ISBN:4873544459 単行本 平田 渡 関西大学出版部 2007/04 ¥3,990
ラモン・ゴメス・デ・ラ・セルナの『グレゲリーア抄』を読んだ。
『グレゲーリア』はラモン20代前半から死亡までの約50年間にわたって書きためられた短文集で、俳句や短歌を思わせるものから、アフォリズムなど、総数は1万3千を越える。本書に訳出されたのは、その1割にも満たない。ラモン本人によると、グレゲーリアとは「諧謔+隠喩=グレゲーリア」だと言う。

「虹は空がまとうマフラーかな」
「湖に降る雪から生まれる白鳥」

のような童謡っぽい作品を読むと、純粋すぎてドギマギしてしまうが、こういう作品ばかりではない。

「忘れてはならぬ 若者も高齢者と同じ素材でできているのだ」
「歴史は人類を誤った方向に導く尤もらしい口実なり」

なんて皮肉っぽい作品もある。
メルヘン的な作品にも面白いものがある。

「アサリ貝 喪に服すれば ムール貝」
「犬に吠え立てられあたふたと昇るお月さま」

などなど。
「グレゲーリア」の辞書的な意味は、「さわぎ、ざわめくような叫び声」。
これ、ソファベッドにぶつかったときに「グレゲーリア」の単語がひらめき、意味がよくわからなくて辞書でひいて確かめて、本のタイトルに決めたらしい。おトボケか?
ラモンは1887年マドリード生まれ。今からちょうど百年前の1908年に、社会と文学の雑誌「プロメテウス」を創刊している。その雑誌にはパリ世紀末作品(ローデンバック、ダヌンツィオ、メーテルランク等々)の翻訳と、自ら執筆した前衛劇を掲載した。マリネッティの書き下ろし「スペイン人に向けた未来主義宣言」も載せている。
その後、オルテガ・イ・ガセット主宰の雑誌「西欧評論」の主要な執筆陣として活躍する。
で、ラモンがどんな人だったかというと、アナーキーな思想を抱きながら、ボヘミアン的な暮らしを若き頃に送り、「女のかたわらにいることが人生で唯一の目標だった」とうそぶく。なんと、共感できるひととなりなのか。
本書の表紙は、ディエゴ・リベーラによるラモンの肖像画だ。うう、こんなキュビズム丸出しじゃ、どんな顔だかわからない。
なお、この肖像画、画廊のショーウィンドウに飾ったら、2日めに「巷の人のひんしゅくを買っている」と通報されて、警察から展示中止の命令を受けている。
以前読んだ『青騎士』でも、新しい芸術を大衆がなかなか受容しない現状が書かれていた。20世紀初頭はこんな時代だったのだ。
さて、僕が勝手に選んだ『グレゲーリア抄』ベスト10は次のとおり。順不同で、ついつい偏った選択になっているのはご容赦を。

「音楽は人生を分不相応に甘やかす」
「もの憶えが悪い彼はもの憶えが悪いことを失念し すべてを想い出しはじめた」
「野望の厄介な点は何がやりたいのかはっきりしないことである」
「モルモットたちの実験室での密談『相手が白熊だったらこんなマネ絶対にできないよ』」
「人生には三つの注意点がある。火傷をしないこと。怪我をしないこと。夢からさめて現実に返らないこと」
「枝打ちされる樹木にとって耐えがたいのは鉈に木の柄がついていることだ」
「誰ひとり気づくはずないけれど あれらの雲は裏おもて逆である」
「男は皆同じなのよという思いが女を救い、女は一人ひとり違うからなという考えが男を破滅させる」
「明日死ぬ人も今日はずっと生きている」
「約束の時間を守る人は自分ではなく他人に謝らせていい気持ちになろうとしている」
DVD メディアファクトリー 2006/06/23 ¥9,240
午後1時30分から、ヤマダ電機LABIゲートで「Candy Pop Beat」
石川なな
1.桃色片想い
2.ストロベリーメロディ〜ブリリアントドリーム
3.空色デイズ
4.HAPPY
あやや〜しょこたん〜久住、というラインナップは、アイドルとしてはお手本のような選曲だ。アニメの主題歌になっている曲もまじえているし。
今日、ななちゃん見てて、高橋愛に似ているかな、と思った。
のどが弱い、ということで、給水タイム(相方、と言ってたかな)あり。
のどが弱くて、途中で給水する、というのを逆に売りにする方法もあるな、と考えた。
もう歌えない、とうずくまるななちゃんに、給水隊があらわれて救出する、みたいな。(JBみたいな感じ)

香里
1.七色の明日
2.恋のつぼみ
3.タイヨウのウタ
4.雪星
歌が安定してきた、と思う。

AYA
1.チェリー
2.ハロー、アゲイン
3.OK
4.クローバー
5.ツキアカリ・シークレット
特徴のあるボーカリスト出現後、その歌唱法が物真似というレベルでなく、1つのパターンというかジャンルとして定着してしまうことがある。デヴィッド・ボウイとかミック・ジャガーとかブライアン・フェリーとかプレスリーとか氷室とか。YUKIの歌唱もその1つに数えられ、AYAはその流れを受け継ぐ1人なのだと思う。「脱ユキ」をめざすのでなく、今のままの路線で自分の歌いたいことを思いっきり歌った方が、AYAちゃんにはいいんだろうな、と思う。

White White
1.明日に向かってレッツゴー
2.TOKIO
3.年下の男の子
4.LLファンタジー
ホワホワ出てきたときに、「あっ、ポンポン持ってくればよかった!」と思った。
以前、制服向上委員会のライブ見に行ったときに、どう見てもモップにしか見えないくたびれたポンポン持って踊る中年ファンを見た。ホワホワのポンポンは、なんといきいきとして、たわわに実っていたことか!

appeal
1.やっぱ好きやねん
2.スタート
3.サバイバルダンス
4.ラブ&スマイル
5.チュ
6.サンシャイン
客とのコミュニケーションのとりかたも堂にいったもので、アマチュアの大会にプロがゲストで出て来たと思わせるほどの、スキルの差を感じさせた。
素晴らしい。

cara’t
1.ダンス
2.アイ・ウィル
3.マイ・ハート・ゴーズ・アウェイ
4.プレシャス・デイ
5.フライ・ハイ
(アンコール)
6.フライ・ハイ
自己紹介は、マクドナルドのすきな3点セットを報告しながら。
アリナ(てりやきバーガー、サラダ、ファンタ)、チナミ(ダブルチーズバーガー、ポテト、コーラ)、アツキ(チーズバーガー、ナゲットマスタードソース、バニラシェイクS)
勝手にビリーズブートキャンプ、モキュモキュエクササイズなどのネタも。

Mary Angel
1.会いたかった
2.リアリティー
3.ムービンオン
4.ミラーボールナイト
5.エンジェルウィング
(アンコール)
6.ビンゴ
(Wアンコール)
7.めぐる恋の季節
メアリーエンジェル最強。
穴を見つけるのが難しいほど、完璧。
本人たちがアイドルであることに飽きないかぎり、No1の座はゆるがないものと思われる。

物販はどこも人がいっぱいで、参加せずに帰宅。
昨日のFANJのときは、おそれおおくも涼子ちゃんママが僕のリュックの番をしてくれて、物販に参加したのだが、今回は、長蛇の列にめげた。
そうそう。ライブ中に、たまたまヤマダ電機に買物に来ていたブービーちゃんに声をかけられた。可愛さは健在だが、とっくに人の妻である。

帰宅後、NHK-FM「現代の音楽」これを聞くために早めに帰ったのである。
 − アンサンブル・ノマド創立10周年記念演奏会 −(1)
「タンブラー」          アレハンドロ・ビニャオ作曲
                      (16分50秒)
                   (マリンバ)宮本 典子
                  (バイオリン)甲斐 史子
「メモ〜バイオリンとカセット・レコーダーのための〜」
              ミシェル・ヴァン・デル・アー作曲
                      (10分50秒)
   (バイオリン独奏、カセット・レコーダー操作)野口千代光
「 木 」             ルイ・アンドリーセン作曲
                      (13分00秒)
            (テナー・サクソフォーン)菊地 秀夫
                   (マリンバ)宮本 典子
                    (ギター)佐藤 紀雄
                    (ピアノ)稲垣  聡
  〜東京オペラシティ・リサイタルホールで収録〜
                   <2007/10/4>
ルイ・アンドリーセンの「木」にはたまげた。ずれをそのまま音楽にしてしまう。これに歌詞をつけて、モーニング娘。の新曲として発表したら、モーニング娘。は世界に名を轟かせるだろう。この曲にどんなオタ芸が打たれるのかが、みものだ。
テレビでN響アワー見る。
「ブロムシュテット 円熟のシベリウス」と題して、インタビューもまじえて、2曲。
「交響詩“四つの伝説”作品22から トゥオネラの白鳥」   
「交響曲 第2番 ニ長調 作品43」
インタビューで、ブロムシュテットが、シベリウスは音を色として感覚していた、と言っていた。共感覚ってやつだ。
どこかでこの話題聞いたな、と思ってたら、先週の「現代の音楽」でメシアンがまさにその共感覚の持ち主だということを解説されていたのだった。
他にも共感覚の持ち主はナボコフ、スクリャービン、ランボー、ムンク、カンディンスキー、リムスキー=コルサコフなどがいるらしい。シベリウスがそうだ、というのは知らなかった。

見たビデオは杉山慶一監督の「銀色の髪のアギト」2006年
崩壊後の世界が舞台。この世界では森が人間を襲う。
崩壊前の時代から眠り続けていた少女が目覚め、世界を元に戻そうとする。
世界をリセットして、生態系を元に戻す装置が存在したのだ。
いかにもアニメなストーリーで、懐かしさも感じる。ああ、昔、こんな名作アニメ、見たな〜と。そのデジャブのような感覚は、以前、ドラゴンクエストが大ヒットした後に、雨後の筍のようにRPGが続々と発売されたときのことを思い出させる。似たような設定で似たような話だけど、こういうのが好きなんだから、しかたない!という感じ。つまりは、よく出来た同人作品のような印象なのだ。懐かしいアルバムをひらくような楽しさがあり、こういう路線でGONZOには「あるあるアニメ」をシリーズで作っていってもらいたい、と思う。
ペロキャンファイナルライブ「スマイル:)」〜Girls Panic
vijonでペロペロキャンディーズファイナルライブ「スマイル:)」
このライブをもって、1年半にわたるペロキャンの活動はピリオドを打つ。
最初に見たのは信長書店店頭でのキャンペーン(ライブなし)だった。メイド喫茶などを巡回したようだが、僕が見たのは、この信長書店前の分だけ。5人がオレンジの衣装であらわれたあの日、単独ライブで大勢の人に惜しまれながら解散した今日。2つの光景が頭のなかで交互にうかんでくる。
ステージにあらわれたメンバーは、久々に4人そろった。オレンジの衣装。
1.スマイル:)
自己紹介。この1年半で成長したところを報告しながら。かな「自分の意見を言えるようになった」あかり「ダンスが好きになった」あゆ「1人で何でもできるようになった」あすぴ「涙づよくなった」(涙もろい、の反対語らしい)
2.あんぶれら
3.キラキラ/白桃娘
4.大嫌いの反対/白桃娘
5.ピーチ/あゆ
6.桜チラリ/オチビーズ(制服)
7.スカートひらり/オチビーズ
映像1周年記念ライブ。あゆ子が出て来てクイズ。スマイル:)のときのせりふ「行きますよー」は、1周年ライブでは、あすぴとカナ吉が言葉を変えて言っていた。さて、どんなふうに?答えは。あすぴ「1歳になりました」カナ吉「バブー」
4人揃ったところで後半戦。衣装はシルバー。
8.Pa-La-La
9.ねぇ、わかんない?
以下、アンコール
10.ズッコケ男道
11.スマイル:)
ライブ後の物販は、メンバーとのおしゃべりは1分の制限時間つき。
今後もなんらかの形でアイドルとして活動してくれるのだろうか。
ユニット名からして、イロモノっぽいアイドルなのかな、と最初思っていたが、実際にはオリジナル中心にライブを展開するところや、衣装、グッズ、定期的なライブなど、関西のアイドル界を牽引してきた、まぎれもない正統派アイドルだった。
昨年後半から、今年にかけて、関西アイドルは1つのピークを迎えているんじゃないか、と考えていた。アイドルのライブの多さと、そのライブ料金が、たぶん頂点を記録したんじゃないか、と。
関西のアイドル界をひっぱってきた双璧は、このペロキャンと、今月をもって解散するH@chiにちがいない。この2つのユニットが、奇しくも同じ時期に解散することに、新しい時代の到来を感じてしまう。関西のアイドル層の厚さをこの2つのユニットが用意し、去ったあとは、それぞれが最強をイメージさせる群雄割拠の戦国時代がやってくるのだ。

FANJでGirls Panic〜IDOL〜今回は7組登場。
いつも思うことだが、FANJの客席はとても暗くて、メモをとるのがたいへんだ。セットリストとか、あとで読んでも何を書いてあるのかわからないことが多々ある。と、いうことで、判読できた分だけを書き残しておこう。

山口満里奈
1.(不明)
2. プラネタリウム
3.ボーイフレンド
4.ふたつ星
5.マイフレンド
前髪を切り過ぎた、と言う。登山で帽子をかぶらねばならず、目にかかるので切った結果らしい。
ミューズのときももちろん素晴らしかったが、今、ソロで歌っているのを聞いていると、とても自然で、マリナは本来、こういうスタンスで歌に取り組んで行くのが、ベストなんじゃないか、と思った。なにを隠そう、STSの中で誰が一番好きなのか、と言えば、ミューズ解散まで常にマリナだった。キュートな顔だちと、天使の歌声は、今も健在どころかパワーアップされていて「健全すぎる」というくらいのマイナス点しか見出せない。
物販でカレンダーを購入。

Yesss!
1.メドレー(WINKからディザイアー、なんてったってアイドル、フレンズなど。ボーカルでコトミちゃんが参加)
2.もってけセーラー服(ダンス)
3.愛の意味を教えて(新レパートリー)
4.夏の扉
Yesss!の自由さと気さくなところは驚異的だ。物販のときのおしゃべりでも、ついつい友達としゃべるときと全く同じ調子でしゃべってしまいそうになる。ライブ会場だけで会って、しゃべっているなんて事実が信じられないほどの親近感を持っている。
物販でチェキを撮った。
この日は、関東からアイドルオタクが見に来ていたようで、Yesss!あたりから「ライブインマジックみたいだ」「地下の香りがする」などと評していた。地下アイドルっていうのは、悪口ではなく、地下ほど熱いってことなんだろう、と僕は考えている。メジャーになることには一長一短があって、いろんなことが規模のうえでも技術のうえでも可能になる一方、制約や、漂白がつきまとって、本当に面白いものが生まれにくくなってしまう。
それと、ひとつ言いたかったのだが、FANJは階段をあがった2階にライブハウスがある。地下というより、階上アイドルと言うべきだろう。

appeal
1.やっぱ好きやねん
2.サバイバルダンス
3.サンシャイン
4.スタート
5.ラブ&スマイル
6.はじめてのチュウ
7.サンシャイン(2回目)
コミュニケーションアイドルappealが本領をあらわしつつある。アピールタオル持参のファンが増えてきており、ステージ前にファンが集まった。
アピールの良さは、毎回、何か趣向をこらしていたり、新しい試みに挑戦しているところだ。何かチャレンジして今回披露するはずだったことがあるらしい。会場の都合で次回にまわされたが、そのあくなき向上心は素晴らしい。向上心のない僕にとってたいへん励みになる。今、ふっと思ったのだが、アピールは演劇と親和性が高いのかもしれない。
物販で「宝石箱」を購入。

Pinkish
1.七夕
2.電車ごっこ
3.こゆき降る夜のコギツネ
4.花火
5.ゴール未来への光
童謡アイドル。さいたまから来ており、ブロッサムで見て以来になる。
自己紹介のときに、「大阪といえば」をそれぞれが言っていた。
ミナ「グリコ」マミ「たこ焼き」ハルナ「かに道楽」カオリ「一方通行」
大阪城を作ったのは誰か、という話題など。
アレンジした童謡でダンスするライブは、何度見てもストレンジな感じで面白い。

雅千夏
1.(不明)
2.(不明)hitomiの歌だったかな?
3.心がとまらない
4.桜並木ダッシュ
5.テノヒラ
雅千夏ちゃんと、Saori@destinyのみ撮影禁止で、駆け付けた多くのファンがステージ前でスタンディングで応援する。FANJといえば、椅子が用意されており、カメラ撮影のファンも多く、いわばファミリー席のように立たずに見るライブが多かった。アイドルのライブでみんな席について聞いているのは、制服向上委員会ぽくて好きなのだが、ここにきて、会場はライブハウス本来の熱気につつまれる。
熱気はいいが、みんなが立ったために、背伸びしたり見える場所まで移動したりしたけど、雅千夏ちゃんの姿はあまり見れなかった。「はらぺこ亭」でもチェックするか。
ライブは、雅千夏を知るための3か条とかやってたけど、前回のライブにくらべると、仕込みがじゅうぶんじゃなかったかな、という印象。

Saori@destiny
ミステリアスアイドルと自称していた。
立って、かなり前の方でライブを見ていたので、曲目がぜんぜん思い出せない。
赤いフリージア、Destiny’s Warは歌ったはず。
テクノに乗せて歌うところは、秋葉原っぽい。
なお、撮影禁止の旨を説明するためにあらわれた男性が「サオリ・アットマーク・デスティニー」と発音していたのには驚いた。記号の部分の読み方にはじゅうぶん注意しないと「つのだ・ほし・ひろ」とか言い出しかねない。

Marry Doll
1.大きな愛でもてなして
2.baby star
3.ラブ&ジョイ
4.ハレ晴れユカイ
5.ホントのじぶん
(アンコール)
6.大きな愛でもてなして
マリードール史上最高の盛り上がりをみせる。僕も前の方で振りとかやってた。
客席の熱気とマリードールがうまいぐあいに乗って、大きな波を作った、という感じ。
客席の盛り上がりと、ライブの素晴らしさは単純にはイコールでは結べないけど、今回のは大成功と言えるだろう。
汗だくだ。ライブに行けば着替えが常に必要なほど汗をかいていた若かりし日のことを思い出した。それはほんの数年前のことか。じゃあ、そのときも既に若くない。ほっといてくれ!
お人形さんのようなマイミと甘えたのリョウコが、ひとたびトークをはじめると、現代っ子の女子高生になるのが、面白い。
Yesss!のところでも、気さくで友達のように接してしまう、と書いたけど、このマリードールの場合も、そう。と、言っても、一番友達のように接してしまいそうになるのは、涼子ちゃんのお母さんにだ。このお母さんには不思議な魅力がある。ふだんは「小学生が一番可愛い」と言ったりしている僕が、どうしたことだ。
物販で写真購入。

帰宅後、録画しておいたK1を見る。つまらない、というほどではないが、地味な気がした。ヘタなドラマ作りをして、試合はあっけない最近の傾向にくらべると、マシだけど。そうか。試合がどんなに面白くても、選手にスター性が欠けているのかもしれない。
DVD コニービデオ 2004/11/21 ¥3,990
なんばロケッツでPONBASHI NIGHT vol.2
正午からの第1部を見に行く。
いつもは後ろの方で観覧するのだが、今日はちょっと前の方まで行って見ることにした。

Cubic Sound Factory
RPGめいたゲームっぽいストーリー仕立ての構成。
黒ナースが歌うのはテクノや、アンビエントな歌。
モニタでVJのような映像効果も使っていた。

瀬RA美EE
1.淋しい熱帯魚
2.クローバー(秋休みのカバー)
3.大好きすぎて
4.さくらんぼ
乗せる乗せる。
グラビアアイドル的魅力では並ぶものはいない。
その魅力で歌をきっちり歌っているんだから、その威力たるや相当なもんだ。

唯×実〜ユイみの〜
殺陣にはじまり、同人誌的世界が展開される。
ヘッドバンギング!
彼女らも、乗せる乗せる。ステージ上から頭つかまれた。
今回の出演者のなかで、もっともオタクのシンクロが高かった。

白桃娘
1.Pa-La-La
2.あんぶれら
3.キラキラ
4.だいきらい!…の反対
5.ねぇ、わかんない?
なるほど、最前列にいれば、ステージ上のメンバーがニコリと笑いかけてくれたりするんだ。2月2日の卒業ライブ後、あゆは北海道に戻ってしまうんだろうか。もったいない。

4 leaf clover
1.ダンス
2.エンプティ・ワールド
3.オール・マイ・トゥルー・ラブ
4.カラー・オブ・シーズン
5.シャイニン・ウィアー
エンプティワールドのときに、メンバーが輪になって中心に向かって踊るところがあるが、僕はそのダンス見ると、軽い感動に襲われる。
黒のセクシーな衣装。
MCの自然さも含め、次々と新しいことに挑戦して自分のものにしているのを見るのは楽しい。第2部では新しい衣装だったらしいが、どんな格好で出てきたんだろう。物販のときの萌えエプロン(?)も可愛かった。

Marry Doll
1.会いたかった
2.baby star
3.大きな愛でもてなして
4.ハレハレユカイ
5.ホントの自分
本番直前に2人が抱擁しあうのが可愛い。
第2部は違う曲を歌うらしく、第2部も見ようか、と誘惑に負けそうになった。ラブ&ジョイとかチューリップとか歌ったのかな?
おしゃべりを控えめに、との方針のライブ。会場内に姿を見せて、ファンの人とも気さくにしゃべっていた。マリードールのもっている「人を自分の陣営にひっぱりこむ魅力」は他の追随を許さない。
入場時に、babystarのプロモーションDVD(サイン入り)をもらった。ありがたい!

Milky Hat
1.Divin’ to Love
2.歩いていこう
3.We Love Sweets
4.軌跡
5.大航海ランドスケープ
6.グレープフルーツ
久々に、mixありのライブ。メンバーを欠いた状態だが、ダンスのフォーメーションに問題は無さそうだった。
いやしかし、彼女たちのダンスは迫力があって圧倒されてしまうなあ。
ステージをあれだけじゅうぶんに使いこなすのは、並み大抵のことじゃない。
トリをとるだけのことはあって、格の違いみたいなものを感じてしまった。

ライブ後は物販タイムがもうけられていたが、特にどのブースに寄ることもなく、大阪府知事選挙の投票に行く。そう言えば、ライブ中は、マリードールのお母さんとしか会話していない!
投票に行く途中でヒロこてんに会った。遠くからでも僕とわかったらしい。
ちょうど昨日、自分が中学生のときに考えた、自分のテーマソングというのを思い出していた。その歌詞のなかに「5キロ先からにおいでわかる」というくだりがあった。それを何となくまた思い出す。

帰宅後は、大相撲中継をくいいるように見る。
そして、午後6時からはNHK-FMで「現代の音楽」
今日はメシアンの音楽だった。メシアンは1908年生まれなので、生誕100年にあたる。
最後の大作「彼方の閃光」素晴らしい!
現代音楽聞いていると、「サスペンス映画のサウンドトラックとどこが違うのか?」と思うときがある。
それはある意味、悪口だと思っていたのだが、よく考えてみると、ストーリーも映像もないのに、音楽だけで心を動かされてしまったということなのだ。
音楽はみんなそういうものなのかもしれないけど、安易に「映画のサントラでしかない」なんて言わないことに決めた。

見た映画は亀井文夫の「戦ふ兵隊」1939年
先日まで「ビデオランデブー」展で上映されていたものだが、期間中に見ることができず、以前ケーブルテレビで放送したのを録画したおいたのを思い出して、見た。
見た、というが、これ数日前から何度も見ようとしては、途中で眠ってしまった映画なのだ。
中国大陸を進む陸軍のドキュメンタリーなのだが、とにかく、映る兵隊が疲れ果てている。楽しいことなど何もないようだ。その映像を見ているだけで、こっちまで疲れてしまい、眠ってしまうのだ。
後半、焦土の中で、早くも生活をはじめる庶民の姿が映し出される。
戦争によってズタズタボロボロにされた中で、庶民は暮らし、こどもは遊ぶ。
それに比べて、兵隊はもはや人間を辞めてしまい、砂のように味気なく、魂が抜けた状態になっている。なんのために戦っているのか。まあ、人間やめないと、戦えないのかもしれない。
この項も後日。
ワンダフルハーツのハロプロエッグ選抜に、いろりの姿はなかった。残念。
ライブは最高。
アイ〜ンはちょっとどうかと思った。まるで罰ゲームみたいだ。
流転の王妃は、京マチ子ブームの一環。
マイティジョーは、「黒い牡牛」からの続き。
DVD (有)マグネット/(株)トーン 2007/10/01 ¥525
この項も後日。
「子鹿物語」は「黒い牡牛」からの続き。
ISBN:4845993147 単行本 楠 かつのり フィルムアート社 1993/06 ¥1,937
FANJでGirls Panic-IDOL-
セットリストなど詳しくは後日、書けたらいいな。

Yesss!
今回はボーカルにもダンスにもゲストがいて、楽しかった。
夏の扉からマリリンまで

FLC
黒のセクシーな衣装!

M/W
アイドルマスター、「ガン見」してダンス覚えたそうな。

Marry Doll
入場者全員にサイン入り写真のプレゼント!
「大きな愛でもてなして」は音楽の都合で2回聞けた!

白桃娘
ねぇ、わかんない
大嫌いの反対
キラキラ
あんぶれら
スマイル

メアリーエンジェル
会いたかった
ビンゴ
ムービンオン
エンジェルウィング
ミラーボールナイト

終演後は、物販には参加せず、近代美術館心斎橋準備室に向かう。
開催中の「ビデオランデブー:映像の現在」上映室で「素人の乱」
高円寺のリサイクルショップ「素人の乱」の店主、松本哉を中心とした、革命のドキュメンタリー。
3人デモから、立候補して選挙活動まで。
新宿でのクリスマス粉砕鍋は、目撃していて、面白いことをする人たちがいるなあ、と思っていた。

「インタビュー地球にきく」谷川俊太郎
「ソングスウィズアウトワーズ」谷川俊太郎
「こどもたちが映像をつくる」ディーディーハレック
「サウス」エリザベスコール&小沢健二
など、見た後に、特別イベント。

谷川俊太郎&remo「ビデオは見えないものを書くエンピツです」
remoの今までの活動などを30分にわたってプレゼンテーションしたあと、谷川俊太郎氏との対談。
情報過負荷や映体の話など。
youtubeなどで、携帯電話サイズの映像にみんなハマっているのに、なぜ、大画面のプラズマテレビ買うんだろう、なんて問いかけもあった。僕はどっちも持ってないけどね!
谷川氏による詩の朗読もあって、これはかなり得した気分。
今回、対談と、質疑応答などではっきりしたのは、谷川氏の言葉の明晰さだった。
毎回不思議に思うのだが、質疑応答で、質問があって手をあげているにもかかわらず、その質問の内容がなかなかわかりにくい場合がある。あろうことか、さんまの明石家電視台みたいに、まず質問者の自分語りからはじまることも多くみられる。
聞きたいことがあって手をあげたはずなのに、回答者の方で質問の内容をおしはかって答えるケースがままある。
聞きたいことをはっきりと言語化できれば、もう答えは出たも同然なのかもしれないが、聞いていて歯がゆい。「何を聞きたい?」「何を言いたい?」「ポイントは?」とイライラする。
おそらく、質問者も同じイライラをもっていて、その霧を晴らそうとして質問しているのだろう。でも、それは自分で考えて答えを出すべきものなんじゃないか、と、僕などは思ってしまう。特に、今回のような、明晰な言葉を持つ谷川氏への質問になると、「これぞ正解!」というエレガントな方向付けがなされてしまい、もやもやしていたものに、はっきりと形が与えられてしまう。それでいいのか?
はなぽーとブロッサムでミルキーハットの大晦日ライブ。
今日は受験のためユイが欠席、腰痛のためカヨが欠席。
この2人がいないだけで、かなり雰囲気はかわる。大人っぽくなる、というかおとなしくなるというか。それは、2人のキャラクターによるものでもあろうが、それ以上に、5人バージョンでのダンスの振付けが間に合わなかったものと思われる。全体に激しいダンス控えめだったのだ。
午後1時の回
1.大航海ランドスケープ
2.軌跡
3.ウィラブスイーツ
4.ダイビングトゥラブ
5.グレープフルーツ

午後3時の回
4.ありがとう
それ以外同じ。

いつも、可愛いカヨやダンスのうまいユイに目を奪われていたので、今回は他のメンバーをじっくり見ることができて、いろんな発見があった。
マミカはいちだんとべっぴんさんになっていたし、トモミのバラエティ対応力とか、レナのいやおうなく視線を釘付けにする磁力とか。チヒロは、こいつ実はお笑いのセンスあるんじゃないか、と思ったし、サヤカは、ミルキーハットの中心人物ってサヤカだなあ、というなんというか、安心感みたいなものを強く感じた。

ライブ終了後、守口の京阪百貨店でドラえもんグッズ販売や展示、ゲームの催し物をしていたのでのぞいてみる。

アルカディアで野いちごのライブ見ようと思ったが、入れず。
帰宅して、録画も駆使して、紅白歌合戦や格闘技見る。
紅白:ハロプロ、LOVEマシーンはもういいんじゃないのか。ステージに前田いろりを発見して、たかまる。なじみのないAKBに比べて、遥かにハロプロ46人の方が僕的には可愛く思えるのだが。
AKB48、会いたかった1曲が短く感じる。ステージの使い方はハロプロよりもうまかったと思う。
リアディゾン、歌ヘタ。
しょこたん、歌に気合い入りすぎ。でも、思いっきり歌いきったのが見ていて気持いい。

ハッスル:エスペランサーの試合もまた見れた。ミルコの登場はマーク・ハントと同じで、読めたのが残念。

ダイナマイト:やれんのか、の方のヒョードル、強すぎる。秋山、強い。負けたけど。全体に、最初からどっちが勝つのかわかりきっている試合が多かった。
夜勤明けに、1時間だけ睡眠をとって、準備。
アリオ八尾で午後3時からハロプロ関西のステージ。
須磨愛は学校行事のため、欠席。
1.LOVEマシーン
自己紹介はマナミ(バスガイド調)、ナナ(ミッキーマウス調)、アサミ(宝塚調)
2.セクシーボーイ
環境問題についてのトーク
3.みんなの木
4.女に幸いあれ

終了後、club vijonに駆け付ける。
ちょうど間に合う時間配分だったのだが、何回も行ったことのあるはずのvijonなのに、道に迷った!確信をもって行ったら、そこはknaveだった。パニックを起こし、歩きまわって気がつけばそこは最果ての見知らぬ地。
駅まで戻って出直すと、今度はちゃんと到着。
ただし、4leaf cloverは見逃してしまい、Marry Dollはラストの「ホントのじぶん」だった。
以下、
浅野ちひろ
写真争奪ジャンケン大会
1.あーよかったな

いちごのつぶ
1.このまま
2.冬のにおい
3.キラキラ星
スケッチブック使って来年の目標を表明。

ゲーム/伊東明日香、児玉菜々子
この2人が今日の第1部はMCをしている。
Marry Dollも登場して、高額レシート借り物競争とか。

かがみまゆ
1.大切な心
2.天使と悪魔

かがみまゆ〜あすぴ、児玉菜々子撮影会
物販タイム

以下、第2部
Char6 MynM
ダンス2曲。
シルキーホールでイベントがあるそうだ。

ERiNA
1.I wish
2.I wish
3.All the way
4.everuday
2曲目は、?曲目と同じカラオケが流れたが、最後まで不思議がりもせず歌いきった。あまりにも堂々と歌っているので、「似たような曲ばかり歌う人だな」と思ってたら、同じ歌だった。

appeal
1.ラブ&スマイル
2.スタート
3.サバイバルダンス
4.サンシャイン
映像(スライド?)も使って、ドラマチックに演出していた。

瀬RA美EE
1.淋しい熱帯魚
2.?
3.ワナビリーブ
4.大好きすぎて
5.さくらんぼ
実は、この瀬RA美EEあたりから、タイムリミットが気になって、集中力が切れかけている。
6時間、仕事の格好(ネクタイとかしめてる)で立ち続けている疲れもあるのか。
だが、瀬RA美EEのステージはすごくよかった。お客さんも巻き込んで、盛り上がっていた。
「さくらんぼ」終了のあと、ライブハウス飛び出して、駅に走る。
今日も夜勤で、午後10時がタイムリミットだったのだ。10時は過ぎていたが、その分は走ってリカバー。
そんなこんなで、トリのchupi*chupiは見れず。
会場に入ったときに、りさちゃんに会えて、挨拶だけはしたんだけど。ムムム〜。
正午からFAN-Jで「WORLD ONE 年忘れライブ」
メモの字が乱雑すぎて判読しがたいが、極力セットリストを再現してみる。
北澤葵
1.亜麻色の髪の乙女
2..ホワイトラブ
今回のライブで、葵ちゃんは歌からMCに力点を移動するとのこと。
これからもイベントでは葵ちゃんは活躍するんだろうけど、歌手としてのラストステージとなり、なんだかしんみりしてしまった。
「むーうぃん」の頃からトーク担当かな、と認識してたので、本来のスタンスに戻ったのかもしれないが、時折歌ってくれるのも、アリだと思う。

石川奈々
1.恋をしちゃいました
2.恋する気持
3.空色デイズ
ななちゃんは、典型的なブリッこアイドルだと思っていたが、今日のステージでは歌手としての実力もアップしていて感心した。男の本能にダイレクトに訴えてくる力はあいかわらず。可愛い。

香里
1.恋のつぼみ
2.メロディ
3.タイヨウのうた
4.七色の明日
緊張がまだ伝わってくるが、この緊張が解けたときに化けそうな気がする。

AYA
1.シャングリラ
2.愛のウタ
3.ハロー、アゲイン
4.(読めない!)
5.ツキアカリシークレット
襲いかかってくるような不思議な歌い方だ。Yukiに影響受けていそうだが、この「襲いかかり唱法」が個性的で面白い。「襲う」とか言うと言葉が悪いので、「女豹唱法」と勝手に名付けよう。

杉村公奈
1.未来の地図
2.渡良瀬橋
3.冬のうた
4.200倍の夢
5.ミエナイツバサ
久々の公奈。歌のうまさでは当代随一だろう。杉村公奈は無謬である、という標語を思い付いた。
最近、手話に興味があるようで、曲中でも手話コーラスをまじえていた。
公奈を見ると、だらしない自分にカツが入る。

姉&奈々
1.恋のヘキサゴン
藤原、渡辺両姉と石川奈々ちゃんの3人。
ミミニーの衣装。

姉&香里
1.UFO
円通姉と香里の2人。法子ちゃんのステージって、久しぶりに見た気がする。

公奈&AYA
1.ホウキ雲
素晴らしい。この2人が組むと、真紅と水銀燈を見ているかのようだ。

メアリーエンジェル
1.会いたかった
2.めぐる恋の季節
3.リアリティー
4.ムーヴィンオン
5.ファーストステップ
(アンコール)
6.エンジェルウィング
登場は「ユキナちゃんに会いたかった!」から。
ユウカは顔にバンドエイド。眉を整える際にカミソリで切ったらしい。

H@chi
1.ココロのちず
2.笑顔の元気
3.ビーマイラブ
4.ビンゴ
5.スターウェイブ
(アンコ−ル)
6.ハッピーハッチドライブ
衣装はツナギ。

ライブ終了後、いったん帰宅して入浴、睡眠。

午後6時から「Mary Angel レコ発ワンマンライブ〜天使が舞い降りた〜」
1.会いたかった
2.オリジナルスマイル
3.Valenti
4.TOMORROW
5.愛のために

初期によく歌っていたレパートリーの数々。当初「愛のために」は「シークレットベース」もレパートリーの候補にあがっていたが、「歌が下手だから」ゆっくりした曲は避けたらしい。
ここで、場内が明るくなり、ちい登場でチェキと色紙争奪のじゃんけん大会。今回はあいにくと勝ち残れなかった。
メアリーエンジェル着替えのため、ゲストのシンガーが歌う。
恋のつぼみ/香里
clover/AYA
ホウキ雲/公奈&AYA
アンコールもかかったが、準備完了のメアリーが再び登場して、後半戦。

6.ここにいるぜぇ
7.めぐる恋の季節
8.reality
9.Movin’on

ハロプロメドレーとdreamメドレーの後は、久々のコーナー。
好きなものなァ〜に?テーマは「はまっているもの」
マヤはWii、ユウカはスケボーと遊戯王、リーたんは帽子。

10.ファーストステップ
11.ミラーボールナイト
12.エンジェルウィング
(アンコール)
13.カマピー&チックル
(Wアンコール)
14.ビンゴ
(トリプルアンコール)
15.会いたかった(with H@chi)

最後のアンコールは、まったく予定していなかったようで、私服のH@chiと一緒に歌い踊る。この予期せぬアンコールは物販の時間を削って実現した。
今回、メアリーエンジェル見て、マヤのスペックの高さを再認識した。その時々で3人のうちの誰に感心するかが変わるのだが、今回は、マヤ。歌もダンスも体型も、理想に限りなく近いんじゃないか。歌をミスしたり、失敗しても、うろたえない肝のすわりっぷりもすごい。

帰宅後、ラジオで「ハロプロやねん」聞いたら、先週に続いて中1トリオがパーソナリティーをつとめていた。しかし、この3人よりもメアリーエンジェルは年少で全員小学生なのだった。
午前11時30分からFAN-Jで「ガールズパニック」
Yesss!
1.もってけセーラー服
2.夏の扉
3.ハッピーマテリアル
4.ぴったりしたいクリスマス
5.おジャ魔女
れいちゃんのトークが自由すぎる!

FLC
1.ダンス
2.カラー・オブ・シーズン
3.ステディ
4.ぴったりしたいクリスマス
5.シャイニンウィアー
物販もすっかりクリスマスモード
帰宅してみると、楽天のクリスマスグリーティングカードも届いていた。ウヒャー。

白桃娘
1.パララ
2.だいきらい!・・・の反対
3.キラキラ
4.スマイル
5.ねぇわかんない
突然、来年1月での解散が決まったペロペロキャンディーズ。
このまま2人で活動するよりも、1人1人になった方が可能性はあるのかもしれない。
何にせよ、1月以降も何らかの形で、ファンの前に健在な姿を見せてほしい。
新曲の「だいきらい!・・・の反対」は歌詞が折り句になっていて、メッセージが隠されている。「イママデ」「アリガト、ホワイト」とかね。

マリードール
1.ぴったりしたいクリスマス
2. baby star
3.大きな愛でもてなして
4.CHU-LIP
5.ホントのじぶん
アンコール:ホントのじぶん
baby starのCD発売記念ライブでもある。
早速1枚購入した。
手作りのクリスマスカードもいただいた。とてもマメである。うれしい。

午後4時からORC200で歌姫ストリートライブクリスマススペシャル。
D.I.ピースのダンスがまず30分。
(D.I.ピースかどうか聞きそびれたけど、いつもの先生がいたので、きっとそうだろう。でも前回見たときより格段にうまくなっているので、違うチームなのかもしれない)
遠藤早希:赤鼻のトナカイ、さくらんぼ。なんと正統派アイドルがORCに降臨!
渡辺奈月:歌もよかったが、物真似やって、芸達者なところを見せた。安那ちゃんのお姉さん。
以上3組見て、移動。前回のストリートライブを見逃したので、この2人のニューフェイスが見れただけで、よしとしなければなるまい。

なんばBEARSでライブ。
自分BOX
ウルトラファッカーズ
A.C.E.(僕も1曲出演)
Hard Core Dude
どれも面白かったが、やっぱり、自分のステージは最高だな!と自画自賛しておこう。
午前11時からWTCでSTSライブ。
オープニング/クリスマス選抜
愛の歌/キューティーミニ
ア・ストリート・ストーリー/ラズベリーズ&タイフーンJr.
The 美学/チックス
センチメタルボーイ/あいな&ひより
キング&クイーン/プリッツ
ジェラシー/ミニミニclub
ガーネットムーン/ブラックベリーズ
ラブ・イズ・ア・メロディ/クランベリーズ
アプリシェ/タッチ
ミッキーマウスマーチ/クリスマスエンディング選抜
クリスマスソングメドレー

クリスマスエンディングの方では、ゆきみがバトントワリングの妙技を見せ、かすみが身体の柔らかさを見せた。
メドレーのメインボーカルは、チックス、プリッツ、あいな&ひよりから1人ずつ。さおり、はるな、あいな、だったかな?
ライブ後には物販タイムもあり、写真やキーホルダーなどを販売していた。
午後2時から2回目のステージもあったが、今日は別のところに移動した。

午後2時からイオン大日でESSEアカデミーライブ。
「ESSEハッピークリスマスライブ」
ダンス/ジャズ選抜
ラスター/パステル
フレンジャー/キャラメルリボン
アユ/キャンディマシーンに乗って
衣装提供は、パステルがネクストストーリー、アユはグラグラ。
ライブ後、お客さんにプレゼントがある、と客席をまわって、みんなにプレゼントを渡していた。プレゼントは、シール。僕はアユからもらったが、アユの予想以上のちっちゃさに驚いた。
このESSEアカデミーのイベントも、STSとまったく同じ午前11時との2回ステージだった。日にちをずらしてくれたら、どっちも2回とも見たのに。

夕方から道頓堀のドンキホーテ前で、姫ダンとFLC。
姫ダンは1曲ダンス。
FLCは、3曲。
ダンス
オールマイトゥルーラブ
ぴったりしたいクリスマス(あるいはナミバージョンでは「ちょっぴりしたいクリスマス」)
寒くて狭いステージだったが、よくこなしていたように思う。
お客さんもかなり集まっていた。
FLCのイベントにしょっちゅう行っているせいで、親御さんなどによく声をかけていただくようになった。いつも「キャー、僕なんか単なる色キチガイの通りすがりの観客ですから!」と恐縮してしまうのだ。この日は挨拶してくださるだけでなく、のど黒飴までいただいた。こうして歓迎してくださるのは、とてもありがたい話だ。

帰宅して、NHK-FM「現代の音楽」
                         西村  朗
                   【ゲスト】 南   聡
 − 日本の作曲家・南聡 −(2)
「彩色計画1 作品17 第1」        南  聡・作曲
                      (10分10秒)
                    (ピアノ)黒田 亜樹
                   (管弦楽)東京交響楽団
                     (指揮)小松 一彦
  〜東京・かつしかシンフォニーヒルズで収録〜
                   <1998/3/18>
「ピアノ・ソナタ4“用語−間(禁止)”作品37」
                       南  聡・作曲
                      (16分35秒)
                  (ピアノ独奏)田中 良茂
  〜東京オペラシティ・リサイタルホールで収録〜
                   <2006/12/7>
「昼4 形式のために、点のために 作品36 第3〜7
                楽器のために」南  聡・作曲
                       (8分55秒)
     (演奏)ミラノ・ディヴェルティメント・アンサンブル
                  (指揮)サンドロ・ゴルリ
  〜北海道・札幌コンサートホールで収録〜
                   <1997/12/4>
タイトルにつける作品番号については、「年齢を越えたくなかった」とか「彩色計画には計画変更もたまにある」とか、深遠な意味というよりも、めんどくさいから、みたいなニュアンスで考えているところが聞けて面白かった。
FANJでSTSライブ。
スタジオライブに行かなくなったので、なんだか久しぶりに思える。
午後2時の回
オープニング
A Street Story/タイフーンJr. & ラズベリーズ
DEAR FRIEND/プリティーズ
Caught Up/アーミーズ
ミッキーマウスマーチ/ミニミニclub
The 美学/チックス
Toxic/スーパーバブルズ
Love is a Melody/クランベリーズ
月下美人/杉本めぐみ
愛の歌/キューティーミニ
King & Queen/プリッツ
センチメタルボーイ/あいな&ひより
ツヨクツヨク/あいな&ひより
don’t you wanna see me (oh) tonight/ブラックベリーズ
sexy,naughty,bitcy/ブラックベリーズ
Garnet Moon/ブラックベリーズ
タイムリミット/TOUCH
クインシー/TOUCH
ラブ、ラズベリージュース/TOUCH
ラブ・ライク・キャンディフロス/TOUCH
アプリシエ/TOUCH

複数のレパートリーをこなすのは、現在のSTSでの「これより三役」(大相撲千秋楽の、ね)だと考えていいだろう。この3組のステージでは、トークの時間もとられていた。
あいな&ひより/小島よしおの真似とかしてた。フリートークではなく、ネタは計算されていて、面白い。この2人だと漫才も可能か。
ブラックベリーズ/ゆきみが風邪の真っ最中!セクシーノーティビッチーの曲が与えられたときは、英語の歌で難曲だと感じたらしい。ブラックベリーズのカラーにぴったりの曲で、メンバーからの希望で決まったんじゃないか、と思ってたので、これは意外。前回のスタジオライブで、1位に返り咲いたらしい。堂々たる風格だ。
TOUCH/そうか。クインシーはあんまりスタジオライブでは踊ってなかったのか。「クインシー」は、ゆうちゃんの凄絶な魅力を存分に出したレパートリーで、この曲がはじまると、ゆうちゃんに視線は釘付けだ。今のTOUCHは、貴恵のためのユニットなんじゃないか、と思えるほど、彼女のダンスは進境いちじるしいが、新曲のアプリシエでは、りさこのソロの部分に、ぞくっと来た。結成当初からTOUCHの魅力を牽引してきたあやかの歌唱力も、みなっちの腹筋も素晴らしい。

ライブ終了後、全員で各ユニットの色紙争奪ジャンケン大会があった。
おはずかしながら、プリッツの色紙をゲットできた!

第2部は午後5時から。
多くのユニットは衣装チェンジ。
レパートリーは1部とほぼ同じだが、ミニミニclubは「ジェラシー」、チックスは新曲にかえてきた。
ライブハウスのステージの狭さでは、ダンスを思いきってできなかったに違いない。ブラックベリーズほどの身長になると、手をあげれば天井の照明に届きそうなのだ。回転系のダンスも控えることになる。
でも、ライブの臨場感は「発表会」のおさまった雰囲気とは違う熱気があって、やみつきになる。
今後もたまにはライブハウスでライブしてほしいなあ。

ライブ後は、持参した携帯ラジオでNHK-FM「現代の音楽」を聞きながら帰宅。
帰宅後は久々に睡眠。

危妹杯

2007年12月15日 アイドル
スーパーキッズランド日本橋店で、バクシードのイベント「危妹杯」
って、何のことはない。
石原啓子ちゃんを見に行ったのだ。
今日も夜勤があったので、早々にひきあげて、仕事の用意。
4leaf clover
白桃娘
H@chi
メアリーエンジェル
ダブルアンコールで、ここにいるぜぇ〜H@chiといっしょにビンゴ

午後3時30分から八幡屋商店街でのSTSステージ
プリッツ
クランベリーズ
TOUCH
ブラックベリーズ
恒例のクリスマスソングメドレー

今年はルーキーポンタもルーキーサンタも来ず。
舞台効果のシャボン玉もスモークも大盤振る舞い。
毎年、この八幡屋ライブあたりから、本格的な寒さが到来する。
なんだか久々のミルキーハット
1部、2部見たあと
日本橋RHB「番長エイド」
80年代インディーズシーンを語る、というトークコーナーで出演。
赤坂尚
石川奈々
Cara’t
メアリーエンジェル
白桃娘
Pink Garnet
H@chi
Yesss!
4 leaf clover
Marry Doll
M/W
大久保薫 山崎淳 Berryz工房 つんく CD ピッコロタウン 2007/11/28 ¥1,680
今日は朝からまず大阪市長選挙の投票。
僕が投票するのはいつも、理想に燃えているが当選するのは難しい、と思われている人ばかり。
開票結果を見たが、やはり市長にはなれなかったようだ。

万博公園のABCまつりで「ハロプロやねん」の公開録音。
ステージの場所がわからなくて、前座のBuono!とハロプロ関西は見逃したようだ。
たどりついたら、新曲「付き合っているのに片思い」をやっていた。
今回の公開録音は、秋のクイーンを競う内容。
桃子は審査員長をつとめた。
門限を破った言い訳をする。
(須藤が優勝)
フラフープ
(清水が60回まわして優勝)
あややから出題「わたしが今きになっている子は誰でしょう」
(正解は桃子)
桃子から出題「わたしにとって大阪とは何」
(正解は太陽の塔)
我ら!Berryz仮面の歌詞「まごころ一番」の部分を変えてポーズ
(須藤が優勝)
ラストのほうの出題では、今まで10点満点だったのが、いきなり3兆点がついたりする。
最後の最後の出題で桃子が逆転できない低い点数を設定しそうになったのが、可愛い。
録音終了後のミニライブは3曲。
1.21時までのシンデレラ
2.告白の噴水広場
3.付き合っているのに片思い
Berryz工房見て毎回思うが、桃子の可愛さは神がかりである。
終了後、物販のテントに行くと、Tシャツ販売にハロプロ関西のメンバーが入っていた。
中山が「Tシャツいかがですか〜!」と呼び込みする。
結局、売り切れて、ハロプロ関西は撤収。
僕はせめて写真だけでも買おうと思ったが、既に売り切れており、お金を支払って品物の受け渡しを後日ハローショップで、という手続きをとった。
なんだ。写真、あんまり用意してなかったのか!
写真の見本を見ると、さすがに可愛く写っており、なんだかんだ言っても、素材の良さは厳然とした事実なんだな、と感心した。

この写真を買うのに、なんと30分も並んで待ったため、大幅に遅れて次の予定に向かう。
千里セルシーのキッズダンスコンテストは、到着したとき、既に20組めが踊っていた。
だがしかし、このコンテスト、全部で60組近く出場したので、40組ほどダンスを見たことになる。かなりの数だ。
シャカラカバービーとか、三角公園でも見たドクターピエロなど、見たことのあるチームもいくつかあった。
入賞したのは、ヒアリング不良ながら、次のとおり。
(途中から聞いたかもしれないが)
可愛かったで賞/シグナル
テレビ大阪賞/リスペクト
特別賞/ビートファイターズ(これが聞き取り間違いの可能性大)
第3位/ニューヨークシティポイズン
準優勝/雅
優勝/美姫
ニューヨークシティポイズンは前半に出場したので見れなかったが、雅(ソロで踊る!)と美姫(衣装替え多発、アクロバット)は見て、入賞に納得。僕の予想でも、雅と美姫は優勝候補だった。
みんなスキルはそこそこにあるので、あとは他のチームにない個性をどれだけアピールできるか、というのがポイントになったと思う。

その後、尼崎のDEEPAに向かう。
今日は昼から「異端的ヲタパーティ」というイベントをしており、野中ひゆちゃんや、荻野アサミちゃんも出演しているのだ。
駆け付ければ、間に合う!電車に飛び乗った!
ところが。
今日は、運勢が悪いらしく、万博公園でも場所がわからなくて肝心のオープニングアクトを見逃してしまったし、セルシーも遅れて行った。
僕はDEEPAのある阪神尼崎駅に行くはずが、間違えて、JR尼崎駅にたどりついた。
駅をおりて、まわりの風景を見て、「こりゃ違うな」と思ったが、もう遅い。
地図を見て、どう行けば阪神尼崎駅につくのか考えて歩きだしたが、どうにもよくわからない。おまけに、今日はこの冬一番の寒さで、思考力も働かない。
そんな途中、携帯ラジオで聞いたのがNHK-FM「現代の音楽」
− 松村禎三さんをしのんで −
「管弦楽のための前奏曲」           松村禎三・作曲
                      (18分44秒)
                 (管弦楽)読売日本交響楽団
                     (指揮)若杉  弘
   <ビクターエンタテインメント VICTOR
                   VICC−23017>
「暁の讃歌」         林 貫一・訳詩、松村禎三・作曲
                      (18分32秒)
              (オーボエ・ダモーレ)石橋 雅一
                    (打楽器)有賀 誠門
                    (ハープ)川井 道子
                    (チェロ)苅田 雅治
                    (ピアノ)田中 瑤子
                   (オルガン)冨米野玲子
                   (合唱)東京混声合唱団
                     (指揮)田中 信昭
   <ビクターエンタテインメント VICTOR
                   VICG−40206>
感動のぶあつい壁。
この前のライブのために購入した安物のウォークマンで、録音しながら聞いた。
ああ。「現代の音楽」を録音できたなんて、いったい何年ぶりのことだろう!
うれしくて、今もその録音を聞きながら、この日記を書いているのである。
西村朗氏の解説によると、松村禎三氏は、本当の感動から生まれていないもの、よわよわしいもの、表面的で装飾的なものが大嫌いで、音楽にそういう部分を嗅ぎ付けると、「何やってるんだ!」と叱ったらしい。
今回放送された音楽は、そのエピソードをさもありなんと納得させる堂々の感動作になっている。

さて、DEEPAになんとかたどりついたら、もう野中ひゆちゃんの出番も荻野アサミちゃんの出番も終わっていた。客席に満腹ミキティがいて驚いた。なぜかスクール水着姿のひゆちゃんがおり、髪を2つくくりにしたアサミちゃんがいた。こりゃまた、みんな可愛いじゃないか!
さて、ライブちゃんと見たところから。
アイコノクラズム/ふだんはビジュアル系イベントによく出ている、というレディースバンド。こういうディープなイベントにも合うんじゃないかな、と思った。
お客さんとのハイタッチならぬパイタッチは斬新!
紳士ジャンキー/巫女みこナースを作った柏木るざりん氏のDJタイムがまず30分ほど。電波ソングが流れる。VOW的な画像によるVJもあり。紳士ジャンキーとしてのライブも、おおむね印象は変わらず。パンチみつおのオウミ住宅CMソングがエンドレスで流れるなど、めちゃくちゃ面白い。
野いちご/石原啓子ちゃん、ちせちゃん、のえちゃんの3人のメイドユニット。
こりゃ可愛い!余は満足なり。

今日はいろんなことに遅れてしまう1日だった。僕自身が世界とズレていたんだろう。
このズレはどうすれば修正できるのだろう。
ISBN:4062136767 単行本 高橋 真琴 講談社 2006/11 ¥945
ダイエー宝塚中山店で、ハロプロ関西ライブ。
午後1時の回
1.LOVE MACHINE

自己紹介は、自分をアピールしながら、ということで、
岩嶋はにしおかすみこの物真似で。
須磨はチューチュートレインがワイパーになるネタ。

2.わたしがオバさんになっても(中山、岩嶋)

ハロプロ関西の素イベントバージョン
お題をハロウィンのカボチャからひいて、トークする。
「4人共通の思い出」
合宿とか、琵琶湖、携帯電話の待ち受け、とバラバラ。
「ドームツアーするとしたらどんな企画をするか」
客席と交流、何か投げる、客席上空をとびたい、などと意見が出るなか、須磨は、ステージ上での漫才、お笑い、と答えていた。
このベクトルの違いが面白い。
「クリスマスプレゼントをわたす小芝居」
いつも通り。バレンタインとどう違うのか、不明。

環境問題についてのメッセージ。
3.みんなの木
4.セクシーボーイ

午後3時の回。
1回目とほぼおなじ。2曲目だけが違った。
2.ズルい女(あさみん、須磨)

トークのコーナーのお題
「最近気になること」
寒さをしのぐにはどうすればいいのか(岩嶋)
厚着!
受験勉強がはかどる方法
やるしかない!
「他の3人に負けないアピールポイント」
可愛い、声が幼い(セブン)
ガキじゃない(ねーさん)それってどういうこと?
軟体(パティオ)股割しようとした須磨に10点
黄色が似合う(あさみん)
「写真集表紙のポーズ」
かわいいポーズ。

ハロープロジェクト関連のイベントがこの2日ほど関西であるせいか、お客さんもいっぱい集まっていた。
ただ、ダイエーの入り口入ってすぐの場所でイベントするなんて、他に場所はなかったんだろうか。
1回目は、入り口からの逆光で、あんまりメンバーの姿が見えず、2回目は立って脇の衣服売場から見た。
あと、明日の万博公園では、写真の販売もあるらしい。
やっと!
やっと!
今日は厚生年金会館でモーニング娘。のライブがあったのだが、数千円を出して道重を見るよりも、ハロプロ関西のイベントが優先した。この選択は間違っていない、と信じている。

夙川のギャラリー小さい芽で、高橋真琴個展「フォーチュンテリング〜真琴の夢占い〜
今日は高橋真琴氏が来廊とのことで、行ってきた。
2007年に描かれた新作が多く、なかには、どういう間違いか、2008年とサインされた作品まで!
目がぱっちりした少女の絵が多いなか、「ウィッチ」と題した絵が一風変わっていて、すごくよかった。
ウィッチと黒猫がとてもいい感じ。
あと、ショウワノートのために作られたイニシャル占いが、けっこう当たっていて、面白かった。

帰宅後、フィギュアスケート見たり、黄金の洋楽ライブでデヴィッド・ボウイ見たり、録画しておいた修斗の試合見たり。

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