恋するアイドルライブ@銀杏祭
2008年10月31日 アイドル大阪市立大学の銀杏祭に行ってきた。
午後2時半からの8号館ステージまで時間があったので、教室企画を見てまわった。写真展見たり、交響楽団の演奏喫茶行ったり。
中島聖恵
1.強く叫ぶ私の瞳(からだ)を抱いて
2.瞬間
3.SAKURA
4.いつかのサヨナラ
ストリートで見たときとはちょっと印象が違っていた。どう違うのかはよくわからないのだが。
平井喜美
1曲目がマイクから声が聞こえなかったり、音が止まったりしていた。
ダンサーのステージもあり。
Mary Angel
1.マジカルスター
2.ドリームノート
3.ムービンオン
4.エンジェルウィング
5.スーパーアクション
とにかくはじまるなり、ファンたちがいきなりお祭り騒ぎになったのが面白くて面白くて。
関西弁では、こういうのを「ほたえる」と言うのだろう。メアリーエンジェルのライブ恒例の、大人がほたえる姿は、すごくいい!楽園とか天国とか、パラダイスってのは、こういうのを言うのだろう。
しふぉん
恋の運動会やみかんなどのカバー曲も。
Victollyee
こうして聞いてみると、ビクトリーは音楽としてまっとうなのをレパートリーにしているんだな、と思えてくる。年齢相応、といえばそうなんだけど。
JK21
1.花吹雪ハニーチップス
2.キラキラ乙女心めっちゃラブハッピー
3.ハナミズキ(手話コーラス)
4.もっともっと
5.花吹雪ハニーチップス
途中、自己紹トークや、川口有砂のソロダンス(めっちゃカッチョエエ!)もあった。
world oneのアイドルちゃんたちのときとは明らかに楽しみ方の違うファン層がついている、という感じだった。お客さんの応援の仕方に統一性があって、おとなしい感じ。花吹雪が飛ぶあたりが楽しい。
JK21のライブのとき、僕のすぐ後ろにworld oneのアイドルちゃんたちがJK21を見ていた。前を見ようか後ろを見ようか、迷ったが、ここで後ろを向いてしまうのは、ステージに立っている人にとって失礼だと思い、ステージに集中した。でも、やはり気になる。
帰りに、地下鉄の入口でなんとJK21のメンバーとばったり会ってしまった。こういう偶然はよくあるが、ストーカーと思われるんじゃないか、とひやひや。
時刻を見るとまだ宵の口なのに、今日は既に暗くて、寒い。
中央公会堂にハナシをノベルを見に行こうか、それとも将棋竜王戦の大盤解説会に行こうか、と次の予定の選択肢が考えてあったのだが、どちらにも行かず、帰宅。
録画してあったアニメ見たり、漫画読んだりして過ごす。
経済的には助かったか。
午後2時半からの8号館ステージまで時間があったので、教室企画を見てまわった。写真展見たり、交響楽団の演奏喫茶行ったり。
中島聖恵
1.強く叫ぶ私の瞳(からだ)を抱いて
2.瞬間
3.SAKURA
4.いつかのサヨナラ
ストリートで見たときとはちょっと印象が違っていた。どう違うのかはよくわからないのだが。
平井喜美
1曲目がマイクから声が聞こえなかったり、音が止まったりしていた。
ダンサーのステージもあり。
Mary Angel
1.マジカルスター
2.ドリームノート
3.ムービンオン
4.エンジェルウィング
5.スーパーアクション
とにかくはじまるなり、ファンたちがいきなりお祭り騒ぎになったのが面白くて面白くて。
関西弁では、こういうのを「ほたえる」と言うのだろう。メアリーエンジェルのライブ恒例の、大人がほたえる姿は、すごくいい!楽園とか天国とか、パラダイスってのは、こういうのを言うのだろう。
しふぉん
恋の運動会やみかんなどのカバー曲も。
Victollyee
こうして聞いてみると、ビクトリーは音楽としてまっとうなのをレパートリーにしているんだな、と思えてくる。年齢相応、といえばそうなんだけど。
JK21
1.花吹雪ハニーチップス
2.キラキラ乙女心めっちゃラブハッピー
3.ハナミズキ(手話コーラス)
4.もっともっと
5.花吹雪ハニーチップス
途中、自己紹トークや、川口有砂のソロダンス(めっちゃカッチョエエ!)もあった。
world oneのアイドルちゃんたちのときとは明らかに楽しみ方の違うファン層がついている、という感じだった。お客さんの応援の仕方に統一性があって、おとなしい感じ。花吹雪が飛ぶあたりが楽しい。
JK21のライブのとき、僕のすぐ後ろにworld oneのアイドルちゃんたちがJK21を見ていた。前を見ようか後ろを見ようか、迷ったが、ここで後ろを向いてしまうのは、ステージに立っている人にとって失礼だと思い、ステージに集中した。でも、やはり気になる。
帰りに、地下鉄の入口でなんとJK21のメンバーとばったり会ってしまった。こういう偶然はよくあるが、ストーカーと思われるんじゃないか、とひやひや。
時刻を見るとまだ宵の口なのに、今日は既に暗くて、寒い。
中央公会堂にハナシをノベルを見に行こうか、それとも将棋竜王戦の大盤解説会に行こうか、と次の予定の選択肢が考えてあったのだが、どちらにも行かず、帰宅。
録画してあったアニメ見たり、漫画読んだりして過ごす。
経済的には助かったか。
今日はランチにdigmeout ART&DINERに行く。
ミナミホイールのビジュアルを制作していたyokoboxxx(ヨコボックス)の展示を見ながら食事していたわけだが、思いがけず、うれしいことがあった。
詳細は日記「ボンゲンガンバンガラビンゲン」で。
http://d.hatena.ne.jp/hozan/
午後3時からディスクピア日本橋でMaryDollの1stDVD発売記念ミニライブ。
最初はDVDの紹介トーク。
ハニーチューンのPV上映のあと、ミニライブ。
1.ラブ&ジョイ
2.baby star
3.tell me
4.付き合ってるのに片想い
5.サンフラワー
6.ハニーチューン
ラブ&ジョイの振付けが変わっているのに気づいた。気づくのが遅い?
客席ではなぜかバナナが林立する。
ライブ後は握手会があったが、恥ずかしくてそんな列には並べません。
弁天町のORC200でボーカルクイーンストリートライブ。
到着したとき、既に増井万帆ちゃんが歌っていた。
遠藤早希ちゃん見逃した!早希ちゃんは出番終わってからも客席あたりでずっと遊んでたけど。
司会のvivid(男性2人)が今回で司会が最後とあって、出場した歌姫に「2人のうち、どっちを選ぶ?」という質問を必ずしていた。どうでもいい質問だな、とは思ったが、それに対する受け答えに個性が出て、これはこれで面白かった。
ライブは基本2曲。ゲストは3曲。
増井万帆
(アンジェラ・アキの「拝啓十五の君へ」など。今日はギターなし)
mai
(vividの究極の質問に「しょーもない」と先制パンチ。30日銀杏祭に出演するらしい)
山本美優
(On the Radio小柳ユキバージョンなど)
宮崎真穂
(BoAの「キミのとなりで」、BRIGHTの「手紙」)
田頭沙希
(aikoの「花火」など。この子はほんとに天性のリズム感持ってるなあ)
笑劇武芸団
スタジオDIP
(ダンス2ステージめ。毎回同じ音楽なのでちょっと聞き飽きてきたが、ダンスが少しずつさまになってきている上達ぶりがうかがえて楽しい)
JURI & MIYUU
(上戸彩、絢香、speed。今日のボディ&ソウルはダンスも決まってかっこよかった!)
吉井香奈恵
(aiko。2曲目は竹井彩夏とのデュエットでJURI&MIYUUと同じ「愛を歌おう」。2人手をつなぐところでも、それぞれ個性が出るものなんだなあ)
三木杏里
(ビヨンセバージョンの「オネスティ」、マライヤ・キャリーの「ヒーロー」洋楽路線をきわめていってほしい)
渡辺安那
(お得意のアニメ主題歌とオリジナル)
Cool 2 Impact
(「忘れないで」「このままで」「きっと永遠に」こうして見てくると、リトルキャットの発表会さながら)
Baby Black
(最初はFukumiのソロで「ストロングウーマン」2曲目からRinaが加わる。昨日のクラブイベントで、Rinaが可愛く酔っぱらったらしい!)
ライブが終了して帰る頃には肌寒くなっていた。
『ゴードン・スミスの日本怪談集』を読んだ。荒俣宏編訳。
魚津の浜
八面大王と有明山の神
帰ってきた名刀、幸丸
恋に狂った嵐山の僧
夫婦石
白馬の額
出雲の大山
墨染めの桜
無険鍾馗
二股はぎ
うろこの単衣
国香の墓
白羊塚
竜宮の釜
猫塚
水に漂う人
発掘された明治の化けもの話/荒俣宏
ゴードン・スミスと小泉八雲/小泉凡
「竜宮の釜」の冒頭に「これは福賀が話してくれた物語である」とある。
「猫塚」は「これも古い友人の福賀がみつけてきてくれた話」ではじまる。
「水に漂う人」にいたっては福賀が作ったとされている。
この「福賀」は笑福亭福賀という噺家らしいのだが、よく知らない。でも、そう言われてみると、たとえば、「無険鍾馗」というのは、こんな話。
これは絵師、土佐光起の話。
宿屋で酒をしこたま呑んでは眠ってしまう連泊客(光起)。
途中までの勘定だけでももらおうと番頭が行くと、一文無しだと言う。
いずれ支払うと約束し、ついたてに鍾馗さまの絵を描いて出立した。
この宿屋に盗人が侵入した際、鍾馗さまが抜け出て退治する。
噂を聞き付けて、この宿屋は大繁盛。
どう?抜け雀とか、そういう落語と似ていないか?
昨日芸術劇場で歌舞伎「逆櫓」を放送していたので、録画しておき、解説つきの副音声で見た。
解説がうるさいかな、と思っていたが、これがまあ、かゆいところに手の届く解説で、面白かった。僕のような歌舞伎のドシロウトでも楽しく見ることができたのだ。これからは補助輪がわりに副音声で歌舞伎鑑賞だな。
アニメは朝「アリソンとリリア」見た後、外出したのであんまり見ていない。
見たのは録画しておいた「テレパシー少女蘭」くらいか。
深夜のアニメについてはまたいずれ、として、今日の録画分で見たのは「その時歴史が動いた」のアイヌ少女の回とか、「一期一会」で16才の女子プロレスラー、ピンキー真由香が漢字間違えて書いているのに萌えたり。
読んだ漫画は阪本牙城の『タンク・タンクロー』
昭和9年から11年にかけて『幼年倶楽部』に連載されていたもの。ボウリングのボールからチョンマゲ頭や手足、飛行機の羽根などはやした姿は今まで何度も目にしてきたが、ちゃんと漫画を読んだのは今回がはじめて。本の値段が高いのが読めない理由だったのだが、まんだらけで激安で売ってたのだ。
豪傑タンク・タンクローがどろぼう退治したり、黒かぶと相手に戦争したり。
なにより楽しいのはモブシーンで、自分が幼ければ見開きのページを飽きずに見続けて面白がっただろうな、と感じた。
あと、読んだのはSABEの『世界の孫』第2巻。うむ。面白い。
日曜日は朝早いのでもう寝る!
ミナミホイールのビジュアルを制作していたyokoboxxx(ヨコボックス)の展示を見ながら食事していたわけだが、思いがけず、うれしいことがあった。
詳細は日記「ボンゲンガンバンガラビンゲン」で。
http://d.hatena.ne.jp/hozan/
午後3時からディスクピア日本橋でMaryDollの1stDVD発売記念ミニライブ。
最初はDVDの紹介トーク。
ハニーチューンのPV上映のあと、ミニライブ。
1.ラブ&ジョイ
2.baby star
3.tell me
4.付き合ってるのに片想い
5.サンフラワー
6.ハニーチューン
ラブ&ジョイの振付けが変わっているのに気づいた。気づくのが遅い?
客席ではなぜかバナナが林立する。
ライブ後は握手会があったが、恥ずかしくてそんな列には並べません。
弁天町のORC200でボーカルクイーンストリートライブ。
到着したとき、既に増井万帆ちゃんが歌っていた。
遠藤早希ちゃん見逃した!早希ちゃんは出番終わってからも客席あたりでずっと遊んでたけど。
司会のvivid(男性2人)が今回で司会が最後とあって、出場した歌姫に「2人のうち、どっちを選ぶ?」という質問を必ずしていた。どうでもいい質問だな、とは思ったが、それに対する受け答えに個性が出て、これはこれで面白かった。
ライブは基本2曲。ゲストは3曲。
増井万帆
(アンジェラ・アキの「拝啓十五の君へ」など。今日はギターなし)
mai
(vividの究極の質問に「しょーもない」と先制パンチ。30日銀杏祭に出演するらしい)
山本美優
(On the Radio小柳ユキバージョンなど)
宮崎真穂
(BoAの「キミのとなりで」、BRIGHTの「手紙」)
田頭沙希
(aikoの「花火」など。この子はほんとに天性のリズム感持ってるなあ)
笑劇武芸団
スタジオDIP
(ダンス2ステージめ。毎回同じ音楽なのでちょっと聞き飽きてきたが、ダンスが少しずつさまになってきている上達ぶりがうかがえて楽しい)
JURI & MIYUU
(上戸彩、絢香、speed。今日のボディ&ソウルはダンスも決まってかっこよかった!)
吉井香奈恵
(aiko。2曲目は竹井彩夏とのデュエットでJURI&MIYUUと同じ「愛を歌おう」。2人手をつなぐところでも、それぞれ個性が出るものなんだなあ)
三木杏里
(ビヨンセバージョンの「オネスティ」、マライヤ・キャリーの「ヒーロー」洋楽路線をきわめていってほしい)
渡辺安那
(お得意のアニメ主題歌とオリジナル)
Cool 2 Impact
(「忘れないで」「このままで」「きっと永遠に」こうして見てくると、リトルキャットの発表会さながら)
Baby Black
(最初はFukumiのソロで「ストロングウーマン」2曲目からRinaが加わる。昨日のクラブイベントで、Rinaが可愛く酔っぱらったらしい!)
ライブが終了して帰る頃には肌寒くなっていた。
『ゴードン・スミスの日本怪談集』を読んだ。荒俣宏編訳。
魚津の浜
八面大王と有明山の神
帰ってきた名刀、幸丸
恋に狂った嵐山の僧
夫婦石
白馬の額
出雲の大山
墨染めの桜
無険鍾馗
二股はぎ
うろこの単衣
国香の墓
白羊塚
竜宮の釜
猫塚
水に漂う人
発掘された明治の化けもの話/荒俣宏
ゴードン・スミスと小泉八雲/小泉凡
「竜宮の釜」の冒頭に「これは福賀が話してくれた物語である」とある。
「猫塚」は「これも古い友人の福賀がみつけてきてくれた話」ではじまる。
「水に漂う人」にいたっては福賀が作ったとされている。
この「福賀」は笑福亭福賀という噺家らしいのだが、よく知らない。でも、そう言われてみると、たとえば、「無険鍾馗」というのは、こんな話。
これは絵師、土佐光起の話。
宿屋で酒をしこたま呑んでは眠ってしまう連泊客(光起)。
途中までの勘定だけでももらおうと番頭が行くと、一文無しだと言う。
いずれ支払うと約束し、ついたてに鍾馗さまの絵を描いて出立した。
この宿屋に盗人が侵入した際、鍾馗さまが抜け出て退治する。
噂を聞き付けて、この宿屋は大繁盛。
どう?抜け雀とか、そういう落語と似ていないか?
昨日芸術劇場で歌舞伎「逆櫓」を放送していたので、録画しておき、解説つきの副音声で見た。
解説がうるさいかな、と思っていたが、これがまあ、かゆいところに手の届く解説で、面白かった。僕のような歌舞伎のドシロウトでも楽しく見ることができたのだ。これからは補助輪がわりに副音声で歌舞伎鑑賞だな。
アニメは朝「アリソンとリリア」見た後、外出したのであんまり見ていない。
見たのは録画しておいた「テレパシー少女蘭」くらいか。
深夜のアニメについてはまたいずれ、として、今日の録画分で見たのは「その時歴史が動いた」のアイヌ少女の回とか、「一期一会」で16才の女子プロレスラー、ピンキー真由香が漢字間違えて書いているのに萌えたり。
読んだ漫画は阪本牙城の『タンク・タンクロー』
昭和9年から11年にかけて『幼年倶楽部』に連載されていたもの。ボウリングのボールからチョンマゲ頭や手足、飛行機の羽根などはやした姿は今まで何度も目にしてきたが、ちゃんと漫画を読んだのは今回がはじめて。本の値段が高いのが読めない理由だったのだが、まんだらけで激安で売ってたのだ。
豪傑タンク・タンクローがどろぼう退治したり、黒かぶと相手に戦争したり。
なにより楽しいのはモブシーンで、自分が幼ければ見開きのページを飽きずに見続けて面白がっただろうな、と感じた。
あと、読んだのはSABEの『世界の孫』第2巻。うむ。面白い。
日曜日は朝早いのでもう寝る!
JAPAN POP CULTURE FESTIVAL 2008
2008年10月19日 アイドル コメント (1)今日は関西空港で「JAPAN POP CULTURE FESTIVAL 2008」
イベントがいくつか重なっていて、どれに参戦しようか毎日のように迷ってしまう。
今日はATCに行けばキッズダンスの予選があったし、Hoopに行けばりさちゃんのライブがあったし、デュオこうべに行けば将棋のイベントがあったし、梅田ではスケッチにラビバナナ、その他いろいろ。夜からはBEARSで自分BOXがあるし。
でも、今日はこれ。
まず、CGアニカップはCGアニメのアジア頂上決戦。
オタクの作った日本アニメ、アーチストの作った韓国アニメ、という色分けがハッキリ。
韓国のジョン・ミンジの「動物農場」がショッキング。
その後は、ずっと屋外ステージを見る。
みるくぷりん
ときめきたまごやゲットお兄ちゃんスなどなど。
見るのはメロンブックスのライブ以来なので、結構前か。今は1人で活動しているらしい。
JURI&MIYUU
上戸彩に絢香にspeed。
ルックスもスタイルも歌も良い!
speedもダンスと歌の両立は困難だったが、この2人には何とかクリアしていってもらいたい。
アニミン
みかりんとはっちゃんの2人組。ハレハレユカイ、ムーンライト伝説、気まぐれキャット(オリジナル)
もらったフライヤーには9月13日デビューとあったが、vijonに見に行った「BUG」がデビューだったんだ。そのときから、もうステージ度胸じゅうぶんな気がしたけど。
FullmooN 13.
ゴスロリバンド!
いつまでもこの胸に、時のかけら、魔法の言葉など。
話かわるけど、かつて及川光博のシークレットライブにゲストで出させていただいたとき、ミッチーが「欠片は『けっぺん』じゃなくて『かけら』と読むんですよ」とMCしてたのを思い出した。
絶対領域少女。
こりゃすごい。はじめて見させてもらったが、「自由」とはこのことか、と感動した。
素晴らしい!人間扇風機!
VesuVio
唯×実とのトーク。ヴィジュアル!
blanc chaine
本気の天使だ!
新良エツ子
オーサカキンギョはこの人だったのか!
あとはチタニウムコネクトや、ひぐらし、うみねこの同人音楽。
唯×実
タッチなど、お客さん参加曲多し。
以前、僕のライブにも出てもらい、ありがたかった。
総合司会はじめてとは思えない見事な出来で、びっくりした。出来る子なんだ!と感動。
なお、同時進行で悪魔大根やNo.305、邪王院弘などのライブもあり(別会場)、隙を見てのぞくつもりが、その余裕はまったくなかった。いずれ11月10日のBEARSで、という感じ。
さて、ここまでが今日のイベント日記。
これからは今日聞いたラジオや見たテレビ、ビデオ、読んだ漫画の覚え書き。
深夜番組「マヨブラ流」の野性爆弾のコーナーに、ワールドワンのユニットが登場していた。メイクで変身させる、という趣旨。あゆは「ボーイッシュ」を希望して大門に。りせは「バッチリメイク」を希望してデーモンに。りーたんは「大人っぽく」を希望してAD(別人)に。変身ぶりにかなり笑わせてもらった。よくやった!みんなそろって「会いたかった」を歌い踊るときのAD(りーたん役)は、まるで御堂筋kappoで万葉シャオニャンと一緒に踊ったせんとくんか、それとも誕生祝いでAKB48と一緒に踊った三村か。
実際には変身しなかったけど、こうしてテレビで見ると、りーたんの可愛さが引き立つ。ライブで見ている分には、みんな魅力的なのに、りーたんは群を抜いてフォトジェニック。
日曜朝の楽しみは、まずABCラジオ「なみはや亭」。演目は桂文枝の「盗人の仲裁」
音声だけでは見えない笑いの箇所があり、これは一刻も早く、映像で楽しみたいところ。残り時間はきん枝がトーク。
DVD+CDボックスセットが発売されるということで、宣伝も兼ねていた。
ワッハ上方に入れてくれたら、ライブラリーに見に行くのに。
続いて「米朝よもやま噺」は宮川左近ショウの超絶三味線、暁照夫がゲスト。
宮川左近ショウのテーマソング、貴重なロングバージョンが聞けた。
イベント終わりにNHK-FMで「現代の音楽」
移動しながら聞いたので、雑音入りまくり。ノイズ音楽か。
− 作曲・この半世紀の潮流〜スペクトル楽派 −(1)
「パルシェル」 ジェラール・グリゼー作曲
(18分25秒)
(アンサンブル)アンサンブル・クール・シルキュイ
(指揮)ピエール・アンドレ・ヴァラド
「モデュラシオン」 ジェラール・グリゼー作曲
(13分20秒)
(管弦楽)フランクフルト・ムゼウム管弦楽団
(指揮)シルヴァン・カンブルラン
<ACCORDS UNA CORDA−206532>
なんとか午後9時のNHK教育の「N響アワー」には間に合った。
今日は日本初演の現代音楽を2曲。
【司会】池辺晋一郎
「バイオリンとオーケストラのための“セヴン”
(コロンビア宇宙飛行士への追悼)」
ペーテル・エトヴェシュ作曲
(指揮)ペーテル・エトヴェシュ
(バイオリン)諏訪内晶子
〜NHKホールで収録〜
ホールのバルコニーなど、イレギュラーな場所での演奏も。
「オーケストラと12のチェロのための
“マルコ・ポーロと4つのシークレットロード”から
第2,3,4曲」
タン・ドゥン作曲
〜サントリーホールで収録〜
これ、FMのベスト・オブ・クラシックで短縮された番組でかかっていた分。珍しい楽器など使っていたので、これは目で見ることができて楽しかった。
(管弦楽)NHK交響楽団
「芸能花舞台」は名古屋をどりから。
舞踏劇「良寛さんのかくれんぼ」
【原作】坪内 逍遥
【脚本】松山 善三
【出演】
西川 右近
柴田 京
林 直美
西川真乃女
西川 智彦
西川 長秀
清水万姫子
手嶋さつき
篠田 朋香
(長唄)杵屋勝四郎
芳村伊四之介
今藤龍之右
杵屋 六秋
杵屋 六春
(三味線)杵屋 禄宣
杵屋勝進次
杵屋 禄山
杵屋 宣三
杵屋 宣秀
(蔭囃子)住田長三郎
〜名古屋市・中日劇場で録画〜
【司会】中川 緑
「上方演芸ホール」は、「アルカトラズ病院」桂小春團治、「京の茶漬」桂春若
特異なシチュエーションネタは小春團治得意中の得意。
嫌なやつを演じるのがうまいのは春若。
どちらもお得意のジャンルのネタだったように思う。
それ以外に見たのは主にアニメ。
録画しておいた「とある魔術の禁書目録」「かんなぎ」「銀魂」
今日の分はそれぞれ感想を書いておくと。
「ガンダム00」非戦の立場をとる人物の描き方に疑問。なんだかんだ言って戦いに身を投じる側を正しい者として描いているような気が。
「ネットゴーストピポパ」ネットアイドルの秘訣は、本人がありのまま楽しく、ということらしい。コマメに日記更新したり、コメント返したり、ファンを覚えたり、とか。
「マイメロ」ナスの神様と、紅茶王。王者マイメロの意見は、紅茶は誰がいれてもおいしいのだとか。
「絶対可憐チルドレン」テーマソングは可憐girlsで続投なのはうれしいが、前の曲が奇跡的な名曲だっただけに、がっかりした。ストーリーはイマイチ乗り切れない。
「しゅごキャラどきっ」世界一の花屋を目指すまなみ(明坂聡美)がキャラなりするフラワードリームが可愛い。番組終了後にルルが「またみるのよ」のメッセージ送るのにどきっ。
「プリキュア」ファイブDEチャンスの前編。ホシイナーがスクールメイツになったり、キリンになったり、ヤカンになったり、と大活躍。ホシイナーおもろい。
「鬼太郎」ヒダル神。食物を粗末にするシチュエーションが次々出て来て痛快だった。賞味期限切れで処分される食物、食べ残しダイエット、好き嫌い、グルメ料理で捨てられる部分などなど。飽食の時代だと言われているが、世界に目を向ければ今も飢餓に苦しむ人々がいる、というメッセージも。社会派だ!
読んだ漫画はいけだたかしの2冊。
『落語天女おゆい 月島唯・現代篇』は「抜け雀」「野ざらし」「あたま山」「首提灯」「三題噺」「宝珠」の6話。落語の簡単な解説がついており、天女をチャーリーズエンジェルよろしく呼び出すのは桂歌丸。ストーリーはプリキュア的なもので、シンプル。最終話で噺家たちが力をあわせて天女たちに加勢するのが面白い。元気玉作るような力の使い方だけど。
もう1冊は『FADE OUT』第1巻。
身体が消えて霊界に行っちゃいそうになる幽霊族の少女の物語。と、いってもことさらにファンタジーな装いはなく、ごく一般的な女子生徒として日常を送っているのである。この漫画、かなり面白いのに、2002年に第1巻出たままで、後半の第2巻が出ていない。惜しい。
イベントがいくつか重なっていて、どれに参戦しようか毎日のように迷ってしまう。
今日はATCに行けばキッズダンスの予選があったし、Hoopに行けばりさちゃんのライブがあったし、デュオこうべに行けば将棋のイベントがあったし、梅田ではスケッチにラビバナナ、その他いろいろ。夜からはBEARSで自分BOXがあるし。
でも、今日はこれ。
まず、CGアニカップはCGアニメのアジア頂上決戦。
オタクの作った日本アニメ、アーチストの作った韓国アニメ、という色分けがハッキリ。
韓国のジョン・ミンジの「動物農場」がショッキング。
その後は、ずっと屋外ステージを見る。
みるくぷりん
ときめきたまごやゲットお兄ちゃんスなどなど。
見るのはメロンブックスのライブ以来なので、結構前か。今は1人で活動しているらしい。
JURI&MIYUU
上戸彩に絢香にspeed。
ルックスもスタイルも歌も良い!
speedもダンスと歌の両立は困難だったが、この2人には何とかクリアしていってもらいたい。
アニミン
みかりんとはっちゃんの2人組。ハレハレユカイ、ムーンライト伝説、気まぐれキャット(オリジナル)
もらったフライヤーには9月13日デビューとあったが、vijonに見に行った「BUG」がデビューだったんだ。そのときから、もうステージ度胸じゅうぶんな気がしたけど。
FullmooN 13.
ゴスロリバンド!
いつまでもこの胸に、時のかけら、魔法の言葉など。
話かわるけど、かつて及川光博のシークレットライブにゲストで出させていただいたとき、ミッチーが「欠片は『けっぺん』じゃなくて『かけら』と読むんですよ」とMCしてたのを思い出した。
絶対領域少女。
こりゃすごい。はじめて見させてもらったが、「自由」とはこのことか、と感動した。
素晴らしい!人間扇風機!
VesuVio
唯×実とのトーク。ヴィジュアル!
blanc chaine
本気の天使だ!
新良エツ子
オーサカキンギョはこの人だったのか!
あとはチタニウムコネクトや、ひぐらし、うみねこの同人音楽。
唯×実
タッチなど、お客さん参加曲多し。
以前、僕のライブにも出てもらい、ありがたかった。
総合司会はじめてとは思えない見事な出来で、びっくりした。出来る子なんだ!と感動。
なお、同時進行で悪魔大根やNo.305、邪王院弘などのライブもあり(別会場)、隙を見てのぞくつもりが、その余裕はまったくなかった。いずれ11月10日のBEARSで、という感じ。
さて、ここまでが今日のイベント日記。
これからは今日聞いたラジオや見たテレビ、ビデオ、読んだ漫画の覚え書き。
深夜番組「マヨブラ流」の野性爆弾のコーナーに、ワールドワンのユニットが登場していた。メイクで変身させる、という趣旨。あゆは「ボーイッシュ」を希望して大門に。りせは「バッチリメイク」を希望してデーモンに。りーたんは「大人っぽく」を希望してAD(別人)に。変身ぶりにかなり笑わせてもらった。よくやった!みんなそろって「会いたかった」を歌い踊るときのAD(りーたん役)は、まるで御堂筋kappoで万葉シャオニャンと一緒に踊ったせんとくんか、それとも誕生祝いでAKB48と一緒に踊った三村か。
実際には変身しなかったけど、こうしてテレビで見ると、りーたんの可愛さが引き立つ。ライブで見ている分には、みんな魅力的なのに、りーたんは群を抜いてフォトジェニック。
日曜朝の楽しみは、まずABCラジオ「なみはや亭」。演目は桂文枝の「盗人の仲裁」
音声だけでは見えない笑いの箇所があり、これは一刻も早く、映像で楽しみたいところ。残り時間はきん枝がトーク。
DVD+CDボックスセットが発売されるということで、宣伝も兼ねていた。
ワッハ上方に入れてくれたら、ライブラリーに見に行くのに。
続いて「米朝よもやま噺」は宮川左近ショウの超絶三味線、暁照夫がゲスト。
宮川左近ショウのテーマソング、貴重なロングバージョンが聞けた。
イベント終わりにNHK-FMで「現代の音楽」
移動しながら聞いたので、雑音入りまくり。ノイズ音楽か。
− 作曲・この半世紀の潮流〜スペクトル楽派 −(1)
「パルシェル」 ジェラール・グリゼー作曲
(18分25秒)
(アンサンブル)アンサンブル・クール・シルキュイ
(指揮)ピエール・アンドレ・ヴァラド
「モデュラシオン」 ジェラール・グリゼー作曲
(13分20秒)
(管弦楽)フランクフルト・ムゼウム管弦楽団
(指揮)シルヴァン・カンブルラン
<ACCORDS UNA CORDA−206532>
なんとか午後9時のNHK教育の「N響アワー」には間に合った。
今日は日本初演の現代音楽を2曲。
【司会】池辺晋一郎
「バイオリンとオーケストラのための“セヴン”
(コロンビア宇宙飛行士への追悼)」
ペーテル・エトヴェシュ作曲
(指揮)ペーテル・エトヴェシュ
(バイオリン)諏訪内晶子
〜NHKホールで収録〜
ホールのバルコニーなど、イレギュラーな場所での演奏も。
「オーケストラと12のチェロのための
“マルコ・ポーロと4つのシークレットロード”から
第2,3,4曲」
タン・ドゥン作曲
〜サントリーホールで収録〜
これ、FMのベスト・オブ・クラシックで短縮された番組でかかっていた分。珍しい楽器など使っていたので、これは目で見ることができて楽しかった。
(管弦楽)NHK交響楽団
「芸能花舞台」は名古屋をどりから。
舞踏劇「良寛さんのかくれんぼ」
【原作】坪内 逍遥
【脚本】松山 善三
【出演】
西川 右近
柴田 京
林 直美
西川真乃女
西川 智彦
西川 長秀
清水万姫子
手嶋さつき
篠田 朋香
(長唄)杵屋勝四郎
芳村伊四之介
今藤龍之右
杵屋 六秋
杵屋 六春
(三味線)杵屋 禄宣
杵屋勝進次
杵屋 禄山
杵屋 宣三
杵屋 宣秀
(蔭囃子)住田長三郎
〜名古屋市・中日劇場で録画〜
【司会】中川 緑
「上方演芸ホール」は、「アルカトラズ病院」桂小春團治、「京の茶漬」桂春若
特異なシチュエーションネタは小春團治得意中の得意。
嫌なやつを演じるのがうまいのは春若。
どちらもお得意のジャンルのネタだったように思う。
それ以外に見たのは主にアニメ。
録画しておいた「とある魔術の禁書目録」「かんなぎ」「銀魂」
今日の分はそれぞれ感想を書いておくと。
「ガンダム00」非戦の立場をとる人物の描き方に疑問。なんだかんだ言って戦いに身を投じる側を正しい者として描いているような気が。
「ネットゴーストピポパ」ネットアイドルの秘訣は、本人がありのまま楽しく、ということらしい。コマメに日記更新したり、コメント返したり、ファンを覚えたり、とか。
「マイメロ」ナスの神様と、紅茶王。王者マイメロの意見は、紅茶は誰がいれてもおいしいのだとか。
「絶対可憐チルドレン」テーマソングは可憐girlsで続投なのはうれしいが、前の曲が奇跡的な名曲だっただけに、がっかりした。ストーリーはイマイチ乗り切れない。
「しゅごキャラどきっ」世界一の花屋を目指すまなみ(明坂聡美)がキャラなりするフラワードリームが可愛い。番組終了後にルルが「またみるのよ」のメッセージ送るのにどきっ。
「プリキュア」ファイブDEチャンスの前編。ホシイナーがスクールメイツになったり、キリンになったり、ヤカンになったり、と大活躍。ホシイナーおもろい。
「鬼太郎」ヒダル神。食物を粗末にするシチュエーションが次々出て来て痛快だった。賞味期限切れで処分される食物、食べ残しダイエット、好き嫌い、グルメ料理で捨てられる部分などなど。飽食の時代だと言われているが、世界に目を向ければ今も飢餓に苦しむ人々がいる、というメッセージも。社会派だ!
読んだ漫画はいけだたかしの2冊。
『落語天女おゆい 月島唯・現代篇』は「抜け雀」「野ざらし」「あたま山」「首提灯」「三題噺」「宝珠」の6話。落語の簡単な解説がついており、天女をチャーリーズエンジェルよろしく呼び出すのは桂歌丸。ストーリーはプリキュア的なもので、シンプル。最終話で噺家たちが力をあわせて天女たちに加勢するのが面白い。元気玉作るような力の使い方だけど。
もう1冊は『FADE OUT』第1巻。
身体が消えて霊界に行っちゃいそうになる幽霊族の少女の物語。と、いってもことさらにファンタジーな装いはなく、ごく一般的な女子生徒として日常を送っているのである。この漫画、かなり面白いのに、2002年に第1巻出たままで、後半の第2巻が出ていない。惜しい。
STSライブ@ペット博3日め〜西遊記
2008年10月13日 アイドル正午からペット博でSTSライブ。
1.ブレーキンアウトトゥザモーニング/プリッツ
2.キスキスキス/ファッションズ
3.ユアソング/トウィンクルペタル
4.ミュージックイズマイシング/いちごっ娘
5.ウィーク/タイフーンjr.
6.キット/クランベリーズ
7.ゲットユアグルーブ/チックス
この三連休、アイドル関連のイベントはいっぱい重なっていたが、結局、ライブハウスには行かず、STS関連とミルキーハット&万葉シャオニャンに集中していくことになった。
この日のSTSライブもめちゃくちゃ楽しかった。
かつてのユニットのレパートリーを受け継いで歌うというのが興味深い。
数年前にブラックベリーズやラズベリーズ、クランベリーズが歌っていた曲を受け継ぐユニットは出てこないものか。
ペット博ではヤスデや蛇、クモ、ゴキブリなどを中心に見る。
一昨日見つけて可愛かった猫は売れてしまったようだ。
サンプルとしてもらった愛犬用のサプリメントを食べたりした。コンドロイチンとグルコサミンで、ふしぶしの痛みが取れるようだ。用法用量を読むと、体重20キロ以上は4粒と書いてあったので、4粒食べた。去年だったか、愛犬用クロレラを配っていたので、それも早速食べてみたが、それに比べて今年のはえびの味がして、珍味であった。
帰りにATCに寄っていろいろショッピング。
舶来の商品を集めた店「ジオラマ」でハイカラな靴を見つけたので購入。ペット博行く途上でもらった割り引き券を使う。
帰宅後、テレビで映画「西遊記」見る。
寝転びながら見るのに最適な肩のこらないこども向け映画だった。
多部未華子の魅力が爆発。
孫悟空と銀角の空中戦とか楽しかった。
ストーリーの運びや台詞のいちいちには納得いかないものがあるが、そんなところは無視してよさそうだ。
あとは漫画読んだり、録画しておいたアニメや将棋番組や新体操見たり、ゲームしたり、読書したり、音楽聞いたり、猫と遊んだり。
十代の頃から過ごし方はまったく変わっていない。
1.ブレーキンアウトトゥザモーニング/プリッツ
2.キスキスキス/ファッションズ
3.ユアソング/トウィンクルペタル
4.ミュージックイズマイシング/いちごっ娘
5.ウィーク/タイフーンjr.
6.キット/クランベリーズ
7.ゲットユアグルーブ/チックス
この三連休、アイドル関連のイベントはいっぱい重なっていたが、結局、ライブハウスには行かず、STS関連とミルキーハット&万葉シャオニャンに集中していくことになった。
この日のSTSライブもめちゃくちゃ楽しかった。
かつてのユニットのレパートリーを受け継いで歌うというのが興味深い。
数年前にブラックベリーズやラズベリーズ、クランベリーズが歌っていた曲を受け継ぐユニットは出てこないものか。
ペット博ではヤスデや蛇、クモ、ゴキブリなどを中心に見る。
一昨日見つけて可愛かった猫は売れてしまったようだ。
サンプルとしてもらった愛犬用のサプリメントを食べたりした。コンドロイチンとグルコサミンで、ふしぶしの痛みが取れるようだ。用法用量を読むと、体重20キロ以上は4粒と書いてあったので、4粒食べた。去年だったか、愛犬用クロレラを配っていたので、それも早速食べてみたが、それに比べて今年のはえびの味がして、珍味であった。
帰りにATCに寄っていろいろショッピング。
舶来の商品を集めた店「ジオラマ」でハイカラな靴を見つけたので購入。ペット博行く途上でもらった割り引き券を使う。
帰宅後、テレビで映画「西遊記」見る。
寝転びながら見るのに最適な肩のこらないこども向け映画だった。
多部未華子の魅力が爆発。
孫悟空と銀角の空中戦とか楽しかった。
ストーリーの運びや台詞のいちいちには納得いかないものがあるが、そんなところは無視してよさそうだ。
あとは漫画読んだり、録画しておいたアニメや将棋番組や新体操見たり、ゲームしたり、読書したり、音楽聞いたり、猫と遊んだり。
十代の頃から過ごし方はまったく変わっていない。
ミルキーハット、万葉シャオニャン、Area@御堂筋kappo〜現代の音楽
2008年10月12日 アイドル コメント (1)御堂筋kappoに行く。
ジュニア・キッズエリアで12時50分からまず、ミルキーハット(4人)が登場。
グレープフルーツ/ミルキーハット
その後は、ハッピータイムのダンス
ロックアラウンドアクロックで、オールディーズ風のダンス。
ここからゆるキャラたちが登場するコーナー。司会はミルキーハットが担当。
せんとくんはダンスも披露。
万葉シャオニャンが登場し、せんとくんも一緒に踊る。
アオニヨシ奈良ノ都デテンツクテン/万葉シャオニャン
しめくくりはミルキーハット
あるいてゆこう/ミルキーハット
プログラム終わりで本町までkappoを楽しむ。
午後2時半に元のステージに戻って、キッズダンスを見る。
MACスポーツプラザ武庫川の子供たちによるストリートダンス。
kappo終わり頃に、別のステージでAREA(エリア)のライブを見る。
テイジンホールでイベントに出るとか、コンピレーションアルバムに参加しているなどの情報も。
意外にも落ち着いた雰囲気のエリアと、元気で明るい司会の子とのコントラストが面白かった。
「エリアさんは、紅白歌合戦をめざしているんですってね!」と明るい司会。
「あ、はあ」とエリア。
紅白歌合戦に出たい、という野望を出したのはエリアの方なのに、司会の方が元気なキャラだなんて。
kappoも南下してリュックサックアート展覧会あたりになると、舞踏やパフォーマンスなど、自分の領分が展開されていて、「ただいま!」という気になった。
バケツをかぶって立っているだけの人物がいたり、気功のようなダンスがあったり、奇妙なキャラクターを展示していたり。
このあたりは外国人率も高くて、「オー!ジャパニーズミステリアスダンス!」と感激していた。
帰宅して、NHK-FMで「現代の音楽」
先週に続いて、第18回 芥川作曲賞選考演奏会から。
「月を食う空の獅子〜トロンボーンとオーケストラの為に(2008)」
糀場富美子・作曲
(11分54秒)
(トロンボーン)村田 厚生
(管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
(指揮)小松 一彦
「延喜の祭禮 第二番〜室内オーケストラのための」
法倉雅紀・作曲
(11分28秒)
(管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
(指揮)小松 一彦
〜東京・サントリーホールで収録〜
<2008/8/31>
「悽惆の歌 第三番」 法倉雅紀・作曲
(11分57秒)
(チェンバロ)ローラン・テシュネ
(ハープ)マテュー・マルタン
<コジマ録音 ALM RECORDS ALCD−9062>
法倉氏の「延喜の祭禮 第二番〜室内オーケストラのための」が一等賞。なるほど。
なんだか最近、日が落ちるのも早く、夜になると肌寒さも感じるようになってきた。
扇町公園でプラスの野外ステージイベントもあったのだが、「現代の音楽」終わりで駆け付けて最後の30分だけ見る、てのにも億劫な感覚。これが夏なら間違いなく行っているところなんだが、寒いのはダメだな。
行こうかどうしようか迷っていた「エロトマニア」のオールナイトも、当日9000円という値段設定にひるんだ。でも、考えてみれば、僕が2ヶ月に1回やってるライブイベントでも、毎回それ以上の出費でイベントしてるのだ。ならば、9000円くらい出せばいいようなものなのだが、こういう値段設定に疑問を感じてしまうので、ちょっと行きにくい。今日古本屋で買った漫画『苺ましまろ』は1冊100円だった。その90倍の楽しさを保証してくれるのか?僕のようなひきこもりを外にひきずりだすにはちょっと弱いような気がする。ひょっとして、このイベントの企画者は、イベントをして儲けるつもりなのだろうか。あるいは、僕みたいな小銭出すのも渋るようなセコイ客をあらかじめ排除しているのかもしれない。
あ、わかった。これ、大人のイベントなんだ!
ジュニア・キッズエリアで12時50分からまず、ミルキーハット(4人)が登場。
グレープフルーツ/ミルキーハット
その後は、ハッピータイムのダンス
ロックアラウンドアクロックで、オールディーズ風のダンス。
ここからゆるキャラたちが登場するコーナー。司会はミルキーハットが担当。
せんとくんはダンスも披露。
万葉シャオニャンが登場し、せんとくんも一緒に踊る。
アオニヨシ奈良ノ都デテンツクテン/万葉シャオニャン
しめくくりはミルキーハット
あるいてゆこう/ミルキーハット
プログラム終わりで本町までkappoを楽しむ。
午後2時半に元のステージに戻って、キッズダンスを見る。
MACスポーツプラザ武庫川の子供たちによるストリートダンス。
kappo終わり頃に、別のステージでAREA(エリア)のライブを見る。
テイジンホールでイベントに出るとか、コンピレーションアルバムに参加しているなどの情報も。
意外にも落ち着いた雰囲気のエリアと、元気で明るい司会の子とのコントラストが面白かった。
「エリアさんは、紅白歌合戦をめざしているんですってね!」と明るい司会。
「あ、はあ」とエリア。
紅白歌合戦に出たい、という野望を出したのはエリアの方なのに、司会の方が元気なキャラだなんて。
kappoも南下してリュックサックアート展覧会あたりになると、舞踏やパフォーマンスなど、自分の領分が展開されていて、「ただいま!」という気になった。
バケツをかぶって立っているだけの人物がいたり、気功のようなダンスがあったり、奇妙なキャラクターを展示していたり。
このあたりは外国人率も高くて、「オー!ジャパニーズミステリアスダンス!」と感激していた。
帰宅して、NHK-FMで「現代の音楽」
先週に続いて、第18回 芥川作曲賞選考演奏会から。
「月を食う空の獅子〜トロンボーンとオーケストラの為に(2008)」
糀場富美子・作曲
(11分54秒)
(トロンボーン)村田 厚生
(管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
(指揮)小松 一彦
「延喜の祭禮 第二番〜室内オーケストラのための」
法倉雅紀・作曲
(11分28秒)
(管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
(指揮)小松 一彦
〜東京・サントリーホールで収録〜
<2008/8/31>
「悽惆の歌 第三番」 法倉雅紀・作曲
(11分57秒)
(チェンバロ)ローラン・テシュネ
(ハープ)マテュー・マルタン
<コジマ録音 ALM RECORDS ALCD−9062>
法倉氏の「延喜の祭禮 第二番〜室内オーケストラのための」が一等賞。なるほど。
なんだか最近、日が落ちるのも早く、夜になると肌寒さも感じるようになってきた。
扇町公園でプラスの野外ステージイベントもあったのだが、「現代の音楽」終わりで駆け付けて最後の30分だけ見る、てのにも億劫な感覚。これが夏なら間違いなく行っているところなんだが、寒いのはダメだな。
行こうかどうしようか迷っていた「エロトマニア」のオールナイトも、当日9000円という値段設定にひるんだ。でも、考えてみれば、僕が2ヶ月に1回やってるライブイベントでも、毎回それ以上の出費でイベントしてるのだ。ならば、9000円くらい出せばいいようなものなのだが、こういう値段設定に疑問を感じてしまうので、ちょっと行きにくい。今日古本屋で買った漫画『苺ましまろ』は1冊100円だった。その90倍の楽しさを保証してくれるのか?僕のようなひきこもりを外にひきずりだすにはちょっと弱いような気がする。ひょっとして、このイベントの企画者は、イベントをして儲けるつもりなのだろうか。あるいは、僕みたいな小銭出すのも渋るようなセコイ客をあらかじめ排除しているのかもしれない。
あ、わかった。これ、大人のイベントなんだ!
STSライブ@ペット博〜上方亭ライブ@ワッハ上方
2008年10月11日 アイドルペット博でSTSライブ。
1.ラブイズアメロディ/クランベリーズ
2.シェイクイットアップ/プリッツ
3.ウィーク/タイフーンjr.
4.スッペシャルジェネレ〜ション/ペトラキッズ
5.ムービンオン/プリティーズ
6.ゲットユアグルーブ/チックス
7.めぐる恋の季節/あいな&ひより
先日STSを卒業した子が客席で応援していた。
こういうアットホームなところもSTSの良さだろう。
マイクの調子がよくなくて、歌声が途切れた部分もあったが、やはり、STSライブは見ていて楽しい。ファンクラブには入っていないので、こういう外でのイベントは貴重だ。
ペット博では猫と鳥を中心に見てまわり、触れまくる。
ワッハ上方で上方亭ライブ。
崇徳院/桂ちょうば
不動坊/桂紅雀
これは素晴らしい!
入館料だけで見られるので、落語初心者のために「子ほめ」とか「動物園」あたりでお茶を濁しそうなものなのに、持ち時間超過気味で本格的に聞かせてくれた。時間が足りなくて早送りになったくだりもあるのが、ちょっと残念ではある。
安楽椅子探偵と忘却の岬、解決編を見た。
問題編から推理を重ねて、じゅうぶんに楽しませてもらった。
ちょうどwebでのしめきりが夜勤まっさいちゅうで、応募できなかったのが残念。
真相は、細かくいろいろ考えたわりにはあっさりした印象だった。
あとになって考えてみれば、今回のはオーソドックスな入門的問題だったように思えてきた。
次回もありそうなので、またチャレンジだ。
録画してあった将棋のアマ名人戦を見たら、解説のはっしーがアマチュアの指し手に対して、「天才ですね!」としきりに感心していた。
こういう自由な、というか素直な感性が、はっしーの強さなんだろうな、と思った。
アマ決勝戦は長手数で、40代の選手が優勝。
これを快挙と言うなら、やはり僕が中学時代のように将棋を指せないのは、ブランクのせいというより、年齢のせいか?
1.ラブイズアメロディ/クランベリーズ
2.シェイクイットアップ/プリッツ
3.ウィーク/タイフーンjr.
4.スッペシャルジェネレ〜ション/ペトラキッズ
5.ムービンオン/プリティーズ
6.ゲットユアグルーブ/チックス
7.めぐる恋の季節/あいな&ひより
先日STSを卒業した子が客席で応援していた。
こういうアットホームなところもSTSの良さだろう。
マイクの調子がよくなくて、歌声が途切れた部分もあったが、やはり、STSライブは見ていて楽しい。ファンクラブには入っていないので、こういう外でのイベントは貴重だ。
ペット博では猫と鳥を中心に見てまわり、触れまくる。
ワッハ上方で上方亭ライブ。
崇徳院/桂ちょうば
不動坊/桂紅雀
これは素晴らしい!
入館料だけで見られるので、落語初心者のために「子ほめ」とか「動物園」あたりでお茶を濁しそうなものなのに、持ち時間超過気味で本格的に聞かせてくれた。時間が足りなくて早送りになったくだりもあるのが、ちょっと残念ではある。
安楽椅子探偵と忘却の岬、解決編を見た。
問題編から推理を重ねて、じゅうぶんに楽しませてもらった。
ちょうどwebでのしめきりが夜勤まっさいちゅうで、応募できなかったのが残念。
真相は、細かくいろいろ考えたわりにはあっさりした印象だった。
あとになって考えてみれば、今回のはオーソドックスな入門的問題だったように思えてきた。
次回もありそうなので、またチャレンジだ。
録画してあった将棋のアマ名人戦を見たら、解説のはっしーがアマチュアの指し手に対して、「天才ですね!」としきりに感心していた。
こういう自由な、というか素直な感性が、はっしーの強さなんだろうな、と思った。
アマ決勝戦は長手数で、40代の選手が優勝。
これを快挙と言うなら、やはり僕が中学時代のように将棋を指せないのは、ブランクのせいというより、年齢のせいか?
JURI&MIYUU@Kiss FMマイケルキューブ
2008年10月10日 アイドルアメリカ村のkissFMサテライトスタジオにJURI&MIYUUを見に行った。長谷川寿里と山口美優のユニット。
自己紹介中心のトークで10分。歌やダンスはなかったが、2人の個性も出せていて好感を持った。放送後には、見に来ていたファンの人とも気さくにおしゃべりに応じてくれていた。ふだんはそういう交流の現場には立ち会わないけど、試しにまじってみた。そうか、アイドルの子のブログ見ていたら、ライブ後のおしゃべり楽しかった、とかよく書いているけど、こういうのか!と思った。
そんな途中でサテライトスタジオに入ってきた人にどこか見覚えあるな、と思ってたら、思いだした。以前、テレビのお仕事を一緒にさせてもらった人だ!すぐに奥に入られたので、ろくに挨拶もできなかったけど、次に会ったら、ちゃんとお礼言っておこう。
帰りにJURI&MIYUUの2人に会ったので、挨拶だけしておいた。
近々あるライブにも参戦予定。
自己紹介中心のトークで10分。歌やダンスはなかったが、2人の個性も出せていて好感を持った。放送後には、見に来ていたファンの人とも気さくにおしゃべりに応じてくれていた。ふだんはそういう交流の現場には立ち会わないけど、試しにまじってみた。そうか、アイドルの子のブログ見ていたら、ライブ後のおしゃべり楽しかった、とかよく書いているけど、こういうのか!と思った。
そんな途中でサテライトスタジオに入ってきた人にどこか見覚えあるな、と思ってたら、思いだした。以前、テレビのお仕事を一緒にさせてもらった人だ!すぐに奥に入られたので、ろくに挨拶もできなかったけど、次に会ったら、ちゃんとお礼言っておこう。
帰りにJURI&MIYUUの2人に会ったので、挨拶だけしておいた。
近々あるライブにも参戦予定。
アリオ八尾でミルキーハット&万葉シャオニャンライブ。
午後1時の回
1.アオニヨシ奈良ノ都デテンツクテン/万葉シャオニャン
2.花咲きますように
3.グレープフルーツ/ミルキーハット
4.ウィラブスイーツ
5.黒豆ロックンロール
6.BoA〜ミヒマルGT〜嵐
7.歩いていこう
8.大航海ランドスケープ
以下、アンコール
9.グレープフルーツ
レナとマミカが欠席で、今日は4人のミルキーハット。寂しい。
サヤカが頑張ってMCしてたけど、サヤカの面白い一面が見れてよかったと思う。
衣装は白ブラウスに赤ネクタイ。
午後4時の回
1.アオニヨシ奈良ノ都デテンツクテン/万葉シャオニャン
2.花咲きますように
3.By the Way/ミルキーハット
4.歩いて行こう
5.BoA〜ミヒマルGT〜嵐
6.We Love Sweets
7.黒豆ロックンロール
8.グレープフルーツ
以下、アンコール
9.大航海ランドスケープ
衣装は銀に黒ハット。
シャオニャンがミルキーハットのライブ中に袖で一緒に乗って踊っているのを見て、楽しくなった。最近、ミルキーハットはダンス中心のライブをしなくなっているので、ミルキーハットの持ち歌を万葉シャオニャンに譲って、彼女たちにふんだんに踊ってもらってはどうか。なんて考えた。
帰宅して、NHK-FM「現代の音楽」
− 第18回 芥川作曲賞選考演奏会から −(1)
「ゴーイング・フォース・バイ・デイ
〜フルート・ソロと室内オーケストラのための」伊藤聖子・作曲
(15分37秒)
(フルート)多久潤一朗
(管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
(指揮)小松 一彦
「ネバー・スタンド・ビハインド・ミー」 植田 彰・作曲
(19分18秒)
(管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
(指揮)小松 一彦
〜東京・サントリーホールで収録〜
<2008/8/31>
2曲目の「ネバースタンドビハインドミー」(俺のうしろに立つな)は、演奏者に「ギルティ」と発声させたりする。夕食のシリアルを食べる手が止まった、とにかくすごい曲(以前にも1回聞いたことがあるが)。これを上回った楽曲が次週に放送されるのだが、正直、この曲を超える楽曲があるとは考えにくい。さて。
雨が降るなか、外出して古本で漫画『貧乏姉妹物語』第1巻を100円で購入。
午後7時半からはなんばBEARSでサンヘドリンのライブ。
サンヘドリンは灰野敬二、吉田達也、ナスノミツルの3人。ユダヤ教から言葉を取ったのかと思ってたら、フライヤーには「Sun,Head,Ring」の英語が。
途中休憩をはさんで、午後10時頃まで豪演奏。
雷にうたれたかのごとき灰野さんのギターは、さながら神託でもあった。
灰野さんのライブのときは、会場内が禁煙になる。
これは非常にありがたい。
煙草の灰などが落ちていたら「だれだ!」と官憲に咎められる。これを「灰の刑事」という。
禁煙ゆえに存在するはずのない灰が落ちていたら、それは神からのメッセージであろう。これを「灰の啓示」という。
午後1時の回
1.アオニヨシ奈良ノ都デテンツクテン/万葉シャオニャン
2.花咲きますように
3.グレープフルーツ/ミルキーハット
4.ウィラブスイーツ
5.黒豆ロックンロール
6.BoA〜ミヒマルGT〜嵐
7.歩いていこう
8.大航海ランドスケープ
以下、アンコール
9.グレープフルーツ
レナとマミカが欠席で、今日は4人のミルキーハット。寂しい。
サヤカが頑張ってMCしてたけど、サヤカの面白い一面が見れてよかったと思う。
衣装は白ブラウスに赤ネクタイ。
午後4時の回
1.アオニヨシ奈良ノ都デテンツクテン/万葉シャオニャン
2.花咲きますように
3.By the Way/ミルキーハット
4.歩いて行こう
5.BoA〜ミヒマルGT〜嵐
6.We Love Sweets
7.黒豆ロックンロール
8.グレープフルーツ
以下、アンコール
9.大航海ランドスケープ
衣装は銀に黒ハット。
シャオニャンがミルキーハットのライブ中に袖で一緒に乗って踊っているのを見て、楽しくなった。最近、ミルキーハットはダンス中心のライブをしなくなっているので、ミルキーハットの持ち歌を万葉シャオニャンに譲って、彼女たちにふんだんに踊ってもらってはどうか。なんて考えた。
帰宅して、NHK-FM「現代の音楽」
− 第18回 芥川作曲賞選考演奏会から −(1)
「ゴーイング・フォース・バイ・デイ
〜フルート・ソロと室内オーケストラのための」伊藤聖子・作曲
(15分37秒)
(フルート)多久潤一朗
(管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
(指揮)小松 一彦
「ネバー・スタンド・ビハインド・ミー」 植田 彰・作曲
(19分18秒)
(管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
(指揮)小松 一彦
〜東京・サントリーホールで収録〜
<2008/8/31>
2曲目の「ネバースタンドビハインドミー」(俺のうしろに立つな)は、演奏者に「ギルティ」と発声させたりする。夕食のシリアルを食べる手が止まった、とにかくすごい曲(以前にも1回聞いたことがあるが)。これを上回った楽曲が次週に放送されるのだが、正直、この曲を超える楽曲があるとは考えにくい。さて。
雨が降るなか、外出して古本で漫画『貧乏姉妹物語』第1巻を100円で購入。
午後7時半からはなんばBEARSでサンヘドリンのライブ。
サンヘドリンは灰野敬二、吉田達也、ナスノミツルの3人。ユダヤ教から言葉を取ったのかと思ってたら、フライヤーには「Sun,Head,Ring」の英語が。
途中休憩をはさんで、午後10時頃まで豪演奏。
雷にうたれたかのごとき灰野さんのギターは、さながら神託でもあった。
灰野さんのライブのときは、会場内が禁煙になる。
これは非常にありがたい。
煙草の灰などが落ちていたら「だれだ!」と官憲に咎められる。これを「灰の刑事」という。
禁煙ゆえに存在するはずのない灰が落ちていたら、それは神からのメッセージであろう。これを「灰の啓示」という。
アイドルパニック@読売テレビ本社〜杉たかし@生國魂神社〜FLC@寝屋川まつり
2008年8月31日 アイドル
よみうりテレビ本社で、24時間TVイベント「アイドルパニック」
ぼやぼやしてたら出遅れて、途中から。
小岩井ことり
ラストの「シューティングスター」だけ聞けた。
ゲーマーズのイベントに行ってもいいな、と思った。スケジュール調整できるか。
Mary Angel
1.まじかるスター
2.エンジェルウィング
3.スーパーアクション
と、オリジナルを3曲。
むむむ。素晴らしい。
Milky Hat
1.グレープフルーツ
2.歩いていこう
3.大航海ランドスケープ
レナがいないと、寂しいな。(復帰するまでたぶん言い続けるだろう)
マミカのダンスが冴えていた。
星崎なみ
1.ひとつ星
2.forever with you
どうやら名古屋勢は2曲の分担のようだ。
MarryDoll
1.マリードールオリジナルメドレー
Babystarのニャニャニャンは、初期バージョンに戻っていた。
ファンとの交流を第一に考えるマリードールは、歌の振付けをきっちり完走することはめったにないのだが、今回は比較的振付けが見れた。
城奈菜美
1.デイブレイク
2.オーバーロード
「ジークシロン!」は無し。
JK21
1.花吹雪ハニーチップス
2.もっともっと
3.キラキラ乙女心めっちゃラブハッピー(だったと思う)
オーサカキングのステージと一緒だったが、今回は近くで見れたのと、メンバーの自己紹介もあった。それでわかったのだが、リボンつけてた子、チロルチョコのいちご娘大阪代表、谷口紗知代ちゃんじゃないか!ブログをもっとちゃんとチェックしておくんだった。パソコンの調子が悪くって!9月13日にはミドリ電化堺インター店でCD発売イベントがある。うう、それ、どこ?
http://plaza.rakuten.co.jp/fsaud202/
生國魂神社に移動。Milky Hatが出演するというので。ところが都市部からは撤退したと思われるドムドムバーガーで昼食をとっている間に出番が過ぎたのか、メンバーには会えたが、ライブは見れず。
ただし、そのかわりにすごいものが見れた。
到着したときには、ミス花子がライブ中!
さらに、久しぶりに伝説のカルト芸人、杉のぼる改め杉たかしさんに会えた!
杉たかしさんの腹話術&南京玉すだれ。
伝説的芸はさらに磨きがかかっていた。
こんな凄いものはめったにお目にかかれない。
さらに移動して、寝屋川まつり。
大ステージで桜川唯丸。
ふれあいステージでfour leaf clover。
会場についてからの移動にてまどり、あいにくと姫DANは見逃した!
FLCは、ダンス、カラーオブシーズン、オリジナルのシャイニンロード(だったかな?シャインロード?)
まつりはテキヤ以外に、地域の多くのグループが店を出しており、これが安い!
寝屋川まつりを後にして、寝屋川の迷宮をさまよった。
ラジオを持参していったのに、なぜか「現代の音楽」は聞けなかった。放送してないのか、と思ったけど、帰宅して新聞見たら、ちゃんと放送がある。チューニングの間違いか、現代音楽だとは思えないような音楽だったのか。
そうそう。それと、コードギアスも録画しそこねた。
全体に今日は空振りの多い日だったが、意外な寄り道で収穫も得たのである。
ぼやぼやしてたら出遅れて、途中から。
小岩井ことり
ラストの「シューティングスター」だけ聞けた。
ゲーマーズのイベントに行ってもいいな、と思った。スケジュール調整できるか。
Mary Angel
1.まじかるスター
2.エンジェルウィング
3.スーパーアクション
と、オリジナルを3曲。
むむむ。素晴らしい。
Milky Hat
1.グレープフルーツ
2.歩いていこう
3.大航海ランドスケープ
レナがいないと、寂しいな。(復帰するまでたぶん言い続けるだろう)
マミカのダンスが冴えていた。
星崎なみ
1.ひとつ星
2.forever with you
どうやら名古屋勢は2曲の分担のようだ。
MarryDoll
1.マリードールオリジナルメドレー
Babystarのニャニャニャンは、初期バージョンに戻っていた。
ファンとの交流を第一に考えるマリードールは、歌の振付けをきっちり完走することはめったにないのだが、今回は比較的振付けが見れた。
城奈菜美
1.デイブレイク
2.オーバーロード
「ジークシロン!」は無し。
JK21
1.花吹雪ハニーチップス
2.もっともっと
3.キラキラ乙女心めっちゃラブハッピー(だったと思う)
オーサカキングのステージと一緒だったが、今回は近くで見れたのと、メンバーの自己紹介もあった。それでわかったのだが、リボンつけてた子、チロルチョコのいちご娘大阪代表、谷口紗知代ちゃんじゃないか!ブログをもっとちゃんとチェックしておくんだった。パソコンの調子が悪くって!9月13日にはミドリ電化堺インター店でCD発売イベントがある。うう、それ、どこ?
http://plaza.rakuten.co.jp/fsaud202/
生國魂神社に移動。Milky Hatが出演するというので。ところが都市部からは撤退したと思われるドムドムバーガーで昼食をとっている間に出番が過ぎたのか、メンバーには会えたが、ライブは見れず。
ただし、そのかわりにすごいものが見れた。
到着したときには、ミス花子がライブ中!
さらに、久しぶりに伝説のカルト芸人、杉のぼる改め杉たかしさんに会えた!
杉たかしさんの腹話術&南京玉すだれ。
伝説的芸はさらに磨きがかかっていた。
こんな凄いものはめったにお目にかかれない。
さらに移動して、寝屋川まつり。
大ステージで桜川唯丸。
ふれあいステージでfour leaf clover。
会場についてからの移動にてまどり、あいにくと姫DANは見逃した!
FLCは、ダンス、カラーオブシーズン、オリジナルのシャイニンロード(だったかな?シャインロード?)
まつりはテキヤ以外に、地域の多くのグループが店を出しており、これが安い!
寝屋川まつりを後にして、寝屋川の迷宮をさまよった。
ラジオを持参していったのに、なぜか「現代の音楽」は聞けなかった。放送してないのか、と思ったけど、帰宅して新聞見たら、ちゃんと放送がある。チューニングの間違いか、現代音楽だとは思えないような音楽だったのか。
そうそう。それと、コードギアスも録画しそこねた。
全体に今日は空振りの多い日だったが、意外な寄り道で収穫も得たのである。
上方講談@上方亭〜歌姫ストリートライブ@ORC200〜「ハプニング」(ネタバレ)
2008年8月30日 アイドル
午後2時半からワッハ上方で「上方亭ライブ」
今日は上方講談を2本。
木村の麻風呂敷/旭堂南青
加藤清正の家来、木村又蔵の話。
鎧胄槍を貧乏ゆえに調達できず、廃棄物を集めて身を固め、戦に赴くのが愉快。
水戸黄門漫遊記より大坂の豪商/旭堂南左衛門
上方の講談家は全部で15人、天然記念物のイリオモテヤマネコよりも少ないという。
話は淀屋辰五郎の借金回収。
大阪人として、知っておくべき知識を講談を聞いていれば教えてもらえる。
午後4時から弁天町ORC200で歌姫ストリートライブ。
スタジオDIP
30分のダンスステージ。
遠藤早希
キューティハニーとラムのラブソング。
へそ出しルックでキュート!
山本美優
リアルボイス1曲のみ歌う。
mai
2曲。
今日買ったばかりの黒ベレー帽。
aya
2曲。
司会のvividから、しきりに背中のことを話題にされる。
増井万帆
涙色をギター弾きながら。
ギター持たずに、「愛しても愛したりない」
DIP
1回目と同内容。
笑劇武芸団
エステチャンバラ。
渡辺安那ちゃんもステージに上げられて、エステチャンバラ!
Baby Black with ULTRA DANCE MARKET
CD製作記念ライブ。
シークレットウィッシュ、フィッシュ、流星ガール、アイルビーインゼア。タイトル間違ってるかも。
ダンサーとのコラボレーション。MCで言うように、最近のヴォーカルクイーンストリートライブは低年齢化が進んでおり、Baby Black見ると、大人の色気を存分に感じさせてくれる。
キタオユカ
キーボード弾き語り。
うさぎ涙、亀の羽根。ウサギとカメときた!
渡辺安那
アニメソングを2曲。
世界が終わるまでは(スラムダンク)、瞳の力(ヒカルの碁)
宮崎真穂
パピヨン、キスハグの2曲。
三木杏里
ファイナリー
2曲めは田頭沙希ちゃんと「おかえり」
田頭沙希
ホントはね(奥村初音)、One Summer Time(BRIGHT)
ワンサマータイムは宮崎真穂ちゃんとのデュエット。
黒田真衣
手をつなごう、太陽の地図。
1曲目最後の方で音源トラブル。せっかくの半年ぶりのステージだったのに!でも、今日は喉の調子もよくなかったようだ。ピンクの浴衣。
終了は午後8時過ぎ。
風のきつい1日で、まるで演出ででもあるかのように、歌姫たちは強風にさらされながら歌っていた。
レイトショーでMナイト・シャマラン監督の「ハプニング」を見た。
なぜか理由もなく自殺しはじめる人々。
毒ガスか!と避難する人々。
この映画は、次々とあまりにもあっけらかんとした自殺が描かれるのがすごく面白い。
すぐ近くにあるものが何でも凶器になる。
車で木に激突する人、動物園の猛獣の檻の中に入る人、芝刈機を走らせてその軌道に身を投げる人、壁や窓に頭を思いきりぶつける人、などなど。首吊りに拳銃自殺に、その他もろもろ。ためらいのない自殺、動機のない事務的な自殺。
で、結局、国や政府がからんだ事件なのかと思いきや、これがエコロジー映画だったのだ。
植物が自己防衛のため、人間を自殺させるような毒を発していたのだ。
自殺の波は1日でおさまるが、これは序章にすぎない、というラスト。
シャマラン監督の作品は、子供心にあふれた作品が多いが、この作品もその典型だろう。
政府や軍が絡んだ事件だった、とすれば、あまりにもありきたりなのだが、植物が人間に復讐するという発想は、「ありきたり」ではなく「古典的」なのだ。
と、いうものの、結局真相は何だったのかはどうでもよく、この映画は自殺いろいろを見て笑う1本なのだと思う。
途中、主人公たちが人里離れた人家にかくまってもらう場面がある。そこに住んでいたのはいっさいの情報から切り離されたおばあさんなのだが、いびつな人形をベッドに寝かせている気違いだった。この無気味な家にも襲いかかる自殺の風。やはり、笑える。
今日は上方講談を2本。
木村の麻風呂敷/旭堂南青
加藤清正の家来、木村又蔵の話。
鎧胄槍を貧乏ゆえに調達できず、廃棄物を集めて身を固め、戦に赴くのが愉快。
水戸黄門漫遊記より大坂の豪商/旭堂南左衛門
上方の講談家は全部で15人、天然記念物のイリオモテヤマネコよりも少ないという。
話は淀屋辰五郎の借金回収。
大阪人として、知っておくべき知識を講談を聞いていれば教えてもらえる。
午後4時から弁天町ORC200で歌姫ストリートライブ。
スタジオDIP
30分のダンスステージ。
遠藤早希
キューティハニーとラムのラブソング。
へそ出しルックでキュート!
山本美優
リアルボイス1曲のみ歌う。
mai
2曲。
今日買ったばかりの黒ベレー帽。
aya
2曲。
司会のvividから、しきりに背中のことを話題にされる。
増井万帆
涙色をギター弾きながら。
ギター持たずに、「愛しても愛したりない」
DIP
1回目と同内容。
笑劇武芸団
エステチャンバラ。
渡辺安那ちゃんもステージに上げられて、エステチャンバラ!
Baby Black with ULTRA DANCE MARKET
CD製作記念ライブ。
シークレットウィッシュ、フィッシュ、流星ガール、アイルビーインゼア。タイトル間違ってるかも。
ダンサーとのコラボレーション。MCで言うように、最近のヴォーカルクイーンストリートライブは低年齢化が進んでおり、Baby Black見ると、大人の色気を存分に感じさせてくれる。
キタオユカ
キーボード弾き語り。
うさぎ涙、亀の羽根。ウサギとカメときた!
渡辺安那
アニメソングを2曲。
世界が終わるまでは(スラムダンク)、瞳の力(ヒカルの碁)
宮崎真穂
パピヨン、キスハグの2曲。
三木杏里
ファイナリー
2曲めは田頭沙希ちゃんと「おかえり」
田頭沙希
ホントはね(奥村初音)、One Summer Time(BRIGHT)
ワンサマータイムは宮崎真穂ちゃんとのデュエット。
黒田真衣
手をつなごう、太陽の地図。
1曲目最後の方で音源トラブル。せっかくの半年ぶりのステージだったのに!でも、今日は喉の調子もよくなかったようだ。ピンクの浴衣。
終了は午後8時過ぎ。
風のきつい1日で、まるで演出ででもあるかのように、歌姫たちは強風にさらされながら歌っていた。
レイトショーでMナイト・シャマラン監督の「ハプニング」を見た。
なぜか理由もなく自殺しはじめる人々。
毒ガスか!と避難する人々。
この映画は、次々とあまりにもあっけらかんとした自殺が描かれるのがすごく面白い。
すぐ近くにあるものが何でも凶器になる。
車で木に激突する人、動物園の猛獣の檻の中に入る人、芝刈機を走らせてその軌道に身を投げる人、壁や窓に頭を思いきりぶつける人、などなど。首吊りに拳銃自殺に、その他もろもろ。ためらいのない自殺、動機のない事務的な自殺。
で、結局、国や政府がからんだ事件なのかと思いきや、これがエコロジー映画だったのだ。
植物が自己防衛のため、人間を自殺させるような毒を発していたのだ。
自殺の波は1日でおさまるが、これは序章にすぎない、というラスト。
シャマラン監督の作品は、子供心にあふれた作品が多いが、この作品もその典型だろう。
政府や軍が絡んだ事件だった、とすれば、あまりにもありきたりなのだが、植物が人間に復讐するという発想は、「ありきたり」ではなく「古典的」なのだ。
と、いうものの、結局真相は何だったのかはどうでもよく、この映画は自殺いろいろを見て笑う1本なのだと思う。
途中、主人公たちが人里離れた人家にかくまってもらう場面がある。そこに住んでいたのはいっさいの情報から切り離されたおばあさんなのだが、いびつな人形をベッドに寝かせている気違いだった。この無気味な家にも襲いかかる自殺の風。やはり、笑える。
あいふぇす@FANJ〜灰野敬二ソロ@BEARS〜現代の音楽
2008年8月24日 アイドル
FANJで「あいふぇすSUMMER LIVE」
長嶋はるか
http://ameblo.jp/halucca/
「右手」1曲だけ歌う。
もっとアピールしてもいいのでは!
右手だけでは、片手落ち。?
桜井聖良
http://seira.tv/
セイラウタ、手料理と見せかけて、ミラクルファンタジーなど。可愛い曲ばかりでかためたそうな。1曲めが何だったのか、思い出せない。
足元はスリッパ!
完璧である。教えることはもう何もない。免許皆伝じゃ!
ライブ後の物販タイムでは、しきりにコンビニ弁当の話をしてた。
森下純菜
http://www.junna.tv/
純菜ちゃんの「ヤッホッホ」を聞くためにこのライブに来たといっても過言ではない。いや、過言か。それと、純菜ちゃんのファッションチェックも。ちょっとおとなしめのファッションだった。星川りりかっぽく感じた。
時空のハイウェイ、熱帯夜、スイーテストタイム、ホワイトピーチの純情など。ラストの曲を思い出せない。セントセイリンだったかな?橋本美香ちゃんがらみの歌も聴きたかったな。
久保亜沙香
http://asaka.pt-s.net/
ルナ、プリンアサカラモード、アクアガーデン、Lady’s eardrops、ユメギミ。
オールスタンディングとは思わなかった、とのこと。着席してじっくり聞きたい曲が中心だったので、ちょいと意外でしたか。
SI☆NAがトリをとったのには驚いた!
アイドルの格から言えば、氷川きよしのリサイタルに前座で北島三郎が出てきたような印象。順番だけでなく、持ち時間も長かった。
ダイエー甲子園のときのソロ部分のボリュームを増やしたような内容。
懐かしいアイドル曲をハロープロジェクトでサンド。真ん中あたりにチャンスのスパイスつき。MCでもハッピースタイルのテーマがおニャン子だとか言って、他の出演アイドルのファンのアンテナをくすぐる。
それにしてもMCにはハラハラさせられる。放送事故、いや、ライブ事故的な間の空き方だった。しゃべり達者そうなのに、ライブのMCが下手ってどういうこと?
めぐる恋の季節、大きな愛でもてなして、水平線でつかまえて(中山)、夏を待てない(須磨)、不思議な手品のように(あさみん)、おこりんぼの人魚(ねーさん)、嵐の中で輝いて(パティオ)、チャンス(セブン)、ロコモーションドリーム(岩嶋)、海へ行こう、ホントのじぶん、ここにいるぜぇ!。
http://happy-style.cc/contents/si_na/index_.html
それにしても、大阪に来たアイドルって、どうしてお好み焼きの話ばかりするのだろう。他府県のお好み焼きって、そんなに不味いの?
夜からはBEARSで灰野敬二ソロ。
めったに着ない漢詩のジャケットを着て行く。
これを着たのは佐伯俊男さんのパーティに行ったときくらいかな。耳無し芳一ルック。
会場内はいっさい禁煙で、お香の匂いが漂っている。
3時間近いライブを一気に。
暗めの照明とひえ過ぎの空冷と大音量(スピーカー前にいたので)で、ライブ終演後も別天地にいる気分だった。耳無しファッションは冬服なので、寒さはどうにかなったが。
楽屋に挨拶に言ったら、灰野さんは楽屋にただひとりでポツンと坐っていた。
「孤高!」それとも「ひとりぽっち?」
帰宅後、録音しておいた「現代の音楽」を聞く。
【ゲスト】湯浅 譲二
− 日本の作曲家・湯浅譲二 −(2)
「レスポンソリウム〜“和解のレクイエム”から」湯浅譲二・作曲
(13分20秒)
(ソプラノ)直野 容子
(アルト)浅田 康予
(テノール)高橋 淳
(バリトン)宮本 益光
(合唱)東京混声合唱団
(管弦楽)東京交響楽団
(指揮)飯森 範親
<フォンテック FOCD−3506>
「内触覚的宇宙 第4番」 湯浅譲二・作曲
(10分29秒)
(チェロ)堤 剛
(ピアノ)若林 顕
<ソニー・ミュージックエンターテイメント
SRCR−2291>
「クロノプラスティク 第3番−ヤニス・クセナキスの追憶に−」
湯浅譲二・作曲
(12分38秒)
(管弦楽)東京交響楽団
(指揮)飯森 範親
<フォンテック FOCD−3506>
長嶋はるか
http://ameblo.jp/halucca/
「右手」1曲だけ歌う。
もっとアピールしてもいいのでは!
右手だけでは、片手落ち。?
桜井聖良
http://seira.tv/
セイラウタ、手料理と見せかけて、ミラクルファンタジーなど。可愛い曲ばかりでかためたそうな。1曲めが何だったのか、思い出せない。
足元はスリッパ!
完璧である。教えることはもう何もない。免許皆伝じゃ!
ライブ後の物販タイムでは、しきりにコンビニ弁当の話をしてた。
森下純菜
http://www.junna.tv/
純菜ちゃんの「ヤッホッホ」を聞くためにこのライブに来たといっても過言ではない。いや、過言か。それと、純菜ちゃんのファッションチェックも。ちょっとおとなしめのファッションだった。星川りりかっぽく感じた。
時空のハイウェイ、熱帯夜、スイーテストタイム、ホワイトピーチの純情など。ラストの曲を思い出せない。セントセイリンだったかな?橋本美香ちゃんがらみの歌も聴きたかったな。
久保亜沙香
http://asaka.pt-s.net/
ルナ、プリンアサカラモード、アクアガーデン、Lady’s eardrops、ユメギミ。
オールスタンディングとは思わなかった、とのこと。着席してじっくり聞きたい曲が中心だったので、ちょいと意外でしたか。
SI☆NAがトリをとったのには驚いた!
アイドルの格から言えば、氷川きよしのリサイタルに前座で北島三郎が出てきたような印象。順番だけでなく、持ち時間も長かった。
ダイエー甲子園のときのソロ部分のボリュームを増やしたような内容。
懐かしいアイドル曲をハロープロジェクトでサンド。真ん中あたりにチャンスのスパイスつき。MCでもハッピースタイルのテーマがおニャン子だとか言って、他の出演アイドルのファンのアンテナをくすぐる。
それにしてもMCにはハラハラさせられる。放送事故、いや、ライブ事故的な間の空き方だった。しゃべり達者そうなのに、ライブのMCが下手ってどういうこと?
めぐる恋の季節、大きな愛でもてなして、水平線でつかまえて(中山)、夏を待てない(須磨)、不思議な手品のように(あさみん)、おこりんぼの人魚(ねーさん)、嵐の中で輝いて(パティオ)、チャンス(セブン)、ロコモーションドリーム(岩嶋)、海へ行こう、ホントのじぶん、ここにいるぜぇ!。
http://happy-style.cc/contents/si_na/index_.html
それにしても、大阪に来たアイドルって、どうしてお好み焼きの話ばかりするのだろう。他府県のお好み焼きって、そんなに不味いの?
夜からはBEARSで灰野敬二ソロ。
めったに着ない漢詩のジャケットを着て行く。
これを着たのは佐伯俊男さんのパーティに行ったときくらいかな。耳無し芳一ルック。
会場内はいっさい禁煙で、お香の匂いが漂っている。
3時間近いライブを一気に。
暗めの照明とひえ過ぎの空冷と大音量(スピーカー前にいたので)で、ライブ終演後も別天地にいる気分だった。耳無しファッションは冬服なので、寒さはどうにかなったが。
楽屋に挨拶に言ったら、灰野さんは楽屋にただひとりでポツンと坐っていた。
「孤高!」それとも「ひとりぽっち?」
帰宅後、録音しておいた「現代の音楽」を聞く。
【ゲスト】湯浅 譲二
− 日本の作曲家・湯浅譲二 −(2)
「レスポンソリウム〜“和解のレクイエム”から」湯浅譲二・作曲
(13分20秒)
(ソプラノ)直野 容子
(アルト)浅田 康予
(テノール)高橋 淳
(バリトン)宮本 益光
(合唱)東京混声合唱団
(管弦楽)東京交響楽団
(指揮)飯森 範親
<フォンテック FOCD−3506>
「内触覚的宇宙 第4番」 湯浅譲二・作曲
(10分29秒)
(チェロ)堤 剛
(ピアノ)若林 顕
<ソニー・ミュージックエンターテイメント
SRCR−2291>
「クロノプラスティク 第3番−ヤニス・クセナキスの追憶に−」
湯浅譲二・作曲
(12分38秒)
(管弦楽)東京交響楽団
(指揮)飯森 範親
<フォンテック FOCD−3506>
午前2時から、毎日放送ラジオで松本美香さんの「アイドルラジオ」
オーサカキングでのBerryz工房の公開録音分とか、ポッシボーとか森下悠理、BUONO!などのインタビューを中心に、夏の終わりを惜しんで、夏歌のリクエスト曲もかけていた。
3時間近い生放送だったので、柄にもなく、僕も曲をリクエストしてみた。
アイドル曲で夏の終わりを惜しむ歌といえば、と考えてまっ先に思いついたのはプッチモニの「ぴったりしたいクリスマス」だった。早速リクエストしてみたが、よくよく考えると、夏の歌でもないし、リクエストしたアドレスも間違っていた。
落ち着いてアドレスを調べてからリクエストしたのは、水谷麻里の「ポキチ・ペキチ・パキチ」これなら夏真っ盛りの歌だ。もちろん、こんな歌は番組では採用されない。
水谷麻里のキャンペーンイベントに行ったら、お客さん全員にハガキが渡され、歌番組にこの曲のリクエストをするように指示された。「ポキチ・ペキチ・パキチ」はまだ発売されておらず、これが新曲のタイトルかどうかもわからなかったので、謎の呪文を葉書に書いて投函した不思議な気分だった。今でも、この「ポキチ・ペキチ・パキチ」がどういう意味なのかよくわからない。水谷麻里が不思議なキャラクターを爆発させるその端緒となった曲である。
朝、ジュンク堂前で、高校生のダンス部が踊っていた。
ストリート系のダンスだが、人数の多いこと!
浪速高校だったかな。
女子ばかり。
横には幼女たちがチアの格好で観覧していた。ステージは既に終了していたようだ。
昼食に入った店で、レイザーラモンHGそっくりのお客さんがいた。
プロレスの話をしていたようなので、本人だったかもしれない。
と、すればハッスルの大阪公演があるわけだ。
うっかり声をかけて誘われても、今日は予定がビッシリだ。
食事を終えた後、こっそりと店を出る。
午後2時からワッハ上方で上方亭ライブ。
住吉駕籠/桂しん吉
動物園/桂こごろう
今日は入場無料のイベント日とあって、超満員。
落語をちゃんと聞こうとする客ばかりとはかぎらないので、後ろの方では、落語に集中するのがたいへんだった。しかし、そのあたり、桂こごろうの何がなんでもこっちを向かせて笑わせてやろうとするパワーを感じられてよかったとも言える。
ミナミではスタンプラリーを開催しており、ふだんうろうろする場所にチェックポイントがあったので、スタンプを集めて、景品をもらった。
一番スカの「ミニタオル」が当たったが、このミニタオルがすぐに役に立つことになる。
大阪城野外音楽堂で「EXCITING DANCE MANIA Vol.8」内美体育文化研究所主催。
午後3時からオリジナルステージがはじまっていたが、到着したのは後半になってからだった。
雨がふったりやんだりで、座席が濡れており、ついさっき入手したばかりのミニタオルが活躍する。
午後5時20分からお目当てのESSEアカデミーsummer LIVE。
全員でドリームガール〜ちびっこメドレー〜AYUと愉快な仲間たち〜Pastel〜ロック〜ボーカルメドレー〜めぐる恋の季節〜ボーカルメドレー〜モデル紹介〜ジャズ。最後はCome On!〜Do You Dance Now〜。
なお、このESSEアカデミーオリジナルのCDを販売していたので、購入したが、人を見て料金を決めているようで、僕は千円で買ったが、別の人は同じCDを500円で買っていた。時価か?なんにしても、高い値段をつけられたのには胸糞が悪くなった。日々の食費を節約して電車賃をひねりだして見に来ているのに、その返礼がこれなのか、と。ライブの楽しさでその不愉快な思いは消えたが、人間が自爆テロに走るのはこういうことがきっかけなんだな、とよく理解できた。
約1時間のライブを見終わったところで、ステージはストリートタイムに入ったが、ライブ前の激怒が原因で空腹が進行しており、帰宅。
ステージの最中にもポツポツと降っていた雨は、夜にかけて雷をともなって、大降りになった。ESSEアカデミーの終了時間によっては京都に行って少年ナイフ&バンパイア&コンベックスレベルを見ようか、ベアーズで灰野&山本ライブを見ようか、上方亭で浪曲を聞こうか、と思っていたが、まっすぐ帰る。
帰宅後、かなり前に録画したまま行方がわからなくなっていた「時をかける少女」を見つけて、見た。アニメ版。
これがまあ、面白いの面白くないのって。面白いの。
もともと夏の学園ものには弱いのだ。(エヴァとか、最終兵器彼女とか、イリヤの空とか)
それに加えて、原作の『時をかける少女』そのものではなく、その続きではないにしても、明らかにつながりがある別の物語になっているのに感心したのだ。
おそらく、この映画に関しては、いろんな人がいろいろ言ってると思うので、詳しい情報などは、そっちにおまかせ。
ただ、こういう形で、筒井康隆のかつての作品の続編を現代に甦らせる試みが可能だと証明されたように思う。筒井作品だけでなく、江戸川乱歩あたり『大暗室』の続編とか書けるんじゃないか、と思った。
読んだ本は山内志朗の『哲学塾〜〈畳長さ〉が大切です』
第1日 言葉はなぜ思い通りに話せないのか
−コミュニケーションと畳長性
第2日 落語はなぜ面白いのか
−コミュニケーションの多層性
第3日 習熟した〈藝〉はなぜ意識されてはならないのか
−畳長性の座としての身体
第4日 畳長性は冗長ではなかった
−情報理論とシステム工学における畳長性
第5日 誤謬の自己訂正としての畳長性
−新しさが受容されるための可能性の条件
第6日 フィードバックについて
−サイバネティックスにおける畳長性
第7日 無限の多様性を生み出すものとしての畳長性
−畳長性と多様性・個性
補講 畳長性とは何か
−存在論からコミュニケーション論へ
「畳長性とは余計である要素とか、ノイズということではなく、予想される失敗や誤謬に対処する誤謬の自己訂正のメカニズム」だそうだ。
「存在とは畳長性の別名に違いない」とまで言う。
畳長性を実現するには反復、並列、限定、既知の4つの方法があるという。
落語はなぜ面白いのか、という興味深いテーマがあげられていたので、その部分を読んでみると。
「一度聴いた噺は二度は聴かない、という落語ファンはいません。サゲを予め知っているから笑えないということもありません。もちろん、面白かった過去の経験を再現して笑っているわけでもありません。また、落語の本質はサゲであるとしばしば考えられてきたわけですが、サゲで笑うことが落語の本質でもないと私は思います。むしろ、言葉のテンポ、間合い、抑揚、高低、ニュアンス、語句の選び方から面白さが出てくるのではないでしょうか」
サラ・ベルナールがレストランのメニューを読んだだけで人を感涙にむせばせた例などを出しながら、身体言語(キネシクス)やパラ言語、つまり、ボディランゲージや声の大きさや抑揚、速度、声色などのアナログ・コミュニケーションこそが落語の面白さだと解説を続ける。たしかに同じ噺を聴いているはずなのに、名人がやると笑ってしまう、というようなことはよくある。
でも、これは畳長性を説明するのに落語をひきあいに出せばわかりやすい、というのが本当で、落語の面白さは畳長性にあるとする本書の展開の仕方は逆立ちなんじゃないか、と思った。
本書ではタイトルどおり畳長性がたいせつだとする。
最後のページを読むと、著者の思いがダイレクトに伝わり、いろんな意味で勇気をもらえる。
「哲学とは、役に立たない学問なのですが、そのことに胸を張るべきなのです」
「畳長であることは、特定の目的にとっては役に立たないことですが、同時に他の回路や他の目的や全体を見渡すことで、役に立たないということを超えて、大事な働きをしているはずです。「無用の用」と言ってもいいでしょう。畳長性もまた、現実を別の次元から見直す〈藝〉でもあるのです。その意味では、哲学とは最も畳長な営みであるし、そうあり続けてほしいと思います」
自己の正当化で、うまくまとめてるんじゃないぞ、とも思うが、こうした開き直りの視点こそが、最も有効なんじゃないか、とも思うのだ。
オーサカキングでのBerryz工房の公開録音分とか、ポッシボーとか森下悠理、BUONO!などのインタビューを中心に、夏の終わりを惜しんで、夏歌のリクエスト曲もかけていた。
3時間近い生放送だったので、柄にもなく、僕も曲をリクエストしてみた。
アイドル曲で夏の終わりを惜しむ歌といえば、と考えてまっ先に思いついたのはプッチモニの「ぴったりしたいクリスマス」だった。早速リクエストしてみたが、よくよく考えると、夏の歌でもないし、リクエストしたアドレスも間違っていた。
落ち着いてアドレスを調べてからリクエストしたのは、水谷麻里の「ポキチ・ペキチ・パキチ」これなら夏真っ盛りの歌だ。もちろん、こんな歌は番組では採用されない。
水谷麻里のキャンペーンイベントに行ったら、お客さん全員にハガキが渡され、歌番組にこの曲のリクエストをするように指示された。「ポキチ・ペキチ・パキチ」はまだ発売されておらず、これが新曲のタイトルかどうかもわからなかったので、謎の呪文を葉書に書いて投函した不思議な気分だった。今でも、この「ポキチ・ペキチ・パキチ」がどういう意味なのかよくわからない。水谷麻里が不思議なキャラクターを爆発させるその端緒となった曲である。
朝、ジュンク堂前で、高校生のダンス部が踊っていた。
ストリート系のダンスだが、人数の多いこと!
浪速高校だったかな。
女子ばかり。
横には幼女たちがチアの格好で観覧していた。ステージは既に終了していたようだ。
昼食に入った店で、レイザーラモンHGそっくりのお客さんがいた。
プロレスの話をしていたようなので、本人だったかもしれない。
と、すればハッスルの大阪公演があるわけだ。
うっかり声をかけて誘われても、今日は予定がビッシリだ。
食事を終えた後、こっそりと店を出る。
午後2時からワッハ上方で上方亭ライブ。
住吉駕籠/桂しん吉
動物園/桂こごろう
今日は入場無料のイベント日とあって、超満員。
落語をちゃんと聞こうとする客ばかりとはかぎらないので、後ろの方では、落語に集中するのがたいへんだった。しかし、そのあたり、桂こごろうの何がなんでもこっちを向かせて笑わせてやろうとするパワーを感じられてよかったとも言える。
ミナミではスタンプラリーを開催しており、ふだんうろうろする場所にチェックポイントがあったので、スタンプを集めて、景品をもらった。
一番スカの「ミニタオル」が当たったが、このミニタオルがすぐに役に立つことになる。
大阪城野外音楽堂で「EXCITING DANCE MANIA Vol.8」内美体育文化研究所主催。
午後3時からオリジナルステージがはじまっていたが、到着したのは後半になってからだった。
雨がふったりやんだりで、座席が濡れており、ついさっき入手したばかりのミニタオルが活躍する。
午後5時20分からお目当てのESSEアカデミーsummer LIVE。
全員でドリームガール〜ちびっこメドレー〜AYUと愉快な仲間たち〜Pastel〜ロック〜ボーカルメドレー〜めぐる恋の季節〜ボーカルメドレー〜モデル紹介〜ジャズ。最後はCome On!〜Do You Dance Now〜。
なお、このESSEアカデミーオリジナルのCDを販売していたので、購入したが、人を見て料金を決めているようで、僕は千円で買ったが、別の人は同じCDを500円で買っていた。時価か?なんにしても、高い値段をつけられたのには胸糞が悪くなった。日々の食費を節約して電車賃をひねりだして見に来ているのに、その返礼がこれなのか、と。ライブの楽しさでその不愉快な思いは消えたが、人間が自爆テロに走るのはこういうことがきっかけなんだな、とよく理解できた。
約1時間のライブを見終わったところで、ステージはストリートタイムに入ったが、ライブ前の激怒が原因で空腹が進行しており、帰宅。
ステージの最中にもポツポツと降っていた雨は、夜にかけて雷をともなって、大降りになった。ESSEアカデミーの終了時間によっては京都に行って少年ナイフ&バンパイア&コンベックスレベルを見ようか、ベアーズで灰野&山本ライブを見ようか、上方亭で浪曲を聞こうか、と思っていたが、まっすぐ帰る。
帰宅後、かなり前に録画したまま行方がわからなくなっていた「時をかける少女」を見つけて、見た。アニメ版。
これがまあ、面白いの面白くないのって。面白いの。
もともと夏の学園ものには弱いのだ。(エヴァとか、最終兵器彼女とか、イリヤの空とか)
それに加えて、原作の『時をかける少女』そのものではなく、その続きではないにしても、明らかにつながりがある別の物語になっているのに感心したのだ。
おそらく、この映画に関しては、いろんな人がいろいろ言ってると思うので、詳しい情報などは、そっちにおまかせ。
ただ、こういう形で、筒井康隆のかつての作品の続編を現代に甦らせる試みが可能だと証明されたように思う。筒井作品だけでなく、江戸川乱歩あたり『大暗室』の続編とか書けるんじゃないか、と思った。
読んだ本は山内志朗の『哲学塾〜〈畳長さ〉が大切です』
第1日 言葉はなぜ思い通りに話せないのか
−コミュニケーションと畳長性
第2日 落語はなぜ面白いのか
−コミュニケーションの多層性
第3日 習熟した〈藝〉はなぜ意識されてはならないのか
−畳長性の座としての身体
第4日 畳長性は冗長ではなかった
−情報理論とシステム工学における畳長性
第5日 誤謬の自己訂正としての畳長性
−新しさが受容されるための可能性の条件
第6日 フィードバックについて
−サイバネティックスにおける畳長性
第7日 無限の多様性を生み出すものとしての畳長性
−畳長性と多様性・個性
補講 畳長性とは何か
−存在論からコミュニケーション論へ
「畳長性とは余計である要素とか、ノイズということではなく、予想される失敗や誤謬に対処する誤謬の自己訂正のメカニズム」だそうだ。
「存在とは畳長性の別名に違いない」とまで言う。
畳長性を実現するには反復、並列、限定、既知の4つの方法があるという。
落語はなぜ面白いのか、という興味深いテーマがあげられていたので、その部分を読んでみると。
「一度聴いた噺は二度は聴かない、という落語ファンはいません。サゲを予め知っているから笑えないということもありません。もちろん、面白かった過去の経験を再現して笑っているわけでもありません。また、落語の本質はサゲであるとしばしば考えられてきたわけですが、サゲで笑うことが落語の本質でもないと私は思います。むしろ、言葉のテンポ、間合い、抑揚、高低、ニュアンス、語句の選び方から面白さが出てくるのではないでしょうか」
サラ・ベルナールがレストランのメニューを読んだだけで人を感涙にむせばせた例などを出しながら、身体言語(キネシクス)やパラ言語、つまり、ボディランゲージや声の大きさや抑揚、速度、声色などのアナログ・コミュニケーションこそが落語の面白さだと解説を続ける。たしかに同じ噺を聴いているはずなのに、名人がやると笑ってしまう、というようなことはよくある。
でも、これは畳長性を説明するのに落語をひきあいに出せばわかりやすい、というのが本当で、落語の面白さは畳長性にあるとする本書の展開の仕方は逆立ちなんじゃないか、と思った。
本書ではタイトルどおり畳長性がたいせつだとする。
最後のページを読むと、著者の思いがダイレクトに伝わり、いろんな意味で勇気をもらえる。
「哲学とは、役に立たない学問なのですが、そのことに胸を張るべきなのです」
「畳長であることは、特定の目的にとっては役に立たないことですが、同時に他の回路や他の目的や全体を見渡すことで、役に立たないということを超えて、大事な働きをしているはずです。「無用の用」と言ってもいいでしょう。畳長性もまた、現実を別の次元から見直す〈藝〉でもあるのです。その意味では、哲学とは最も畳長な営みであるし、そうあり続けてほしいと思います」
自己の正当化で、うまくまとめてるんじゃないぞ、とも思うが、こうした開き直りの視点こそが、最も有効なんじゃないか、とも思うのだ。
少女マンガパワー〜水木しげるロード展〜SI☆NA〜エミリーローズ
2008年8月18日 アイドル京都国際マンガミュージアムで「少女マンガパワー!〜つよく・やさしく・うつくしく」
松本零士の貸本マンガを読む。
京阪百貨店守口店で「水木しげるロード展〜ゲゲゲの鬼太郎と妖怪夏物語」
ブロンズ像はともかく、石膏で作った妖怪や水木しげるは、あちこちがボロボロ壊れていた。
ダイエー甲子園店でSI☆NA
いつもより曲多め。
最後は涙(あさみん除く)
帰宅して「エミリーローズ」
実話をもとにしたエクソシスト裁判劇。
松本零士の貸本マンガを読む。
京阪百貨店守口店で「水木しげるロード展〜ゲゲゲの鬼太郎と妖怪夏物語」
ブロンズ像はともかく、石膏で作った妖怪や水木しげるは、あちこちがボロボロ壊れていた。
ダイエー甲子園店でSI☆NA
いつもより曲多め。
最後は涙(あさみん除く)
帰宅して「エミリーローズ」
実話をもとにしたエクソシスト裁判劇。
午後4時からダイエー甲子園店でSI☆NA。
「ギャグ100回分愛してください」にはじまり、「sexy boy」で終わる。
あと、ハロープロジェクト曲は須磨と菜々が歌った「LULULU」だけで、各ソロ曲はなんじゃ、こりゃ、の懐かしアイドル曲でかためていた。
陽春のパッセージ(あさみん)、涙止まれ(菜々)、ゆずれない願い(須磨)、おこりんぼの人魚(まなみ)
お客さんはかなり多く、暑い。
菜々ちゃん、「参上!」もあさみんの「りんりん」も絶好調。
トークはハッピースタイルの裏話。直前になって衣装が決まり、露出の多さにひいたらしい。ちょっと露出をおさえるように修整してもらったそうだ。その割に、写真では美しい腹部を堂々とさらしていたけど。(須磨)
京都FANJで午後6時30分から、Mary Angelワンマン&YU-KAバースデーライブ。
まず、意気込みを語る映像からはじまる。
以下、セットリスト。
曲名うろ覚えのがあるので、間違ってるかも。
衣装は白のワンピースドレス、シルバーの横ライン。
1.エンジェルウィング
2.ドリームノート(自分のメモには「タオル」と書いてある。きっとこれだよね?)
3.ジャンピングガール(新曲)
4.マイウィル(メアリー唯一のバラード、と紹介)
5.カマピー&チックル
ここでマヤ着替えタイムで、あとの2人でトーク。夏休みの宿題、何が残っているか、など。ここからは1人ずつソロ曲を歌う。
6.負けないで(マヤ。デニムベストに白シャツ、黄色ミニスカート)
7.タンポポ(りさ。白袖無しワンピースに黒音符柄)
8.ターボ(ゆうか。白ツナギ。3人3様の衣装だけど、それぞれの個性をあらわしている!)
ここで、Yu-Kaの誕生祝いタイム。
バースデイケーキかと思いきや、チキンに焼き鳥がささったチキンケーキ!Yu-Kaの大好物だとか。くす玉、今度こそケーキ、花束。マヤとリサからそれぞれお祝の手紙朗読。なぜか泣きながら読むりーたん。これは可愛い!
誕生祝いはまだまだ続く。映像でのお祝いメッセージ上映。cara’t(最後にマイクで頭をゴン!)、森浦あゆ子、石川なな、橋本梨世、渡辺姉妹。そして、渡辺姉妹に藤原姉妹が加わって、なんと、H@chiが勢ぞろい!スペシャルとして、Yu-Ka大好きなmimikaからも。Yu-Kaも大泣き。
お着替えタイム。
場内では、Mary Angelヒストリーと題した映像が流れる。これが貴重映像満載で、面白い。メアリー初レッスン風景(ドリームランド、バレンチ)、パセオダイゴローでの初ライブ風景(トゥモロー)、H@chiとのラストライブ、デビュー1周年ライブ、100回ライブ、などなど。2006年からのメアリーエンジェルを追いかけた映像。年数に誤植があったのはご愛嬌。
衣装替えした3人は、まずドリームのカバーを4曲続けて。衣装は白(Yu-Ka)、黒(りーたん)、灰(マヤ)に、全員白ブーツ。
9.ムーヴィンオン
10.リアリティー
11.プライベートウォーズ
12.(忘れた!思い出したら、また追記します)
13.スーパーアクション(新曲。1週間前に出来た曲らしい。よくぞ1週間の練習で仕上げた!お客さんの振りは、イェイで手をふり、ウォーでグー)
14.ミラーボールナイト
15.スタートミーアップ(これも新レパートリーで、やはりdream)
16.ファーストステップ
17.ジャンプ
18.まじかるスター(どうもうまくいかなかったようで、歌い終わったと思ったら、即座にもう1回歌う!2度美味しい!)
以下、アンコール
19.会いたかった(会場客席後方から登場し、ステージへ!)
20.ビンゴ!(客席ではやっことあゆも一緒に踊ってる!)
21.スーパーアクション(新曲をもう1回!)
以下、2回目のアンコール
22.エンジェル・ウィング(メアリーといえば、この曲!最初と最後をこの曲でしめた!)
終了は午後9時。2時間半の贅沢なワンマンライブ!
この後、さらに物販もあったが、時間の都合で参加できず。
Yu-Kaの日焼けの思いきりよさにも驚いたが、初レッスンのときの映像が流れると、2006年からのメンバーの変化がわかって、興味深かった。Yu-Kaはずいぶん成長したな、と思ったし、りーたんは格段に可愛くなった。マヤがほとんど変わっていないように見えるのは、この年頃の少女としては、奇跡的だと思った。
いやはや、すごいライブを見せてもらった。
今は、何をさておいても、メアリーエンジェルを追い掛けるべきなのかもしれない。
「ギャグ100回分愛してください」にはじまり、「sexy boy」で終わる。
あと、ハロープロジェクト曲は須磨と菜々が歌った「LULULU」だけで、各ソロ曲はなんじゃ、こりゃ、の懐かしアイドル曲でかためていた。
陽春のパッセージ(あさみん)、涙止まれ(菜々)、ゆずれない願い(須磨)、おこりんぼの人魚(まなみ)
お客さんはかなり多く、暑い。
菜々ちゃん、「参上!」もあさみんの「りんりん」も絶好調。
トークはハッピースタイルの裏話。直前になって衣装が決まり、露出の多さにひいたらしい。ちょっと露出をおさえるように修整してもらったそうだ。その割に、写真では美しい腹部を堂々とさらしていたけど。(須磨)
京都FANJで午後6時30分から、Mary Angelワンマン&YU-KAバースデーライブ。
まず、意気込みを語る映像からはじまる。
以下、セットリスト。
曲名うろ覚えのがあるので、間違ってるかも。
衣装は白のワンピースドレス、シルバーの横ライン。
1.エンジェルウィング
2.ドリームノート(自分のメモには「タオル」と書いてある。きっとこれだよね?)
3.ジャンピングガール(新曲)
4.マイウィル(メアリー唯一のバラード、と紹介)
5.カマピー&チックル
ここでマヤ着替えタイムで、あとの2人でトーク。夏休みの宿題、何が残っているか、など。ここからは1人ずつソロ曲を歌う。
6.負けないで(マヤ。デニムベストに白シャツ、黄色ミニスカート)
7.タンポポ(りさ。白袖無しワンピースに黒音符柄)
8.ターボ(ゆうか。白ツナギ。3人3様の衣装だけど、それぞれの個性をあらわしている!)
ここで、Yu-Kaの誕生祝いタイム。
バースデイケーキかと思いきや、チキンに焼き鳥がささったチキンケーキ!Yu-Kaの大好物だとか。くす玉、今度こそケーキ、花束。マヤとリサからそれぞれお祝の手紙朗読。なぜか泣きながら読むりーたん。これは可愛い!
誕生祝いはまだまだ続く。映像でのお祝いメッセージ上映。cara’t(最後にマイクで頭をゴン!)、森浦あゆ子、石川なな、橋本梨世、渡辺姉妹。そして、渡辺姉妹に藤原姉妹が加わって、なんと、H@chiが勢ぞろい!スペシャルとして、Yu-Ka大好きなmimikaからも。Yu-Kaも大泣き。
お着替えタイム。
場内では、Mary Angelヒストリーと題した映像が流れる。これが貴重映像満載で、面白い。メアリー初レッスン風景(ドリームランド、バレンチ)、パセオダイゴローでの初ライブ風景(トゥモロー)、H@chiとのラストライブ、デビュー1周年ライブ、100回ライブ、などなど。2006年からのメアリーエンジェルを追いかけた映像。年数に誤植があったのはご愛嬌。
衣装替えした3人は、まずドリームのカバーを4曲続けて。衣装は白(Yu-Ka)、黒(りーたん)、灰(マヤ)に、全員白ブーツ。
9.ムーヴィンオン
10.リアリティー
11.プライベートウォーズ
12.(忘れた!思い出したら、また追記します)
13.スーパーアクション(新曲。1週間前に出来た曲らしい。よくぞ1週間の練習で仕上げた!お客さんの振りは、イェイで手をふり、ウォーでグー)
14.ミラーボールナイト
15.スタートミーアップ(これも新レパートリーで、やはりdream)
16.ファーストステップ
17.ジャンプ
18.まじかるスター(どうもうまくいかなかったようで、歌い終わったと思ったら、即座にもう1回歌う!2度美味しい!)
以下、アンコール
19.会いたかった(会場客席後方から登場し、ステージへ!)
20.ビンゴ!(客席ではやっことあゆも一緒に踊ってる!)
21.スーパーアクション(新曲をもう1回!)
以下、2回目のアンコール
22.エンジェル・ウィング(メアリーといえば、この曲!最初と最後をこの曲でしめた!)
終了は午後9時。2時間半の贅沢なワンマンライブ!
この後、さらに物販もあったが、時間の都合で参加できず。
Yu-Kaの日焼けの思いきりよさにも驚いたが、初レッスンのときの映像が流れると、2006年からのメンバーの変化がわかって、興味深かった。Yu-Kaはずいぶん成長したな、と思ったし、りーたんは格段に可愛くなった。マヤがほとんど変わっていないように見えるのは、この年頃の少女としては、奇跡的だと思った。
いやはや、すごいライブを見せてもらった。
今は、何をさておいても、メアリーエンジェルを追い掛けるべきなのかもしれない。
衛星劇場の特選歌舞伎「平家蟹」
平家が滅亡した壇の浦。
那須与一の弟、与五郎と結婚しようとする玉琴の姉は、平家の官女玉蟲だった。
玉蟲は源氏をずっと恨んでおり、呪いの祭壇に備える神酒には平家蟹の肉が入れてある。
玉蟲は与五郎と玉琴に祝言と称して神酒を飲ませる。
平家の怨念のこもった神酒は毒酒に変じており、2人ともに毒死。
平家蟹(玉蟲は日頃、平家蟹と会話することもできる)に誘われて、海の底の世界に行く玉蟲。
原作は岡本綺堂。
玉蟲は芝翫、玉琴は魁春、与五郎は橋之助、狂言まわしのように出てくる僧、雨月は左團次。
作り物の平家蟹がワサワサと出て来たりして面白く、現代的な演出で、非常にわかりやすくて見やすい。
たまたま読んでいた吉本隆明の本で、太宰治が『右大臣実朝』で「平家ハ、アカルイ。(中略)アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ」と書いている、と紹介していた。この「平家蟹」も恨みたっぷりの話だが、陰惨ではなく、非常に明るい。平家蟹の動きや、玉蟲が波しぶき散る海の中に入って行くシーンを面白く感じながら見終わることができるのだ。そう言えば蟹酒を飲んだことがないなあ、一度、飲んでみたい、と思わせた。
天満天神繁昌亭で「枝さんの朝から落語会」
延陽伯/桂三弥
寄席囃子解説/枝三郎、三金
薮入り、だんじりなど。東西での雪の降り方の違いなど。
太閤の風流/旭堂南陵
マクラで、くっしゃみ講釈は間違いだ、煙でくしゃみは出ない、と落語に逆襲していた。
中入り
腹話術/千田やすし
なんと、腹話術で輪唱する離れ業!
饅頭こわい/桂枝三郎
午後2時30分から日本橋プラッツで「POMBASHI DAYZ」
春名里咲
http://harurisa.cocolog-nifty.com/blog/
しょこたん、ZARD、ジュディマリの曲と、オリジナル「Humming Bird」を歌う。
アイドルというよりもアーチスト寄りで、HPのプロフィール見ると、Tレックスやデヴィッド・ボウイが好きだというから、本当はもっとひねくれたポップをやりたいんじゃないか、と思った。
そうなれば、僕的にはストライクゾーン!
ましゅまろチェリーBURGER
最初、マイクトラブルで声が出ず、やりなおし。
抱いてよplease go on、シンデレラコンプレックス、涙の色、リゾナントブルー、シャニムニパラダイス、とハロープロジェクト全開でお届け!
ダンスのレベルは半端じゃない。
胡都弥
http://ameblo.jp/kotomin4444/
ハッピーマテリアル、花火、JOY、バラライカ。
途中、和から洋への着替えあり。
衣装替えあると、ステージが映えるね!
あいざきポッポ
表記不明。演じる前に司会に出て来たこっこは「あいざき」と紹介し、終わってから出て来たみさは「あいざわ」と言ってた。どっち?
腐女子系ひとりコント。
スナイパーのネタで、場違いなときに腐女子的知識と妄想に走って笑わせる。かなり面白かったので、もっとちゃんと見たい。
姫DAN
http://ameblo.jp/himedan/
ダンス、恋の運動会、ココロのちず、付き合ってるのに片思い
「ココロのちず」は新レパートリー。
このイベントで何がよかったか1つ選べと言われたら、僕は迷わず姫DANを選ぶだろう。
選曲の良さ、歌とダンスとキャラの奇跡的なコラボレーション。
とうぶんは姫DANから目を離せない。
会場のプラッツはオールスタンディングで、身長低めの彼女たちの全身がちゃんと見えなかったのが残念だ。
七色ビタミンちな
http://sp-ss.com/snowdrop/nanairo/
オリジナルで突っ走る。メドレーも駆使して突っ走る。
RPG、サマーマーメイドラブストーリー、キミに桜色、スタートライン、モノプリズム、恋の回路など。
詰め込み過ぎかと思えるほど、贅沢なライブ。
M/W
http://ameblo.jp/mw-official/
うしろゆびさされ組からひとさしゆびロマンスへの「指連打」からはじまる。
最強ヒロイン瞬殺スマイル、アイドルマスターメドレー。
安定したライブで、楽しさは保証済み。
white white
http://ameblo.jp/whx2/
LLファンタジー、アイコトバ、明日に向かってレッツゴー、とキラーチューンが並ぶ。
モカが途中、こけかけて笑い、最後には客席に突入して歌う。俄然盛り上がる。
この臨機応変さがホワホワの強みなのかもしれない。
4 LEAF CLOVER
http://blogs.dion.ne.jp/ainn_clover/
ダンス、NU WORLD、あー夏休み、カラー・オブ・シーズン
なみは髪形変えて大正解!
みおの誕生日を祝うサプライズもあった。
泣きながらみおが「年をとっていっても、クローバーを応援お願いします」と言ってた。みおはまだ14才になったばかりなのに、この発言はすごい!アイドルファンというやつは気まぐれで、年齢が低いと言っては敬遠し、年齢が高いと言っては見放したりするのだ。ひどいものだ。みおは本能的にそれを見抜いているのだろう。でも、今回の発言でしっかりクギも打っておいたし、クローバーを見放すファンなんて出てくるはずがないよ!
cara’t
http://ameblo.jp/carat-blog/
My heart goes awayにはじまり、フライハイに終わる最強のセットリスト。
新曲のトリプルパワーガールもよかった。
2トーンの髪を直接見れた。小洒落たデザートみたいだった。
西宮れん
http://yaplog.jp/nishimiya-ren/
First impact、Run after a dream、Trip to fantasy、Hot sunlightと、1st、2ndシングル曲でぶっ飛ばす。
のどの調子がよくないのか、しきりに水を飲む。
3曲めと4曲めが手違いで入れ替わっていた模様。
私立梅っ子学園
http://scores.chips.jp/model.htm
曲名がよくわからない。「初恋色」だけは聞き取れた。
「ウメボシ!」とタコヤキ作ってジャンプするのが可愛い。
東京には、こういう安定感のある中堅アイドルが大勢いて、たいへんだ。
MarryDoll
http://marry-doll.seesaa.net/
会いたかった、baby star、tell me、大きな愛でもてなして、さあ恋人になろう、ハニーチューン、アンコールでbaby star。
みさみさの誕生祝い。サイリウム青色が会場いっぱいに。
えら盛り上がり。
全部で5時間のライブ。その後は物販もあったが、5時間立ちっぱなしでのライブはさすがに疲れる。買物に行って、帰宅。
帰宅後、中田秀夫監督の「怪談」を見た。2007年。
原作は「真景累が淵」。黒木瞳、尾上菊之助、井上真央、瀬戸朝香。
冒頭、高利貸しの坊主頭が侍に斬られるのはインパクトがある有名なシーンだが、その後の話とどうつながっているのか、今まであまり理解していなかった。まあ、一応、因縁はあるものの、これは007シリーズや、アクション映画でも定番になった、冒頭でのツカミのひと盛り上がりだったんだ、と理解できた。
年増女がダメ男を独占しようとする執念が生む怪談。こう書くと、時代劇であろうが関係ない。ふだん身の回りに日常的に見られるエピソードだ。
村上ショージが小悪党役で出ていたり、西野妙子がチョイ役(「おせな」という名前だったそうだが、劇中、「おせな」という名前が呼ばれた記憶もない)で出ていたりするのが、ツボ。
主題歌、何じゃこりゃ?と思ったら、浜崎あゆみだった。こればかりはミスキャスト。むしろ浜崎あゆみには、井上真央が演じた役柄あたりで出演してもらい、「すももももも」以来の名演を見せてもらいたかった。いやしかし、井上真央、よかったしなあ。この映画の唯一の良心といってもいいような出来映えだったからなあ。「おせな」あたりがよかったか。
平家が滅亡した壇の浦。
那須与一の弟、与五郎と結婚しようとする玉琴の姉は、平家の官女玉蟲だった。
玉蟲は源氏をずっと恨んでおり、呪いの祭壇に備える神酒には平家蟹の肉が入れてある。
玉蟲は与五郎と玉琴に祝言と称して神酒を飲ませる。
平家の怨念のこもった神酒は毒酒に変じており、2人ともに毒死。
平家蟹(玉蟲は日頃、平家蟹と会話することもできる)に誘われて、海の底の世界に行く玉蟲。
原作は岡本綺堂。
玉蟲は芝翫、玉琴は魁春、与五郎は橋之助、狂言まわしのように出てくる僧、雨月は左團次。
作り物の平家蟹がワサワサと出て来たりして面白く、現代的な演出で、非常にわかりやすくて見やすい。
たまたま読んでいた吉本隆明の本で、太宰治が『右大臣実朝』で「平家ハ、アカルイ。(中略)アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ」と書いている、と紹介していた。この「平家蟹」も恨みたっぷりの話だが、陰惨ではなく、非常に明るい。平家蟹の動きや、玉蟲が波しぶき散る海の中に入って行くシーンを面白く感じながら見終わることができるのだ。そう言えば蟹酒を飲んだことがないなあ、一度、飲んでみたい、と思わせた。
天満天神繁昌亭で「枝さんの朝から落語会」
延陽伯/桂三弥
寄席囃子解説/枝三郎、三金
薮入り、だんじりなど。東西での雪の降り方の違いなど。
太閤の風流/旭堂南陵
マクラで、くっしゃみ講釈は間違いだ、煙でくしゃみは出ない、と落語に逆襲していた。
中入り
腹話術/千田やすし
なんと、腹話術で輪唱する離れ業!
饅頭こわい/桂枝三郎
午後2時30分から日本橋プラッツで「POMBASHI DAYZ」
春名里咲
http://harurisa.cocolog-nifty.com/blog/
しょこたん、ZARD、ジュディマリの曲と、オリジナル「Humming Bird」を歌う。
アイドルというよりもアーチスト寄りで、HPのプロフィール見ると、Tレックスやデヴィッド・ボウイが好きだというから、本当はもっとひねくれたポップをやりたいんじゃないか、と思った。
そうなれば、僕的にはストライクゾーン!
ましゅまろチェリーBURGER
最初、マイクトラブルで声が出ず、やりなおし。
抱いてよplease go on、シンデレラコンプレックス、涙の色、リゾナントブルー、シャニムニパラダイス、とハロープロジェクト全開でお届け!
ダンスのレベルは半端じゃない。
胡都弥
http://ameblo.jp/kotomin4444/
ハッピーマテリアル、花火、JOY、バラライカ。
途中、和から洋への着替えあり。
衣装替えあると、ステージが映えるね!
あいざきポッポ
表記不明。演じる前に司会に出て来たこっこは「あいざき」と紹介し、終わってから出て来たみさは「あいざわ」と言ってた。どっち?
腐女子系ひとりコント。
スナイパーのネタで、場違いなときに腐女子的知識と妄想に走って笑わせる。かなり面白かったので、もっとちゃんと見たい。
姫DAN
http://ameblo.jp/himedan/
ダンス、恋の運動会、ココロのちず、付き合ってるのに片思い
「ココロのちず」は新レパートリー。
このイベントで何がよかったか1つ選べと言われたら、僕は迷わず姫DANを選ぶだろう。
選曲の良さ、歌とダンスとキャラの奇跡的なコラボレーション。
とうぶんは姫DANから目を離せない。
会場のプラッツはオールスタンディングで、身長低めの彼女たちの全身がちゃんと見えなかったのが残念だ。
七色ビタミンちな
http://sp-ss.com/snowdrop/nanairo/
オリジナルで突っ走る。メドレーも駆使して突っ走る。
RPG、サマーマーメイドラブストーリー、キミに桜色、スタートライン、モノプリズム、恋の回路など。
詰め込み過ぎかと思えるほど、贅沢なライブ。
M/W
http://ameblo.jp/mw-official/
うしろゆびさされ組からひとさしゆびロマンスへの「指連打」からはじまる。
最強ヒロイン瞬殺スマイル、アイドルマスターメドレー。
安定したライブで、楽しさは保証済み。
white white
http://ameblo.jp/whx2/
LLファンタジー、アイコトバ、明日に向かってレッツゴー、とキラーチューンが並ぶ。
モカが途中、こけかけて笑い、最後には客席に突入して歌う。俄然盛り上がる。
この臨機応変さがホワホワの強みなのかもしれない。
4 LEAF CLOVER
http://blogs.dion.ne.jp/ainn_clover/
ダンス、NU WORLD、あー夏休み、カラー・オブ・シーズン
なみは髪形変えて大正解!
みおの誕生日を祝うサプライズもあった。
泣きながらみおが「年をとっていっても、クローバーを応援お願いします」と言ってた。みおはまだ14才になったばかりなのに、この発言はすごい!アイドルファンというやつは気まぐれで、年齢が低いと言っては敬遠し、年齢が高いと言っては見放したりするのだ。ひどいものだ。みおは本能的にそれを見抜いているのだろう。でも、今回の発言でしっかりクギも打っておいたし、クローバーを見放すファンなんて出てくるはずがないよ!
cara’t
http://ameblo.jp/carat-blog/
My heart goes awayにはじまり、フライハイに終わる最強のセットリスト。
新曲のトリプルパワーガールもよかった。
2トーンの髪を直接見れた。小洒落たデザートみたいだった。
西宮れん
http://yaplog.jp/nishimiya-ren/
First impact、Run after a dream、Trip to fantasy、Hot sunlightと、1st、2ndシングル曲でぶっ飛ばす。
のどの調子がよくないのか、しきりに水を飲む。
3曲めと4曲めが手違いで入れ替わっていた模様。
私立梅っ子学園
http://scores.chips.jp/model.htm
曲名がよくわからない。「初恋色」だけは聞き取れた。
「ウメボシ!」とタコヤキ作ってジャンプするのが可愛い。
東京には、こういう安定感のある中堅アイドルが大勢いて、たいへんだ。
MarryDoll
http://marry-doll.seesaa.net/
会いたかった、baby star、tell me、大きな愛でもてなして、さあ恋人になろう、ハニーチューン、アンコールでbaby star。
みさみさの誕生祝い。サイリウム青色が会場いっぱいに。
えら盛り上がり。
全部で5時間のライブ。その後は物販もあったが、5時間立ちっぱなしでのライブはさすがに疲れる。買物に行って、帰宅。
帰宅後、中田秀夫監督の「怪談」を見た。2007年。
原作は「真景累が淵」。黒木瞳、尾上菊之助、井上真央、瀬戸朝香。
冒頭、高利貸しの坊主頭が侍に斬られるのはインパクトがある有名なシーンだが、その後の話とどうつながっているのか、今まであまり理解していなかった。まあ、一応、因縁はあるものの、これは007シリーズや、アクション映画でも定番になった、冒頭でのツカミのひと盛り上がりだったんだ、と理解できた。
年増女がダメ男を独占しようとする執念が生む怪談。こう書くと、時代劇であろうが関係ない。ふだん身の回りに日常的に見られるエピソードだ。
村上ショージが小悪党役で出ていたり、西野妙子がチョイ役(「おせな」という名前だったそうだが、劇中、「おせな」という名前が呼ばれた記憶もない)で出ていたりするのが、ツボ。
主題歌、何じゃこりゃ?と思ったら、浜崎あゆみだった。こればかりはミスキャスト。むしろ浜崎あゆみには、井上真央が演じた役柄あたりで出演してもらい、「すももももも」以来の名演を見せてもらいたかった。いやしかし、井上真央、よかったしなあ。この映画の唯一の良心といってもいいような出来映えだったからなあ。「おせな」あたりがよかったか。
近鉄将棋まつり最終日〜SI☆NAミニライブ@ダイエー甲子園
2008年8月12日 アイドル近鉄将棋まつり最終日。
中学生王将戦決勝戦は、(先手)池篤志VS(後手)浅野翔平。
解説は有吉道夫九段、聞き手は豊田奈都美女流育成会員。
145手で浅野翔平くんの優勝。
長手数の熱戦だったため、次のプログラムは10分ほどオシ。
将棋・囲碁交流企画として、伊奈祐介六段VS室田伊緒女流初段。
解説は振飛車ナビゲーションでおなじみの杉本昌隆七段、聞き手は佃亜紀子五段(囲碁)
杉本七段は室田女流初段の師匠、佃五段は伊奈六段の奥さん。
この対局は、指定局面からの勝負だった。
先手室田女流初段が四間飛車、後手伊奈六段は居飛車穴熊。
室田女流初段の得意戦法で、研究の成果が出るかと思われたが、美濃囲いをくずされて、伊奈六段の勝利。途中、6四歩突きから歩成りを狙った手が緩手で、伊奈六段はそれを見逃さなかった展開。
詰将棋パラダイスを買って、詰将棋を解きながら、次のイベントへ。
午後4時からダイエー甲子園店でSI☆NAのライブ。
「女に幸あれ」にはじまり、「Go Girl」で終わるモーニング娘。サンドイッチ。
途中のソロも、中山が「チャンス」須磨が「お願い魅惑のターゲット」を歌うなど、ハロープロジェクト色が強かった。
阿部は「Cガール」トークで本人はこの歌が一番好きだとか言ってた。今日歌うからそう言っただけなのかどうかは不明。
岩嶋は「風のインビテーション」
岩嶋&須磨で「DAYS」エウレカセブンだ。
あっと言う間の30分間。
関西のアイドルとしてはやっぱりSI☆NAが一番だなあ。
最近あまり見に行けてないメアリーエンジェルは、ツナギを着たりして不安材料がたっぷりだが、暫定2位。
あまりにもPerfumeなオリジナルをチョウチンにするアンコウこと、amUが3番目だろうか。
勝手に関西ベスト3選ぶなんて、どうかしている。
今日は夜から仕事なので、カッターシャツに長いスラックス、革靴という、サラリーマン仕様の格好で、どうも肩がこっていけない。白いシャツに黒ズボン、黒靴に黒鞄に無帽。こんなモノクロームセットではパワーも湧いてこない。だれからも後ろ指さされない服装なんて、まったく意味がない。
それと、最近、暑さのせいか、老いの証しか、頭がすっかりボケている。
昨日からずっと舌打ちしたくなるようなドジ、失敗が続いている。
1日乗車券を買えば安上がりなのに気がつかずに普通に切符を買い、しまった、と思って次に地下鉄使う際に1日乗車券買ったが、その段階では全部切符にしたほうが安かった、とか。そのことに気づいたとき、つり革で首を吊って死のうかと思った。
ディッパーダン(ダイエー甲子園の3階のフードコーナー)でコーヒーバーを頼んだら、氷入りのカップを渡された。僕はアイスコーヒーはあまり飲まないので、我慢して1杯アイスコーヒーを飲んで、ホットの容器に交換してもらおうと思ったら、それにはまたお金がいると言われた。こんなことなら、最初から「ホットで!」と強く言えばよかったのだが、忙しそうだったのを気遣ったのがアダになった。結局、飲みたくもないアイスコーヒーを1杯だけ無理に飲んだだけでお金をドブに捨てたようなものだった。いや、ドブを飲んだようなものだ。むちゃくちゃ腹がたって、もう2度とディッパーダンでクレープなんか買うまい、と堅く心に誓った。今後、ディッパーダンを見るたびに、あまりの口惜しさで、クレープの生地で首を吊って死にたくなるだろう。生クリームとジェラート、チョコとバナナも加えて、新しいメニューの出来上がりだ。生首〜ムチョコバナナ。
この日記を書いているのは13日になってからなのだが、13日もケーブルテレビで映画「ソウ」を録画して、それを見ようかと思ったら、何を思ったのか、最初の1時間だけ録画したのをわざわざビデオをとめて、巻き戻してみていた。後半の1時間を見ようと思ったら、あと2週間先まで待たねばならない。記憶力もなく、ぼけている僕が、その頃まで前半を覚えているとは考えにくい。ノコギリで首を切り落した後に首を吊ってマンションから飛び下りて死にたくなった。ただ、「ソウ」の前半を見た感じでは、すごく単純なストーリーなので、大丈夫なのかもしれない。巷では人気の映画だが、前半見ただけでは、面白いけどとくにオリジナリティを感じさせるところもなく、ミステリーというよりはゲームくらいのレベルなんじゃないか、という感じ。「ソウ」というのは「嘘」の逆さ言葉かと思っていたのだが、英語のタイトルでは「SAW」だった。ノコギリと覗き見の掛け言葉なのか。これの逆さ言葉は「WAS」だ。過去形の逆。これはいったい。おそらく「ソウ」が人気を博した4年前には、これの2匹めのドジョウとして「ソウメン」とか「ソウ兄弟」「ソウ次期」「ソウ式」「上沼ソウ談員」などが作られたことだろう。その作品をこそ見てみたい。
睡眠不足がこの頭の朦朧を呼んでいるのだろうか。
原因のないストレスがたまっているのか。
そういえば、最近、あまりちゃんと本も読んでいないのである。
夜勤の時間までにまだ余裕があったので、図書館に行って、ブースで桂米朝のビデオ見た。
「鴻池の犬」「一文笛」
1時間しか利用できないので、ちょうどいい長さ。
中学生王将戦決勝戦は、(先手)池篤志VS(後手)浅野翔平。
解説は有吉道夫九段、聞き手は豊田奈都美女流育成会員。
145手で浅野翔平くんの優勝。
長手数の熱戦だったため、次のプログラムは10分ほどオシ。
将棋・囲碁交流企画として、伊奈祐介六段VS室田伊緒女流初段。
解説は振飛車ナビゲーションでおなじみの杉本昌隆七段、聞き手は佃亜紀子五段(囲碁)
杉本七段は室田女流初段の師匠、佃五段は伊奈六段の奥さん。
この対局は、指定局面からの勝負だった。
先手室田女流初段が四間飛車、後手伊奈六段は居飛車穴熊。
室田女流初段の得意戦法で、研究の成果が出るかと思われたが、美濃囲いをくずされて、伊奈六段の勝利。途中、6四歩突きから歩成りを狙った手が緩手で、伊奈六段はそれを見逃さなかった展開。
詰将棋パラダイスを買って、詰将棋を解きながら、次のイベントへ。
午後4時からダイエー甲子園店でSI☆NAのライブ。
「女に幸あれ」にはじまり、「Go Girl」で終わるモーニング娘。サンドイッチ。
途中のソロも、中山が「チャンス」須磨が「お願い魅惑のターゲット」を歌うなど、ハロープロジェクト色が強かった。
阿部は「Cガール」トークで本人はこの歌が一番好きだとか言ってた。今日歌うからそう言っただけなのかどうかは不明。
岩嶋は「風のインビテーション」
岩嶋&須磨で「DAYS」エウレカセブンだ。
あっと言う間の30分間。
関西のアイドルとしてはやっぱりSI☆NAが一番だなあ。
最近あまり見に行けてないメアリーエンジェルは、ツナギを着たりして不安材料がたっぷりだが、暫定2位。
あまりにもPerfumeなオリジナルをチョウチンにするアンコウこと、amUが3番目だろうか。
勝手に関西ベスト3選ぶなんて、どうかしている。
今日は夜から仕事なので、カッターシャツに長いスラックス、革靴という、サラリーマン仕様の格好で、どうも肩がこっていけない。白いシャツに黒ズボン、黒靴に黒鞄に無帽。こんなモノクロームセットではパワーも湧いてこない。だれからも後ろ指さされない服装なんて、まったく意味がない。
それと、最近、暑さのせいか、老いの証しか、頭がすっかりボケている。
昨日からずっと舌打ちしたくなるようなドジ、失敗が続いている。
1日乗車券を買えば安上がりなのに気がつかずに普通に切符を買い、しまった、と思って次に地下鉄使う際に1日乗車券買ったが、その段階では全部切符にしたほうが安かった、とか。そのことに気づいたとき、つり革で首を吊って死のうかと思った。
ディッパーダン(ダイエー甲子園の3階のフードコーナー)でコーヒーバーを頼んだら、氷入りのカップを渡された。僕はアイスコーヒーはあまり飲まないので、我慢して1杯アイスコーヒーを飲んで、ホットの容器に交換してもらおうと思ったら、それにはまたお金がいると言われた。こんなことなら、最初から「ホットで!」と強く言えばよかったのだが、忙しそうだったのを気遣ったのがアダになった。結局、飲みたくもないアイスコーヒーを1杯だけ無理に飲んだだけでお金をドブに捨てたようなものだった。いや、ドブを飲んだようなものだ。むちゃくちゃ腹がたって、もう2度とディッパーダンでクレープなんか買うまい、と堅く心に誓った。今後、ディッパーダンを見るたびに、あまりの口惜しさで、クレープの生地で首を吊って死にたくなるだろう。生クリームとジェラート、チョコとバナナも加えて、新しいメニューの出来上がりだ。生首〜ムチョコバナナ。
この日記を書いているのは13日になってからなのだが、13日もケーブルテレビで映画「ソウ」を録画して、それを見ようかと思ったら、何を思ったのか、最初の1時間だけ録画したのをわざわざビデオをとめて、巻き戻してみていた。後半の1時間を見ようと思ったら、あと2週間先まで待たねばならない。記憶力もなく、ぼけている僕が、その頃まで前半を覚えているとは考えにくい。ノコギリで首を切り落した後に首を吊ってマンションから飛び下りて死にたくなった。ただ、「ソウ」の前半を見た感じでは、すごく単純なストーリーなので、大丈夫なのかもしれない。巷では人気の映画だが、前半見ただけでは、面白いけどとくにオリジナリティを感じさせるところもなく、ミステリーというよりはゲームくらいのレベルなんじゃないか、という感じ。「ソウ」というのは「嘘」の逆さ言葉かと思っていたのだが、英語のタイトルでは「SAW」だった。ノコギリと覗き見の掛け言葉なのか。これの逆さ言葉は「WAS」だ。過去形の逆。これはいったい。おそらく「ソウ」が人気を博した4年前には、これの2匹めのドジョウとして「ソウメン」とか「ソウ兄弟」「ソウ次期」「ソウ式」「上沼ソウ談員」などが作られたことだろう。その作品をこそ見てみたい。
睡眠不足がこの頭の朦朧を呼んでいるのだろうか。
原因のないストレスがたまっているのか。
そういえば、最近、あまりちゃんと本も読んでいないのである。
夜勤の時間までにまだ余裕があったので、図書館に行って、ブースで桂米朝のビデオ見た。
「鴻池の犬」「一文笛」
1時間しか利用できないので、ちょうどいい長さ。
今日も今日とて、近鉄将棋まつり。
奨励会選抜トーナメントの2局だけ見る。
1手10秒以内の早指し戦。
西田拓也三段(先手)VS斎藤慎太郎三段(後手)
先手西田三段の石田流。猛攻したが切れてしまい、斎藤三段の勝利。
決勝は、大石直嗣三段(先手)VS斎藤慎太郎三段(後手)
後手斎藤三段が流行の角換わり戦法。大石三段の勝利。
今日は羽生名人が来場するというので、超満員だった。
懸賞詰将棋の問題用紙を入手したが、午後4時以降に当選者発表なので、答えを投函せず、次のイベントに向かう。
午後4時からダイエー甲子園店でSI☆NAのライブ。
全7曲。
クレアにはじまり、サクラ大戦に終わる。
途中はソロ曲で、懐かしいアイドル曲やアニメ曲。ハロープロジェクト曲はGAM(これはあさみんと、ねえさんの2人で)と、赤いフリージア。
須磨がのりぴーの歌を歌うのは、なんだかぴったりな気がする。
衣装は黒ブーツに黒ハイソックス、黒チョッキ。中山、須磨は黒スカート、阿部、岩嶋は銀スカート。中のシャツは赤(須磨)、ピンク(中山)、パープル(岩嶋)、黄色(阿部)。
午後6時半から、天満天神繁昌亭で「天満の銀座〜2丁目〜」
道具屋/桂佐ん吉
七度狐/笑福亭銀瓶
人生相談/林家そめすけ
青菜/笑福亭銀瓶
仲入り
花筏/笑福亭銀瓶
林家そめすけの強烈な個性と、ものもらいにノックアウトされた。
銀瓶は、それぞれのマクラが、中国のオリンピック、韓国のビール、モンゴル力士、に関するネタで、それぞれ笑わせてもらったが、下手すればナショナリズムにつながりかねない内容で、スレスレのところをついてくるな、と思った。帰ってから衛星劇場の落語放送で古今亭菊六を見たら、「転宅」のマクラで朝青竜についてかなりハッキリした意見を言っていた。自分の周囲では国技とか日本に拘泥する人はほとんどいない。嫌中も嫌韓も冗談にすら出てこない。客層がお年寄り中心だから、その場では大勢を占める意見なのだろうな、とも思われるが、自分がいかに異常な世界で暮らしているのかと思い知らされた。
最近、僕は日本の伝統に興味があるのだが、伝統は、若い世代が老人のコピーになることで受け継がれていくものではない、と思っている。古典のなかにいかに現代を盛り込むか、紛れ込ませるか、あるいは、同じことをしていてもいかに解釈を変えて演じることができるか、というところがスリリングで面白いのだ。
奨励会選抜トーナメントの2局だけ見る。
1手10秒以内の早指し戦。
西田拓也三段(先手)VS斎藤慎太郎三段(後手)
先手西田三段の石田流。猛攻したが切れてしまい、斎藤三段の勝利。
決勝は、大石直嗣三段(先手)VS斎藤慎太郎三段(後手)
後手斎藤三段が流行の角換わり戦法。大石三段の勝利。
今日は羽生名人が来場するというので、超満員だった。
懸賞詰将棋の問題用紙を入手したが、午後4時以降に当選者発表なので、答えを投函せず、次のイベントに向かう。
午後4時からダイエー甲子園店でSI☆NAのライブ。
全7曲。
クレアにはじまり、サクラ大戦に終わる。
途中はソロ曲で、懐かしいアイドル曲やアニメ曲。ハロープロジェクト曲はGAM(これはあさみんと、ねえさんの2人で)と、赤いフリージア。
須磨がのりぴーの歌を歌うのは、なんだかぴったりな気がする。
衣装は黒ブーツに黒ハイソックス、黒チョッキ。中山、須磨は黒スカート、阿部、岩嶋は銀スカート。中のシャツは赤(須磨)、ピンク(中山)、パープル(岩嶋)、黄色(阿部)。
午後6時半から、天満天神繁昌亭で「天満の銀座〜2丁目〜」
道具屋/桂佐ん吉
七度狐/笑福亭銀瓶
人生相談/林家そめすけ
青菜/笑福亭銀瓶
仲入り
花筏/笑福亭銀瓶
林家そめすけの強烈な個性と、ものもらいにノックアウトされた。
銀瓶は、それぞれのマクラが、中国のオリンピック、韓国のビール、モンゴル力士、に関するネタで、それぞれ笑わせてもらったが、下手すればナショナリズムにつながりかねない内容で、スレスレのところをついてくるな、と思った。帰ってから衛星劇場の落語放送で古今亭菊六を見たら、「転宅」のマクラで朝青竜についてかなりハッキリした意見を言っていた。自分の周囲では国技とか日本に拘泥する人はほとんどいない。嫌中も嫌韓も冗談にすら出てこない。客層がお年寄り中心だから、その場では大勢を占める意見なのだろうな、とも思われるが、自分がいかに異常な世界で暮らしているのかと思い知らされた。
最近、僕は日本の伝統に興味があるのだが、伝統は、若い世代が老人のコピーになることで受け継がれていくものではない、と思っている。古典のなかにいかに現代を盛り込むか、紛れ込ませるか、あるいは、同じことをしていてもいかに解釈を変えて演じることができるか、というところがスリリングで面白いのだ。