渡り廊下走り隊@千里セルシー〜プチ古書市@天3おかげ館〜チェ・ゲバラ写真展@アートギャラリーフジハラ
渡り廊下走り隊@千里セルシー〜プチ古書市@天3おかげ館〜チェ・ゲバラ写真展@アートギャラリーフジハラ
渡り廊下走り隊@千里セルシー〜プチ古書市@天3おかげ館〜チェ・ゲバラ写真展@アートギャラリーフジハラ
午後2時から千里セルシーで渡り廊下走り隊のキャンペーンイベント。
「初恋ダッシュ」
古今東西「テンションがあがる瞬間」「言われてみたい胸キュンなせりふ」「最近ブルーになったこと」(ラブ様罰ゲームで青汁。なぜか司会のおっちゃんも青汁飲んでリアクション確保)
アンコールで「初恋ダッシュ」
あと、握手会。
味楽るミミカの歌とかやってほしかったかな。
個人的には握手会なんてなくていいので、歌をもっと聞かせてほしい。

帰りに天3おかげ館でプチ古書市。
天神橋筋商店街は古本屋が多いので、数軒のぞいてみたが、やはりさがしている本はなかった。読めればいいのでどんなボロボロでもいいのだが、なかなか見つからない。

アートギャラリーフジハラで「チェ・ゲバラ写真展」
アルベルト・コルダ、リボリオ・ノバル、オスバルド・サラスによる写真パネルと、ゲバラのドキュメンタリー映像、そして上映中の映画のスチール、関連グッズ販売など。
人が多くてびっくり。
会場に貼ってあった「ゲバラを必要とする時代は云々」の文句は非常に恥ずかしい。


京セラドームで次世代ワールドホビーフェア。
ポケモンブースで天野あいちゃんがステージMCしてるのを見に行った。
あいちゃんの大阪弁MCもよかったし、バトルも面白かった。
あきらかに攻め方間違えている小学生とか。
あと、ソニーブースにいる石原啓子ちゃんをさがしてみたけど、ステージがあるわけではなく、こどもにゲームを教えるツナギの人たちばかりだったので、あきらめた。このイベントは子どもじゃないとゲームとかサイン会とか参加できないのだ。
それでも、でんぢゃらすじ〜さんの曽山先生のサイン会は見たかったけど、これも時間があわなくて、見れず。もっとゆっくり見たかったな。

午後2時から心斎橋FANJでSTSライブin FANJ。
オープニング/ジュニアダンスチーム
ガーネットムーン/ブラックベリーズ
深紅/ブラックベリーズ(今日はみさちゃんが受験で欠席のため、4人。リーダーが女らしくふっくらしていてびっくりした)
スッペシャルジェネレ〜ション/ペトラキッズ
ファンキータウン/ラズベリーズ
kitto/クランベリーズ
Love is a Melody/クランベリーズ(りのちゃんは外部の仕事で欠席のため、2人。JK21か?)
アメージングラブ/いちごっ娘
ミュージックイズマイシング/いちごっ娘
フィードバック/スーパーバブルス
フューチャー/タイフーンjr.
ウィーク/タイフーンjr.
ミッキーマウスマーチ/ミニミニclub
kiss kiss kiss/ファッションズ
ビンゴ/ファッションズ
ジャングルダンス/risako with ジャングルダンサーズ
ムービンオン/プリティーズ
浪漫/プリティーズ
ゴーアヘッド/プリッツ
シェイクイットアップ/プリッツ
恋をしよう/チックス
ラブライクキャンディフロス/チックス
虹色の永遠/チックス
ゲットユアグルーブ/チックス
以上。
ライブ後に、サイン入りTシャツ争奪ジャンケン大会があった。
TシャツはSTSダンススクールのレッスン着。
久々にSTS見たが、やっぱりいいなあ。
今回見たかぎりでは、チックス、ファッションズ、いちごっ娘、プリッツが素晴らしい。

帰宅後、NHK-FMで「現代の音楽」
                        西村  朗
                    【ゲスト】伊左治 直
 − 日本の作曲家・伊左治直 −(1)
「ガルシアは寒かった(2006)」      伊左治直・作曲
                       (4分50秒)
                    (ピアノ)碇山 典子
            <ZEN−ON ZD−168421>
「ファンファーリア(1996)」       伊左治直・作曲
                       (6分19秒)
                 (トランペット)曽我部清典
                    (ピアノ)中川 俊郎
                  (バイオリン)野口千代光
       (アシスト“ピアノの内部奏法など”)伊左治 直
         <ALM RECORDS ALCD−50>
「フィネガン前夜祭(2000)」
  ジェームズ・ジョイス原詞、柳瀬尚紀・訳詞、伊左治直・作曲
                      (15分36秒)
                   (合唱)東京混声合唱団
                     (指揮)田中 信昭
            <fontec FOCD−2565>
「ザ(2008)」              伊左治直・作曲
                       (2分50秒)
      (ディジュリドゥー、テューバ、ボイス)藤田 英大
                (パーカッション)伊左治 直
            <fontec FOCD−2565>
現代音楽とはいえ、クラシックの一ジャンルという枠からはみ出ていたなあ。
伊左治直は40才で、中堅というか、若手というか。

今日は朝はいつもどおりラジオで落語(鶴志の野崎参り)と米朝よもやま噺(お囃子の話)、絶対可憐チルドレンとかしゅごキャラなどの日曜朝のアニメは、とてもほのぼのしてていい。気分がすぐれなくても、ネガティブハートにロックオン!
夜は録画しておいた将棋番組見たり、スカイAの「らくごくら」とか、上方演芸ホールとか。そう言えば、最近、とんと落語会にはごぶさただ。それよりも、映画を全然見に行ってない!アンテナがすっかり錆ついてしまったようだ。
午後6時30分から、アメリカ村のKISS FMマイケルキューブで、SKETCHのりーりー、まゆ姉出演のラジオ番組。
インタビューや心理テストにこたえる、という10分間。
緊張していたにちがいないが、じゅうぶんに魅力は伝わった、と感じた。
観覧の中には、SKETCHのなっちゃんとみのりんも。現在お休み中のnorikoの姿はなく、心配になった。
番組終了後は、いつもどおり、おしゃべりがてれくさいので、撤退。

今日は仕事の後、図書館に行って調べものしたり、ネットカフェで3月のライブの演目を練ったり、まんだらけで漫画買ったりして過ごした。

見た映画は「アマンドラ!」
アパルトヘイト。黒人たちは闘うときも悼むときも、歌をもってした。
トイトイで白人の官憲と闘う姿はまるで夢のような光景だった。
音楽で革命を果たした前代未聞の実例。


アリオ八尾でミルキーハット単独ライブ。
午後3時の回
1.ハットダンス
2.By the way
3.We love sweets
4.マイレボリューション
5.ダンデライオン
6.花は桜君は美し(サヤカ)
7.Before you said goodbye to me(ユイ)
8.かぶとむし(レナ)
9.Hi-five(トモミ)
10.グレープフルーツ

午後5時の回
1.ハットダンス
2.By the way
3.マイレボリューション
4.歩いていこう
5..花は桜君は美し(サヤカ)
6.Before you said goodbye to me(ユイ)
7.かぶとむし(レナ)
8.Hi-five(トモミ)
9.大航海ランドスケープ
10.グレープフルーツ

2回目のライブのあとでは、限定先着10名で撮りたてのポスター販売があった。
今のミルキーハットで光っているのは、何といってもトモミで、歌といいダンスといいプロポーションといいルックスといい、絶好調。

帰宅途中、NHK-FMで「現代の音楽」
                        西村  朗
 − 四人組とその仲間たち 室内楽コンサート −(2)
「時の層3」                 金子仁美・作曲
                      (13分43秒)
                    (ピアノ)菊地 裕介
「ルクスソレムニス」             新実徳英・作曲
                      (19分35秒)
                  (バイオリン)藤原 浜雄
                    (チェロ)岩崎  洸
                    (ピアノ)若林  顕
  〜東京 津田ホールで収録〜
                   <2008/12/5>
どちらの曲も前半の何分か聞き逃す。電車に乗ってたので、うまく電波が入らなかったのだ。
どっちも聞きごたえがあり、満足した。

読んだ漫画は秋好馨の『轟先生』
若木書房刊の第2巻、第4巻、第8巻
文陽社刊の第5巻、第6巻
若木書房版には作者からの「ごあいさつ」が巻頭にあり、「轟先生」が昭和16年から雑誌「漫画」に連載されたのが最初で、戦後24年末から読売新聞に連載を開始したことが書かれている。ただ、初期のものは絵に不満があるとかで、7〜8年前の中から面白いと思うものだけを選り抜いて刊行した、としてある。奥付が昭和42年だから、昭和34年くらいからの作品が載っている、ということなのだろうか。
若木書房刊第8巻には大鵬関の相撲をテレビ観戦するシーンが出て来る。大鵬が幕内入りしたのが昭和35年、横綱になったのが翌36年だから、その頃に描かれたものか。(大鵬引退は昭和46年)
文陽社刊は各巻に作者からの言葉が掲載されている。
第5集は昭和28年、第6集は昭和29年、30年の世相をあらわしているそうな。

BUG

2009年1月10日 アイドル
vijonでBUG。
12時半からだと思っていたが、到着したら正午から既にはじまっていた。
と、いうわけで、見たかったコニーちゃんは見れず。
今回は日本橋ストリートフェスタのオフィシャルアイドルオーディションだったそうで、審査員席見たらなんと山田ジャックさんが!最初、よく似た人がいるもんだ、と思ってたら、声をかけていただき、本物と判明!
テレビでお世話になった、「あし」さんにも再会し、挨拶できた。覚えていてくださったようで、感激。
では、ライブ見たところから。
kotomi
星間飛行。
着替えのところからかろうじて見ることができた。

kyomi
ASAYANの超歌姫オーディションの土井京美ちゃん。
さすがに歌はうまい。

夏雪
「そば」と「入れ歯」の挨拶もおなじみ。
今回はチアーダンスを意識したということで、「ペコリナイト」と「浮気なハニーパイ」

うみこ
坂本真綾のトライアングラー

才菜摘
音が出なくて出番が後になったそうで、急遽「星間飛行」歌う。
続けて1分半だけ歌ったが、意外とぶっつけの「星間飛行」の方がちゃんと歌えていたような。

M/W(のマミ)
今日は1人で。
1.うしろ指さされ組
2.らくがき帳
3.ね〜え
4.最強ヒロイン瞬殺スマイル

misato
with youなどバラードを。
3ヶ月前に仙台から出てきたらしい。

みちゅ
わお!ここはアニソン、ゲーム音楽のカラオケBOXか!

哀架
ここから何故か1曲だけ歌う子が4人続く。
ロリータ。桜川ひめこ


バラード

mihiro
グロウ

KIRA KIRA HIKARU
レゲエ

プチJK21
1.win win タイガース
2.フットマン
JK21のステージにも立つ6人。
マコト、ハナコ、アサヒ、リナ、ミナコ、サナ(だったかな?)

Fairy
さくらんぼとキスハグ。
高校から駆け付ける。

4leaf clover
1.ダンス
2.カラーオブシーズン
3.Nuワールド
4.恋の魔法
ナミが受験で欠けているが、まるでナミがそこにいるかのように振る舞うのは、FLCの特長。

chii
特技は出来もしないコーラ一気飲み。
最近流行の口パクテクノで、客をハリセンでしばく。まるで通天閣。
「ソニーでもエーベックスでもいいです!」には笑った。

山口満里奈
1.ふたつ星
2.マイフレンド
癒しの女神降臨。2曲だけなのに、リサイタルを見たような気分。

みりん☆
1.ビタミンチューン
2.ちゅーんらぶ
今日は、お茶ではなく、水を飲んだ!

Candy☆Shower
1.ロッタラロッタラ
2.ナイトでないと
アズ&咲。ちちんぷいぷいの今日の晩御飯で、ひょっとしたら19日にテレビで見れるかも。

Mari7
1.ドキドキ!LOVEメール
2.インスピレーション
2曲目のオリジナルももうおなじみ。

ましゅまろcherryバーガー
1.スッペシャルジェネレ〜ション
2.大声ダイヤモンド
ちゅん噛みまくり
替え歌で客席を喜ばせるのは相変わらず。誕生日祝われてたな。

MarryDoll
5曲。「ラブチェリー」は「ハニーチューン」系の音楽。
今回はbabystarとtell meはせず。音楽面では「ハニーチューン」よりも「babystar」「tell me」のほうが遥かに素晴らしいのだが、オタク客を乗せるには「ハニーチューン」みたいなのがいいのだろう。「まっさらブルージーン」は素晴らしい。

さて、ゲスト枠以外の22組がオーデョイションの対象になっていたが、決勝に進むのはこのうち6〜8組だそうだ。見逃した何組かは除外して、僕なりに考えてみた。
今回見て、すごく気に入ったのはchiiなのだが、日本橋オフィシャルアイドルに選ぶのはちょっと違う気がするし、本人も全くそんなつもりはなさそうだ。
kyomiも歌がうますぎて、かえって日本橋オフィシャルアイドルにはもったいない。
プチJK21、山口満里奈、みりん☆、ましゅまろcherryバーガー、夏雪、そしてやっぱり決勝でも見たいのでchiiとkyomi、この7組と、見逃したところから1組だれか。と、いったところか。プチJK21が最初からオフィシャルアイドルになるための出来レース、という気がしないでもない。

読んだ漫画は秋好馨の『轟先生』若木書房刊の第1巻。
昭和16年から連載されていた4コマ漫画で、この若木書房刊は全集ではなく、作者によってよりぬかれた作品が入っている。昭和40年代に出たもの。
なんとストレートで素朴なギャグ漫画なのか。
水たまりを飛び越えようとしたが、うっかり手をついてしまい、かえって泥んこになってしまった、とかいうようなギャグ。
ただ、轟先生が晩酌のあと、うたた寝してるのかと思ったら、練炭のせいだった、というオチをほのぼのと見せられたのには驚いた。
当時の世相もかいまみえて楽しい。はだか健康法とか。
古川ロッパ主演の映画を最近見たばかりで、名前のみ知っていて未読だった漫画をやっと読めてよかった。最近の僕は、なにかと古いものに親しんでいるのである。

と、いうわけで、これから録画しておいたいろいろと、読みさしのいろいろ読んで、冬の夜長を楽しむ予定。どっちも古臭いものが待ち受けている。



大晦日恒例のミルキーハットライブ。
仕事と仕事の隙間に行ったので、物販などゆっくり見れなかった。
午後1時と3時の回。
ちひろが今いない分、ともみがやたら目立つ。
今回、各メンバーのソロがあったが、これはよかった。
ちょっと前にBoAとミヒマルと嵐のヒットメドレーやってたが、それはあんまりピンと来なかったのだが、どうしたわけだ。このソロ曲はそれぞれの個性がバッチリ出ていて楽しかった。
セットリストなどは、また時間のあるときにでも。
弁天町ORC200で歌姫ライブ。屋根はあるけど、ストリートなので、もう寒いのなんの。
ライブ終わって仕事に向かう。
詳しくはまた時間が出来てから。
午後7時から天人で「RUMI rumi night in osaka ~クリスマスイベント08~」
開場からchamiの映像、DJ。
10分ほどおして開演。
宍戸留美ちゃんがまず挨拶。
詩の朗読、歌とダンスとじたばた/保山
映像「フィルム列車」「ケナゲちゃん」「雨坊主」「アナゴちゃん」/石田アキラ
歌「トロイカ」「前科者のクリスマス」「かもめ」/ひろたはな
映像「雨女」/石田アキラ
と、留美ちゃんとのトークもまじえて進行。
そして、いよいよ宍戸留美ライブ
1.Midnight Love Call
2.ライオンと休暇
3. faire l’amour
4.砂に消えた涙
5.井の頭にて
6.As tears go by
7.銀河でクリスマス
(以下、アンコール)
8.全人類が愛しい夜
全体にしっとりとした感じのライブだったが、ラストの2曲などはアイドル歌手宍戸留美を追いかけていた者にとっては、涙をしぼりつくさざるを得ないものだった。
(「銀河でクリスマス」は「コズミックランデブー」のクリスマスバージョンなのだ)
出演者もお客さんも、留美ちゃんを大好きな人ばかりが集まって完成したライブ空間は、非常に居心地がよくて、天国というものがあるのなら、きっとこんな感じなんだろうと思わせた。
ライブ終了後も、いろいろと留美ちゃんの気遣いが感じ取れて気持よかった。だが、ここでは「気遣い」なんて他人行儀な言葉は必要ない。クリスマスに僕たちは留美ちゃんから愛の贈物をプレゼントされたのだ。
メリークリスマス!


F.A.N.Y.、福原まい、美月、みりん☆、姫DAN、アニミン、FLC、YU。
たんぽぽ
高橋睦郎のエッセイ
渡辺竜王の将棋解説にみる傍目八目
加藤周一1968年を語る『言葉と戦車』ふたたび
現代の音楽
午後3時の回。
宇野亜喜良のエッセイ集成。
日曜日の朝は落語三昧。
テレビで「扇町寄席」
袈裟御前/笑福亭鶴光
サゲは「今朝御膳」と言うわけだが、鶴光の演出なのか、ストーリーにぐいぐいひきこむような話ではなく、ちょっとでも退屈に感じた客を再度噺に引き付けるがごとき小咄が頻繁にはさまれる。バラエティっぽい。
ラジオで「なみはや亭」崇徳院/桂吉弥
「米朝よもやま噺」
夕方からはテレビ番組「らくごくら」で井戸の茶碗/柳家権太楼
権太楼が金語楼に見えてきた。

午後2時半からLABI1なんばで「FINAL SPIRITS 2008」
キッズダンスのコンテスト。
以下、チーム名。ヒアリングが不確かなので、間違いもあるかも。いや、絶対に間違っている!
アンダーキッズダンサー部門
1.candy
2.cheeky
3.cheer
4.J-BOX
5.Snap!
6.DYNASTY
7.チョコ☆ドル
アッパーキッズダンサー部門
8.チームロッカーズ
9.crash
10.force
11.HIP JAGGER
12.in tana
13.Pinkey☆s
14.TEAM RINa
15.zeanith
16.ジュニアファンクスターチームA
17.ダンシングベイビー
ミドルジュニアダンサー部門
18.グロウ
19.PIXIE
20.X.O.POWERS
21.ジュニアファンクスターチームB
以上、全21組。
以下、決勝戦(つまり、再度登場しダンスする2組のうちどちらかが優勝で、もう1つが準優勝)
アンダーキッズダンサー部門
Snap!
チョコ☆ドル
アッパーキッズダンサー部門
in tana
TEAM RINa
審査が長引いたが、入賞結果は次のとおり。
特別賞:ジュニアファンクスターチームB
特別賞:ダンシングベイビー
特別賞:candy
No1ミドルジュニアダンサー:X.O.POWERS
No1アッパーキッズダンサー:TEAM RINa
No1アンダーキッズダンサー:Snap!
いいなあ、と思ったチームが予想通りに受賞していた。
受賞したチームのいくつかは先日見に行ったアリオダンスプロジェクトでは予選落ちしていたチームで、キッズダンスの戦国時代ぶりがわかる。
ラストにアップルミントの「ないすゆにっつ」での映像が流れた。本来はゲストで出るはずが、発表会と重なって出演できなかったのだそうだ。
LABI1はキッズダンサーであふれかえっており、元気にはしゃぐ小学生低学年の女子たちのファッションは、僕の普段の格好とあまり変わらない。ファッションや小物の話題などでは話があうのかもしれない。
終了は午後5時半を過ぎており、あわてて帰宅し、NHK-FM「現代の音楽」

                         西村  朗
 − いずみシンフォニエッタ大阪
             第20回定期演奏会から −(1)
「シンフォニア“ドナウ”」          川島素晴・作曲
                      (13分35秒)
            (管弦楽)いずみシンフォニエッタ大阪
                     (指揮)飯森 範親
「...幻想曲風に...作品27」 ジェルジ・クルターク作曲
                       (8分48秒)
            (管弦楽)いずみシンフォニエッタ大阪
                     (指揮)飯森 範親
「ISON 1」        シュテファン・ニクレスク作曲
                      (10分21秒)
            (管弦楽)いずみシンフォニエッタ大阪
                     (指揮)飯森 範親
  〜大阪・いずみホールで収録〜
「シンフォニア“ドナウ”」はクラシックちゃんちゃかちゃん「水回りバージョン」だった。
ハンガリーのクルタークはかなり好きなのだが、この番組でしかまだ聞いたことがない。
ルーマニアのニクレスクは今年死去。「イソン」はギリシア語で持続音を意味している。

テレビで映画「ゴーストシップ」を見た。
スティーヴ・ベック監督。製作にロバート・ゼメキスの名前がある。
豪華客船で謎の大量殺人、幽霊船となった船には金のノベボーが満載されていた。
エイリアンよろしく女1人で船の悪意と立ち向かう。
少女の幽霊と、船の悪意と見えたのが実はメンバーに潜むサタンの使者。と、いうわけで、出だし、ワイヤーでダンスホールにいる人々がまるで『地獄風景』のように身体を斬られるシーンで大いに期待を持たせながら、B級以下の展開でまるでテレビムービーを見ているかのような印象しか得られなかった残念な作品。地上波テレビで見ていたせいなのか?お金だして劇場で見ていたらまた感想も違ったのかもしれないが、今日のところは、これはいかにも地上波テレビで見るにふさわしい映画だったと言わざるをえない。登場人物の誰にも感情移入ができなくて、誰が死んでもかまわない、というところと、この映画での唯一の救いになるはずだった少女の幽霊が、そんなに可愛くない、というところが弱点なのだ。

12月に入ってまったく日記を書いていなかったので、一気に書いた。
どうも文章を書く気になれなくて、それは今も続いているのだが、無理やり書いてみた。おかしな文章や、舌足らずな記述ばかりなのは、そういうわけだ。
と、言い訳をしてみた。

K-1テレビで見たが、なんじゃありゃ。
バダ・ハリのためにわざわざセッティングされた場がだいなしだ。と、いうか、これからはバダ・ハリで行こう、という意図がみえみえでちょっと萎えた。今回グランプリ決勝には出てきていないが、依然としてセーム・シュルト最強はゆるがないのではないか。

京都の思文閣美術館で「奇想の編集者 宮武外骨展」を見た。
1、「外骨」誕生
2、奇想の編集者ー『滑稽新聞』から『スコブル』まで
3、大正デモクラシーの時代と外骨
4、明治文化人としてー明治新聞雑誌文庫創設
と題し、全部で350点の出品がされていた。
朝の開館から1時間かけて駆け足で見たが、半日かけても楽しめそうだった。
同時開催中の「モナリザを描く」も駆け足で。
そう言えば、『滑稽新聞』が自殺号を出して廃刊してから今年でちょうど100年なのだそうだ。今は他殺がはやっているようだが。

岸和田カンカンベイサイドモールでSI☆NAのミニライブ。
午後1時からと午後4時から、内容は一緒。
1.Go girl〜恋のビクトリー
2.王子様と雪の夜
3.冬のオペラグラス(阿部)
4.嵐の中で輝いて(須磨)
5.なぜ?の嵐(また嵐か!中山)
6.うわさのセクシーガイ(岩嶋)
7.お願い魅惑のターゲット(須磨)
8.深呼吸して(阿部+中山)
9.エターナルウィンド(岩嶋)
10.檄!帝国華撃団

今回は新衣装で、色違いの上(阿部は黄色がなくて黒だったが、顔は黄色で、と言ってた)、それぞれ違う黒のスカート、各自別々のブーツ。ヘソ出し。阿部はおなかを見せることに抵抗ありそうだったが、中山はへその位置の高さを誇示していた。
今回も物販があり、写真ほしくてたまらなかったが、どうなんだろう。4人それぞれ個性があって、どの子をイチオシにするかいまだに決めかねている。皆かわいいのだが。阿部がなんだかとてもフェミニンな可愛さを見せていたのが意外だった。なぜだか、阿部には毎回新しい発見があって、とても同じ1人の人間とは思えないほどなのだ。須磨の実力、岩嶋の完成度、中山の急所突き、阿部の意外性。うむ。どれをとるか。

午前8時半からラジオ「なみはや亭」で笑福亭鶴光の「掛川の宿」
これ、テレビでかかってた分だな。小咄その1、とか今でもやってくれればいいのに。実際、小咄をいくつかしてからネタに入ったし。
9時から「米朝よもやま噺」
浪曲の話が続いており、俄然、浪曲に対する興味が湧いてきた。
こういうのを見に行くと、お客さんがほとんど老人ばかりで「ありゃ?」と思うことが多い。落語だって最近若い人のあいだでもブームだとは言え、まだまだ老人の割合が多い。老人に独占させておいていいのか?ヒップホップよりも講談とか浪曲の方がいいぞ。

午後2時30分から梅田芸術劇場で、モーニング娘。「リゾナントLIVE」
オープニングアクトとして、マノエリが1曲弾き語り。
昨日お好み焼きを食べに行ったとき、隣に坐ったリンリンが、マノエリの手の上に坐ったと思い込んでしきりに謝ったエピソード。リンリンは自分のバッグの上に腰掛けていたのであった。
ラッキーオーラ/真野恵里菜
歌い終わり、挨拶して引っ込んだあと、まもなく、ライブ開始。
以下、わかる範囲でセットリスト。道重中心のメモも。道重は頭に花が咲き誇っていたのでわかりやすかった。2階席最前列でステージに近く、顔の表情までちゃんと見えたし。今回は天井からのカメラもあったが、あまり意味はなかったような。
1.その場面でビビっちゃいけないじゃん!(黄色衣装。リゾナントブルーのカップリング曲)
2.みかん
MC(自己紹介。青色衣装)
3.ペッパー警部(ラビバナナ級に素晴らしい!ラストの「ペッパー警部よ」はせつない表情の道重で)
オープニング映像
4.TOP!(パープルラメにグリーンの衣装。亀井のソロダンスがセクシー)
5.YAH!愛したい!(「リリパット王国」テーマ曲)
MC(道重が新垣のネイルアートをほめたエピソード。新垣はそのとき、爪を折ってしまっていたのだ。新垣に「適当がなおってない」と突っ込まれ、しゃがんだり、髪の毛かき回したりモジモジする道重の可愛さは、神の域に達した)
6.インスピレーション!(恋愛レボリューション21カップリング曲)
7.Ambitious!野心的でいいじゃん
8.パープルウインド / 高橋、新垣、久住、光井、ジュンジュン、リンリン
9.レモン色とミルクティー/ 道重、亀井、田中(れいながメインボーカル。ニッカボッカ)
MC道重、亀井、田中(田中が「大阪で有名な人形は何でしょう」とクイズ。「くいだおれ人形」「ですが、その名前は何でしょう」と進行するはずが、亀井も道重も「くいだおれ人形」すらなかなか出てこない。「くいだおれ、ともだおれ」「くいだおれ中村」など本気でわからない道重。あげくのはてには手塚治虫に似ているとか言い出す。似てるけど)
10.タンタンターン / 久住(ミルキーウェイあとの2人は映像のみ)
11.私の魅力に気付かない鈍感な人 / 光井(熊のような可愛さ!)
12.グルグルJUMP / 久住、ジュンジュン、リンリン
13.INDIGO BLUE LOVE / 新垣
14.Take off is now / 高橋、新垣、田中(ガキさん引っ込んだかと思ったら早変わり!)
MC 久住、光井、ジュンジュン、リンリン(自己紹介時のキャッチフレーズで、久住とジュンジュンが対抗。「中国が生んだ美少女」「新潟が生んだミラクル米」「中国5千年が生んだ美少女」「新潟が生んだミラクルレボリューション」ほとんど口げんかのやりとりは、もう、どうにも止まらない)
15.どうにもとまらない
16.恋のダイヤル6700(「ハローダーリン」「ハロー」は道重)
MC 高橋、新垣(ガキさんがリーダーほめまくり。愛ちゃんカラーでメンバー全員がのびのびと好き勝手してるとか)
17.そうだ!We’re ALIVE(クライマックスの「いくつになっても」は道重)
18.女に幸あれ(SI☆NAの「女に幸あれ」に感動していた僕だが、本家のパフォーマンスを見て、あまりの凄さにひっくりかえった。これからもSI☆NAのよき目標であってくれ!)
19.浪漫
20.ここにいるぜぇ!(道重のおなかアップ!、プルルルルルは道重)
MC
21.リゾナントブルー
以下、アンコール
22.雨の降らない星では愛せないだろう(青コート、白入り)
MC(ラストの挨拶。道重は、みんなの笑顔を見て安心したと言った。そして、最後には「あなただけの道重さゆみでした!」ええっ、なんだって!僕だけの道重!?!ホンマかー!)
23.青空がいつまでも続くような未来であれ!(上は青、ミニスカートはギラギラレインボー)

と、いうわけで、約2時間のライブ終了。
大満足である。
あらためてモーニング娘。が美少女ぞろいであることも思い知らされたし、歌もダンスもレベルの高いこと高いこと。本物は違う!との思いを強くした。
何曲か歌い踊った直後のトークでも誰ひとりとして息を切らしていない。途中で水分補給などもしない。
プロである。
また、客も当然のことながら、mixやオタ芸を打たない。暴れない。きっと同じ人が場所によって楽しみ方を変えているのだろうが、この違いは何に起因するのか。

帰宅して、NHK-FMで「現代の音楽」
 − 作曲・この半世紀の潮流〜ハリソンの音楽 −
「スレンドロ協奏曲」           ルー・ハリソン作曲
                      (10分06秒)
              (バイオリン)マリア・バックマン
       (演奏)カリフォルニア・シンフォニーのメンバー
               (指揮)バリー・ジェコフスキー
              <argo POCL−8017>
「ピアノ協奏曲」             ルー・ハリソン作曲
                      (32分44秒)
                (ピアノ)キース・ジャレット
          (管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
                     (指揮)大友 直人
           <NEW WORLD NW366−2>
今日のはなんだかイージーリスニングっぽくて好みにあわなかったな。
既存のものに頼ってる感じ。

録画しておいた将棋の日のイベント番組を見る。
外国人棋士と女流棋士のペアで将棋、羽生VS佐藤の次の一手名人戦。
山形の天童市で開催されたイベントだが、楽しそうだったな。
行けたら行きたかったな。


アリオ八尾でハッピータイム祭り。
夜勤明けで、いったん帰宅し、2時間睡眠をとってから出かけたため、午後3時の回から見ることになった。
奈良ノ都デテンツクテン/万葉シャオニャン
ソロダンス/唯(ミルキーハット)
小さな世界/ハッピーズ
アイアイ/ハッピーズ
世界にひとつだけの花/ハッピーズ
ペッパー警部/ラビバナナ
おじゃまDEダンス/ラビバナナ
Give me up/ラビバナナ
ラビバナナ、やっぱり、いいなあ。
ハッピーズはバルーンショー。
僕もふだんから風船もって歩きたい、と思っているが、子供は素直だ。「あれ、ほしい!」と必死で親に訴える姿に、ああ、自分も子供のように欲望に素直でなければなあ、と目をひらかされた。

午後4時の回(3時の回が終わってからそれほどたっていない!)
ホワイトラブ/万葉シャオニャン
花咲きますように/万葉シャオニャン
ハットダンス/ミルキーハット
バイザウェイ/ミルキーハット
歩いて行こう/ミルキーハット
軌跡/ミルキーハット
ヒットソングメドレー/ミルキーハット
大航海ランドスケープ/ミルキーハット

6時からは点灯式があったのだが、図書館行って、そのまま夜勤に突入するので、見れず。
午前11時15分からFANJでSony Music presents iDream☆オーディション。
の、はずが、間違えてFANJtwice(アメリカ村)に行ってしまい、あわてて東心斎橋に移動。到着したら、既にエントリーNo5のタジママリンちゃんの出番だった。
以下、資料がないので、出た順にカタカナで表記。ヒアリング間違いはご容赦。簡単なメモがついた子もある。
タジママリン
ハヤシダエリカ
ヤマダマナ
タニグチハルナ
タナベミオ(小さい子が出てくると高まる)
ニッタマユコ(手拍子出た!)
ホリウチミユ
キドフウカ
ムラタヒロナ(ダンスと歌のレベル高し)
ニノミヤリナ(この子もダンスなかなか)
ヤナセアイコ
シモハラユウキ
カリヤセイラ
エンドウサキ(恋カナ歌う。終わったあと、客席でみかけるのは、ORCと一緒で楽しい)
シラハセミチ
チマキ(メイドさん!)
ニシデマユ
タカハシマナ(キーボード弾き語り。小さなトラブル続出!)
カナモリリカ
カワモトルリ
シライメイ
ホソカワミサト
タケモトマムカ(ウルトラリラックスを歌い踊る)
フクハラマイ(ライブだった)
以上。
エントリーナンバーは歯抜けの状態だったが、本来正午に終わる予定が、20分以上延びていた。優秀者には後日連絡があるらしい。僕に選ばせてくれるなら、きっと全員小学生になってしまうので、偏ること夥しい。ムラタヒロナ、ニノミヤリナ、タケモトマムカあたり。ダンススクールっぽすぎるかな?

アリオ八尾で午後1時と4時にSI☆NAのミニライブ。内容は同じ。
1.女に幸あれ
2.赤いフリージア(阿部)
3.フリーバルーン(中山)
4.禁断のテレパシー(須磨)
5.水の星へ愛をこめて(岩嶋)
6.LULULU(須磨&中山)
7.不思議な手品のように(阿部)
8.永遠の扉(岩嶋)
9.ザピ〜ス
岩嶋のトークはいつも拍手のタイミングがはかれないのが不思議。kissFMの番組、大阪単独ライブ(ゲストあり)の宣伝も行っていた。ハロープロジェクト云々といった言葉はいっさい出て来なかった。
今回のライブは岩嶋のかっこよさと、須磨の「禁断のテレパシー」での後ろにひょいひょい行ったかと思ったらまたひょいひょい前進するステップの面白さがみどころだった。
いいライブだったのだが、はじめて見た人にアピールできたかどうかは微妙。
僕は2階から見ていたが、親子連れが「何がはじまるの?ウルトラマン?ウルトラマン?」と期待しながら待っていた。こういう現場ではもはや定番となった光景だが、一般のお客さんの目はステージのSI☆NAに向かず、オタ芸打っている客席側に集中していた。それほどキツイオタ芸うっていないのに、である。こういう場でmixとかオタ芸を禁止するアイドルが出てくるのも無理がない状況だ。

午後6時15分から大阪ヨーロッパ映画祭で「ザ・ウェーブ」(仮題)
デニス・ガンゼル監督は事情があって来日できず。アメリカで起こった実話をもとにした映画で、学校の実習で「独裁」をテーマにした授業から、実際に教師を総統とする独裁集団ができあがってしまう物語。最初のうちは制服として白シャツとジーンズをみんな着るように決めたり、集団の名前を「ウェーブ」と決めたり、ロゴ決めたり、ホームページ作ったり、と楽しく実習は進むのだが、町中にロゴのステッカー貼ったりペンキで描いたり、白シャツとそれ以外の差別をはじめたり、敬礼を決めたり、暴走をはじめる。実話ではナチス化をすすめたそうだが、ドイツの映画なので、そこは違うものにさしかえられていた。
使われている音楽もなかなかで、最初に「ロックンロールハイスクール」がかかる。ドイツ音楽もよい。
また、ウェーブの行き過ぎを告発するビラをまく女生徒(恋人におまえは白バラか、とツッコミいれられる)の自宅のパソコンのネットがうまくつながらなくて、本来生徒全員にメール送ればいいものを、ビラになったという経緯が面白い。実際には、これが起こったのが60年代だったため、インターネットや電子メールはなかったわけだ。

(追記)
昨日放送されていたNHK-FM「現代の音楽」、イベントに行ってて聞けなかったので、録音したのを、1日遅れで聞いた。     
               【ゲスト】近藤  譲
 − 日本の作曲家・近藤譲 −(2)
「梔子〜バイオリン、クラリネット、ヴィブラフォン、
              ピアノのための〜」近藤 譲・作曲
                       (9分43秒)
                (演奏)アンサンブル・ノマド
                     (指揮)佐藤 紀雄
                     <ALCD−47>
「彼此〜チェロとピアノのための〜」      近藤 譲・作曲
                       (9分28秒)
               (チェロ)ゾーエ・マートリュー
               (ピアノ)アリソン・プロクター
                     <ALCD−45>
「等高線〜6楽器のための〜」         近藤 譲・作曲
                       (9分02秒)
                (演奏)アンサンブル・ノマド
                     (指揮)佐藤 紀雄
                     <ALCD−57>
「夏の小舞曲〜ピアノのための〜」       近藤 譲・作曲
                       (5分56秒)
                    (ピアノ)井上 郷子
                 <hat ART−135>



サンホールでトーイショー。
午後1時以降は入場が無料になるというので、それまでの時間、堀江の雑貨店やギャラリーをまわったりする。
トーイショーで面白い玩具はいろいろあったが、なかなか手は出ない。

三井アウトレットパーク大阪鶴見でミルキーハット。
1回目はトーイショーの真っ最中で見れず。
午後4時からの2回目のみ見る。
1.グレープフルーツ
2.We Love Sweets
3.黒豆ロックンロール
4.マイレボリューション
5.軌跡
6.歩いて行こう
7.大航海ランドスケープ
レナが復活していた。
でも、12月からチヒロが受験のためにしばらくお休みらしい。
とりあえず、今日はミルキーハット5人が揃った。
今のメンバーだと、注目すべきはどうしてもレナに集中してしまう。

午後6時から第七芸術劇場で「大阪の文化と都市格を考えるLIVE&シンポジウムの夕べ」
天狗の女房/春野恵子(浪曲)
浪花仁侠伝「木津の勘助」/旭堂南海(講談)
休憩
木津川計、有栖川有栖、桂あやめ、旭堂南海、わかぎえふ、小林聖太郎によるシンポジウム。進行は今井仁。
木津川計の言う「文化を享受する際の2つの妨害要素は貧乏と多忙だ」はわかりやすい。
一番おしゃべりだった有栖川有栖と、ぶっちゃけな旭堂南海の発言が興味深かった。
パネラーはそれぞれの立場から発言するので、誰かがまとめてくれないと、バラバラな話になっているような気がしたが、まとめても仕方のない話なのかもしれない。
後半、内容は主に橋下行政の批判になった。
身銭切って劇場に足を運んでいない知事に文化のことを言われたくない、とか、うんうんとうなずくところが多かった。知事にかぎらず、現場に接していない人になぜか発言する場が与えられており、その意見が権威のごとくまかりとおっている、ってな状況はままあるものだ。たとえば、アイドルライブで顔を見かけたことのない人がアイドルについて語っていたり。自分が現場におればそういうことはよくわかるが、そうでない場合はうっかり空っぽな意見を鵜のみにしてしまう恐れがある。人の意見を借りて判断するのは考えものだ。
アメリカ村のマイケルキューブでsketchのなっちゃんがkissFMの番組に出演する、というので、行って来た。
おおむねインタビューにこたえていく内容で、ライブがあるわけでもなく、長い時間の出演でもなかったが、スケッチのメンバーも応援に見に来ており、集まったお客さんも結構多かった。メンバーのみのりんがなっちゃんを「クールビューティー」と評していたが、ブース内のなっちゃんを見ていると、その言葉がまさにぴったりだった。
ジェスチャーゲームで「はるな愛」を真似ているときとのギャップがすごい。そういえば、メンバーはよく見ているものだ。ちゃんと「ギャップ」という言葉もなっちゃんをあらわすキーワードとして使われていた。
テレビへの出演もあるそうなので、チェックだ。

宮台真司、鈴木弘輝、堀内進之介による『幸福論〜<共生>の不可能と不可避について〜』を読んだ。
対談をまとめたものとは思えぬ歯ごたえある1冊だった。
まるで往復書簡を読んでいるかのような充実度で、そのぶん、対話のダイナミズムはほとんどないといってよい。
以下、目次。
「幸福への設計」はいかにして可能なのか−「序」にかえて/宮台真司
第1章 パターナリズムこそ幸福の大前提?
1、幸福の機会費用
 習い事体験と塾体験
 学力プラスアルファが重要
 教育のパラドクス
 教育の本質はパターナリズム
 まともな感情プログラム
 男は承認を求め、女は理解を求める
 何が「まとも」で何が「合理的」なのか
 SFの教育的効果
 「潜在性の思考」の喪失
 四段階に分かれた子どもたち
 「適応」ではなく「適応力」を
 究極の目標=幸福になること?
2、「不安のポピュリズム」の登場
 過剰流動性に見舞われた社会
 あえて愛国を強調する戦略
 ゆとり教育はなぜ失敗したのか
 グローバル・エリートの画策
 ソーシャル・デザインの課題
第2章 いかに幸せだと思わせるか−幸福の社会工学
1、フィールグッド社会の罠?
 「安楽国家」構想
 教科未履修問題と「不安のポピュリズム」
 公正原理の恣意性
 フィールグッド・プログラムは市民の自己慰撫?
 情報操作は不可欠?
 個人性の調整が必要?
 批判の可能性を開く批判
 反論−フィールグッド・プログラムを正当化できない理由
 オタク問題の両義性
 ポイントは「社会をうまく運転すること」
 「現実の虚構化」と「虚構の現実化」
2、全体性の危機−<公>不在の日本社会
 権益争奪戦と官僚の質低下
 情報管理行政の課題
 パブリック・トークに背を向ける世代
 <公>と<私>の関係
 「一流の存在」が嫉妬される社会
 何が日本的エリーティズムを支えていたのか
 統合シンボリズムの空洞化
 プラットフォームへのベタな没入
 ノーマライゼーションの二つの次元
 丸山眞男の二重性
3、「頭の良いネオコン」の戦略
 再び、フィールグッド是か非か
 「推奨したい」の真意−「ルール主義」と「共生主義」
 「抗いたい」の真意−広範な政治的関心の喪失
 メタ的立場の民権派エリート
 亜細亜主義のベタ化
 プラットフォームの不在?
第3章 エリートが「幸福な社会」を作るのか?
1、まずは「感情的安全」の保障からー多様性の構築へ
 ポストモダンは再帰的近代か
 ポイントは「奪人称性」
 「広いパターナリズム」「狭いパターナリズム」
 いま求められる「パターナリズム」とは?
 愛国教育よりも「ミメーシス」を重視せよ
 過剰流動性の意味
 民主制の困難を補完するエリーティズム
 「帰る場所」の両義性
2、<エリート>の条件
 オタクの世代論的考察
 いつまでたってもダメなボク
 「グロテスク」のアクチュアリティ
 「教養主義」の没落
 多様性フォビアを克服するプログラム
 特定人称性の戦略
 エリートはルックスが重要?
 エリート選抜の入試システム
 「格差」をどう捉えるか
 エリートは「全体性」を見られるか
「幸福」から「教育」へ、「教育」から「幸福」へ/鈴木弘輝
第4章 教育を通して「擬似階級社会」を作る?
1、人を見て「機能の言葉」を説け!
 視座の輻輳がもたらす無限後退
 「機能の言葉」の教育的効果
 自己言及による全体性への接近
 子どもの視座からの教育、デザイナーの視座からの教育
 「適応」「適応力」の循環的関係
 人称的なものを「見えなくする」ことは可能なのか
 9条の本質
 「意思する人」を育てる方法
 全ては、言葉を受け取る側の能力による?
 「闘技」参加には資格が必要?
 「エリート」はファシストなのか
2、「学校的共同性」を再考せよ!
 「知らぬが仏」しかし「知りたければ知れる」
 まずは、子どもの感情への配慮から
 日本的エリートの承認可能性
 共同性をどう自覚させるか
 学校を核とする地域興し
 学校で生育環境の人為的操縦を
 学校の「聖性」に代わるもの
 エリート界隈は甘くない
第5章 <社会設計>の不可能と不可避
1、バイオポリティクスー恣意性にどう対処するか
 代理母問題の本質
 「生活の質」か「生命の尊厳」か
 決定プロセスをめぐる問題
2、「教育の一枚岩」をどう捉えるか
 ゆとり教育の意義
 「戦後教育の失敗」への視点
 ステークホルダーの反動
 「感染動機」こそ重要
 オルタナティブ・スクールの役割
 偏差値教育を肯定できるか
 多様性の強調
3、設計者の責任をめぐる問題
 「全体性」とはどういう概念か
 社会科学の新しいステージ
 予期理論的な恋愛観
 「正しい認識」は万人に必要か
 観察する視座のせめぎあい
 地位達成から人間関係へ
 モラルハザードは回避できるか
 手続きと事実性−正統性の根拠はどこにあるか
 感情的安全というキーワード
 自己決定とパターナリズムの折り合いをどこで付けるか
 <共生>の不可能と不可避1−「適応力」のすすめ
 <共生>の不可能と不可避2−越境可能性に向けて
 <共生>の不可能と不可避3−「幸福への設計」
注釈
批判の可能性を切り開く批判−「あとがき」にかえて/堀内進之介

本書は政治社会学の堀内氏と教育社会学の鈴木氏と宮台氏の三者で行われたわけだが、議論の際にもっとも多く登場した人物がいる。
フィールグッド・ステイト構想を打ち出していたヒラリー・クリントンでもなく、レッシグやルーマンやギデンズでもない。
田吾作だ。
田吾作がどういうふうに出てくるかと言うと、ほとんど宮台氏の口から発せられるのだが、
いくつか例をあげてみよう。
「類型の全てに共通するのが奪人称性。恣意的な選択を特定人称に帰属できないことです。つまり特定の田吾作が選んだと言えないこと」
「機会の平等に神経質になり過ぎると、結果の平等を目指す田吾作平等主義と同じになります」
「アメリカはかつてスーパー国家で、カリスマ的な輝きゆえに奪人称性(正統性)を僭称できました。いまではアメリカがどれだけ大きかろうが田吾作に過ぎず、カリスマによる正当性の調達までもが望めなくなった結果、もともと潜在する問題が噴出してしまった」
「問題は日本的学校化と表裏一体の田吾作平等主義。そのせいで勝ち組だの負け組だの下らない抑鬱感や優越感が過剰に蔓延します」
「不幸にも勉強ができてプラスアルファがない人の多くはハイパー・メリトクラシーのなかでルサンチマンを蓄積します。地域空洞化に並行して『田吾作平等主義』が浸透した戦後郊外化ゆえに、このハイパーメリトクラシー空間は、卓越者の傍らに『嫉妬する勉強田吾作』を量産します」
田吾作って奴、かなり手強い。
M1グランプリ予選2回戦をヨシモト∞ホールに見に行く。
テレビなどで活躍する漫才コンビも出場するとあって、開場前から長蛇の列ができている。
午前11時開演で、ひと組3分の持ち時間。途中休憩が入るまでの約80組を見た。単純計算で4時間ほど。知名度のあるコンビとしては、スマイルや天津、藤崎マーケット、座長座長(吉本新喜劇の座長コンビ)、変ホ長調などなど。天才てれび君MAXからのナンダーMAXも登場した。そのおかげで、帰りにてれび戦士のほのかに会えた。テレビで見る以上に小さくて、可愛くてオーラがあった。ナンダーMAXは、反抗期をネタにしていたが、内容は部屋にとじこもる、というシチュエーションで、そのまんま引きこもりのネタとしても通用しそうだった。引きこもる部屋がトイレだったり、徹子の部屋だったりするのだ。
最後まで見ていれば、ベリーベリーやダブルダッチなど、関わりをもったコンビも見れたのだが、再入場不可で空腹に負けて外に出てしまった。その分、ほのかを見ることができたわけだが。

午後5時半から、SKETCHのスタジオライブ。2ステージあるうちの、1部を見ることにした。
1.恋カナ
2.SOビューティフル
3.ダンス(りーりー、まゆ姉、なっちゃん)
4.お絵描きゲーム(司会:りーりー、みのりん)
 「スヌーピー」「モアイ像」「鉄腕アトム」のお題で絵を描き、一番描けていないメンバーを拍手で決める。罰ゲームをすることになったのは、まゆ姉。鼻眼鏡かけて出っ歯入れ歯して一言しゃべる。視力が悪い出っ歯の外国人の設定。
 みのりんのお手本イラストが「ほーう!」とためいき出るほどうまかった。
5.未来の地図(まゆ姉、のりこ)
6.?
7.ジェスチャーゲーム(司会:まゆ姉)
 のりこ&りーりーチームと、みのりん&なっちゃんチームにわかれて対戦。
 罰ゲームは、のりこ(鼻眼鏡)、りーりー(リーゼントとモミアゲ)
 ゲームに勝つのも罰ゲームをやりきるのも素晴らしいが、罰ゲームで思いきったことしてヒャーと恥ずかしそうに引っ込むのも可愛さのアピールになる。何でもいいのか!何でもいいのさ。人間だもの。
8.イエーめっちゃホリデイ(ダンス)
9.世界中の誰よりきっと
10.COME ON(オリジナル)
6曲目のタイトルがわからなかった。オリジナルの「COME ON」は、メンバーが歌詞に心をこめて、来てくれたお客さんに歌ってくれていた。
ライブ終了後は、各メンバーと、全員揃ってのミニ撮影会。
僕も使い捨てカメラにヘンリー・ダーガーのイラストを貼付けたお手製のカメラで参戦した。
撮影会終わりで、物販。
写真や色紙が並べてあった。
僕は5人揃った写真とサインが入った色紙を購入。
スケッチはとても好感のもてるアイドルユニットで、もっともっと人気が出てほしい。
人間性のよさを正比例で反映させることができれば、必ず大人気を得そうなのだが。
次のライブもスケジュールがあえばぜひ参戦したい。

朝聞いたラジオはまず午前8時半からABCラジオ「日曜落語なみはや亭」
いらち俥/笑福亭たま
アメリカ人が家にやってきた/桂三金
どちらも、「らしい」噺。

続いて聞いた「米朝よもやま噺」はゲストが大西信行。
正岡容が自宅で柳家小さん、米朝の噺を聞く会をしていた話で、大西氏はその集まりの中には推理作家の楠田匡介もいた、と言っていた。楠田匡介が落語を聞きに正岡容宅に行っていた、ということ自体も興味深いが、大西氏が楠田匡介を説明する際に言っていた内容こそ、俄然興味が湧く。大西氏は、楠田匡介とは「コンドーム殺人事件」を書いてデビューした変な作家だと言っていたのだ。
今では楠田匡介の作品を読もうと思ったら、密室物のアンソロジー探すか、文庫でまとめられた脱獄ものを読むくらいしかない。僕は寡聞にして楠田匡介作の「コンドーム殺人事件」を読んだこともなければ、その存在すら知らなかった。「謎のコンドーム」というそれらしい作品が雑誌「ロック」の1949年12月号に掲載されているが、代表作とされている「雪」がその前年の1948年に発表されており、「謎のコンドーム」をデビュー作だというにはタイトルも違うし、時系列もおかしい。楠田匡介の書いたデビュー作「コンドーム殺人事件」はどうすれば読むことができるのだろう。やはりカストリか?

録画しておいたテレビで「扇町寄席」
狸の賽/桂きん枝
サイコロは裏表足して7になる、というところをつっかえそうになってヒヤヒヤ。
(片面が7、裏は無し、という下りを導くために、こういう説明をするのだが、見ていて、サイコロの目は6まで、というふうに言い出すんじゃないか、という話の流れになりかけていた)
日本橋プラッツで「ポンバシデイズ」
愛梨
「スイートハニービート」をリリースしているらしい。
愛梨2曲のあと、そのコンピに参加しているマリナが登場し、
「インスピレーション」歌う。
愛梨+マリナで「キラリセーラードリーム」
愛梨ソロでしめる。

夏雪
1.学園天国
2.浮気なハニーパイ
3.ハレ晴れユカイ
イーキャストの岸ゆきみと三上夏輝によるユニット。
夏輝ちゃんが今日の「水戸黄門」に町娘役で出ているというので、帰宅して見てみた。ひどい目にあう役(時代劇だしね!)だった。

ましゅまろチェリーBURGER
1.ペッパー警部
2.笑顔YESヌード
3.恋ing
4.セクシーボーイ
5.スッペシャルジェネレ〜ション
6.サンクス!
7.大声ダイヤモンド
毎回、歌とダンスのレベルの高さにはおそれいるのである。

アニミン
1.最強パレパレード
2.ムーンライト伝説
3.乙女のポリシー
4.ハレ晴レユカイ
5.気まぐれキャット
日本橋のみんなにビタミン注入!
注入された〜!

山口満里奈
1.Just after the rain
2.プラネタリウム
3.ゆらゆら
4.笑顔の魅力(チカラ)
5.マイフレンド
癒されるなんてもんじゃない!
素晴らしい!
まさに天使の歌声である。

みりん☆
2.ちゅーんラブ
3.恋の回路
4.ビタミンChu
5.またね
1曲目失念。
この子の立ち居振るまいは実に可愛い。

アズ&咲
1.大きな愛でもてなして
2.笑っちゃおうよボーイフレンド
3.さくらんぼ
4.ナイトでないと
オタクの心をガッチリつかんどるなあ。

4 LEAF CLOVER
1.All my true love
2.Shiny road
3.Nu world
4.Color of season
5.恋の魔法
FLCはじまったとたんに覚えた安堵感はいったい何なんだろう。
歌もダンスも群を抜いているとしかいいようがない。

MarryDoll
1.ハニーチューン
2.テルミー
3.会いたかった
4.まっさらブルージーンズ
5.ベイビースター
6.ホントのじぶん
(アンコール)大きな愛でもてなして
まさしく汗だく!

午後3時からはじまったイベント、終わったら7時過ぎ。
さらに物販もあったが、参加せずに帰宅。
午後8時からNHK衛星で「繁昌亭inニューヨーク〜上方落語ブロードウェイ公演〜」と「小米朝から米團治へ〜五代目桂米團治襲名披露〜」を見る。
英語での「いらち俥」も面白いし、終電に間に合わないんじゃないかと思われる「百年目」も聞かせる。でも、一番釘付けになったのは、祇園の芸妓さんたちの「手打ち」だった。

読んだ漫画は、あだち充『H2』全34巻
いやー、このさわやかさ、ストレスのたまらなさったらない。
いやな奴もいやすぎないし、改心したりするし、大事件も実はたいしたことがなかったり。
最後になって、ヒロの話だと思ってたこの『H2』がヒデの話だったんだ、ということもわかってびっくり。野球の試合と、恋愛2本立ての勝負が、1勝1敗に痛み分けするところもすがすがしい。H2は水素で、「ひかり」が絡んでくるから、光合成の隠喩ができないか、と思ったけど、そんな言葉遊びはやめときます。


ハッピータイム@ヤングフェスタ2008
朝8時半からのABCラジオ「日曜落語なみはや亭」は笑福亭鶴二で「七度狐」
サゲは大根抜いてる分。
「米朝よもやま噺」は暁照夫の「なんでこんなにうまいんやろ」が聞けた。

ヴェルノール布施5階夢広場ホールで開催されている「ヤングフェスタ2008」を見に行った。
開演午後1時に行ってプログラムの時間を確認し、お目当てのハッピータイムの時間まで布施で食事&ショッピング。
駅近くの商店街でCDやビデオを安売りの上にもさらに半額で売っていたので、プログレのCDを買う。

午後2時半からハッピータイムのステージ。
入ったら既に万葉シャオニャンのステージがはじまっていた。
万葉シャオニャン
1.アオニヨシ奈良ノ都デテンツクテン

Milky Hat
1.ハットダンス
2.バイザウェイ

ハッピータイムジュニアダンスチーム
通路でダンス〜マイケルジャクソン〜ロックアラウンドアクロック
通路に入ってきてダンスするのは、かつての遊園地でのSTSライブをほうふつとさせて楽しい。僕は通路側に坐っていたが、すぐ近くにまで、あんなちゃんが来て踊っていた。

ラビバナナ
1.おじゃまDEダンス
2.give me up
テレビ和歌山金曜日午後3時55分からの「おじゃまで天気予報」レギュラーの4人。(さやか、ち〜、さゆみ、りな)
これがまた可愛い!さやかはミルキーハットで見るより可愛さ倍増で釘付け。さゆみも万葉シャオニャンのときより可愛い。ち〜ちゃんはダンシングBANANA以来で懐かしい!
今日の最大の収穫。
GIVE ME UPはてれび戦士、ニコモノに並ぶ出来だったんじゃないか。
東大阪のおすすめの場所として、さゆみ(小阪のハッピーハート)りな(八戸の里の森田屋)ち〜(八戸の里のモンガトー)さやか(お祭りの福引き)をあげる。

万葉シャオニャン
1.ホワイト・ラブ
2.花咲きますように
メンバーの年少組はスピードの存在すら知らなかったと言ってるのが衝撃的。
なぜか、さなが客席に向かって「愛してる!」と叫ぶ。
ジュニアダンスチームから数人あがってきて、東大阪おすすめの場所をこたえる。
男の子は小阪の格安ゲームショップ。あんなは八戸の里のクレープ屋ペペ。ももかは小阪の三角公園(愛犬チョッパーを散歩させてるらしい)。

ミルキーハット
1.グレープフルーツ
2.We Love Sweets
3.黒豆ロックンロール
4.BoA〜ミヒマルGT〜嵐
5.歩いて行こう
6.大航海ランドスケープ
7.軌跡

今日のミルキーハットは4人。マミカが10月末日をもって脱退し、大学合格したレナが復帰してくるまでは4人体制か。万葉シャオニャンやラビバナナと同じ人数だ。
ミルキーハットはメンバーがぼろぼろ抜けてちょっとたいへんそうだけど、万葉シャオニャンもラビバナナも素晴らしい。
終了したのは午後4時。じつに1時間半をこえる見事なステージだった。

帰宅して、NHK-FMで「現代の音楽」
                    【ゲスト】猿谷 紀郎
 − 作曲家の個展2008・猿谷紀郎 −(1)
「ファイバー・オブ・ザ・ブレス(息の綾)」  猿谷紀郎・作曲
                      (16分25秒)
                  (管弦楽)東京都交響楽団
                     (指揮)高関  健
「ここに慰めはない〜ゴットフリート・ベンのテキストによる」
          ゴットフリート・ベン作詞、猿谷紀郎・作曲
                      (15分13秒)
                (メゾ・ソプラノ)加納 悦子
                  (管弦楽)東京都交響楽団
                     (指揮)高関  健
  〜東京・サントリーホールで収録〜
                   <2008/10/1>

家の近くにK2レコードというレンタルCDショップがあり、ふと思い立って会員になった。驚いたことに、顔写真つきの住民基本台帳カードを出したのだが、それでは本人の証明にならない、として、公共料金の領収書などが必要だった。家が近かったので、健康保険証とかいろんな書類を持っていってなんとか会員にならせてもらったが、そうでなければ会員にはなっていなかっただろう。
パスポートや免許証以上に本人証明が確実だと思っていた顔写真付き住民基本台帳カード出して疑われるようでは、僕もおしまいだな、と思った。流れよわが涙、という感じだ。
今日聞いたCDで、再結成したカーブドエアの昔のアルバム「エアコンディショニング」ってのがよくて、「ファンタズマゴリア」よりも好きだな、と書こうとおもってたが、「ファンタズマゴリア」聞き直してみると、う〜む。こっちもいいなあ。でも「エアコンディショニング」の方がプログレかな。


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