今日は梅田阪急東通で、おかめふくの路上ライブ。
ハッピーラッキーデイ
いいお天気
青春時代
ココロビーダマ
ホウキ雲
おかめふくソング
以上6曲。
少ないようだが、今日もなんだか寒い日で、夜遅くからは雨が降るかもというコンディション。いたしかたあるまい。
おかめふくはMTMの人気投票で今期3位をマークし、新たにはじまったランキングにもエントリーしている。
投票時に、その応援コメントを読むと、同じ人物がまったく同じ内容のコメントをコピーして、1日に何十回も何百回も投票しているようだ。
こんなので、ランキングがはかれるのだろうか。
ファンが1人でも、そのファンが1日中投票ばっかりして過ごすような人物であれば、ランキングは上位になってしまう。このランキングは、アーティストがどれだけ多くの人に支持されているかをはかるためのものであって、決してファンの資質を占うためのものではないはずだ。
たとえば、大金持ちがアーティストのCDを100万枚買い上げれば、たちまちそれはミリオンセラーになる。でも、そんなことに、何の意味があるのか。
ところが、これ、そんなことでも、意味がありそうなのである。
資本主義っていや〜ねえ。

霧舎巧の『四月は霧の00(ラブラブ)密室』を読んだ。
私立霧舎学園ミステリ白書の1冊め。
ネタを身もふたもなくバラす。
人工的に霧をたちこめさせた校庭での殺人。
一応、密室になっている。
そのトリックは、チアーガールのバスケットトスよろしく、人間の体を校舎から投げて、受け止める。
一応、見えない犯人トリックになっている。
テニス部の練習試合で「応援団含めて20人くらい」って言えば、さあ、どう思う?
作中の人物は、試合するテニス部の部員と、今回は試合しないテニス部員、って勘違いするが、本当は、「応援団」は文字どおり応援団で、女子校だから、つまりチアーガール。
チア−ガールの衣装はテニスウェアに似ているので、盲点になった。
テニス部以外に、学校に来ていた者がいたのだ、と。
また、被害者は教師であることを利用して、教え子と肉体関係もったりする悪いやつで、生徒たちは一丸となって犯人をかばうために、チアーガールトリックを決行した。
作者は、コナンとか金田一少年のような、漫画、アニメでしかミステリーを体験してこなかった読者を、推理小説の世界に触れてもらうために書いた、と創作意図を明らかにしている。
その志やよし。
でも、コナンとか金田一少年の方が面白いぞ。
それに、あとがきで霧舎巧が、自作を「新本格」と書いているが、どうなんだろう。
僕と霧舎巧とでは、「新本格」の定義が違う、と思えた。
と、いうか、新本格の弱点だけを継承したような感じ。
僕は今回、はじめて霧舎巧の本を読んだ。これはこれで慣れれば一種の芸にも思えてくるのかもしれない。
とりあえず、あと何冊か読んでみよう。
この1冊を読んだだけの感想は、「漫画やライトノベルに負けている」
ただし、トリックメイカーとして面白いことを考えてくれる可能性はあるな、と思えたので、その才能を発揮した作品を読んでみたい。
今日は日本橋ストリートフェスタ。
日本橋が歩行者天国になり、パレ−ド等イベントが行われるのだ。
僕はロコドルパレードを追いかけて見ることにした。
ダンシングBANANA(大阪)、Bachicco!(岡山、香川)、MAY BE MAX(京都)、SUNFLOWER(広島)、MOTION(名古屋)、CROSS(福井)がパレード。
メイビーマックスは今日のロコドルスーパライブで解散なので、ライブも見たかったが、整理券はとっくの昔になくなっている。
パレードでは、ダンシングBANANAが踊りながら進んでおり、ただ歩くだけの他のユニットに大きく差をつけた。僕もついついダンシングBANANAばっかり見てしまった。
途中のパフォーマンスエリアで、ダンシングBANANAは「Diving to Love」を歌い、Bachicco!はぞろりと長いうわっぱりを脱いだら、中はチアーガールスタイルで、短いながら、チアーダンスを見せてくれた。
パレードの最中に、アイドル大阪環状線の公開録音も行われていた。
HOP CLUBのメンバーが毎週日曜日に放送しているラジオ番組で、寺田有希ちゃんを中心に、今回はあべののイベントでお休みしていた星野真希ちゃんが参加していた。これもまた、必見のイベントだったのだが、あいにくと、ゲストが桃井はるこで、桃井はるこのファンたちによって、整理券は早々になくなっていた。この番組はふだんラジオ大阪のサテライトスタジオで生放送しており、そもそも整理券が必要なほど人が来るとも思わなかったのだが、アニメオタクの力はすごい。僕はまったく二次元に萌えないので、アニメとか、声優とか、グラビアアイドルにほとんど用はないのだ。
それにしても、イベントの目玉であるパレードとイベントが同時に開催されている、というのはつまらないんじゃないか、と思った。ラジオの公開録音を見に行った人は、パレードをほとんど見ることが出来なかったはずだ。ラジオそのものは、いずれ番組で聞くことができる。でも、パレードの臨場感は、その場にいてこそ味わえるのだ。
この日は、いろいろ他にアイドルイベントが重なっていた。
なかでも面白そうだったのは、神戸ポートピアランドでのSTSライブ。
ポートピアランドが閉園するので、最後のイベントになる。これはめちゃくちゃ面白そう。
その日の夜に仕事が無ければ、きっと見に行っていただろう。
あと、メイビーマックスを抜けた中吉涼子ちゃんの撮影会も別の場所であった。
中吉涼子ちゃんは、HOP CLUBジュニア〜メイビーマックスという経歴の持ち主で、日本橋にはHOP CLUBもメイビーマックスも集まっていたのだ。
これは、撮影の趣味があれば、きっと参加していただろう。
と、いうわけで、ロコドルパレードのほんのわずかの時間、ストリートフェスタを楽しんで、とっとと家に帰り、睡眠をとった。
花粉症の時期はなにかと行動が鈍くなってしまう。
AKB48の大阪キャンペーンライブを見て来た。
まずは正午からディスクピア日本橋でイベント。
司会はスマイリーキクチ。
ミニライブとトーク、ジャンケン大会があった。
ミニライブは4曲。
1、Dear My Teacher
2、AKB48
3、スカート、ひらり
4、桜の花びらたち
これは前回テレビ番組で東京に連れて行ってもらったときに聞いた曲ばかりで、楽しめた。
僕の感想でいうと、今回シングルになった「桜の花びらたち」は、この4曲のなかではいちばんつまらない曲だと思う。早くセカンドあるいはアルバムが出てほしい。
ジャンケン大会では、勝ち残った3人にAKB48のTシャツと写真集がセットで渡された。
東京から来た常連組が客の半分以上を占めていたと思われ、大阪のイベントなのに、非常に居心地悪くて、「ここはアウェイか!」とツッコミをいれたくなった。
大阪の人間にとっては、CD以外ほとんど情報のないアイドルだったので、いきなりみんながコールしたり、踊り出したりしたとたん、出遅れた感にとらわれてしまったのだろう。
しかし、AKB48が可愛いことにはかわりがない。
今回、はじめてメンバーが自己紹介したり、しゃべったりするのを聞いて、各人ちゃんと個性の色分けができていることに驚いた。こいつら、ただ者じゃない!
ディスクピアの次は、メンバーが3つにわかれて、難波、心斎橋、梅田で同時多発キャンペーン。
僕はタワーレコード難波店に行った。
ここではレッドとピンクのチームが来ていた。
キャンペーンといっても、歌があるわけではなく、CD購入者は握手できる、というものだった。
僕は何回かタワーレコード難波店に足を運び、前日も寄ってみたのだが、キャンペーンの詳細は何も明らかになっておらず、それどころか、AKB48のキャンペーンがあることすら、店のどこを見てもわからなかった。「ひょっとしたらここでキャンペーンがあるというのはガセネタではないか」と思ったほどだ。明らかに、店側としては、このイベントに対して積極的ではない。当日、店に行ってみても、やっぱりどうすれば何がどうなるのかさっぱりわからなくて、うろうろしているうちにキャンペーンははじまった。メンバーで、僕のことを覚えていてくれた子がおり、たいへん感激した。こういうところで、客はファンに変わるのだろう。AKB48というアイドルの特殊性をタワーレコード難波店のスタッフが認識していたとは言い難いイベントのすすめ方だったが、それを求めてもしかたがないのかもしれない。
お次はビッグステップ。
ステージを大階段あるいは他の階の手すりごしに見る、というライブ。
人を馬鹿にしているのか、と思われるほど、ライブには適さない環境だった。
これなら、千里セルシーででもやってくれた方がよっぽどいい。
アメリカ村の休日なので、田舎から出て来た一般客が多く、そういう客はAKB48などちっとも見ずに、ファンたちが踊ったりオタ芸打ってたりする方が珍しいらしくて「こっち見てる方が面白い」とキャアキャア言いながら珍獣扱いで客を見ていた。アイドルイベントにはつきものの光景だ。こんな無神経な差別主義者が平気でミナミに出て来ているかぎり、僕はアイドルファンをやめられない、と思った。
ミニライブはディスクピアと同じ曲目。
自己紹介中に制服を着替えるのも同じパターン。
1日に2回もライブ見ることができるなんて、感激以外のなにものでもない。
AKB48、もっともっと見たい!

帰宅後、FMで「現代の音楽」いかにもな現代音楽が流れる。
ラジオ大阪で「アイドル環状線」今日は寺田有希が1人で頑張る。
テレビで「トゥームレイダー2」を放送していたので、見た。
ヤン・デ・ボン監督、アンジェリーナ・ジョリー主演。
今回はアフリカに眠るパンドラの箱をめぐるアクション。
といっても、普通にすれば問題ないのに、「それじゃ面白くないから」という理由で無意味なアクションが連続する、不思議な作品だった。
舞台はギリシアから中国、アフリカと目まぐるしく移り、ハリウッドがこれらの地域をいまだに暗黒の秘境扱いしているのがわかり、興味深い。
アンジェリ−ナ・ジョリーの顎の張った顔が、青木さやかに見えて仕方がなかった。
ストーリーは、アンジェリーナ・ジョリー演じるララ・クロフトが金持ちのわがまま女全開で、無謀なことばかりやり、パートナーのジェラルド・バトラーがそれをフォローする。
真のヒーローはこのジェラルド・バトラーなんだ、と思った。
命知らずで勝ち負けにこだわるララ・クロフトは鼻持ちならない馬鹿で、ジェラルド・バトラーは超人的活躍でララ・クロフトを助けるのだ。目立たないが、実力はすごい(俳優の、じゃなくて、役柄上)。不幸なことにルックスがそれほどでもないので、きっと顔だけで映画を見ている女性ファンなどは、なんであんな男にララ・クロフトの相手がつとまるのか、なんて大馬鹿な感想を抱くんじゃないだろうか。そこが悲劇だ。
敵役も抜け目のない賢い男だった。こいつも最後殺してしまうには惜しい。
ララ・クロフトは最終的にパンドラの箱を元通り封印するために活躍したことになるのだが、よく考えてみると、もともと、おまえがオーブを盗み出そうとしたのがすべての発端なんじゃないか。そのために多くの人間が死んで行った責任をいったいどうとるつもりなのか。おまえがしゃしゃり出てこなければ、オーブはいまだにギリシアの海の底に眠っており、謎を解こうと相棒たちを酷使しなかったら、オーブの意味すらわからなかったはずだ。
腹を切ってわびろ!
それが嫌なら、せめて顎を削れ!
鶴見はなぽーとブロッサムでダンシングBANANAのライブがあった。
みゆきは受験のためにお休みで、メンバーは7人。
演目は次のとおり。
午後2時の回
1、花(オレンジレンジのカバー。ラップ部分はちひろから始まる)
2、軌跡(2ndシングル)
3、ハッピーメイカー
4、ダンデライオン(バナナ初のバラード)
5、真実の宝石(1stシングル)
6、ダイビング・トゥ・ラブ(3rdシングル)
「花」の歌い出しで、れなが声が裏返り、やりなおすのもご愛嬌。
前回のブロッサムライブで、「ダンデライオン」のときに唯が号泣してたので、今回はどうか、と思っていたら、唯はきっちり歌っていた。かよとちひろの目に涙が光っていたように見えたのは錯覚か?
ライブ後はちびっこ限定の握手会と、撮影タイム、グッズ販売。CDにメンバーのトレーディング手形つけて売ったりしてた。手形には直筆のメッセージなどが書いてあるので、それだけでも買う価値あり、とみた。
午後4時の回
1、軌跡(新バージョン。東京では1度披露しているロックバージョン)
2、チャイナドール(各ソロダンスによるメンバー紹介)
3、真実の宝石
4、ダンデライオン
5、ダイビング・トゥ・ラブ
6、花
チャイナドールなどを見ていると、ダンスのうまさは唯が頭ひとつ抜けているように見えた。

九条に移動し、STSスタジオライブ。午後7時開演
創叡の社長に「まちウケ見たよ、優勝してたね、たいしたもんだ」と肩を叩かれたりした。
ライブ前には、大関栃東がステージに立って挨拶をした。
すぐ僕の目の前を大関が通ったのだが、びんつけ油のいい匂いがすーっと通り過ぎていった。
以下、プログラム。
(第1部)
1、オープニング/ジュニアスペシャルダンスチーム
2、SHOW TIME/ステッパーズ
3、Keep the Faith/ラズベリーズ
4、憧夢〜風に向かって/トレード(新衣装で統一)
5、OVER/村上太巳
6、桃色片想い/チックス
7、Baby My Heart/マシェリー
8、POP STAR/タイフーンJr.
9、Just Lovin’ You/桐生彩加
10、浪漫/プリティーズ
11、ジェラシー/ミニミニclub
12、PUMP IT/Super Bubblez
(第2部)
1、I BELIEVE/ナオセレクト
2、anybody’s game/ミューズ(満里奈復活!病み上がりなのか、激痩せしてた。梨由が体調不良で休んでおり、今回も4人)
3、愛のカケラ/杉本めぐみ
4、in the name of love/ファッションズ
5、No.1/PHRASE
6、Give Me Up/RISAKO & REINA
7、King & Queen/プリッツ
8、Your Song/いちごっ娘
9、Love like candy floss/TOUCH
10、don’t you wanna see me(oh)tonight/ブラックベリーズ
11、sexy,naughty,bitchy/ブラックベリーズ
先月の人気投票で1位をとったのはブラックベリーズで、これで3回連続。
ミューズは本田美奈子の作った歌で全国デビューするらしい。
今回のライブでは、RISAKO & REINAのレイナの技術に進歩がみられたので、アンケートのベスト3にいれるつもりだったが、他のユニットで鳥肌が立ったのとか、感涙したのがあって、惜しくも入らなかった。
僕のベスト3は次のとおり。
1、TOUCH
2、プリッツ
3、トレード
TOUCHはもともと好きなユニットだったが、今回のライブをみると、前よりもよくなっていて、文句をつけるとしたら、選曲くらいしかなくなってしまった。「TOUCHに死角なし」が、今の僕の感想だ。

今日は早朝に安楽椅子探偵の解決編があった。
僕は真犯人を当てていた。
でも、真の名探偵の1人には選ばれず、50万円は夢と消えた。
もっと早く真相を綺麗な文章にまとめる作業をしておればよかった、と思った。
それよりも、自分で小説書いて、デビューした方がいいのかな、とまた気まぐれなことを思い始めた。
今日は梅田のビッグマン広場でプリマベーラのキャンペーンイベントがあった。
プリマベーラは少女たちによるイリュージョン・ユニットで、今回は総理大臣杯競艇のキャンペーンとして来阪したのだ。
マジックとダンス、スタジオライブなどもたまにしており、そこでは歌も歌っているようだ。
今日は1日で5回のステージがあったが、夜勤明けに梅田に行き、その日の夜も仕事があったため、正午の1回だけを見ることにした。
マジック自体は、もともとがマジシャンではないアイドルっぽい子たちがやっているので、ほとんどが奇術道具にたよったような内容で、おはガールに毛がはえた程度だった。
ハンカチーフが手の中で消えるマジック、破った新聞紙が復活するマジック、切ったロープが復活するマジック、人が入った箱に剣を突き刺したり、お客さんが選んだカードを剣で突き刺して当てるとか。
何回も見たことのあるマジックなのだが、こういうのは、好感がもてる。
かなりマジでマジックを練習しているようだったし。
ダンスは、ステージが不安定で踊りにくそうなのが残念だった。
これは1回くらい東京でスタジオライブ見た方がいいのかもしれない。
あるいは、夏にはマジックライブショーでまた来阪するらしいので、それを狙うか。
近々、DVDも出るし、CDデビューもするらしい。
要チェックだ。
そもそも、このプリマベーラに目をつけたのは、メンバーの中に制服向上委員会出身の松本久美子が「KUMI」という名で活躍しているからだ。
久美子はきっちり卒業したのではなく、突然いなくなってしまった子なので、どこで何をしているのかと思ってたら、やっぱり出て来ましたね〜。
今回はメンバー9人のうち、6人しか来ておらず、KUMIは来ていなかった。
残念。
制服向上委員会、最後のカウントダウン100を見に行ってきた。「skiが好きで好きで大好きコンサート」
制服向上委員会は今年の9月で卒業、年内はファンクラブイベントがあるが、一般にはもう見ることができないのだ。
制服向上委員会にはカバー曲も含めて約900曲のレパートリーがあり、その中からのベスト100が毎年発表される。
半年ほど見に行っていないあいだに、メンバーにも変動があった。
今回のステージをつとめたのは、レッスン生2人、OG2人を含む11人。
メンバー:松尾真冬(リーダー)、橋本美香、星川りりか、片平妃奈子、加藤祐奈、佐藤帆奈美、中野梓。(佐藤帆奈美は僕のブランク中に加入した子で、初めてステージを見る。梓は高校受験のため、最近は出ていなかったようだ)
レッスン生:矢野けいこ、小池紀香(小池は今回初ステ−ジ)
OG:寄合歩、遠藤舞香(寄合は就職先が決まったそうな)
今ステージは「アンコールもオマケもありません」と途中でアナウンスがあった。メンバーのうち、帆奈美は新人だし、祐奈は小学生のちびっこだし、梓は覚えが悪いのかあまり出番ないし、実質4人でステージを支えなければならないのだ。いつもの脳がしびれるような長時間ライブは期待できないのかもしれない、と思った。
まず、開演前の場内にプレスリーの曲が流れる。諸注意と曲解説のアナウンスは星川りりか。既に涙声だ。
以下、曲目。途中で順位発表と投票者のコメント、メンバーによるベスト10予想、今回のベスト10の傾向などが随所にはさまれる。
括弧内はメインボーカル。
1.プロローグ
2.Dancing with Devil(まいまい)
3.一人ふたり
4.LOVE×2(まいまい)
5.笑顔がスキッ!(美香)
6.罰せられた放蕩者(ミュージカル「ドンジョヴァンニ」のエンディング、PANTA作曲)
7.鼻くそMANが行く(美香)
8.KATAKA:ナ唄(KATAKA:ナ。ひなっち、祐奈)
9.キャンパスのある街(J・A-TRIP。りりか、紀香)
10.ウェディング・ベル(寄合)
11.Big Sky(美香、真冬。ルー・リードの曲に中川五郎が日本語詞をつけた)
12.もっともっと(美香、真冬)
13.歯が痛いっ!(寿隊。ひなっち、帆奈美)
14.怠惰(寿隊。まいまい)
15.見た目は男 かすかに女(寿隊。りりか)
16.出逢い(美香)
17.夜空の探検(リーカとWAWAWA。りりか)
18.春風に乗って(4人1組)
19.去り行く時へ(4人1組。ひなっち、美香)
20.戦慄の愛(美香)
21.小さい私(真冬)
22.パリの恋人(まいまい)
23.My Generation(まいまい)
24.その日が来るまで(なんと、新曲!)
25.若き知恵を讃えた天使たちの歌(静寂向上委員会。真冬)
26.さよならは出逢いの明日へのしるし(静寂向上委員会。真冬)
27.生誕祭の歌(美香)
28.時代はサーカスの象にのって(美香)
29.傷だらけの青春(りりか)
30.黒い瞳(真冬)
31.明日に向かって(真冬)
32.巡り逢い(真冬)
33.さよならへの旅立ち(真冬)
34.恋に無重力(りりか)
35.ひとりぼっち(りりか)
36.お墓参り(美香)
37.キャッチ&スマイル(ひなっち)
38.Cutie cat(Hellow。りりか)
39.恋は不思議(Hellow。美香)
40.歌って歌って!踊って踊って!(会場のみなさんも、まで回ってきました!)
41.同級生
42.LOVE IS WARM(帆奈美からまいまいへ)
43.Sky(美香)
44.魔法が使えたら(ひなっち)
45.清く正しく美しく(美香)
46.地球に愛を(美香)
47.Volunteer Spirit(真冬)
48.Skiのテーマ
49.天使の翼(真冬)
50.エピローグ(真冬)
以上、全50曲。
最後のベスト5は、
1位:天使の翼
2位:Skiのテーマ
3位:Volunteer Spirit
4位:地球に愛を
5位:清く正しく美しく
の順だった。
開演からぴったり5時間後に終演。
40曲めあたりから、りりかも美香ちゃんも泣きだしたが、僕は「生誕祭の歌」で抑え切れなかった。「はじめて歌声が響いた秋の…」の歌詞に、この秋で終わってしまう制服向上委員会への哀惜の念がこみあげてきたのだ。9月の生誕祭のコンサートでは、この歌が最初に歌われるはずで、そのときには号泣するかもしれない。
このコンサート見て感心したのは、ちびっこの祐奈、新人の帆奈美が出番も多く、戦力として他のメンバーと遜色なかったことだ。OGの2人もゲストの域を越えた活躍だった。今回初ステージの紀香が緊張もしており、あまり出番がなかったのはしかたないとしても、梓の役立たずぶりは目に余るものがあった。受験のせいにしているが、同じ受験生の帆奈美があれだけ活躍しているのだから、言い訳にならない。(帆奈美は受験合格したそうだ。梓は?)おまけに、そのデクノボーの梓が、以前にも増してえらそうな態度で新人や客に接していた。でも、梓は何故か人気があるのだ。僕には理解しがたい世界である。
なお、今回のコンサートを見て、祐奈、帆奈美と、レッスン生の矢野けいこのファンになった。見るまでは別にだれが好き、というわけでもなかったのに、一気に3人ものファンになってしまったのだ。ホームページの写真を見るかぎり、別にだれが可愛いというわけでもないので、油断していたのだが、ステージを見ると、魅力は爆発していた。
アイドルというのは、実際に見てみないとわからないものだ。
強行軍で、そのまま帰阪。
スタジオSTSライブ、今日は毎日テレビ「まちウケ!」のカメラも入っている。
1.オープニング/ジュニアダンスチーム(選抜された11人の精鋭たち)
2.SHOW TIME/ステッパーズ(ひさびさ!)
3.Keep the Faith/ラズベリーズ
4.憧夢〜風に向かって/トレード
5.桃色片想い/チックス
6.Baby My Heart/マシェリ
7.POP STAR/タイフーンJr.(新曲。3人)
8.浪漫/プリティーズ
9.I BELIEVE/ナオセレクト
10.ジェラシー/ミニミニclub(このメンバーでは新曲!)
11.PUMP IT/Super Bubblez
12.Promise/田中あや
13.Just Lovin’ You/桐生彩加
14.愛のカケラ/杉本めぐみ
15.No.1/PHRASE
16.In the name of love/ファッションズ(新曲。4人)
17.Give Me Up/RISAKO & REINA(新曲)
18.King & Queen/プリッツ
19.ちょっとだけMY LOVE/ミューズ(まりな欠。来月のライブから復帰するらしい)
20.Love like candy floss/TOUCH
21.don’t you wanna see me (oh) tonight/ブラックベリーズ
22.sexy,naughty,bitchy/ブラックベリーズ

ジュニアダンスチーム、ナオセレクト、Super Bubblezの充実ぶりは目をみはるものがある。
今回、僕が1番に推したのはファッションズだった。
プリッツもTOUCHも劣らずよかったが、今回の新曲がファッションズの代表曲になるんじゃないか、と思わせる出来だったので、応援の1票をいれることにした。
毎日テレビの収録は、開場を待って並んでいる僕が、番組出演の意気込みを語るところと、アイドルライブを楽しむ僕を撮影していた。
放送までに、あと1回、撮影がある。

心斎橋大丸に移動して、おかめふくライブ。
リハ−サルで「ホウキ雲」
1.三日月ラプソディ
2.青春時代
3.ハッピーラッキーデイ
4.二十粒の心
5.ディア・フレンド
6.いいお天気!
7.一人旅シャラルラン

なんだか一人旅に行きたくなってきた。
おかめふくの路上ライブに集まっていた友人たちから、いろいろと贈り物をいただく。
誕生日でも何の記念日でもないのだが、僕が貧乏で毎日の食事にもことかいている状況を知って、援助してくれたのだ。ありがたい。
まあ、前にも書いたように、いろんな前売り券を買ったゆえの極貧で、僕の体型を見るかぎり、食事に困っているような兆候はどこからもうかがわれない。緊張感のない貧乏だ。

銭ゲバに行き、置いてあった「モー娘。占い」で遊んだり、「ほんとにあった!呪いのビデオ」見たり。こういう怖いビデオ見てよく思うのは、出演者のリアクションの不自然さだ。
今回見たものでは、昼間に恋人どうしが部屋の中でじゃれている。たまたま窓にカメラが向いたら、そこに女の人が立っていた。
恋人たちは悲鳴をあげて逃げる。
でも、普通、ベランダに知らない人が立っていたら、それは泥棒だ。
「コラ!」とその泥棒を追い掛けることはあっても、部屋をあけて逃げるなんておかしいんじゃないか。せいぜいが、「何かご用ですか、ここ、私の部屋なんですが」と注意するくらいじゃないか。
「呪怨」を見て思ったのも同様の不自然さだ。
血まみれの女性が階段を這うように降りてきたら、それは、ケガ人ではないか。
「キャー」と叫んで怖がるよりも先に「大丈夫ですか!」と気遣ったり、治療しようとしたり、救急車呼んだりするのが普通ではないか。
ふとんの中に白いこどもがいたら、それは、白人の捨て子じゃないか。白人でないとしたら、色素欠乏症のこどもがイタズラでふとんにもぐりこんでいるのだ。
「キャー」と叫んでこわがるよりも先に「ぼうや、どこの子?」とか、「What are You doing?」と尋ねるのが普通ではないか。
こわがるなんて、失礼な話だ。
それで思い出した。いがらしみきおの漫画で、宇宙人があらわれてみんながキャーキャー怖がっていると、1人の男がみんなをたしなめる。「こら!身体障害者を差別するんじゃない!」
深夜番組「まちウケ!」の収録。
e-maidにカメラが入り、アメリカザリガニのお二人とウルトラマンマックスの長谷部瞳ちゃんが番組を進行させる。
今回は関西のアイドルオタクNo1を競うクイズ大会。
回答者は僕を含めて5人。
サブカルチャーノートの草壁コウジ、カルトアイドルの丼野M美、アニメ女王柊モエ、に、アメリカザリガニ平井さん。
手探り状態のなか、優勝して、秋葉原に連れていってもらい、AKB48のスペシャルライブを見た。
お客さんは自分一人。
僕一人のために、AKB48がステージをつとめてくれるのだ。
こんな幸せなことって、あるか?
Dear my teacher
AKB48
スカート、ひらり
桜の花びらたち
の4曲。握手や一緒に写真撮影やサイン入りのハッピをもらったり、など、アイドルファンにとっては至福のひとときが流れる。
何よりも、AKB48に「ホザンさん、優勝おめでとうございます」などと言ってもらったのがうれしい。アイドルファンにとっては、アイドルに自分のことを知ってもらうことが一番の幸せなのだ。
僕はうっかり「大阪でもAKB48をブレイクさせます」なんて大声で叫んでしまったが、これはオリコン初登場10位の彼女たちにとってはたいへん失礼な発言だった。これ以上どうやってブレイクさせるんだ!と言うほど、全国で既にブレイクしていたのだ。
ライブ後、新幹線でそのままとんぼ帰り。
強行軍!
テレビ用に、ふだんしないこともいっぱいしたが、アイドルが好きだということについては、間違いがない。僕はアイドルオタクと呼ばれるほど知識も情報ももっていないけれど、こんなラッキーなことを逃す手はない、と思ったのだ。
で、実際、AKB48に、はまってしまった。
やばい。
アートスペースわなかで睦月芳華書道展「一月三舟」。
睦月芳華(むつきぼっけ)の北村樹魚ちゃんの作品を見たかったのだ。
会場に入ってすぐに北村樹魚ちゃんの作品が目に入る。
「不安」の文字がクレッシェンドを描く作品。
ところが、配置の妙というか、立ち止まって正面から見ると増大する「不安」が、入口から中に入っていくにつれて、「不安」はデクレッシェンドを描くのだ。
要するに、入口のところで逡巡している者にとっては最大の不安しか見えないのだが、中に入るにつれて不安は減っていくのである。樹魚世界に入らずんば樹魚を得ず。なんて言葉が頭に浮かぶ。
その他、ボードレールの一節を書いた作品など。
書道については門外漢の僕でも、伝わってくるものがある。それは北村樹魚ちゃんの作品が文学でもある証拠なのだろう。文学であれば、世界を共有できる。
赤いカーディガンで迎えてくれた北村樹魚ちゃんは「ワレモノ注意」の札か召集令状を思わせた。僕の体調不良は妄想を次々と生み出している。
この作品展は三日間だけの開催だったので、1回しか見に行けなかったが、戦地に赴くべく僕はあと何回か顔を出したかった。
北村樹魚ちゃんは召集令状ではなく、招集令嬢であったのだ。

あべのルシアスで午後1時から「HOPCLUB2005総決算!全て見せます」
HOPCLUBはホリプロ大阪所属のアイドルユニットで、現在8人。
司会は加美真陽。
今日は星野真希が受験勉強のために欠席、7人でのステージになった。
まず登場はJAKEの4人。(J=実はる那、A=堀朱里、K=番ことみ、E=安藤絵里菜)
歌って踊ったメドレーは
夏の扉(4人)
ラムのラブソング(番、安藤)
タッチ(堀、実)
キューティーハニー(安藤、実)
エースをねらえ!(番、堀)
夏の扉(4人)
番ことみはギャグ「番ちゃん、ペ!」とか言ってる。
次の出番は高校生チーム。(真陽、寺田有希、滝口ミラ)星野真希は欠席。
3人が歌うのはSPEEDの「My graduation」、各自作詞したパートがあり、星野真希の高校卒業を祝福する。
いきなりの心理テスト、自動車に乗るならどこにすわるか、で占う。
HOPCLUBのラジオ番組「アイドル環状線」でも心理テストのコーナーがあるし、HOPCLUBでは心理テストが流行っているのか。
次は実はる那が作詞した歌「大切な人へ」をソロで歌う。
これは友人にあてて作った歌だということだが、その友人本人が来ており、歌の途中で感情が入って涙でつまっていた。
ラストはHOPCLUB7人登場して、2曲。
Good Morning
AOZORARINGO
イベントは無事終了、あとは写真撮影会と、グッズを買った人との撮影タイム。
HOPCLUBのメンバーはそれぞれレポーターやレースクイーンなどで活躍しているが、3月から順々にDVDが発売されるそうだ。
気温が低くて体調は悪化の一途をたどるが、目の快感は心の滋養。見に来てよかった。

いったん帰宅して「現代の音楽」を聞いてから、ベアーズに向かう。
ベアーズでは、自分BOXwithララボンゴ、ロケットSON、内海洋子のライブ。
どれもこれも、音楽が好きでよかったと思わせるいいライブだった。
大阪オートメッセに行って来た。
車に用はない。
アイドルを見に行ったのだ。
まず、マリン・ザ・ボイスのブースに行くと、ベリーダンスの真っ最中。
おはよう朝日に出演中の荘愛美がいたり。
サクラジョーの写真集で、chamiちゃんの勇姿(水着)を確認。
ダンロップブースに行き、DIGICCOのライブ。
ディスコナンバーメドレーからディレッツァのプレゼンテーション、ニガイ涙。
大阪でのライブの機会はめったにないので、オリジナルを聞きたかったところだが、しかたがない。このオートメッセでは何回もステージがあったが、見ることができたのは、この1回だけだったのだから。
ingsブースに行くと、岬沙弥ちゃんらが並んでトーク。
続いて、スーパー耐久レースイメージガール、桜三世05は今日がファイナルライブ。
晴菜あい、篠崎まゆ、神谷あんの3人、1年間お疲れさまでした。
contact、keep my step 、桜三世のテーマ。(曲目間違ってるかも)
続いて、AZUREのライブ。
ひととおり見たあと、屋台村に移動、ミニステージでは関西大学応援団のチアリーディング、司会はなんと八幡屋商店街、いとこ三兄弟でおなじみの「オッケーイ」親子だった。
チアガールや、ダンサーがステージにいるあいだはお客さんもカメラをかまえているが、司会だけになったら、カメラをしまってしまう、というお約束のトーク。今日は短い時間内に、そのネタが2回も聞けた。
メインステージで安良城紅のライブ、30分。
MAXのライブ途中で帰宅。
アイドルとレースクイーンを山ほど見た1日だった。
でも、肉欲と整形とで陳腐化した女性には興味が湧かないのであった。
どうせ整形するなら、額にもう1つ目を作るくらいの個性がほしい。
クラブビジョンでおかめふくライブ。
ショックなことがあった。
チケットの裏面にクラブビジョンの地図が印刷してあるのだが、文字が小さくて、読めない!目印のいくつかはちゃんと読めたが、1ケ所だけ読めないのがあった。
「これ、これさえ読めれば、楽に行けるのに。迷わずいけよ、ありがとー!」なんて思った。視力の低下が著しい。サンテ40が必要な世代、目がかすんでいるのだ。このままだと、ボルヘスと化して、イタコと化して、スティービー・ワンダーと化してしまう!
途方にくれながらも、なんとか無事に到着、前から飲みたかったSKYY BLUEを飲む。うまい!青!青!青!
ステージ、高い!
今日はテレビ番組MTMの取材も入っていた。MTMは「メタモ」の略ではない。
おかめふく、今夜のファッションは露出度高めのアイドル衣装!
曲は「三日月ラプソディー」からはじまる8曲(だったと思う)
途中で、おかめふくミニプロフィールつきのグッズ(キャンディーとか食玩とか)が、餅まきのように客席に飛来する!
僕がキャット空中三回転でダイビングキャッチしたのはバカボンパパだった。
僕の中ではサザエボンとアフロ犬が今、ブームになりかけているので、まさにタイムリー。
しめが「恋はア・ラ・モード」
路上では衣装にしろ、音響、照明など制限があるが、ライブハウスだと、そのへんしっかりしているし、途中で止められる心配もない。
のびのびとライブしているのがよく伝わってきた。
僕もそろそろおかめふくのライブ、ライブハウスバージョンでは、好き勝手に踊ってもよさそうな気がしてきた。路上とかだと、邪魔になるかと思って、おとなしくしてたのだ。
カウンターのところで、ラプサンスーチョンツの2人にも会った。
田中くんとコンティニューで珈琲飲みながらオシャレ魔女ラブ&ベリーの魅力を伝授した。
おかめふくがラブ&ベリーのイメージキャラクターにでもなれば、いいなあ。
土曜日はイベントが盛り沢山。
でも、諸事情により、チョイスしたのは、徒歩で行ける範囲、しかも無料イベント。
こう書いてしまうと、「諸事情」が金銭的なことなんだって、丸わかり!
まず、トップジャパン日本橋でエンジェルキッスDVD発売記念イベント。
子供モデルを多数擁するエンジェルプロダクションから出たエンジェルキッスDVD4枚のモデル、りな(小2)、さとり(12才)、なお(13才)、miyu(小4)の合同イベントになる。
午後1時からの本イベントは、DVDを購入しないと参加できないので、残念ながらパスせざるを得なかった。
でも、正午から、りなちゃんが1日店長として、レジに入った。
このイベントは自由参加だ。
店頭では、miyu(パンダの着ぐるみ)、なお(ロリータ)、さとり(ロリータ)が宣伝のチラシ配り。
僕はりなちゃんの1日店長の方を集中的に見ることにした。
「1日店長」のたすきをかけてレジに入るりなちゃん。
次々と売れる、りなちゃんのDVD。
イベント参加券とレシートを封入し、自分で持って来たキティのスタンプも押している。
写真で見た表情からは、消え入りそうなイメージの子なのかな、と思っていたが、実際に見てみると、元気な子で、とても好感を持てた。
そうこうするうちに、ビラ配りを終えて残りの3人も合流してきた。
イベントでは、トーク、撮影会、ゲームなどが展開するのだろう。
うわー、めっちゃ見たかった。
http://www.angel-production.com/index.html

午後9時からは、梅田でおかめふくのストリートライブ。
梅田なら、いつも仕事で徒歩通勤しているので、徒歩の範囲だ。
とは言え、15分くらい遅れて到着したのだろうか、既にライブは始まっていた。
「一人旅シャラルラン」の新バージョンとか、未聴だった新曲「ハッピーラッキーデイ」などもまじえつつ、「いいお天気」「恋はアラモード」「てんきゅっ」などなど。
ふだん路上ライブしている心斎橋大丸前が、前回警察によって止められたので、今回は梅田になったようだが、近くにバンドの音も聞こえないので、その分、ライブを楽しむことができた。
ただ、人通りが少ない場所だったので、少々淋しくもある。
一長一短だ。
ライブ終わって、時計(たまごっち)見たら、もう10時になろうとしていた。
http://choco2.jp/i.php?id=okamefuku
大阪厚生年金会館大ホールでワンダフルハーツコンサートを見て来た。
午後6時30分の回。
以下、セットリスト。ネットなどで検索してみたが、僕のメモと違うところがいくつかあった。ここに載せるのは、僕のメモから。間違っていたら御容赦!
01.好きすぎて バカみたい / 全員
02.ここにいるぜぇ! / 全員
MC(矢口、まこと)
03.クレナイの季節 / 美勇伝
04.紫陽花アイ愛物語 / 美勇伝
05.好きになっちゃいけない人 / 田中・村上・鈴木
06.LOVE涙色 / 辻・新垣
07.スクランブル / 藤本・高橋・加護・三好
MC(リーダー集合。吉澤・石川・辻・清水・矢島。各ユニットのセールスポイントをリーダーがアピールし、まことが評価。モーニング娘。はメンバーが10人なので「テンワンダフル!」とかWは辻が途中で加護に電話を変わっても辻母が区別できていないことから、「一心同体ワンダフル!」とかBerryz工房はライブ前に乳歯ぬけて「フレッシュワンダフル!」とか。いちいち笑えた。℃-uteにハロプロエッグの有原栞菜が新加入。この日はお披露目だけで、横浜アリーナから正式にステージに立つとのこと)
08.わっきゃない(Z) / ℃-ute(オリジナル新曲!?)
09.ぴったりしたいX’mas / 小川・熊井・久住
10.渚のシンドバッド / W
11.Missラブ探偵 / W
12.ひょっこりひょうたん島 / 道重・岡田・夏焼・熊井・嗣永・徳永・矢島・梅田
13.BE ALL RIGHT! / 吉澤・紺野・藤本・石川・三好・辻・菅谷・須藤・清水・村上・中島
14.浮気なハニーパイ / 全員(チアバージョン)
MC(岡井・萩原。ワンダフルにかけて、まことのことを「キノコフル」と評する舞)
15.FIRST KISS / あぁ!
16.ミラクルルン グランプリン! / 加護・中島・岡井・萩原
17.I&YOU&I&YOU&I / 石川・亀井・矢島・村上
18.ギャグ100回分愛してください / Berryz工房
19.スッペシャル ジェネレ〜ション / Berryz工房(前曲から間髪おかずにはじまったのに、客席の「ス!」のかけ声がばっちりシンクロしてた!すごい!)
20.女子かしまし物語2 / モーニング娘。(「くっすみ、くっすみ」健在)
21.色っぽい じれったい / モーニング娘。
22.浪漫〜MY DEAR BOY〜 / モーニング娘。
23.直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜 / モーニング娘。・℃-ute・Berryz工房
24.友情〜心のブスにはならねぇ! /モーニング娘。以外
25.ピリリと行こう / 全員(小川のターンが1人だけ早かった!)
26.そうだ!We’re ALIVE / 全員
MC
27.愛あらばIt’s ALL RIGHT / 全員

いや、もう、目移りして、どこを見ていいやら!
何回も見て、堪能したいものだ。
萩原舞は身体が小さいのに、その分ダンスがダイナミックで大きくて感心した。
毎回、ハロプロ祭り見て思うのだが、これだけの人数、魅力のある美少女が集まっているのを見るのは、空前絶後だ。天国かと思った。みんな、ダンスも歌も、そうとう練習積んでいるだろうし。
しかし、1時間40分は短い。せめて倍の時間、ライブしてほしいものだ。
今年最初のSTSライブに行ってきた。午後6時30分開場、7時開演。
最初に工藤幸子からご挨拶。
学校の朝礼を思い出して、妙な懐かしさを覚える。
貧血で倒れてやろうかと思った。
01.Keep the Faith/ラズベリーズ
02.浪漫/プリティーズ(カワダルミちゃん加入。5人)
03.Baby My Heart/マシェリー
04.No More Cry/タイフーンjr.
05.桃色片想い/チックス
06.悲しみから瞳をそらさないで/トレード
07.I Believe/ナオセレクト
08.ミッキーマウスマーチ/ミニミニclub
09.Pump It/Super Bubblez(新レパートリー。今川奈美ちゃん参加)
10.Just Lovin’ You/桐生彩加
11.愛のカケラ/杉本めぐみ
12.No.1/Phrase
13.steady/ファッションズ(菅安奈ちゃん不在)
14.ちょっとだけMy Love/ミューズ(満里奈ちゃん不在)
15.King & Queen/プリッツ(新レパートリー、川口美歩華ちゃん加入。6人)
16.淋しい熱帯魚/RISAKO & REINA
17.Love like candy floss/TOUCH
18.sexy,naughty,bitcy/ブラックベリーズ(前回投票で1位)
19.don’t you wanna see me (oh) tonight/ブラックベリーズ

人気投票で選んだベスト3は、
第1位プリッツ
第2位RISAKO&REINA
第3位ラズベリーズ
だったが、見ていたときの感動度では、
Super Bubblez、ナオセレクト、桐生彩加だった。
チックスもプリティーズも、ハロプロじゃない選曲がいいんじゃないか、と思った。
今回は、ミューズもファッションズもメンバーを欠き、いちごっ娘も出なかったので、投票ではブラックベリーズとTOUCHの一騎討ちになるんじゃないか、と思われる。
僕みたいに、プリッツをいいと思う人がどれだけいるか、2月の結果発表が楽しみだ。
僕がこのライブに望むのは、クランベリーズが復活して「恋してるって感じ」を歌ってくれて、ラズベリーズに「ちょっと背伸びしたい」歌ってもらい、ブラックベリーズに「恋がはじまるゥ」を歌ってもらい、ストロベリんごとAKI & AYAKAに出てもらうことだ。
かっこよくない頃の創叡がとても懐かしい。
1年のしめくくりは、鶴見はなぽーとブロッサムでダンシングBANANA。
まず、午後1時の回は
HIBIKI(ダンス)
It’s Alright
世界が一つになるまで
HAPPY MAKER(人気投票で第1位の歌)
元気メドレー(勇気100%、YUME日和など)
Dandelion(新曲、バラード)
真実の宝石
以上7曲。
唯など特にそうだったのだが、もう今年ラストのイベントだということで感動しているのか、ダンデライオンではメンバーの多くが泣きながらのイベントになった。
続く午後3時の回は
Scream(ダンス)
HAPPY MAKER
ありがとう
軌跡
Dandelion
DIVING TO LOVE
世界中のこどもたちが
の7曲。
今回もメンバーの涙。
小学生と中学生が、毎月、このブロッサムでレベルの高いステージを見せてきたのだ。
感動するな、と言う方が酷だろう。
思えば、このステージで雪が降り込んできて、奇跡のような演出効果が見られたのは、今年のまだ寒い時期だったのだ。

大晦日はどこも慌ただしいが、僕にとっては年末の気分なんてゼロだ。
ゆっくりしたくて、メイドインカフェに行く。
日本橋にはメイド喫茶が多数あって、新しい店など、行っていないところが多々あるのだが、女の子と会話することが苦手なので、行きたいような、行きたくないようなためらいがある。アイドルの握手会というのも、とても恥ずかしい。
このメイドインカフェだと、落ち着いた感じで、しかもメイドさんの中には顔を覚えていてくれる人もいる。比較的緊張せずにすむ店なのだ。

帰宅後はもうテレビに釘付け。
もちろん、格闘技。
ヒョードル、強い!文句無しに一番すきだ。昔から僕はロシアの選手が好きなのだ。ハッケンシュミットとかハンとか。
ハント強い!それなのに、判定でミルコが勝ちだとしたジャッジもいた。そんな節穴ジャッジに判定される選手もかわいそうだ。判定と言うシステムはもうなくすべきだ。
キッドの試合、止めるの早すぎないか?レフェリーストップというシステムはもうなくすべきだ。
吉田、ハッスルくらいしろよ。おまえはまだアマチュア精神が残ってるのか。試合には勝ったかもしれないが、小川の方がプロとして強いと感じたぞ。吉田にはプロの資格なし。
武蔵、サップの後頭部パンチで寝てるようでは、弱すぎる。試合には勝ったかもしれないが、セメントだとサップの方が強いことを証明したようなものだ。
僕の大好きなダンの試合を適当に流すのはどういう了見なのか。
両方とも外人だからという理由でおざなりか。日本人びいきもいいかげんにしてほしい。
紅白は、ハロプロの部分だけ見た。
続く気志団が、ボビーと曙をパロディにしたステージをしていて、一瞬面白いな、と思ったのだが、曙といえばぶざまに負ける姿、という、格闘技ファンではない一般の人が抱いているイメージをそのまま再現しているのには辟易だった。オタクと言えば、必ず「萌え〜」と言っちゃう、みたいな誤った認識をそのままなぞっているのが、不愉快なのだ。
ワイドショーを見て、世相を語ってしまうような浅はかさがあるんじゃないか。
そもそも、格闘技ファンにとって、もともとボビーと曙戦は、プライド、ダイナマイトを通じて、一番どうでもいい試合だったように思う。一発でボビーが曙をノックアウトでもしないかぎり、興味が湧かない取組だったはずだ。一般の視聴者にとっては違うのかもしれないけど。
大晦日から新年にかけて、かつてはモーニング娘。とかいっぱい出てたのに、あまり目立たない。ああ、アイドル優先のチャンネルが1つくらいあってもいいのに。
大阪の朝潮橋の八幡屋商店街、イギリスフェスティバルでSTSライブ。
午後3時30分から。
瞳は元気なブルースカイ/ミューズ
Kitto…/ミューズ
No.1/Phrase
Get Your Groove/いちごっ娘
Your Song/いちごっ娘
Can’t be Stopped/ブラックベリーズ
Don’t You Wanna See Me(Oh)Tonight/ブラックベリーズ
クリスマスソングメドレー/ミューズ&いちごっ娘

にわか作りのステージは激しいダンスのたびにギシギシ揺れるし、マイクはうまく音をひろえないし、唇が青くなるほど寒いし、よくぞこれだけの悪条件で、笑顔を絶やさずにステージをつとめた、と感心した。
ステージがはじまる前に、近くのドラッグストアで使い捨てカイロを購入した。
たかが使い捨てカイロにも、好きなブランドってのはあって、僕は、「キリダンボ」の貼らないタイプ、しかも袋にうさぎが温泉に入っている絵のついた分を愛用している。
その温泉には立て札がたっていて、「キリダンボの湯」と書いてあるのだ。
ああ、キリダンボの湯。
と〜ってもあったかそ〜。
他のカイロがたとえどんなに安くても、持続時間が長くても、キリダンボの湯があれば、そっちを選んでしまう。
暑いとか寒いとかは半分はイメージだから、お気に入りのカイロを使っているという安心感だけで、あたたかいのだ。
ライブのあとは、友達が在籍してるちんどん屋が商店街を賑やかす。
すぐ近くのATCでもダンス&ボーカルのイベントがあったのだが、僕は韓国映画のクロージング作品を見るために、リサイタルホールに向かった。
大阪九条のスタジオSTSにて、毎月開催されている「STSライブ」、今月は10日に開かれた。
第1部
オープニング/Super Bubblez
悲しみから瞳をそらさないで/トレード
Get Up On It Like This/ナオセレクト2
浪漫/プリティーズ
ガソリーナ/アーミーズ
桃色片想い/チックス
Keep the Faith/ラズベリーズ
NO MORE CRY/タイフーンJr.
I BELIEVE/ナオセレクト1
ミッキーマウスマーチ/ミニミニclub
POP/Super Bubblez
第2部
めざせポケモンマスター/ポケモン選抜
Just Lovin’ You/桐生彩加
愛のカケラ/杉本めぐみ
淋しい熱帯魚/RISAKO&REINA
Kitto…/ミューズ
steady/ファッションズ
GO AHEAD!!/プリッツ
No.1/PHRASE
LOVE like candy floss/TOUCH
don’t you wanna see me(oh)tonight/ブラックベリーズ
Get’s your Groove/いちごっ娘
Your Song/いちごっ娘

アーミーズは久々。頑張ってロングバージョンやってたが、息切れか。
Super Bubblezにラズベリーズの綾乃(イチオシ)の姿を発見。ダンス頑張ったんだな!
ミューズは新曲で、これがまたイイ!anybody’s gameと同路線で、こういう微妙に哀愁を帯びたポップな歌をうたわせたら最高。
ブラックベリーズも新レパートリーを披露。ゆきみ独擅場。
いちごっ娘も新曲。いちごっ娘は曲ごとに印象が違うので、キャリアは長いのに、いつまでたっても暗中模索のイメージがある。今回の新曲はまだ身についていない感があった。
さて、STSライブでは毎回人気投票をとり、1位になったユニットは次回のライブでのトリ
をとることができ、しかも2曲演じることが約束されている。
先月のアンケート結果は、1位がいちごっ娘。
以下、2位ブラックベリーズ、3位TOUCH、4位フレーズ、5位ミューズだった。
今回の僕が選んだベスト3は、1位TOUCH、2位ミューズ、3位ファッションズ。
さんざん迷った。RISAKO&REINAもよかったし。
ユニットという枠をはずせば、ナオセレクトとポケモン選抜が上位占めてしまうのだが。
今回のライブは、12月ということもあって、多くのメンバーがクリスマスっぽいアクセサリーを身につけて踊っていた。
また、帰りにはクリスマスプレゼントなのか、翌日の韓国映画のチケットを受付でいただいた。
これはありがたい!

いったん帰ってから、味園ビルに出かける。
銭ゲバのムヤニー誕生日なので、家からブランデーを1本持参した。
また、どCOREの「すきすきエレポナイト」では、小西さんの今年をふりかえってのエレポ大賞みたいなのをレクチャーされていた。
水曜日からひいていてかなり悪化している風邪の症状を緩和するため、薬を飲んで行ったら、真夜中に睡魔に襲われ、どCOREでエレポップの気持いい波に身を浸しながら眠ってしまった。
目覚めたとき、「とにかく、家に帰って寝なくては」という使命に似た気持が湧いた。
きっと、僕が寝ているときに、誰かが催眠暗示をかけたのだ。
会う人会う人「大丈夫か」とか「家も近いんだから、帰って寝れば」とか言われ続けたので、これ以上迷惑かけるわけにもいかない、という気にもなって、帰宅。
帰宅したところで、ゲームの続きをしたりして、結局、あまり寝なかった。
阪急豊中駅おりてすぐのエキスタで、おかめふくが番組に出るというので、駆け付ける。
開始は12時30分からで、夜勤明けで着替えて向かうと、ちょうどはじまる10分前くらいに着いた。
外から中をのぞいていると、おかめふくの2人が手招きしてくれて、中に入ることができた。
中には、放送のお手伝いをしている中学生2人と、おかめふくのお客さん2人がすわっていた。小さなスタジオ。
おかめふくは、「FLY!!」と「いいお天気」を歌った。
イベント告知とか、おかめふくの名前の由来などをトークして、15分番組はあっというまに終わった。これは生放送と、あと再放送もあるらしい。
って、番組の概要はまったく知らなかったのだが、おそらく、ケーブルテレビか何かなのだろう。
豊中駅近くのコンビニでコンギトス(チョコボール)がおいてあったので、買って帰る。
今夜も仕事なのだ。
午後2時から日本橋トップジャパンで、K’zDreamの総勢14名のRQ・グラビアアイドル・ジュニアアイドル大集合のイベントが開催された。
K’zDreamは京阪沿線からアイドルを発掘するモデル事務所。
出演者は、2005年度スーパー耐久MAXレーシング「バトルエンジェル」(椿紗恵・西嶋夏香・星ら香澄・橋本なな)
2005年度GT選手権マッハ号「バトルエンジェル」(塚谷こすも・柏本百合子)
岡本あみ・菅原まどか・田丸さゆり・徳山さとみ・やよみ・MYちんぐ(MARU・MIRU・YUKA)・Chu*ララ
このイベントは、「K’zDream2005〜京阪沿線発!」(CD−R写真集) あるいは「S-Labyrinth by椿紗恵」(CD−R写真集)を購入した人だけが参加できる。なんと、これが、このイベントの限定販売CD−R写真集だった。
まず登場したのはバトルエンジェルの6人。
それぞれの趣味や特技を中心に紹介トークがあった。
椿は京阪電車の駅を早口で言い、かっすん(星ら)はひとり喧嘩、口曲げ、はっしー(橋本)は寄り目、西嶋はスペイン語で自己紹介など。
次に登場したMYちんぐの3人は空手着を着ており、空手の型を見せた。
その後はコスプレ軍団(?)
岡本あみ(フライトアテンダント)、徳山さとみ(メイド)、菅原まどか(婦人警官)、田丸さゆり(体操服)、やよみ(アイドル制服)。
田丸がミニトランペット吹いたり、やよみが眉毛体操をしたりしてアピールした。
ここでいったん全員の紹介が済んだということで、ここからは演芸タイム(違)
Chu*ララが漫才。デートで遊園地行ってるのに、女の子がすぐ猿になっちゃうネタ。
やよみが手話しながらの歌「ありがとう」
MYちんぐが直立不動で「天使のウインク」
再度Chu*ララ登場で、歌「夢星」
西嶋、椿、こすもの3人がダンス。1時間弱で練習したそうだが、ちゃんと踊れていた。
その後は、握手会で、サイン入り写真をもらった。
次の撮影会では、僕はふだんカメラを持参してなくて、スケッチしたり、ただじっくり見てたりしてたのだが、写真を撮らずにいるのは、モデルさんにとって失礼なんじゃないか、と思い、使い捨てカメラを急遽購入して、撮影した。総勢14人で、1人を撮影する時間が30秒ずつ与えられた。27枚撮りのカメラだったので、1人2枚ずつ撮っても、1人だけ1枚足りなくなる。これはどうしたものか、と思っていたら、Chu*ララの2人がユニットでかたまってくれた。これで、2人で3枚撮って、問題なしだろう。
さらに、今日それぞれのアイドルたちが着用している衣装のオークションがあった。
ステージ衣装バリバリのものから、コスプレっぽいもの、バドガール、体操着に水着。
高値がついても不思議ではないが、一番高くても1万円程度で、これはお買得だったんじゃないか。こどもの衣装には買い手がつかなかった。ひょっとして、みんな、最近少女を狙う犯罪がマスコミをにぎわしてるので、自重した?
以上、かなり充実した内容で、イベントは終了した。
このイベントの後、「ワイヤレスイマジネーション」というイベントに行く予定だったが、予想外に時間を長くやってくれたので、行かないことにした。
だからと言って、家に帰って、寝たわけではない。
この日はいろいろ行きたいイベントがあったのだ。
続きは、項を変えることにしよう。
http://www.kz-dream.ne.jp/schedule.html (K’zDream)
ディスクピア日本橋で、午後2時から地方発アイドルのイベント。
出演したのは、Bachicco!、MAY BE MAX、ダンシングBANANAの3組。
まずはBachicco!
WE’re DEEVA
PURE SNOW LOVE
水色の手紙
COTTON BABY
サンキュー
Bachicco!はテレビ番組「ばちこい!」から誕生したアイドルグループで、岡山、香川のアイドルということになっている。
ダンスはパラパラに毛がはえたような感じだったが、ういういしく、歌が予想以上にアイドル曲として充実していて、楽しめた。

次はMAY BE MAX
オーバーシャイン
フルチャンス
私の阪神タイガース
熱い予感
けいたい電話
MAY BE MAXは愛子がしきりに新曲やりたいと言ってたが、大賛成。MAY BE MAXは出て来たらすぐに客の温度を上げるいいアイドルで、MCのうまさは類をみない。ダンスの実力もあり、オタ芸をそのまま振り付けに使ってあおるなど、盛り上げることに関しては一流。ただ、いかんせん、曲にめぐまれていないのだ。

3番目はダンシングBANANA
真実の宝石
てのひらを太陽に
チャイナドール
ありがとう
軌跡
DIVING to LOVE
MAY BE MAXもたいがいダンスうまいのだが、ダンシングBANANAのステージ見たら、圧倒された。MCがいっぱいいっぱいなのは愛嬌。

このイベントではサイン会や握手会はないが、全員のサインの入った色紙をじゃんけんで争奪するゲームがあった。
なんと、最後の2人に残ってしまい、あせった。(負けた)

今日は、この後、まだ行くイベントがある。
それはまた項をあらためよう。

< 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索