月夜乃散歩作品展「幻想と乖離のメランコリー協奏曲」@アートスペース亜蛮人
2013年4月12日 芸術アートスペース亜蛮人で、
月夜乃散歩作品展「幻想と乖離のメランコリー協奏曲」
イラストレーションや漫画で表現しそうなことを、写真でやってのけた作品群でした。
モチーフは、どんぴしゃストライク!
月夜乃散歩作品展「幻想と乖離のメランコリー協奏曲」
イラストレーションや漫画で表現しそうなことを、写真でやってのけた作品群でした。
モチーフは、どんぴしゃストライク!
Three Phase@ギャラリーノマル
2013年4月6日 芸術ギャラリーノマルで、Three Phaseのイベントを見てきた。
名和晃平 (Draw)、.es (Sound)、稲垣元則 (View)
ライブペインティングに即興演奏に、ドキュメント映像撮影。
リアルタイムで映される映像がモニターで見ると、みるみる映像作品化していくのにびっくりした。
4時間をこえるイベントで、自由に出入りして休憩とってもよかったんだけど、目も耳も離せないイベントだったんじゃないのかね、これは!
イベントは、未完成のものが完成を目指す、というようなものではなく、作品が時間の経過と共に更新し続けるというにふさわしかった。
名和晃平 (Draw)、.es (Sound)、稲垣元則 (View)
ライブペインティングに即興演奏に、ドキュメント映像撮影。
リアルタイムで映される映像がモニターで見ると、みるみる映像作品化していくのにびっくりした。
4時間をこえるイベントで、自由に出入りして休憩とってもよかったんだけど、目も耳も離せないイベントだったんじゃないのかね、これは!
イベントは、未完成のものが完成を目指す、というようなものではなく、作品が時間の経過と共に更新し続けるというにふさわしかった。
佐藤大地「さわれそうな立体的絵画」@アートスペース亜蛮人
2013年3月10日 芸術
弓場くんの追悼コンサートで、石上さんと大野さんの間に1時間ほどのインターバル(映像を流していた)があったので、アートスペース亜蛮人に行って、佐藤大地個展「さわれそうな立体的絵画」を見てきた。
ラファエロの「アテネの学堂」や、フェルメール、ミレーなどの美術作品を立体化していた。
これは場所が日本橋だけに、フィギュアやヴィネット、ジオラマと縁戚関係を感じそうだが、見たところ、美術作品を鑑賞している、という印象はきっちりキープできていた。
絵画に描かれていない裏側や横面など、美術だけでなく、歴史や当時の風俗なども知らないと出来ない作業で、よくぞこれを仕上げたものだ、と感心した。
ラファエロの「アテネの学堂」や、フェルメール、ミレーなどの美術作品を立体化していた。
これは場所が日本橋だけに、フィギュアやヴィネット、ジオラマと縁戚関係を感じそうだが、見たところ、美術作品を鑑賞している、という印象はきっちりキープできていた。
絵画に描かれていない裏側や横面など、美術だけでなく、歴史や当時の風俗なども知らないと出来ない作業で、よくぞこれを仕上げたものだ、と感心した。
井桁裕子「陶の人物像」@乙画廊~菅野修マンガデビュー40周年記念原画展@トランスポップギャラリー~ルチア・ドルチェ講演「イコン、焼香、弘法大師-19世紀英国における日本仏教のイメージ」@京大人文研
2013年3月8日 芸術
淀屋橋の乙画廊に行って、井桁裕子展「陶の人物像」を見てきた。
不定形の陶に埋もれるように同化する端正な人形。
クローンかと見紛う瓜二つ人形を作ってベルメールみたいに遊んでみせる作家さんだけど、今回はサザエの中からひょっこりと雛人形が顔を出したような風情で遊ぶ。面白い!
京都出町柳のトランスポップギャラリーに行って、「菅野修マンガデビュー40周年記念原画展」を見てきた。つげ義春の推薦文もあり、しかも面白い原画が安く売っているので、財布のひもをゆるめてみたが、僕の貧乏は、想像をこえてすさまじく、買うには至らなかった。ところで、菅野修は「かんの おさむ」とルビがちゃんと原画にもふられているのだが、「かんの しゅう」って言う人が多い気がする。
京都大学人文科学研究所行って、ロンドン大学東洋アフリカ学院のルチア・ドルチェによる講演「イコン、焼香、弘法大師-19世紀英国における日本仏教のイメージ」を聞いてきた。
1893年のシカゴ万国宗教会議で仏教徒がアメリカの聴衆に日本仏教を提示するよりも前に、日本の仏教はヨーロッパにおいて知られていた。この講演では、19世紀の英国において、日本仏教がどのように見られていたのかを、文献資料などをもとにして語られた。はじまりは、日本に滞在、あるいは旅行で訪れた英国人(最初の日本学者、プロトジャパノロジスト、って言ってたな)が、日本で見聞した仏教の姿を英国に伝えたものが中心となっている。
日本アジア協会が英文で読める論文を紀要に載せたり、タイムズが日本の仏教をとりあげたり、大英博物館で巨大な数珠や護摩壇が展示されたり、といったことを、適宜スライドを使って、解説。
焼香や儀式からカトリシズムに似たものと考えたり、浄土真宗にプロテスタントを見いだしたり、と、キリスト教の比較もされた。
19世紀の英国での日本仏教は、日蓮と浄土真宗をその典型ととらえており、とくに神道との習合を特徴として見られていた。その習合の立役者は弘法大師とされ、大師伝説ともあいまって、日本史全体をブッダの化身系譜の中の一章に読み直したワンダーメイカー(奇跡製造人?)と捕えられていた。
質疑応答では、英国が日本仏教を捉える見方に、日本の仏教徒によるアプローチの影響があったのかどうか、とか、空海が『古事記』を経典としていた、とする考え方に、当時の本居宣長経由の思考枠組みが影響していたのではないか、とか、19世紀英国で禅や中国の仏教が重視されていないのはなぜか、などなど、聴衆のレベルも高くて、知的好奇心が大いに刺激された。
不定形の陶に埋もれるように同化する端正な人形。
クローンかと見紛う瓜二つ人形を作ってベルメールみたいに遊んでみせる作家さんだけど、今回はサザエの中からひょっこりと雛人形が顔を出したような風情で遊ぶ。面白い!
京都出町柳のトランスポップギャラリーに行って、「菅野修マンガデビュー40周年記念原画展」を見てきた。つげ義春の推薦文もあり、しかも面白い原画が安く売っているので、財布のひもをゆるめてみたが、僕の貧乏は、想像をこえてすさまじく、買うには至らなかった。ところで、菅野修は「かんの おさむ」とルビがちゃんと原画にもふられているのだが、「かんの しゅう」って言う人が多い気がする。
京都大学人文科学研究所行って、ロンドン大学東洋アフリカ学院のルチア・ドルチェによる講演「イコン、焼香、弘法大師-19世紀英国における日本仏教のイメージ」を聞いてきた。
1893年のシカゴ万国宗教会議で仏教徒がアメリカの聴衆に日本仏教を提示するよりも前に、日本の仏教はヨーロッパにおいて知られていた。この講演では、19世紀の英国において、日本仏教がどのように見られていたのかを、文献資料などをもとにして語られた。はじまりは、日本に滞在、あるいは旅行で訪れた英国人(最初の日本学者、プロトジャパノロジスト、って言ってたな)が、日本で見聞した仏教の姿を英国に伝えたものが中心となっている。
日本アジア協会が英文で読める論文を紀要に載せたり、タイムズが日本の仏教をとりあげたり、大英博物館で巨大な数珠や護摩壇が展示されたり、といったことを、適宜スライドを使って、解説。
焼香や儀式からカトリシズムに似たものと考えたり、浄土真宗にプロテスタントを見いだしたり、と、キリスト教の比較もされた。
19世紀の英国での日本仏教は、日蓮と浄土真宗をその典型ととらえており、とくに神道との習合を特徴として見られていた。その習合の立役者は弘法大師とされ、大師伝説ともあいまって、日本史全体をブッダの化身系譜の中の一章に読み直したワンダーメイカー(奇跡製造人?)と捕えられていた。
質疑応答では、英国が日本仏教を捉える見方に、日本の仏教徒によるアプローチの影響があったのかどうか、とか、空海が『古事記』を経典としていた、とする考え方に、当時の本居宣長経由の思考枠組みが影響していたのではないか、とか、19世紀英国で禅や中国の仏教が重視されていないのはなぜか、などなど、聴衆のレベルも高くて、知的好奇心が大いに刺激された。
アートスペース亜蛮人に行って、
1階展示「堺市立工業高校、堺市立高校美術部OB展」と
2階展示「あの娘は3人にみえるvol.2」を見た。
1階展示に仏像をモチーフにした作品などを見つけ、若い人にも仏像は何らかのアイコンとして存在できるんだ、と再確認。
2階展示は、がらりと雰囲気を変えて、現代アートの深い部分。
原田ちあきさんの作品は、フライヤーなどでよく見ていたので、それらの印象ともあいまって、禁忌に触れるぎりぎりのきやきや感。
アマリさんの作品は、今回、1階展示や原田さんの作品との対比のせいか、すごくまっとうに前衛芸術の道を歩んでいるんだな、と思えた。
2階は、靴を脱いで、プチプチのエアーシートの上を歩くようになっていて、箱詰めに使う緩衝材にすわって観る映像など、触覚にも訴える仕掛けがしてあった。これはダリ経由なのかな。
1階展示「堺市立工業高校、堺市立高校美術部OB展」と
2階展示「あの娘は3人にみえるvol.2」を見た。
1階展示に仏像をモチーフにした作品などを見つけ、若い人にも仏像は何らかのアイコンとして存在できるんだ、と再確認。
2階展示は、がらりと雰囲気を変えて、現代アートの深い部分。
原田ちあきさんの作品は、フライヤーなどでよく見ていたので、それらの印象ともあいまって、禁忌に触れるぎりぎりのきやきや感。
アマリさんの作品は、今回、1階展示や原田さんの作品との対比のせいか、すごくまっとうに前衛芸術の道を歩んでいるんだな、と思えた。
2階は、靴を脱いで、プチプチのエアーシートの上を歩くようになっていて、箱詰めに使う緩衝材にすわって観る映像など、触覚にも訴える仕掛けがしてあった。これはダリ経由なのかな。
フォルマント兄弟パフォーマンス&トーク@アートエリアB1~EXPG@扇町公園
2012年11月25日 芸術
京阪電車なにわ橋駅のアートエリアB1で開催中の「鉄道芸術祭Vol.2 やなぎみわプロデュース駅の劇場」のイベントで、午後2時から「フォルマント兄弟 パフォーマンス&トークイベント」
1.フォルマント兄弟「声と鉄道」
スクリーン越しに声、鉄道、機械についてレクチャー。
2.「夢のワルツ(大阪編)」を人工音声で演奏(歌唱?)。
人工音声を奏でるアコーディオンの奏者は長坂憲道。
3.前川修准教授によるパノラマの講義
4.やなぎみわ、フォルマント兄弟ゲストに迎え、トークショー。
イベント終わりで、扇町公園に行き、EXPGのダンスを見る。
もうちょっと早く来れたら、まいむろいどを見れたのに、と残念。
1.フォルマント兄弟「声と鉄道」
スクリーン越しに声、鉄道、機械についてレクチャー。
2.「夢のワルツ(大阪編)」を人工音声で演奏(歌唱?)。
人工音声を奏でるアコーディオンの奏者は長坂憲道。
3.前川修准教授によるパノラマの講義
4.やなぎみわ、フォルマント兄弟ゲストに迎え、トークショー。
イベント終わりで、扇町公園に行き、EXPGのダンスを見る。
もうちょっと早く来れたら、まいむろいどを見れたのに、と残念。
アートスペース亜蛮人で「晝夢夜現~Rampo Exhibition」
江戸川乱歩をテーマに24名の作家が描く絵画展。
と、いうとついつい短編作品を描きがちなものだが、「妖虫」などの長編作品で作品を描いた作家さんの作品に、最も感銘を受けた。江戸川乱歩の世界を見事にあらわしているように思えたのだ。たとえば、白昼夢などは、全集にあった横尾忠則の挿絵を越える何かを見せてくれないと、納得できなくなってしまっている。
スタンダードブックストアで、「朝日新書『ウェブで政治を動かす!』刊行記念津田大介さんトークショー&サイン会」
鈴木謙介を対談相手として、頭の回転の早いトークショーを見せてもらった。
時代の変わり目の話題ではなるほど、と感じいった。
江戸川乱歩をテーマに24名の作家が描く絵画展。
と、いうとついつい短編作品を描きがちなものだが、「妖虫」などの長編作品で作品を描いた作家さんの作品に、最も感銘を受けた。江戸川乱歩の世界を見事にあらわしているように思えたのだ。たとえば、白昼夢などは、全集にあった横尾忠則の挿絵を越える何かを見せてくれないと、納得できなくなってしまっている。
スタンダードブックストアで、「朝日新書『ウェブで政治を動かす!』刊行記念津田大介さんトークショー&サイン会」
鈴木謙介を対談相手として、頭の回転の早いトークショーを見せてもらった。
時代の変わり目の話題ではなるほど、と感じいった。
エル・グレコ展、宮永愛子展@国立国際美術館
2012年11月8日 芸術国立国際美術館で「エル・グレコ展」
めっちゃ現代的。
「宮永愛子展」
夢の夏休みってのは、こんなふうなのだろう。
夕方から映画祭のミーティング
めっちゃ現代的。
「宮永愛子展」
夢の夏休みってのは、こんなふうなのだろう。
夕方から映画祭のミーティング
しず風&絆@タワーレコード難波~大阪ミナミ映画祭「光圀と來國次」「夜討曾我」@トリイホール~「BeCreativeFestival 2012」@江之子島文化芸術創造センター
2012年10月20日 芸術
午後2時からタワーレコード難波店で、しず風&絆のインストアライブ。
1.しず風に乗って
2.ぶたまるあっぷっぷ
3.パンチドランカー
4.チェッカーフラッグを止めろ
5.カプセルカプセル
途中、絆のメンバーが客席に降りてきて、お客さんと一緒に盛り上がったりしてた。
午後3時からトリイホールで大阪ミナミ映画祭。いろいろ行こうと思いながら、やっと最終日に行けた。
演目は、無声映画の2本立てで、弁士として、浪曲師の春野恵子、三味線(曲師)に一風亭初月。
荒井良平監督の「水戸黄門 光圀と來國次」
銘刀「來國次」の盗難から陰謀の密書をめぐる展開。
続きがあるらしい。
「夜討曽我」(ホームページには、中川紫郎監督の作品と出ているが、フライヤーでは、並木鏡太郎監督と書いてある。表記をちゃんと確認しとくんだった!)
フィルムが劣化していて、DVDでの上映になったが、DVDならではの演出(途中で止めたり)があって、工夫がこらされていて、面白かった。曽我兄弟の物語を、忠臣蔵の梶川与惣兵衛に聞かせる、という形態をとっていた。
大阪府立江之子島文化芸術創造センターで、グランドオープン企画「BeCreativeFestival 2012」
見るところが多くて、非常に楽しい。
1階のエントランスで、ニシハラ★ノリオの「カブリモノ・ギャラリー」
僕もかぶりものかぶって、記念に1枚。
4階では、大阪府所蔵の美術作品を展示した「エノコジマ・セレクション~ザ・大阪ベストアート展関連作品を中心に~」
そして、「100OSAKA展示VOL.1」では大阪を拠点に活動するクリエイター100人が、それぞれの大阪を展示。
2階では「タチョナパッケージイグルー展」こどもたちが、色とりどりの空き箱を使って建築したイグルー。みてるだけで楽しい。
1階に戻って、「コタケマン×淀川テクニック」
淀川テクニックの作品は、東日本大震災で流された防風林の木材を使って作られたブランコで、僕もしばし乗って遊んだ。
コタケマンは、サイケでカラフルでウルトラバロックな部屋を作り上げていた。この空間が実に居心地がよかった。セルフみくじもひき、あたりが出たのでベビースターラーメンを手にいれた。
地下におりて、「エノコジマ古書ノ市&約100人の本棚展」
ここも居心地がよく、さんざん本を物色したあげく、数冊本を買って帰った。
1.しず風に乗って
2.ぶたまるあっぷっぷ
3.パンチドランカー
4.チェッカーフラッグを止めろ
5.カプセルカプセル
途中、絆のメンバーが客席に降りてきて、お客さんと一緒に盛り上がったりしてた。
午後3時からトリイホールで大阪ミナミ映画祭。いろいろ行こうと思いながら、やっと最終日に行けた。
演目は、無声映画の2本立てで、弁士として、浪曲師の春野恵子、三味線(曲師)に一風亭初月。
荒井良平監督の「水戸黄門 光圀と來國次」
銘刀「來國次」の盗難から陰謀の密書をめぐる展開。
続きがあるらしい。
「夜討曽我」(ホームページには、中川紫郎監督の作品と出ているが、フライヤーでは、並木鏡太郎監督と書いてある。表記をちゃんと確認しとくんだった!)
フィルムが劣化していて、DVDでの上映になったが、DVDならではの演出(途中で止めたり)があって、工夫がこらされていて、面白かった。曽我兄弟の物語を、忠臣蔵の梶川与惣兵衛に聞かせる、という形態をとっていた。
大阪府立江之子島文化芸術創造センターで、グランドオープン企画「BeCreativeFestival 2012」
見るところが多くて、非常に楽しい。
1階のエントランスで、ニシハラ★ノリオの「カブリモノ・ギャラリー」
僕もかぶりものかぶって、記念に1枚。
4階では、大阪府所蔵の美術作品を展示した「エノコジマ・セレクション~ザ・大阪ベストアート展関連作品を中心に~」
そして、「100OSAKA展示VOL.1」では大阪を拠点に活動するクリエイター100人が、それぞれの大阪を展示。
2階では「タチョナパッケージイグルー展」こどもたちが、色とりどりの空き箱を使って建築したイグルー。みてるだけで楽しい。
1階に戻って、「コタケマン×淀川テクニック」
淀川テクニックの作品は、東日本大震災で流された防風林の木材を使って作られたブランコで、僕もしばし乗って遊んだ。
コタケマンは、サイケでカラフルでウルトラバロックな部屋を作り上げていた。この空間が実に居心地がよかった。セルフみくじもひき、あたりが出たのでベビースターラーメンを手にいれた。
地下におりて、「エノコジマ古書ノ市&約100人の本棚展」
ここも居心地がよく、さんざん本を物色したあげく、数冊本を買って帰った。
蒼い人形展@細野ビルヂング~真面目な根暗展、明るい変態展@アートスペース亜蛮人
2012年9月15日 芸術
西長堀の細野ビルヂングで「蒼い人形展」
15日から3日間だけの展示。
参加作家は、ぴこうさ、Karyu、美少女、森星乃、聖絵、ハラダユキ、更紗、池之池。
雰囲気たっぷりのビルの地下室に眠り、遊ぶ人形たち。
ばたばたと友人たちに遭遇した。
あと、この日に見たのかどうか、さだかではないが、アートスペース亜蛮人での、平成ツインテール「真面目な根暗展」も見た。(9月14日~18日)
アートユニット セルフヌード、まぁ子、平岡佳子。
「明るい変態展」も見たかな。
辻モトミ、かがり、おのゆいこ、KASAJIMA、福山翔太、奇人楼
15日から3日間だけの展示。
参加作家は、ぴこうさ、Karyu、美少女、森星乃、聖絵、ハラダユキ、更紗、池之池。
雰囲気たっぷりのビルの地下室に眠り、遊ぶ人形たち。
ばたばたと友人たちに遭遇した。
あと、この日に見たのかどうか、さだかではないが、アートスペース亜蛮人での、平成ツインテール「真面目な根暗展」も見た。(9月14日~18日)
アートユニット セルフヌード、まぁ子、平岡佳子。
「明るい変態展」も見たかな。
辻モトミ、かがり、おのゆいこ、KASAJIMA、福山翔太、奇人楼
中崎町のワンプラスワンギャラリーで、「おんなのこ展」
51名のおんなのこ写真展
出品者やモデルさんに、見知った顔がちらほらあって、楽しい。
http://one-plus-1.net/2012girls/
ニアリーイコールギャラリーで岡藤真依個展「恍惚」
昔、ガロとか読んでいた頃の懐かしいアングラサブカル臭がそこはかとなくただよう作品群。「そこはかとなく」というのがポイント。
http://okafujimai.com/
中崎町を歩いていると、公園でカメラマンのnaoさんの撮影現場に遭遇したりした。数枚、被写体にもなる。
コーポ北加賀屋でBar Sachiko 夏祭り本祭
plays photo score, solo second half ~写真譜による、ソロ組曲後半~
写真を楽譜にして奏でられる電気ノイズ。
通常営業ではあるが、周年でもあった夕顔楼に顔を出す。
51名のおんなのこ写真展
出品者やモデルさんに、見知った顔がちらほらあって、楽しい。
http://one-plus-1.net/2012girls/
ニアリーイコールギャラリーで岡藤真依個展「恍惚」
昔、ガロとか読んでいた頃の懐かしいアングラサブカル臭がそこはかとなくただよう作品群。「そこはかとなく」というのがポイント。
http://okafujimai.com/
中崎町を歩いていると、公園でカメラマンのnaoさんの撮影現場に遭遇したりした。数枚、被写体にもなる。
コーポ北加賀屋でBar Sachiko 夏祭り本祭
plays photo score, solo second half ~写真譜による、ソロ組曲後半~
写真を楽譜にして奏でられる電気ノイズ。
通常営業ではあるが、周年でもあった夕顔楼に顔を出す。
なんば紅鶴で、午後2時半から、
「生タクミでどうですか〜2都市開催決定〜 」
start 14:30 / ¥1,000- (1drink別)
出演 /笠原拓巳
トークと歌。
前回イベントの模様を編集したDVDがおみやげ。
ギャラリーノマルで、「PEKE1」で作品展示中の稲垣元則さんと鈴木創士さんのトークセッション「Another World超覚」&.esライブ。
http://www.nomart.co.jp/exhibition/session_04.php
淀川の花火大会、人で混雑するのを見越して、空いている場所を選んで動いたつもりが、まあまあの人出。
「生タクミでどうですか〜2都市開催決定〜 」
start 14:30 / ¥1,000- (1drink別)
出演 /笠原拓巳
トークと歌。
前回イベントの模様を編集したDVDがおみやげ。
ギャラリーノマルで、「PEKE1」で作品展示中の稲垣元則さんと鈴木創士さんのトークセッション「Another World超覚」&.esライブ。
http://www.nomart.co.jp/exhibition/session_04.php
淀川の花火大会、人で混雑するのを見越して、空いている場所を選んで動いたつもりが、まあまあの人出。
心斎橋のアセンス美術で「竹原佐和記 原画展vol.2」を見た。
「デビルメイクライ」のモンスターデザインや「エルシャダイ」のディレクションなどを担当してきた竹原氏が独自の神話世界を描いた作品が並ぶ。
また、青山祐企(スクールガールコンプレックス)とのコラボレーション作品も展示されていた。
大丸心斎橋店本館7階催場で「コクリコ坂から展」。
スタジオジブリと『コクリコ坂から』の美術。
これは意外な拾い物で、展示物も多く、『コクリコ坂から』の時代が自分の若い頃とオーバーラップする部分もあって、楽しく見ることができた。
今宮戎神社で「こどもえびす」やってたので行ったが、ほとんどの時間、巫女さんの湯立て神楽を見て過ごした。縁日の食べ物買ったり、遊んだりするより、ずっと巫女さんの一挙一動を追いかけていたのである。
「デビルメイクライ」のモンスターデザインや「エルシャダイ」のディレクションなどを担当してきた竹原氏が独自の神話世界を描いた作品が並ぶ。
また、青山祐企(スクールガールコンプレックス)とのコラボレーション作品も展示されていた。
大丸心斎橋店本館7階催場で「コクリコ坂から展」。
スタジオジブリと『コクリコ坂から』の美術。
これは意外な拾い物で、展示物も多く、『コクリコ坂から』の時代が自分の若い頃とオーバーラップする部分もあって、楽しく見ることができた。
今宮戎神社で「こどもえびす」やってたので行ったが、ほとんどの時間、巫女さんの湯立て神楽を見て過ごした。縁日の食べ物買ったり、遊んだりするより、ずっと巫女さんの一挙一動を追いかけていたのである。