊トップ3揃い踏みだったのだが、文香のパンチ力の強さには誰も太刀打ちできない。
アップリンクXでレイトショー「UTAKATA」を見た。
中村うさぎのドキュメンタリー。
足の踏み場もない部屋とか、豊胸手術とかの映像もある。テレビで慣れない司会しているときと違って、この映画で見られる普段の中村うさぎは、とても自然で親しみやすい。セックスの相手としては僕では役不足だろうが、友達にならいつでもなれそうな気さえする。
でも、人間、僕くらいの年齢(40代後半)にもなると、中村うさぎのような人物にはどこかで知り合っている。おそらくは若い世代であろう監督のビックリポイントが僕にとっては「ああ、あれはまるで、だみあんみたいだな」とか「CHAMIちゃんを彷佛とさせるな」とか、親しみこそ覚えても、驚きはしないのだ。だから、監督が中村うさぎのことを「極端から極端に走る」と評しても、そんなのはごく普通のことなんじゃないの?と思う。テレビサイズの生き方をしている人にとっては、中村うさぎは規格外かもしれないが。
まずは横浜美術館でマルセル・デュシャン展。
会場に入ると、「でっかい、でっかい、でっかい」と声が聞こえる。見ると、マース・カニングハムの踊る姿が。ナム・ジュン・パイクだ。
前日の瀧口展の印象が残っていたので、駆け足でまわったら、意外にもあっというまに出口に到達してしまった。入口に戻って、もう1回見直す。
「大ガラス」が思ったよりも「小ガラス」だったのが面白かった。「中ガラス」くらいかな。
現代は規模によって芸術的感銘を与えうる恵まれた時代なんだなあ、と思った。
もちろん、デュシャンは現代の芸術家ではない。規模の振幅はその分、少ない。
制服向上委員会、3月は北沢タウンホールで2回公演。いつもの駒場と違って立ち寄りたい店がいっぱいなのが嬉しい。
まずは午後2時から「New Ski’s Spring Concert」
開演前のアナウンスは古賀美雪。
以下、曲目。かっこ内はメインボーカル。
制服宣言(真冬)
ダイエット号に乗って
若き知恵を讃えた天使たちの詩(真冬)
何かのために
スカイブルーカー(りりか)
一人ふたり
ここでコーナー、公開生徒総会。議長はりりか。テーマは「ライブドアーVSフジテレビ」発言がボケに次ぐボケ。どこまでボケ続けるのかと思っていたら、いきなりリ−ダ−伶奈が登場して「メンバーは何でも知っているコーナー」を無理矢理はじめてしまう。「BGM」は何の略かをメンバーに聞く。ひかるが「ブラックガム」とかむちゃくちゃ答えるが、この伶奈によるコーナージャックはドッキリだったようで、メンバーの動揺が伝わってきて面白かった。
コーナー明けはアコースティック。休憩時間みたいに客がロビーに出て行く。
つかめそうでつかめないもの(美香)
イムジン江(美香、真冬)
オブラディオブラダ
アメリカ
ワールドピースナウ
ここから3曲は次に出るカヴァーアルバムから。
なごり雪(ひなっち)
秋桜(真冬)
バラが咲いた
あいうえおβ(りりか、千歌、ひなっち)これ、アルゴリズム体操みたいだ。
かわってない わかってない
表裏一体(伶奈)
レッツゲットスター(伶奈、ひなっち)
マイジェネレーション(美雪)梢の名曲を美雪が引き継いだ!
同級生(美香、伶奈、真冬)
以下、おまけ。
まぁまぁ
ボランティアスピリッツ(真冬)
以上。
午後5時からは「最終章!純愛・寿隊」最終章って何?
開演前のアナウンスは梶原ひかる。
まず最初は「西部劇」から。西部劇!?ストーリーは堤清二等が登場する物語。西部劇じゃなくて、「西武劇」だったのだ。
20分程、西武騒動顛末のお芝居の後、いきなり20分の休憩。なんじゃそりゃー。
以下、ライブの曲目。かっこ内はメインボーカル。
狸(真冬)
お気の毒(れいな)
どっちもどっち(りりか)
どさくさ文明すたこら文化(真冬)
逃げだそう(真冬、れいな)
寄り道(真冬)
らしくらしく
最中は最高(真冬)
嗚呼!無情(れいな、梢)
歩行喫煙禁止!(れいな)
15秒の愛(美雪)
ですます小唄(真冬、ひな)
もう一度会いたい(れいな)
たった一度のSOS!ペンギン物語(あやか)
世にも不思議な鶴と亀の物語(真冬)
夢を喰べ過ぎた(真冬)
シロクマ日記(まいまい)
何故?なぜ?(真冬)
波乱万丈(あやか)
嘘つき音頭(あやか)
ナニっ?それっ!(りな、ひな)
いざっ!鎌倉(美雪)
蟻は死して巣を残す(あやか)
華の乱(れいな、梢)
世界をなめると痛い目にあうぜっ!(真冬)
怠惰(まいまい)
歯が痛いっ!(ひな、梢)後半は梢に替わって、りな。
寿梁山泊(真冬)後半はあやか。
生きた軌跡は天然化石(まいまい、あやか、真冬)カタムキ隊も一瞬登場。
正義の味方!寿隊(まいまい、あやか、真冬)
以上。
このライブに駆け付けたOGは吉田梢、高橋里奈、遠藤舞香、秋山文香。
つい先月まで現役バリバリだった吉田梢は当然としても、他のOGも、現役に負けない大活躍っぷりだ。特に文香は寿隊のいきなりのトップたる実力を見せつけた。ラスト曲は寿隊トップ3揃い踏みだったのだが、文香のパンチ力の強さには誰も太刀打ちできない。
アップリンクXでレイトショー「UTAKATA」を見た。
中村うさぎのドキュメンタリー。
足の踏み場もない部屋とか、豊胸手術とかの映像もある。テレビで慣れない司会しているときと違って、この映画で見られる普段の中村うさぎは、とても自然で親しみやすい。セックスの相手としては僕では役不足だろうが、友達にならいつでもなれそうな気さえする。
でも、人間、僕くらいの年齢(40代後半)にもなると、中村うさぎのような人物にはどこかで知り合っている。おそらくは若い世代であろう監督のビックリポイントが僕にとっては「ああ、あれはまるで、だみあんみたいだな」とか「CHAMIちゃんを彷佛とさせるな」とか、親しみこそ覚えても、驚きはしないのだ。だから、監督が中村うさぎのことを「極端から極端に走る」と評しても、そんなのはごく普通のことなんじゃないの?と思う。テレビサイズの生き方をしている人にとっては、中村うさぎは規格外かもしれないが。
ふしぎ探偵キャラ&メル、ドラジュビス
2005年3月18日 アイドル夜勤明けに新幹線で横浜へ。
辻希美、加護亜依主演のミュージカル「ふしぎ探偵キャラ&メル」の初日だ。
横浜BLITZにたどりついたら、既に開場待ちのファンたちがいる。欲しいグッズを買った後、近くのベイサイド迎賓館をのぞきに行ったら、OHAガ−ルの聖来が歩いていた。なんともまあ、格好良い子だ。「可愛い」という印象でなく、颯爽としていて、「格好良い」のだ。「キャラ&メル」初日だけに、おはスタの仕事があったのだろう。開場して中に入ると、中沢プロデューサーも客席で鑑賞していた。
さて、ミュージカルの中味だが、イリュージョンあり、アクションありで、かなり楽しめた。おそらく毎回変わるであろうアドリブの時間もあって、初日は「キャラメル探検隊」のネタ(レギュラー!)で初日のドキドキを語り、フットサルについての話題をしたり。
犬のマキアートも登場し、達者な演技を披露する。人が背中踏んで通ったり、ドアに当たって気絶する演技したり、挙げ句の果てには、客席に向かって手(前足)を振ったりする。気になったのは、犬とは思えない後肢で、まるで人間が膝をついているような関節の曲り方をしていた。ひょっとしたら人間が中に入っているんじゃないか、と思えた。でも、まさかね。
ミュージカル後にはWのシングル曲メドレーも披露された。
今日、明日と泊めてもらうマルタ君のところで、6月にフランスから来日するドラジュビスの曲を聞かせてもらった。これがまたおもちゃっぽくて可愛いのだ。こういうのはトイ・ポップっていうんだろうか。キリンとかペンギンの着ぐるみで女の子が歌う、ロリポップ。
自分のイベントと重なってしまうので、あいにくとその来日ライブは見に行けないのだが、必見と書いておこう。
辻希美、加護亜依主演のミュージカル「ふしぎ探偵キャラ&メル」の初日だ。
横浜BLITZにたどりついたら、既に開場待ちのファンたちがいる。欲しいグッズを買った後、近くのベイサイド迎賓館をのぞきに行ったら、OHAガ−ルの聖来が歩いていた。なんともまあ、格好良い子だ。「可愛い」という印象でなく、颯爽としていて、「格好良い」のだ。「キャラ&メル」初日だけに、おはスタの仕事があったのだろう。開場して中に入ると、中沢プロデューサーも客席で鑑賞していた。
さて、ミュージカルの中味だが、イリュージョンあり、アクションありで、かなり楽しめた。おそらく毎回変わるであろうアドリブの時間もあって、初日は「キャラメル探検隊」のネタ(レギュラー!)で初日のドキドキを語り、フットサルについての話題をしたり。
犬のマキアートも登場し、達者な演技を披露する。人が背中踏んで通ったり、ドアに当たって気絶する演技したり、挙げ句の果てには、客席に向かって手(前足)を振ったりする。気になったのは、犬とは思えない後肢で、まるで人間が膝をついているような関節の曲り方をしていた。ひょっとしたら人間が中に入っているんじゃないか、と思えた。でも、まさかね。
ミュージカル後にはWのシングル曲メドレーも披露された。
今日、明日と泊めてもらうマルタ君のところで、6月にフランスから来日するドラジュビスの曲を聞かせてもらった。これがまたおもちゃっぽくて可愛いのだ。こういうのはトイ・ポップっていうんだろうか。キリンとかペンギンの着ぐるみで女の子が歌う、ロリポップ。
自分のイベントと重なってしまうので、あいにくとその来日ライブは見に行けないのだが、必見と書いておこう。
ダンシングBANANA、ヒロこてん
2005年3月13日 アイドル
朝からなんだか寒いけど、ハローモーニング見た後、鶴見はなぽーとブロッサムに行く。おお、途中から雪が降ってきた。
目的は、ダンシングBANANAのライブ。2回ステージがあり、僕が見たのは2回目のみ。しかも、駅の出口を間違えたので、辿り着くのが遅れ、メンバーが自己紹介をしている最中に到着。
自己紹介後は、元気メドレー、キセキ、真実の宝石。
川崎クラブチッタでのロコドルフェスティバルの宣伝など。
4月30日。行きたいなあ。
このブロッサムのステージは、野外というわけではないのだが、完全に屋根に覆われているわけでもない。おりから降りを強めた雪がフワフワと降り込んできて、さながらよく出来た舞台演出であるかのような効果をあげていた。
ミナミに戻って、堀江のARTHOUSEで「ヒロこてん」
1階の恋文展ものぞく。ホワイトデーのシーズンなので、男のアーチストがオリジナルの便箋でラブレターを書いている。うわあ、喉がかゆい。こんなの女の子に送ったら、「さぶっ」と気持ち悪がられること必至である。宛先を母親にしているような、姑息なまねをしているのもあった。逃げるな!いや、しかし、実際に恋文書くときは、こんな手紙書いてしまうんだろうなあ。それが恋文の醍醐味だしなあ、とアンビバレントな思い。恋文出すのって、自分の気持ちを伝える以上に、「一緒に狂ってくれませんか」というリトマス試験紙みたいなものなんだ、と思い至った。
さて、2階はヒロこてん。靴脱いであがる。可愛いものに囲まれた女の子の部屋がそこにあった。かつて僕はこんなキュートでキッチュな部屋で、女の子と何ヶ月も一緒にいたことがあった。そのときの甘酸っぱい気持ちが甦ってくる。そのときの僕は恥ずかしながら、渋谷系というか、村上春樹というか、そんな恋愛関係の中にいたのだ。
ケッ、そんなことはどうでもいいや。
ヒロこてんは、可愛い靴下や可愛いバッグや可愛いシールや可愛いぬいぐるみや可愛いコミックや可愛い絵などでいっぱいだった。
ここで住みたい、と思った。ひとりではいやだけど。
気をきかせてくれたのか、モダンチョキチョキズの「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」がBGMで流れてくる。うわあ、久々に聞くと、これ、めちゃくちゃ名盤じゃないか。こんなバンドが今いたら、絶対におっかけする、と感動。こんな名曲に日常接していた、モダチョキ時代ってのは、僕にとっては宝なんだな、と思った。でも、おい、僕が詩の朗読してるとこ、カットしてなかったか?
ヒロこてんから出たら、モダチョキのホーン隊をまとめていた河村くんが、チンドンやってるのに遭遇した。おお。意味のある偶然の一致ってやつか。河村くんはラブホテルのビラをくれた。これ、いつ使えるのやら。
目的は、ダンシングBANANAのライブ。2回ステージがあり、僕が見たのは2回目のみ。しかも、駅の出口を間違えたので、辿り着くのが遅れ、メンバーが自己紹介をしている最中に到着。
自己紹介後は、元気メドレー、キセキ、真実の宝石。
川崎クラブチッタでのロコドルフェスティバルの宣伝など。
4月30日。行きたいなあ。
このブロッサムのステージは、野外というわけではないのだが、完全に屋根に覆われているわけでもない。おりから降りを強めた雪がフワフワと降り込んできて、さながらよく出来た舞台演出であるかのような効果をあげていた。
ミナミに戻って、堀江のARTHOUSEで「ヒロこてん」
1階の恋文展ものぞく。ホワイトデーのシーズンなので、男のアーチストがオリジナルの便箋でラブレターを書いている。うわあ、喉がかゆい。こんなの女の子に送ったら、「さぶっ」と気持ち悪がられること必至である。宛先を母親にしているような、姑息なまねをしているのもあった。逃げるな!いや、しかし、実際に恋文書くときは、こんな手紙書いてしまうんだろうなあ。それが恋文の醍醐味だしなあ、とアンビバレントな思い。恋文出すのって、自分の気持ちを伝える以上に、「一緒に狂ってくれませんか」というリトマス試験紙みたいなものなんだ、と思い至った。
さて、2階はヒロこてん。靴脱いであがる。可愛いものに囲まれた女の子の部屋がそこにあった。かつて僕はこんなキュートでキッチュな部屋で、女の子と何ヶ月も一緒にいたことがあった。そのときの甘酸っぱい気持ちが甦ってくる。そのときの僕は恥ずかしながら、渋谷系というか、村上春樹というか、そんな恋愛関係の中にいたのだ。
ケッ、そんなことはどうでもいいや。
ヒロこてんは、可愛い靴下や可愛いバッグや可愛いシールや可愛いぬいぐるみや可愛いコミックや可愛い絵などでいっぱいだった。
ここで住みたい、と思った。ひとりではいやだけど。
気をきかせてくれたのか、モダンチョキチョキズの「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」がBGMで流れてくる。うわあ、久々に聞くと、これ、めちゃくちゃ名盤じゃないか。こんなバンドが今いたら、絶対におっかけする、と感動。こんな名曲に日常接していた、モダチョキ時代ってのは、僕にとっては宝なんだな、と思った。でも、おい、僕が詩の朗読してるとこ、カットしてなかったか?
ヒロこてんから出たら、モダチョキのホーン隊をまとめていた河村くんが、チンドンやってるのに遭遇した。おお。意味のある偶然の一致ってやつか。河村くんはラブホテルのビラをくれた。これ、いつ使えるのやら。
スタジオSTSライブ3月
2005年3月12日 アイドル佐伯誠之助くんに会う用事があったのだが、結局本人には会えず、彼が今日ライブするバー、日本橋百景にブツを届けに行く。と、これまた、鍵がかかっているではないか。取られないように、こっそり看板の裏にブツを隠して、メモを残して去る。ブツの行方は誰も知らない。いや、僕は知らない。
今日は創叡のスタジオSTSライブ。開演は午後7時だが、いつものように、4時過ぎから並んで、良席を確保にかかる。意外と並んでいる人の数が少なく、いつもよりもいい席に座れそうだ。でも、寒い。いきなりのこの寒さにはまいった。あわてて100円均一店で使い捨てカイロを買い、自動販売機で暖かいドリンクを入手した。震えて待て、とはこのこと。
以下、プログラム。
SHOW TIME/ステッパーズ
ジュテーム☆ジュテーム/ミニバブ(次のユニットへのつなぎで「BOYS」を途中まで)
憧夢〜風に向かって/トレード(新曲。Be-Bのカバー、「毎度ゴメンなさぁい」)
ミスターU.S.A/PHRASE(新曲。マイクの頭が取れるハプニング)
can’t take my eyes/プリッツ(新曲。振り付けはミニバブ風)
モーニングコーヒー/マシェリー(PHRASEが落としたマイクの頭を帰り際にやっと回収)
トラ トラ トラ/ペトラキッズ
スケーターボーイズ/AKI組(PHRASEのチヒロが、ブラックベリーズのユキミが、ミューズのシオリが、RISAKOが、こりゃすごい!)
ここで、いったん休憩。
第2部はなんと特別ゲスト、大関の栃東が登場した!インタビューに答えるだけの登場だが、なぜ、ここに?という登場。
Just Lovin’ You/桐生彩加
交差点/杉本めぐみ
すき/松本毬
テネシーワルツ/松本毬
STEADY/クランベリーズ(中山阿友欠席!残りのメンバーでヴォーカルを分担していたが、抜けた穴は大きい!)
キッズクリエイション/ファッションズ
Uki Uki Baby/いちごっ娘
can’t be stopped/ブラックベリーズ(5人になった!)
Quincy/TOUCH(奥側の席に坐ったので、ごひいきの伊藤貴恵ちゃんでなく、松下実那子ちゃんのステージアクトをたっぷり堪能したが、すごいね!一緒に歌うときの口の開け方なんて、センターにいないのに、堂々のメインです)
IF YOU WERE HERE/TOUCH&フレンズ(これ、最高!)
バイク/Super Bubblez(新生!ミューズとブラックベリーズとマシェリーの顔ぶれが見られる。ラズベリーズの子はどうしたのかな)
今日はアンコール無し。
ただし、舞台の上ではマツケンサンバにあわせて踊って遊ぶ子供あり。
ユニット別のポスターを1枚千円で販売していた。また、会場外での私的なユニット撮影も禁止になっていた。僕はカメラやビデオで撮影しようという思想があまりないので、痛くもかゆくもないが、客席に林立するビデオやカメラの数を考えると、「えーっ」なのだろう。
前回のライブでの人気投票結果は、1位がいちごっ娘、2位ブラックベリーズ、3位TOUCHここまでは僅差で、名実ともに今の創叡の三強と言っていいだろう。これに続いて、全国展開をはかる4位ミューズと、チビあゆの5位ファッションズが続く、というかたち。
で、今回僕が選んだベスト3には、今までアンケートに記入したことのないユニットが絡んで来た。トレードだ。今回の新曲を得て、大きく化けるんじゃないか、と期待させる。
今日は創叡のスタジオSTSライブ。開演は午後7時だが、いつものように、4時過ぎから並んで、良席を確保にかかる。意外と並んでいる人の数が少なく、いつもよりもいい席に座れそうだ。でも、寒い。いきなりのこの寒さにはまいった。あわてて100円均一店で使い捨てカイロを買い、自動販売機で暖かいドリンクを入手した。震えて待て、とはこのこと。
以下、プログラム。
SHOW TIME/ステッパーズ
ジュテーム☆ジュテーム/ミニバブ(次のユニットへのつなぎで「BOYS」を途中まで)
憧夢〜風に向かって/トレード(新曲。Be-Bのカバー、「毎度ゴメンなさぁい」)
ミスターU.S.A/PHRASE(新曲。マイクの頭が取れるハプニング)
can’t take my eyes/プリッツ(新曲。振り付けはミニバブ風)
モーニングコーヒー/マシェリー(PHRASEが落としたマイクの頭を帰り際にやっと回収)
トラ トラ トラ/ペトラキッズ
スケーターボーイズ/AKI組(PHRASEのチヒロが、ブラックベリーズのユキミが、ミューズのシオリが、RISAKOが、こりゃすごい!)
ここで、いったん休憩。
第2部はなんと特別ゲスト、大関の栃東が登場した!インタビューに答えるだけの登場だが、なぜ、ここに?という登場。
Just Lovin’ You/桐生彩加
交差点/杉本めぐみ
すき/松本毬
テネシーワルツ/松本毬
STEADY/クランベリーズ(中山阿友欠席!残りのメンバーでヴォーカルを分担していたが、抜けた穴は大きい!)
キッズクリエイション/ファッションズ
Uki Uki Baby/いちごっ娘
can’t be stopped/ブラックベリーズ(5人になった!)
Quincy/TOUCH(奥側の席に坐ったので、ごひいきの伊藤貴恵ちゃんでなく、松下実那子ちゃんのステージアクトをたっぷり堪能したが、すごいね!一緒に歌うときの口の開け方なんて、センターにいないのに、堂々のメインです)
IF YOU WERE HERE/TOUCH&フレンズ(これ、最高!)
バイク/Super Bubblez(新生!ミューズとブラックベリーズとマシェリーの顔ぶれが見られる。ラズベリーズの子はどうしたのかな)
今日はアンコール無し。
ただし、舞台の上ではマツケンサンバにあわせて踊って遊ぶ子供あり。
ユニット別のポスターを1枚千円で販売していた。また、会場外での私的なユニット撮影も禁止になっていた。僕はカメラやビデオで撮影しようという思想があまりないので、痛くもかゆくもないが、客席に林立するビデオやカメラの数を考えると、「えーっ」なのだろう。
前回のライブでの人気投票結果は、1位がいちごっ娘、2位ブラックベリーズ、3位TOUCHここまでは僅差で、名実ともに今の創叡の三強と言っていいだろう。これに続いて、全国展開をはかる4位ミューズと、チビあゆの5位ファッションズが続く、というかたち。
で、今回僕が選んだベスト3には、今までアンケートに記入したことのないユニットが絡んで来た。トレードだ。今回の新曲を得て、大きく化けるんじゃないか、と期待させる。
大阪プレアイドルライブ〜HELP!
2005年3月5日 アイドル森ノ宮プラネットホール「Osaka Pre-Idol Live〜春よ来い〜」を見に行った。
今回参加したのは3組。以下、出演者と歌った歌。
大野敦子
「10 years after」(米倉千尋)
南雲由美
「I’m proud」(華原朋美)
Chu*ララ(星ら香澄&橋本なな)
「HIRAKATA SANKA」(この歌、au着うたでダウンロードできるらしい。ダンスしての枚方讃歌である。他にも「ひらかた しか」という持ち歌があるが、これは枚方市歌か)
大野敦子(再登場)
「それぞれの未来(あした)へ」(中司雅美、To Heartのエンディング)
「離れていても」(自分で作詞したというオリジナル)
以上。
あれ?もう終わり?
今回、3曲歌った大野敦子はこのイベントの顔とも呼べる人なので、安定感というか、安心感がある。でも、やっぱり収穫はChu*ララだ。
Chu*ララは3月13日に桜ノ宮で手作りお弁当つきの撮影会とか、4月3日にワッハ上方で漫才に挑戦したり、星ら香澄ちゃんはちばテレビの「なりギャル.TV」にレギュラーで出たり、「TOKYOデジタルニュース」の水着アナウンサーやったり、神楽坂ティンカーベルの「カリスマ芸人待ち合い室」に出ていたり、と、とにかく活発に活動している。
寒いライブでもいっきに盛り上げてしまうパワーをもっていた。こういうのをプロというのだ。
で、今日は芦原橋ウィングで「HELP!」
出演はいつもの草壁コウジ氏、ぶっちょカシワギ氏と僕の3人が進行、アイドルちゃんたちはジョジョ川ちゃん、丼野M美ちゃん、CHAMIちゃんと、CHAMIちゃんが連れて来た最終兵器シウォンちゃん。
まずは今月のアイドルニュースとして、栗羽美来復帰と、制服向上委員会の吉田梢卒業、同じく高田唯退会、同じく古賀美雪復帰、という今年の十大ニュースに残るビッグな情報を解説したり、小林久子ネタとか。
アイドルちゃんそれぞれが10分程度歌を歌ったり、自分の時間を使って大いにアピール。
今日のHELP!は各アイドルちゃんが持ち寄った秘蔵ビデオを見ながら、お食事会。
アイドルちゃんがものを食べている光景はそそるらしい。お客さんからのリクエストでこの企画は決まったのだ。それぞれ持ち寄ったビデオもこれまた濃い秘蔵映像ばかりで、非常にマニアック。
「追いつけ追い越せあびる優」のコーナーでは、アイドルちゃんの旧悪を自ら懺悔。
これもまた、あびる優を既に追いこしている告白続きで会場が湧いた。
あと、いわゆる大喜利形式でアイドルにちなんだ問題に答えてもらったが、みんな芸達者というか、会場は爆笑の渦。
お題はたとえば。
「なっちの新曲のタイトル」
「あびる優のダンボールの中には何が入っていたか」
「カントリー娘。と次にコラボするのは誰か」等々。
ここまでさらけだしていいのか、というアイドルちゃんたちの捨て身の攻撃に、お客さんはノックアウトされたのではないか。
3時間を超える狂騒イベントだった。
イベント後も、事務所で打ち上げを兼ねたネットラジオ収録。打ち上げすぎて、使えるかどうかわからぬまま、しゃべる。
このHELP!では随時出演したいアイドルを募集しているが、立候補してきた女の子がいた。次回4月23日(土)に出てもらうことになった。
このアイドルちゃんは、どんな子かと言うと、こりん星から来たスレンダーな原田桜怜という感じの子だ。なによりも、僕自身がすっかりファンになってしまった。
早く4月にならないかなあ。
今回参加したのは3組。以下、出演者と歌った歌。
大野敦子
「10 years after」(米倉千尋)
南雲由美
「I’m proud」(華原朋美)
Chu*ララ(星ら香澄&橋本なな)
「HIRAKATA SANKA」(この歌、au着うたでダウンロードできるらしい。ダンスしての枚方讃歌である。他にも「ひらかた しか」という持ち歌があるが、これは枚方市歌か)
大野敦子(再登場)
「それぞれの未来(あした)へ」(中司雅美、To Heartのエンディング)
「離れていても」(自分で作詞したというオリジナル)
以上。
あれ?もう終わり?
今回、3曲歌った大野敦子はこのイベントの顔とも呼べる人なので、安定感というか、安心感がある。でも、やっぱり収穫はChu*ララだ。
Chu*ララは3月13日に桜ノ宮で手作りお弁当つきの撮影会とか、4月3日にワッハ上方で漫才に挑戦したり、星ら香澄ちゃんはちばテレビの「なりギャル.TV」にレギュラーで出たり、「TOKYOデジタルニュース」の水着アナウンサーやったり、神楽坂ティンカーベルの「カリスマ芸人待ち合い室」に出ていたり、と、とにかく活発に活動している。
寒いライブでもいっきに盛り上げてしまうパワーをもっていた。こういうのをプロというのだ。
で、今日は芦原橋ウィングで「HELP!」
出演はいつもの草壁コウジ氏、ぶっちょカシワギ氏と僕の3人が進行、アイドルちゃんたちはジョジョ川ちゃん、丼野M美ちゃん、CHAMIちゃんと、CHAMIちゃんが連れて来た最終兵器シウォンちゃん。
まずは今月のアイドルニュースとして、栗羽美来復帰と、制服向上委員会の吉田梢卒業、同じく高田唯退会、同じく古賀美雪復帰、という今年の十大ニュースに残るビッグな情報を解説したり、小林久子ネタとか。
アイドルちゃんそれぞれが10分程度歌を歌ったり、自分の時間を使って大いにアピール。
今日のHELP!は各アイドルちゃんが持ち寄った秘蔵ビデオを見ながら、お食事会。
アイドルちゃんがものを食べている光景はそそるらしい。お客さんからのリクエストでこの企画は決まったのだ。それぞれ持ち寄ったビデオもこれまた濃い秘蔵映像ばかりで、非常にマニアック。
「追いつけ追い越せあびる優」のコーナーでは、アイドルちゃんの旧悪を自ら懺悔。
これもまた、あびる優を既に追いこしている告白続きで会場が湧いた。
あと、いわゆる大喜利形式でアイドルにちなんだ問題に答えてもらったが、みんな芸達者というか、会場は爆笑の渦。
お題はたとえば。
「なっちの新曲のタイトル」
「あびる優のダンボールの中には何が入っていたか」
「カントリー娘。と次にコラボするのは誰か」等々。
ここまでさらけだしていいのか、というアイドルちゃんたちの捨て身の攻撃に、お客さんはノックアウトされたのではないか。
3時間を超える狂騒イベントだった。
イベント後も、事務所で打ち上げを兼ねたネットラジオ収録。打ち上げすぎて、使えるかどうかわからぬまま、しゃべる。
このHELP!では随時出演したいアイドルを募集しているが、立候補してきた女の子がいた。次回4月23日(土)に出てもらうことになった。
このアイドルちゃんは、どんな子かと言うと、こりん星から来たスレンダーな原田桜怜という感じの子だ。なによりも、僕自身がすっかりファンになってしまった。
早く4月にならないかなあ。
SweetS、カフェドール、OTAKU
2005年2月27日 アイドル
ディスクピア日本橋でSweetSのミニアルバム「Keep on movin’」発売記念イベント。
1日に2回のイベントで、僕は2回目、午後4時から参加した。各回150人限定で、僕の整理番号は151番。えっ?ミニアルバム買ったのに参加できないの?と思ったが、1人で5枚も6枚も買っているファンがいるので、人数としては余裕があったのだ。
このミニアルバムに収録された5thシングル「sky」は「幻星神ジャスティライザー」のエンディングテーマだ。僕はジャスティライザーのジャケットを着てイベントに参加した。
SweetSイベント、ライブの曲順は次のとおり。
resistance〜マケナイキモチ〜
Tear "Lemon" Drop
oursong〜別れの詩〜
countdown
Love like candy floss
アンコールにこたえて、
Never ending story
以上6曲。ミニアルバム8曲中、イベントでやったのは3曲。1回目のライブではまた違ったセットリストで、2回あわせるといっぱしのライブほどのボリュームだ。関西でソロライブ開催されることを希望する。
途中のおしゃべりでは、1回目のイベントの後、道頓堀に行って、「KINDAI」用に写真をいっぱい撮ってきたそうだ。家から5分なので、道頓堀に行けばよかった。
ミニアルバムを買った人は、イベント参加券がもらえ、このイベントの参加と、握手会、ステッカー1枚と、抽選でサイン入りポスターがもらえる。2枚買えば参加券は2枚、3枚買えば3枚。その枚数分だけ、握手できて、ステッカーをもらえ、ポスターの抽選にも参加できる。ステッカーが、これまた、5人のメンバーそれぞれのものと、集合したのとがあって、コンプリートしようと思ったら、6枚以上買わねばならない。ステッカーは好きなのを選べるわけではなく、ひいてみて何がゲットできたのかがわかるシステムなのだ。ファンはそれでなくても同じCDを何枚も買うものだが、 SweetSはそれを誘導した商法なのだ。僕のように1枚しか買えないファンから見ると、そんなあざといことしなくてもなあ、と思う。トレーディングステッカーが1枚しか入手できず、1回しか握手できないひがみなのだが。ただし、僕がひいたステッカーは、「みおり」ちゃんのステッカーだった。SweetSの中で一番好きな子だったので、これはラッキー。「アキ」も捨てがたいのだが。
草壁くんがメイド喫茶カフェドールに誘ってくれて、新しいイベントの打ち合わせ。イベントに興味を示してくれたのは、メイドの「さき」ちゃん。でも、コミュニケーションノートは草壁くんご推薦の「えり」ちゃんのに記帳して帰る。
録画しておいた「新日曜美術館」ヴェネツィア・ビエンナーレ第9回国際建築展の日本館で展示されていた「OTAKU」展のレポートを見た。展示を指揮した森川嘉一郎と、オタクとは縁遠い司会者との会話が、とても歯がゆかった。視聴者の大半はオタクではないのだから、しかたないのだろうが。思うに、この番組を見て興味を持った人は、「OTAKU」展を見に行くのではなく、秋葉原に行けばより面白いはずだ。
と、すれば、山を描いた風景画を見に行くくらいなら、実際に山に行け、ということなのか。
恋愛小説を読むくらいなら、実際に恋愛をしろ、ということなのか。
でも、オタクというのは、そんな風に実地にアプローチしない人たちを指していう言葉なんじゃないか、との思いもある。最初から不可能性の世界で生き抜いてしまうのがオタクなんじゃないか。
うーむ。やっぱり僕はオタクにはなれないなあ。それとも、上に書いた「オタク」観そのものが間違ってる?
1日に2回のイベントで、僕は2回目、午後4時から参加した。各回150人限定で、僕の整理番号は151番。えっ?ミニアルバム買ったのに参加できないの?と思ったが、1人で5枚も6枚も買っているファンがいるので、人数としては余裕があったのだ。
このミニアルバムに収録された5thシングル「sky」は「幻星神ジャスティライザー」のエンディングテーマだ。僕はジャスティライザーのジャケットを着てイベントに参加した。
SweetSイベント、ライブの曲順は次のとおり。
resistance〜マケナイキモチ〜
Tear "Lemon" Drop
oursong〜別れの詩〜
countdown
Love like candy floss
アンコールにこたえて、
Never ending story
以上6曲。ミニアルバム8曲中、イベントでやったのは3曲。1回目のライブではまた違ったセットリストで、2回あわせるといっぱしのライブほどのボリュームだ。関西でソロライブ開催されることを希望する。
途中のおしゃべりでは、1回目のイベントの後、道頓堀に行って、「KINDAI」用に写真をいっぱい撮ってきたそうだ。家から5分なので、道頓堀に行けばよかった。
ミニアルバムを買った人は、イベント参加券がもらえ、このイベントの参加と、握手会、ステッカー1枚と、抽選でサイン入りポスターがもらえる。2枚買えば参加券は2枚、3枚買えば3枚。その枚数分だけ、握手できて、ステッカーをもらえ、ポスターの抽選にも参加できる。ステッカーが、これまた、5人のメンバーそれぞれのものと、集合したのとがあって、コンプリートしようと思ったら、6枚以上買わねばならない。ステッカーは好きなのを選べるわけではなく、ひいてみて何がゲットできたのかがわかるシステムなのだ。ファンはそれでなくても同じCDを何枚も買うものだが、 SweetSはそれを誘導した商法なのだ。僕のように1枚しか買えないファンから見ると、そんなあざといことしなくてもなあ、と思う。トレーディングステッカーが1枚しか入手できず、1回しか握手できないひがみなのだが。ただし、僕がひいたステッカーは、「みおり」ちゃんのステッカーだった。SweetSの中で一番好きな子だったので、これはラッキー。「アキ」も捨てがたいのだが。
草壁くんがメイド喫茶カフェドールに誘ってくれて、新しいイベントの打ち合わせ。イベントに興味を示してくれたのは、メイドの「さき」ちゃん。でも、コミュニケーションノートは草壁くんご推薦の「えり」ちゃんのに記帳して帰る。
録画しておいた「新日曜美術館」ヴェネツィア・ビエンナーレ第9回国際建築展の日本館で展示されていた「OTAKU」展のレポートを見た。展示を指揮した森川嘉一郎と、オタクとは縁遠い司会者との会話が、とても歯がゆかった。視聴者の大半はオタクではないのだから、しかたないのだろうが。思うに、この番組を見て興味を持った人は、「OTAKU」展を見に行くのではなく、秋葉原に行けばより面白いはずだ。
と、すれば、山を描いた風景画を見に行くくらいなら、実際に山に行け、ということなのか。
恋愛小説を読むくらいなら、実際に恋愛をしろ、ということなのか。
でも、オタクというのは、そんな風に実地にアプローチしない人たちを指していう言葉なんじゃないか、との思いもある。最初から不可能性の世界で生き抜いてしまうのがオタクなんじゃないか。
うーむ。やっぱり僕はオタクにはなれないなあ。それとも、上に書いた「オタク」観そのものが間違ってる?