あべのキューズモール3階スカイコートで、9(nine)のニューアルバム「CUE」発売記念ライブ。
午後1時の回
1.colorful
2.white wishes
3.brave
4.桜、ゆれる
上の階で子供がこぼしてしまった乳ボーロが、まるで演出したかのように雪のようにステージに降ってきた。
それに対して、「これ、子供の食べるお菓子だ~」と、ちっとも困った顔を見せなかった9nineの人のよさは大いに好感が持てた。
午後4時の回
1.(不明)
2.white wishes
3.brave
4.candy
1回目のライブが、ほとんど顔しか見えなかったので、2回目は地下のモニターで見ることにしたのだが、たしかに全身映っていたが、音声が出ていなかった。こりゃいかん、と1曲めはじまると同時に上に上がったのだが、休日で人が多く、たどりついたら、1曲目は終わっていた。何を歌ったんだろう。
ライブ終了後、取材の写真で、観客も写っていたが、よく見ると、うしろのほうに9ポーズをとる僕の姿がちゃんと写っていた!
1回目と2回目の間の時間で、まず江之子島文化芸術創造センターで、現代アートの公募入選作品展「感性の王国-完全なる自由へ-」を見た。これは障碍のある人が創作したアートが対象で、この日はライブペインティングもあった。
優秀賞を受賞した出口彩乃さんは、重ね描きを繰返して絵を描いていた。
また、えんえんと筆算をし続ける創作をしている男性もいたが、お名前がわからなかった。同じく優秀賞を受賞した柴田龍平さんだろうか?
同じく江之子島で李源洋(イ・ウォンヤン)による「韓国の演劇界におけるベルトルト・ブレヒト」と題する上演作品写真展も見た。
ブレヒトの「肝っ玉お母とその子供たち」「アルトゥロ・ウィの興隆」「三文オペラ」を撮影したもの。
また、ハイナー・ミュラーの「カルテット」、マルクス・ブラウンの「ベルリンのケトン」、マリウス・フォン・マイエンブルクの「醜い男」の写真も展示されてあった。
オルケスタ・リブレの「三文オペラ」をなんとしても見たくなってきた。
この日、同会場で、大友良英さんのこどもオーケストラも開催しており、ちょうど開演に間に合っていたのだが、事前の予約が必要なイベントだったため、見ずに帰った。実に残念。
名村造船所跡地のクリエイティブ・センター・オオサカで、「IRON ∞ MAN」の展示を見た。
鉄を用いたアート作品の数々。
飯島浩二、角文平、久保田弘成、橘宣行、タムラサトル。
パフォーマンスも予定されていたが、時間があわずに断念。
造船所跡地での開催が、ぴったりの内容だった。
9nineを見た後は、第8回大阪アジアン映画祭で「セブン・サムシング」を見た。
パウィーン・プーリジットパンヤー監督の「14」、アディソーン・トリーシリカセーム監督の「21/28」、ジラ・マリクン監督の「42.195」3本のオムニバス。タイ映画の制作、配給会社「GTH」の7周年を記念して作られた作品で、作中も「7」にこだわる演出があった。
(たとえば男性アイドルグループの名前が「F14」で7の倍数になっていたり、主人公の年齢が7の倍数になっていたり)
監督3人の挨拶と質疑応答もあった。
動画を撮ってはアップする少年と、SNSやインターネットを好ましく思っていない少女の恋愛の行方を描いた「14」。ここでは、電車男のような、ネットで意見をきいちゃうような男はそれだけで嫌われてしまうのだ。そりゃそうだ。
映画の共演をきっかけに公然の仲になった男女、その後ふたりは破局を迎えるが、女優のほうは、再起を賭けて、元カレとの共演をもちかける「21/28」。
映画のなかでは、男優がスリムな体型から、俳優をやめて数年たって体がぶよぶよに太っている姿になっているのが映っていたが、これはまず、何ヶ月もかけて男優に太ってもらってから撮影をはじめ、その後に、過去のスリムだった体型の部分を撮影するため、ダイエットで元の体型に戻したそうだ。また、水族館の水槽に入って、サメに餌をやる役をする設定なのに、男優はカナヅチで、これもまた何ヶ月もかけて水泳をマスターしたそうだ。
韓国アイドルグループ2PMのニックンが主演の「42.195」目当てのためか、この映画祭にしては珍しく女性客でほぼ満員になっていた。映画は、42歳の未亡人が、若い男性の指導でマラソンを習ううちに、云々、という話。
エンディングで、みんなで歌うシーンでは、ニックンの魅力が爆発。客席からは黄色い悲鳴がもれていた。
午後1時の回
1.colorful
2.white wishes
3.brave
4.桜、ゆれる
上の階で子供がこぼしてしまった乳ボーロが、まるで演出したかのように雪のようにステージに降ってきた。
それに対して、「これ、子供の食べるお菓子だ~」と、ちっとも困った顔を見せなかった9nineの人のよさは大いに好感が持てた。
午後4時の回
1.(不明)
2.white wishes
3.brave
4.candy
1回目のライブが、ほとんど顔しか見えなかったので、2回目は地下のモニターで見ることにしたのだが、たしかに全身映っていたが、音声が出ていなかった。こりゃいかん、と1曲めはじまると同時に上に上がったのだが、休日で人が多く、たどりついたら、1曲目は終わっていた。何を歌ったんだろう。
ライブ終了後、取材の写真で、観客も写っていたが、よく見ると、うしろのほうに9ポーズをとる僕の姿がちゃんと写っていた!
1回目と2回目の間の時間で、まず江之子島文化芸術創造センターで、現代アートの公募入選作品展「感性の王国-完全なる自由へ-」を見た。これは障碍のある人が創作したアートが対象で、この日はライブペインティングもあった。
優秀賞を受賞した出口彩乃さんは、重ね描きを繰返して絵を描いていた。
また、えんえんと筆算をし続ける創作をしている男性もいたが、お名前がわからなかった。同じく優秀賞を受賞した柴田龍平さんだろうか?
同じく江之子島で李源洋(イ・ウォンヤン)による「韓国の演劇界におけるベルトルト・ブレヒト」と題する上演作品写真展も見た。
ブレヒトの「肝っ玉お母とその子供たち」「アルトゥロ・ウィの興隆」「三文オペラ」を撮影したもの。
また、ハイナー・ミュラーの「カルテット」、マルクス・ブラウンの「ベルリンのケトン」、マリウス・フォン・マイエンブルクの「醜い男」の写真も展示されてあった。
オルケスタ・リブレの「三文オペラ」をなんとしても見たくなってきた。
この日、同会場で、大友良英さんのこどもオーケストラも開催しており、ちょうど開演に間に合っていたのだが、事前の予約が必要なイベントだったため、見ずに帰った。実に残念。
名村造船所跡地のクリエイティブ・センター・オオサカで、「IRON ∞ MAN」の展示を見た。
鉄を用いたアート作品の数々。
飯島浩二、角文平、久保田弘成、橘宣行、タムラサトル。
パフォーマンスも予定されていたが、時間があわずに断念。
造船所跡地での開催が、ぴったりの内容だった。
9nineを見た後は、第8回大阪アジアン映画祭で「セブン・サムシング」を見た。
パウィーン・プーリジットパンヤー監督の「14」、アディソーン・トリーシリカセーム監督の「21/28」、ジラ・マリクン監督の「42.195」3本のオムニバス。タイ映画の制作、配給会社「GTH」の7周年を記念して作られた作品で、作中も「7」にこだわる演出があった。
(たとえば男性アイドルグループの名前が「F14」で7の倍数になっていたり、主人公の年齢が7の倍数になっていたり)
監督3人の挨拶と質疑応答もあった。
動画を撮ってはアップする少年と、SNSやインターネットを好ましく思っていない少女の恋愛の行方を描いた「14」。ここでは、電車男のような、ネットで意見をきいちゃうような男はそれだけで嫌われてしまうのだ。そりゃそうだ。
映画の共演をきっかけに公然の仲になった男女、その後ふたりは破局を迎えるが、女優のほうは、再起を賭けて、元カレとの共演をもちかける「21/28」。
映画のなかでは、男優がスリムな体型から、俳優をやめて数年たって体がぶよぶよに太っている姿になっているのが映っていたが、これはまず、何ヶ月もかけて男優に太ってもらってから撮影をはじめ、その後に、過去のスリムだった体型の部分を撮影するため、ダイエットで元の体型に戻したそうだ。また、水族館の水槽に入って、サメに餌をやる役をする設定なのに、男優はカナヅチで、これもまた何ヶ月もかけて水泳をマスターしたそうだ。
韓国アイドルグループ2PMのニックンが主演の「42.195」目当てのためか、この映画祭にしては珍しく女性客でほぼ満員になっていた。映画は、42歳の未亡人が、若い男性の指導でマラソンを習ううちに、云々、という話。
エンディングで、みんなで歌うシーンでは、ニックンの魅力が爆発。客席からは黄色い悲鳴がもれていた。
第14回キッズ・ボーカル・ダンスコンテスト@千里セルシー~「カラ・キング」
2013年3月16日 アイドル千里セルシーで、第14回キッズ・ボーカル・ダンスコンテスト。
今日はボーカルの部。
(小学生以下の部)
SEIRA/さらば愛しき悲しみたちよ
☆SENA☆/ありがとう
高山侑里香/ユニバーサル・バニー
中川愛由名/キューティーハニー(キャレス)
橋本梨々果/みんな空の下(RAP)
渡口和志/リック・ミー
花房里菜/ファッション・モンスター
AYA & MOE/スキちゃん(スタジオエッジ)
Kurumi/ベストフレンド(西野カナの)
北村來嶺彩/ゆずれない願い(別の曲がかかって、最初から)
平松愛都/人生という壁にみんなでタックル(自作オリジナル)
須磨日和/リフレクション
田中玲愛菜/三日月
春田心愛/はじまりの時
浅野莉来/愛の歌(あ~、同じタイトルの歌が多くて、どれだったか忘れた)
Aika/ビューティフル
中川暖心/学園天国
三谷麟太郎/ダンシングオールナイト
ポップフラワーズ/おんなじキモチ
RENA/愛をこめて花束を
福本まなか/記憶
大山琉杏/プレシャス
RiMi☆Cherry/さらば愛しき悲しみたちよ
フラワーガールズ/スイートジュエル(うさき、ももね、さくら、みりな)
山本真凛/北川謙二
廣田栞里/ダイアモンド
Diva/おんなじキモチ(最初に出たSEIRAとSENAのユニット)
岡果樹/大切な気持ち
飯野真優/ポンポンポン(スタジオエッジ)
HARUHI/ビューティフル
(中高生の部)
ynpc/グッドガール
Pureral/ジャスト・イン・ラブ
古瀬直輝/花になれ
Two Persons/トゥ・マザー
斉藤真叶/瞳をとじて(英語ver.)
Dream☆Jewelry/頑張っていつだって信じてる
木村鞠菜/ハナミズキ(ドリーム・ジュエリーからソロで。音が止まり、最初からやりなおし)
登花帆/風は秋色(FM千里カタリスト)
為房柚芽/ビー・アライブ
歌が道/ラブラブラブ~何度でも(男3人女2人)
岡田咲希/ストーリー
周藤星香/YUME日和
治田くるみこ/アグリー
阿部穂乃香/アイのうた(同じタイトル多くて、どれがほんとか)
荒金理香/みんな空の下
河野智尋/ベストフレンド
新本直生/イノセントワールド
樋口咲季/やさしいキスをして
ぷり☆でび/さらば愛しき悲しみたちよ(ほのか、あかり:RAP)
絢萌/ラストステージ
北口未来/フレンズ
各賞発表前に、オオザカレンジのライブ。
1.ロマンティックあげるよ
2.ゆうきのたね
総合優勝:Aika
部門賞(小学生以下の部):須磨日和
部門賞(中高生の部):樋口咲季
審査員特別賞:大山琉杏
小学生以下の部の充実ぶりはどうだろう!
そして、大半が女子だというこの現実!
第8回大阪アジアン映画祭で、Namewee監督、主演の「カラ・キング」を見た。
マレーシア・台湾映画で、世界初上映。
歌の達人たちが住む町に、歌ナンバー1の男が道場破りにやってきた。
彼は歌の王(カラキング)だが、かつて唯一負けた相手をさがして、雪辱を果たそうとしていたのだ。
香港映画でおなじみのン・マンタが出ているので、なんとなく少林サッカーっぽい雰囲気もただよう映画ではあったが、無理やりとも言えるミュージカル仕立てや、おおげさすぎる描写、カラフルすぎるファッションなど、娯楽の王道!
途中、楽しい幻覚を見せてくれる花の造型が、いかにも蠱惑的で笑った。
アイドルのオーディションのイベントなどをしてきて、一区切りついた僕にとっては、意味深いラストだった。
今日はボーカルの部。
(小学生以下の部)
SEIRA/さらば愛しき悲しみたちよ
☆SENA☆/ありがとう
高山侑里香/ユニバーサル・バニー
中川愛由名/キューティーハニー(キャレス)
橋本梨々果/みんな空の下(RAP)
渡口和志/リック・ミー
花房里菜/ファッション・モンスター
AYA & MOE/スキちゃん(スタジオエッジ)
Kurumi/ベストフレンド(西野カナの)
北村來嶺彩/ゆずれない願い(別の曲がかかって、最初から)
平松愛都/人生という壁にみんなでタックル(自作オリジナル)
須磨日和/リフレクション
田中玲愛菜/三日月
春田心愛/はじまりの時
浅野莉来/愛の歌(あ~、同じタイトルの歌が多くて、どれだったか忘れた)
Aika/ビューティフル
中川暖心/学園天国
三谷麟太郎/ダンシングオールナイト
ポップフラワーズ/おんなじキモチ
RENA/愛をこめて花束を
福本まなか/記憶
大山琉杏/プレシャス
RiMi☆Cherry/さらば愛しき悲しみたちよ
フラワーガールズ/スイートジュエル(うさき、ももね、さくら、みりな)
山本真凛/北川謙二
廣田栞里/ダイアモンド
Diva/おんなじキモチ(最初に出たSEIRAとSENAのユニット)
岡果樹/大切な気持ち
飯野真優/ポンポンポン(スタジオエッジ)
HARUHI/ビューティフル
(中高生の部)
ynpc/グッドガール
Pureral/ジャスト・イン・ラブ
古瀬直輝/花になれ
Two Persons/トゥ・マザー
斉藤真叶/瞳をとじて(英語ver.)
Dream☆Jewelry/頑張っていつだって信じてる
木村鞠菜/ハナミズキ(ドリーム・ジュエリーからソロで。音が止まり、最初からやりなおし)
登花帆/風は秋色(FM千里カタリスト)
為房柚芽/ビー・アライブ
歌が道/ラブラブラブ~何度でも(男3人女2人)
岡田咲希/ストーリー
周藤星香/YUME日和
治田くるみこ/アグリー
阿部穂乃香/アイのうた(同じタイトル多くて、どれがほんとか)
荒金理香/みんな空の下
河野智尋/ベストフレンド
新本直生/イノセントワールド
樋口咲季/やさしいキスをして
ぷり☆でび/さらば愛しき悲しみたちよ(ほのか、あかり:RAP)
絢萌/ラストステージ
北口未来/フレンズ
各賞発表前に、オオザカレンジのライブ。
1.ロマンティックあげるよ
2.ゆうきのたね
総合優勝:Aika
部門賞(小学生以下の部):須磨日和
部門賞(中高生の部):樋口咲季
審査員特別賞:大山琉杏
小学生以下の部の充実ぶりはどうだろう!
そして、大半が女子だというこの現実!
第8回大阪アジアン映画祭で、Namewee監督、主演の「カラ・キング」を見た。
マレーシア・台湾映画で、世界初上映。
歌の達人たちが住む町に、歌ナンバー1の男が道場破りにやってきた。
彼は歌の王(カラキング)だが、かつて唯一負けた相手をさがして、雪辱を果たそうとしていたのだ。
香港映画でおなじみのン・マンタが出ているので、なんとなく少林サッカーっぽい雰囲気もただよう映画ではあったが、無理やりとも言えるミュージカル仕立てや、おおげさすぎる描写、カラフルすぎるファッションなど、娯楽の王道!
途中、楽しい幻覚を見せてくれる花の造型が、いかにも蠱惑的で笑った。
アイドルのオーディションのイベントなどをしてきて、一区切りついた僕にとっては、意味深いラストだった。
今日は、京都円山公園に行って、「バイバイ原発3.9きょうと」に参加してきた。
円山公園ではライブやフリースピーチが行われていた。
ライブの場所とスピーチの場所が近すぎて、スピーチの声がうしろから聞こえてくる「インターナショナル」とかで聞こえなかったりするのは御愛嬌。
音楽堂でのメイン集会は、次のようなプログラム。
黙祷
主催者挨拶
スピーチ:菅野千景
スピーチ:アイリーン・美緒子・スミス
メッセージ及び政党代表・議員紹介
講演:「放射能時代を生きる3つのアクション」辛淑玉
ライブ:制服向上委員会
1.脱原発を目指して
2.おじいさんと同じ
3.Teach your children
4.ダッ!ダッ!脱原発の歌
東京でも脱原発イベントがあったため、制服向上委員会のメンバーは二手に分かれて出演。京都のほうに参加したのは、橋本美香会長と、清水花梨、香取優花、そして、振付師の娘さんの鈴木かれんの4人。イベント後のデモ行進には参加せずに食事する場所を探してウロウロしたのだが、はからずも、えんえんとデモ行進と併走するように移動することになった。
梅田ブルク7行って「第8回大阪アジアン映画祭」の映画を2本見た。
まずは、台湾映画「ポーとミーのチャチャ」
双子の女子高生と、優柔不断な男(妹のほうが好きだが告白できない)、単細胞な男(姉のほうが好きだが、双子だという事実を知らない)が巻き起こす、さわやかな学園青春ラブコメディ。男子たちは単純そのものなのだが、女子のほうは、双子であることについての葛藤などがあって、面白かった。
大阪アジアン映画祭、今日見たもう1本は香港映画「低俗喜劇」。映画のプロデューサーが、映画製作を志望する学生たちに語る、最低な現場の実情。内容は、下ネタ満載で、爆笑もの。70年代のセックスシンボル、邵音音(整形しまくり)が出てきたり、葉山豪が自身の役で登場して、「3Dセックス&禅」のネタで笑わせたり、ゲテモノ、獣姦、オナニーのやり方などなど、なんでもあり。一番気になったのは、「パチパチ飴」。ドンパッチを口に含んでブロウジョブを行うと、男は秒殺されてしまうらしい。痛そうな気もするけど、試した人の感想をきいてみたい。
映画は、冒頭に遅れて入ってくるお客さんのネタで客いじりをしたり、映画のフィルムが焼け溶けて、真っ白になったスクリーンに役者が出てきたり、と、寺山修司がやりそうなことまでしていて、面白い。
なお、今日はタワーレコードNU茶屋町に行ったら、小野恵令奈のライブに遭遇したり、帰路でなんば高島屋前で越野翔子の路上ライブに遭遇したりして、思わぬ楽しみもあった。
円山公園ではライブやフリースピーチが行われていた。
ライブの場所とスピーチの場所が近すぎて、スピーチの声がうしろから聞こえてくる「インターナショナル」とかで聞こえなかったりするのは御愛嬌。
音楽堂でのメイン集会は、次のようなプログラム。
黙祷
主催者挨拶
スピーチ:菅野千景
スピーチ:アイリーン・美緒子・スミス
メッセージ及び政党代表・議員紹介
講演:「放射能時代を生きる3つのアクション」辛淑玉
ライブ:制服向上委員会
1.脱原発を目指して
2.おじいさんと同じ
3.Teach your children
4.ダッ!ダッ!脱原発の歌
東京でも脱原発イベントがあったため、制服向上委員会のメンバーは二手に分かれて出演。京都のほうに参加したのは、橋本美香会長と、清水花梨、香取優花、そして、振付師の娘さんの鈴木かれんの4人。イベント後のデモ行進には参加せずに食事する場所を探してウロウロしたのだが、はからずも、えんえんとデモ行進と併走するように移動することになった。
梅田ブルク7行って「第8回大阪アジアン映画祭」の映画を2本見た。
まずは、台湾映画「ポーとミーのチャチャ」
双子の女子高生と、優柔不断な男(妹のほうが好きだが告白できない)、単細胞な男(姉のほうが好きだが、双子だという事実を知らない)が巻き起こす、さわやかな学園青春ラブコメディ。男子たちは単純そのものなのだが、女子のほうは、双子であることについての葛藤などがあって、面白かった。
大阪アジアン映画祭、今日見たもう1本は香港映画「低俗喜劇」。映画のプロデューサーが、映画製作を志望する学生たちに語る、最低な現場の実情。内容は、下ネタ満載で、爆笑もの。70年代のセックスシンボル、邵音音(整形しまくり)が出てきたり、葉山豪が自身の役で登場して、「3Dセックス&禅」のネタで笑わせたり、ゲテモノ、獣姦、オナニーのやり方などなど、なんでもあり。一番気になったのは、「パチパチ飴」。ドンパッチを口に含んでブロウジョブを行うと、男は秒殺されてしまうらしい。痛そうな気もするけど、試した人の感想をきいてみたい。
映画は、冒頭に遅れて入ってくるお客さんのネタで客いじりをしたり、映画のフィルムが焼け溶けて、真っ白になったスクリーンに役者が出てきたり、と、寺山修司がやりそうなことまでしていて、面白い。
なお、今日はタワーレコードNU茶屋町に行ったら、小野恵令奈のライブに遭遇したり、帰路でなんば高島屋前で越野翔子の路上ライブに遭遇したりして、思わぬ楽しみもあった。
10minutesグランプリ大会@BEARS
2013年3月3日 アイドル
本日は、保山ひャンの生誕祝い自作自演!
3月3日(日)10minutesグランプリ大会
14:30~open挨拶/説明
15:00~entry LIVE
(全11組 各10分)
1.うてなゆき
2.MITSUNA
3.PAPURIKA
4.マジカルエミちゃん(欠場)
5.リあ326
6.逢沢ありあ
7.花井なお
8.中原みりん
9.野中ひゆ
10.あくりる*がっしゅ
11.えりこぎたー
(17:30までに終了)
17:45 GPのみ発表(各賞は21時)
(GPの方はなんばhatchに移動、そのまま出演スタンバイ)
18:15~KIDZGUEST LIVE
(各20分)
久保綾音
山川美優
RiMi☆cherry
北村來嶺彩
19:45~GUEST LIVE
(各15分)
くろはた☆ひるね
めばちっ娘クラブ
20:30~各賞発表
21:00~スペシャルゲストライブ
終演後、物販あり。
MC
保山ひャン
Bカシワギ
フランクフルト
深夜喫茶銭ゲバ
当日2000円/予約1500円
なんばBEARS
飲食物持込可
再入場可
難波BEARS
〒556-0011 大阪市浪速区難波中3-14-5新日本難波ビルB1
TEL&FAX 06-6649-5564
BEARS HomePage http://namba-bears.main.jp/ Mail info@namba-bears.main.jp
浪速区役所すじむかい、ジンオートレンタカーの隣のビル地下1階
最寄り駅は、なんば駅、または大国町駅。
グランプリは、逢沢ありあ
オカノアキラ賞は、中原みりん
令丈ヒロ子賞は、花井なお
安齋レオ賞は、うてなゆき
524524先生賞は、あくりるがっしゅ
tsunamix賞は、逢沢ありあ(W受賞!)
でした。
次の10minutesのシーズンは、趣向を変えて、5月19日のお昼に開催です。
3月3日(日)10minutesグランプリ大会
14:30~open挨拶/説明
15:00~entry LIVE
(全11組 各10分)
1.うてなゆき
2.MITSUNA
3.PAPURIKA
4.マジカルエミちゃん(欠場)
5.リあ326
6.逢沢ありあ
7.花井なお
8.中原みりん
9.野中ひゆ
10.あくりる*がっしゅ
11.えりこぎたー
(17:30までに終了)
17:45 GPのみ発表(各賞は21時)
(GPの方はなんばhatchに移動、そのまま出演スタンバイ)
18:15~KIDZGUEST LIVE
(各20分)
久保綾音
山川美優
RiMi☆cherry
北村來嶺彩
19:45~GUEST LIVE
(各15分)
くろはた☆ひるね
めばちっ娘クラブ
20:30~各賞発表
21:00~スペシャルゲストライブ
終演後、物販あり。
MC
保山ひャン
Bカシワギ
フランクフルト
深夜喫茶銭ゲバ
当日2000円/予約1500円
なんばBEARS
飲食物持込可
再入場可
難波BEARS
〒556-0011 大阪市浪速区難波中3-14-5新日本難波ビルB1
TEL&FAX 06-6649-5564
BEARS HomePage http://namba-bears.main.jp/ Mail info@namba-bears.main.jp
浪速区役所すじむかい、ジンオートレンタカーの隣のビル地下1階
最寄り駅は、なんば駅、または大国町駅。
グランプリは、逢沢ありあ
オカノアキラ賞は、中原みりん
令丈ヒロ子賞は、花井なお
安齋レオ賞は、うてなゆき
524524先生賞は、あくりるがっしゅ
tsunamix賞は、逢沢ありあ(W受賞!)
でした。
次の10minutesのシーズンは、趣向を変えて、5月19日のお昼に開催です。
「夢の実現するところ」郵便配達夫シュヴァルの理想宮完成百年記念展@ギャルリー宮脇~山田勇男幻想ペン画「人魚」展@トランスポップギャラリー~HPプロセス&ブノワ・ブロワザ@アンスティチュ関西
2013年2月23日 アイドル「夢の実現するところ」郵便配達夫シュヴァルの理想宮完成百年記念展
午後1時から千里セルシーで、モーニング娘。の新曲リリースイベント。
モーニング娘。のリハーサル(「Help me!」)の後、まずはハロプロ研修生から。
メンバーは自分の名前をデカデカと記した黄色いTシャツで登場、ピョンピョンとんでアピールし、もう可愛さの絶頂。
歌ったのは、1曲。
彼女になりたい/ハロプロ研修生
その後、満を持してモーニング娘。の登場。
1.Help me!
2.ラブマシーン
3.ワン、ツー、スリー
4.Help me!(フルサイズ)
歌、ダンス、ルックス、どこをとっても、アイドルの真打、王道、最強。
ライブ後、うろうろしていると、トライオーのイベントなどもしていて、安齋レオさんにバッタリ会った。
アイドルのキャンペーンライブは、セルシーがもう一手に引き受けている感があるが、北大阪急行とつながっているために、行こうと思ったら地下鉄料金だけではすまないのが玉にキズだ。
あべのキューズでCheeky Paradeのメジャーデビューリリース記念イベント。
正午からの1回目はパスして、午後4時からの2回目を見た。
セットリストは、曲順がちょっとよくわからんけど、記憶どおりに書いておくと。
1.BUNBUN NINE9
2.絶対ラブマジック
3.自己紹介
4.あこがれストリート
5.放課後カタルシス
6.タクティクス
7.チィキィファイター
8.チィキィドリーマー
9.ピーススマイルガール
途中、メドレーで飛ばしたりして、元気いっぱいだった。
京セラドーム大阪に行って、ヤマダ電機の家電フェア。
お笑いのステージを見た。
野性爆弾、パンサー、東京ダイナマイト、とろサーモン、ロッチ、TKO、メッセンジャー。
思えば、このライブで、はんにゃが純情な詐欺にひっかかったという情報を得たのだった。
シネ・ヌーヴォで特集上映「ゴダール/新世紀の起源」
午後8時35分から、レイトショーで「フォーエヴァー・モーツァルト」を見た。1996年。最近の作品だと思ってたけど、既に17年もたっているのか。
戦争と映画と音楽。
モーニング娘。のリハーサル(「Help me!」)の後、まずはハロプロ研修生から。
メンバーは自分の名前をデカデカと記した黄色いTシャツで登場、ピョンピョンとんでアピールし、もう可愛さの絶頂。
歌ったのは、1曲。
彼女になりたい/ハロプロ研修生
その後、満を持してモーニング娘。の登場。
1.Help me!
2.ラブマシーン
3.ワン、ツー、スリー
4.Help me!(フルサイズ)
歌、ダンス、ルックス、どこをとっても、アイドルの真打、王道、最強。
ライブ後、うろうろしていると、トライオーのイベントなどもしていて、安齋レオさんにバッタリ会った。
アイドルのキャンペーンライブは、セルシーがもう一手に引き受けている感があるが、北大阪急行とつながっているために、行こうと思ったら地下鉄料金だけではすまないのが玉にキズだ。
あべのキューズでCheeky Paradeのメジャーデビューリリース記念イベント。
正午からの1回目はパスして、午後4時からの2回目を見た。
セットリストは、曲順がちょっとよくわからんけど、記憶どおりに書いておくと。
1.BUNBUN NINE9
2.絶対ラブマジック
3.自己紹介
4.あこがれストリート
5.放課後カタルシス
6.タクティクス
7.チィキィファイター
8.チィキィドリーマー
9.ピーススマイルガール
途中、メドレーで飛ばしたりして、元気いっぱいだった。
京セラドーム大阪に行って、ヤマダ電機の家電フェア。
お笑いのステージを見た。
野性爆弾、パンサー、東京ダイナマイト、とろサーモン、ロッチ、TKO、メッセンジャー。
思えば、このライブで、はんにゃが純情な詐欺にひっかかったという情報を得たのだった。
シネ・ヌーヴォで特集上映「ゴダール/新世紀の起源」
午後8時35分から、レイトショーで「フォーエヴァー・モーツァルト」を見た。1996年。最近の作品だと思ってたけど、既に17年もたっているのか。
戦争と映画と音楽。
9(nine)@京セラドーム~ロマンティック・アラモード@中央公会堂~北村來嶺彩@ユニバーサル・シティ・ウォーク~.es&Project VO@ギャラリーノマル~円盤のレコード寄席@蒼月書房
2013年1月26日 アイドル14:00から、京セラドーム大阪での「家電フェア2013&大処分蚤の市」ステージで、9(nine)のライブ。
1.SHINING STAR
2.イーアル・キョンシー
3.チクタク2NITE
4.White Wishes
5.カラフル
新曲「カラフル」は、この会場で初お披露目。
イーアル・キョンシーのときは、子供のお客さんと一緒にダンス。
中央公会堂で「Romantic A La Mode」The 8th Cartain
ゴシック&ロリータの展示即売会イベント。
到着したのが午後3時30分で、ちょうどファッションショーがはじまる直前だった。
ファッションショーに参加したブランドは、登場順に、
ROSA BIANKA、popemonica*&sha*lan*ra、LoveReplica、DOKU MILK、Dreaming Drop、少女世界&パノラマ式サーカス、YUki、Kuutamo、moon afternoonの9組。
バラエティに富んでいて、一番素敵だったブランドを投票するシステムだったが、ちょっと迷った。
このイベントはアリスセイラーが売り子をしているブースがあって、そういう関係で情報を得て、のぞいてみたのだが、ところどころに、魅力的な品物があって、目移りした。
ユニバーサル・シティ・ウォークで北村來嶺彩ちゃんのライブを見た。
到着時にはたぶん2曲めに入っており、全部で3曲だけ聞くことが出来た。
Beep、光、あと、MISIAの歌。
歌のうまさは文句なしだが、この回に関して言えば、音のトラブルでライブが止まってしまって、ちょっと残念だった。
ライブ後は、舶来雑貨の店を見に行って、早々に次の場所に移動。
午後6時から深江橋のギャラリーノマルで「mukiesa?ファイナルライブ」.esとproject VOのライブを見た。
ギャラリー展示は、着用するアート、面白いものもあったが、それを着て電車には乗れない、という感じ。
まず、おなじみの.esのライブ、続いてフィンランド出身のAntti Virtarantaと奥田梨惠子のユニット、Project VOのライブ。最後は、ふたつのユニットによるセッション。
即興なのだが、どこに自由度を持たせるかで、ふたつのユニットでは個性が見られて、とても楽しかった。
午後8時から、蒼月書房で「円盤のレコード寄席」今回は万国博覧会のレコード。
どうしても、大阪で開催されたEXPO70で時間をとってしまうようだったが、沖縄やつくば、さらには各地の博覧会まで目を配ったレコード紹介で、「あった、あった」から「なんじゃそれ」まで、じゅうぶんに楽しめた。
おみやげにCDとカセットを購入、円盤のレコード寄席は、家に帰って、購入したCDを聞くまでが遠足なのである。(遠足じゃないけど!)
1.SHINING STAR
2.イーアル・キョンシー
3.チクタク2NITE
4.White Wishes
5.カラフル
新曲「カラフル」は、この会場で初お披露目。
イーアル・キョンシーのときは、子供のお客さんと一緒にダンス。
中央公会堂で「Romantic A La Mode」The 8th Cartain
ゴシック&ロリータの展示即売会イベント。
到着したのが午後3時30分で、ちょうどファッションショーがはじまる直前だった。
ファッションショーに参加したブランドは、登場順に、
ROSA BIANKA、popemonica*&sha*lan*ra、LoveReplica、DOKU MILK、Dreaming Drop、少女世界&パノラマ式サーカス、YUki、Kuutamo、moon afternoonの9組。
バラエティに富んでいて、一番素敵だったブランドを投票するシステムだったが、ちょっと迷った。
このイベントはアリスセイラーが売り子をしているブースがあって、そういう関係で情報を得て、のぞいてみたのだが、ところどころに、魅力的な品物があって、目移りした。
ユニバーサル・シティ・ウォークで北村來嶺彩ちゃんのライブを見た。
到着時にはたぶん2曲めに入っており、全部で3曲だけ聞くことが出来た。
Beep、光、あと、MISIAの歌。
歌のうまさは文句なしだが、この回に関して言えば、音のトラブルでライブが止まってしまって、ちょっと残念だった。
ライブ後は、舶来雑貨の店を見に行って、早々に次の場所に移動。
午後6時から深江橋のギャラリーノマルで「mukiesa?ファイナルライブ」.esとproject VOのライブを見た。
ギャラリー展示は、着用するアート、面白いものもあったが、それを着て電車には乗れない、という感じ。
まず、おなじみの.esのライブ、続いてフィンランド出身のAntti Virtarantaと奥田梨惠子のユニット、Project VOのライブ。最後は、ふたつのユニットによるセッション。
即興なのだが、どこに自由度を持たせるかで、ふたつのユニットでは個性が見られて、とても楽しかった。
午後8時から、蒼月書房で「円盤のレコード寄席」今回は万国博覧会のレコード。
どうしても、大阪で開催されたEXPO70で時間をとってしまうようだったが、沖縄やつくば、さらには各地の博覧会まで目を配ったレコード紹介で、「あった、あった」から「なんじゃそれ」まで、じゅうぶんに楽しめた。
おみやげにCDとカセットを購入、円盤のレコード寄席は、家に帰って、購入したCDを聞くまでが遠足なのである。(遠足じゃないけど!)