あー、やっぱり昨日の日記は何も考えずに書きはじめてるから、文章がなってないな。破棄して書き直したいくらい。で、この日記も下書きなしではじめてるのだ。

弁天町のORC200で恒例のヴォーカルクイーンストリートライブ。
午後6時を少し過ぎてはじまった。
AYAさん(表記うろ覚え)がCDの宣伝などで挨拶。
まずはコナミスポーツクラブから少女ばかりのダンス隊。その名も「DIP」ダンス・イン・ピースの頭文字らしい。
約30分のダンスタイム。
その後、歌姫たちのライブがはじまる。
1、池真衣「愛のために」「いつの日にか」
寝違えて首が曲がらないという真衣ちゃん。
もっと真衣ちゃんは活躍してもらいたい。僕の企画するライブハウスのライブに歌いに来てもらいたいくらいだ。
2、増田有華「愛のために」「タイム・ゴーズ・バイ」
真衣ちゃんと歌がかぶった!2人の「愛のために」を聞き比べてわかったのは、上戸彩ってさすがプロなんだな、ということだ。緊張と度胸の差が歌に出ていたように思えた。
3、馬場綾乃「マザーランド」「ビリーブ」
「歌スタ」で不評の裸足唱法は既に卒業しているようで、何より。
4、増井千晶「WHATEVER」「I will」
テレビの話を避けたところを見ると、「歌スタ」のプロジェクトはうまく進まなかったということなのか。
5、大河内美紗「ディアーズ」「コヨーテ・アグリーより(曲名わからず)」
このイベントは彼女のためにあるんじゃないか、とひそかに思っている。
6、三國里奈「不明」
 山口富久美「小柳ゆきの歌。曲名忘れた」
 三國&山口(Baby Black)「ソウルヘッドの曲。曲名忘れた」
以上で前半戦終了。
曲名とかボロボロ抜けているけど、ふだんJ-POP聞かない僕としてはこんなもんだろう。
休憩時間なく、ダンスタイムがはじまり、「DIP」が再登場。
ダンスっていいなあ。
7、西川小百合「金魚花火」「花火」「ネバーエンド」
8、河野真実「エバーグリーン」
 河野真子&タカシロサキ(?)「曲名忘れた」
 河野真実(ダンサーとしてマコ&サッちゃん)「曲名忘れた」
河野真子ちゃんは真実ちゃんの妹さん。個人的には、このコーナーが見れただけでも、ここに来る価値はあったと思える素晴らしい出来。要するに、僕は「歌って踊る」というのが好きなのだ。
9、谷口晴菜「つつみ込むように」「ストーリー」
なんと10月19日に東京でライブをするらしい。
10、畠山智早「輝いた季節へ旅立とう」「心一つ」
お客さんに歌の振り付けを伝授して、盛り上げようとする度胸には感服した。時間も遅くなり、客席に空席が目立ちはじめて、きっと僕なら寒くて何もできないだろうステージを盛り上げる!
彼女は写真モデルもしているようで、開演前にフライヤーをまいていたそうだ。僕はあいにくと受け取れなかったが、ネット検索したら出てきた。

イベント終了は午後9時すぎ。
次回は9月の30日だそうだ。
丸石さんにパラゴー新聞のコピーをいただく。感謝。
FMを聞きながら徒歩で帰宅。
僕の音楽インプットはこうした行き帰りの際のFMに大半を負っている。ほうっておけば音楽なしの生活を送りかねないから、予防しているのだ。
帰りのついでに、明日行こうと思っているきららホールの場所を確認しようと四ツ橋をウロウロ。Chuララのワンマンなのだ。なのに、なぜか若手芸人さんたちのコーナーもあるようで、いささか不安。結局ホールが見つからず、この調子だと、明日もたどりつけないおそれあり。
それと、急遽閉店が決まった長堀橋のfireflyに寄ってみる。
店の外に、絵画が何枚も出されている。片付けているのか。
閉店の情報は本当だったのだ、と確信する。
歩いていると、むしょうにコーヒーが飲みたくなってきた。
疲れているんだ。
なにせ、夜勤明けなのだ。

読んだ漫画は『ぱにぽに』6巻まで。
多くの登場人物の区別がつきにくい。
でも、学園もの、というか、実際の学校生活でも、クラスの人たちをちゃんと名前覚えて区別するのに、けっこう時間がかかったことを思うと、リアルな学園漫画なのかもしれない。
だから、「こんなん面白いでしょ」と登場させる、キャラが立った不思議なキャラクターよりも、個性に乏しいクラスメイトたちが、とてもいとおしい。
大阪城公園の城天で、キャレスのストリートライブ。
雨も降っているし、出演者によると大阪城ホールで開催のラルクのライブで、ワイヤレスマイクもうまく音が出ない。
BRIGHTが1曲しかできなかったし。
でも、PARADISE GO!!GO!!はマイクが不調だったけど、じゅうぶんにプロのすごさを見せつけました。
パラゴー新聞は残念ながら、僕の手元までは回ってこなかった。
今、精神状態がよくないので、こんな些細なことでも、首吊りの木を探してしまう。

あべのルシアスで HOP CLUBのイベント。アイドルイベントは、本当に癒される。
最後の「AOZORA RINGO」まで、顔はほころびっぱなし。
詳細を書き記したいのだが、今日はもうだめ。
と、いうか、僕自身の人間がもうだめ。
神戸タイムズメリケンのイベントで、STSキッズダンスのライブがあった。
ペコリナイト/神戸ステッパーズ
ハピネス/ファッションズ
ステディ/ファッションズ
ダンスナンバー2曲/DO
Uki Uki Baby/いちごっ娘
Get Your Groove/いちごっ娘
Can’t be Stopped/ブラックベリーズ
Sexy,Naughty,Bitchy/ブラックベリーズ

元町には小泉純一郎が演説に来ていたりして、人の多いこと。
STS見に行く際に、中華街など通っていったが、こちらもけっこうな人出。
時間があれば行こうと思っていた「ちんき堂」にまたもや寄ることができなかった。

姫路に移動して、新姫路市誕生記念ライブ。
出演は松浦亜弥、W、メロン記念日。
開演前にビーナスがかかる。
1.Yeah!めっちゃホリディ(全員)
2.ザ☆ピ〜ス!(全員)
3.ロボキッス(W)
4.Missラブ探偵(W)
5.恋のバカンス(W)
6.抱いてHOLD ON ME(亜弥、辻、村田、斎藤)
7.ブギートレイン’03(加護)
8.肉体は正直なEROS(メロン記念日)
9.赤いフリージア(メロン記念日)
10.涙の太陽(メロン記念日)
11.ね〜え?(辻)
12.あなたなしでは生きてゆけない(大谷/柴田/加護)
13.気がつけば あなた(亜弥)
14.LOVE涙色(亜弥)
15.桃色片想い(亜弥/W)
16.The 美学(亜弥/メロン)
17.ドッキドキ!LOVEメール(亜弥)
18.I know(亜弥)
19.絶対に解ける問題×(亜弥)
20.GOOD BYE 夏男(亜弥)
アンコール
21.シャイニング デイ(全員)
22.初恋(亜弥)

ファミリー席で、花道から近く、ほとんど手の届く場所まで歌いに来てくれることが何回もあり、とても身近に感じた。
このライブは松浦亜弥里帰り公演でもあるので、あややの力の入りっぷりといったら半端なものじゃなかった。
まさにプロのなせる技。
規制退場によって帰るのにかなり時間がかかった。親子席の客は、1万3千人の観客のうち、最後に退場させられることになったからだ。

難波に帰り、珈琲館で他のイベントの打ち上げ組に合流した。
僕は昨日からの落ち込んだ精神状態から回復しておらず、アイドルを見ているあいだは楽しく、感動の涙を流したりもしていたのだが、普通に人と会話する段階には至っていなかった。
楽しく会話をしているが、心の中では死ぬことばかり考えてしまう。これは明らかに異常なので、なんとかコントロールするが、疲れはててしまった。
う〜ん、僕にはやっぱり見込みはないんだろうか。
可能性はないんだろうか。
こんなことをすぐに思ってしまう。こういう思いが突き詰められた末のものではない、とわかっているだけに、自分の傲慢さに嫌気がさしてしまうのだ。
姫路城ライブ終了後、ステージのスクリーンには、「おめでとう」の文字が大きく映し出されていた。
何かの最終回を思い出した。
日曜の朝は、「スタぴか!」。ダンスは次回あるようで、今回はラッシュボールの超絶ダンスがちらっと見れた。
「ハローモーニング」は東京で放送されているのと比べて5分短いのだそうだ。
今回のを見るかぎり、エリック亀造のコーナーが削られているようだ。最初出てくるところと、終わる前の大暴れがカットされていた。
全国放送の「ハローモーニング」なのに、ちゃんと見ようと思ったら誰かに録画してもらわないといけないのか!

午後2時から大阪ドーム前のPa douで、小倉優子のスペシャルイベントがあった。
お買い物の金額によって観客席ゾーンが区分けされているらしい。僕はHELP!アイドルの野中ひゆちゃんにステージに近いゾーンの入場チケットを用意してもらった。
天気は雨模様だったが、イベント中はくもり。暑くもなく、非常に過ごしやすい。しかも、意外とお客さんが集まっていなかったように思う。自分がいいゾーンに入って観戦していたせいかもしれない。
イベントは、ゆうこりんへの一問一答からはじまった。
あらかじめ問題を教えておいて、答えを考えておいてもらう、という仕込みはなかったようだ。なぜなら、ゆうこりん、答えに詰まってしばらく無言の状態が続くことが何回かあったから。
次は、選抜されたお客さん8人による山手線ゲーム。
選抜された人には写真集などがプレゼントされた。
ゆうこりんは、お客さんの回答がありかなしかを判定する役。
いったんゆうこりんは引っ込み、そのあいだに、ゆうこりんが事前に録音しておいた声でお客さんをしぼってプレゼント大会。
もらえるのは、このイベントのために作られたオリジナルのクリアファイル(ゆうこりんの顔アップ)など。
「8月生まれの人」「ピンクを着てる人」などゆうこりんの声が再生され、該当する人はクリアファイルをもらいに出てくる。
僕はあいにくと該当するところがなかったのだが、整理番号の下1桁が「4」というのにひっかかった邪王院弘が入手したクリアファイルを譲ってもらった。たいせつにものをはさみます!
小倉優子再登場で「ビタミンLOVE」を歌う。
さすがに最前のゾーンは一緒に踊っている。

イベント終了後、鶴見はなぽーとブロッサムに駆け付け、ダンシングBANANA。
鉄腕アトム(バナナバージョン)
てのひらを太陽に
リトルマーメイドメドレー
チャイナドール(1人ずつのダンスでメンバー紹介を兼ねる)
軌跡
真実の宝石

このイベントに来て、これもHELP!アイドルの丼野M美と、イロミさんに会う。
関西ではサイキックミーティングもあったというのに、いろんな人に会うものだ。

イベント後は即行帰宅で「現代の音楽」を聞く。
昨日見てピンとこなかった「星界の戦旗」をケーブルテレビで放送していたので、ちらっと見た。登場人物が昔ばなしをしている。
やはり、この世界の説明と人物の相関関係を描くのに時間の大半を費やしているようだ。
白鯨の出て来ない白鯨、という感じで受け止めればいいのだろうか。
ディスクピア日本橋のアニメ上映会、最後は「星界の戦旗III」第1話「めぐりあう星たち」
スペースオペラのシリーズもので、この話では特にストーリーは進展しなかった。ドラゴンボールなどでも、闘いと闘いの間に、ふるさとに帰ってアットホームなストーリーがはさまれたりしたが、そんな雰囲気だった。こういう物語は僕の最も苦手とするタイプだ。
まず、シリーズものであることを前提としたストーリーで、僕みたいに、この作品世界をよく知らない者にとっては、まったくチンプンカンプンなのだ。
そうでなくても、軍隊ものは嫌いだ。プライベートでも共同作業とかチームワークなんて大嫌いなのに、それが軍隊!最悪!センス悪い!上官の命令で動く人間なんて!
この「めぐりあう星たち」の居心地悪さは、どうやら作り手側に何か勘違いがあるものと思われる。たとえば、軍人たちが集まる立食パーティで、いきなり喧嘩が勃発する。それが上官の一喝でおさまったりする。
この流れは旧態依然とした西部劇の決まり文句を反復したものなのだが、少なくとも僕の見た西部劇では、喧嘩の原因がちゃんとあった。それが肩に触れたとか、悪口言ったなど、他愛ないものであっても。それが、原因もわからぬままに「こういう場だと喧嘩はつきものでしょ」で見ている方が納得すると思い込んでいるのだ。とんでもない。
それに、西部劇だといかにも荒くれ者が喧嘩をはじめるから説得力があるのだが、絵柄が少女漫画的で顎の線も細く、身体はスリムで、声も基本的に女性があてているような世界では、こんな喧嘩はよほどの理由がないかぎり起こりっこない、と思われる。
この作品を理解するには、作品世界をまず予習しなくてはならないのだが、作品世界の予習がそのまま作品になっているような錯覚にとらわれた。僕が見たいのは、世界がどうなっているか、ではなく、その世界でどんな事件が起こり、物語が展開していくか、なのだ。これも作り手側の勘違い以外のなにものでもない。作品世界と登場人物の正体の理解だけで終わるストーリーは、もはやストーリーではない。単なる設定ではないか。

心斎橋でSWEETSのライブがあったのだが、お金がない。ライブハウスだと、どうせ僕のようなチビは何も見えないのがオチだ。そう言い聞かせて、九条に向かい、STSライブを見る。
ライブ前に、なぜかゲストで熊田あつし(議員)の挨拶があった。
オープニング/Super Bubblez(リカONEがセンターをとる。リカONEってダンスが非常にうまい。あとは大きく踊ることさえ覚えれば、人気出ると思う)
憧夢〜風に向かって/トレード(今日は4人。足を高くあげる振り付けはもうやめたのかな)
渚の「・・・・・」/プリティーズ(えらいもので、悪い冗談だと思っていたプリティーズというネーミングが、名は体をあらわす、という実例になってきた。やはりユニット組んでステージ立っていると、磨かれて可愛くなってくるのだ)
No More Cry/タイフーンJr.(久々。3人編成の男の子。ステージングだけはジャニーズの気分)
GO AHEAD!! /プリッツ(プリッツの新曲。この化けっぷりにはびっくりした。今日のハイライトだ)
LIKE A IN THE CAR/チックス(ミニミニclubから出て来たユニット。この曲でチックスもブレイク間違いなし)
センチメタルボーイ/RISAKO & REINA(安定感あり。2人ともに美人なので、文句のつけようがない)
Baby My Heart/マシェリー(新曲!以前は「振り付け」だったのが、この曲ではしっかり「ダンス」してる)
アセレヘ〜ペテン師/ペトラキッズ(エキゾチックなナンバーで独自の路線を走っているが、ペトラキッズも可愛い子ぞろいなので、はっきりとアイドル路線をとったりしたら、イチコロで参りそう。今日は4人だった)
ポケットモンスター/ポケモン選抜(ファッションズ、TOUCH、いちごっ娘などなど、小さい組。ポケモン映画試写会のステージ用に組まれたユニット。これがまあ、踊りの激しいこと、激しいこと!)
POP/Super Bubblez(スーパーバブルズの新曲。リカONEセンター)
ここで5分程度の休憩。
For The Moment/津越有香(ソロ。マシェリーの子。アップテンポな曲を選んでくれたので、好感が持てる)
Just Lovi’ You/桐生彩加(ソロ。早くユニットでも組め)
I BELIEVE/ナオセレクト(おお、これもちびっこ軍団)
don’t need to say goodby/ミューズ(白い衣装。天女の羽衣か)
Uki Uki Baby/いちごっ娘(途中の合いの手をマイク使って言うようになって、この曲の温度はますます高い)
steady/ファッションズ(クランベリーズのレパートリーだった曲をファッションズが受け継いだ。以前はクランベリーズの中山阿友、これからはちびあゆ。あゆからちびあゆへのバトンタッチがなされたってわけだ)
sexy,naughty,bitchy/ブラックベリーズ(リカONEがこのブラックベリーズで三木幸美に勝てない理由がわかった。リカONEはやせすぎていて、女の肉体をしていないのだ)
LOVE☆Raepberry Juice/TOUCH(先月の人気投票ではトップをとったTOUCH。今日SWEETSに行けなかった鬱憤を一気に晴らしてくれた。SWEETSもこの曲やったんだろうか)
以上でライブおわり。これからは先月からはじまったトーナメント。
前回優勝したブラックベリーズを除いた人気投票上位の4組が競う。
審査員はお客さん30人。
anybody’s game/ミューズ
Get’s your Groove/いちごっ娘
ハピネス/ファッションズ
Quincy/TOUCH
審査の結果、ファッションズが優勝。おお、これは大番狂わせ。
今回の人気投票ベスト3、僕は次のように選んだ。
1位TOUCH
2位プリッツ
3位チックス
TOUCHはもう、神が降りているとしか形容のしようがない物凄さだった。
「Quincy」の最初で5人がピシッと立ち位置にスタンバイした瞬間に、あまりのかっこよさに僕は声をあげて泣いていた。
ESSEだ池だ、あとで書くだ。
あれ、愛子とまおがいない。
後で書く。
中津のミノヤホールでMAY BE MAXの単独ライブ。
オーバーシャイン
フルチャンス
私の阪神タイガース
ソロコーナーでは、本当なら3曲候補の中からお客さんのリクエストにこたえて歌うはずだったが、何かの手違いで、アンケート回収前に、曲目は決まっていた。
年下の男の子(涼子)キャンディーズ
好きな人(千里)kiroro
甘えんぼ(公奈)大塚愛
桜の時(愛子)aiko
ここで、妹分のmiminy(ミミニー)が登場、2曲歌う。
miminyは藤原姉妹と渡辺姉妹による4人ユニット。
スマイリー
チャリンコ(1曲めは大塚愛、2曲めはオリジナルで、スカの曲調)
ソロコーナー後半戦の最初はまおから。
涙の太陽(まお)
ひだまりの詩(みき)
最後の雨(あつこ)
待つわ(愛子&暖子)
YUME日和(miminyのリエとユキ姉妹)
松田聖子メドレー。曲名とメインボーカルを書くと、
ロックンルージュ(ゆきな)〜天国のキッス(ちぃ)〜渚のバルコニー(なかよし)〜秘密の花園(みき)〜瞳はダイアモンド(愛子)〜赤いスイートピー(まお)〜天使にウインク(あつこ)〜青い珊瑚礁(全員)
ここで質問コーナー。
メンバー内ではやっていること。男性のタイプ。
ラストは2曲。
熱い予感
けーたい電話
以下、アンコール
アタックNo.1
けーたい電話

客席との一体感もあり、熱いライブになった。

鶴見はなぽーとブロッサムでダンシングBANANA。
It’s Alright
軌跡
自己紹介(ちひろ12歳のバースデイ!)
世界がひとつになるまで
リトルマーメイドメドレー
真実の宝石
世界中のこどもたちが

(追記)
この日記を書いたのは2009年3月23日。
miminyはH@chiと名をあらためて活躍し、解散した。
追加メンバーオーディションで入った中吉涼子ちゃんは、現在、MarryDollとして活躍中。
ダンシングBANANAはMilky Hatと改名。
当時のメンバーから、カヨもマミカもいなくなってしまった。


午前11時。神戸メリケンパークの海洋博物館で、創叡ユニットのライブ。駅から予想以上に時間がかかり、最初の方を見逃してしまった。見たところから。
UFO/R&R
ダンス/DO
1234007/神戸ステッパーズ
ラブリーフレンドシップ/ペトラキッズ
センチメタルボーイ/R&R
Uki Uki Baby/いちごっ娘
Get Your Groove/いちごっ娘
いちごっ娘はMCでスタジオライブの人気投票で1位をとれなかった悔しさなどを訴えていた。へえ、あのアンケートのことをみんな気にかけてるんだ、と思うと面白かった。ブラックベリーズ、TOUCH、ミューズとこのいちごっ娘が今の創叡の4強だが、その日の出来映えとか気分で順位がかわる、微差だと思う。そろそろTOUCHが1番をとりそうなのに、なかなか手が届かないのは何故なのか。

同じくメリケンでABC公開録音。海洋博物館出てすぐに並ぶ。
ハロプロ関係のイベントでおなじみの芦沢誠アナが登場、なんと道上洋三アナも登場。
タイガースのネタなどをふる。
集まったお客さんは、美勇伝目当てだったのだろうが、関西では道上洋三を知らない人はいない。地方からの遠征組には、道上アナに沸く観客が不思議に思えたのではないか。
「アースドリーミング」の収録。
手塚るみ(手塚治虫の娘)が司会、小池環境大臣にお話を聞く。ゲストで美勇伝も出てきた。
続いて、エコガール(石橋千晶、湊あさか、鷲頭美香、石橋幸子、小川りえ)が出てきてクイズ大会。勝ち抜いたらABCグッズがもらえるのだ。
エコガールの5人はe-cast所属の女の子で、あまり知らなかったのだが、鷲頭美香のトロトロトークはツボにはまった。
そして、いよいよ「ハロプロやねん」特別版、「美勇伝やねん」がはじまる。
みんな、これを見に来たのだ。
いきなり「カッチョイイゼJAPAN」ライブ。ステージが高いので、じゅうぶんに全身を見ることができた。
今回の放送は、「美勇伝ナンバーワン」で、3人の誰がナンバーワンかを競うゲーム大会だった。
「ニュースキャスターナンバー1」は読みにくいニュース原稿を読みこなす競技。石川がチャーミーの実力を発揮して、1番をとる。
「なぞなぞナンバー1」は、なぞなぞにどれだけ正解を出せるかを競う。
「こども専用のドアは?」(三好正解)、「4匹のねずみが食べるメニュー」(石川正解)、「大きくて右上にホクロのある動物」(石川正解)、「門にぶらさがっているケーキ」(唯正解)
「芦沢ナンバー1」はいろんな定番を考え、芦沢アナと同じ回答を考えた人にポイントがはいる。
「夏の風物詩」で「花火」と答えた石川がポイント。
「夏休みの宿題」では全員がはずす。唯の回答がトンチンカンで笑わせる。
「夏バテにきく食べ物」は「焼肉」を答えた三好がポイント。石川の回答「かぼちゃのてんぷら」が意外と効果ありそうなので、食べよう、と思った。
「大和撫子ナンバー1」は心理テスト。
いくつかの質問に答えて、心理学で傾向を探る。
2つのテストをして、「頭の回転が早い」のは唯に決定。「怒りやすさ」も唯に決定。
最後は「ピッチングナンバー1」で、9枚の数字書いたボードを投げたボールで当てて落とすゲーム。
3人ともに2枚ずつ落として、ドロー。
総合で石川がナンバー1に決定。
その後、ライブ。
「紫陽花アイ愛物語」
「ひとりじめ」
番組収録中のドリンキングタイムなどもあって、見ていて面白かった。
残念なことに、日焼け止めを塗り忘れ、すっかり手足に日焼けの痕がついてしまった。
暑さや椅子のきゅうくつさなどはそれほど苦痛ではなかったが、これにはまいった。

住之江公園のオスカードリームに行き、MAY BE MAXのライブを見る。
これも駆け付けたら既にはじまっていた。
「私の阪神タイガース」
「アタックナンバー1」
「けいたい電話」
住之江公園は、小学生の描く夢の町だ。ファ−ストフ−ドとファミリーレストラン、格安店におもちゃ。
トイザらスに寄って、どれがほしいだの何だの、買いもせずにいろいろ回る。
半年前ほどから注目しているのは「オシャレ魔女ラブ&ベリー」。ゲームセンターではいざ知らず、トイザらスではいつも「ラブ&ベリー」は小学生の女の子がマシーンを占領して遊んでいて、割り込む余地がない。

B1角座で松本美香さんの生誕35周年記念ライブがあったので、見に行く。
ジャニーズにはまったときの話など、面白い、面白い。

HELP!ガールの野中ひゆちゃんが、バイト先の隣の店の若者にデートを迫られて困っているらしい。バイトが終わる時間に駆け付けて、ひゆちゃんを確保。不快な思いをしているのなら、僕のできる範囲で掃除してあげよう、と対応した。
若者は僕の異装にビビッタのか、ひゆちゃんに声もかけずに帰ってしまったようだ。
ひゆちゃんと電車ギリギリの時間まで立ち話。電波系をひきよせてしまう、というひゆちゃんの体質がうらやましく思えた。

ひゆちゃんを見送ったあと、佐伯誠之助、カラテカが出演するfireflyのオールナイトイベントに向かった。
B-TRIPでもJ-POPのクラブイベントをしていたが、僕は、どうも、こういうDJイベントの楽しみ方がよくわからないのだ。様子だけのぞいて、スルー。
fireflyではまた大好きな人たちに会って、心地よく過ごした。
朝7時までの長丁場だというので、途中で抜けてR/H/Bで行われていた、「J将軍」の打ち上げに顔だけ出した。よしの太郎氏や哥ヲさんと遭遇。ひとしきり会話した後、fireflyに戻る。
音楽が身体の細胞を活性化させて、いっこうに眠気がおとずれない。カラテカも佐伯誠之助も面白かった!
DJやダブなど、いろんな音楽が流れるなか、トリは佐伯くんだった、というオチのような順番がよかった。
帰り道はもうすっかり明るいではないか。
日焼けの痕が赤く焼き印のように、今日の記憶を刻んでいた。
まだ途中
ハローのテーマ / 全員
恋のテレフォン GOAL / 全員
THE マンパワー!!! / 全員
-MC-
21時までのシンデレラ / Berryz工房
ひとりじめ / 美勇伝
夢ならば / 安倍なつみ・Berryz工房
オンナ、哀しい、オトナ / セクシーオトナジャン
SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜 / 加護・紺野・斎藤・亜弥・唯
-MC- (中澤、飯田、矢口、舞波)舞波からの質問「芸能界ではなぜ先輩のことを『ねえさん』『師匠』と言うのか」に答える中澤、「年下からも『かおりん』と呼ばれる」を繰り返す飯田。
スッペシャル ジェネレ〜ション / 亀井・久住・アヤカ・みうな・三好・矢島・梅田・萩原
人知れず 胸を奏でる 夜の秋/ プリプリピンク
愛の意味を教えて! / W
スッピンと涙。 / 後藤真希
抱いてよ!PLEASE GO ON / 後藤真希、バックに夏焼と村上、あと2人キッズ(髪の毛振り乱して顔を確認できず)
カッチョイイゼJAPAN / 吉澤・辻・新垣・道重・あさみ・村田・大谷・熊井・鈴木・中島・嗣永・清水・岡井(まことのドラム)
This is 運命 / メロン記念日、メインステージでは稲葉の指揮で全員が歌う。動きはレギュラーの「あるある探検隊」もどき。
-MC-岡井、萩原
悔し涙ぽろり / 小川・前田
印象派 ルノアールのように / エレジーズ
ずっと好きでいいですか / 松浦亜弥
ね〜え? / 松浦亜弥・℃ute
LOVEマシーン / 中澤・飯田・安倍・保田・後藤・石川・辻・加護
-MC- (LOVEマシーンメンバ−)
色っぽい じれったい / モーニング娘。
真夏の光線 / モーニング娘。
ハッピーサマーウェディング / モーニング娘。
大阪恋の歌 / モーニング娘。
Magic of Love / 中澤・飯田・安倍・保田・後藤・稲葉・アヤカ・メロン記念日・前田・松浦
やる気!IT’S EASY / モーニング娘。・W・カントリー娘。・美勇伝・熊井・萩原(あとまだいたけど、メモに書いた自分の文字が読めない!)
Go Girl〜恋のヴィクトリー〜 / 全員
-MC- (全員紹介)
ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / 全員
打ち上げで朝まで遊んでいたので、今日のスタートは昼過ぎから。
ディスクピア日本橋でアニメの上映会。今回は5本立て。入場時にアニメのポスター数枚をもらう。
まず、「創聖のアクエリオン」第2話「天翔の記憶」前半
原作、監督は河森正治、キャラクター原案金田榮路、キャラクターデザイン藤川太、音楽菅野よう子、保刈久明、コンセプトデザインokama
近未来、甦った堕天翅族と、それに対抗する地球再生機構ディーバの闘い。ディーバはエレメントと呼ばれる子供たちを訓練して、かつて堕天翅族を封印した機械天使アクエリオンを機動させる。
って、何故、第2話の前半だけの上映なのか。メーカーからのサンプルDVDに、それしか入っていなかったそうだ。まさに、楽園崩壊とも呼べる惨事である。
2本目は「極上生徒会」第1話「拝啓、ミスターポピット」
岩崎良明監督、シリーズ構成、脚本は黒田洋介、キャラクターデザインは川田剛、アニメーション制作J.C.STAFF
極上生徒会は、「私立宮神学園極大権限保有最上級生徒会」の略。これ、テストに出るので、覚えておくように。
特殊能力で学園内のトラブルを解決する、学園もの。主人公の蘭堂りのは、パペットの「プッチャン」と会話し、プッチャンからアドバイス受けたりいろいろ教えてもらったりする。こんなキャラクターは、現実にはあまりいないかも、と思っていたが、よくよく思い返してみると、けっこう、身の回りにもいた。人形を通じて会話したりするのはざら。僕も無生物に翻訳を頼んでしゃべっていた。
3本めは「交響詩篇エウレカセブン」第1話「ブルーマンデー」
原作ボンズ、京田知己監督、シリーズ構成佐藤大、キャラクターデザイン吉田健一、メカニックデザイン河森正治(アクエリオンでもお馴染み)
主人公の少年レントンと、美少女エウレカの出会い。冷たく難攻不落のエウレカが魅力的に見える。
4本めは「スピードグラファー」第1話「背徳都市」
GONZO原作、杉島邦久監督、キャラクター原案コザキユースケ、シリーズ構成吉田伸。
特殊能力で妖怪を退治する写真家。なぜか、新本格登場以前のミステリを読んでいるような、懐かしい気分で見た。森村誠一とか半村良あたり。検証はしないけど。こどもっぽくないからだけなのかもしれない。
5本めは「最終兵器彼女アナザーラブソング」
実写映画化もされる「最終兵器彼女」の物語を、視点を変えて描かれたオリジナルアニメ。
最終兵器「ちせ」と、もう1人の最終兵器「ミズキ」の葛藤が描かれる。普通の女の子の日常と恋愛を生きようとするちせと、軍人気質でそれらをばっさり切り捨てるミズキ。だが、最終兵器としてのスペックはちせの方が遥かに高いのだ。イラつくミズキ。
加瀬充子監督、脚本江良至。
本編でちせにイライラしていた人は、自分の代弁者があらわれることで、そのイライラも客観化できて、バランスとれるんじゃないか、と思った。何事にせよ、イライラしたり、怒っていては、実現できるものもスムーズにいかなくなっちゃうからね。
ちなみに、実写版のちせは前田亜季。これも楽しみ。

日本橋インディペンデントシアター2ndで「日本橋メイドカフェ対抗萌えバトル」
e-maidから、ひなこ、さき、ゆりこ
cafe dollから、えり、ゆき、あい
ccoちゃから、かすみ、ひな
cafe萌え萌え、メルカフェ2店からの参加者は失念!残念。
それぞれの店からの応援要員がステージ下にいたり、今回参加していない「メイドインカフェ」のメイドさんが客席にいたり、と、見るべきところ多数。
イベントは、各店のビデオを流して、アピールするコーナーから入った。
ビデオ上映のたびに、椅子に坐っていた壇上のメイドさんたちが、椅子からおりてぺたんとステージにおしりを落として映像を見る光景が、なんとも可愛い。
その後はゲームで日本橋メイドカフェの世界一決定戦。
国の名前を次々と付け足しながら言っていくゲームがえんえんと続く。
このゲームでは、わざと難しい国名をチョイスして足していく店や、マニアックな国名を足していく店など特徴が出たが、おそらく「もうこのゲームはこのへんでいいや」と空気を読んでわざと負けたCCOちゃが印象に残った。ゲームに負けても、これは勝ちに等しい。
次のゲームがはじまったくらいで、僕は時間切れ。次の場所に向かう。

九条でスタジオSTSライブ。以下プログラム。
オープニング/Super Bubblez
イントロ/ステッパーズ&アーミーズ&タイフーンJr.
憧夢〜風に向かって/トレード(足あげ無し?)
渚の「・・・・」/プリティーズ(赤色コスチューム)
ミッキー/ミニバブ
ハピネス/ファッションズ
アセレヘ〜ペテン師/ペトラキッズ
LIKE A IN THE CAR/ミニミニclub(このレパートリーでミニミニも大ブレイクか)
モーニングコーヒー/マシェリー
そんでもってFUN FUN FUN/ハローキティ選抜
バイク/Super Bubblez
fantasiaキッズファッションショー/大森万梨乃、春原綾乃、津田祥生、山本かのこ、井口愛華、名幸優希、広瀬遥、森浦莉紗子(夏のおでかけをテーマにしたファッションショー)
Just Lovin’ You/桐生彩加
瞳は元気なブルースカイ/ミューズ
センチメタルボーイ/RISAKO&REINA
Uki Uki Baby/いちごっ娘
LOVE☆Raspberry Juice/TOUCH
can’t be stopped/ブラックベリーズ(人気投票連続1位の記録をどこまで伸ばすのか)
以上で本編は終了。この後、「ユニット対抗トーナメント」10人のお客さんが審査員になって、4つのユニットから1つを選ぶ。
ニセモノダイヤモンド/ミューズ
Get Your Groove/いちごっ娘
Quincy/TOUCH
sexy,naughyty,bitcy/ブラックベリーズ
結果は、ブラックベリ−ズが5票獲得で優勝。TOUCHが4票、いちごっ娘1票だった。
ブラックベリーズ、無敵だ。
みさき公園で、創叡のユニットによるライブ。
和歌山の方までのちょっとした旅行気分だ。
暑さも日ざしも良い感じ。つまり、夏真っ盛り!
到着したとき、ミューズがリハーサルしていた。
まずは午後1時半の回。
ステッパーズ&アーミーズ&タイフーンjr./イントロ
トレード/憧夢〜風に向かって
プリティーズ/渚の「…」
ペトラキッズ/アセレヘ〜ペテン師
マシェリー/モーニングコーヒー
ミニミニclub/ライク・ア・イン・ザ・カー
リサコ&レイナ/センチメタルボーイ
ミューズ/瞳は元気なブルースカイ
ブラックベリーズ/セクシー、ノーティー、ビッチー
タッチ/クインシー
いちごっ娘/ゲット・ユア・グルーブ
スーパーバブルス/バイク
以上、12曲。
今日のペトラキッズは4人だった。
この夏、創叡のライブはほぼ毎週のように行われる。なんて楽しい夏なんだ!
2回目は午後3時からだったが、今日は芦原橋でHELP!なので、そちらに向かう。

今回のHELP!は、「空飛ぶ女くの一」からゲストが多数来ていただき、寸劇も含めた充実した内容になった。
自分でやっていて、「うわー、こんなイベントなら絶対に毎回見たい!」と思ってしまった。ふだんは自己嫌悪でイベント後には首を吊りたくなるのが当たり前なのに、今回だけは、及第点をつけられる。自画自賛である。
今日は、他にも見に行きたいイベントがいくつもあった。
当初は、「あー、自分のイベントがあるから、見に行けない!」と地団駄踏んでいたのだが、今となっては、「自分のイベントでよかった!さもなければ、別のところに行ってて、これを見逃していたかも!」と思っている。自己満足である。

打ち上げでは、さすがに嗅覚がきくのか、久しぶりに来てくれた死神ちゃんも含めて、白木屋で。睡眠不足がたたって、人と話しをしている最中に、すうっと眠りの世界に入ったりした。
いかん、いかん。一生めざめていたいのに、睡眠しちゃうなんて。せっかく死神ちゃんが目の前にいるっていうのに、何が悲しくてまぶたを閉じねばならぬのか。
弁天町のORC200に歌姫ヴォーカルクイーンコンサートを見に行った。
午後6時過ぎからまずはコナミスポーツクラブのジュニアファンクチームによるダンス。
20分程度の演技。
馬場綾乃/恋におちたら(Crystal Kay)、hands(倖田來未)
池真衣/VALENTI(BoA)、愛のために(上戸彩)
河野真実/Tears(Fayray)、焼け野が原(cocco)
谷口晴菜/恋におちたら(Crystal Kay)、story(AI)
西真衣子/SWEET 19 BLUES(安室奈美恵)、コンプリケイテッド(アヴリル・ラヴィーン)
大河内美紗/デリシャス、thanksful(島谷ひとみ)
増田有華/亜麻色の髪の乙女(島谷ひとみ)、僕たちの行方(高橋瞳)
西川小百合/say the word(安室奈美恵)、プレイヤー(オリジナル)、フラジール(エブリリトルシング)
後、BAby Blackがトリをつとめたのだが、既に時間は午後8時を過ぎていた。
今日は夜勤なので、BabyBlackのみ見ることができず、とっとと職場に向かう。
今回の目玉は、元ブラックベリーズの池真衣ちゃんの出場だった。
いつもはダンスしながらのボーカルだっただけに、1人で歌うステージはなんだか動き足りない、手持ちぶさたとも言えるような感じが残ったが、次回も出演してくれるそうだし、場数踏めばクリアできそうだ。これは、マイちゃんが、というよりも、見ている僕の方が、ということ。どうしても踊ってほしい、と思いながら見てしまうので。
元ブラックベリーズの野間佳代ちゃんも来るっていうから、てっきりステージに立つんだと思ってたけど、それはなかった。
現ブラックベリーズのレパートリーの「セクシーノーティビッチー」をコナミスポーツクラブが踊ったので、ついついブラックベリーズと比較してしまった。こうして見ると、三木幸美の堂々とした踊りっぷりをあらためて実感させられる。あのダンスに拮抗できるのは池真衣ちゃんだけだっただけに、ブラックベリーズでこの2トップを見ることができないのは、とても惜しい。
また、池真衣ちゃんはMAY BE MAXの新人オーディションで1番の得票を得ながら、なぜか加入を見送っている。ここでもMAY BE MAXの和田葵、杉村公奈との3トップが見られるかと楽しみにしていたのに、天王寺公園ライブでの1回だけの幻に終わってしまった。
しかも、和田葵ちゃんも、白浜在住ということと、受験のために、脱退だって!
ユキナ、頑張れ!
新しく加入するのは中吉涼子と渡辺千里の2人。
モーニング娘。には入れなかったけど、MAY BE MAXで天下をとってくれ!
今月25日に芦原橋のウィングでおこなう「HELP!」には、DVD「空飛ぶ女くの一」からゲストが3人出てくれる。
石野永奈、中西絵里奈良、玉井宏茂のお三方。
で、この「空飛ぶ女くの一」本編を、やっと見ることができた。
主演が仲谷かおりで、ジャケットにもヌードが出ており、これは親と一緒に見るわけにもいかないなあ、と思って、なかなか見れてなかったのだ。
ところが、どっこい、この「空飛ぶ女くの一」、見てわかったのだが、とんでもないカルト映画だ!
そもそも、「女くの一」って!
くの一は女に決まってる!
出てくる悪役も(玉井宏茂氏演ずる)二つ目天狗!
二つ目?眼は2つって、当たり前!
冒頭のシーンで、いきなり、カルト映画決定と確信させるのだが、詳しくは、買ってでも見てもらうしかない。
僕が、この映画見て思ったのは、ジョン・ウォーターズの映画見てるみたいだな、という印象だった。
山田風太郎(風)の忍者ものの映画なのに、物語の舞台設定は現代らしいし。
いや、時代をまったく無視したストーリー展開。
さっき、ジョン・ウォーターズの映画みたい、と言ったけど、作中、どういう関係なのか今考えてみるとよくわからない登場人物で、巫女さんが出てくる。この巫女さんは歌もうたったりするが、見た印象は、ストローブ=ユイレの映画なのだ。
実のところ、DVD見るまでは、こんなに面白いものだとは、予想してなかった。不意を突かれた気分だ。
すいません。甘くみてました。
あと1つ、思ったこと。
眼鏡っ子忍者で中西絵里奈が出てくるが、特典映像のふだんの彼女は眼鏡をしていなかった。
で、何を思ったかというと、僕はとことん、眼鏡に萌えないんだなあ、ということだ。
眼鏡無しの方が断然可愛かった!
眼鏡が欠点になる、ということじゃなくて、眼鏡は単なる眼鏡でしかないのだ。
今から、25日のイベントが楽しみだ。
僕はきっと、一ファンとして、イベントを楽しんでしまうんだろうな、と予言しておこう。
千里セルシーでBerryz工房の「なんちゅう恋をやってるぅYou Know?」の発売記念イベント。連日、千里セルシーに通ったかたちだが、今日は大入り満員。
昨日は雨模様で、お客さんもそう集まらなかった。リハーサルとイベントのときには雨がやんでいたので、天候としては暑すぎず絶好の環境。さらに、中華レストランフロアーで亀吉くんにばったり会ったりした。セルシーの中華街は最近、ゴーストタウンと化しつつあり、僕のような廃虚マニアにも訴えるたたずまいを見せている(おおげさ)。
今日はBerryz工房の握手券はすでに配付終了。CDを何枚買っても、握手は1人1回だけ。
イベントは
なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW
ピリリと行こう
なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW(フルサイズ)
以上3曲。
自己紹介、サビ寸前までの振り付け指導。
メンバーからメンバーへの質問コーナーでは、「給食で好きなものを食べる順番」で、後に残しておく、と回答。「単独ライブ終了時に泣くのはだれか?」で桃子が選ばれる。物真似をしてほしい、というリクエストには、よってたかって桃子のものまね。しかし、この質問は桃子がいつも自分のものまねばかりされるので、他の人のものまねを見てみたいと思って質問したものだった。
昨日がモーニング娘。の新メンバー久住小春のイベント、今日がBerryz工房ということで、きっと全国からファンたちが集まってきているのだろう。オタクの個性という点から言うと、非常に薄い。あれじゃユーミンとかドリカムのファンとたいして変わらないんじゃないか、と思った。むしろ、昨日のHINOIチームの方が、HINOIチーム5人目のメンバーと思しき老人がステージ脇で踊ってたりして、面白かった。
ただ、今日、ひさしぶりに、ファジ−ファンクションイベントでの「ビーチボール」(と、僕は呼んでいる)を目撃した。彼は、一部では「ボーイスタイル男」とも呼ばれているらしい。アイドルイベントでよく見かける人で、最近、どうしているのかな、と思っていたが、健在そうで、何より。
なお、後で聞いたのだが、握手会の途中で泣き出す子もいたそうだ。
アイドルいじめてどうする?握手会はありがたいが、カードの手渡し会とかでもファンは満足すると思うが。
あるいは、SweetS形式で、くじをひいて、1人としか握手できないとか。

さて、今日は日本橋百景でイベント「御花畑」昨日もたいがい買い出しまくったが、今日は、日持ちしないものをさらに買い出し。採算のことなど何も考えていない。今思い出してみても、おそろしい。調子にのってまだまだ買い込むつもりだった。日々の食費にも困っている人間のすることじゃない。
御花畑で出したオリジナルメニュー
(アルコールドリンク)
SweetS、ベリーズ工房、梅毒、カッチョイイゼ!JAPAN、中3トリオ、らい病、カントリー娘、メロン記念日、きまぐれカクテル
(ソフトドリンク)
ジュスー、アオカリスエット、アオミルク、モーニングコーヒー、原田桜怜、ダンシングBANANA
(フード)
男一匹、男の種、男の果実、男の干した果実、男のトットコ辻タロウ、男の大好きなの、駄目男、ウキウキベビー、恋がはじまルゥ、恋してるって感じ、ちょっとだけMY LOVE、瞳は元気なブルースカイ、レッツエンジョイハッピータイム、ちょっと背伸びしたい
お客さんは店にはいりきれないくらいに来ていただき、涙が出るほどうれしかった。
オリジナルカクテルの試飲したり、あけたボトルのワインなどを責任もって飲み切ったりしているうちに、もうベロベロ。アイドルちゃんたちのショータイムに助けられて、なんとかイベントが成立した。
終了後、いったん荷物を家に持ち帰り、草壁くんやぐりこさん、ミワさんのいるnavelに行く。ちょっと出かけるだけ、と思ってたので、将棋の駒の柄の着流しに、地下足袋で行った。グランマニエを注文。美味い!
酔っていたせいだろうか、そのときに、彼女にふられてひとりぼっちになってしまったことなどを、自分では淡々としゃべっていたように記憶している。けっこう長い間、誰にも言ってなかったのに。僕が何を言ってもたいていは冗談か、裏に何かあると思われて、真剣に聞いてもらえない。普段の僕の言動が、そうなのだから、当然の反応だ。アルコールが入って頭がまわらないときでもないと、まじめにしゃべれない。最悪なのは、そんな風に自分がいろいろしゃべったことを、しっかり記憶していることだ。しゃべっている最中にも「ああ、自分は何を言ってるんだ」と思いながら、しゃべっているのだから、手に負えない。
こうやって日記書きながらも、その傾向は続いているようだ。家ではほとんど飲まないのに、今日は梅酒からはじまって、にごり酒にカクテルと、アルコール漬けだ。そんな頭の日でないと、自分の苦しい思いなんて、ここに書けない。
千里セルシーでHINOIチームのイベント。
早めに着いたので、「IKE IKE」のリハーサルを見る。
午後3時から本番。
IKE IKE
SING NA NA NA
IKE IKE
の3曲を披露。
HINOIチームはキャレス出身の女の子4人で構成されている。すでにソロデビューしている樋井明日香、BRIGHTの小山ひかる、宇宙的少女隊Fuseから2人竹中里奈、松岡桂花。キャレスというと、auの関西キャンペーンで激しく踊っていたり、キンチョーのCMで村上三奈ちゃんと一緒に福本真奈美ちゃんが踊っていたり、パラダイスゴーゴーがデビューしていたり、スタぴか!に出ていたり、各方面で活躍している。
さて、イベントでは、パラパラの振り付けを教えてくれたりした。
トークに入ると、それぞれの個性が出てきて、なぜかみんな珍味が好きだったり、松岡桂花がお笑い担当だということがわかったり。
美勇伝でも珍味やおつまみが好きだと言ってたので、最近の若い女の子は珍味好きだ、と思い込んでしまっていいんでしょうか。
握手会もあり、のんびりしたものだった。僕の前の人がおしゃべりしてて時間とってたので、おしゃべり下手でにこにこ笑って握手するしか能がない僕は、「あれ?まだ次の子がふさがってる。じゃあ」と同じ子と2回握手したりした。
ありきたり過ぎて、恥ずかしい発言なのだが、僕は樋井明日香のような顔が好きだ。
このイベント行って、あまりにも大好きな顔だったので、びっくりした。

午後7時からスタジオSTSライブ。
そんでもってFUN FUN FUN/ハローキティ選抜
イントロ/ステッパーズ&アーミーズ&タイフーンJr.
渚の「・・・・・」/プリティーズ
アセレヘ〜ペテン師/ペトラキッズ(新レパートリー、ラス・ケチャップ)
モーニングコーヒー/マシェリー
ミッキー/ミニバブ(新レパートリー、トニー・ベイジル)
センチメタルボーイ/RISAKO & REINA(表記がやっと正式名になった。でも、司会は「センチメンタルボーイ」)
LIKE A IN THE CAR/ミニミニclub(新レパートリー)
バイク/Super Bubblez
恋のバカンス/アナスタシア(外国人!)
ふ・・・/杉本めぐみ
Get’s your Groove/いちごっ娘
ハピネス/ファッションズ
ピュー・チェア・ブォーイ/アナスタシア&ガリーナ(外国人2人!)
anybody’s game/ミューズ(新レパートリー、小松未歩。仁木珠璃ちゃんが抜けて、元クランベリーズの橋本梨世ちゃんが加入)
Quincy/TOUCH
sexy,naughty,bitchy/ブラックベリーズ
can’t be stopped/ブラックベリーズ
以上。
ブラックベリーズは前回の人気投票で1位だったので、トリをとって2曲演じた。
1位になったら3曲できると言ってたのだが、今のブラックベリーズのレパートリーはこの2曲だけなので、しかたがない。
ステージでは終了後に工藤幸子のこどもが「おてもやん」を踊っていた。
アナスタシアはどんなユニットなんだろう、と思ってたら、外国人の名前だったのには意表を突かれた。
ユニットのダンスばかりだと、若い雰囲気があって、あかぬけて感じられるのだが、ソロの歌が入ると、たちまち田舎の夏祭りみたいな感じになるのは何故なのか。

帰ってから、おかめふくの路上見に行こうとネット検索して調べたが、心斎橋に駆け付けるには時間が遅すぎた。
今回はパス。

明日は日本橋百景で「御花畑」(ギョハナバタケ)のイベント。
準備のためにいろいろ買い込んでいたら、1万円を軽く突破。赤字確定である。
ディスクピア日本橋でSweetSの新譜「ミエナイツバサ」リリースイベント。
1回目午後1時半の回。定員150名なのに、整理番号が168番。1人で何枚も買っている人がいるから、人数としては余裕があるのだ。
未来へ
Tear"Lemon"Drop
Grow into shinin’ stars
ミエナイツバサ
Sky
countdown
以上6曲。
途中のMCでは、僕の好きな美織が司会。ハワイで撮影したDVDは、みおりの希望で、ロコモコ価格の3200円!
覚束ないのがまた魅力。
握手会でのステッカーはAYA。

午後2時10分頃に終わったので、ワッハ上方レッスンルームに急ぐ。
大阪プレアイドルライブ。
僕たちの行方(高橋瞳)/大野敦子
Motherland(Crystal Kay)/高田桂子
キューティーハニー/Chu*ララ
Wait&See(宇多田ヒカル)/柊木美恵子
Best Friend(kiroro)/H☆2
天使のウィンク(松田聖子)/Mちんぐ
待っていました(國府田マリ子)/大野敦子
hands(倖田來未)/柊木美恵子
クリスマス(JUDY & MARY)/Chu*ララ
明日へ架ける橋(倉木麻衣)/高田桂子
途中でChu*ララの司会で初登場のH☆2、Mちんぐにインタビュー。
Chu*ララは星ら香澄と橋本ななの2人。前にも書いたよね。
H☆2はやよみ(16才)と美咲カンナ(15才)の2人。「H」は枚方「☆」はスター、「2」は2人の意。H☆2は手話ができて、「ベストフレンド」も手話を交えての歌だった。
MちんぐはMIRU(13才)とMARU(11才)の2人。「M」は名前の頭文字、「ちんぐ」は韓国語で友や仲間という意味。「まいっちんぐ」ではないのだ。
みんなに感想を聞くと、全員が「緊張しました」と同じ答。これは面白い。
じゃんけんによるサイン入り写真争奪戦もあった。
K’zDreamのイベント進行はアイドルイベントっぽくていいなあ。
ステージ衣装もアイドルっぽい。Mちんぐは天使の羽根に悪魔の角をはやして、「22世紀の小悪魔」をイメージしているらしい。22世紀になったら、Mちんぐの2人も百才くらいだよ!
Chu*ララは1曲めと2曲目で衣装を替えてきた。クリスマスの歌のときはサンタの帽子をかぶっていた。露出度も多めで、ワーオ!と喜んだ。Chu*ララのステージは振り付けもちゃんとあるので、見ていてハナがある。
大野さんも衣装を替えて歌った。アニメ声優さんの歌をよく歌われる。不思議なセクシーさを持った人だ。
終了後は、外ではK’zの3ユニットが物販、中では撮影会。カメラを持っていなかったので、ユニットの写真を買って、ディスクピアに戻る。

2回目のSweetS。午後4時半。
Sky
resistanceマケナイキモチ
ミエナイツバサ
虹色の永遠
Love like candy floss
暑中お見舞い申し上げます
Never ending story(アンコール)
以上7曲。
アンコール曲で、みんなでジャンプするのは何度見ても面白いなあ。
MCの司会はAKIで、MAIがハワイ土産に「つめやすり」を天どんで笑かす。
DVDは今日はロコモコプライス、今からはカメハメハプライスで3200円、と、みおりギャグ。
中学3年生のAKIとAYAが受験のため、今年9月から半年間、SweetSとしての活動をお休みするとのこと。3ヶ月頑張れば、どんな志望校にも入れるから、頑張れ!
客席には創叡のTOUCHからハルカとアヤカが見に来ていた。さらに、AKI&AYAKAのアヤカも。SweetSのAYAも綾花だから、アヤカ大集合!
2回目の握手会でのステッカーはAKI&HARUNA。

終了が6時前で、ここからベリ−ズ工房に行くか、愛しのサヤカちゃんのイベントに行くか、という選択を迫られた。
ベリ−ズ工房は難波から遠く、チケットもない。
サヤカちゃんイベントは難波から遠く、場所もよく知らない。
と、いう以前に、今日は出費が予想を越えて多かったので、所持金が千円もなかった。これでは交通費だけで終わってしまう。
すごすごと家に帰って、午後6時からFMで現代の音楽を聞く。
テレビで「シルミド」を見た。カン・ウソク監督、ソル・ギョング主演。
ミソシルの逆さ読みではない。シルミドは島の名前だ。
金日成暗殺部隊が政治の風向きで抹殺される顛末を描く。
こういう感動戦争映画を見ると、単純に男どうしの友情とか仲間意識とかに感動してしまうのだが、そもそも、金日成暗殺部隊なんて、最初からあってはならないものなのだ。抹殺されて当たり前だし、彼らが「北朝鮮に行かせてくれ」と願うのも考えてみれば恐ろしい話だ。北朝鮮の人間や、金日成なら殺してもいい、と言っているのだから。特定の国を敵対視するのは、政治の上で使われる方便みたいなものだ。個人のレベルで、「北朝鮮なんか経済制裁すればいいんだ」とか「中国にいいようにはさせないぞ」なんて考えている人間はよほどの単細胞でもないかぎり、この世には存在しないだろう。国家のいいなりになっているワイドショーくらいしか、そんなことは言っていないはずで、視聴者は本気でそんなことに同意しているはずがないのだ。シルミドで抹殺された暗殺部隊は、金日成の首をとることよりも、こんな暗殺部隊を作り上げた韓国政府をこそ討つべきだったのである。そこにははっきりとした目的が存在する。しかし、人を殺せば自分の身が助かるという取引で部隊に入った奴らに、そんな道理が通るはずがない。
愛国心は、他国を破壊したり、人を殺す理由に使われるかぎり、病気でしかない。早くなおせ、と言いたい。
大阪厚生年金会館大ホールで、美勇伝のコンサート「美勇伝説」。
出演は美勇伝、カントリー娘。、稲葉貴子。
以下、曲目、演者、括弧内は誰のレパートリーかを書いておいた。
恋のヌケガラ
紫陽花アイ愛物語
BABY!恋にKNOCK OUT!/+稲葉、カントリー娘。(プッチモニ。)
曖昧ミーMIND(「紫陽花アイ愛物語」カップリング)
銀杏〜秋の空とと私の心〜(「恋のヌケガラ」カップリング)
シャンパンの恋/+稲葉(メロン記念日)
浮気なハニーパイ/三好・稲葉・カントリー娘。(カントリー娘。に紺野に藤本(モーニング娘。))
ミニ。ストロベリーパイ/岡田・あさみ・みうな(ミニモニ。)
さくら満開/石川・里田(さくら組)
愛のバカやろう/岡田(後藤真希)
会えない長い日曜日/三好(藤本美貴)
100回のKISS/石川(松浦亜弥)
先輩〜LOVE AGAIN〜/前半美勇伝、後半カントリー娘。(カントリー娘。に紺野に藤本(モーニング娘。))
三角関係/稲葉・カントリー娘。(H.P.オールスターズ)
The 美学(松浦亜弥)
ガールズパワー・愛するパワー/+稲葉、カントリー娘。(メロン記念日)
友情〜心のブスにはならねぇ!〜/+稲葉、カントリー娘。(おとめ組)
美〜Hit Parade〜(「カッチョイイゼ!JAPAN」カップリング)
カッチョイイゼ!JAPAN
以下アンコール
BE ALL RIGHT/+稲葉、カントリー娘。(11WATER)
以上、全20曲。
持ち歌の少ない美勇伝だけに、ハロプロのレパートリーをまんべんなく拾ってきて、さながらハロプロ祭りみたいなコンサートになった。
タンポポがないなあ、とか、他のシャッフルはないのか、とか、Wもベリーズ工房もZYXもあぁもない、と言い出せばきりはないが、平家みちよとか、シェキドルあたりを一番聞きたかったかな。
美勇伝の3人の中では岡田唯が一番好きで、ダンスの覚束なさを凌駕する魅力を発揮していた。また、カントリー娘。の中では、みうなが大好きで、この2人が見れただけで、このコンサートは満足だった。
石川の実力はさすがだが、「100回のKISS」を聞いていると、松浦亜弥の歌唱力、表現力の凄さを思い知らされた。「100回のKISS」は松浦亜弥の曲の中で一番好きなので、よけいにそう感じたのかもしれない。

帰りにガラス越しに田中くんがお茶してるのに遭遇した。
手だけ振って、家路につく。

帰ってからアニメ「きらめき☆プロジェクト」の先行放送を見た。
テーマ曲が、「セーラームーン」の小枝(さえ)だ。
美少女ロボットアニメっぽいのだが、友達ロボットのリンクルと、45メートルのファンシーロボがとても可愛い。制服系に弱いということか?
また、「ローゼンメイデン」を見ているのだが、微妙だ。ひきこもりの眼鏡男と、高飛車なドール。高飛車に対しては、あの高慢ちきな鼻をへし折ってやる、としか思えず、ひきこもりに対しては、ひきこもるのは勝手だが、周囲の人間に不愉快な思いをさせるな、と、思う。どちらも、作品中で楽天的にニコニコしていなくて、うじうじしてたり、怒ってたりする。そんなネガティブな感情を抱いている者どうしだと、さぞかしつまらないだろうな、と思う。見ていても、イライラすることが多いのだ。
自分自身の精神状態がよくないから、なのか。きっと、そうだ。
うえ〜ん。
今日はZepp大阪で美勇伝の新曲「紫陽花アイ愛物語」のキャンペーン。
ライブハウスだと、ステージがほとんど見えない。こんなときに、自分の身長の低さを呪う。あと2メートルくらい伸びておけばよかった。
紫陽花アイ愛物語
カッチョイイゼJAPAN
紫陽花アイ愛物語
あとは握手会。
間近で見る岡田唯は、人間の領域を越えていた。顔のパーツが大きい!手をギューッとにぎる握手の仕方にも驚いた。

今日は夜勤明けにZeppに行ったので、ほとんど他に何もしていない。
かろうじてマンガを読んだので、その感想でも書いておこう。
安野モヨコの『花とみつばち』全7巻を読んだ。
もてない男子、小松のあがき。
登場する男女とも、恋愛に関する浅さ、馬鹿さをわかりやすく展開してくれている。小松のフリ見てわがフリなおせ。この「小松」の部分には長沢ちゃんが入ってもいい。
安野モヨコとか、大塚愛とか、なぜか同性からはあまり評価されていない女性たちがいる。
今回、この本を読んでみて、安野モヨコが敬遠されるとすれば、それは自らの安い恋愛観を突かれているからなんじゃないか、と思った。例えて言えば、中学時代の自分の日記を読み返すようなキモチワルサがあるのだ。
この漫画を読んだからといって、男と女の機微がわかるとは思わないが、この漫画内ですべて説明しきれてしまう恋愛だってざらにあるんじゃないか、と思った。
中高生の恋愛って、そんなもんじゃないのか。だから、愛おしいんじゃないのか。
年齢を経て、何を考えているやら理解不能な屈折した恋愛ばかりしていると、この『花とみつばち』みたいな、わかりやすい恋愛に憧れすら抱いてしまう。
神戸ポートピアランドでSTSライブがあった。
まず午後1時の1回目のリスト。
ショータイム/ステッパーズ
憧夢〜風に向かって/トレード
渚の「・・・・・」/プリティーズ
ラブリーフレンドシップ/ペトラキッズ
モーニングコーヒー/マシェリー
そんでもってFUN FUN FUN/ハローキティ選抜(いちごっ娘の今川奈美ちゃんがいる!)
スタッフ/Do(神戸校からの参加)
みんなに一番/ミニミニclub
ステディー/クランベリーズ(中山阿友ちゃんが久々に参加!)
ハピネス/ファッションズ
Get your Groove/いちごっ娘
センチメタルボーイ/RISAKO & REINA
ちょっとだけMY LOVE/ミューズ
セクシー・ノーティ・ビッチー/ブラックベリーズ
クインシー/TOUCH
バイク/スーパーバブルス
午後3時からの2回目のリストで、1回目と違う部分だけあげると、
マシェリー(別衣装)
クランベリーズはこのステージで卒業。ステディーに続いて「ファイナル・ファン・ボーイ」でラストステージを飾った。
いちごっ娘「Uki Uki Baby」
ミューズ「瞳は元気なブルースカイ」
ブラックベリーズ「Can’t be Stopped」
TOUCH「ラブ☆ラズベリージュース」
クランベリーズ卒業で、メンバーは泣きながら踊る。ミューズにもその涙が感染したのか、大泣きに泣きながらのステージになった。ミューズにも異動があったのである。
2ステージ全部終わる頃から天気まで雨模様。
帰りに三宮で行きつけのビビンバ屋に行ったが、貸店舗になっていた。
石焼きビビンバもしょせんはいっときのブームが生んだ徒花だったのか。

奥浩哉の短編集『赤』と『黒』を読んだ。
なんじゃ、こりゃ。内容はほとんど『変』の3巻までの再構成で、各巻末にそれ以外の1編が入っているだけか!
でも、その未読だった『黒』収録の「観察日記」という短編がなかなか読ませる。じゅうぶんいやーな気分にさせてくれる。こんなもんでは物足りないのかもしれないが、わが愛する死神ちゃん向けの作品だった。少女監禁の話で、これといった掘り下げも新機軸もないのだが、こういう題材で作品を書く、というのが興味深かった。やっぱり奥浩哉って、変態だ。
この2冊の短編集は『変』(鈴木くんと佐藤くんの話)よりも面白く、『GANTZ』の面白さには届かない。奥浩哉の作品を読んでいると、ますます『GANTZ』に深い意味を読み取ることにどれだけ意味があるのか、と思えてくる。きっと作者は読者の予想を越えた深い真相など設定していなくて、ただただ面白い娯楽作品を書いているだけのような気がする。それはいさぎよくて、僕は好きなのだが。

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